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面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ
踏まれてみたり、寄生したり、あえて枯れてみたり…どんな雑草もボ~ッと生えてるわけじゃない!雑草たちのバラエティに富んだ命をつなぐための「知的なたくらみ」をユーモアと愛情あふれる文章で紹介する本。どうして炎天下でも枯れないの?なぜ横に横にと生える?地下に花を咲かせるメリットは?――全部、理由があるのです!◇「上に伸びる」だけが能じゃない◇「均一にそろわない」という強み◇ 甘い蜜、きれいな花には「裏」がある◇ 招かれざる昆虫に“お引き取り願う”ために◇「刈られるほど元気」になる奇妙な進化◇全滅を避けるための「だらだら作戦」◇「メリットのある相手」をシビアに選別◇「図鑑の分類」に収まりきらない自由さ◇冬眠ならぬ「夏眠」で負け戦を回避◇「時代遅れの強さ」を体現……読めば「身の回りの雑草」の見え方が変わります -
恋艶綴り~きみに捧げる、永遠に艶めく純愛の華墨~
「ご褒美、欲しい?」──広告代理店で営業として働く朱音は、とあるイベント参加を依頼するため、超イケメン書家として話題の神楽坂芙蓉に会いに行く。彼は国宝級と謳われるほどの笑顔で優しく朱音を出迎えてくれたが、イベントの話を切り出した途端に態度が一変。追い出されてしまう。しかし諦めずに企画を修正し何度も訪ねてくる朱音の誠意と熱意を受けた芙蓉は、ある条件を提示する。それは一週間、芙蓉の手ほどきを受けて、字を上達させること。今まで矯正不可能だった瀕死のミミズの如き悪筆が直るはずがないと思えど、もう後がない彼女は、社運をかけて挑むことに。しかも稽古中に芙蓉が仕掛ける誘惑に耐えるという条件も付けられて……? -
宇宙検閲官仮説 「裸の特異点」は隠されるか
すべての物理法則が破綻する「特異点」は、ふつうの宇宙であれば必ず発生する。物理学者にとってショッキングな この事実を証明したのが、ロジャー・ペンローズの「特異点定理」だった。 しかし彼は、一方ではこんな「仮説」も提唱したーー本当に厄介な「裸の特異点」は、宇宙検閲官がブラックホール で覆い隠してくれている、だからきっと大丈夫だ! はたしてこの仮説は、定理となりうるのか、それとも願望にすぎないのか? 物理学の存亡をかけた検証が始まった! 2020年ノーベル物理学賞の対象となった「特異点定理」を一般書で初めて解説し、一般相対性理論はみずから破綻する「宿命」であることを示しながら、宇宙検閲官仮説が本当に成立するか否かをスリリングに検証! そこからは、宇宙創成の謎解きにつながる数々の最先端の理論も「副産物」として生まれてくる! 映画『インターステラー』に描かれたブラックホールと特異点のリアルな姿がここにあります。 (本書の内容) 第1章 一般相対性理論とは 第2章 アインシュタイン方程式の解 第3章 特異点定理 第4章 宇宙検閲官仮説 第5章 特異点定理と宇宙検閲官仮説の副産物 -
伝わる言葉。失敗から学んだ言葉たち
「青春ってすごく密なので」。2022年夏の甲子園で東北初優勝を果たした仙台育英。強豪校を率いた須江航監督による「伝わる言葉」の極意! 仙台育英高校野球部 須江航監督。東北初の甲子園優勝を成し遂げた名将は、自らを失敗のプロと呼ぶ。高校、大学、教員として今日にいたるまで数多くの敗戦、後悔、挫折を経験し、ついに獲得したコミュニケーション論。 「この世のなか、ほとんどのひとはなにかに傷ついていると思うのです。そう考えるだけで、相手とのコミュニケーションが大きく変わるはずです。」(CHAPTER3 「伝える」より) 相手に伝わる言葉の使いかたとは? よりよい人間関係を構築するための必読の書です! 【目次一例】 「青春って、すごく密なので」の真意 成功には再現性がない 選手としての挫折 学生コーチとしての後悔 忘れられない敗戦 とにかく失敗させる 短所が長所を消さないために 「持ちで負けた」は判断が早い 人生は敗者復活戦 -
68歳、つつましくも贅沢な暮らし(大和出版) 年金3万+α、好きな場所で好きに生きる
この世界は、素敵なものや出来事で満ちている――。「すぐに取り入れられる」「思わず試したくなる」等、YouTubeはじめメディアで大反響の織物&染物作家でもあるYouTuberが、とことん活用・工夫が楽しい・すぐに買わない森の暮らし30年を初公開。本文では、・難あり、手間がかかる家こそ愛情がわく ・酵素玄米は小豆を入れると1週間くらいおいしくいただける ・手づくりミツロウラップは何度も使えてエコ ・手っ取り早いイメージチェンジは染がおすすめ ・ミニマリストが向かない人はいてもいいと思う ・基本ベースはケチで生きています ・無理して人づきあいをする必要はない など、衣・食・住のヒントをあますことなく明かす。「私はムリだから……」とあきらめるなんてもったいない――自分のペースで自由に楽しく、そんな日々の暮らしをお伝えします。 -
世界でいちばんやさしい 教養の教科書[人文・社会の教養]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史・哲学・言語・心理・文化・経済・社会・日本・芸術の全9テーマから成る、「教養の入門書」の決定版!数ある教養本のなかでも、イラスト図解の量は群を抜いており、ポップで親しみやすいイラストで「楽しく教養を身につけたい」という人におすすめ! -
師弟百景 “技”をつないでいく職人という生き方
俺の背中を見て覚えろ……ではない 関係が紡ぐ16のライフストーリー。 若き弟子はいかにして職人の世界に飛び込み、 師匠はどのように“技術”と“伝統”を伝えたのか 【内容】 働き方が多様化している現在、「好きなことを極める」「会社員にはならずに生きる」という要素に魅力を感じて、「職人」という存在にいま改めて注目が集まっています。 また、職人の世界における「師弟関係」も、「親方の背中を見て覚えろ」から「背中も見せるが、口でも教える。理論も説いて教える」というように時代に即して変化してきているのです。 本書では、一子相伝でなく、血縁以外に門戸を開いている師匠と弟子の“リアル”な関係を、16組32名に取材し丹念に描き出していきます。 長年の作業で身に付けた確固たる思想や、引き継いでいくべき金言がそれぞれに存在し、日本美術や工芸に興味がある人はもちろん、「働くとは何か?」と考えている人にも訴えかける一冊となっています。 【本書で紹介している職人たち】 ◆庭師 ◆釜師 ◆仏師 ◆染織家 ◆左官 ◆刀匠 ◆江戸切子職人 ◆文化財修理装潢師 ◆江戸小紋染職人 ◆宮大工 ◆江戸木版画彫師 ◆洋傘職人 ◆英国靴職人 ◆硯職人 ◆宮絵師 ◆茅葺き職人 -
アイドルについて葛藤しながら考えてみた
今日、アイドルは広く普遍的な人気を獲得し、多様なスタイルや可能性をもつジャンルとしても注目されている。しかし、同時に多くの難点を抱え込んでいることも見過ごせない。 暗黙の「恋愛禁止」ルールとその背景にある異性愛主義、「年齢いじり」や一定の年齢での「卒業」という慣習に表れるエイジズム、あからさまに可視化されるルッキズム、SNSを通じて四六時中切り売りされるパーソナリティ……。アイドルというジャンルは、現実にアイドルとして生きる人に抑圧を強いる構造的な問題を抱え続けている。スキャンダルやトラブルが発生して、旧態依然ともいえるアイドル界の「常識」のあり方が浮き彫りになるたび、ファンの間では答えが出ない議論が繰り返されている。 その一方で、自らの表現を模索しながら主体的にステージに立ち、ときに演者同士で連帯して目標を達成しようとするアイドルたちの実践は、人々をエンパワーメントするものでもある。そして、ファンのなかでも、アイドル本人に身勝手な欲望や規範を押し付けることと裏表でもある「推す」(≒消費する)ことに対して、後ろめたさを抱く人が増えている。 本書では、「推している」がゆえにジャンルが抱える問題から目をそらすのではなく、かといって、現に日々活動を続ける一人ひとりのアイドルの存在を無視して「アイドル」そのものを「悪しき文化」として非難するのでもなく、「アイドルを好きでいること」と問題点の批判的な検討との両立を目指す。 乃木坂46やAKB48、ハロー!プロジェクト、二丁目の魁カミングアウトなどの具体的なアイドルの実践を取り上げる批評から、「推す」という行為のもつ功罪を問い直す論考、近年K-POPアイドルシーンで盛んな「女性が憧れる女性像」である「ガールクラッシュ」コンセプトの内実を検討するレビューまで、様々な視点から「葛藤しながらアイドルを語る」ことの可能性を浮き彫りにする。 -
まるごとマンドリンの本
17世紀ごろにイタリアで生まれ、独特の叙情的な音色によって世界中で親しまれている楽器マンドリン。日本には明治の文明開化とともに伝来して、大学のマンドリンクラブを中心に全国に広まり、萩原朔太郎や古賀政男を筆頭に数々の文化人に愛されて一大ブームを巻き起こした。現在では演奏人口が世界一といわれているにもかかわらず、マンドリンについて網羅的に解説した本が日本にはほとんど存在しない。 本書では、これからマンドリンを始めようという初心者から、すでにある程度の演奏歴をもつ中・上級者までを対象に、第一線で活躍するプロのマンドリン奏者が「演奏を楽しむ/上達するためのポイント」と「マンドリン文化の奥深さ」を二段構えで詳細に解説する。 楽器の選び方、チューニングや弦の張り替え方といった基礎から丁寧に解説し、地域のオーケストラへの参加方法、先生の探し方、自主コンサートの開き方、よりよい音の作り方などの実用的な内容までを網羅する。さらにはイタリア・ナポリを中心に発展してきた楽器の歴史や日本のマンドリン文化史を総括し、マンドリン業界が抱える課題と今後の展望といった深いテーマまでを掘り下げる。 初心者がマンドリンの豊かな世界にいちはやくたどり着けるようアシストするガイドブックであり、ありそうでなかった「日本のマンドリン文化史」を総括する概説書でもある充実の一冊。 -
旅行ライターになろう!
