ドキドキハラハラの検索結果
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総務部DX課 岬ましろ
業種は違えど、DXの担当者が頭を悩ますポイントは一緒だった! SaaS導入、アプリ開発、ビジネスモデル変革……。 コロナ禍という大きな環境変化を受け、 加速したDXの動き。 数々のDXの事例に向き合ってきた著者が、 実際の現場で直面した課題や悩みをビジネス小説に仕立てて紹介。 業種を問わず、実践的な解決プロセスをしっかり学ぶことができます。 ◆ストーリー◆ 「今日から君をDX担当に任命する…」 突然総務部へ異動を命じられた新卒4年目の主人公、岬ましろ。 老舗洋菓子店チェーンを舞台に、 さまざまな課題や悩みを謎の“DX請負人” 黒崎拓海とともに乗り越えていく。 ◆こんな人にオススメです◆ ・上司がデジタルのことを何もわかってない ・DXとデジタル化の違いがわからない ・現場がうごいてくれない ・経営陣だけがDXで盛り上がっている ・「若い」というだけで突然DXの担当に任命された ・うちの会社のDXは絶対に成功しないと思っている ・他部署の巻き込みかたがわからない ・何のため、誰のためにDXをやっているのかわからない ・成功するDXの事例を知りたい -
そうめんソータロー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏は大人気のそうめんのソータロー。でも秋から冬になり、誰からも見向きもされなくなってしまいます。しまいには年越しソバにばかにされる始末。ソータローは懸命に自分の居場所をさがしますが…。作者は、『ちくわのわーさん』『うどんのうーやん』(ともにブロンズ新社)など、これまで多くの奇想天外な食べ物絵本を生みだしてきた岡田よしたかさん。季節を問わずそうめんを食べてほしいという願いから、この本が生まれました。 -
創薬探偵から祝福を
創薬チーム、それは原因不明の難病奇病に苦しむ者の最後の望み。主治医からの依頼を受け、限られた時間内に病のメカニズムを解明、対応する新薬を創造して患者を助けるのが彼らの役割だ。調査担当の薬師寺千佳と化学合成の鬼才・遠藤宗史。ふたりは、数々の難題をクリアして得た成果で、ある女性を救おうとしているのだが――。化学×人間ドラマ。ミステリの新たな扉が開かれる。 -
蒼洋の城塞
日本本土空襲サル! これは訓練ではない、実戦だ。 房総沖にて演習中の呂号第四四潜水艦が、空母「ホーネット」率いる米国の艦隊を発見! 日本本土の奇襲を狙う「ドゥリットル空襲」の迎撃に成功し、敵艦隊に大打撃を与えた。意気上がる日本軍は、ポート・モレスビー攻略を主眼とするMO作戦の完遂を目指し、空母「瑞鶴」「翔鶴」、戦艦「陸奥」「伊勢」らを中核とする艦隊を派遣。珊瑚海にて、雪辱に燃える米軍と激突する――。 鉄壁の護りで敵国を迎え撃つ新シリーズ、開幕! -
双翼の王獣騎士団
地味顔だし、特別何かが優れているわけじゃない。王都へ行った義兄のジークは自分のせいで帰ってこないし――。と悩みをつのらせていた辺境伯公女エリカはある日、領地に出現した魔物のせいで窮地に陥ってしまった! そのとき、颯爽と現れた王獣騎士団が救ってくれたのだけれど……。団長のラルフ王子がなんでわたしなんかに絡んでくるの!? でも、兄様が副官になったせいで帰れないのなら、苦手な王子のそばだろうと、騎士団に入って取り戻してみせるわ! 男だらけの騎士団で未来を拓く、地味系乙女のラブファンタジー。 -
双翼の武装使い
【購入者限定 電子書籍版特典あり】 当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典イラストを入手してください。 規格外の実力を持つ二人! 兄弟で異世界最強!! 日々範囲を広げる『永遠の嵐』と呼ばれる災害により滅びに瀕している世界。絶滅寸前の世界で人類は新たな希望の力を手にする。人智を越えた力を授ける武器…『能力武装』。これは『能力武装』を手に旅に出た二人の少年が世界を救う物語! その二人に世界が驚愕する! 無双系異世界ファンタジー開幕! (C)2021 Shinkoshoto/SB Creative Corp.┴(C)2021 sanorin -
総理の椅子
数年前、衆議院議員選挙の演説合戦が繰り広げられる東京のある小選挙区に、ひとりの美しい青年が現れた。23歳の大学生、名前は白鳥遥。現職である民自党・仲阪典栄の事務所に面接で訪れた彼は、仲阪本人を前にその尊敬の念と情熱を熱く述べ、晴れて事務所のボランティアスタッフとして受け入れられることに。そして翌日から… -
双竜記
奴隷のイアンは、戦場から逃げる際に、たまたま目の前に現れた『王家の正統な血を引く者にしか動かせない』はずの機巧鎧エリュシオンに搭乗。さらにエリュシオンの操縦することに成功する。その“偶然”が、王を失い首都まで奪われたリュクサリア王国の貴族ヴィクトの目にとまり、イアンの運命は大きく動きはじめた。また、リュクサリア王国の王女フランシスカはイアンを腹違いの兄と信じ込み……。 機械じかけの巨大兵士──機巧鎧が斬り合う戦闘。出生の謎。決戦機と呼ばれる謎の存在──すべてを詰め込んで物語の幕が開く。 -
