作品一覧

  • 世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー
    3.3
    約4万人の人生を変えてきた人気テーブルマナー研究家が「世界のビジネスエリートの食べ方とふるまい」を通して、「マナーからにじみ出る教養」について説く本。 各国の大使や国内外の要人らとの多くの会食から、著者が得た知見は「食べ方は生き方の鏡である」「マナー(美しさ)とは、単なる形式ではなく、まわりへの配慮である」というもの。 ・世界のビジネスエリートの食事風景とは、どんなものか? ・世界のビジネスエリートは、マナーの何を大事にしているのか? ・世界のビジネスエリートがマナーよりも大事にしていることとは? 和洋中から手食のインド料理、ハラルフード、ファストフードやブッフェまで、世界各国の料理のマナーに触れつつ、「なぜその形式に至ったのか」、文化や民族性から考える「相手への心遣い」や「他国の食文化への敬意」、「世界を変える食の本当の大切さ」についてひも解きます。 「マナーとは人をジャッジするものではない。まわりの人を幸せにする技術である」と語る著者の言葉は、マナーによって知識をひけらかすのではなく、マナーを知ったうえでマナーにとらわれない姿勢こそが真の教養であることを示しています。世界レベルのビジネスエリートに求められるのは「正しさではなく敬意」です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 人間力は「箸づかい」に見える
    3.0
    箸づかいと食事マナーを学び、世界的にも注目されている箸の文化と和食の素晴らしさを見直すと共に、箸の外食ビジネスへの活用を提案する。 第1章 箸でつながる日本の心 第2章 箸づかいとビジネス 第3章 箸づかいを正すことの効果 第4章 箸と食事の流儀 第5章 箸のコミュニケーションと表現 第6章 箸の文化と精神性 第7章 箸の種類とTPO 第8章 箸とフードマーケティング (※本書は2011/8/17に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
  • 北欧女子オーサ日本を学ぶ【電子特典付き】
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    日本のアニメと漫画に感動し、北欧スウェーデンからやってきたスウェーデン人漫画家オーサ。日本に来て9年目だけど、不思議に思う習慣はまだまだたくさん。 本書では日本での食事、日本語、おつきあい、お金の使い方について、各専門の先生に作法や成り立ちを学びます。 日本でキャラ弁はどうして生まれたの? 「ちゃん」「くん」「さん」「さま」の由来は? 建前と本音の見分け方は? なぜ日本人は現金をそんなに大切に扱うの? などなど、私たち日本人も知らなかった日本独自の文化についてどんどん掘り下げていきます。 ちょっとオタクなスウェーデン人漫画家が描く、日本への愛にあふれた驚き&なるほどコミックエッセイ! 電子版特典として、東京ウォーカー連載時フルカラーイラストを巻末に収録 プロローグ 第1章 オーサと学ぶ日本食/おしぼりの使い方/お箸の持ち方/季節の食材と盛り付け/日本料理とモチーフ/箸おきの不思議ほか 第2章 オーサと学ぶ日本語/「ちゃん」「くん」「さん」「さま」の由来/敬語の失敗/日本語の発音/カタカナの壁ほか 第3章 オーサと学ぶ礼儀作法/建前と本音の見分け方/LINEやメールを返すタイミング/訪問の作法/手土産のルールほか 第4章 オーサと学ぶお金の習慣/日本ではなぜそんなに現金を使うの?/お金を裸で渡すのは失礼?/ご祝儀袋の種類ほか エピローグ
  • 世界でいちばん美しい食べ方
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人たちに美しい食べ方を伝授してきた食の総合コンサルタントの小倉朋子先生による、美しい食べ方を図解でわかりやすく紹介した本です。 毎日の食事から格式高い場での食事まで、85メニューの美しい食べ方は、「小倉式食事七則」があれば、難しいことはありません。 「美しい食べ方ができれば、人生も大きく変わる! 」と小倉先生は語ります。 また、立食パーティやフレンチレストランなどでわからなかった所作などを解決するQ&Aも記載しています。
  • 今よりもうちょっと幸せになる食べ方のルール
    3.3
    1巻1,287円 (税込)
    食生活を整えれば、不調にも悩まされず、人付き合いも円満となり、幸福な毎日を過ごせるようになる。正しい食生活は決して縁遠い理想ではなく、自分次第で必ず得られるもの。心身ともに健やかになり、喜びを感じるための食との付き合い方を、丁寧に紹介する。
  • やせる味覚の作り方
    3.7
    炭水化物、チョコレート、揚げ物……。おいしいものは、糖質や脂肪の多いものばかり…と嘆いている方に、朗報です。ヘルシーだけどおいしいものが、世の中にはいっぱいあるのに、まだその魅力に気づいていないだけ。本書は、野菜やタンパク質など、低カロリーでヘルシーな食材を、心から「おいしい!」「好き!」と思える一冊です。 五感を使っておいしく食べれば、2か月でマイナス4キロだって夢じゃない。味覚を変えれば、我慢いらずでやせていきます。
  • 美しい人は正しい食べ方を知っている
    -
    糖質制限でも運動・筋トレでもない。美しい人をつくるのは食事のマナーと「リズム」。3万人の人生を変えてきた食の人気講師が教える、新しい食べ方の教科書。
  • 私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない
    4.1
    1巻1,265円 (税込)
    16年間非公開だった「食の総合レッスン」を初公開! 「割れたら悲しくなるほど愛おしい食器を持つ」「食べたいと思ったら10秒間見る」「五感で野菜を食べてみる」など、読むと必ず食べ方を変えたくなる方法満載。
  • 私のテーブルマナー本当に大丈夫?
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人の女性として、いまさら人には聞けないテーブルマナーや、難しい食材の食べ方などを漫画でお勉強。正しい箸の持ち方、焼き魚の美しい食べ方、ワインの頼み方など正しいマナーを知れば食事がもっと美味しくなる!
  • 大人の食べ方&マナー100 とっさのときに困らない
    -
    1巻990円 (税込)
    『グルメ以前の食事作法の常識』の著者を監修にした、持ち運びに便利なハンディーサイズのマナーブック。 会食での接待や宴会の幹事になったときの作法など、だれもが「こんな時はどうすれば?」と一度は考える食事でのマナーを網羅した内容です。ビジネスに、デートに、パーティーに、大活躍間違いなしの一冊!
  • 私のテーブルマナー本当に大丈夫?