出版業界と旅行業界を股にかけて仕事をする旅行ライター。旅行雑誌やウェブメディアの依頼を受けたら観光地を実際に訪ね、その地の名物や見どころを体験し、現地の人の話を聞いて集めた情報を原稿に起こす。実際に自分で旅を体験することで、旅することが人にもたらす発見や喜びをすくいあげ、言葉で伝える仕事の醍醐味とは何か。 取材で全国各地を飛び回っては原稿を書く日々を送るエキサイティングな仕事の実際を、フリー歴16年の現役旅行ライターが解説する。 「仕事でも旅行するのは楽しい?」「旅行ライター一本で食べていける?」といった基本的なことから、「出版社に所属するかフリーか?」「個人事業主か法人化か?」などの駆け出しライターが知りたい部分の実際を自身の経験から語り、「雑誌記事とウェブ記事での書き分け方」「文字単価X円の格安ウェブライターから脱するには」「インターネットでは探せない価値ある記事を書くためには」といった実務で役立つ知識までをカバーする。旅行ライターから始まって、観光・温泉の専門家としての講演やメディア出演、旅行プランの企画・販売など、柔軟に仕事の幅を広げていった著者の経験も紹介する。 さまざまな出自から旅行ライターとして仕事を始めた3人の女性――旅行ウェブメディア「旅恋」の立ち上げ人・関屋淳子さん、「Twitter」での発信がきっかけでライターデビューした永井千晴さん、ウェブサイト制作者をしながら旅行ライターとしても活躍する和田亜希子さんのインタビューも所収。「旅」と「書くこと」を一生の仕事にしたい志望者の最初の一歩に最適な一冊。 -
ニュータウンの社会史
高度経済成長期に誕生したニュータウンは、新しいライフスタイルとして「あこがれ」の的になった。丘陵を切り開いて建設した東京・多摩ニュータウンや大阪・千里ニュータウンが代表する集合住宅は、都会で就職した地方出身者には誇らしい住空間だった。それとともに、私鉄は都心と直結することで交通網を整備した。2DK・3DKという間取りを生んだ住宅政策の原点でもある。 しかし、現在、日本各地のニュータウンで深刻な問題になっているのが、居住者の高齢化である。これは、同時期に同年代層が大量に入居し、また定住志向が強かったため、居住人口の中心年齢が固定化されたまま一気に押し上げられたためだ。 さらに、少子化に伴う学校の統廃合問題、建物の老朽化と建て替え問題、商店街の衰退など、現在のニュータウンではさまざまな問題が同時並行的に発生している。 もてはやされた時期から少子・高齢化が急速に進んでその対応策に苦慮している現在までの50年間をたどって、日本の縮図であるニュータウンを通じて社会の変貌を描き出す。 -
占いをまとう少女たち
1980年代に少女たちの間で流行した「占い/おまじない」は、現代まで多くの女性から支持されてきた。占いはなぜ女性を引き付けたのか、それは女性にとってどのような役割を果たしてきたのか。 少女向け占い専門雑誌「マイバースデイ」(実業之日本社)を軸に女性誌やファッション誌にも目配りして、1980年代、90年代、2000年代の少女と占いの関係性を描き出す。そして、宗教ブームやオウム真理教の影響、女性の社会進出なども絡めて、社会的・文化的な背景を解き明かす。 少女たちの理想像や人間関係を時代ごとに指し示し、宗教の市場化・商品化の役目も担った〈占い〉の社会的な機能を明らかにして、スピリチュアリティと女性たちの現状にも迫る宗教社会学の成果。「マイバースデイ」を当時読んだ読者も必読。 -
フェイクニュースの生態系
アメリカ大統領選挙以降、フェイクニュースは国内外を問わず社会的な問題となっている。だが、国内の実態はほとんど明らかになっていない。日本国内のフェイクニュースはどのように生まれ、なぜ広がるのか。 2017年の衆議院議員総選挙、18年の沖縄県知事選挙の2つの選挙、20年の新型コロナウイルス感染症拡大時の「デマ」――各事例をもとに、ソーシャルメディアやまとめサイト、既存メディア、ポータルサイトの相互作用で、フェイクニュースが生成・拡散するプロセスを実証的に分析する。そして、フェイクニュースは、ソーシャルメディア時代において、ニュースが生成され、拡散するニュースの生態系そのものから生み出される構造問題であることを指摘する。また、フェイクニュースに対抗するために必要性が議論されているメディアリテラシーやファクトチェックについては、逆効果になりかねないと警鐘を鳴らす。 汚染の構造と複合的な要因を踏まえ、フェイクニュース生態系における汚染の連鎖を断ち切るために、プラットフォームを運営する企業、既存メディア、個人、それぞれの役割を確認する。そのうえで、多様なメディアと多様な考えの人々により構成され、相互作用が生み出す豊かなニュース生態系を実現する道筋を照らし出す。 -
ジャーナリストの仕事
スマートフォンやSNSの普及で情報過多時代に突入し、メディアを取り巻く環境は激変した。フェイクニュースやフィルターバブルといった新たな問題が山積するなか、社会に伝えるべき情報と見解を的確に流し、情報の受け手に思考を促すジャーナリストという仕事が担う役割は大きい。本書では、安倍政権の「桜を見る会」問題などを追及した「毎日新聞」の現役記者が、豊富な経験からジャーナリストの仕事内容と心構えを解説する。 地方支局で警察署回りをした新人時代から、警視庁の記者クラブに所属して他社と特ダネ競争を繰り広げた社会部時代、兜町で証券会社や銀行を取材した経済部時代、長野支局で体験した松本サリン事件の顛末、海外赴任、そしてデジタル時代に求められる新しいジャーナリスト像まで、著者のジャーナリスト人生をなぞりながら豊富なエピソードとともに解説する。 「政権の監視役」であるジャーナリストとして第一線で活躍する著者が、新人時代の苦労から「桜を見る会」問題の取材過程まで現場の実情を余すところなく語る、志望者は必読の入門書。 -
万引き
換金率が高い書籍を狙う書店の敵、コロナ禍の生活苦から食品をパクる高齢者、遊び半分の高校生、幼い子どもに万引きさせる親、レジ袋有料化で激増したマイバッグ万引き、躊躇なく暴力を振るう強盗のような万引きグループ、経営する飲食店の食材を盗む店主、万引きした商品で子どもの誕生日を祝う主婦、双子老女の連携プレー、高額商品を安値に変える詐欺の手口……。 捕捉したら、「店の防犯がなってないんだよ!」と居直るオヤジ、泣きわめく高齢女性、「金を払えばいいんでしょ」とにらみつける女性、「また、あんたかあ!」の常習犯、「キャ!Gメンに捕まった!」と喜ぶ女子高生、「あんたなんか死んじゃえ!」と毒づく派手な女性……。 アヤシイ挙動に声をかけ続けて20数年、総勢5,000人以上の万引き犯をアゲてきた敏腕Gメンが明かすびっくり仰天の手口と犯人像! -
なぜ女性管理職は少ないのか
人口減少社会のなかで女性の労働参加は不可欠であり、職場では人材不足によって女性に対する期待はますます大きくなっている。しかし、女性管理職の割合は低く、同時に、女性自身が管理職に就くことに消極的だとも指摘されている。 何がその障壁になっているのか――その要因を、男性中心のリーダーシップ像や女性が抱える心理的な葛藤、職場に根強い待遇面・役割面での差別、セクハラなど、具体的な事例や各種の統計から明らかにする。 男性・女性が平等に活躍できる場を作って公平な評価制度を確立する必要性を指摘して、性別や正規・非正規に基づく格差を解消し多様性を活かすために、新たなリーダーシップ像の確立を訴える。 -
多様性との対話
多様性の時代だと言われる。多様な背景をもつ人材の活用が革新的な創造性を高めるとして、企業、政府、地方自治体、教育機関、NGO/NPO、市民団体で多様性/ダイバーシティを奨励する動きが活発化している。 多様性/ダイバーシティの推進は女性、LGBT、障害者などの社会的なマイノリティの存在に目を向ける一方で、有用で受け入れやすい差異を選別化することで、いまだ続く差別・不平等を見えなくするとともに、新たな包摂と排除を生み出してもいる。 多様性/ダイバーシティの推進により建設的に取り組むには、構造化・制度化された差別・不平等の複雑な作用を理解して、様々な差異を平等に包含する方途を考え続けること、つまり、多様性と対話することが必要不可欠である。 LGBT、ジェンダー、移民、多文化共生、視覚障害者、貧困、生きづらさ、当事者研究、インターセクショナリティ、教育実践――様々な分野の多様性との対話を通して、それらが抱える問題点を批判的に検証し、差別構造の解消に向けた連帯と実践の可能性を探る。 -
「テレビは見ない」というけれど
執筆者(以下、本書の掲載順) 西森路代、清田隆之、松岡宗嗣、武田砂鉄、前川直哉、佐藤結、岩根彰子、鈴木みのり かつては「娯楽の王様」と呼ばれ絶大な影響力を誇った地上波テレビも、SNSや「YouTube」の普及、ライフスタイルの変化に伴い、かつてほどの勢いを失っている。その原因には、視聴環境の変化だけではなく、アップデートされていないジェンダー観や「やらせ」などの演出面の問題、そしてマイノリティへの配慮やコンプライアンスなどの様々な問題が複合的に絡んでいて、テレビはマスメディアとして変革を迫られている。 一方で、ドラマでは、野木亜紀子、宮藤官九郎、坂元裕二などの作家たちは、自らの作品で新たなジェンダー観を描き、バラエティー番組では「お笑い第7世代」が活躍するなど、従来の価値観に縛られないコンテンツも相次いで登場して、テレビの新たな可能性を感じさせてもいる。 「テレビは見ない」「「YouTube」は見る」といった二者択一の議論ではなく、テレビのどこがダメで、どこが面白いのかを正面から語るために、昨今大きな注目を集め、また社会的な課題でもあるジェンダーやフェミニズムの視点からバラエティーとドラマを中心としたエンターテインメントコンテンツを問い直す。 様々なジャンルで活躍する書き手がテレビの「いま」に切り込む、「テレビ好き」も「テレビ嫌い」も必読の新しいテレビ論。 2020年に放送され話題になったドラマ『チェリまほ』(テレビ東京系)のプロデューサー本間かなみへのインタビューも所収する。 -
