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老害の人
迷惑なの! と言われても。 昔話に説教、趣味の講釈、病気自慢に孫自慢。 そうかと思えば、無気力、そしてクレーマー。 双六やカルタの製作販売会社・雀躍堂の前社長・戸山福太郎は、娘婿に社長を譲ってからも現役に固執して出勤し、誰彼かまわず捕まえては同じ手柄話をくり返す。 彼の仲間も老害の人ばかり。素人俳句に下手な絵をそえた句集を配る吉田夫妻に、「死にたい死にたい」と言い続ける春子など、老害五重奏(クインテット)は絶好調。 「もうやめてよッ」福太郎の娘・明代はある日、たまりかねて腹の中をぶちまけた。 『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く著者「高齢者小説」第4弾! 定年、終活、人生のあとしまつ……。 自分のこと、親のこと、いずれは誰もが直面する「老後」。 「最近の若い人は……」というぼやきが今や「これだから『老害』は」となってしまった時代。 内館節でさらなる深部に切り込む! -
老後の年表 人生後半50年でいつ、何が起きるの…? で、私はどうすればいいの??
後は多くの問題が降りかかってきます。ただ、問題が何歳頃に、どんなふうに起きやすいのかを知っておけば、事前に対策が立てられて、被害を小さくすることができる場合もあるのです。 そこで本書では、「老後の年表」と銘打ち、何歳ごろに何が起きるのかの一覧を紹介。さらに、解決策も詳しく説明しています。 ですから、被害が起きた後やその年齢を超した後も、被害を減らせることもあるのです。 老後の問題はなんとなくわかってはいるものの、「そのうち時間ができたら」「ウチは大丈夫」と先延ばしやほったらかしにしている人がほとんど。 しかし、いつ・どのように起きやすいのかを知ることで、そこへ向けて予防策を行動に移す気持ちが一気に高まるのです。 著者は、老後問題について1000人以上から相談を受け、250組以上の家族会議に参加し、79億円以上の財産管理をサポートしてきた老後問題解決コンサルタント。 さらには、経済や法律の専門家、医師、不動産会社などプロフェッショナルによる情報を提供することで、お金(相続含む)、健康、人付き合い、生前整理など、老後にありがちな問題を解決へと導きます! -
老後ひとりぼっち
“ひとりの老後を応援する会”の代表が教える「幸せ老人の生き方」。 もはや結婚が老後の保障ではなくなった時代。 配偶者がいなくても、子供がいなくても、お金がなくても幸せ老人がいる一方、 配偶者がいても、子供がいてもお金があっても不幸な老人もいる。 著者は、20年間、おひとりさまの会の会員1000人を見続けてきた、“ひとり老後”のプロ。 これまでの経験から、さまざまな実例をもとに、ひとり老後の明暗を分けるものは何かを探り、 「ひとりでも幸せに生きるノウハウや秘訣、裏ワザ」を公開します。 また、“ひとり老後”に群がる「保証人ビジネス」の問題や、 ひとり世帯に冷たい日本の制度についても、詳しく言及します。 -
労使間トラブルを未然に防ぐ! 問題社員の取扱説明書
ミスをしても「教えられてない」茶髪を注意したら「あなたの白髪はどうなんですか?」残業したくないので、「就業時間間際の電話は取りません」クレームがあっても「相手が悪い」……あなたの会社にもきっといる、そんな問題社員たち。なぜか口だけは達者で、こちらがやり込められてしまうこともしばしばだ。そんな彼らを「制御」するにはどうしたらいいのかを、タイプごとに説くのが本書。著者は「シュガー社員」という言葉を生み出したことでも知られる、労使トラブルの専門家。それだけに、内容はリアリティ満載。対人関係ノウハウに社労士の「理論武装」を加えることで、被害を最小限に食い止める方法を伝授する。本書はただの部下指導の本ではありません! -
老人ホーム 一夜の出来事
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は、作品の内容を鑑み、固定レイアウト型で制作した電子書籍です。文字だけを拡大することができませんので、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できませんので、ご注意ください。また、お読みになる端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。※ある老人ホームの一夜。八人の老人と一人の寮母。食事と作業とお楽しみ会……。体力も知力も異なる八人の老人たちと寮母に、時は等しく流れる。登場人物九人の同時進行小説。同じ場面のそれぞれの行動、意識(があれば、だが)が、各人に割り当てられた章の同じページ、同じ行に浮かび上がる。傑作実験小説!/解説=若島正 -
老老介護の幸せ
95歳の母が認知症に。「徹子の部屋」「爆報!THEフライデー」出演で大反響を呼んだ、家事未経験からの自宅介護、涙の手記! 父をシベリア抑留で亡くし、三歳のデビューからずっと一緒だった"一卵性母子"を突然襲った、地獄のような日々。 「敬愛していた母が、見る影もなく変わっていく......。それはまさに崩壊だった」「母はまだ、私を守って戦いながら生きているのだろうか。背も縮んで小さくなってしまった母が荒れ狂う姿を見ると、本当に本当にかわいそうになる。」(本文より) 名子役として一世を風靡(ふうび)し、お湯もわかしたことのなかった歌手・タレントが、「絶対ムリ」と言われた自宅介護をやり通した3年間の記録。 「介護は下手だけど愛情だけはこもってる」「私しか眼に入らない溺愛の母は、どこかねじ曲がった親子だったけれど、ここまでなんとかやってきたのだ。概ね良好、良しとしなければ。完璧なる親子像なんてない。人それぞれなのだ。」(本文より) -
六歳の俳句~孫娘とじっちゃんの十七音日記~
「こくどうにぞうきんみたいなたぬきかな」――小学一年生で俳句を始め、新聞の俳壇の“常連”となった小学生四年生の女の子がいます。これまでに作った句は500超。今や学校でもテレビでも俳句ブーム。「うちの子には難しい?」――いえいえ、子供は皆、俳句の素質を持っているのです。小学生になり句を作り続けてきた孫娘の「十七音の記録」です。読めば勇気とやる気が湧くはず。 -
65歳おじさんの 英会話勉強が楽しくなる本
著者が『黄落』(新潮文庫)で描いた両親の介護生活から解放されたのが65歳のとき。それまでも、5年ごとに新しいことを始めてきた著者は、65歳の誕生日を迎えた時に「今度は何に挑戦しよう?」と考えた。「70歳までに、今やらねば後悔することは何?」と、自問自答する。そこで、頭に浮かんできたのが「英会話」。しかし著者は大学を出ておらず、高校時代も英語が苦手で、50代になってからも英語のテストができない夢にうなされるほど、英語嫌いがトラウマになっていた。そこから一念発起し、3年半で日常生活の会話に困らないほどの英語力を身につけた。本書は著者が駅前の語学学校にかよい出し、カナダ、ニュージーランド、アメリカ3カ国への短期留学を経て現在の英語力を身につける過程を、軽妙なエッセイで追体験できるようになっている。記憶力が低下してくる中高年からでも、英会話はマスターできることを証明する一冊だ。 -
60歳からはやりたい放題
42万部超の大ベストセラー『80歳の壁』著者の最新作! 歳を取れば取るほどに、将来に対する不安から「食事や嗜好品、お金などを節制して、老後に備えなければならない」と考える日本人が、非常に多いように感じます。 でも、その考えには真っ向から反対です。 むしろ60代からは「やりたい放題」に生きることこそが、若々しさを保ち、頭の回転も鈍らせないための秘訣だからです。 「心」、「体」、「環境」が激変する60代が第2の人生を楽しむためのターニングポイントです。 変化に対する正しい対応策を知ることで、必要以上に将来を怖がらず、みなさんが自分の生きたいように生きられることを心から願っております。 -
60歳から読み直したい名著70
60代のいまこそ「読書」で人生を豊かにしませんか? ・人生の達人たちから洞察を学ぶ──『徒然草』 ・十代の魂を蘇らせる──『ライ麦畑でつかまえて』 ・最高の古典文学を音読で楽しむ──『源氏物語』 ・物語を読む楽しみを再発見する──『太陽がいっぱい』 ・心の平安を保つ──『歎異抄』 ・文化を継承する担い手となる──『天平の甍』 ……ほか全70作を紹介。 知のエキスパート・齋藤孝氏がセカンドライフをもっと楽しく元気に生きたいあなたのために厳選した、本物の教養が身につくブックガイド! 「六十代以降の人生は、読書を楽しむ絶好のタイミングだと私は考えています。 還暦を迎える六十歳は人生のひとつの節目です。心機一転、人生を新たに巻き直す再スタートの時期だからこそ、これまであまり手が伸びなかった名著を読み直す絶好の機会だと言えるでしょう。 名著の素晴らしさは、どんな人が読んでも、必ず何かしら自分なりに学び、心に残るものがある点です。六十年以上の人生を送ってきた私たちには、自分の中で大切にしてきた考えや哲学が必ずあります。その考えが名著を通じて一度洗われ、新たな生命を吹き込まれるような、まさに魂が洗われるような経験ができる。 それこそが名著を読むことの魅力だと思うのです。 なかには一読しただけでは理解できないような難解な作品もあります。だからこそ、名著を読むときは、ある程度の「角度」を持って読むことをお勧めします。 本書では、手が伸びにくかった名著を、私なりの「角度」で紹介し、どういった視点で読むと楽しめるかを提案します。それを参考に、ぜひ名著を手に取り、読書の楽しさを再発見していただければ幸いです。」 ──「はじめに」より 【目次】 第一章 セカンドライフを楽しんでみよう 吉田兼好『徒然草』/洪自誠『菜根譚』/トルストイ『人にはどれだけの土地がいるか』/ピーター・ドラッカー『マネジメント』……ほか 第二章 童心を思い返す J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』/ヒュー・ロフティング『ドリトル先生アフリカゆき』/ミヒャエル・エンデ『モモ』/シュリーマン『古代への情熱』……ほか 第三章 物語を読む楽しみを再発見する コナン・ドイル『バスカヴィル家の犬』/江戸川乱歩『黒蜥蜴』/ハイスミス『太陽がいっぱい』/ウィングフィールド『フロスト日和』/オー・ヘンリー『オー・ヘンリー傑作集』……ほか 第四章 美しい日本語を音読で味わう 樋口一葉『たけくらべ』/夏目漱石『坊っちゃん』 /清少納言『枕草子』/紫式部『源氏物語』/幸田露伴『五重塔』……ほか 第五章 魂を蘇らせる達人の思考 宮本武蔵『五輪書』/杉本鉞子『武士の娘』/ワイルド『幸福な王子』/サン=テグジュペリ『人間の土地』……ほか 第六章 若い世代へ何を継承するか 吉田松陰『留魂録』/プラトン『饗宴』/世阿弥『風姿花伝』/井上靖『天平の甍』……ほか -