僧侶と海商たちの東シナ海
「894年遣唐使廃止」は日本を変える出来事ではなかった。 列島を取り巻く大海原をたくましく乗り越え、「外」と日本を繋ぎ続ける人たちがいた― 利を求め海を闊歩する海商たちと、 彼らの助けを得て、最新の知識を求めて大陸へ渡ろうとする僧侶たち。 多くの記録を史料に残した僧たちの足跡を辿ることで、海域交流の実相に迫り、歴史世界としての東シナ海を描き出す! [本書の内容] 序章 中世日本と東シナ海 第1章 「遣唐使以後」へ 最後の遣唐使、出発 海商の登場 「遣唐使以後」の入唐僧たち 第2章 古代から中世へ 平安王朝の対外政策 帰国しなかった僧たち 密航僧の出現 第3章 大陸へ殺到する僧たち 「中世」の始まり 日宋仏教界をつないだ人脈―入宋僧円爾 日元関係の波紋と仏教交流―入元僧龍山徳見 第4章 「遣明使の時代」へ 混乱の海、統制の海 仏教交流の変質 補章 遣明使の後に続いたもの ※本書は2010年に講談社選書メチエより刊行された『 選書日本中世史4 僧侶と海商たちの東シナ海』を原本とし、改訂を加え補章を付して文庫化したものです。 -
蒼林堂古書店へようこそ
書評家の林雅賀(はやしまさよし)が店長の蒼林堂古書店は、ミステリファンのパラダイス。バツイチの大村龍雄、高校生の柴田五葉、小学校教師の茅原しのぶ――いつもの面々が日曜になるとこの店にやってきて、ささやかな謎解きを楽しんでいく。かたわらに珈琲と猫。至福の十四カ月が過ぎた時、常連も驚く最後の謎が…!? 『イニシエーション・ラブ』の乾くるみが全ミステリ愛を注いで描いた短篇連作が電子版で登場! 林雅賀がご紹介する鉄板ミステリ127冊もぜひあわせてお読みください。(ヒント:このコラムにも、よく読むと驚きの事実が……。最後の一行までちゃんと読んでくださいね)。 -
ソウルの中心で真実を叫ぶ
40万部超の大ベストセラー『反日種族主義』の共著者が「徴用工」問題の通説を完膚なきまでに覆す! 「行動する憂国の学者」が「日本の国益」と「韓国の発展」のために命をかける! 大ベストセラー『反日種族主義』の共著者、李宇衍(イ・ウヨン)。本書著者である彼は毎週水曜日、街頭で慰安婦像撤去と水曜集会の中止を訴えて一人デモを続けている、“行動する”経済学者だ。 デモの現場で、彼は何度も暴力沙汰に巻き込まれ、繰り返し嫌がらせを受け続ける。それでもなお、彼は闘うことをやめない――。 著者がなぜ韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるのか。それは、正しい歴史認識こそが韓国の真の発展に寄与すると信じるからだ。「殴られても『売国奴』と呼ばれても、反日種族主義の軛(くびき)から逃れる日まで、私たちの闘いに終わりはない」。 著者は専門分野である朝鮮人労務者、いわゆる「徴用工」の問題で、独自の着眼と画期的な史料の分析に基づき、これまで韓国で唱えられてきた通説を、つぎつぎと根底から覆してきた。 「私は今後も実証をすべての研究の第一歩とするつもりだ。経済学者であるからには数字で語ろうと思う」。気鋭の経済学者が理知的なアプローチで暴き出す、反日種族主義の虚妄とは。衝撃の一書の登場! 韓国に蔓延する歴史の歪曲を許さない! ●私が毎週水曜日に「一人デモ」で辻立ちする理由 ●「徴用工」判決は歪曲された歴史認識に基づく大誤審 ●「強制動員」と「強制労働」は歴史的ば虚構だ ●朝鮮人労働者は「差別」されていなかった ●「偶像崇拝」される「慰安婦像」を撤去せよ! ●「韓日葛藤」で日本はけっして譲歩するな -
SOUL 覇 第2章
劉備は倭人だった…類を見ない新説「三国志」漫画として圧倒的支持を集めてきた「覇-LORD-」が超新展開を迎えるにあたり、タイトルを「SOUL 覇 第2章」にリニューアル!単行本を新たに1集から刊行します。大陸に集いし倭軍、漢軍、ローマ軍…さらに諸葛亮が若者たちを率いて新世代軍を立ち上げ、覇権争いが一気にヒートアップ!驚天動地の“真”三国志ワールドが生まれる!! -
楚漢列伝α METEO
古代中国、始皇帝の死をきっかけに各地で反乱が起きる 秦を倒して天下統一を目指す<楚漢戦争>を舞台とした新作ゲーム『METEO』のテストプレイをすることになった高校生の健三。ゲームの中に入り楚漢戦争を戦うことに。対戦相手が女の子のように見えたが―。 歴史通りに進むか、歴史を覆せるか。ゲームと現実を行き来する高校生の日常。 -
曽我兄弟より熱を込めて
「伝え残したい古えの心、今ふたたび」 曽我兄弟遺跡保存会会長 久保寺公雄氏推薦。 妖刀・膝丸の主としても注目の曽我十郎祐成・五郎時宗兄弟。 どんな困難にもめげず、父の仇討ちを果たして散った若き二人の物語が 講談調の語りと徹底した時代考証で鮮やかに蘇る! 鎌倉期の生活や文化に関する解説も満載の一冊。 幼くして理不尽に父を失った曽我兄弟。 仇討ちが禁じられた鎌倉殿の時代、どんなに世間から虐げられても、その志を砕くことはなかった。 はたして彼らの運命は如何に――。 一心同体の兄弟愛、揺るぎない信念の美しさ。 歌舞伎や講談の題材として800年にわたり愛された若武者たちの実像。 -
