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もし伝染病がなければ、アメリカ合衆国は誕生しなかったのかもしれません。 歴史の分岐点にはいつも、さまざまな病気、そしてそれと戦った医学者たちの苦闘がありました。戦争や外交上の派手な人間ドラマに隠れてこれまであまり知られてこなかったエピソードを、医学史の第一人者が掘り起こし、文明の興亡を理系目線で読み解きます。
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Posted by ブクログ
こんなにもたくさんの人の名前が出てくる本は、滅多にない。著者は、医学史を相当詳しく研究されている。 江戸時代、なぜオランダだけ貿易が許され、オランダの学問を貪欲に学んでいたのか、不思議に思っていたが、当時オランダが覇権国家であり、医学も世界一進んでいた事を初めて知った。
丸善の医療系コーナーで見つけ、読んでみた。 タイトルに病気と入っているが、病気に限らず紀元前〜現代まで、医学が世界史の中でどのように進歩してきたかを順序立てて記載しており、なかなか読み応えあった。 黎明期からすると、医学の進歩にあらためて驚かされる(それはまた新たな問題も産むのだが)。 現代との...続きを読むギャップが大きいからかもしれないが、中盤くらいまではなかなかページが進まず、少々読むのに苦戦した。
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世界史は病気が変えてきた
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坂井建雄
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