    Posted by ブクログ

    本当にマナー系は弱く、これから社会に出てからやっていけるか不安だと思っていた最中出会った本。友達とご飯とかだと気が緩みがちだけど、一つ一つ直して行けたら良いなと思った。想像以上に細かいマナーが多くて知らなかったことが恥ずかしいところもあった。

    0
    2023年10月27日
  • 私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない

    Posted by ブクログ

    著者の食へのとてもつない探究心、愛しさを感じられた。
    食とはあらゆる命を「いただく」ということ。丁寧に一食一食に向き合うことの大切さを知った。
    テーブルマナーについても触れられているのですが
    今までとは違った視点からのマナーの考え方をされていて新鮮だった。
    食べることが好きになれる本だと思う。

    0
    2021年02月21日
  • 私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない

    Posted by ブクログ

    味がしない食事を義務的に食べ、
    時間ないからスマホ見ながら短時間で済ませ、
    食材選びの際に考えていることはPFCバランスとカロリー、罪悪感、写真の色彩バランス。。

    これはやべえなと思っていた中、
    素敵な本に出会いました。

    毎日3回訪れる食事というワクワクする時間。
    それをいかに大切に向き合うか。楽しむか。
    食事からなにを発見して、心まで満たすか。

    丁寧に書かれている文章は、以前楽しんでいた食事を思い出させてくれました。ほっとする本。

    0
    2020年07月24日
  • やせる味覚の作り方

    ネタバレ 購入済み

    食の改善に良い!

    味付けの濃い、こってりしたものが大好きです。
    でも妊活のために食育と減量を考え、またアラフォーで野菜の苦手な夫にも美味しく野菜を取ってもらえる食事を作る勉強のために購入しました。

    今までの生活にはないくらい野菜をとり始めて2日ですが、早速嬉しい変化が!!!

    便が痛みもなくスルスル1日3回も出ました。
    こんなに出るのはコーラックを飲んだ時ぶりです。

    野菜の食感を意識して食べたことなんてなかったので、それぞれの野菜の特徴を自分なりに探して、コメンテーターになった気分で食べるのは本当に新鮮でした。
    そして私は黄色のパプリカが好きなんだと分かりました(笑)

    サラダも、今ま

    0
    2020年05月09日
  • 私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない

    Posted by ブクログ

    食を見る視点に感動した。食べる行為を、こんなにも分析しながら、そして心で感じながら行うってすごいな。まずは朝食にミニトマトをかじりながらその味わいを噛みしめている。バイブルにしたい本だ。

    0
    2019年06月16日

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