即堕ちっ!今夜も睡魔に襲われています。(※性的な意味で)
「人は睡魔には抗えない。大人しく俺に身を任せろ…」――多忙なOLの奈緒はいつも睡眠不足。昼間は眠いのに夜になると目が冴えてしまって、今夜もスマホでマンガを読んでいたら……夢枕に謎のイケメンが現れた!?「さっさと寝ろ」とマジメにお説教してくる彼に(変な夢だなぁ)と思っていたら、「いいだろう、睡魔の仕事を見せてやる。おとなしく、俺と《寝ろ》」って、どういうこと? 《寝る》ってまさか――ソッチの意味!? 抵抗できないカラダにねっとりと舌が這い……感じにくかった胸もナカもトロトロに開発され、硬いモノがひといきに……信じられない、こんなにキモチいいHがあるなんて!――「奈緒、俺はお前と《寝る》のが気に入った」絶倫睡魔のスイに目をつけられて、身も心も甘やかされる、溺愛同居生活がスタート! -
即戦力のDB2管理術~仕組みからわかる効率的管理のノウハウ
(概要) 「なぜ,その操作が必要なのか?」という本質,「こういう仕組みになっているからこうする」という背景をきちんと押さえながら,DB2の効率的な管理のための考え方やテクニックをゼロから解説。 バックアップ,統計情報の活用,自動保守,監視,問題判別,パフォーマンスチューニングまで,実務全般についてマニュアルではわかりにくい実践的な側面を解説してあります。Unofficial DB2 BLOG管理人,IBMで長年DB2に関わる下佐粉昭氏ならではのやさしい語り口で,だれでも「DB2らしい管理」の原則とコツがわかります。 -
即動力
受験! ビジネス! 人間関係! ロンブー・田村淳が明かす、 人生を好転させる秘訣! 「青学受験!」で注目を集めた田村淳。 タレントでありながら、ベンチャー起業や大学入学と 枠にとらわれずに、次々と活動の幅を広げます。 そんな、彼のモットーは「即動力」。 思いついたら、1秒で行動。 その俊敏さこそが、番組をおもしろくし、 人生を成功に導く秘訣でした。 周りを気にして、動けない日本人が多い中、 なぜ彼は、好きなように動けるのか――。 TV業界を飛び出し、いまもっとも注目をあつめるタレントが語る! すぐ行動できない人に向けた具体的メソッドとは? -
束縛彼氏と腹黒後輩は待てを知らない 【合冊版】
好き過ぎて束縛しようとする彼「…星奈、俺のことだけ見てて」、生意気で腹黒い後輩「あの彼氏とは別れたほうがいいっすよ」 2人の間で揺れるシーソーLOVE! 言いたいことを素直に言えない星奈を恋人の稔は心配し、優しく守ってくれていた。 ところがある日、同じサークルの後輩・隼人に頼まれて飲み会へ参加することに。 いつもは稔に心配をかけないように飲み会を断っていた星奈が「飲み会に行く」と告げた瞬間、稔の様子が急変し――。 2人に翻弄された星奈が最後に選ぶのは……!? 合冊版限定描き下ろしおまけマンガ付き (「束縛彼氏と腹黒後輩は待てを知らない 」1話~4話収録されています) -
束縛に秘めた愛【電子特別版】
義兄の会社を救うため、東条グループ新総帥・榊原に躯を差し出す東条真澄。愛人契約を結ばされ、真澄は清らかな白い肌で懸命に奉仕していく。グループトップに君臨し絶大な権力をもつ榊原に躯を貫かれ貪られても、心だけは渡さないと誓うが、気持ちとはうらはらに淫らに熟れていく躯。そんな時、冷徹で何事も手段を選ばない榊原の秘めた想いに触れて…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。 -
狙撃手の祈り
離婚届を置いて失踪した妻、発見された銃弾、28年前の未解決事件。 平穏な生活が一変する秘密と嘘。 東京都北区十条で楽器店を営む青井圭一。 雑誌記者の妻・沙月とは取材がきっかけで知り合った。 ある夜、妻の沙月が圭一に差し出したのは離婚届だった。 明日から一週間取材に行くから、帰るまでに答えを出してほしい――。 確かに、圭一の友人のミュージシャンの不倫スキャンダルを 沙月がスクープしたことで、最近夫婦関係はぎくしゃくしていた。 しかしそれが離婚の原因になるとは思えない。 そして一週間後、電話口で「このまま家に帰ったら、許してくれる?」という言葉を残して沙月は消息を断つ。 ほぼ時を同じくして、亡くなった圭一の叔父の遺品の中から 銃弾が発見される。叔父の友康はこの楽器店の先代で、 幼い頃に両親を亡くした圭一の育ての親でもある。 平穏な人生を送っていた叔父と銃弾が結びつかず混乱する圭一。 追い打ちをかけるように、その銃弾が28年前に起こった 警察庁長官狙撃事件に使われたものと同じ型という可能性も浮上する。 警察庁長官狙撃事件は未解決のまま公訴時効を迎えていた。 そして、沙月がこの未解決事件を追っていたことも明らかになる。 叔父と長官狙撃事件の間に何らかの関係があるのか。 もしあるとしたら叔父はどう関わっていたのか。 今回の沙月の失踪はその未解決事件の取材と関係しているのか。 この世界が今日も明日もこのまま続くだろう、そう思っていた人間が、 期せずして社会の深淵を覗くサスペンスミステリー。 -
狙撃手のゲーム
