失われた町

失われた町

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作品内容

ある日、突然にひとつの町から住人が消失した――三十年ごとに起きるといわれる、町の「消失」。不可解なこの現象は、悲しみを察知してさらにその範囲を広げていく。そのため、人々は悲しむことを禁じられ、失われた町の痕跡は国家によって抹消されていった……。残された者たちは何を想って「今」を生きるのか。消滅という理不尽な悲劇の中でも、決して失われることのない希望を描く傑作長編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
544ページ
電子版発売日
2011年06月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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失われた町 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年05月13日

    ものすごく好みの設定だった。SF物としても十分面白いし、自己啓発本的な生き方について考えさせられる部分もあり、とても満足度の高い一冊だった。

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    Posted by ブクログ 2020年03月17日

    30年に一度、突如としてどこかの“町”は失われる。
    その町の住民だけを飲み込んで。
    新たな町の消滅を防ぐため、人々は失われた町を悲しむことを禁止され、その町の名も世間から消される。

    作者独特の世界観が表現された一冊。町の消失を止めようとするもの、失われた人々への悲しみをこらえる残されたなど、町を中...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月16日

    面白かったです。
    三十年ごとに、町が「消滅」し、そこに住む人々は失われる。町に住む人々は、自分達が消滅することを知っていても抗えないし、町が消滅したあとに、消滅に関心をもったり、消滅した人達を悲しむことも「余滅」を引き起こすとして禁じられている世界。
    序盤の、消滅した町での回収作業は、小川洋子さんの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月02日

    ある日 突然に一つの町から住人が消失した・・・
    そんな裏表紙に心を奪われて手にした本。
    SF映画を観ているような ハラハラドキドキする場面も多く 登場する人物への繋がりが儚く一気に読み終えてしまった。

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    Posted by ブクログ 2017年07月08日

    三崎さんワールド全開な話

    最近は歳のせいか涙腺が脆くて困る。
    そんな話

    人って素晴らしい

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    Posted by ブクログ 2015年06月19日

    序盤はまるでゲームの話みたいで、正直つまらないと思いながら読んでいたけど、あるとき突然すべての伏線がはっきりと意味を持ち始め、ジェットコースターのように話が面白くなり結果最後まで一気読み。
    本を読んでてこんな体験をしたのは初めてで記憶に残る一冊になりました。

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    Posted by ブクログ 2015年02月11日

    好きか嫌いかでいうと、この作品ものすごく好き。
    5段階評価でいうと、星五つ。

    ただ、欠点も色々ある。

    まず第1に会話文が下手。
    会話だけを取り出して読むと、話し手の年齢も性別もまったく違った風に読めてしまうことが多々あった。
    20代の彼女。40代の彼女。50代の彼女。
    全く同じで、どれも私には4...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月28日

    ループするかのような構成で何度読んでも泣ける。
    始まりも終わりもない中での主人公たちの奮闘や強く生きるさまが伝わってきてとても良い。

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    Posted by ブクログ 2021年06月27日

    読み物として、世界観を作り出す中で語られる固有名詞、特に地名・人名ではないキーワードとして使われる用語・概念の解説が淡白なので、没入してこないと賛否両論分かれる作品だと思った。映像化はうまくやれば効果的に表現できるのではないかと思った。かなり一気に読み切れる作品だった。分割された登場人物のエピソード...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月05日

    発売当時、単行本を読んでから
    数年ぶりに再読

    ある日、町から人々が消えた。
    「消失」現象が定期的に起こる世界
    家族や友人を失った人たちと、消失に対抗すべく活動する「管理局」に属する者達の日々

    消失の現象自体、消失に関する管理局の人間たちの持つ能力、キーアイテムで出てくる古奏器とその再魂(調律)、...続きを読む

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