60代からシンプルに穏やかに暮らす
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 60代からこそ楽しめる、自由で、自分らしい暮らし方 長寿社会になって、年金支給も65歳からが標準とはいえ、 60歳といえば還暦。人生の節目です。 子育てがひと段落したり、定年を迎えて退職金をもらったり……。 人生の重荷から解かれて、少し気楽になっていい年代です。 働きたい人は働いていいし、好きなことはもっと打ち込んでもいい。 新しい何かを見つけてチャレンジするのもいい。 必要以上に周りに気を使う必要もないし、ムリをする必要もない。 心と時間にゆとりができて、ある程度、健康であれば、 より自由に人生を楽しめるはずです。 本書では自分らしく人生を謳歌している 7人のライフスタイルをご紹介しています。 自分の“好き”に正直に、やりたいことに邁進する人。 暮らしを小さく整えて、好きなものに囲まれて暮らす人。 老後の安心のための節約を楽しむ人や、後続の育成に力を注ぐ人。 また、2拠点暮らしを極める人や、田舎暮らしで自分の世界を築く人。 価値観は人それぞれ、人生もいろいろです。 60代からの主役は自分自身。 自分の心に素直に、シンプルに、穏やかに、 自分らしい暮らしを楽しむヒントを見つけてください。 <本書に登場する7人の方々> フリースクールで「食」の楽しさを伝える 寺本りえ子さん(60歳)フードディレクター・料理研究家 パリ生活32年。小さな幸せをいとおしむ 山根恵理子さん(60歳)食品輸入会社勤務 わがままにセンスよく生きる 高山美奈さん(62歳)コスメブランド勤務 2つの仕事と、パリ・東京2拠点暮らし 松本ブシェ百合子さん(62歳)翻訳者・レストランマダム 月12万円の節約をエンターテインメントに ショコラさん(65歳)パートタイマー 体をいたわる自然食で50年間病気知らず オオニシ恭子さん(80歳)薬膳料理研究家 富士の麓で思う存分ガーデニングを究める 長塚範子さん(80歳)ガーデナー -
60代から100歳以上まで 人生が楽しくなる「シニア推し活」のすすめ
高齢者医療の第一人者・和田秀樹が満を持して解説! 今が最も楽しくなる「シニア推し活」の指南書。 現代の生きる糧として注目されている「推し活」。 もともとは若者を中心に使われる言葉であったが、昨今は「幸福寿命」の観点から高齢者に推奨する動きが活発になっています。 ・応援する選手が施設訪問した際、杖を忘れて駆け寄った ・子ども好きで学童保育で仕事を始めたら、70歳差の友だちができた ・定年退職後に夫婦で世界中を巡り、43か国を訪れた etc. 何か応援できる人、熱中できることがあると、人はどんどん元気がわいてきます。 本書は、そんな「推し活」をテーマに、高齢の方が生き生きと過ごせる習慣を具体的な事例とともにまとめた一冊です。 高齢者医療の権威であり、シニア向け書籍でヒット作多数の著者が医学的なエビデンスをもとに解説します。 生きがいを見つけて楽しく元気に過ごしたいシニアの方、高齢な親を持つ40~60代の方におすすめです。 -
六〇年安保 センチメンタル・ジャーニー
かつて保守派の論客としてマスコミを賑わせた西部邁氏が、今年1月、78歳で自死した。 その言論活動の原点は、日米安保条約に反対する武力闘争「六〇年安保」。 本書は、1986(昭和61)年に著者がはじめて当時の闘争を振り返ったもので、共に戦った盟友たちの内面の葛藤にまで踏み込み、あの闘争とは何だったのかを問い直す。そこには崇高な思想よりも若者としての焦燥感、虚無感などが色濃く現れざるを得ない。「空虚な祭典」の中にいた「哀しき勇者たち」を、著者は時に愛をもって、時に突き放して語っていく。 【目次】 序章 空虚な祭典―-安保闘争 ブント 私 第一章 哀しき勇者――唐牛健太郎 第二章 優しい破壊者――篠田邦雄 第三章 純な「裏切者」――東原吉伸 第四章 苦悩せる理想家――島成郎 第五章 善良なる策略家――森田実 第六章 寡黙な煽動家――長崎浩 終章 充実への幻想――思い出の人々 あとがき 解説 保阪正康 -
66歳、家も人生もリノベーション 自分に自由に 水辺の生活
80年代アイドル曲の作詞家として活躍した著者が、エッセイストへ転身したわけは、 難病(若年発症型両側性感音難聴)の進行でした。 そして、人工内耳を入れた今、66歳にして、音とともに新たな人生を始めました。 それも、古い小屋を夫婦でセルフリノベーションして 自分に素直に、自由な気持ちで。まさに、家も人生もリノベーション! 目次 Chapter 1 60代は、好きなものと素のままで 鹿が棲む水辺へ/鹿の声が私のトロフィー/猫がくれたアイディア/窓は天使の羽のよう/ 書斎の話/痩せっぽちのトルソー/ウォーター・クローゼット/ ベルギーの脚立はキャットタワー/ロンドンで買ったアンティーク/玄関のダブルドア/ 麻のシーツがカーテンになる/琵琶湖で生まれる真珠 Chapter 2 季節は流れる水とともに 琵琶湖の小さな物語/春は風とともにやってくる/うつむく花 笑う花/水鏡に映る夢/ 初夏を数える 草を覚える/水をつかむ、風をつかむ/終わったあとに始まる秋/ 天空散歩の夢の午後/火の季節になりました/琵琶湖も白鳥の湖/何もないから暖かい Chapter 3 好きな場所、好きな家を自分たちの手で、もっと好きに 日本の湖水地方を探して/ビンテージの小屋にときめく/湖畔のスケルトン/ サブウェイタイルを張る/住みながらセルフ・リノベーション/ デッキは日常のしあわせを教えてくれる/カフェのようなキッチンにしたい/ シンボルツリーは桂の木/やっぱり水が好き/ 蜃気楼も見える場所/大切な人たちを大好きな場所に Chapter 4 元気と愉しみをくれるのは、猫と夫と母と 私と猫と虹と/ロッタちゃんのショーケース/飛行機を歩いた猫/湖畔の黒猫物語/ 銀貨草(ルナリア)という猫がいました/さくら耳になった猫/ 母猫が教えてくれた大切なこと/ゆっくりとゆっくりと、湖水へと/ 薪ストーブとフォレストワーカーと/観葉植物から「暮らし」が生まれる/ 静けさはやさしい音に満ち溢れている/水辺へ流れていた -
60歳からの知っておくべき経済学[電子版特典付き]
財政の仕組み、税金、保険、年金、仮想通貨、家の購入…… 正しい経済知識があなたを守る! 「人生100年時代」が本格的に訪れる中で、高齢者たちがセカンドライフをより充実させるために、積極的に「学び直し」をする動きが広がっている。 向上心のある高齢者にとって、特に役立つ学問の一つが「経済学」だ。なぜなら、経済学を学ぶことで自分の生活で起こっている事象をより深く理解し、物事を捉える視点が大きく変わるからだ。 退職金で悠々自適に生活するにしても、余剰資産を運用してお金を増やすにしても、年金だけで細々とやっていくにしても、どんな状況でも経済に関する知識が欠かせない。 現代社会では玉石混淆の情報が溢れていて、老後の豊かな生活を送るためにはどうすればいいのか、という問いに対する答えを探すのは容易ではない。そのため、物事を定量的に捉え、理性的に考えることが必要だ。 わかりやすくいえば、経済学は人々の資源の生産、分配、消費の過程を研究する学問だ。 「マクロ経済学」では、国の経済全体の動向や構造を、国内総生産(GDP)、失業率、物価上昇率、貨幣供給量などを通じて分析する。一方、「ミクロ経済学」では、個々の市場や企業の行動、意思決定を価格、需要、供給、利益最大化などを通じて研究する。 これらを専門的に考えようとすると、数式が必要になるため、文系出身者には少しハードルが高い。そのため、本書ではできるだけ基礎的なデータを使い、シンプルな言葉で説明するように心がけた。 本書を読むことで、大人として知っていて当然の経済の仕組みを学び直し、孫にも得意げに教えることができるくらい、理解度が深まれば幸いである。 高橋洋一(本書 はじめに より) 【内容】 序 章 学び直しの姿勢 第1章 経済の一般常識 第2章 日本の財政の真実 第3章 知っておきたい税の基本 第4章 社会保障・年金のイロハ 第5章 個人資産の形成・防衛術 終 章 シニア就業者に役立つ新視点 追 章 財務省小噺 [電子版特典]は「終章」の後に「追章」が追加されております。 ※既にご購入済みの方で「追章」がない(表示されない)場合は更新(アップデート)してください。 -
60歳からの知っておくべき財政学
「ばらまきではないサナエノミクスの積極財政」「税と社会保障の分断が招く致命的欠陥」「雇用と物価の連動、賃金上昇の本質」正しい税と財政の知識があなたの生活を守る! 今、日本経済は真の復活に向けた転換期を迎えている。これまで財務省、並びにそれに追随する政治家やマスコミは、デタラメな経済理論を振りかざして、消費税の増税という悪手を推し進めてきた。こうした悪事が、昨今の物価高に喘ぐ国民に広く認知されるようになったこともあり、ついに自民党も変わらざるを得なくなったのだ。 そうしたなかで、国民には「自分で考える力」が求められている。特に財政や税制の理解は、いまや一人ひとりに欠かせない教養となった。長らく日本の政策を縛ってきた「財務省イデオロギー」──すなわち、緊縮・増税ありきの発想──から脱却するには、国の財布の仕組みを正しく理解する必要がある。 とりわけ60代以降の世代にとっては、国の財政について分析する「財政学」を学ぶ意義は大きい。長年、税や社会保険料を支えてきた一方、これからは年金や医療といった社会保障の受け手になるため、財政の動きが最も生活に直結する世代だからだ。 財政の仕組みを理解すれば、「果たして増税は必要なのか」「財政状況は本当に悪いのか」といった疑問にも自ら答えられるようになる。マスコミの印象操作に振り回されることなく、国の政策を自分の頭で判断できるようになるだろう。 本書は、高市政権の誕生を一つの契機として、日本が長年抱えてきた病から抜け出すための「思考の地図」を示すものである。国の財布の中身を知り、情報操作に惑わされず、自分の頭で判断できる国民が増えることこそが、日本を再び成長軌道に戻すための第一歩となるだろう。 高橋洋一 (本書「はじめに」より) -
60歳からの人生デザイン - 手ぶらで、笑顔で、機嫌よく過ごすための美学 -