ボブ・リー・スワガー・シリーズ待望の最新作、登場! 狙撃手×狙撃手、息詰まる死闘を見逃すな! ●あらすじ アイダホで隠棲中のボブ・リー・スワガーを、ひとりの女性が訪ねてくる。彼女の名前はジャネット・マクダウェル。2013年にイラクの戦地で息子を射殺した敵軍のスナイパーをずっと追い続けているという。その男こそ「ジューバ・ザ・スナイパー」の異名で恐れられてきた、凄腕のシリア人テロリストだった。 アラブ諸国でジャネットが歩んできた壮絶な体験を聞いて胸を打たれたボブは、あくまで調査への協力としながらも、情報収集のためテルアヴィブに飛び、モサドの高官と面会することに――。 「『ジャッカルの日』と並べおくべき一書。それほどに素晴らしい」(パブリッシャーズ・ウィークリー誌) -
狙撃手ミラの告白
家族のため、祖国のため。少女は敵を撃つ―― 第二次大戦下、309人の敵を仕留めたソ連の伝説のスナイパー。 実話に基づく歴史ミステリー! 1941年。狙撃学校を優秀な成績で修了した大学院生のミラ・パヴリチェンコは、ドイツのソ連侵攻を受けて軍隊に志願した。劣勢の前線に送られ、日々仲間を失う苛烈な状況のなか、ライフルを手にひたすら己の任務を遂行する。やがて凄腕の狙撃手として知られるようになったミラは、戦局の鍵を握るアメリカへ渡り支援を仰ぐ派遣団に抜擢されるが、そこには合衆国大統領の暗殺計画が待ち受けていた――。 -
そこが知りたい! ロシア・ウクライナ危機 プーチンは世界と日露関係をどう変えたのか
ジャーナリスト・池上彰が実際にロシア現地取材を敢行。 ロシア・ウクライナ両国間の歴史を紐解き、侵略戦争の実態に迫る、最もわかりやすい徹底解説の書。 これからの国際社会はどう変わるのか? そして、日本はロシアにとって攻撃対象となるのか!? ロシアおよび西側陣営による情報戦争が続き、実態が見えづらくなっているウクライナ戦争。 その背景を正しく理解するには、両国のこれまでの関係を知ることが必須だ。 実際にロシアを訪れ、現地を歩き取材をした池上氏が、その歴史の実態を丁寧に紐解いていく。 ◎2014年のウクライナを巡る内戦、 ◎クリミア半島という火種、 ◎反プーチンを掲げたジャーナリストらの不審死、 ◎それ以前の旧ソビエト時代の両国間の軋み…… 実態理解のためのベースとなる知識から、日露関係の将来的展望まで、報道だけではわからない実情がこれ一冊で理解できる。 池上氏による初のロシア研究の好著『そこが知りたい!ロシア』にウクライナ問題に端を発する最新情報&分析を加えた増補改訂版。 <目次> 第1章 ロシア、ウクライナ侵攻! コロナ禍が影響した?/ミンスク合意が守られず/ナチスと協力した過去が/クリミアは買収された?…他 第2章 遠のいた北方領土交渉 異なる終戦記念日が北方領土問題を生んだ/北方領土はラストリゾート/北方領土問題とエネルギー共同開発の行方…他 第3章 ”スパイ国家”ロシアの闇 政権批判のジャーナリストが消される/プーチンVSスノーデンなぜロシアは暗殺国家へ逆行するのか…他 第4章 ロシアが仕掛ける「新・冷戦時代」 ロシアの戦略核ドクトリンとは?/ロシア国民が生活苦に耐えられるわけ…他 第5章 「東西冷戦」はいかに始まったか? 冷戦は独裁者の恐怖心から始まった/日本も南北で分断されていたかも…他 第6章 ソ連はなぜ崩壊したか? スターリン批判を認めない中国/ゴルバチョフのペレストロイカ/ウォッカ禁止で人気急落…他 第7章 ”プーチン帝国”の野望 チェチェン戦争で国民の英雄に/大統領就任時期と符合するエネルギー価格の上昇…他 第8章 ロシア周辺諸国が紛争地帯に 故郷を奪われたチェチェン人がマフィアに/旧ソ連国はNATOに入らせない…他 第9章 ”資源大国”ロシアはアジアを目指す エネルギーで脱ロシアを図るEU/21世紀は北極圏で至言戦争が起こる…他 -
祖国なき者たちへ
1937年。空のオリンピック――平和推進を目的とした青少年エアレースが開催される。パイロット12人が英国から飛行機で出発し、ヨーロッパのさまざまな国を経てパリへ向かい、タイムを競い合う。唯一の女性パイロットで英国代表のステラは、レース初日に恐るべき光景を目撃する。前方を飛んでいた二機の飛行機のうち、上の飛行機が下に向かって意図的に接近したように見えた。そして片方は海に墜落。勝利のために、誰かが殺人を犯したのか? ステラは身の危険を感じて、犯人探しをはじめるが……。国際スリラー作家協会賞YA部門受賞作!/解説=深緑野分 -
そこのおまわりさん、逮捕します!
念願かなって憧れの刑事課に配属された伴は、新米の女性警察官!すぐ現場に出れるかと思いきや、実際は資料整理に追われる日々…。その上、一緒に仕事をする相手は万年窓際族のオヤジ刑事、沖田。常にヘラヘラしていて、寝癖も直さず、見るからにやる気のなさそうな沖田との仕事にストレスは溜まっていく一方で…。ちょっとした悪戯を思いついた伴は、オヤジの慌てふためく姿を見て笑ってやろうと軽い色仕掛けを試みる。狼狽えるだろうと思いきや、予想外に乗っかってきて…!枯れてるオヤジだと思っていたのに…実は、肉食系中年刑事だった!? -
そこはダメです、才賀さん!
