藤代裕之の作品一覧
「藤代裕之」の「ソーシャルメディア論・改訂版」「ネットメディア覇権戦争~偽ニュースはなぜ生まれたか~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「藤代裕之」の「ソーシャルメディア論・改訂版」「ネットメディア覇権戦争~偽ニュースはなぜ生まれたか~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
認知戦について掘り下げたく、本書を手に取った。
最も鋭いなと思ったのは、国民に更なるデジタル影響工作などに対するリテラシーを求めてはいけない、という主張だ。
一田樹氏と藤代裕之氏の二人が共通して主張している。
一般的には、リテラシーを高めることが重要だと言われる。
本書内にもリテラシー向上を推す人も居る。私も、少なくとも「情報リテラシー」に関しては非常に重要だと考えている。
しかし一田氏、藤代氏の言う通り、リテラシー向上より先に出来ること、すべきことは充分にある。
国家でもコミュニティでも企業でも、構成員が一丸になると強い力を発揮する。
それを裏返すと、構成員同士を仲違いさせ、分断させ
Posted by ブクログ
読み終えた直後の、さらりとしたまとめ。
増えつづけるフェイクニュースに対して、私たちはどうすればいいのか。
嘘を見抜く、と個人スキルだけでは、もう既にどうにもならなくなっており、ニュースそれ自体の「生態系」を見直さなければならない、と著者は述べている。
騙された方が悪いだとか、見破るスキルを身につけるべきだ、といった、「自己責任論」で片付けていない点は、あまり類を見ないような気がします。
また、「疑ってかかる」ことを盲信的に取り組むのが、なぜいけないかについても言及されている。
インターネットで見るような、「メディアリテラシーの身につけ方」に留まらないような内容の深さがあって、その点
Posted by ブクログ
すごくよくまとまっていて、面白い。
「偽ニュースはなぜ生まれたか」というサブタイトルが象徴するように、WELQ事件などといったフェイクニュースへつながる、ネットメディアの歴史が描かれている。
当初、2016年夏ぐらいに原稿はあらかた出来上がっていたそうだが、問題意識がうまく表現できていなかったところに、まさかのトランプ大統領当選。その裏にフェイクニュースがあり、ネットの信頼性が疑われたことをきっかけに、藤代先生は一気呵成に原稿を再整理されたようだ。
私個人の感覚としては、そもそもインターネットが普及して間もなくは、2ちゃんねるなどの存在や、相手の顔が見えない怖さがあって、ネット上の言論は信