心、人間関係、幸せ、お金、健康、時間など――。 60歳から考え方を「デザイン」しなおせば、これからの人生が驚くほど上機嫌になる! フォロワー10万人超! 話題の70歳プロダクトデザイナーがはじめて語った、60歳から毎日を機嫌よく過ごすための生き方。 「『いつも“今”が面白い』と感じて生きる。それは今すぐにでもはじめられます」 毎日が「腑に落ちた日常」に変わる、最高にポジティブな60点主義のススメ。 ●心の余裕や機嫌のよさは「前向きな諦め」から生まれる ●日々の些事をきちんとこなせば「腑に落ちた」日常になる ●自分がストレスを感じない状態にすべてのことを「リ・デザイン」しよう ●「移動」するだけで、毎日がかけがえのない小旅行に ●毎月の「無駄遣いできるお金」は自分を楽しませる必要経費 ●これから一番大事にすべきは「自分」という友達 60代になったからといって「それらしく振る舞わなきゃ」なんて、行動を制限する必要はありません。 誰もが「面白い」と感じること、好きなことに存分に打ち込めばいいのです。 若い頃を思い出してみてください。 「若者らしく振る舞わなきゃ」なんて思ったことは一度もないはず。 面白いこと、好きなことを懸命に追いかけていたでしょう。 何歳になっても、それが当たり前の生き方ではないでしょうか。 逆に言うと、60代という10年間は、悩むのがごく当たり前というか、自然なことなのかもしれません。 そんな方のために、わたしの経験が少しでもお役に立てればと思います。 ――本文より 【著者プロフィール】 秋田道夫(あきた・みちお) プロダクトデザイナー。 1953年大阪生まれ。愛知県立芸術大学卒業。 ケンウッド、ソニーで製品デザインを担当。 1988年よりフリーランスとして活動を続ける。 代表作に、省力型フードレスLED車両灯器、LED薄型歩行者灯器、六本木ヒルズ・虎ノ門ヒルズセキュリティゲート、交通系ICカードのチャージ機、一本用ワインセラー、サーモマグコーヒーメーカー、土鍋「do-nabe240」、湯のみ「80mm」など。 2020年には現在世界一受賞が難しいと言われるGerman Design Award でGold(最優秀賞)を獲得するなど、受賞多数。 2021年3月よりX(旧Twitter)で「自分の思ったことや感じたこと」の発信を開始。 2022年7月からフォロワーが急増し、10万人を超える。 著書に、『自分に語りかける時も敬語で』(夜間飛行)、『機嫌のデザイン』(ダイヤモンド社)などがある。 -
60歳からの文章入門 書くことで人生は変えられる
定年を迎える60代。今こそ始めたいのが「書く」ことへの挑戦だ。書いて半生を見つめ直すことが、今後どう生きるかを考えるきっかけになる。本書は「何を書けばいいかわからない」という初心者向けに、①話題やテーマを決める→②文法や構成を学ぶ→③自分らしい表現力を養う、の3部構成で解説。「思うこと」ではなく「思い出すこと」を書く、「私」を削る、「だから」「しかし」も削る、自分だけの「気づき」を鍛えるなど、文章力アップのコツを伝授する。日記、手紙、エッセイ、物語……書き続ければ、それがあなたの生きた証になる! -
60歳からの勉強法 定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ
◎人生100年時代を生き抜くには、知識よりアウトプットが大事。 定年後を充実させる「勉強しない勉強」のすすめ! --外山滋比古氏推薦! これまでの勉強には、 「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。 中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、 社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。 だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。 新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、 その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。 知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。 -
60歳からは悩まない・迷わない・へこまない 精神科医だから知っている「老後うつ」とは無縁の暮らし方
高齢化が進行するにつれて増えていくであろう「老後うつ」。 本書はベテラン精神科医がアドバイスする「老後うつ」にならないための 幸福な暮らし方のヒントを満載。 ●認知症よりも怖い? 「老後うつ」にご用心 うつは記憶も意識もはっきりしていて体もまだ動くにもかかわらず、 生きるのがつらくて幸福感が得られないなど、 自身にしかわからない問題で著しく生活の質(QOL)を損ないます。 ●放置すると寝たきりに! うつ気味になると、「引きこもりがち」→「外界との交流がなくなる」 →「足腰が弱まりロコモティブシンドローム」→「認知症&寝たきり」の悪循環に。 そうならないためにもメンタルを健康に保つ習慣を会得しておくことが重要です。 ●「老後うつ」にならない幸福な暮らし方のヒントを紹介! 先行き不安でうつ気味になっている人や、更年期でメンタルが弱っている人のために、 ベテラン精神科医がすぐにでも実践できる「気持ちよい生き方」「幸福な暮らし方」の ヒントを紹介。自身やパートナー、近親者が「もしかして、うつかな?」と思ったら、 ぜひ本書をお読みください! 目次 はじめに 幸福感のない「老後うつ」が急増中! あなたは大丈夫? 「老後うつ」チェックリスト 第1章 60歳からの合言葉は「頑張らない」「無理をしない」 ・定年後は途方もない時間が残されている ・努力するのは「どうにかなること」だけでいい ・人生を無駄にするふたつの生き方 ・シニアに必要なのは「いい加減に生きる技術」 ほか 第2章 人間関係はもっと「いい加減」が「ちょうどいい」 ・「必要とされていない」と落ち込まない方法 ・地域に溶け込みにくいのはこんな人 ・人とのつながりを「0か100か」で考えない ほか 第3章 「老後うつ」の危険信号を見逃さないためにできること ・気が晴れないときの対処法 ・「ひとり老後」をむやみにこわがらない ・「べき」「ねば」にこだわりすぎない ・整理整頓ができなくなったら「老後うつ」? ほか 第4章 軽い運動と食で、元気な暮らしをあと20年! ・「計るだけダイエット」はこんな効果がある ・シニアにうってつけの入浴法 ・シニアに最適な「ほどほどウォーキング」 ・「粗食は長生きの秘訣」は本当か ほか 第5章 何かと気になるお金への対し方 「老後の落とし穴」に注意 ・経済的不安とどう向き合うべきか ・「退職後に〇千万円必要」という言葉に惑わされない ・退職金は「増やそう」ではなく「減らすまい」で ほか -
60歳からはわたしらしく若返る
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日々、ためす、楽しむ」 これこそが、若々しさの秘訣です。 女性は60歳からがチャンス。 それは医学的にも正真正銘の事実です。 更年期を経て閉経を迎えるころ、 ホルモンの変化をきっかけに女性の心と体は活性化。 とても意欲的になります。 それなのに、老い、病気、お金などへの心配事にとらわれ、 せっかくの意欲を、押し殺してしまうのはもったいない! 著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、 長年高齢者医療の現場に携わる精神科医がすすめるのは、 「60代からは新しいことにチャレンジし、どんどん楽しむこと」 それが、脳の前頭葉を活性化させ、 衰えない心身をキープすることにつながります。 本書は、脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいことを 春夏秋冬365日分、提案します。 -
60歳からヘタれない生き方 人は裸で生まれ、裸で死んでいく
価値や常識が揺らぐ時代。 「人間はそもそもまったくの空であり、何もない存在である」という禅の教えがあなたの背中を押してくれます。 仏教界を代表する禅僧が贈る、残された人生を幸せに生き抜くため一冊。 【もくじ】 第1章 行動することで逆境を乗り越える ●向き合い方を変えればつらい状況も楽になる ●理不尽なことには立ち向かう。その勇気が状況を好転させる ●定年はゴールではない。これからが人生の勝負 ほか 第2章 主人公として生きれば幸せになれる ●自由とは自らに由ること。主人公でないと自由になれない ●それがどこの国であろうと、対話を閉ざしてはいけない ●そのままの自分が本当の自分。外に求めても見つからない ほか 第3章 煩悩を捨てる勇気を持てば楽になれる ●苦しかったり、悩んだりするのは心が何かにとらわれているから ●「足るを知る」ことで心は満たされる ●死に特別な意味はない。押しつぶされてはいけない ほか 第4章 一日一日を丁寧に暮らす生き方 ●質素な食事が無上の食事に変わる ●信心よりも掃除が大事!? ●何のためでもない。見返りはもとめない ●山あり谷ありの人生をしっかり生ききる ほか -
60歳で離れる人、60歳からつきあう人
退職後の幸せを握るカギは、人間関係の整理が9割! 本書は、「定年を迎える60歳は人間関係のリセット期」と語る著者が、しがらみを手放し、自分らしくつながり直すためのヒントを紹介する、実践的人生論。友人、夫婦、仕事、SNS……。しんどい人間関係を手放すだけで、毎日は、もっと楽しくなる。定年後の毎日が楽しくなる、人づきあいの整理術を一挙公開! (主な内容)●義理やしがらみからの解放 ●性ホルモンの低下で人づきあいが億劫に? ●自分らしさを肩書き以外で見つける ●さまざまな年代と働いて若さを保つ ●自然体でつきあえる友人を探す ●「つかず離れず婚」のススメ ●マッチングアプリは若者だけのものではない ●子どもとの同居は幸せになるとは限らない etc. 「本書では人間関係の整理を軸に、60代以降の生き方を考えていきます。とはいえ、必ずしも「60歳」にこだわる必要はありません。今まで頑張ってきたけれど、『そろそろ人との距離を見直したい』『人生をもっと楽に生きたい』『もっと人生を楽しみたい』などと感じるなら、そのときが始めどきです。義理やしがらみを手放して、人と人との関わりを主体的に考え直す。ときには、きっぱり関係を断つ勇気も必要です。その一歩が、人生の後半をより自由に、穏やかに、自分らしく過ごす道を切り拓いていくはずです」(本書「はじめに」より) -
60歳を過ぎたら面倒ごとの9割は手放す 我慢してばかりの人生から自由になる54の教え
