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Posted by ブクログ 2010年11月21日
まさに今、職場の雰囲気を変えよう、ギスギス職場を変えよう、という取り組みをしている最中だったので、心底腹落ちしました。
みんな自分を守ろうとして、無関心を決め込んだり、今の状況では良くないと思いつつも、誰も変えようとしないあるいは自分に変えられるような能力はない、と決めつけている雰囲気がありました...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年06月29日
職場は感情で変わる (講談社現代新書)
2009/9/17 著:高橋 克徳
著者は㈱ジェイフィール執行役員。大学院卒業後、㈱野村総合研究所、ワトソンワイアット㈱を経て、㈱ジェイフィールの設立に参画。人間本来の力が輝く経営の実現を支援すべく、人材育成・組織改革手法の開発や研修・講演・コンサルティング...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月06日
「こうでなければいけない。」「こうあるはずだ」
という自分の中にあるものの見方、決めつけを一回緩める。
自分の許容範囲を拡大してみる。
そうすると、物の見方も変わる。
良い職場、組織にとって一番大切なこと
自分がだれかの役にたった。誰かの力になった。
そんな思いを持てる関係、つな...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月17日
職場を「イキイキ感情」「あたたか感情」「ギスギス感情」「冷え冷え感情」の4つに分類し、いかにしてイキイキ感情やあたたか感情を持つ職場にするか、を説明している。もっとも、良い感情でも度を越すと問題がある、ということを説明。ある程度は納得。
私が興味深かったのは、「情動」という直接的な出来事に対する反応...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
周りがどうあろうが自分だけが前向きに頑張れる人は本当に強い人なのだ。
・一人ひとりの高い意識と能力
・みんなで何かに向かっていく一体感
・お互いの力を引き出しあう関係
・お互い支え会う関係
・心の支えになる場
・埃が持てる職場
わくわくする会社のビジョン。仕事が面白い、職場が楽しい、会社が楽しい。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月13日
サラリーマン性善説
イキイキ感情等の四分類による「組織感情」の分析はわかりやすいし、「恐れ」や「不安」などの一見マイナスと思える感情も組織において必要である、という主張にも一定の説得力がある。
ただし後半の組織感情を変えていくための試みについては、この本の主張を生かすには「サラリーマン性善説」とも...続きを読む
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