【感想・ネタバレ】潰れない生き方のレビュー

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Posted by ブクログ

仕事で落ち込んでいるときに読むと元気がでます。
自分も誰かの役に立っているはずだし、気を取り直して頑張れば、今からでも遅くはないという気持ちになりました。

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2012年01月17日

Posted by ブクログ

これもbookoffでふと。
つぶれないためのポイントが、丁寧に、ほんと丁寧に、ほんっとに丁寧に、いろんな角度で書いてある本。
著者さんの思いやりを感じてしまいます(勝手にw)。

しんどくなったら読み返してみよう。

*「悪いのは私じゃない症候群」香山リカ を同時に読んだんですが、味わい深い。自分が潰れないために、他者を攻撃する人もいる。。でも、もうちょいいいやり方があると思うんだよなぁ、この本みたいな。
ただし、やはり、「潰れかけ(または潰れ済み)」の人は、「五体満足」という感じの状態ではない。「五体満足」ではない人の、「悪いのは私じゃない」なら理解できる。「五体満足」の幸せ者なら、他罰なんかやめればいいのに。。
といって、誰が「私は五体満足です^^」なんて言うんだよ。。^^;

難しいね。

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2012年01月04日

Posted by ブクログ

「人はもっと努力しているんだから、自分も」という気持ちでは、がんばれなくなった。ちょうどこの本が目に入った。
読んだからといって急になにもかも解決出来た訳では、さすがにないけれどもこの本を読む事で、少し落ち着けたような気がしている。

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2010年05月03日

Posted by ブクログ

潰れてしまった人に
もっと自分をはげまして
見つめなおしてというメッセージ。
著者本人の経験があるからこそっていうのが
あとがきから伝わる。

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2009年11月17日

Posted by ブクログ

「不機嫌な職場」の続編。職場の雰囲気をよくするためには、まず自分から率先して行動することが大事だが、その「自分」に焦点を当てている。
自分から発信することの大事さ、そして自分がよかれと思ってした行動が逆に結果的に「ありがた迷惑」にもなりうること、でも、考えてアクションをおこすほうが、何もしないよりはいいことなどなど。
自分が潰れる前に、相談できる相手に相談すること。今の時代、相談せずに自分で抱えるために潰れてしまう人が多い。(自分で解決しようとしてしまう)

大事なことは自分の中に「ぶれない軸」を持っていること。そして、やりたいことが明確な状態がのぞましい。

今の時代、幸せになりにくいと言われているが、昔に比べて選択肢が広すぎることも影響している。選んだことが自分にあっているかどうか、迷うことが多い。
自由であること=幸せとは限らない。

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2019年01月20日

Posted by ブクログ

落ち込みすぎて藁にもすがりたい気分になったときに読むといい一冊。
事例は周りからの圧力(パワハラなど)で潰れそうになるパターンが多いので、それ以外の要因で潰れそうになっている方にはピンとこないかもだけど、潰れないように生きる術は知っておいて損はない。

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2013年11月08日

Posted by ブクログ

・潰れないようにするためには、思考を止めず、自分の感情と向き合う。自分の感情に語りかけ、自分の感情を良い方向に変えることができれば、自分を守ることができる。
 1. 感じる力を取り戻す。(五感を開放し、非日常体験を増やす)
 2. 自分の感情と対話する。
 3. ちょっと良い自分作り。
 4. 自分の感情を周囲に伝え、周囲と共感する。

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2013年01月13日

Posted by ブクログ

自分を見つめること、自らを演じることをきっかけに、振るまいから変えていく、そして好循環に移る。潰れても時が解決してくれる。

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2011年07月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
なぜ、人間関係に振り回されてしまうのか。
『不機嫌な職場』の著者が考える、自分を壊さない自分のつくり方。

[ 目次 ]
第1章 不機嫌な職場で潰れる人々
第2章 潰れない人は何が違うのか
第3章 あなたを追いつめるものの正体
第4章 潰れないための対処法
第5章 感情力を磨く四つのステップ
第6章 潰れない生き方とは

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年06月05日

Posted by ブクログ

ある人から勧められて読んでみた。

ビジネスマンとして「まっとうに」生きていると、組織というものにはありとあらゆる不条理が横溢していることに否が応でも気づかされる。

管理職の人間というのは必要に迫られない限り情報をディスクローズしないので、大半の不条理は不条理のままだが、人や場合によっては裏の事情を話してくれることもあり、まあ理解できなくも無いと思ってしまう。

