牛山隆信の作品一覧

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作品一覧

2023/01/13更新

ユーザーレビュー

  • もっと秘境駅へ行こう!(小学館文庫)
    秘境駅へ行こう! (小学館文庫)とは、また違った読み味のある1冊。前作がプチ冒険を描いた書なのに対して、この書では秘境にある駅の味わいや楽しみ方を描いている。同じ作者による続きも読みたいと思う。
  • 秘境駅へ行こう!(小学館文庫)
    秘境駅は、もともと作者である、牛山隆信の作った造語で、「鉄道でしか行けなくて民家がほとんどない駅」のこと。本来駅とは人が集まるところにあるものだ。この本で紹介された駅の中には駅である存在そのものが不明である駅もある。ときに遭難しかかりもしながら、これらの秘境駅を紹介する作者の鉄道に対する愛情もすばら...続きを読む
  • いま行っておきたい秘境駅2
    これも好きなジャンル。鉄道マニアではないけど、古びた駅舎とか自然に帰っていく廃線跡とか、思わずじっくり見いってしまう。

    この本が刊行されたのは2015年。すでに6年経過しており、残念ながら廃線となった路線も多々ある。著者のような方が居てこそ、当時の写真が記録として残されていくのだろう。素晴らしい業...続きを読む
  • 秘境駅へ行こう!(小学館文庫)
    著者とは同年であった。本書では1999~2001年の間の秘境駅探訪記が記されており、この短期間にこれだけ訪問するのはサラリーマン作家には大変だったろうと想像される。しかも厳冬期の北海道での雪中ビバークのような駅寝には驚かされた。秘境駅へ行くというのは、確かに既知の観光地へ出かけるのとは違い、事前のリ...続きを読む
  • もっと秘境駅へ行こう!(小学館文庫)
    地方交通線である水郡線や磐越東線に乗りながら本書を読める幸せ。山間に分け入りながら走る気動車から駅を見ると、秘境駅が出てきそうな期待感がこみ上げる。台風13号崩れの低気圧による大雨の影響で運転見合わせになり、目的地まで行けなかったことが、その思いに拍車をかける。厳冬期に駅寝をする気はないが、夏の青春...続きを読む

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