「言えよ、俺としかセックスしたことありません、って」 (わたしたち三年前に別れましたよね!?) おひとり様ライフを満喫する三園亜沙は、海外事業部のモテ男子・才賀の帰国に顔面蒼白! それというのも、才賀は亜沙にとって唯一の元カレだったから。関係は終わったはずなのに、帰国祝いの飲み会でお持ち帰りされ、抵抗むなしく熱く激しい愛撫に翻弄される。三年半も離れていたのに彼は亜沙に執着してきて……!? ハイスペック俺様男子(さらに性欲モンスター)×マイペースお肉大好き女子 振り回して振り回されてのすれ違いLOVE♥ -
ソコレの最終便
【戦争×鉄道エンターテイメントの傑作】 大戦末期、ソ連軍の奇襲侵攻を受け崩壊の危機に瀕する満洲国。 特命を帯びた装甲列車(ソコレ)が、混乱の大地を駆け抜ける! 昭和二十年八月九日、日ソ中立条約を破棄したソ連軍が突如として満州国へ侵攻を開始。国内全体が未曾有の大混乱に陥るなか、陸軍大尉・朝倉九十九率いる一〇一装甲列車隊「マルヒト・ソコレ」に特命が下った。それは、輸送中に空襲を受けて国境地帯で立ち往生してしまった日本軍唯一の巨大列車砲を回収し、はるかかなたの大連港まで送り届けよ、という関東軍総司令官直々の緊急命令であった。 疾走距離2000km、タイムリミットは7日間!! 【佐藤賢一氏推薦】 昭和二十年八月、終戦間際の満洲を装甲列車(ソコレ)が走る。 迫真の戦争小説と転変のロードノベルが合体 ――おののかされ、引き回されて、もう一気に読まされた。 【著者略歴】 野上大樹(のがみたいき) 1975(昭和50)年生まれ。佐賀県在住。防衛大学校卒。『霧島兵庫』名義で第20回歴史群像大賞優秀賞を受賞し、2015年『甲州赤鬼伝』(Gakken→新潮社)にてデビュー。その他の著作に『信長を生んだ男』(新潮社)、『二人のクラウゼヴィッツ』(「フラウの戦争論」より改題)(新潮社)、『静かなる太陽』(中央公論新社)がある。2023年『野上大樹』へ名義変更。『ソコレの最終便』が名義変更後初の刊行作となる。 -
ソシオテクニカル経営 人に優しいDXを目指して
ソシオテクニカル経営とは、ITシステムを単なる効率化の道具としてではなく、人々の幸せや多様なニーズをサポートするものとして捉える考え方。目指すものは生活全般の“質”の向上だ。ソシオテクニカル経営の実践に必要なのは、社会システムと技術システムの統合設計。デジタル技術を使って、一人ひとりの多様なニーズにきめ細やかに、そして優しく対応することが求められる。本書は、社会システムと技術システムの統合設計によって、デジタルトランスフォーメーション(DX)の果実が社会全体に還元されることを明らかにする。 ソサエティ5.0の実現を目指している日本だが、DXという要素が決定的に欠けている。DXは企業だけが取り組むものではなく、多様な人々の個別のニーズに合わせて柔軟にサービスを提供する体制ができて初めて実現する。DXを推進し、グローバルなデジタル競争を勝ち抜くためには、社会システム(構造、制度、人々、組織)と技術システム(タスクとテクノロジー)を総合的に検討しなければならない。 両者を統合したアプローチは、経営情報システム論ではソシオテクニカルシステム・アプローチと呼ばれてきた。デジタル社会の前と後で、ソシオテクニカルシステムのデザインの方向性はどのように変わるだろうか。本書は、この問いへの答えを提示し、今後の社会デザインに必要な基本的知識を体系的に、読みやすく紹介する。 -
組織行動の会計学 マネジメントコントロールの理論と実践
【人を動かすメカニズムを管理会計の視点から解明】 「組織が、組織全体の目標を達成するために、そこで働く人々を動機づけ、まとめあげていくための仕組みやプロセス」がマネジメントコントロールシステムだ。その中核をなすのが、業績測定のやり方を工夫することで部下の行動に望ましい影響を与える「影響システム」としての管理会計の機能である。マネジメントコントロールは、工夫次第で競争力の源泉になる。本書は、マネジメントコントロールシステムをJAL、オムロンなどの事例に基づいて体系的に明らかにする初の試みである。 -
組織衰退のメカニズム
【2022年度日本経営学会賞(著書部門)本賞受賞】 戦前に大きな成功をおさめた鐘紡。戦後は衰退して最後には破綻した。本書は、膨大な社内資料や当事者の証言から、戦後の過程(プロセス)に解像度高く迫り、組織衰退のメカニズムを探求していく。そこで見えてきたのは、当事者の必死さ、誤算、恐れ、弱さ、罠に陥っていく様や、一人一人の思惑とそれらの掛け違いであった。 成功した経験をもつ組織がなぜ衰退してしまうのか、と問えば、多い答えは、成功から学習したことの慣性が、環境変化への適応を妨げるから、というものだろう。とはいえ、人は失敗から学習することもできるはずだ。環境変化に際して大きく失敗すれば、失敗から学習して新たなやり方を取り入れることもできる。だが、それがうまくいくとは限らない。つまりこの問いは、容易には答えられないし、かといって気にせずに済ますこともできない古くから人間社会にある問いであり、持続的成長が求められる今日の企業にとっても向き合うべき問いとして残されている。 成功あるいは失敗から学習するということは、組織の過去についての解釈(歴史)を当事者が活用する営みである。組織の当事者が自分たちの歴史をどのように活用してしまうことが衰退につながるのか。本書が解き明かすのは、等身大の企業人たちが歴史の活用に失敗し、それによってもたらされる組織衰退のメカニズムである。 -