ソーシャルメディア論・改訂版
2015年の刊行以来、5刷を重ねた好評の『ソーシャルメディア論』の改訂版。 フェイクニュース、購入・視聴履歴や位置情報といったビッグデータ、AI、IoT、クラウドファンディング――ソーシャルメディアは人と情報のつながりを変え、社会を大きく変えようとしている。 しかし、学校や企業でソーシャルメディアを体系的に学ぶ機会は少ない。本書は、ソーシャルメディアの歴史や裏側を動かす技術、関連する法律をわかりやすく解説し、ソーシャルメディアの仕組みを理解できる教科書である。すべてをつなげるソーシャルメディアをどのように使いこなすのか、人や社会とのつながりを再設計する新たなメディア・リテラシー獲得のための視点を提示する。 改訂に際しては、特にアメリカ大統領選挙で明らかになったフェイクニュースがもたらす危険性について各章をアップデートして、理解が進むように工夫した。「権利」「メディア」を「コンテンツ」「地域」に変更し、二次創作や関係人口といったトピックを組み込んだ。 -
朝星夜星
幕末から維新、明治と激動の時代の外交を料理で支えた男がいた――長崎生まれの料理人・草野丈吉で、店の名は「自由亭」。本書は、日本初の洋食屋を長崎で開き、大阪に進出してレストラン&ホテルを開業、近代大阪の発展に貢献した丈吉を、妻ゆきの視点から描いた歴史小説。貧しい農家に生まれた丈吉は、18歳で出島の仲買人に雇われ、ボーイ、洗濯係、コック見習いになる。そして21歳のときにオランダ総領事の専属料理人になり、3年後に結婚。夫婦で日本初の西洋料理店をオープンさせた。店には、陸奥宗光、五代友厚、後藤象二郎、岩崎弥太郎といった綺羅星のごとき男たちがやって来る。明治の世になり、大阪へ移った丈吉は、重要な式典で饗応料理を提供するまでになるのだが……。夫婦で困難を乗り越え、夢をつかみ取る姿を活き活きと描いた傑作長編。 -
J07 地球の歩き方 埼玉 2023~2024
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「地球の歩き方」国内版ガイドに「埼玉」が登場!聖地、絶景、酒蔵、温泉!歴史と今を彩る「すごい埼玉」の魅力満載。見たい&行きたいが見つかる全63市町村を網羅。480ページを超える圧倒的な情報量でとことん掘り下げる「埼玉県の旅事典」です! -
「地方」と性的マイノリティ
「進んでいる東京/遅れている地方」は本当なのだろうか。 日本の性的マイノリティと「地方」を研究テーマとする初の書籍。 全国でおこなわれている「同性婚」訴訟や自治体のパートナーシップ認定制度、差別禁止を目的とした法整備に関する議論など、性的マイノリティをめぐる社会的な動きは近年ますます活性化している。 活性化した背景には、当事者が中心になり立ち上げた勉強会や交流会、セミナーやシンポジウム、政策提言、プライドパレードなど、 さまざまな団体が長年おこなってきた市民運動がある。そうした活動は東京などの大都市が中心と見られ、「地方は遅れている」という一面的な見方をされる場合も多いが、はたして本当にそうだろうか。実際に地方で活動する性的マイノリティ団体のスタッフたちは、地域性や自分たちの活動をどのように考えているのだろうか。 東北6県の19団体・23人のインタビューからは、「都市」/「地方」という単純な二項対立では捉えられない多様な実態が見えてきた。地域の実情に応じた活動手法、自分が生まれ育った「地元」で活動することへの思いと葛藤。「露出」することやメディアに対する柔軟な考え方。2011年の東日本大震災以前から続く、厚い活動の蓄積。そして震災が東北の団体の活動に与えた影響……。 いままでのセクシュアリティ研究で見過ごされてきた「地方」の実態を、当事者・団体スタッフたちの豊富な語りから考察し、性的マイノリティをめぐる政治と地域性についての新たな見取り図を提示する。 -
ネットロア
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「くねくね」、『探偵!ナイトスクープ』の「謎のビニールひも」、「八尺様」、鳥居みゆきと動画共有サイト、『あまちゃん』と奇人、「南極のニンゲン」――怪談や怪奇現象、妖怪、秘境、未確認生物などをめぐる説話は、ネット時代にどのように伝承されているのか。 ネット以前からネット黎明期、そして現在と、ウェブ発達の端境期を体験してきた著者が、「都市伝説」「オカルト」「噂話」などの奇妙な「ハナシ」がインターネット上で増殖していく仕組みを「2ちゃんねる」などの掲示板を中心に、SNSや動画共有サイトも視野に入れて明らかにする。 ダイヤルアップからADSL、光、そしていまの通信環境へとつながる技術的な発展とともに、「ハナシ」の内容と伝承のスタイルが変容するさまを描き出す。口承文化や文字文化などでの「ハナシ」の伝承を研究する著者が、ウェブ時代の「都市伝説的なもの」の流通・受容を解き明かす異色のネット研究書。 -
何かが後をついてくる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 後ろに誰かいる気がする、何か音が聞こえる、誰もいないはずなのに気配を感じる……。 妖怪は水木しげるによって視覚化され、いまではキャラクターとしていろいろなメディアで流通している。他方、夜道で背後に覚える違和感のように、聴覚や触覚、嗅覚などの感覚に作用する妖怪はあまり注目されてこなかった。 日本や台湾の説話や伝承、口承文芸、「恐い話」をひもとき、耳や鼻、感触、気配などによって立ち現れる原初的で不定形な妖怪を浮き彫りにする。ビジュアル化される前の妖怪から闇への恐怖を思い出すことで、私たちの詩的想像力を取り戻す。 -
社会人のための文系大学院の学び方
近年、会社勤めなど、仕事経験がある社会人が大学院で学び直す動きが増えつつある。しかし、社会人が大学院に入学すると、社会での経験を生かせないことに戸惑ったり、我流の落とし穴に陥ってしまったりすることがある。 本書は、社会人院生特有の大学院生活の困り事に焦点を当てながら、学問世界の「常識」から助け合いのネットワーク作り、ゼミでの作法、調査の仕方、論文の書き方(アカデミック・ライティング)までを幅広く取り上げる。 学業と仕事の折り合いの付け方や大学院修了後のキャリアへの生かし方、大学院で学んだ意義など、社会人院生の経験談もコラムとして多数所収。イラストやチャート図など、ビジュアル資料も充実。 社会人が大学院での学びを充実させるための知恵や知識、視点などを盛り込んだ、総合的な大学院生活ガイド。 -
船旅の文化誌
江戸末期に洋行した福沢諭吉、ニューヨークからナポリに向かった有島武郎、ハイカラなフランスをめざして「船旅文学」を打ち立てた島崎藤村。大使館に赴任する家族に同行した女性、新天地に将来をかけた移民たち、あるいは船旅で寿命が延びる感覚を受けたという鶴見和子と俊輔の父・祐輔、船中を和服で通した新宿中村屋の創業者・相馬愛蔵……。 夢と期待を乗せた客船が洋上を駆け巡った洋行の時代、「海の外に出る」ことは生きることそのものだった。暮らしが船旅と結び付いていた時代の営みを、小説やエッセー、絵はがきや旅行パンフレットほかの史料を示しながら、さらには造船現場や客船を運航した人たちの視点も交えて、いまや笑い話のような逸話、想像を超える苦難の道中の数々を紹介する。 決死の覚悟で乗船した時代から150年後の現在、客船は最新テクノロジーで操舵され、長い日数を退屈させないイベントも用意されていて、まるで高級ホテルで移動するようだ。 著者が長年をかけて収集した珍しい図版140点が、まだ見ぬ海外への往時の旅情をかき立てる。 -
国道16号線スタディーズ
ショッピングモールやチェーン店が立ち並ぶ「没個性的で均質的な空間」としてネガティブにイメージされがちな郊外だが、私たちは紋切り型で郊外を理解しているのではないか。 本書は、2000年代以降の郊外を国道というインフラとの関わりから考察する。具体的には、国道16号線――神奈川県横須賀市から千葉県富津市までの首都圏の郊外を環状に結ぶ、いわば郊外が濃縮された国道――を実際に車で走り、街を歩き、国道と土地の歴史の調査やトラックドライバーへのインタビューを積み重ね、現在の郊外とロードサイドのリアリティを描き出す。 同時に、16号線沿いの街を物語るテキストや表象――『ドキュメント72時間』『闇金ウシジマくん』『学校の近くの家』『木更津キャッツアイ』など――を読み解き、また鉄塔や霊園などのモノや空間にも目を向ける。それらの考察を通して、少子・高齢化や人口減少など、現代日本の郊外が抱える課題を明らかにし、郊外の現在を理解するための新しい視点を提示する。 -
海外ルーツの子ども支援
日本で生活している海外ルーツの子ども10万人のうち、1万人は何の支援もない無支援状態だ。こうした無支援状態の子どもたちや、自治体による支援制度の対象にならない子どもたちは、主に地域ボランティアが運営する日本語教室などでサポートを受けてきた。支援者らは日本語を教えるだけでなく、外国人保護者に学校の「おたより」をわかりやすく説明したり、困りごとの相談に乗るなど、外国人と地域・情報とをつなぐ「仲介役」を担ってきた。 しかし、新型コロナウイルスのためにその活動が休止を余儀なくされるなか、情報弱者になりやすい外国人や海外ルーツの子どもたちの支援が空白になりつつあり、地域社会にも大きな影響を与えている。 平時から、義務教育の対象外であることや、支援体制の整備の遅れなどから教育機会へのアクセスが限定的になりやすい海外ルーツの子どもたちにとって、現在の事態は教育機会の一層の断絶につながりやすく、リスクが高い状況にある。 日本語を母語にしない子どもたちへの支援活動を続けている著者が、支援現場の実態と提言をまとめる。ともに生きる未来をめざして! -
