作品一覧

  • みんなでつなぐリーダーシップ
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    “誰も管理職になりたくない”この言葉の裏に隠されたメッセージにあなたは気づいていますか? 若手社員が抱いている違和感と向き合うと未来を切り拓いていくカギが見えてきます。自分たちの「当たり前」を問い直すと新たなリーダーシップが見えてきます。一緒に組織の未来を変えていきませんか。
  • サービスイノベーションの海外展開―日本企業の成功事例とその要因分析
    -
    1巻3,960円 (税込)
    無印良品、大戸屋、セコム、公文… “低生産性”ニッポンのサービス業が 日本発のイノベーションをおこし 世界でウケた理由 日本の産業の海外展開といえば、製造業が中心だった。 しかし、時代は変わった。製造業のみならず、サービス産業でも日本企業が世界にひろがってきているのである。 最近の日本のサービス産業の世界的ひろがりは過去のパターンと大きく違う。 それは、日本人および日本企業が海外で必要とするサービス需要を求めての海外進出ではなく、現地市場での現地需要を獲得するための海外進出だという点である。 日本のサービス業の国際的ポテンシャルを探る1冊。
  • イキイキ働くための経営学
    4.0
    1巻1,738円 (税込)
    【読むと心が楽になる経営学の教科書】 多くの会社員が「自分らしく働けていない」と悩んでいます。本書は、大学の教科書とは違い、会社で働く人が感じている素朴な疑問を出発点に、経営学を学んでもらおうという構成になっています。 具体的には、「今のキャリアで大丈夫?」「会社の戦略がわからない」「リーダーは強くあるべき?」「なぜ職場はギスギスするの?」といった疑問に対して、それぞれ10ページ近い文章とわかりやすい図版で簡潔に解説します。 初学者でも、経営学の勘所が理解できる内容です。 【経営学は日々の仕事にも役立つ】 従来の経営学は「経営者のためのもの」でした。しかし、本書を読めば自分の仕事を振り返り、前向きにイキイキ働くためのヒントが得られます。経営学のメガネを通して分析すれば、仕事のモヤモヤにどう対処すればいいかがわかります。 【本書の構成】 第1章:イキイキ働けない時代に経営学を学ぶ理由 第2章:企業と戦略のそもそもを知ろう 第3章:「組織」がわかれば会社は楽しくなる 第4章:強いリーダーにならないといけないの? 第5章:どうしたらやる気がでるの? 第6章:自分らしく働くための経営学 【著者紹介】 佐々木圭吾(ささき けいご) 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。1986年九州大学経済学部卒業後、電機メーカー勤務を経て、96年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得終了。同年横浜市立大学勤務、2006年東京理科大学大学院准教授、2012年より現職。著書に『経営理念とイノベーション』(生産性出版)、『みんなの経営学』(日本経済新聞出版社)などがある。 高橋克徳(たかはし かつのり) 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。株式会社ジェイフィール代表取締役社長。1991年一橋大学商学部卒業後、野村総合研究所入社。2001年慶応義塾大学政策・メディア研究科博士課程単位取得終了。2007年組織変革コンサルティング企業、ジェイフィールの創業メンバーとなる。著書に『不機嫌な職場』(共著、講談社)、『人がつながるマネジメント』(中経出版)などがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ワクワクする職場をつくる。 「良い感情の連鎖」が空気を変える
    3.6
    1巻1,232円 (税込)
    いま7割の職場が問題を抱えている! ●どうせ何も変わらない●職場や会社に期待なんかしない●我慢しよう、やり過ごそう ――そんな「あきらめ職場」になる前に、一歩を踏み出し、組織を変える。いま多くの職場で蔓延しているのが「あきらめ感」。目の前の仕事に追い立てられる日々。やるべきことはしっかりやっているのに、どこかむなしい。職場の仲間もそう思っているのかもしれないが、でも本当のところどう思っているのかはわからない、気づくとみんな個人商店でバラバラ。会社全体を見ても、どこか閉塞感が漂っている。結局は何も変わらない、会社に期待なんかしないというあきらめ感が広がっていく。そんなあきらめ感の根本にあるものを解き明かし、未来に希望が持てる「ワクワクする職場」に変わる方策を、多くの企業事例とともに、「人と組織の変革を支援する」プロが説く。
  • 人が「つながる」マネジメント
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    今、お互いが協力し合えない「不機嫌な職場」が増えています。お互いが何をやっているのかわからず、部下とのギャップは広がるばかり。しかも自分のノルマはまったく減らない……。こうした状況を切り拓くには、変化に対応した新たなマネジメントへの移行が必要です。そのカギになるのが「リレーションシップ」。集団主義でも個人主義でもなく、成功に向かってお互いが連動・支援し合う。つまり、「人と人とがつながる力」を最大限に発揮するマネジメントこそが、あなたを、そして職場を変えるのです。
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか
    値引きあり
    3.8
    1巻669円 (税込)
    あなたの職場がギスギスしている本当の理由。社内の人間関係を改善する具体的な方法をグーグルなどの事例もあげて教えます。何となくいつもイライラ・ギスギス……。そんな職場になっていませんか? 多くの会社で陥っている「負の構造」を明らかにし、その解決策を実例とともに紹介。社内活性化に必須の書。(講談社現代新書)
  • 潰れない生き方
    3.9
    1巻827円 (税込)
    本書は、組織に関わって生きている人たちに“潰れない生き方”を提唱するものです。潰れない生き方とは、自己研鑽し、他者より優れた自分をつくる生き方でも、潰れないように人に対して強く主張できる自分をつくる生き方でもありません。 自分で自分を潰そうとする行為から、自分を守る生き方をさします。自分を全否定するのではなく、自分への小さな肯定を積み重ねながら、自分がラクになり、周囲とももっとラクに向き合えるようになる。それは、自分を大事にする、自分を大切に扱う生き方であるともいえます。そこから、人と真剣に向き合い、人からも受け入れてもらえる新しい自分の生き方、潰れない生き方が見えてきます。
  • 「苦労話」はすればするほど職場がよくなる
    -
    かつては職場の雑談によって仕事の知恵が伝達され、お互いの心がつながり、高いパフォーマンスを発揮できた。しかし成果主義の導入などにより、「職場のつながり感」が失われて久しい。本書は「会話」を通じて、互いを理解し、認め合い、議論できる関係に変えていく。大切な何かを共有する「会話」の実例や仕掛け方を詳解していく一冊。
  • 明日から部下にイライラしなくなる本
    4.4
    「上司の仕事」は大変です。「上司かくあるべき論」はあるものの、現実には部下の言動や振る舞いにイライラし、部下とのやりとりが苦痛になっている人も多いはず。 しかし、ほんの少し部下への見方を変え、接し方を変えてみることで、イライラは減り、部下との関係も変わっていきます! 大切なのは、部下の心理を理解し、ムリなく向き合う方法を身につけること。 29万部のベストセラー『不機嫌な職場』の著者が、部下と良い関係を築き、上司の仕事をストレスなくやっていく方法を伝授します。
  • 職場は感情で変わる
    値引きあり
    3.7
    ベストセラー『不機嫌な職場』の解決編登場! 「感情の連鎖」に注目することから良い職場・組織づくりは始まる。自分たちの職場・組織に合った連鎖を生み出す方法を具体的に解説。
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