組織と仲間をこわす人、乱す人、活かす人 仕事は必ず誰かが見ている
今の世の中、そして所属する組織が、「なにかおかしいな」と思っても、したたかに、仲間とともに、前を向いて生きてゆきたい人たちに贈る書。『北海道新聞』夕刊で長期連載された人気コラムを書籍化! 《組織の中で働くということは、組織を構成している人間相互の関係性の中で仕事をすること。となると、現在では表舞台から去った「人望」が、復活の時を迎えるかも。というのも、組織というものはおもしろいもので、順境では不要であって、壊したり、かき回したりする人が、危機や衰退時には必要になったりします。業績好調な前の組織では人を育て活かすことができたリーダーも、次の組織では活かすどころか、つぶしてしまったという話もよくありますね。人は人それぞれに事情があるものです。それを把握し、臨機応変かつ柔軟に対処することで百花繚乱の姿を目指すのが本来あるべき目標であるのは言うまでもないことです(それをダイバーシティ社会ともいうそうですね)。けれどもその実現に挑戦し、踏み出せるリーダーには、やはり「人望」が必要だと私は思うのです。ではどうすると「人望」は得られるのでしょう。人は、外見や見た目で9割が判断されるなどと言われますが、ともに働き学び続ける仲間ともなれば、そうではないでしょう――》「はじめに」より *本書にちりばめられた、数々の言葉 ●部下の心理的安全性を担保するには、まず上司としての正直さや潔さが必要になる ●気配り・目配り・心配りをするには、観察力や想像力が必要になる ●捨てる神あれば拾う神あり、まずは自分の仕事に誇りを持つ ●人間的なつながりを深めていく、その手段に、あいさつとお礼がある ●自説に固執し、偏見で判断し、助言を聞かない……もう退場したほうがいいのでは ●「感情労働」という働きの価値を認めて、その精神的疲労の回復に工夫する ●頑固、頑迷固陋、強情、聞く気なし、聞き流す人……にはなりたくない ●投げた石、発した言葉は、いずれも戻ってこない ●仕事は誰かが必ず見ている、縁と情を大切に ●非の打ち所のない文章も、一つの誤記ですべて台なしになる ●丁寧に人に接すること、それが、自己を律することにつながる ほか -
「組織と人数」の絶対法則―人間関係を支配する「ダンバー数」のすごい力
5,15,50,150... この数字からは誰も逃れられない! 「友だちの数」「生産性の高いチームのメンバー数」「縦割り化する会社の社員数」 カギを握るのは、進化がもたらした「社会脳」だ! 強力なチームに共通する「ルール」とは? 信頼や絆を深めるための秘策とは? 進化心理学が導く科学的組織論。 世界中のあらゆる場所で見られる、 社会的なネットワークの典型的なサイズを示す ダンバー・グラフの人数: 5人 もっとも親しい友人の数。 迅速に決断を下すことができ、 結果を出すことが重視されるチームに最適な人数。 15人 親友の数。 多様な情報源とアイデアに恵まれる、 ブレインストーミングに適したグループの人数。 50人 良好な関係の友人の数。 何らかのリーダーシップを必要とせずに、 民主的に運営できる集団の最大の人数。 150人 友人の数(ダンバー数)。 この人数を超えると「内集団」と「外集団」に分かれてしまい、 互いに対する信頼が薄れる。 -
組織の壁を越える――「バウンダリー・スパニング」6つの実践
今、求められているのは「越境人材」だ。 しかし、組織の壁を越えるには大きな困難が伴う。 ではどうすればよいのだろうか? 社員数1万を超えるPCメーカー、数百人規模の非営利組織など、 多種多様な世界中の事例を包括的に分析し、導き出した方法論。 この6つの実践が組織を変える。 『組織は変われるか』の著者、加藤雅則氏が解説。 目次 序文 はじめに 序章 パート1 人を引き裂く力、束ねる力 第1章 リーダーシップをめぐる状況の変化 第2章 「私たち」と「彼ら」:なぜアイデンティティが重要か 第3章 集団間の境界:グレート・ディバイド パート2 境界のマネジメント 第4章 バッファリング:安全・安心を確保する 第5章 リフレクティング:敬意を育む パート3 共通の土台づくり 第6章 コネクティング:信頼を築く 第7章 モビライジング:コミュニティをつくる パート4 新たなフロンティアの発見 第8章 ウィービング:相互依存を高める 第9章 トランスフォーミング:改革を可能にする パート5 ネクサス効果 第10章 ネクサス効果とあなた エピローグ 持ちつ持たれつの未来へ 付録A 研究について 付録B バウンダリー・スパニング・リーダーシップ一覧表 付録C 次なる課題 著者について 謝辞 解説 原注 -
組織の中で幸せに生きるあなたへ