ハーバード式Zoom授業入門
新型コロナウイルスの感染拡大によって、教育現場は混乱し大きな影響を受けた。教員の努力もあって、大学では対面授業からオンライン授業に一気に移行した。一方、小・中・高校では、オンライン授業はまだまだ一般的ではない。ICT教育推進でパソコンやタブレットの導入・検討は進んでいるが、それらを活用したオンラインの授業方法は手探りなのが現状である。 ハーバード大学で15年以上教鞭を執り数々の教育賞を受賞している著者が、Zoomを使った授業方法の基礎から応用までを実践的にレクチャーする。具体的には、Zoomの「投票」「チャット」「ブレイクアウト」などの基本機能を解説しながら、通常の授業、教員と学生の双方向型の学習活動、グループワーク、学生のコミュニティ作りなどをオンラインで実現する方法を紹介する。 これまで培った学習指導の経験をオンラインでも効果的に生かすために、オンライン授業の初心者である教員や教育関係者に向けてガイドするZoom授業法の入門書。教育現場ですぐに実践できるアイデアが満載! -
スポーツまちづくりの教科書
人口減少や地方経済の疲弊が叫ばれるなか、2019年のラグビーワールドカップや20年の東京オリンピックなどが火付け役になり、スポーツによる地域活性化や経済振興が注目を集めて、各地で試行錯誤がおこなわれている。 しかし、スポーツでどう「まちづくり」をおこなうかは体系的に整備されておらず、混乱している地域住民や行政・NPOの担当者も多い。 (1)スポーツまちづくりの基盤となるイベント・アスリート・クラブ・施設などの育成・整備、(2)体制・ネットワークづくり、(3)継続可能な事業性という3点から全国のスポーツまちづくりの事例を整理して紹介する。成功している点や苦労している点を説明して、それぞれの現場でどのように応用し、状況を改善するか、あるいはありがちな失敗の乗り越え方をレクチャーする。詳細なFAQや文献・資料紹介も充実。 -
自死遺族として生きる
実行した人にとっては最善で唯一の選択だったとしても、その死によって終結するものはごくわずかで、実際には死から始まっていくことのほうがはるかに大きい。のこされた人は、深い悲しみと終わりがない問いの前に立たされる。自死は、その人と関わりがあった周辺の人たちの人生に多大な変化を生じさせていく。「死」は、始まりである。 愛する人を失った場合、その直後の苦しみは時間の経過によって変化していくのだろうか。本書は、胸底の奥深くにしまい込まれて表層に現れにくい、表現することがためらわれる深い悲しみとともに生きる人たちの軌跡を、その証言を中心にまとめる。 死別による悲しみは、個人の生き方を根底から覆してしまう体験だが、社会のなかにある偏見や差別を感じながらも、どのように「きょう」を生きて死別という不条理を抱えながら「生」を紡いでいるのか――。 いま/このとき、その悲しみとともに日々を送っている自死遺族の証言の記録である。 -
CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル
IT活用の常識が180度変わる、驚きのサービスモデルCXaaS! CXaaSは「Customer eXperience as a Service」の略称で、「シーザース」と読みます。クラウドサービスとしての分類はSaaSにあたりますが、従来のSaaSにとどまらない価値を提供しています。 その特徴は、大きく四つあります。 1.SaaSとして、クラウドにてユーザーにITツールを提供 2.提供するITツールに対してユーザーが望むカスタマイズ開発を行う 3.開発を含むテクニカルな作業は、サービスとして専門エンジニアが対応 4.上記の3項目をサブスクリプション型の費用体系で提供 つまりCXaaSはSaaSでありながら、かなりの自由度を確保してユーザーに合わせたシステム構築を実現できるサービスモデルです。 ・サブスクリプション型の費用体系の中で、追加費用0円でユーザーニーズに合わせた個別開発を行う ・利用に苦戦するユーザーの代わりに、テクニカルな内容はエンジニアが技術パートナーとしてサポート 著者はCXaaSを定義づけし、CXaaSのエバンジェリストとして活動している寺尾望さん。 CXaaSはITベンダーにもユーザー企業にも大きなメリットがあり、実際、著者の会社で提供しているCXaaSによるサービスの月間解約率は、0.3パーセント以下という驚きの水準で推移しています。 本書では、「2025年の崖」や「IT人材不足」といった問題を抱える日本のIT業界を変える、新しいシステムの形であるこのビジネスモデルについて、詳しく解説しています。 【こんな方におススメします!】 ・CTO(最高技術責任者)やその立場にある方 ・ユーザー企業のシステム担当者。システム導入の立場にある人 ・ITベンダーのサービスや製品の開発担当者 【目次】 第1章 システム活用に苦戦する日本企業 第2章 クラウドへの移行と障壁 第3章 理想を実現する「CXaaS」 第4章 「儲けない」ITサービスが儲かる仕組み 第5章 「CXaaS」誕生まで 第6章 「CXaaS」を可能にする組織運営 第7章 「CXaaS」への期待 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
観音像とは何か
観音像はいかに平和を象徴する存在として広く認識されるようになったのか。近代以降に美術概念の影響を受け制作されるようになった観音像は、寺院や墓地のように従来から仏像が設置されてきた空間だけではなく、公園などの公共空間にもモニュメントとして建立された。戦前から戦時期には興亜や戦死者慰霊の観音像が多く建立され、大東亜共栄圏を象徴するモニュメントという時代性も背負うことになった。 戦後、戦争死者の慰霊や地域の復興などを目的に、観音像は平和を象徴するモニュメントに姿を変えていき、ランドマークとなる巨大な観音像も作られていった。また、平和観音の寄贈活動、硫黄島やレイテ島に建立されたマリア観音など、ほかの尊格の仏像とは異なるユニークな活動もみられるようになった。 戦争や社会状況、人々の信仰や思いを背景に時代ごとに性格を変えながらも、平和の象徴として共通認識されることでモニュメントとして独自の発展を遂げた観音像の近・現代史を描き出す。 -
ILLUSTRATION SCENE OF KOREA
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 韓国のイラストレーションの「今」がわかる図録 『ILLUSTRATION』シリーズの韓国版が誕生 本作『ILLUSTRATION SCENE OF KOREA』は、 ベストセラー『ILLUSTRATION』シリーズの韓国版です。 音楽、映画、ドラマ、小説…多種多様なエンターテイメントで 今世界を席巻している韓国カルチャーを舞台に活躍する 韓国出身または在住の最も旬なイラストレーター35名を厳選して掲載。 掲載作家の多くは、日本の書籍に初登場。 韓国イラストレーションの最先端に触れることができます。 カバーを飾るのは、イラストエッセイや様々な企業とのコラボレーションなど 幅広いフィールドで活躍し、韓国を代表するイラストレーター・ZIPCY。 巻末には、本書カバーイラストの制作過程をZIPCYが語る 特別インタビューを収録しています。 さらに本書の印刷は、画集やアートプリントに特化した最新の印刷技術「ブリリアントパレット®」を採用。 作家それぞれが持つ世界観の魅力、色使いや筆致を隅々まで堪能いただけます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
洋裁文化と日本のファッション
NHK連続テレビ小説『カーネーション』『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』で注目を集めたように、戦後日本の洋裁文化に対する興味と関心がますます深まっている。 洋裁文化は、女性たちが自分の着る洋服を自分たちの手で作る技術を中心とした文化だったが、単にその実践だけにとどまらない、教育やマスメディア、さらに都市環境をも含み込んだ独特な社会構造を構築した。1940年代後半から60年代半ばまでの間に一気に形成され、そして消滅した洋裁文化は、戦後日本のファッション文化の基盤を作り上げ、「消費者」の形成にきわめて大きな役割を果たした。 一般的な戦後史や文化史だけではなく、ファッション史や大衆史からもこぼれ落ちる洋裁文化の実態を、デザイナー、ミシン、洋裁学校、スタイルブック、洋裁店、ファッションショーなどの事例から立体的に描き出す。そして戦後の洋裁文化を、「民主化の実践」「消費社会の促進」という視点から再評価する。 -
グローバル人材とは誰か
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際的な産業競争力を向上するために「内向き志向」を改善して海外に目を向け、語学力やコミュニケーション能力、主体性をもつことを期待される若者=グローバル人材。近年では、文科省や経産省がその育成に力を注ぎ、経団連が必要性を訴えている。 留学も含め海外に渡る若者は現在でも多いのにもかかわらず、行政や企業が強く求める「グローバル人材」とはいったい誰なのか。 海外滞在経験をもつ若者ともたない若者へのインターネット調査と、カナダやオーストラリアに実際にやってきた若者へのフィールドワークを組み合わせて、「普通の若者」にとっての海外経験の意味をすくい取り、期待される「グローバル人材」とのズレに、階層やジェンダーという、「若者の意識」だけには還元できない問題があることを明らかにする。そして、「グローバル人材」といった特権的な人材層の育成だけに目を向けるのではなく、若者のキャリア形成の多様性を確保しながら、若者に広い視野を与える環境づくりの必要性を指摘する。 -