人生は、我慢するためにあるんじゃない。 「ブッダの教え」で、ほとんどの面倒ごとを捨てられる! 面倒ごとの9割は、人生で身に着てきた「執着(しゅうじゃく)」のしわざ。 あなたの脳がつくり出した、形のない幻影です。 視点を少し変えてみるだけで、驚くほど簡単に消えていきます。 手放せば、確実に心がおだやかになり、フットワークも軽くなっていきます。 「こんなに簡単なことだったのか!」ときっと驚かれるでしょう。(本書より) 我慢したり、がんばり過ぎたり、見栄を張ったり、比較して苦しんだり。 イライラしたり、不機嫌になったり、いい人を演じてしまったり。 家事や片付けに追われたり、物で家があふれていたり、誰かとの関係でモヤモヤしたり……。 心、物、人間関係。 あなたが人生の中で身に着けてきた、たくさんの「面倒ごと」。 中には必要なものもありましたが、年齢を重ねてくると、かえって邪魔になってしまいます。 それでも、キッパリと捨てることができません。 捨てれば楽になるとわかっているのに、捨てられない。 それを仏教では「執着」と呼び、心を乱す「煩悩」として扱われています。 そんな執着から断ち放たれて、少しでも身軽になり、心おだやかでいられる時間と事を増やしていただくために、この本はあります。 本書の中から、いくつか言葉を抜き出してみましょう。 ・人生に意味を求めない。変化していく自分は常に「未意味」 ・夫婦は独立国家のような関係を目指す ・見返りを求めない「やりっ放しの美学」 ・年を取っても、やりたいことを小さくすれば、できることはある ・孤独は未来を育み、孤立は未来を閉ざす ・「昔はよかった」ではなく「昔もよかった」に ・人生は消しゴムで消せないけれど、重ね塗りはできる ・100%正しいことは、意外と役に立たない ・目標のない我慢はしなくていい…… 難しいことはひとつもありません。 気にせず、ためず、手放すことに、大きなきっかけはいりません。 考え方を少し変えれば、違った景色が見えてきます。 この本で取り扱うのは、誰もが抱えている54の「面倒ごと」。 それを手放すための考え方と方法を、「しまう」という言葉にかけて、名物僧侶がお伝えしていきます。 さあ、はじめましょう! 第1章 人間関係のしまい方 夫婦じまい 友達じまい 子育てじまい 世間じまい 不機嫌じまい 孤立じまい 色眼鏡じまい 介護じまい 喪中じまい 第2章 自分のしまい方 我慢じまい いい人じまい 後悔じまい 正論じまい 謙虚じまい 完璧じまい じたばたじまい 弱い人じまい 退屈じまい がんばりじまい 自分探しじまい 年齢じまい 第3章 欲のしまい方 見栄じまい 比較じまい イライラじまい 損得じまい ほめられたいじまい 足りないじまい 見返りじまい 肩書きじまい 恨みじまい 第4章 習慣のしまい方 家事じまい 片づけじまい 貯金じまい 家計簿じまい 仕事じまい 運転免許じまい 第5章 物のしまい方 服じまい 家具じまい 食器じまい 家電じまい 固定電話じまい テレビじまい 健康器具・美容器具じまい スマホじまい いつか使うものじまい 人形・置物じまい 形見じまい 家じまい 第6章 風習のしまい方 年賀状じまい お中元・お歳暮じまい おせちじまい 法要じまい 仏壇・位牌じまい 墓じまい -
60%の力でうまいこと結果を出す思考100
120%で頑張りすぎてしまっているあなたへ。「努力家より効率化」「スキルよりコミュ力」「学歴より行動」。読めば今日から人生がラクになる1冊。「正しい努力の仕方」がわかる。 【「こんなに頑張っているのに……」と思っている人に、やってほしいことがある。 自分の過去を振り返って、何を頑張ってきたのか、そしてなにが叶ったのか。 ひとつ気をつけてほしいのが、感情的な自己評価ではなく、 自分を客観的に評価してほしいということ。 自分が頑張ったと思うことと、その結果とは、 関係が少ないことに気づく人も多いはず。 「いや、自分の努力は全て結果に結びついている」という人には、 この本は必要ないかも知れない。 この本は「努力をただの思い出にしない」ためのバイブルだ。 今までの努力をすべて回収する。(前書きより)】 -
「60分」図解トレーニング データ分析で仕事が変わる
データを制す者がビジネスを制す――そんな言葉がいよいよ現実味を増してきた今、ビジネスデータ分析の第一人者が書き下ろしたのが本書だ。多量のデータを瞬時に集計し、さまざまな切り口で次々に分析、あぶり出された結果をもとに対策を立案できるようになる……それが本書の目的だ。分析するだけではなく結果を出すために必要な考え方を丁寧に解説しているので、データ分析の最初の1冊としても最適。さらにこのスキルを身につければ、これまでの資料作成時間という膨大なコストを劇的に削減できるだろう。データは既に会社にある。エクセルはPCに入っている。あとは、あなたがデータ分析手法を身につけるだけだ。 -
60分でわかる! SDGs 超入門
今年いちばんのビジネスキーワード・SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。国連が策定した17の目標(ゴール)と169のターゲットで構成されています。本書は「いまさら聞けないSDGsの基本」から始まり、SDGsに取り組む企業のインセンティブと意義についてサプライチェーン&バリューチェーンの視点からわかりやすく解説。「投資を呼び込む」「ビジネスチャンスを拡大する」「企業の知名度を向上させる」「採用に強くなる」など、ビジネスとSDGsを両立させている事例も合わせて紹介します。 -
60分でわかる! 介護の手続き・お金・制度
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆親の介護と無理なく向き合うために、知っておいてほしいこと◆ 「いつまでも親は元気」とつい思い込んでしまいますが、介護が必要な状況はゆっくりと、時には突然、訪れます。焦らず、少しでも早く介護のプロの手を借りるための手続きやお金のことなど、ケアする家族が知っておきたい情報をコンパクトなサイズにまとめました。介護保険制度のきほん的な知識である、サービスの紹介や利用料金ばかりでなく、家族関係を壊さないための介護との向き合い方、ケアする家族の生活を守るための情報も盛り込みました。認知症のことや、離れて暮らす親の日常生活を支援する「介護保険外のサービスや制度」についても紹介します。育児と介護のダブルケアや親族とのかかわり、親の免許返納に関するアドバイスなど、ケース別で“よくある家族の悩み”にもお答えします。 ■こんな方におすすめ ・「まだ元気だと思っていた親が急に倒れた」「老親が日常生活を送るのが困難になった」という状況に陥った家族(50代を中心とする子の世帯) ・パートナーを亡くしてふさぎ込んでいる老親を支えたい家族(要支援認定を目指している人) ・前者のような環境に陥っているが情報にアクセスできない人をサポートしたい人 ■目次 Part1 親の介護と無理なく向き合うために 介護が始まる前に知っておいてほしいこと Part2 介護サービス利用の第一歩 介護保険の基本と仕組み Part3 要介護認定からサービス契約まで 介護保険を利用するための手続き Part4 住み慣れた自宅で暮らすために 在宅介護で利用できる介護保険サービス Part5 安全な環境で介護を受けながら暮らす 介護保険施設と高齢者向けの住まい Part6 親と自分の生活を守るために知っておきたい 介護にまつわるお金と制度 Part7 ケース別で介護の問題を解決する 介護にまつわるよくある悩み ■著者プロフィール 川内 潤(かわうちじゅん):1980年生まれ。上智大学文学部社会福祉学科卒業。老人ホーム紹介事業、外資系コンサル会社、在宅・施設介護職員を経て、2008年に市民団体「となりのかいご」設立。2014年に「となりのかいご」をNPO法人化、代表理事に就任。厚労省「令和2年度仕事と介護の両立支援カリキュラム事業」委員、育児・介護休業法改正では国会に参考人として出席。 -
60分でわかる! 行動経済学 超入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆すぐに日常で役立つ行動経済学!◆ 人間の不合理な経済行動を、心理学の側面から明らかにしたのが行動経済学です。行動経済学は、ビジネスや人間関係、重要な決断にすぐに使えるメリットがあります。自分を含む人の行動を望ましい方向に変えることができるだけでなく、人間心理の落とし穴を見抜いて賢い選択をすることもできます。本書はとにかく日常で「役立つ」ことを目的に、ポイントとなる約70の理論に絞って明快に説明しました。2002年ダニエル・カーネマン、2017年リチャード・セイラーと2度のノーベル経済学賞を受賞した行動経済学。その活用法をフルカラーの図解でやさしく理解できる超入門書です。すぐに実践したい人におすすめです。 ■こんな方におすすめ ・行動経済学のポイントをさっくり理解して、すぐ日常に役立てたい方 ・理論を応用して自分や人をうまく動かしたい方、よい方向に進みたい方 ・マーケティング・対人関係・投資・決断・ウェルビーイングに活用したい方 ■目次 巻頭 経済学の進化における行動経済学の位置づけ ●Part1 ビジネスを成功に導く マーケティングに使える行動経済学 ・001 1万円のハンバーガー、あなたなら食べてみたい? ・002 失う10万円のほうが、もらえる10万円より価値が高い ・003 アンケートではつい「どちらかといえば~」を選んでしまう ・004 送料をタダにするためなら、5,000円の追加出費もいとわない ・005 あのカフェに人が群がるのは「なんとなくいい感じ」だから ……ほか ●Part2 人づきあいがうまくなる 対人関係に使える行動経済学 ・019 相手によい「ラベル」を貼るとよい行動を引き出せる ・020 はじめは興味なかった人も、よく見かけると好きになる ・021 部下を笑顔で叱るとヘコまないが反省もしない? ・022 人の関心と好意を得るには名前を呼ぶとよい ・023 先に好意をあげると、相手も返してくれる ・024 日本人は新しいビジネスを創造する力がない? ……ほか ●Part3 お金をうまく増やせる 貯蓄・投資に使える行動経済学 ・028 ボーナスを使い切るのは、心の会計が違うから ・029 「損切りは早く、利食いは遅く」ができないわけ ・030 将来の楽しみより、いまの楽しみを選んでしまう ・031 当選確率が限りなくゼロに近い宝くじを買い続ける ・032 周囲に宣言して始めると成功する確率が高まる ・033 見込みのない投資でも切り捨てられない ……ほか ●Part4 考え方のクセに気づく 決断に使える行動経済学 ・036 人の気持ちを動かすには「伝え方が9割」 ・037 よいことは、ちゃんとよいという ・038 「変えるのが面倒くさい」を変える方法は? ・039 「推し」は尊いから、きっと間違っていない ・040 特殊詐欺にあうのは高齢者、だから自分は大丈夫? ・041 探せばもっといい結婚相手がいたかも? ……ほか ●Part5 充実した人生にできる 幸せのために使える行動経済学 ・045 レジ袋をもらえないから、マイバッグがふつうに ・046 自分のなかの不協和音は変化のきっかけになる ・047 「どんな色でも選べます」が逆にうれしくないわけ ・048 幸せなときが増えるなら、年をとるのも悪くない ・049 SNSで見た他人の様子に嫉妬を感じるのはなぜ? ・050 モチベーションを上げるには「自分で決めた」と考える ……ほか ●Part6 処方を知って正しく使う 行動経済学のキホンと使い方 ・059 「Lサイズのコーヒーを2人で分けよう」といわれたら? ・060 安いスーパーを巡っても、カフェで一息つきたい ・061 いつものランチと特別なデートでは料理の選び方が違う ・062 腐った食べ物は危険だけど、発酵食品は食べていい ・063 床に足跡のシールがあると、自然とそこに立って並ぶ ・064 ナッジを誤解させる使い方「ダークパターン」とは ……ほか ■著者プロフィール 中川功一:経営学者/やさしいビジネススクール学長/YouTuber/東京大学 経済学博士。専門は経営戦略論・イノベーション・マネジメント、国際経営。「アカデミーの力を社会に」をライフワークに据え、日本のビジネス力の底上げと、学術知による社会課題の解決を目指す。「やさしいビジネススクール」を中心に、YouTube・研修・講演・コンサル・著作等で経営知識の普及に尽力中。 -