    Posted by ブクログ

    なぜ職場がうまく回らないかその対策含めて書かれています。また、うまくいっている企業の事例も書かれていて役に立つ内容です。

    0
    2021年05月19日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これは様々なところに応用がきくんじゃないかな。
    人ってね、認められることを欲するの。
    特に他人に認められることをね。
    そのつながりがないとね、やんでしまうの。
    何でSNSにそれを求めるかは…

    どうすれば職場を改善できるかの手法が
    書かれていますがただやみくもに
    コミュニティを広めたって
    風通しが良くなければ絶対に通用しないのね。

    一人でも無碍もなく拒絶するような
    非協力的な人がいると
    どうにもなりません。
    なので本当に時間がかかるものです。
    それは欠点ね。

    ただし、それがきちんと成立するようになると
    歯車がうまく回っていくのです。
    これはいろいろなところで応用されてほしいね。

    0
    2019年04月08日
  • 明日から部下にイライラしなくなる本

    Posted by ブクログ

    ○部下への苛立ちのほとんどは、相手の考えや状況が見えないことが原因。→コミュニケーションを取っていれば対応できる
    ○成長段階に合わせた関わり方をする。→実際には本人の能力でなく、単にそれができる段階にきてないだけかもしれない
    ○成長の段階は5段階ある
    「学ぶ」…仕事の基本をみにつける段階→つきっきりで教える
    「やりきる」…自分で仕事をやりとげる段階→何かあったら助ける
    「伝える」…経験をノウハウ化し周りに伝える段階→後輩指導を任せる
    「越える」…新しい領域へ挑戦する→励ましや後押し
    ○大切なのは、他者ではなく「その人自身の変化」に焦点を当てる
    ○レベルの高低は口で説明するのではなく、雛型を見せ

    0
    2019年02月11日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

    Posted by ブクログ

    職場で協力関係が築けなくなった原因と対策について。
    原因を
    ・終身雇用の崩壊による業務の専門化(タコツボ化)
    ・インフォーマルコミュニケーションの消滅と人となりについての情報共有の不足
    ・協力し合うインセンティブの欠如
    とし、これらの解消を対策とする。

    考察や事例はどれも納得感がある。

    特に重要なのはこれらを可能にする具体的で有効なアクションの実行である。ミッションやクレドを決めている会社は多いと思うが、それだけでは絵に描いた餅で終わってしまう。人事部自ら社内ポスターをデザインしたり、サンクスカードのようなものを効果的な形で実践することがKFSと言える。

    その意味で、従業員にとっての体験

    0
    2016年08月21日
  • ワクワクする職場をつくる。 「良い感情の連鎖」が空気を変える

    Posted by ブクログ

    ワクワクする職場をつくる。-「良い感情の連鎖」が空気を変える
    2015/2/28 著:高橋 克徳、 重光 直之

    高橋 克徳氏は㈱ジェイフィール代表取締役社長。野村総合研究所、ワトソンワイアットにて、組織開発、人材開発に関するコンサルティングに一貫して従事。会社設立後、「感情とつながりの再生が、人組織を強くする」と主張し多くの活動に従事している。
    重光 直之氏は㈱ジェイフィール取締役。同社節理と後、H・ミンツバーグ教授との出会いからリフレクション・ラウンドテーブルを日本に導入。

    本当はもっと、楽しく仕事がしたい、仕事にワクワクしたい。
    本当はもっと、上司も同僚も大切な仲間だと思えるようになり

    0
    2016年05月05日

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