いのちの火が見える

菊川近子

親友の育美(いくみ)が忌まわしい体験から不慮の死をとげて以来、修子(しゅうこ)には"いのちの火"と"霊"が見えるようになった。不思議な能力におののく修子。なすすべもなく、恐ろしい死がつぎつぎと……!? ――菊川先生が描く、恐怖心霊ゾーン!!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: デザート
• 電子版発売日: 2011年04月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 71MB

[かいくん · ★★★★★]

懐かしい

子供のころに愛読していました。私の子供もミステリー好きで、一気読みしてました。短編集で読みやすいです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

正直、めっちゃ怖かったのでもう読めないと思う。
でもずーっと忘れてない一冊。

こんな能力がなくてよかったな・・・。

[ミウ · ★★★★☆]

子供の頃読んでた

好きな漫画家さんで、子供の頃よく読んだ。
当時はめちゃくちゃ怖くて、読んだあとは夜も眠れないほどだった。

命の火が見えるって、普通なら正気ではいられなさそう。

最後、見えなくなったのはいいけど…先生の安否は気にならなかったのだろうか？
先生の生死は？