無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
本書は、組織に関わって生きている人たちに“潰れない生き方”を提唱するものです。潰れない生き方とは、自己研鑽し、他者より優れた自分をつくる生き方でも、潰れないように人に対して強く主張できる自分をつくる生き方でもありません。
自分で自分を潰そうとする行為から、自分を守る生き方をさします。自分を全否定するのではなく、自分への小さな肯定を積み重ねながら、自分がラクになり、周囲とももっとラクに向き合えるようになる。それは、自分を大事にする、自分を大切に扱う生き方であるともいえます。そこから、人と真剣に向き合い、人からも受け入れてもらえる新しい自分の生き方、潰れない生き方が見えてきます。
Posted by ブクログ 2012年01月04日
これもbookoffでふと。
つぶれないためのポイントが、丁寧に、ほんと丁寧に、ほんっとに丁寧に、いろんな角度で書いてある本。
著者さんの思いやりを感じてしまいます(勝手にw)。
しんどくなったら読み返してみよう。
*「悪いのは私じゃない症候群」香山リカ を同時に読んだんですが、味わい深い。自分...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月20日
「不機嫌な職場」の続編。職場の雰囲気をよくするためには、まず自分から率先して行動することが大事だが、その「自分」に焦点を当てている。
自分から発信することの大事さ、そして自分がよかれと思ってした行動が逆に結果的に「ありがた迷惑」にもなりうること、でも、考えてアクションをおこすほうが、何もしないよりは...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月13日
・潰れないようにするためには、思考を止めず、自分の感情と向き合う。自分の感情に語りかけ、自分の感情を良い方向に変えることができれば、自分を守ることができる。
1. 感じる力を取り戻す。(五感を開放し、非日常体験を増やす)
2. 自分の感情と対話する。
3. ちょっと良い自分作り。
4. 自分...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月21日
ある人から勧められて読んでみた。
ビジネスマンとして「まっとうに」生きていると、組織というものにはありとあらゆる不条理が横溢していることに否が応でも気づかされる。
管理職の人間というのは必要に迫られない限り情報をディスクローズしないので、大半の不条理は不条理のままだが、人や場合によっては裏の事情...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。