Spring Boot 3 プログラミング入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Spring Boot 2プログラミング入門の改訂。JDK17、Spring 6対応、テンプレートエンジンの利用、リアクティブWebアプリケーションの開発、など。また非推奨のコードはすべて書き換え。 -
クィアする現代日本文学
小説を読むとは、どのような行為なのか。現代の小説は私たちに何を語りかけるのか。 本書では、金井美恵子、村上春樹、田辺聖子、松浦理英子、多和田葉子という5人の作家が1970年代から2010年代にかけて描き出した7つの小説に着目する。これらの小説を、アイデンティティのあり方を多様に読み替え/書き換えていくクィア批評と、動物やケアなどをめぐる批評理論を縦横に組み合わせて読み解き、小説に内在する多様性や小説固有の強度を浮かび上がらせる。 既存の社会秩序や異性愛主義的な社会構造を揺さぶり、読者の主体性やジェンダー/セクシュアリティをめぐるアイデンティティをも変容させていく「現代小説を読むことの可能性」を、小説表現とクィア批評の往還からあざやかに描き出す。現代の小説をふたたび読み返したくなる、「クィアする」文学論。 -
郊外の記憶
戦後の郊外住宅地の開発は、そこにあった地域生活を大きく変容させ、平板で奥行きがない空間を作り出してきた。一方で、近年では郊外や街の何げない場所に過去の痕跡を探り、その土地の固有性に光を当てる「街歩き」や「聖地巡礼」が注目されてもいる。では、郊外という均質な空間に眠る固有性は、どうすれば掘り起こすことができるのだろうか。 多和田葉子や三浦しをん、北村薫が東京の郊外を舞台に描く小説を読み、その街を実際に訪れ、ありふれた風景のなかを1人でゆっくり歩く。そしてあらためて小説を読み、また街を歩く――。この実践を繰り返すことで、場所・時間・物語の交差点に浮かび上がる「土地の記憶」に光を当てる。 東京の縁を読むことと歩くことを通して、郊外に眠る戦争の残痕や失われた伝統、開発の記憶、人々の生活史をよみがえらせ、「均質な郊外」に別のリアリティーや可能性を浮上させる。 -
ネット右派の歴史社会学
保守的・愛国的な信条を背景に、その言動でしばしば他者を排撃する「ネット右派」。彼らはどのように生まれ、いかに日本社会を侵食していったのか。その真の意図とは何だったのか。 前史にあたる1990年代の雑誌論壇と草創期のネット論壇、55年体制の崩壊から現政権の成立までの政治状況、マンガ・アニメや「2ちゃんねる」などの文化状況、歴史教科書問題や外国人労働者問題、日本会議・在特会・極右組織などの団体の動向――。 日本社会に全面展開するネット右派の2000年代までを、嫌韓・反リベラル市民・歴史修正主義・排外主義・反マスメディアという5つのアジェンダ(論題)と、サブカル保守・バックラッシュ保守・ネオナチ極右・ビジネス保守という4つのクラスタ(担い手)からあざやかに分析する。 圧巻の情報量で「ネット右派の現代史」と「平成のアンダーグラウンド」を描き出す「ネット/右翼」研究の決定版。 -
映画館と観客のメディア論
戦前期日本で「映画館に行く」とはどのような経験だったのか。1907年に誕生して以降、戦前期の映画館が毎週発行していた広告メディアであるプログラムに着目して、映画史初期から続くメディア横断的な経験のあり方に光を当てる。 戦前期にはすでに、映画館で作品を「見る」だけでなく、プログラムの文字と紙を「読むこと」、投稿や概要、批評を「書くこと」が観客の映像経験に分かちがたく結び付いていた。さらに、映画館という場所、映画という映像、プログラムという紙などの複数のメディアが折り重なるようにして、「映画を見る」経験を支えていた。 映画配給がもたらす時間感覚や、戦前から複合施設化していた映画館の実態、戦局の悪化によって映画興行が統制されていく諸相も掘り起こし、メディアミックスや大小さまざまなスクリーンをインフラとした今日のメディア経験の源流にある、戦前期日本の豊かな映像文化を描き出す。 -
プロレタリア文学とジェンダー
大正期から昭和初期のプロレタリア文学運動は労働者階級の現実を描く文学実践だが、そのジェンダー構造については十分に問われてきたとはいえない。プロレタリア文学をジェンダーというレンズを通してみたとき、階級と性にはどのような関係性が現れるのだろうか。 小林多喜二や徳永直、葉山嘉樹、佐多稲子、吉屋信子、山川菊栄など、大正から昭和初期の日本のプロレタリア文学を中心に、ジェンダー批評の観点からその実践を読み解く。弱者が権利を求める階級闘争の渦中でさえ、周縁化されたり、ケアとしての役割を求められたりする女性の姿を切り取る文学作品からは、階級闘争におけるジェンダー問題にとどまらず、「階級闘争自体のジェンダー化」というべき複合的な課題がみえてくる。 「階級」「労働運動」という論点とジェンダーやセクシュアリティ、さらに民族やコロニアリズムなどの論点の交差=インターセクショナリティにも着目して、プロレタリア文学が内包する問題と闘争の可能性を描き出す。 -
遠の眠りの
大正末期、貧しい農家に生まれた少女・絵子は、農作業の合間に本を読むのが生きがいだったが、女学校に進むことは到底叶わず、家を追い出されて女工として働いていた。ある日、市内に初めて開業した百貨店「えびす屋」に足を踏み入れ、ひょんなことから支配人と出会う。えびす屋では付属の劇場のため「少女歌劇団」の団員を募集していて、絵子は「お話係」として雇ってもらうことになった。ひときわ輝くキヨという娘役と仲良くなるが、実は、彼女は男の子であることを隠していて――。福井市にかつて実在した百貨店の「少女歌劇部」に着想を得て、一途に生きる少女の自我の目覚めと、戦争に傾く時代を描く長編小説。 -
デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場
両手の指9本を失いながら“七大陸最高峰単独無酸素”登頂を目指した登山家・栗城史多氏。エベレスト登頂をインターネットで生中継することを掲げ、SNS時代の寵児と称賛を受けた。しかし、8度目の挑戦となった2018年5月21日、滑落死。35歳だった。彼はなぜ凍傷で指を失ったあともエベレストに挑み続けたのか? 最後の挑戦に、登れるはずのない最難関のルートを選んだ理由は何だったのか? 滑落死は本当に事故だったのか? そして、彼は何者だったのか? 謎多き人気クライマーの心の内を、綿密な取材で解き明かした第18回開高健ノンフィクション賞受賞作! -
堕ちた軍神皇子は絶望の檻で愛を捧ぐ
――世界を毀す。君を手に入れるために。 ヒスペリアの英雄・クラウディオは、明日処刑される。 この世でただひとり、愛する女性を想いながら。 ――十数年前、第二皇子・クラウディオは 公女のアマンダと身分違いの恋に落ちる。 彼の軍人としての功績により、晴れて婚約者と認められるが 訳あって二人だけの挙式を執り行う。 そして秘密の幸せな初夜……。 しかし動乱の世に翻弄され追い込まれていくクラウディオは アマンダの愛だけしか信じられなくなり―――!? 執愛する英雄×人質の公女、 世界を歪ませるほどの、まっすぐな愛。 【目次】 序章 処刑前夜 第一章 追憶 第二章 結婚 第三章 正義 第四章 歪いびつなり形 終章 希望 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
山崎元のほったらかし投資 世界一やさしい資産運用術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インフレでお金の価値が下がるなか、資産を増やすには投資しかない! というのはもう常識。しかし、いざ投資を始めようとしても、どうすればいいのかわからない……。本誌は、経済評論家の山崎元さんが提唱する世界一やさしい資産運用術「ほったらかし投資」を完全解説したマネー実用ムックです。2024年から始まる新NISAにも完全対応し、なぜ「ほったらかし投資」が有効なのかから、どうやって始めればいいのかまで、懇切丁寧に解説します! -
990円のジーンズがつくられるのはなぜ?
「世界の縫製工場」といわれるバングラデシュには、世界中のアパレル企業から大量に注文が殺到します。 世界に販売網をもつH&M、GAPも、日本のユニクロにとっても激安商品の供給国なのです。 1カ月4000円ほどで働く女性たちの生活から、グローバル化した世界の現実が見えてきます。 -
なんで私の給料からイロイロ引かれるの? 税金弱者サラリーマンのお金の取り戻し方
増税のニュースが続く中、私たちの生活を守るために、「税」に注目する。税金の意識が低いサラリーマンは、知らないで損をしていることが多い。サラリーマンでも税金が取り戻せる話から、副業、投資などでの税金の扱いなど、失敗してはいけないポイントをわかりやすく解説。今後、サラリーマンから独立して、起業を考える人への税制面でのアドバイスも入れるなど、盛りだくさんな内容。YouTubeでチャンネル登録者数が約33万人(2022年12月現在)を誇る人気税理士・田淵宏明氏が徹底解説! 質問をぶつけるインタビュアーは、中学時代からの親友で、サラリーマン生活を経て、独立した平岡直也氏。インボイス制度など、抑えておきたい最新情報も盛り込んだ「読みやすい・わかりやすい」税金のガイドブック。 -
コヤッキースタジオ都市伝説 Lie or True あなたは信じる?