60分でわかる! コンプライアンス 超入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆不祥事の予防と対応プロセスがわかる◆ 企業コンプライアンスの全体を知っておきたい人、必携! 製品事故、会計不正、ハラスメント、SNS炎上、秘密漏えいほか 不祥事の予防と対応プロセスもわかる! 近年、企業や組織の不祥事発生時における初動対応の遅れや誤りから、企業イメージや評価を大幅に低下させる事案が続いています。会社のコンプライアンスといえば、まずは経営層からの徹底が浮かび、それも不祥事を防ぐ上で不可欠です。しかし、従業員の立場であっても法律違反(贈収賄、インサイダー取引、談合など)、社内規定違反(不正経理、セクハラ・パワハラ、情報漏洩など)、社会規範違反(環境汚染、人権侵害、虚偽広告など)さまざまな場面でコンプライアンスは問われ、その対応は顧客、取引先にも影響するため、会社や組織全体で意識改革を促す必要があります。 本書は、コンプライアンスを、企業を取り巻く多様なリスクに対処するツールと捉えてその全容を理解し、各シーンでの対応まで解説します。 ■こんな方におすすめ ・会社全体のコンプライアンスを統括する立場にある人 ・外部企業との窓口業務(営業や調達、広報)の担当者 ・法務、人事、広報、労務、経営企画の従事者 ■目次 Part1 コンプライアンスとは Part2 企業におけるコンプライアンス体制 Part3 平時のリスクマネジメント Part4 有事のリスクマネジメント Part5 コンプライアンス違反の事例 Part6 多岐にわたるコンプライアンス領域 付録① 上場会社における不祥事予防のプリンシプル 付録② 上場会社における不祥事対応のプリンシプル ■著者プロフィール プロアクト法律事務所:企業の大規模な不祥事発覚など有事の危機管理対応を得意とする法律事務所。不正調査・調査委員会、コーポレートガバナンスなど適正な経営判断を導くための法的助言、社内調査、顧客対応・広報対応・当局対応といった現場対応、幅広く支援。著書に中央経済社刊・不祥事シリーズなど。 -
60分でわかる! 情報Ⅰ 超入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆この1冊でビジネスパーソンが知っておくべきIT教養がわかる!◆ 2025年1月の大学入学共通テストから新しく導入される新科目「情報Ⅰ」。この聞き慣れない科目は政府の掲げる未来社会「Society5.0」を教育から実現するものとして導入されました。文系理系、男女問わずに必修とされているため今後社会に出ていく学生の多くが情報Ⅰの内容を身につけていることになります。数年後には、今までの社会人を凌駕するIT教養を持った新卒人材が社会人となります。 本書は、そういったレベルの高い新卒社会人を迎え入れる現役のビジネスパーソン向けに、情報Ⅰが設置された背景や狙い、影響、さらに「このぐらいは知っておかないと社会人として今後マズい」と思われる情報Ⅰのトピックを解説します。 もちろん、子供が学校で学んでいる内容に興味のある親や先生にも参考になることでしょう。 ■こんな方におすすめ ・「情報Ⅰ」に興味のあるビジネスパーソン ■目次 Part1 情報教育の意義と立ち位置を知る 「情報Ⅰ」とはどのような科目なのか Part2 情報社会における基礎を学ぶ 情報社会の問題解決 Part3 情報の効果的な伝達方法を学ぶ コミュニケーションと情報デザイン Part4 デジタル活用力の基礎を身につける コンピュータとプログラミング Part5 情報通信網への理解を深める 情報通信ネットワークとデータの活用 Part6 情報教育の今後 情報Ⅰが当たり前の未来社会を考える ■著者プロフィール 【著者】リブロワークス:「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、IT書籍の企画、編集、デザインを手がける集団。デジタルを活用して人と企業が飛躍的に成長するための「学び」を提供する(株)ディジタルグロースアカデミアの1ユニット。SE出身のスタッフが多い。最近の著書は『自分の可能性を広げる ITおしごと図鑑』(くもん出版)、『Copilot for Microsoft 365ビジネス活用入門ガイド』(SBクリエイティブ)、『Excelシゴトのドリル 本格スキルが自然と身に付く』(技術評論社)など。https://libroworks.co.jp/ 【監修】鹿野利春(かの としはる):京都精華大学メディア表現学部教授。石川県内の公立高校勤務、教育委員会事務局を経て2015年に文部科学省にて高等学校情報科担当教科調査官として勤務。「情報I」「情報Ⅱ」を含む現行学習指導要領の改訂、「情報I」「情報Ⅱ」教員研修用教材の作成、小学校プログラミングを含む情報活用能力の育成、GIGAスクール構想などに携わる。2021年から京都精華大学教授。2022年から(一社)デジタル人材共創連盟代表理事として、教員養成、「情報I」の教科書・教材の作成、企業と協力したデジタル人材の育成に取り組む。東京学芸大学講師、広島修道大学講師、大阪芸術大学客員教授、理化学研究所客員研究員、文部科学省情報活用能力調査委員、学校DX戦略アドバイザー。 -
60分でわかる! メタバース 超入門
※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12786-2)も合わせてご覧ください。 2021年7月末にFacebookが「メタバース企業になる」と宣言をして以来(10月には社名を「Meta」と変更),ここ数か月で「メタバース」という言葉を目にする機会も急激に増えてきました。暗号資産やNFTなどブロックチェーン技術への関心の高まりとあいまって,現在もっともホットなワードの一つといえます。とはいえ,そもそも「メタバース」とは何なのか,そんな疑問を持つ人も多く,もっともその実態が掴みづらいワードの一つともいえるでしょう。本書は,「メタバース」がどのようもので,何を目指しているか,多くの事例や実際のビジネス展開例を通して紹介します。また「メタバース」の技術的なしくみやそれを支える周辺技術などにも触れながら,今後のビジネスにつながる情報を提供します。 -
60分でわかる! 労働法 超入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆労働法を理解し、制度と環境を整えるための1冊◆ 「就業規則や賃金規程の見直しはどう行う?」 「賃金の一方的な減額は可能か?」 「問題社員に対する会社の義務は?」 労働時間、賃金、採用、異動、休暇、 解雇、休職、ハラスメント、労災、労働紛争ほか企業で定める事項のポイントをまとめ、重要な判例や最新の情報も掲載! 労働者の権利を守り、保護するために作られた法律として、労働基準法や労働組合法、労働関係調整法、労働契約法などを総称し、「労働法」といいます。非正規や定年以降の就労、海外からの就労者から労働時間の融通やフルリモートといった働き方の多様化が進み、近年は法律にも大きな変化が出てきています。本書は人事労務担当はじめ、中小企業で経営・人事まで対応する担当者に向け、「労働法とはなにか」「守るものはなにか」といった基本的事項を体系的にまとめました。 ■こんな方におすすめ ・企業の人事法務、労務に従事する担当者 ・働き方改革での変容、労働法の最新事情を詳しく知りたい方 ■目次 Part1 労働法の役割と働くルールの制定 労働法とは Part2 募集・採用と労働契約の基本 就業規則と労働条件、採用、賃金 Part3 配置転換・降格・解雇などのルール 人事異動・懲戒・休職 Part4 職場における平等とハラスメント防止 雇用機会とハラスメント Part4 労働者を守る 安全衛生・労災保険 Part5 非正規雇用者のための法律 有期・パート・派遣など Part6 労使紛争を解決する 労使関係と労働紛争 付録 労働条件通知書とその説明 ■編著者プロフィール ●小鍛冶 広道(こかじ ひろみち):平成10年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。編集、4章(45、46)・5章(56、57)担当。 ●湊 祐樹(みなと ゆうき):平成20年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。編集、2章(14、15、20~23)担当・5章(コラム)担当。 ■著者プロフィール ●西頭 英明(さいとう ひであき):平成19年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。3章(32、35~37)担当。 ●小山 博章(こやま ひろあき):平成20年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会基礎研究部会副部会長。墨田区男女共同参画苦情調整委員会委員。3章(28~31)担当。 ●宇野 由隆(うの よしたか):平成25年裁判官任官、令和2年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。2章(24~27、コラム)・3章(33、34、40、41)担当。 ●池田 知朗(いけだ ともあき):平成25年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。第一東京弁護士会労働法制委員会。3章(38、39)・6章(コラム)・7章(71~75)担当。 ●柏戸 夏子(かしわど なつこ):平成28年裁判官任官、令和5年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。2章(16、17)・3章(44、コラム)・4章(47~50)担当。 ●古賀 桃子(こが ももこ):平成28年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。5章(58~64)担当。 ●大野 孟彬(おおの たけあき):平成28年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。3章(42、43)・6章(65~70)担当。 ●金澤 康(かなざわ こう):平成29年裁判官任官、令和6年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。2章(18、19)・4章(51~55、コラム)担当。 ●髙木 美咲穂(たかぎ みさほ):平成29年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。1章(2、3、8~13、コラム)担当。 ●大谷 涼央(おおたに りょう):令和5年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。第一東京弁護士会労働法制委員会。1章(1、4~7)担当。 -
