非常識の美学

非常識の美学

506円 (税込)

2pt

4.0

遅刻することも、嘘をつくことも、あの女(ひと)ならステキにみえてしまうのは、なぜ? 我がままが似合う女になるための秘密の数々。森瑶子が全ての女性に贈る、非常識の楽しみ方。

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非常識の美学 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年05月01日

    自分自身の肉体について「醜いものを醜いと感じつつ、それを放置しておくという、神経の鈍感さにつくづく嫌気がさす」→ダイエット、という森さんの心理に「そう!!!!」と深く深く頷きました。要らないお肉が付くと美意識、感覚、それに思考まで鈍感になりそうで嫌。周りの人から「痩せ過ぎでは」と言われても、自分で(...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月28日

    大学生の時にはまったのが森瑤子。
    大人の女性に憧れていました。
    外国人の旦那さんというところにも心動かされたガキの私。

    人は年を重ねると、共感する著者が変わるのだと実感しました。
    その時々の私を映す鏡。それがエッセイなのかな…。

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    Posted by ブクログ 2014年10月19日

    非常識といいつつ、真っ当な美学だと思います。ご紹介いただいた本ですが、私自身の「素敵な女性像」にも重なりました!

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    辛辣なことをさらっと書いてみせる著者に敬服。
    言いたくても言えないことってありますもの。
    いい人だったのね。
    ほんとに。

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    Posted by ブクログ 2023年07月03日

    昔読んだ記憶あり。内容は覚えてなかった。久々に森瑤子さん読みたくなったので選んだエッセイ。バブルの時代に書かれてるので、時代を感じる部分も多々。そこもまたこの頃こんな感じだったなーと懐かしみながら読めました。

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    Posted by ブクログ 2012年07月30日

    彼女の本を読んだのは初めてなんだけど、あやの好きな山田詠美が崇拝してるそうなので読んでみました。

    ひとつひとつの価値観が合致するわけじゃないけど
    50歳近くになっても恋したりダイエットしたり、こういう女性でいたいなぁと思う。
    とりあえず、わがままがきちんと言える女になりたいなぁ。でも究極は「...続きを読む

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