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Posted by ブクログ
個人的にこの本がお気に入りで、本嫌いな私がはじめて3日未満で夢中で読めた本であり、本好きになった一冊でもあります。そして、自分自身が乗馬をしている事もあり、とても共感できたり、新しいことを学べたりと興味深かったです。
物語としては、あらすじにも書いてある通り、エンデュランスと主人公「まりも」を主体としたお話ですが、その中でも、それぞれの登場人物の成長する姿はとても面白く、自分も頑張らないとな。と元気と喝が入る一冊だと感じました。
また、一番の山場のシーンでは、鮮明に情景が浮かび上がり、胸も高鳴りますし、今すぐにでも自然に触れたくなります。
Posted by ブクログ
映画、あるいはNHK朝ドラで見たい! 傷ついた少女の成長物語、と書くとなんだかありきたりに思われるかもしれないが、彼女の周りの人たちや「エンデュランス」という競技含めて全員の「成長物語」だ。
特に乗馬シーンは、村山さんご自身乗馬をされるからか臨場感が伝わってくる。
実際に馬に乗り、駆けさせた経験のある人にしかわからない描写が多々あって、思わず頷いてしまった。
村山さんの描く世界は、とぎどきハリウッド映画のようにスケールが大きくて、「映画館で見たい!」と思わせるものがある。
この作品も、できることならばハリウッドで映画化してほしい。漆原は真田広之さんでお願いします。
Posted by ブクログ
息子の学校の入試問題に出題された本を読め始めたのだが、なかなか考えさせられる本が多い。
必ずと言っていいほど、いじめや親が亡くなってしまうという内容が描かれることには、閉口してしまう。しかしながら、その後の主人公の成長には感動する。
今回は、やせ我慢、武士は食わねど高楊枝についての言葉が印象に残った。
誰だって、四六時中、理想の自分でいることなんかできやしない。かっこ悪くて情けない自分がいるのをわかっていながら、せめて周りの人間にはそれを見せまいとして歯を食いしばる意地みたいなものが、俺はけっこう大事だと思うんだな。
また、村山由佳さんの作品を読みたい。
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