中部地区を中心に給食ビジネスを展開する日本ゼネラルフード。同社副社長の一泉知由氏が最も注力しているのが、人材育成だ。大手保険会社で営業マンとして40年近く勤め上げた一泉氏は、日本ゼネラルフードに専務として入社以来、自らの経験と知見を後進に伝えるべく、社内研修を10年間以上も継続している。本書はこの研修の神髄や同社の理念をまとめた、著者渾身の書籍である。 一泉氏が本書で強調するのは、“一流”の人材になるということ。たとえ高い役職につけなくても、誰でも“一流”を目指すことができる。それによって組織の中で賢く生き抜き、幸せに仕事をし続けられる。本書では著者の実体験による豊富なエピソードとともに、「“一流”の社員になる」「“理想の会社”のマネジメント」「“理想の会社”の企業文化」など35のヒントを紹介する。 「“一流”を目指すことで、自分も周りの人も幸せにしてほしい」――。常にエネルギッシュに仕事に取り組み、求心力のあるリーダーとして若手を育成し続ける一泉氏による、暖かくも厳しいメッセージ集。新入社員から中間管理職、経営者まですべての「組織人」に贈る珠玉の1冊だ。 -
組織不正はいつも正しい~ソーシャル・アバランチを防ぐには~
組織不正は、いつでも、どこでも、どの組織でも、誰にでも起こりうる。なぜなら、組織不正とは、その組織においていつも「正しい」という判断において行われるものだからだ。組織不正を行わない方が得策と言えるにもかかわらず、組織不正に手を染めてしまう企業が少なくないのはなぜか。燃費不正、不正会計、品質不正、軍事転用不正の例を中心に、気鋭の経営学者が組織をめぐる「正しさ」に着目し、最新の研究成果を踏まえて考察。 -
組織をうごかす中間管理職ーー挟まれ役の心得とリーダーシップ
ただの調整役より「成功の起点」になれる、それが本当の中間管理職! 上司がいて・部下がいる、いわゆる「中間管理職」は、そのポジションゆえにストレスの多い日々を送りがちです。 抵抗する部下、思いつき上司、非協力的な同僚、やまない至急案件とあふれる仲介、そして終わりのない傾聴と忍耐・・・。調整役として奔走するしかない、損な役割なのでしょうか。 いえ、「組織の真ん中」にいられるのはラッキーです。 なぜなら、全方位的に直接はたらきかけることができる幸運なポジションが、「中間管理職」だからです。 上に下に水平方向に、自らの判断と工夫をもって接すれば、それは大きな影響力へと変わります。組織を真にうごかしていけるのは、中間管理職なのです。 本書は、米国のP&G(プロクター・アンド・ギャンブル)で中間管理職から経営幹部までを経験した著者による、中間管理職のためのプレーブック(戦略集)です。 すごい組織には、「すごい管理職」がいる――挟まれ役を活かして、組織を成功に導くための心得とリーダーシップ術を紹介します。 -
組織を動かす ファシリテーションの技術 「社員の意識」を変える協働促進マネジメント
目的のよく分からない話し合い、噛みあわない議論、問題意識のズレからくる不毛な論争、権威による意思決定……。時間をかける割には成果が出ない仕事の代名詞が、会議やプロジェクトになっているのが現実ではなかろうか?そんな会議やプロジェクトは、「人」と「時間」という貴重な資源の浪費であり、無駄どころか、ひどい場合にはマイナスに作用している。逆に言えば、会議やプロジェクトを円滑に運営し、組織の力をフルに発揮させることができれば、生産性は格段に高まるのである。そこで最近脚光を浴びているのが、組織の力を最大限に引き出し、問題解決力とスピードを飛躍的に高めてくれる、ファシリテーション(協働促進)のスキルである。本書は、ファシリテーションに必要不可欠なツールの使い方や、現場で重宝する実用的なフレーズを随所にちりばめ、仕事に役立つようわかりやすく解説した実践的テキストである。 -
そして、裏切りの夜が始まる
千坂翔はたったひとりの家族である弟・俊樹を病院に見舞った帰りに、あるニュースを耳にする。資産家として知られる幣原家のひとり息子が交通事故で亡くなったというものだ。幣原家の当主は俊樹の実の父親だ。自分と俊樹はよく似ている…… 弟を守るためにはこの方法しかない。そう思った翔は俊樹のふりをして幣原家を訪ねるのだが、そこで運命を狂わせる男と出会い!? -
そして、君のいない九月がくる
その夏、恵太が死んだ。 幼いころからずっと恵太と一緒に育った美穂と、仲良しグループだった大輝、舜、莉乃たちは、ショックから立ち直れないまま呆然とした夏休みを送っていた。 そんなある日、美穂たちの前に現れたのは、死んだ恵太に瓜二つの少年、ケイ。 「君たちに頼みがある。僕が死んだ場所まで来てほしい」 戸惑いながらも、美穂たちは恵太の足跡を辿る旅に出る。 旅の中でそれぞれが吐き出す恵太への秘めた想い。嘘。嫉妬。後悔。恋心。そして旅の終わりに待つ、意外な結末とは――。 隠された想いを巡る、青春ミステリ。 -
そして少女は悪女の体を手に入れる
病弱だった少女が嫌われ者の身体を手に入れる。嫌われようが健康なら文句なし! 笑いあり涙ありの、青春学園ラブコメディー。 生まれつき病弱で、病院の外の世界を知らずに亡くなってしまった少女。 お迎えを待っていたが、現れた天使に、予定外の自殺があってあの世へ連れていけないと言われる。 そこで天使は言った。「この子の体、欲しくない?」。 自殺した女の子の名前は篠塚愛花。 傲慢でわがままで、友達もいなく家族からも嫌われている【悪女】だったという。 周囲の環境はそのままだが、それでもいいのなら体をあげると言われ、少女は即答する。 「健康な体であれば言うことないです! 」。 かくして、少女は篠塚愛花の体で人生をやり直すことになったのだが―――。 黒川 天理(クロカワテンリ):福井県在住。本作にてデビュー。 こより(コヨリ):イラストレーター。鹿児島県在住。宮部みゆき『この世の春』(週刊新潮)、 村山早紀『コンビニたそがれ堂 祝福の庭』(ポプラ文庫ピュアフル)、 柴崎竜人『あなたの明かりが消えること』(小学館文庫)など多数の書籍の挿絵、装画を中心に活躍中。 -