チャンネル登録者数90万人超え! 大人気YouTuber「コヤッキースタジオ」がついに書籍化! 動画ネタを厳選し、YouTubeではいえない都市伝説を大公開。 さらに未公開ネタも! 20XX年、日本に起こるかもしれない!? 都市伝説がこの一冊に! メタバースの世界、AIの支配、完全監視社会、不老不死…… 知らないと危ない少し先の未来の都市伝説24話を掲載。 宇宙、メタバース、、あなたはどこで生きる? 夢物語みたいなリアルが起こるかもしれない。 Lie or True あなたは信じますか? 【目次】 1章 近未来の日本社会をどう生き抜くか 2章 世界、宇宙から見た日本の立ち位置 3章 古代が動いた先に未来がある 4章 謎にロマンを感じるか 恐怖を感じるか -
頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法
マカヒキでの日本ダービー制覇や ラヴズオンリーユーでのブリーダーズカップ フィリー&メアターフ勝利など 数々のG1レースを制してきた、 日本を代表するジョッキー・川田将雅。 2022年には最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の三冠を実現し、 史上4人目となる「騎手大賞」を獲得。 9年ぶりの「JRA生え抜きリーディングジョッキー」となった。 その活躍の原動力といえる 負け続けた末につかんだ「思考法」を本書で全公開。 ・僕には「日本一」になる以外、選択肢はなかった ・騎手人生を大きく変えたひと言 ・大事な場面で結果を出せる人、出せない人の違い ・感情を失った5年間、なぜ笑えなくなったのか ・逃げない、媚びない、揺るがない ・トップを獲るために求めたマインドの変化 ・自らの言葉に宿る責任、だから僕は嘘をつかない ・リーディングの頂から見えた景色、その向こうにあるもの 「結果」を出すメンタルマネジメントの極意が満載。 競馬界屈指の仕事人が語り明かす、待望の初著書! -
おしゃれな庭の舞台裏 365日 花あふれる庭のガーデニング
月間750万PVを誇るWebメディア『ガーデンストーリー』で人気のガーデナー、面谷ひとみさんと安酸友昭さんが作る庭を実例に、365日美しい庭の舞台裏をたっぷり紹介します。 全国で話題の美しい個人庭を舞台に、どのように365日を咲き継がせていくのかシーズンごとの庭景色で解説。環境ごとに、「日向の庭」「半日陰の庭」「小径の庭」「狭小花壇」「レンガ花壇」の5つのエリアに分け、それぞれ魅力的な演出方法を紹介します。また、庭がなくても楽しめる寄せ植えもシーズンごとに23実例掲載。ハロウィンやクリスマス、バラのジャム、庭摘みの花のアレンジなど、庭があればこそのワクワクする提案も! どんな庭の人も、庭がない人も、季節を楽しむガーデニングのヒントが得られます。 季節の見どころとなる主役級の花から、名脇役の小花やリーフ、グラウンドカバーまで、庭作りや寄せ植えに活躍する厳選した咲き継ぐ草花を137種一挙公開! ガーデナーが長年、庭で育てた経験からピックアップした貴重な花図鑑とともに、一目瞭然で咲き継ぐ流れが分かるフラワーカレンダーも! 庭仕事を12カ月に分けてリストアップ。毎月ページを開いてガーデニングカレンダーのように使えます。さらに日々行いたいルーティン作業と、タイミングを逃さずやりたい季節の作業も詳しく解説。いつ、何を植え、何を抜き、何を買い、何をすべきか、どうやるべきかが分かり、迷える初心者も楽しいガーデニングの世界へと導きます。 この1冊に365日花であふれる庭づくりのヒントがいっぱいです! -
イラストでサクッとわかる!認知バイアス――誰もが陥る思考の落とし穴80
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 思い込み、直感、先入観、願望…… じつは誰もが認知バイアスに縛られています。 「自分だけは大丈夫」 「そうなると思ってた」 「あの人って○○だよね」 知らず知らずのうちに、こうした言葉を口にしていないでしょうか? 私たちは何かを判断するときに、自らの思い込みやこれまでの経験、直観や先入観、願望など偏った思考によって、合理的でない判断をしてしまうことがあります。 心理学ではこれを「認知バイアス」と言います。 この“思考の偏り”は日常生活のあらゆる場面に潜んでいて、無意識のうちに誰もが縛られています。 この認知バイアスで間違った判断をしないようにするためには、まず自分の思考が「偏っているかもしれない」と知ることです。 本書では職場や家庭、人間関係など日常で陥りがちな80の認知バイアスを厳選。6つの場面に分けてイラスト図解やクイズでわかりやすく解説しています。 日常生活の「あるある」からバイアスが起こる仕組みやうまく付き合う方法が楽しく学べる、認知バイアス入門の決定版! 【著者紹介】 [監修]池田 まさみ(いけだ・まさみ) 2001年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。現在は十文字学園女子大学教育人文学部心理学科教授、博士(学術)。専門分野は認知心理学、実験心理学、発達教育工学。 [監修]森 津太子(もり・つたこ) 1998年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在は放送大学教養学部心理と教育コース教授、博士(人文科学)。専門分野は社会心理学、認知心理学。 [監修]高比良 美詠子(たかひら・みえこ) 2001年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在は立正大学心理学部対人・社会心理学科教授、博士(人文科学)。専門分野は社会心理学、ポジティブ心理学。 [監修]宮本 康司(みやもと・こうじ) 2006年、東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。現在は東京家政大学家政学部環境教育学科准教授、博士(理学)。専門分野は行動科学、科学教育学、環境教育学。 【目次抜粋】 はじめに ◆第1章 記憶に関連するバイアス 【虚記憶】見たことがないのに見た気がする 【気分一致効果】へこんだときはイヤなことを思い出す 【後知恵バイアス】そうなると思ってた 【グーグル効果】ググった情報はすぐに忘れる 【一貫性バイアス】あの人は昔から変わらない? ほか ◆第2章 推定に関連するバイアス 【代表性ヒューリスティック】“もっともらしいもの”は正解だよね? 【計画錯誤】なぜいつも計画通りにいかないのか? 【ギャンブラー錯誤】「次こそ当たる」という思い込み 【楽観性バイアス】「自分だけは大丈夫」という過信 【貢献度の過大視】いつも自分ばかりがんばっている… ほか ◆第3章 選択に関連するバイアス 【現状維持バイアス】変わるより「今のまま」がいい 【サンクコスト効果】もったいないから引き返せない 【イケア効果】自分で作ったものの価値を過大評価 【希少性バイアス】少ないものは魅力的に見える ほか ◆第4章 信念に関連するバイアス 【不作為バイアス】失敗するよりは何もしないほうがマシ 【ゼロサム・バイアス】誰かが得をすると自分が損をする 【ナイーブ・リアリズム】自分は正しい! ほかの人が間違っている 【平均以上効果】自分はわりとイケているほうだと思う ほか ◆第5章 因果に関連するバイアス 【自己奉仕バイアス】成功は自分のおかげ、失敗は周りのせい 【内集団バイアス】私たちってすごいよね 【基本的な帰属のエラー】それはあなたのせい ほか ◆第6章 真偽に関連するバイアス 【真実性の錯覚】何度も聞いていると真実に思えてくる 【信念バイアス】結論がもっともらしいなら途中経過は気にしない 【バーナム効果】占いが「よく当たる」気がするワケ ほか -
人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法
なぜ人生は「後半」が不幸になってしまうのか? 誰にとっても不安な人生の変化が強さの源に変わる! 成功者の多くは、人生の前半は単純な成功法則に従っていることが多い。 プライベートを犠牲にして一心不乱に働き、出世階段を上り続ければ、 仕事も人生もうまくいくと考える。 その法則は確かに有効だが、永遠に通用するわけではない。 実は、人生の後半は別のルールに支配されている だから中年になると、成功しづらくなり、犠牲の対価に満足できなくなり、 家族との関係が枯れ切っていることに気づく。 その状況への対応策として、ますます仕事に力を注ぐことで、 衰えと弱さをカバーし、年々明らかになる変化を否定しようとする。 やがては怒りや恐怖、落胆に見舞われ、想像していたような、 喜びや満足や誇りに満ちた人生は叶わずに終わりがちだ。 しかし、その運命は変えられる! 人生の変化は避けられないが、変化が苦難になることは避けられる。 本書を読めば、人生の後半に恵まれる才能を享受し、優雅に、活き活きと、 確かな目的とともに生きる方法が見つかる。 ハーバード大教授、幸福について研究する異色の社会科学者、ベストセラー作家、 『アトランティック』誌の人気連載シリーズ「人生の築き方」の著者が贈る、 人生後半の指南書としての一冊が登場! ※カバー画像が異なる場合があります。 -
身体の言い分
読めば身も心も軽くなる、現代人必読の「読むサプリ」待望の文庫を電子書籍化。飛ぶ鳥を落とす勢いの人気哲学者・内田樹と、話を聞いただけで悪いところを直してしまう革命的治療家・池上六朗が、頭より体を使った「正しい」生き方について本音で語り合う。「肩肘張ってる人は生きるのに肩肘を張っている」「取り越し苦労は傲慢である」(内田氏)、「元気も病気も自分で決めるもの」(池上氏)と両者から飛び出す辛口発言のいっぽうで、「今の自分を肯定しよう」(内田氏)と呼びかける。 「ライト・タイム、ライト・プレイス(正しい時、正しい場所に、正しい仕方で存在すること)」をキーワードに、不安や悩みを抱える人たちへ「あなたのための場所はあるんだよ」とエールを送る。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
声優、東大に行く 仕事をしながら独学で合格した2年間の勉強術
声優・佐々木望が人知れず東大を受験、そして卒業し世間を驚かせた。44歳で決心、仕事を休むことなく勉強時間を確保し、独学で東大入試を突破した驚きの勉強術をこの一冊に! 読後、あなたもきっと学びたくなる。 【目次】 PROLOGUE CHAPTER 1 ある始まり そのときそこにいた、という偶然 声と演技を学び直す 東大受験を思い立つ CHAPTER 2 合格までに必要なもの 受験に必要な科目 本当に受験できるだろうか 勉強の「目的」 CHAPTER 3 快適な環境をつくる 自分のやり方を見つける 集中できる時間をつくる 集中できる道具を選ぶ CHAPTER 4 自分にあった学び方を見つける 始めるまでがいちばん大変 記憶力を発動させる 「自分の頭で考える」? 未来の自分を信じない 忘れる。しかしそれでいい CHAPTER 5 科目別の勉強法 英語 国語 数学 社会 CHAPTER 6 入試、合格、東大 社会人受験の実際 東大の授業 EPILOGUE つながってもつながらなくても 東大法学部で学んだこと 恩師との対談 中里実(東京大学名誉教授)・佐々木望(東京大学法学部卒業生) -
貧困クライシス