ロシア政治 プーチン権威主義体制の抑圧と懐柔
国際法を無視してウクライナへの全面侵攻を始めたロシア。 兵士の大動員を行い、西側諸国から経済制裁を受けるも、国民はプーチン大統領を支持し続ける。 地方政府や大企業、メディアを意のままに動かし、選挙や政党まで操作する絶大な権力をプーチンはいかに獲得したのか。 ソ連崩壊からの歴史を繙き、統治機構、選挙、中央と地方の関係、治安機関、経済、市民社会の6つの観点から権威主義体制の内幕に迫る。 ■ 目 次 ■ はじめに 第1章 混乱から強権的統治へ――ペレストロイカ以降の歴史 1 ペレストロイカとソ連解体、混乱のエリツィン時代へ 1985~99年 2 プーチンの大統領就任、タンデム支配へ 2000~12年 3 プーチン再登板からウクライナ戦争へ 2012~24年 4 本書の視角 第2章 大統領・連邦議会・首相――準大統領制の制度的基盤 1 ソ連時代の遺産と準大統領制の成立 2 エリツィン時代の対立からプーチン時代の支配の確立へ 3 大統領の任期とプーチンの後継者問題 第3章 政党と選挙――政党制の支配と選挙操作 1 エリツィン体制下の支配政党の不在 2 統一ロシアと政党制の支配 3 バラエティ豊かな選挙操作 第4章 中央地方関係――広大な多民族国家の統治 1 強力な地方エリートと非対称な連邦制 2 プーチンの登場と垂直的権力の強化 3 2010年代の展開と地方への押し付け 第5章 法執行機関――独裁を可能にする力の源泉 1 プーチン体制を支えるシロヴィキたち 2 権威主義的な法律主義 3 市民の生活と法執行機関 第6章 政治と経済――資源依存の経済と国家 1 オリガルヒの誕生と政治への介入 2 集権的ネットワークの確立 3 ロシアの市民と経済 第7章 市民社会とメディア――市民を体制に取り込む技術 1 ロシア市民の政治観 2 市民社会の抑圧と抱き込み 3 メディアの支配とプロパガンダ 終 章 プーチン権威主義体制を内側から見る あとがき 主要参考文献 -
ロスタイムに餞を(分冊版)<デジタル版>
あいつの体温が、今もまだ消えない―― 同棲中の自由人な小説家・桐生に振り回され4年、 我慢の限界に達した尽は別れを告げて家を出た。 しかし「寝れない」という桐生からの連絡にしぶしぶ家へ行くと、 あっという間に桐生のペースにのまれてしまう。 喧嘩をするとセックスに持ち込もうとする桐生の不器用さも かつては好きだったはずなのに「来るんじゃなかった」と後悔する尽。 お気に入りのキャップ、二人で見たお笑い番組、苦手だった枝豆… 未練を断ち切ろうとすればするほど桐生との想い出が溢れてきて―― ※この作品は単行本版『ロスタイムに餞を』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか(あさ出版電子書籍)
『ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか』 佐藤尚之(さとなお)氏推薦! Twitter、ブログ、Facebook、YouTube、Google…ソーシャルメディア時代を生き抜く為に知っておくべきこととは。 現役広告マンが書いたソーシャルメディア時代のマーケティング論。 企業と生活者の新しい関係を作り上げることこそ、次の広告の役目だ! ◆担当編集者のコメント 最近、CMが変わってきたなと思うことがある。 それは、温かな雰囲気、そして、ふっとした笑いをCMから感じることが多くなったからだ。とはいっても、ほとんどライブでテレビを見ることがないから、たまたまその時、温かなCMが続いただけかもしれない。 それでも、なんとなくほっこりしたのは事実だ。 著者の京井さんは、これからの広告のあり方を、人々の日常に沿ったものになっていくだろうという。 ロングエンゲージメント――。 もしそんな関係が実現したら、私たちと情報の関係も変わっていくはず、とても楽しみだ。 Twitter、Facebook、YouTube、ブログ、Google…… 様々なツールと共に生きるために、ぜひ読んでいただきたい本です。 ◆著者のコメント 今、ソーシャルメディアの浸透によって、広告を取り巻く環境が目まぐるしく変化しています。このような中で、これまで派手で刺激的な演出によって注目を集めてきた広告コミュニケーションも変わらざるを得なくなってきました。 これからの広告は、ソーシャルメディアの浸透によってもたらされた生活者マインドの変化にどう対応していくべきでしょうか。広告はもっと日常的なものとなり、生活者一人ひとりと人間的なつながりを構築していく必要が出てきたのではないでしょうか。 本書では、こういった仮説に基づく企業と生活者との新しい関係性を、「ロングエンゲージメント」と定義し、その可能性を探っています。 広告やマーケティングに携わる方々が、変化した生活者とのコミュニケーション活動を展開していく上で、本書の内容が少しでもそのヒントとなれば幸いです。 ○推薦者のコメント この本は彼の日々の実験と考察の成果であり、共感の時代を迎えつつあるのになかなか変化できない広告業界へのエールでもある。 ―― 佐藤尚之氏 ◆著者 京井良彦 -
ロング・プレイス、ロング・タイム
超話題のタイムリープ×ミステリ×家族小説! 愛する夫ケリー、18歳のひとり息子トッドと、平凡で幸せな生活を送っていた離婚弁護士のジェン。10月30日に日付が変わったばかりの深夜、その人生が一変する。帰宅したトッドがジェンとケリーの目の前で、見知らぬ男性を刺し殺したのだ。トッドは逮捕され、呆然としながら眠りについたジェンが目覚めると、カレンダーは10月28日の朝に戻っていた。それ以降、ジェンは眠るたびに時間を遡っていく。やがて事態を把握したジェンは、何とかして息子の事件の原因を探り事前に食いとめようとする。自分の子育てや人生そのものに問題があったのではないかと思い悩みながら、時を遡って「2度目の今日」を体験していくジェンが最後に辿り着いたのは……。 リース・ウィザースプーンがブッククラブで激推し、NYタイムズ、サンデータイムズ等主要メディアのベストセラーリスト入り。「一気読み必至」「超ページターナー本」「主人公に共感!」と欧米で話題の、タイムリープ×ミステリ×家族小説! (底本 2024年3月発売作品) -
「論語」に帰ろう
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本にもたらされてから一五〇〇年、明治維新の志士も、高度経済成長期の経営者も、為政者から庶民まで、みんな『論語』で学んできた。一見、とっつきにくいけれど、"ツボ"を押さえればよくわかる。ややこしい時代だからこそ、『論語』を読む!大人になった今だから、日本人の基本、『論語』が身に泌みる。 -
論理思考×PowerPointで企画を作り出す本
PowerPointは最強の論理思考ツールだ! パワポを使えば、「説得力のある企画」が見えてくる。 【本書はこんな方におすすめしています】 ・「企画を立てるのは苦手」と感じている方 ・企画を立てても、なかなか承認を得られない方 ・市場や顧客のニーズを正確に分析したい方 ・企画書やスライド資料の作成に四苦八苦している方 ・論理的、客観的に考えるのが苦手な方 ・企画が面白くなる思考整理術を知りたい方 ・企画の着想から実現までを1冊で学びたい方 ・企画を求められるビジネス・パーソン全般 「企画立案」は、業種問わず、どのビジネスパーソンにも 求められる業務です。 しかし、「うまく企画が立てられない」「企画を立てても、なかなか 承認が得られない」と悩んでいる方は少なくないようです。本書は、 PowerPointを活用し、論理的・客観的な企画立案の方法を指南する本です。 PowerPointといえば「プレゼン資料作成ソフト」と思われがちですが、 実は「論理思考ツール」としても極めて有用です。 市場や競合をマッピングしたり、ターゲットの「課題」「その解決策」 「実現のための方策」などを整理して考える際に、PowerPointほど最適な ツールはありません。また、そうやって論理的に考えた企画であれば、 おのずと「説得力」も高まります。本書を読めば、誰もが「説得力のある企画」を 立てられるようになります。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
論理的に説得する技術 相手を意のままに操る極意
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは日常生活や仕事の現場で、さまざまなタイプの人たちに説得を試みる必要があります。この説得には説明力のほか、相手の心理を想像する力や、説得しやすい状況をつくる力などが求められます。そのため、論理的に説得する技術や、人間の心理法則の知識が欠かせません。本書では、論理的に説得する技術を、心の法則とともに学び、どんな場面でも想像力を働かせ、相手の心をつかみ、思いやりあるコミュニケーションをとれる方法を解説します。 -
論理パズルBEST100
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、論理パズルでは知られた著者による「論理パズル100選」です。必須の<古典的名作>はもちろん、独創的な<芸術的異色作>も多数揃えて、CDのベスト盤のような、選りすぐりのベストセレクションをめざしました。シンプルな問題から超絶難問まで、実際に解いてあなたの知性を証明してください。時間がかかってもかまいません。きっと、その時間も楽しみになるはずだからです。また海外では定番でありながら、日本のパズル集では除外されがちだった<チェスを使った論理パズル>も巻末に24問収録しています。著者もこれまで200問以上を作った魅力のあるパズルです。本書でそれを味わってみてください。最後に問題です。千佳「私がつねに真実を述べる人なら、小枝もつねに真実を述べる人」 この発言は真実ですか? ウソですか? あるいは、真偽不明? (答えは本書で) -