そして、何も残らない
閉鎖された中学校の校舎で、かつて軽音楽部で生まれた曲の歌詞通りに起こる連続殺人。 アガサ・クリスティー賞受賞作家が書き下ろした現代日本版『そして誰もいなくなった』。 すべて伏線、衝撃のどんでん返し……。究極の「青春+恋愛」ミステリー。 真琴は高校の卒業式を終え、既に廃校となっている母校の平静中学校を訪ねた。朽ち果てた校舎に、彼女が所属していた軽音楽部のメンバーが集められたのだ。目的は中学三年のときに部を廃部に追い込んだ教師への復讐。だが、再会を祝して全員で乾杯した瞬間、ミニコンポから、その教師の声が響き渡った。「平静中学校卒業生諸君に死を」。一同が驚愕するなか、突然メンバーのひとりが身体を痙攣させ、息を引き取る。真琴は警察に連絡をしようとするも、携帯電話の電波が届かない。しかも学校を囲む川に架かる橋が何者かによって焼き落とされ、町に戻ることができない状態になっていた……。 -
そして花嫁は恋を知る
突然の結婚を言い渡された、ブラーナ帝国の皇女エイレーネ。相手は隣国ファスティマの若き王アルファディルだという。十五歳にもなれば覚悟はしていた政略結婚だが、まさか言葉も宗教も違う国だなんて……! けれど、少なくとも、皇后にいじめられる毎日からは解放されると思ったエイレーネは海を渡る。せつなく胸をしめつけるような恋と、思いがけない運命が待っているとも知らずに――。 -
そして不滅の神域封剣(レグナーレ)
事故が原因で特殊な身体能力を得てしまった高校生、如月武琉は、退屈な現代社会を生きていた。けれどある日、気がつくとそこは魔力を増幅させるための装置としての“剣”が世の中を支配している異世界だった……。エリートだけが集められた学園を舞台に繰り広げられる学園バトル無双幻想曲、始動(イニシエート)! -
そして物語のおわりに
医学生・張田雅之は、アルバイト先の店長の招きで、友人の久郷一と共にとある離島を訪れる。店長の父・柏谷高視は大手ゼネコンの会長でもあり、自身が所有するこの島で、親類や知人を招いて年末を過ごすのを習慣にしていた。集まった人々の前で高視が病気で余命幾ばくもないと明かされた翌朝、彼は四肢を切断され、池に浮かべられた死体となって発見される。高視の部下の男も同様に惨殺されていた。屋敷内のすべての通信設備は壊され、船も二日後まではやって来ない。出入り不能の孤島と化した中、猟奇的な事件を調べるために、張田は医学生としての知識を活かしたある提案をする──。『そして誰もいなくなるのか』でセンセーショナルなデビューを飾った著者による、第二長編。 -
そして、ユリコは一人になった
第18回『このミステリーがすごい! 』大賞、U-NEXT・カンテレ賞受賞作! 私立百合ヶ原高校には奇妙な伝説がある。代々、ユリコという名を持つ生徒は「ユリコ様」として絶対的な権力を持ち、彼女に逆らう者には必ず不幸が訪れるという。ただしユリコ様になれるのは一人だけ。ユリコが複数人いた場合、彼女たちにも不幸が起こり、一人だけに淘汰される。図らずもユリコ様候補となった新入生・矢坂百合子は伝説を聞いて戸惑うが、才色兼備の親友・美月になだめられ、単なるオカルトと思い込もうとする。しかしその矢先、ユリコの名を持つ生徒が一人、屋上から転落死した。そして、それを契機としてユリコが次々と殺されていく――。誰が彼女たちを殺したのか、ユリコ様とは何なのか。学校の伝説を隠れ蓑にして、人々の悪意が、恐るべき殺戮劇を繰り広げる! -
そして私はあなたを棄てる 分冊版
女とラブホテルから出てくる夫を目撃した!? 思わず「あなたったら、どこから出て来るのよ! その女は何よ」と叫んでしまう。すると夫も「お前こそ、どこへ行く気だ!? なんなんだ、その男は!」「あ…っと」私も男連れだった…。でも結婚してたった半年で浮気するなんて!! 離婚届は出したが買ったばかりのマンションのローンが、まだあと24年も残っている。夫も私も帰る実家が無い。ローンを払いながらアパートを借りるのは経済的に無理だ。仕方なく一緒に暮らす事に。結局、家でも会社でも1日中顔を合わせている。私達は同じ保険会社に勤める凄腕おしどり勧誘員なのだ。上司に懇願され、離婚した事を秘密にして働き続ける事になるが…!? -
ソシュールと言語学 コトバはなぜ通じるのか
深く考えてみるまでもなく、音声と概念とはまったく性質が違うものです。音声は波ですから見たり触ったりすることはできないにしても、とにかく物理的な実体であるのに対し、概念は決して物理的な実体とは言えません。それなのに、私たち人間がコトバを使う時には、その似ても似つかない2つのものを対応させています。しかも、その対応のさせ方は、同じ言語を使う人々であればまったく同じなのです。もちろんだからこそコトバを使って意味の伝達ができるようになっているのですが、これほど性質の異なる2つの要素を、同じ言語を使う人々がどうして正しく結びつけることができるのかは、考えてみれば不思議なことです。――〈本書より〉 (講談社現代新書)
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