『下流老人』の執筆を通じて見えてきたのは、「若者の貧困と高齢者の貧困は密接につながっている」ということだ。 若者たちへの支援が十分でないと、彼らが年齢を重ねて高齢者になったときの生活状況が、悲惨なものになってしまう。すべての人がいずれ老人になり、体が不自由になり、年金や生活保護を活用することになる時期がやってくる。 高齢者の問題は、若年層、中年層の明日の問題であり、生活の根幹にかかわる問題といえるだろう。今ここで対策を打たなければ、「一億総下流社会」が到来することは目に見えている。 本書では、子どもから老人まで、あらゆる世代の貧困事例を紹介。さらに、生活保護をはじめ、貧困状態にある人が申請し受給可能な社会保障制度を挙げるとともに、貧困状態から抜け出すための具体的な解決策を紹介する。 毎日新聞「経済プレミア」の連載に大幅加筆。日本の貧困問題のすべてが分かる。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
極北へ【毎日文庫】
終わりのない長い旅は、このときからはじまったのだ――。 カナダ、アラスカ、グリーンランド、ノルウェーなど北極圏とその周辺地域「極北」。 なかでも世界を駆け抜ける写真家・石川直樹にとって、20歳のときに登頂したアラスカの象徴・北米大陸最高峰のデナリ山は、すべての旅の〈原点〉だった。 極寒の地に生きる人々の暮らし、厳しくも美しい自然への畏怖。 人間の野生を呼び覚ます圧倒的な世界との出会いを瑞々しい文章で綴る。 開高健ノンフィクション賞受賞『最後の冒険家』以来、初の長編エッセイ、待望の文庫化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
すごいトシヨリBOOK
ドイツ文学者・池内紀の語り下ろし。老いに抵抗するのではなく、老いを受け入れて、自分らしく楽しくトシをとろう。そう決めた著者は、70歳になったとき、「すごいトシヨリBOOK」と銘打ったノートに、老いていく自分の観察記録をつけはじめた。もの忘れがふえたり、身体が不調になってきたり、そんな自分と向き合いながら著者は、老人の行動をチェックするための「老化早見表」なるものを考案したり、「OTKJ」(お金をつかわないで暮らす術)といった独創的な節約システムを生み出すなど、楽しく老いる知恵と工夫を日々研鑽している。 「心はフケていないと思うこと自体がフケている印」「心がフケたからこそ、若い時とは違う命の局面がみえてくる」。名エッセイストによる、ほがらかに老いを楽しむノウハウがつまった画期的な本 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
90歳の幸福論
50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』著者の最新作! 92歳の母を持つ高齢者医療の医師がいまいちばん伝えたいこと [「認知症=人生の終わり」ではない][わがままぐらいが愛される!][お金をたくさん使って思い出をつくろう] 「壁」の先にある人生最後の“ごほうび”の時間! 【健康】【お金】【生活習慣】【介護】人生100年時代、気楽に「老い」を楽しむコツ 60歳以上の高齢者や90代の親を持つ人は必読! -
漢方的生き方のすすめ
「病は気から」。無理せず楽しく物事を考えて、病気が嫌がる生き方をしよう。ともに古希を迎えた日本の漢方の第一人者・丁先生と人気イラストレーター南伸坊さん。十年来の「主治医と患者」が、健康のこと、世の中のこと、人生について明るく語り合う。 漢方における人間の3つのタイプ「実証」「虚証」「中庸」。これまで世の中は、アグレッシブで無理をしがちな「実証」タイプをもてはやしてきたが、そろそろ変わっていいんじゃないか。漢方の第一人者による「中庸」に生きる秘訣とは。中国を発祥に日本の歴史の中で独自に発展してきた漢方医学。さまざまな漢方の話とともに日本人の来し方行く末を考える爆笑対談。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
世界まちかど地政学
世界の面白い街の経済を地理と歴史で読み解く! 経済の現実から、日本の未来のヒントを探す旅。世界90カ国を踏破した「行動するエコノミスト」である著者がライフワークとする「世界ぶっつけ本番の旅行記」。行ってみて初めて分かる現実とは、テレビやネットに載らない世界経済の意外な姿だった。 ・低賃金のイメージが強いアイルランドは、実はイギリスの1.5倍も豊かである!・カリーニングラードなど第二次大戦後からロシアが占拠する軍事拠点があるため、北方領土の返還交渉は望みなし?!・軍隊を持たないパナマが独立を維持できる理由とはなにか?・空気の薄いラパスでは、富裕層ほど空気の濃い低い土地に住む?!土地の魅力あふれる「街」の成り立ち(歴史)と条件(地理)、そして日本との比較を通して、世界経済の今と未来を読み解く! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
今こそ問う 公明党の覚悟
2022年参院選に挑む公明党のすべてがわかる! 日本を代表するジャーナリストと政策に通じ論戦に強い連立与党代表による白熱対談! 公明党と連立政権を組む自民党は、2021年秋の第49回衆議院議員総選挙の結果、単独で国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」に当たる261議席を獲得。公明党の32議席と合わせて与党で293議席となり、衆議院の過半数(233議席)を大きく上回った。有権者の信任を得て、自公連立政権は継続することとなった。2022年夏には参議院議員選挙が行われる。 与野党ともに先の衆院選で示された民意の意味を真摯に受け止め、国民の生命や生活に責任を負う緊張感を取り戻さねばならない。 自公連立政権がスタートして23年。2020年8月の安倍晋三氏の総理辞意表明後、菅政権、岸田政権と総理大臣が交代する中で、自民党とともに政権を担う公明党は、どのような取り組みを行い、成果を上げたのか。コロナ禍で傷んだ経済と暮らしをどう立て直すのか。日本はウクライナ危機にどう向き合い、対処していくのか。 舌鋒鋭いベテランジャーナリストと「クリーンな政治」を標榜する公明党の代表が、日本再生のための方策を徹底的に語り合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
一気にわかる!池上彰の世界情勢2022 コロナの先の世界編
アメリカ、中国、そして日本。問題が山積みの世界で、模索しながらも前に進む。コロナ禍から立ち直る各国が描く、その未来像とは―― めまぐるしく変わる世界、その基本をわかりやすく解説! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
生きるコツ
100歳以上の高齢者は2020年9月時点で8万人を超え、日本は世界有数の長寿国となっています。現代社会において長寿とは、確かに喜ばしいことではありますが、健康や金銭面での不安があるのも事実です。「長生きしても仕方がない」と悲観的に考えるのではなく、高齢社会を肯定的に捉えられないものでしょうか。 先例のない長い老後と私たちはどう向き合い、生きればよいのか。留意すべきことは何か。70歳になられた姜尚中さんが、人生や老いにまつわる悩みを抱える多くの人々を勇気づけてくれます。現代における「老い」の意味と可能性を追求する、人生100年時代の必読書です。 人生の曲折を経て、私は身の丈の豊かさによって叶えられる 平穏な生活があることを発見したのである。 老いても、自分の知らなかった自分に出逢える。 そんな新しい発見に、「老いの妙」のようなものを感じる。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
これからの「葬儀」の話をしよう
特殊清掃・孤独死・引き取りを拒否される遺骨……葬儀・お墓の現場から明らかになる、現代日本社会の「もうひとつの真実」とは? 「葬儀なんてめんどくさい」「お金がかかるからやりたくない」「ひとりだから関係ない」そんな現代人でも、最低限知っておくべき、お墓・葬儀の最新事情!! 特殊清掃、IT&宇宙葬、散骨、改葬、ゆうパック遺骨引き取りサービスなど葬送をめぐる環境は、平成のあいだに、私たちがしらないところで、いつのまにか激変していた。日本人のほとんどが核家族や単身世帯となったら、お葬式はどうなるのか? 増え続ける無縁墓、孤独死、引き取り拒否される遺骨の姿は、現代の私たちが、いかに孤独な生き方を強いられているかのあらわれとも言える。かつてのお葬式は、地域コミュニティ、もしくは会社がやってくれるものだった。いまではすべてが自己責任。そうなると、少しでもお金がかからないことが求められる。その結果、人間の命の尊厳まで、デフレ化してしまった。生と死を見つめる防大卒記者と、世界45カ国の墓地を旅した「お墓博士」による異色づくめの「終活2.0」ガイドブック! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
ラップは何を映しているのか
アフロアメリカンを中心としたカルチャーとして認識されている「ラップ」。 公民権運動などの黒人運動の歴史は、米国ラップのリリック(歌詞)やスタンスに大きく関わってきた。BlackLivesMatter、大統領選といった、近年のアメリカの政治運動との関わりも深い一方、“政治なるもの”からの逃避としてのラップも多く存在する。 いまだフリースタイルブームの波が去らない日本へと視点を移してみれば、ラップが世間レベルに浸透すると同時に、3.11以降、震災・原発事故への反応、サウンドデモ、SEALDs……ラップと社会運動の関わりもやはり近年注目されている。 本書では、以上の3名が鼎談を通して日米のラップを政治・社会との関わりから縦横に語り合う。近年のラップの歴史を縦軸に、トランプ以降のアメリカとフリースタイルブームに湧く日本の現状認識を横軸に、音楽カルチャーから社会を俯瞰し、マッピングする一冊。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
気づけない毒親
高齢な毒親が増えている。その毒親に育てられた子どもが成人し、子どもを育てる世代になった今、こじれた親子関係の修復法を伝授する。「仲良し親子」「友だち親子」と呼ばれる親子が増えています。でも、実はそれが、知らず知らずのうちに子どもにとっての呪縛になっているケースがあるのです。「娘との関係はちゃんとできているから大丈夫」と思っている親ほど、実は娘が心に闇を抱えているケースが少なくありません。仲良しだった娘が急に離れていって、どうしていいのかわからない親たちの悩みも多く、また子育て世代になった娘が母との関係性に疑問を抱き、介護に影響をきたすケースも増えています。冒頭に「毒親チェックシート」を掲載。また著者のカウンセラー経験をふまえた豊富な具体例から、「今からでも遅くない」親子の新しい関係性の築き方を解説します。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
強いおばさん 弱いおじさん