ローソン
ローソンの好調の要因と、大改革の舞台裏をひも解く。コロナ禍の期間中、ローソンの業績は際立って悪化するも、2023年度には過去最高の業績を記録する。V字回復を果たした要因には、「お客様のためにすべてがある」という視点に立ち直した社内改革があった。「人手不足」や「24時間問題」、「フードロス批判」、そして「コロナ禍」……ここ数年のコンビニ業界を取り巻く逆風にローソンはいかに対処していくのか。「テクノロジーの導入」、「人口3万人地域への4店舗出店」、「大ヒット『コンビニスイーツ』の裏事情」、「フードロス削減への取り組み」――。先発企業であり、「王者」たるセブン-イレブンに勝つための戦術とは。本書を含めて54冊の著作を持つ経営学者が、精緻なデータ分析とともに、丹念な現場取材と関係者へのインタビューで、「リアルな」ローソンの成長戦略に迫った一書である。本書が刊行される2025年に同社は創立50周年を迎え、お互いにしのぎを削り合うコンビニ業界は、いよいよ勢力図が塗り替わる。 -
ローマ教皇フランシスコ守護霊の霊言 ―コロナ・パンデミックによるバチカンの苦悶を語る―
なぜ、私が祈りを捧げても、 神は沈黙を守られているのか。 新型コロナウィルス感染拡大の 猛威にさらされているイタリア。 天上界のイエスの真意と ローマ教皇の守護霊の考え、 その違いを対比しながら コロナ危機の本質と打開策を またひとつ明らかにする。 ・中国共産党と習近平をどう見ているのか ・日本とアメリカ、そしてイギリスに対する考えとは ・イエスの声が幸福の科学に降りていることについて ・すべてのキリスト教徒に贈るメッセージ 【平和を祈り、 和解を求めるだけでは 神の願いには届かない。】 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ フランシスコの人物紹介 ■■ 1936年~。第266代ローマ教皇。アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。本名はホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。2013年、ベネディクト16世が生前退位を選んだことに伴い、教皇に選出された。質素で謙虚な人物として知られ、教皇名も、清貧を説いたアッシジの聖フランチェスコにちなむ。イエズス会出身で、ラテンアメリカ出身初の教皇でもある。 -
ローマ教皇フランシスコの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 10万部突破の人気シリーズ! 21世紀の世界的著名人の素顔に迫る 脚色なしの発言集《生声》シリーズ 第8弾 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 史上初のラテンアメリカ出身のローマ教皇フランシスコの素顔とは? 自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! 教会での講話、若者への手紙、インタビュー… ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてくる。 ここでだけ明かされる、人間らしい素顔から人生哲学まで! これまでで最も教皇フランシスコ本人を身近に感じられる1冊です。 ●本書の特徴 ・教皇フランシスコが自ら語った、本人の言葉だけを収録! ・人生に役立つ、何度も読み返したくなる言葉が満載! ・1ページに1発言だから、手軽にサクッと読める! ・発言が時系列順だから、さまざまな状況での発言や思いがわかる! ・英語の原文も掲載!本人が発言したニュアンスをより正確に知ることができる! ●こんな方におすすめです ・誰かの言葉を通して語られる人物像ではなく、本人の素顔が知りたい ・偉業を成し遂げた人物の人間らしい側面も知りたい ・人生や仕事に、ぶれない軸が欲しいと思っている 【目次】 序章 「みんなと一緒にバスで行きます」 PART1 神の召命 1999-2003 PART2 対立 2004-2007 PART3 共生 2008-2010 PART4 建て直し 2011-2013 -
Yチェアの秘密:人気の理由、デザイン・構造、誕生の経緯…、ウェグナー不朽の名作椅子を徹底解剖
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作椅子の中でも特に有名で人気の高いYチェア(ハンス・ウェグナー)について、その人気の秘密、どこが優れているのか魅力があるのか、なぜこのようなデザインや構造になっているのかなどを詳細に解き明かす本(座編みのやり方についての詳細解説付き)。 ・なぜYチェアは人気があるのか。 その人気の秘密を、デザイナー、木工家、販売店、日常生活で使っている人などの感想を踏まえて探っていく。 ・デザイン・構造の秘密 それぞれの部位のデザインには意味がある。 なぜYの曲線が必要なのか(人が横向きになってリラックスして座れるように背はY形に)。 作り手の作業効率を考えた構造(座編み作業がしやすいように、座の後ろに隙間があいている)。 各部位ごとに詳細に解説。 ・Yチェア誕生の秘密 Yチェアが生まれる背景を探る。 1940年代のデンマークデザインの状況、ハンス・ウェグナーと中国・明代の椅子との出会い、どのようにYチェアが広まっていったのかなどを紹介。 ・日本でどのようにして評判になっていったのか 戦後日本に世界のデザインが紹介されていった経緯、Yチェアが日本でいつ頃から販売されているのか、どのようにして日本で年間5000脚以上も販売されるようになったのかなどを解説。 価格の推移なども紹介。 ・コピー商品を見分ける方法 オリジナルのYチェアとコピー商品との違いの見極め方ポイントを解説する。 コピー商品対策としてYチェアの立体商標登録を取得するまでの過程を紹介。 ・Yチェアの修理とメンテナンス 座編みの達人が、座の編み方のポイントを写真と共に詳細解説。 ・様々な視点からYチェアの写真を掲載 初期のYチェア、60年代、80年代、最新といった年代別Yチェアの比較写真を掲載。 Yチェアの発想の源になった中国・明時代の椅子「圏椅」、ウェグナーデザインのチャイニーズチェアやザ・チェアなどの写真を掲載し、デザインの変遷を見る。 -
Wild Wind
森の賢者として村人から敬われる天界の使者・オルグリウスは、頻繁に発生する嵐の原因を探っていた。そこに村人が謎の獣に襲われるという報せが入る。現場に向かったオルグリウスが見たものは、天上界から落ちてきた、最も凶暴とされる獣だった。しかし獣は噂とは違い、穏やかにオルグリウスに接し、危険から守ってくれ……!? -
ワイルドライフ・マネジメント入門 野生動物とどう向きあうか
野生動物と人間との間に,深刻なあつれきが起きている.シカの農林業被害,クマの人身事故,トキの絶滅──.野生動物と共存するためには,野外調査の成果に裏打ちされた,科学的で計画的な保護管理が必要である.外国の事例や過去の失敗に学びながら,著者が実践してきた事例を通して,日本に合った科学的な保護管理の手法を考える. -
ワインの嘘~誰も教えてくれなかった自由な楽しみ方
\用語が多くて小難しい…有名品の味が理解できない…/ ワインは教養抜きだからこそ楽しめる! むずかしい・わからないの呪縛を解く、アウトローなワイン論! 今まで誰も教えてくれなかった「自由な楽しみ方」あります! ・ワインに教養はいらない ・好みの味わいに出会う“合コン”理論 ・迷った時の八方美人なワイン ・「ビビビッ」を大切にする ・赤ワインは室温で、は昔の話 ・グラスは一つあればいい ・格付けチェックが当たらないワケ ・ワインを残した者にのみ訪れる幸福etc... もっとわがままで、もっともっと自由でいい! ! 日本とイタリアで40年近くにわたって、ワインと食について執筆をしてきた著者が 業界への忖度抜きで伝えたい、「極上の幸せ」と出会う飲み方。 ――今日は、“あえて”ワインを余らせてみませんか? 【はじめに――「ワインの嘘」に惑わされず、本質を楽しもう】より一部抜粋・編集 「ワインは好きだけど、よくわからない」という話を耳にする。「ワインについて何も知らないので」と恥じ入る人もいる。 考えてみれば不思議な話だ。ワインはアルコール飲料の一つであり、嗜好品。楽しむのに知識など必要ない。 番茶やビールを飲むのに「番茶がよくわからない」とか「ビールの知識がないので」と卑下する人がいるだろうか。 なのに、なぜかワインでは「わかる必要がある」とか「楽しむには知識がいる」といった奇妙な誤解が幅を利かせている。 そのような齟齬=誤解=「ワインの嘘」が自由にワインを楽しむことを阻害している気がする。 ワインは本来、日常に根付いた飲み物だ。毎日の食卓にあり、食事を引き立て、団欒の時間を彩る。 寛ぎ、憩い、明日への活力を与えてくれる庶民的な飲み物である。 ワインにも他のアルコール飲料とは異なる独自の特徴がある。それを知っておくことは、ワインを楽しむ上で役に立つかもしれない。 だが、ワインについて細かい知識を集めて、ひけらかすことに喜びを見出す「トリビアの泉」的アプローチは、まさに「木を見て森を見ず」で、かえって本質を見逃してしまう。 肝となる部分だけを大きくざっくりと捉えておけばいい。あとはそれぞれが好きなように楽しむだけだ。本書では、その肝となる部分だけを紹介している。 とかく、蘊蓄(うんちく)、格付け、マナーなどは、人生を楽しむことを妨げることが多い。 ワインの飲み方についての上から目線のお寒い説教を無視して、自由にワインを楽しみたい。 ワインは人生を楽しくし、人を幸せにするためにあるのだから。 この書がそんな思いを抱かれる方のお役に立てば幸いである。 -
若いカワイイからの卒業