しかしそれは個人対個人という枠組みで理解できるというだけの話であって、組織全体というスコープで見ると不条理なことに変わりはない。

ここで言っている不条理とは「資源の無駄遣い」とほぼ同義だ。無駄な仕事。無駄な仕組み。無駄なルールに無駄なポスト。社会はあらゆる無駄に満ちている。

自分はそういうものを看過できないし、腹が立つのですぐに正論を以て対峙してきた。相手は組織の責任者とか現場の担当者だったりする訳だが、彼らにはそもそもそれが問題だと思っていないので、議論は噛み合わず虚しさだけが残る。
こっちは組織全体の最適化を志向しているのに対し、相手は自分個人の領分や既得権益しか見えていないので、話が一向に進まないのは当然といえば当然の話だ。

この本で語られている「組織の力学」という言葉はまさにそういうことだと思う。つまり個人の都合をベースとして生きている人間の集合体には、組織という名前は付けられるが実体は曖昧だ。曖昧さに戦いを挑んでも誰も勝つことはできず、潰される。

だから無駄な戦いは避けて、不条理な組織の力学に染まっていない自分を褒め、自分を守りなさいという筆者のメッセージは非常に参考になった。

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2013年08月21日

Posted by ブクログ

『不機嫌な職場』で一山当てた著者が、今度は不機嫌にならざるを得ない人を対象に書いた一冊。

「自分が潰れないためにどうすればよいか」という、処世術ではなくセルフコントロールについて書いてあるので、むしろ前作よりも参考になるかと。

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2013年06月08日

Posted by ブクログ

主に職場の環境や周囲の人達との関わり合いが原因で、心労でダウンすることがないようにする為の「考え方、姿勢」を提案している内容です。
著者の前作「不機嫌な職場」で潰れないためのアンサーブック的な位置づけです。
基本的には、自分を客観視し肯定することで潰れないようになれるといった内容です。
潰れる人の現状、潰れない人との違い、潰れる原因、対処法などがわかりやすく書かれていまが、あくまでビジネスパーソン向けの内容です。
対処法については、心構えなどはわかるのですが、具体的に何をやれば良いかはあまり詳しく書かれていません。
そういった方法論を知りたい方は、「認知行動療法」の本などを参照するとよいと思います。

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2013年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分を見つめなおす良いきっかけになった。
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辛い状況にあったとき、自分を守るもっとも適切な対処法は”助けを求めること”。
つらいことはつらい、苦しいことは苦しいと素直に声をあげる。
ため息をつく、「疲れたなぁ」と人に聞こえるようにつぶやく。
それに気づいて声をかけてくれる人はきっといる。

孤独な状況になったとしても、真摯に目の前の仕事をきちんとやり続ける。

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2012年05月27日

Posted by ブクログ

1・受け流す。

2・自分を大切にする。

3・腐ったらアカン。

4・明日は明日の風が吹く。

以上をポイントに、
潰れないように心を鍛えていこうと思う。

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2012年01月28日

Posted by ブクログ

今日読んだ本、「潰れない生き方」
生きていくのがしんどいと思った事ありますよね。
今は、忙しくて時は当たり前ですが、やる事がないときも、妙な不安におそわれる。

まず、自分を大切にすることから、始めよう。
よく言う、自分らしさかな。
それには、自分の軸を一本もつ、この軸をブレないようにすることが大切かと。

それから、「感じる力」が大切です。
日々のちょっとしたことに、喜びを感じて、簡単に言えば、喜怒哀楽を前に出す事。
ぐーと、心に溜め込んでしまうのではなくて、「ぱーと」はじけよう。
俺も、どちらかというと、溜め込むタイプだし、喜怒哀楽を表に出さないようにしている。
たまには、思いっきり、笑ったり、泣いたり、怒ったり、普段から、実行してみよう。
ブログでも、喜怒哀楽の話題を取り上げたりしてね。

最後に、自分を大切に、自分らしさ、と合わせて、自分を認めてくれる人を大切することをお忘れなく。
人は、一人では、生きていけないものです。

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2010年04月11日

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