天使の梯子

天使の梯子

366円 (税込)

1pt

バイト先のカフェで耳にした懐かしい音。それはフルチンこと古幡慎一が高校時代に思いを寄せた先生、斎藤夏姫のものだった。8歳年上、29歳の夏姫に、どうしようもなく惹かれていくフルチン。だが、彼女は、体はひらいても心を見せてはくれない。10年前の「あの時」から夏姫の心には特別な男が棲んでいるのだから――。傷ついた心は再生するのか。愛は蘇るのか。それぞれの思いが交錯する物語。

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天使の梯子 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    良かったです。卵から繋がる世界に浸りました。
    解説で本作からでも読んだらいいと書いてあったけど、やっぱり卵を読んで映画も見てからの方が良いと思う。

    0
    2022年08月13日

    Posted by ブクログ

    「誰に何を言われても消えない後悔なら、自分で一生抱えていくしかない」

    その後悔から自分を解放してあげることの大切さ。自分を赦すことの大切さ。

    いろいろな言葉が心に突き刺さり、涙が止まらない。

    0
    2022年03月26日

    Posted by ブクログ

    天使の卵がとても良かったので読んだ。
    卵の続編ってなんだ?あれの後って歩太のあと?と思っていたら、そっちのあとで、しかも10年後で、なるほどと感心した。
    内容もとても良くて、個人的には好きなラストで満足しました。

    0
    2021年11月16日

    Posted by ブクログ

    素晴らしかった。最近読んだ恋愛小説の中でもナンバ―ワン。
    天使の卵も良かったけど、この救いは本当に素晴らしい。
    展開に無駄がなくて、最後の語り合う場面は歩太だけがあれに気付いている描写もちらほら見受けられた。
    何回も読み返したい作品。スルスルと読み進められた。
    ちょっと時間経って感想あんまり思い出せ

    0
    2021年06月01日

    Posted by ブクログ

    天使の卵に続いてこちらも再読。卵よりこちらの方が読みやすい。慎一目線で書かれているけど夏姫の話。慎一よりも夏姫に感情移入する。

    0
    2016年07月11日

    Posted by ブクログ

    『天使の卵』の方が鮮烈で、痛みや美しさがむき出しだった分、個人的にはより強く心を掴まれたし好みだなと思った。
    けれども、『天使の梯子』には、喪失のその後を描く目新しさ、静かな深みがあった。

    この作品は、ただの恋愛小説ではなく、哲学チックだったのが印象的で、罪と赦しの物語だったと思う。
    大切な人を失

    0
    2026年05月13日

    匿名

    購入済み

    気になっていた妹と彼のその後を知れてよかったです。苦しみの中から少し光が見えたみたいで安心しました。後悔はずっと消えないだろうが、自分の事も大事にしないといけない。

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    他人を納得させるより、自分の心を納得させるほうが余程難しいというのはわかる気がします。誠実な人間ほどそうなんじゃないかな。
    これ、天使の卵の10年後のお話なので、これから読むつもりなら、そちらを先に読むことを強く推奨します。その方が、夏姫の心情により深く寄り添うことができるかと。

    0
    2024年04月20日

    Posted by ブクログ

    小説を読み始めたのは最近で僕は鈍感だから、この題名を意識してなく天使の卵との繋がりを感じたのは物語半ばだったです...。何かすごく似ていても読んだことがあるなと思うとやはり続編だったので納得しました。
    恋愛経験をしたことが自分にとって、女性ばかりか「歩太」くんや主人公もこんなにも心情や思慮が繊細で巡

    0
    2023年02月16日

    Posted by ブクログ

    中学か高校時代ぶりの再読。
    「天使の卵」続編。

    一言でいうと「赦し」の物語かなぁ。
    消せない後悔は自分だけで抱えて消化していくしかないという、誰しもが胸に思い当たるテーマを言葉にしてくれている。
    夏姫の気持ちも、慎一や歩太の気持ちも良く共感できる。
    今後の彼らの未来に幸多いことを期待したい!

    0
    2022年11月04日

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