「踊る年金男子」ことオジサン(夫)との定年後の日々を赤裸々に綴った前著から2年。オジサンも定年生活15年目に突入し、社交ダンスを楽しむ日々だったが、検診で前立腺がんが見つかって……。 女性の平均寿命が85歳を超えた今、老いを受け入れながらもいずれおとずれる「おひとりさま」生活への心構えや「サラリーマン」引退後の伴侶との生活を快適に過ごすための知恵が満載。寄る年波に抗いながらもたくましく生きるシニア世代のリアルが描かれる。老老介護、振込め詐欺など身に迫る危機への対処法やシニアの恋活事情、妻の本音、夫の本音全開!「ゆーるゆる〈下着編〉」「筆談夫婦」「熟女ざかり」など前回よりパワーアップした爆笑エッセイ約50編収録。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
ワンオペ育児
近年、「女性の活躍」「マタハラ」「保活」「妊活」「待機児童」「ワンオペ育児」など、仕事と育児に関する用語がメディアに頻繁に登場しており、旬のテーマでもあります。政府は女性の活躍を推進し、企業は、表面上はワーク・ライフ・バランスを掲げ、また共働きの増加をビジネスチャンスと捉えます。しかし、働く母親たちと話していると現状に疲れている人、怒っている人が少なくありません。家では大半の育児・家事をワンオペで担当し、仕事では子育ての制約ゆえにマミートラックに追いやられ、悔し涙を流しています。しかも、働く母親の多くは非正規雇用。「正社員の夫を持つ妻が家計の補助でパートに出る」という前提のため、低い賃金で働いています。 女性の多くは、職場では男性よりも低い賃金の仕事、家では誰かのためにタダの仕事という二重の労働を担い、毎日十数時間働いています。まるでブラックな労働です。これは、古くて新しい問題だといえるでしょう。本書では、社会学の研究者であり、また教員であり、さらに4歳の男の子の母親でもある著者が、子育て真っ最中の男女をめぐるミクロな状況とマクロな仕組みを、当事者の立場から伝え、読み解き、乗り切る方法を提案します。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
そうだ、結婚しよう
気鋭の恋愛コラムニストが予想外だった自らの結婚、妊娠を通してつづる幸せな結婚を呼ぶ非常識の哲学。cakesで大人気連載中「下田美咲の口説き方」待望の書籍化。 非常識な女こそ結婚したらおもしろい! 両親や友達夫婦を見てもまったく羨ましいと思えない、自分は結婚に向いてない――そんなふうに考え、結婚願望のなかった著者。ところが、20代前半までに遊びも恋愛もやり尽くし、気づけは26歳。そこで「そうだ、結婚しよう」と思い立つ。婚活に励む彼女が出会ったのは、年下ホスト「ナオくん」。そして思いがけないプロポーズを受け、交際0日で結婚を決めた。 前作『新型ぶりっこのススメ 彼に恋させる、計算ずくの恋愛戦略』では、常識にとらわれない恋愛テクニックで数々の男をオトしてきた経験を披露して大きな反響を得た。どうしても結婚にポジティブになれないアラサー女性必読のエッセイです。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
旅するように生きてみたら
「まさかこんな場所にたどり着くなんて、思ってもいなかった――」働く女性に向けて多くのアドバイスを発信してきた著者が、いろいろなものに縛られず自由に生きるためのコツを綴ったリアルエッセイ。 住まいを移しながら、たくさんの人に出会いながら、著者が見てきたものとは……? 自分を改めて見直した心を震わせる1年間の記録。自分を縛っているのは、自分自身の“こころ”なのだ。お金を稼ぐこと、一生懸命働くことが自由になる方法ではない。自由とは、なにかにとらわれず、生きたいように生きることだ。「私たちの人生は、奇跡的に与えられた自由時間、自分自身の幸せのために生きてみませんか」 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」
既存の枠にとらわれない新しい価値観をどのように生み出していけるのか。「個」が強調される中、信頼に足る家族・コミュニティーをいかに作り上げることができるのか。みなの声に耳を傾ける社会を実現するには、どうすればよいのか。霊長類の目があれば、自ずと答えは見えてくる。学びの基本、サル真似ができる霊長類は人間だけ? 大量発生中のイクメンはゴリラ型の父親? 「ぼっち飯」ブームは、人間社会がサル化している証拠? 現代日本の民主主義はゴリラのそれ以下? 動物の一種としての人間に立ち返り、これからの共同体・国家のあり方を問い直す。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
母の家がごみ屋敷
老化による体力の低下や認知症、肉親や配偶者など最も身近な人を失った強いショックによる生活意欲の衰えなどから、身の回りのことができなくなる「セルフネグレクト(自己放任)」の高齢者が近年、増加している。「ネグレクト」とは、他者による世話の放棄・放任の意味で、「セルフネグレクト」は「自分自身による世話の放棄・放任」だ。 高齢化や単身世帯化が進む中、セルフネグレクトの状態に陥る人は今後ますます増えていく可能性がある。だが、実態把握はまだ不十分で、定義も一部の専門家の間にとどまっている。 本書は、毎日新聞本紙の「セルフネグレクト」を追うキャンペーン報道をもとに、追加取材で大幅加筆。セルフネグレクトの現場や行政の取り組みを紹介するとともに、事態の改善に向けた課題を探る。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
校閲記者の目
「人は誰でも間違える」を大前提に、ミスが出たときの受け止め方、対処の仕方といった仕事への取り組み姿勢をはじめ、極力ミスをなくし、言葉のセンスを磨くためのコツを具体的に紹介。さらに、誤字・脱字など間違い事例としてゲラ写真を100点以上掲載。毎日新聞校閲グループの「間違いを見逃さないノウハウ」を、他の業種、業界で働く人たちにも活用してもらえるよう、余すところなく伝える。 第1章では、間違いを盛り込んだダミー記事を用いて「間違い探しテスト」を掲載。丁寧に解説しながら、校閲記者の仕事内容を紹介する。第2章~第7章は、具体的な誤用例や誤植例を示しながら、日本語表現のあれこれをひもとく。さらに、言葉と格闘する毎日新聞校閲グループならではの視点や、事例に関するエピソードなども盛り込む。単なる誤植集にとどまらず、新聞制作を支える「言葉の番人」ともいうべき校閲の仕事の醍醐味が堪能できる一冊。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
世界少子化考 子供が増えれば幸せなのか
少子化が進む韓国、中国。少子化と無縁なイスラエル、支援の充実で少子化を防ぐヨーロッパ諸国…。 記者たちの徹底ルポで世界の少子化の現状と日本の行く末を考える。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
コロナ貧困 絶望的格差社会の襲来
20万部超のベストセラー『下流老人』の著者、最新刊。コロナ禍を生き抜くための具体策と日本がめざすべき社会保障のあり方を提示する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
37歳独身、年収300万円知っておきたいお金のこと
将来のお金が不安なら、37歳からお金について学んでおこう! 年金だけでは老後に2000万円が不足する時代、40代で不安になることも......。 でも、あなたが37歳ならば、40歳になるまでの3年間で老後に向けて十分な準備ができます! どのように老後資金の積み立て準備をするか、1年目、2年目、3年目と3年間とその後の過ごし方を解説! 各メディアで大活躍の庶民派プランナー、家計再生コンサルタントの横山光昭氏が、自分に必要な情報を手に入れ、老後に備える方法をわかりやすくご提示します。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
超歌手
くだらないを壊せ。美しく生きろ。現代を生き抜く至言満載!! 妥協なき創作活動で支持されるミュージシャン・大森靖子が、生死、社会、芸術、偏愛まで、余すことなく書きつけた完全書き下ろしによる初単著にして、超本音エッセイ集。 「音楽だかドラマだか雑誌だかの決めつけた幸せの奴隷になるな。時代は毎秒、一瞬一瞬変わっていくんだ。『乗り遅れるな』のスピード感ではもう遅い。もうそういったものを先導していくメディアの仕掛けは届かなくなりつつある。何が新しいか、何が正しいかは、個人が探して捉えて発信しているのだ」(本書より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
まずは「区切る」から始めなさい!
「残業ゼロ」のフレーズで吉越氏の仕事術が人気を博してから10年。相変わらず残業も過労死も減らない。変わったとすれば、「寄らば大樹の陰」とばかりに滅私奉公を続けていた会社が、自分の会社員人生の終わりまで持たない可能性がでてきたこと。しかも、あと20年後、その仕事はAIに奪われているかもしれない……。 そんな時代を生きていくのに必要なのは、仕事ではあらゆることを区切って効率を最大限に上げ、プライベートを充実させること。会社で仕事というゲームに勝ち、やがて来る「定年後」をも勝ち組として迎えるための唯一の思考法を紹介する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
ショートカットキー最速時短ワザ大全
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★2023年の最新のPC環境に対応した増補版★ 276個すべてのショートカットキーにキーボードイラストを掲載しているから、使いやすい! 早く帰りたいのに作業が終わらない…。 ムダな動作の繰り返しで集中力が削がれる…。 ちょっと地味だけど、最強の仕事術は、ショートカットキーを覚えることです! 一日の仕事は、実はとてもたくさんの「小さなPC操作」によってできています。 「ブラウザのタブを切り替える」、「セルに文字を入力する」、「文書の文字列をコピー&ペーストする」。 こういう地味な作業を500回、いや、1000回、2000回も繰り返しているのです。 あなたの職場にパソコン操作が上手な人はいませんか? 「どうやってこんな使い方するんだろう…」と関心するほど、Excelの入力や整理がうまかったり、 「こんな方法あったんだ」と思うような、メールの機能やファイルの整理術を知っている人。 実はそれらは特別なスキルではないので、大丈夫! 本書には、そんな「仕事の速い人」に、明日からあなた自身がなるための知識がまとまっています。 <使いこなせるようになるための工夫が満載!> 「ショートカットキーって覚えようとしても、いつも忘れちゃうんだよね…」という方も多いでしょう。 あまりにも数が多いので、自然なことかもしれません。 しかし、ショートカットの知識は「読んでおしまい」ではなく、使いこなせるようになってはじめてゴールです。 パソコン操作は、一度覚えてしまったら一生モノのスキルです! これからの仕事人生、沢山の「ラク」をするために、本書を使って一度だけ回り道をしましょう! ※カバー画像が異なる場合があります。
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