――あのウワサ話の真相は? 握手会に来るオタク達に何を思う? アイドル時代にピルを知っておきたかったワケとは? 自分らしさとは? 女性が年齢を重ねるということとは? 年齢や容姿を"イジる"とは? 摂食障害に陥ったとき何を考えたか? なぜ今、整形をしたのか? すべての女性と男性に読んでほしい強く優しくユーモラスなメッセージ―― 2006年よりアイドリング!!!のメンバーとして活動し、グループ在籍中はリーダーも務め高い歌唱力とトーク力を武器に活躍。2014年からはソロシンガーに転向し、2017年に芸能界を引退してからはボイストレーナーとして活動しながら、鋭い洞察力と文才が発揮されたnoteやTwitterでの投稿でも注目を集めている遠藤氏。 『若いカワイイからの卒業』はそんな遠藤氏の初エッセイ。noteに投稿されSNS上で大きな話題となった「アイドル時代にピルを知っておきたかった」「21歳でBBA扱いされるとヒト♀はどうなるのか」などの再録のほか、アイドル時代の赤裸々エピソード、誰もが参考にできそうなセカンドキャリアの選び方、仰天の整形エピソード(実体験)などが綴られた新録コンテンツも充実しています。 リアルなアイドルの声が知りたいアイドルファンはもちろんのこと、自分らしく生きたいと願う人、人生の選び方に迷っている人にも勇気を与えてくれる一冊。執筆家としての今後にも期待が高まる遠藤氏の初エッセイに注目です。 【CONTENTS】 第1章 ぱっとしない女子高生、アイドルになる 第2章 負けるな、若い女 第3章 どう生きていこうか、私? 第4章 恋愛と結婚について話そう 第5章 好きな自分になるには -
若い読者のための経済学史
イギリスには子供たちを教育するための建物や本があり、また、教師がいる。それなのに、なぜ、ブルキナファソはそうではないのか。これはとても難しい質問で、だれも原因をつきとめることはできない。 だが、経済学はそれを説明しようとする。ここにこそ、わたしたちが経済学に魅了され、そうした問題について考えようとする、より大きな理由がある。 イギリスの経済学者アルフレッド・マーシャルは、経済学者には「冷静な頭脳と温かい心」が必要だ、と言っている。 経済学者たちは、経済発展の一方で置き去りにされた人々の苦境を見過ごしてきた、と批判されることもある。 21世紀初頭、銀行の無謀な行いのせいで、深刻な経済危機が起こった。それを予測できなかったために、多くの人が経済学者を責めた。経済学者の多くは、金融や巨大銀行が支配する経済で利益を得ている人々から影響を受けている。危機を招いたのはそのせいだ、とも考えられた。 おそらく、経済学者には“冷静な頭脳と温かい心”以外に必要なものがあるのだ。それはたとえば、自己批判的な目や、自分の関心や習慣的なものの見方を越えた観点などである。経済の歴史を学ぶことは、その助けになるだろう。 過去の経済思想家たちがそれぞれの関心と環境のもとで、どのようにその考えにたどりついたかを知れば、わたしたちの考え方がどうであるかを、より明らかにできる。だからこそ、経済思想を歴史とともに考えるのは興味深いことであるし、それはわたしたちがより豊かに生きることができる世界を創造していくためにも不可欠なのである。 -
若い読者のための美術史
カラー画像200点以上! 誰しも美術作品に感情を揺さぶられたことがあるだろう。 一方で、美術の用いられ方は時代や体制によって異なり、制作当時に見た人々の衝撃は、わたしたちと同じとは限らない。 本書では、すでに忘れられていた人々も含め、多様な芸術家たちの物語を通じてその作品を案内していく。 兵馬俑やノックの彫刻、ジョットやミケランジェロなどのルネッサンスの芸術家、ケーテ・コルヴィッツ、パブロ・ピカソ、フリーダ・カーロなどの先駆者、アイ・ウェイウェイやシリン・ネシャットなどの抵抗としての芸術を創作する現代芸術家、そしてソフォニスバ・アンギッソーラ、ジェイコブ・ローレンスなどの忘れられた芸術家。 一方でニジェール渓谷、ペルー、ラパ・ヌイ、オーストラリアなど各地を訪ね、土地と深く結びついた作品への理解を深めていく。 美術をより近くに感じる10万年の旅に出発しよう。 この躍動感あふれる一冊は、背伸びしたい高校生や退屈している大学生、そして学びを深めたいすべての大人にぴったりだ。マリンズは、芸術と人間の物語に広範で曇りない理解を示している メーガン・コックス・ガードン (ウォール・ストリート・ジャーナル書籍欄執筆者) -
若奥様の淫らな悩み【分冊版】
結婚相手・竹田の好みのタイプは「自分好みの性行為をして世間体を気にする女」…。 日ごとにエスカレートする行為に本心を隠しながら応じる私。 この人の傍に居るためだったら、私はどんなことにも耐えられるけれど…。 -
若返り食堂
本書の著者南雲吉則さんは、56歳なのにいつも20歳若く見られるます。昔から若く見られたのかというと、そうではありません。15年前の写真を見ると、それこそ50代半ば、いえ60台に差し掛かっているようにも見えます。ところが現在の若さはどうでしょう。実は体重もその頃より15kg減り、肌がツヤツヤになっているのです。その理由は食習慣を替えたことにあります。毎日の食事を見直し、何をどう食べればいいか、医学博士の立場から実践すべきことを自身が始めたのです。本書では、南雲さんが取り入れた食事メニューをわかりやすくレシピにしました。ここに紹介するレシピを取り入れれば、どんどん若々しくなります。気がついたら20歳若返っている! 何をどう食べるのかの工夫がいっぱいの本書です。若くありたいと願う中高年のあなた。家族のためにおかずを作る主婦のあなた。成人病などが気になるあなた。どうぞ本書のレシピをお試しください。 -
若返りの医学
医学的エビデンスあり!最新の若返り法! 生きている以上、日々身体が老化していくのは止められない。その一方で、食事や生活習慣などのちょっとした心がけで、老化のスピードをゆるめることは可能である。というのも、人によって老化のスピードは異なるものの、その原因は遺伝よりも環境によるところが大きいから。人生100年時代といわれる現代、若々しく健康でいられる時間が長ければ長いほどよいことは言うまでもない。 本書では現在唱えられているおもな「老化のメカニズム」を示し、それをもとに全身、そして「脳」「心」「免疫力」「口まわり」「代謝機能」「血管」「骨」「筋肉」という、いずれも老いが気になる部位・機能について、有効な若返り法を紹介する。 -
若く見られたければ、顔の下半分と首から下を鍛えなさい!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評既刊『美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい!』の著者が、10年の時を経て行きついた「たるみ」対策の最新メソッドを本書で初公開。前作での美顔術をアップグレードしたものに加え、顔の筋肉量は極微量のため、首から下を鍛えることでより効果的に顔や首の皮のたるみにフォーカスして改善できるというトレーニング法を紹介。全トレーニング、プロレスラーで女優やモデルなどのトレーナーとしても活躍するジェイク・リーが監修し、全動画をQRで収録する。 -
わかっていても騙される 錯覚クイズ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 止まっているのに動いて見える、同じ大きさなのに違って見える、まっすぐなのに曲がって見える、無いはずなのに見えてくる……え? どうして? 絶対そう見えるのに!? と驚き、呆れ、騙される快感をたっぷり味わえる錯視・錯覚の図形と画像101点をクイズ形式で収録。テレビでもおなじみの杉原教授が、さまざまな錯視・錯覚を紹介・解説し、脳と認知のスリリングで楽しい世界へご案内します。不思議さがクセになる、知的刺激に満ちた一冊! -
若手医師のためのキャリアパス論~あなたの医師人生を10倍輝かせる方法
「ただひたすらに目の前のことを頑張る」実はこの言葉は裏を返せば「どのように努力をすればよいのか分からない。だからただ頑張るしかない」と言う意味である。ただ頑張るだけではあなたの努力はおそらく実を結ばない。成功した医師たちに共通するキャリアパスの法則とは何か。本書では成功した医師たちからひも解いた共通する成功の原理、医師のキャリアで必ず浮上する博士号・研究・専門医・留学などの選択肢と、基本的キャリアパス論である「自分を知ること」、「計画的偶発性理論」、「20年後、7年後、3年後の理論」、「常に2割の労力を未来に使え」、「師匠を探せ」といったいくつかの原理を重ね分かりやすく解説する。本書を読めばこれまでは曖昧だったあなたの将来像が整理され、あなた専用のキャリアパス論が構築され始める。本書は医師のために書かれた日本初の本格的キャリアパス論である。 -
わかばちゃんと学ぶ Googleアナリティクス
本書は、マンガと実践で学ぶGoogleアナリティクスの入門書です。 Googleアナリティクスを使ったアクセス解析の基本や理解が難しい概念はもちろん、マーケティングについてもマンガと実践でわかりやすく解説しています。 ユニバーサルアナリティクス&タグマネージャに対応しています。 ・個性的なキャラクターたちが登場するマンガ ・感覚的にわかる図解 ・丁寧な実践パート 上記3つの特長で、Googleアナリティクスを無理なく学べます。 ■こんな人におすすめ ・企画担当 ITに疎い私だけど、「Googleアナリティクスを使って効果測定しなさい」って言われちゃった。わけがわからず困っている。 ・中小企業のITエンジニア 入社2年目に入ったら、「施策の良しあしまで把握してPDCAを回しなさい」って言われちゃった。プログラミングはわかるけど、アクセス解析は専門外。 ・フリーランスのWebデザイナー 顧客のサイトの効果測定・運用までやる仕事が入った。アクセス解析って今まで感覚でやってきたものだし、正直自信がない。プロとして恥ずかしくないアクセス解析の知識・技術を身に付けたい。 -
わかばちゃんと学ぶ サーバー監視
本書では、初心者を対象にサーバー監視について、マンガ・図解を交え、わかりやすく解説しています。 ・監視、いつかは勉強したほうがいいなと思いつつも、なんとなく難しそうだから敬遠していた… ・監視ってシステム管理者に任せておけばいいと思ってたけど、最近そうではないらしい… ・そろそろ監視ツールを導入したいけど、どういう風に選べばいいかわからない ・っていうか「監視」っていう字面がなんか怖い! そんなあなたに、積ん読にならないやさしい監視本を作りました。 インフラの前提知識がなくても大丈夫! 『わかばちゃんと学ぶ』シリーズでおなじみ、わかばちゃんと一緒に監視の世界へ飛び込もう! -
若者のためのまちづくり
車のためのとか,高齢者のためのとか,いろんなまちづくりがあるけれど,若者のためって聞いたことありませんね.でも,欧米ではそんな動きが活発になっています.生態系の象徴としての妖怪を身近に感じられたり,自転車に安心して乗れたり,創造性や活動性が存分に発揮できたり.そんなまちづくりをいっしょに考えてみませんか. -
「若者の読書離れ」というウソ
「最近の若者は本を読まない」のは本当なのか?「中高生に読まれている本」の綿密な調査と分析を通し、十代の読書の実態を検証する。
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