武田勝頼(一) 陽の巻

武田勝頼(一) 陽の巻

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通常価格 715円 (650円+税)
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作品内容

戦国の雄・武田信玄を継いだ青年武将勝頼は、しばしば猪突猛進、思慮分別の浅い武将だとの評価を受ける。だが、史料、史蹟を徹底的に調べると、全く別の人物像が浮かび上がる。戦国武将団の統領の懊悩と悲劇。激動の時代を生きた波乱の人生。ここにその実相が展開する。新田次郎の記念碑的歴史大作。(全三冊)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2011年07月08日
紙の本の発売
2009年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

武田勝頼(一) 陽の巻 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年08月15日

     長篠の合戦において、信長・家康連合軍の鉄砲隊に騎馬での無謀な突撃を繰り返し、散々な負け戦で勢力を弱めた武田勝頼。  
     近代兵器の鉄砲三千丁を三段打ちという効率的な活用を考えだした天才・信長と、時代の変化に追いつけず、前近代的な騎馬による突撃しかできなかった愚かな勝頼という対比で語られることが多く...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年11月01日

     再読中。武田勝頼の人生を描いた小説である。著者は『武田信玄』を前に上梓している。他にも『武田三代』などの著書もあり相当な研究を著者はされている。武田勝頼の人物像は一般的には長篠の合戦で信長と対比される非合理で猪突猛進的な武将であることが多い。
     しかし、本書を読むとそのイメージはいい意味で打破され...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月11日

    御館様・信玄公の突然の死により、28歳の若さで武田家の指揮をとることとなった勝頼。信玄時代の老臣たちとのジェネレーションギャップに苦しみながら、偉大な父を超え、自分の思いを遂げようとして進んでいく勝頼の姿が好意的に描かれていています。
    戦国最強軍団が、脆くも内部から崩れ去っていく様子が、それぞれの心...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月15日

    武田勝頼(全3巻)(講談社文庫)
    戦国時代 三代目武田勝頼公の人生を描いた物語。清和源氏の新羅三郎義光から続いた武田家が平家の織田信長の策により滅んでいく部分がロマンあり歴史的にも儚くも感じる。

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    Posted by ブクログ 2014年09月21日

    家を潰した三代目の話。

    苦労人で人の気持ちが分かり、
    部下の対立を未然に回避した家康と、
    家中の分裂を回避出来なかった勝頼。

    天下統一のためには手段を選ばない信長と、
    正々堂々と戦う事に拘る勝頼。

    という具合に対照的に描かれている。
    新田先生は謙信公や信長公を悪く書く事には躊躇無かったが、
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月05日

    武田信玄亡き後の武田家についてと偉大な先代を持つ2代目に関心があったので購入。

    勝頼の周りの御親族衆や信玄子飼の武将に加え真田昌幸なども登場。それらの信玄以来の宿老たちの扱いに勝頼の苦悩が描かれていている。

    余りメジャーには扱われない遠江や三河での徳川と武田の攻防も、そこから長篠の戦へつながる様...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年10月16日

     武田勝頼といえば、信玄の息子で、長篠の戦いで信長・家康連合軍に大敗を喫し、結局武田を滅亡させた人物という印象である。新兵器と旧式の軍隊という対比の中で、若いのに旧体質の人物であるようなイメージもあった。

     失礼な思いこみであったのかもしれない。

     新田次郎のこの小説に出てくる勝頼は、颯爽とした...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年01月02日

    武田信玄は知っていても、武田勝頼はネガティブなイメージがしかもっていなかった。織田信長・徳川家康と戦った勝頼の魅力を知ることができる1冊。初心者には、難解な部分もあると思う。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年01月14日

    新田次郎の本は特に山岳小説をよく読むが、新田次郎は武田信玄と武田勝頼の伝記小説を書いている。武田信玄に関しては、大河ドラマの原作にもなっていて、10年くらい前にパキスタン駐在中に読んだことがある。

    武田信玄における書き様から、新田次郎は武田勝頼に対しては好意的な印象を持っていることが伺えた。武田...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年12月19日

    「武田信玄」を読み終えた後、そのまま続編を読みたくて。

    原題は「続・武田信玄」だそうです。
    その次が、
    大久保長安を主人公にした「続々・武田信玄」だけど、
    絶筆になったのかな。

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  • 武田勝頼(一) 陽の巻
    戦国の雄・武田信玄を継いだ青年武将勝頼は、しばしば猪突猛進、思慮分別の浅い武将だとの評価を受ける。だが、史料、史蹟を徹底的に調べると、全く別の人物像が浮かび上がる。戦国武将団の統領の懊悩と悲劇。激動の時代を生きた波乱の人生。ここにその実相が展開する。新田次郎の記念碑的歴史大作。(全三冊)
  • 武田勝頼(二) 水の巻
    鉄砲三千梃を備え、前代未聞の木柵を設けて布陣する織田・徳川連合軍に、武田軍は三分の一の兵力で敢えて挑んだ。戦国にも稀なこの長篠の激戦は多くの謎を孕んでいる。何故に、そして如何に戦われたか……と。滅ぶべき運命を背負わされた甲斐の若統領勝頼の、哀しくも果敢な経略を独特な史観で抉る大作。(全三冊)
  • 武田勝頼(三) 空の巻
    武田家の新生を計る勝頼にとって、木曾衆の叛逆はこのうえない痛恨事だった。そこへ追い討ちをかけるように、御親類衆筆頭の穴山信君の裏切り! 謀略と権謀術数の渦の中で、とまどい、歯ぎしりする勝頼。だが運命の波は過酷である。栄光の強国武田は遂に青史の舞台から消え去るのだ。感動の完結編。(全三冊)

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