青のフェルマータ

青のフェルマータ

小説・文芸
440円 (税込)

2pt

両親の不和、離婚から言葉を失った里緒は、治療に効果的だというイルカとのふれあいを求めて、オーストラリアの島にやってきた。研究所のイルカの世話を手伝って暮らす彼女に島に住む老チェリストJBが贈る「フェルマータ・イン・ブルー」の曲。美しいその旋律が夜明けの海に響いたとき、海のかなたから野生のイルカが現れて――。心に傷を持つ人々が織りなすイノセントでピュアな愛の物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    青のフェルマータ
  • タイトルID
    :
    113529
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年06月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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青のフェルマータ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    トラウマによる失語症、イルカセラピー、自閉症だけでなく、チェロ、オーストラリア、恋愛ととにかく要素の多い小説だけど、日常や空気感の描かれ方が素敵で、多すぎる要素は終盤に向けて概ね収束し、又はフェードアウトしていった。面白く読めたけど、一部必然性がわからない要素もあった(ドキュメンタリー番組の撮影は、縦軸として効かせているのかと思いきや、事実関係以上の意味を持たなかった気がする。)。
    全般的には、題材の面白さと後半の急展開やトラウマの氷解といった点が良かった。

    0
    2026年03月06日

    Posted by ブクログ

    極上の時間だった。

    この本を読んでいると、たくさんの透明なもので心が満たされる。
    静かな海やどこまでも続く水平線、澄んだ空、深く優しいチェロの音色、イルカたちの眼差し。
    心の奥に傷をかかえながらも、痛くなるほど精一杯まっすぐに生きている人たち。

    海の向こうの小さな島に、こんな世界が広がっていると思うと、なんだか頑張れる気がする。

    0
    2013年03月21日

    Posted by ブクログ

    チェロの描写がとてもきれいで、音が聞こえてくるようです。
    単行本の方の表紙も青で統一されていて、とてもきれいです。

    0
    2012年09月04日

    Posted by ブクログ

    素晴らしい作品でした。

    声を失った里緒の周りにいる、アレックス、タグ、JB、ゲイリー、そしてイルカたち。
    優しくて鮮明な景色描写と、登場人物たちの人柄に心をうたれました。

    フェルマータ イン ブルー。

    この作品は一生忘れません。

    0
    2011年09月15日

    Posted by ブクログ

    両親の不和、離婚から言葉を失った里緒は、治療に効果的だというイルカとのふれあいを求めて、オーストラリアの島にやってきた。研究所のイルカの世話を手伝ってクラス彼女の島に住む老チェリストJBが贈る「フェルマータ・イン・ブルー」の曲。美しいその旋律が夜明けの海に響いたとき、海のかなたから野生のイルカが現れて──。

    人は、誰もが自分の中に「痛み」を抱えているが、イルカたちとの触れ合いを通して、自分を見つめ直しながら一歩を踏み出していく様子が、とても感動的だった。海や波に関する描写は、実際に目の前で展開されているかと錯覚するほど幻想的だった。
    ただ、物語の中で、ゲイリーにもう少し救いを与えてあげてもよかったのではないかと思う。彼もまた、とても哀しいものを背負った人間なのだから。

    0
    2011年03月23日

    Posted by ブクログ

    イルカと泳ぎたくなる、心温まる(?)一冊。
    R指定かけてもよいような気がしないでもない内容だったり何だり...

    0
    2011年10月09日

    Posted by ブクログ

    1番好き。

    音楽と
    失声と
    年の差と
    ・・・(T□T*)

    感情移入しすぎてしまうのであまり頻繁に読むと疲れてしまう(笑

    0
    2010年07月13日

    Posted by ブクログ

    購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    両親の不和、離婚から言葉を失った里緒は、治療に効果的だというイルカとのふれあいを求めて、オーストラリアの島にやってきた。研究所のイルカの世話を手伝って暮らす彼女に島に住む老チェリストJBが贈る「フェルマータ・イン・ブルー」の曲。美しいその旋律が夜明けの海に響いたとき、海のかなたから野生のイルカが現れて―。心に傷を持つ人々が織りなすイノセントでピュアな愛の物語

    0
    2010年04月05日

    Posted by ブクログ

    イルカ、出てきます。しかもなかなかに重要な役割です。
    どんなに落ち着いた立派な人間でも、心の中に必ず弱い部分を持っていて、そうした個の人間同士が支え合い、思いやることで、それを補完しあうと。意外と身近なところにもたくさんあることだと思います。

    0
    2024年02月04日

    Posted by ブクログ

    2回目を読み終わりました。
    1回目に読んだ時よりは主人公の気持ちの揺れ具合に共感できるものがあった。
    同じ村山由佳さんの本なら野生の風の方が好きだけど、こちらもわりと好き。
    エピローグ的なものがもう少し見たかった。

    0
    2020年01月27日

青のフェルマータ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    青のフェルマータ
  • タイトルID
    :
    113529
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年06月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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