【感想・ネタバレ】もっと秘境駅へ行こう!(小学館文庫)のレビュー

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Posted by ブクログ

秘境駅へ行こう! (小学館文庫)とは、また違った読み味のある1冊。前作がプチ冒険を描いた書なのに対して、この書では秘境にある駅の味わいや楽しみ方を描いている。同じ作者による続きも読みたいと思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

地方交通線である水郡線や磐越東線に乗りながら本書を読める幸せ。山間に分け入りながら走る気動車から駅を見ると、秘境駅が出てきそうな期待感がこみ上げる。台風13号崩れの低気圧による大雨の影響で運転見合わせになり、目的地まで行けなかったことが、その思いに拍車をかける。厳冬期に駅寝をする気はないが、夏の青春18きっぷ通用期間中に寝袋を持ってJRを巡るのも良さそうだ。

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2017年08月19日

Posted by ブクログ

あたしが駅に興味を持ったきっかけ的書籍。

この本を読んで、ちほく高原鉄道「分線」「陸別」「薫別」駅を
見に北海道へ行ったほど。

2003年初版の本なので、上記はすでに廃線・廃駅ですが、
2012年現在でも、ところどころ廃線跡、廃駅が残されています。

この夏、本書表紙の「薫別」駅のボロ小屋を現地で発見した時は
感動しました(;△;)
廃線になる前に行ってみたかったなあ。。。

失われつつある鉄道、特にローカル線への著者の思いがこもった
本です。

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2012年08月13日

Posted by ブクログ

秘境駅、とまで言わないまでも汽車(電車ではない)に乗っていて、どうして何もない山の中に駅だけポツンとあるのかってケースがある。それぞれに事情があるのだな。

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2012年08月13日

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