幻冬舎作品一覧

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  • お金持ちはなぜ不幸になるのか
    3.0
    〈お金が〉“足りない”よりも“ありすぎる”方が人は壊れる! 裕福で幸せそうに見える家族ほど、闇が深い。 お金があれば幸せになれる――そう信じる人は多い。 だが、本当にそうだろうか。 加害者家族支援の第一人者である著者が見てきたのは、むしろ「お金によって壊れていく家族」だった。 家族間の支配、きょうだいの断絶、配偶者の性犯罪、子どもの引きこもり等々、「お金は魔物」という言葉は決して比喩ではない。 社会的地位も財産もあるのに、なぜ人は不幸になるのか? お金が人を駄目にし、家族の歯車を狂わせる瞬間を描きながら「幸福とは何か」を根底から問い直す衝撃の一冊。
  • 日本医療再生計画 国民医療費50兆円時代の提言22
    3.7
    誰のための医療か、何のための制度か── 構想10年、ホリエモンが旧態依然とした医療制度にメスを入れる! 健康は自分たちの手で守れ。 「予防」を起点にした、合理と科学で組み直す医療の未来。 2016年に予防医療普及協会を立ち上げた堀江貴文が、専門家や現場の医師と共に構想した22の改革提言。 健診データの一元化、ワクチン政策の再設計、延命医療や保険制度の見直し、教育現場での予防知識の導入──どれも今すぐ始められる現実的な策ばかりだ。 感情や前例主義ではなく、科学とデータに基づいた合理的な選択が求められている。 本書は、次世代に誇れる医療を築くためのアップデートの設計図である。 <目次> 第1章 マイナンバーカードとAIをフル活用せよ 1 健診・検診のデータを一元化せよ──受けて終わりの時代は終わりだ 2 マイナンバー×職域健診──日本も韓国に追いつけ 3 AI予防医療革命──データで「メタボ崖」を回避せよ 4 健診を受けない人には「罰金」を──マイナポータル連動インセンティブ 5 ゴルフや犬で健康寿命を延ばせ──マイナポータルで健康革命を起こす方法 6 ヘルスケア版ふるさと納税──地域から始める医療革命 第2章 医療政策のムダを無くし効果を最大化せよ 7 未来を変えるワクチン戦略──有効性と費用対効果で選べ 8 「胃カメラ」呼びを廃止せよ──上部消化管内視鏡検査の正体と呼称改革 9 科学的根拠のない医療を見つけ出せ──信仰や思い込みで医療費を使うな 10 なぜ湿布や風邪薬に保険を使い続けるのか―医療費1兆円を削減せよ 11 「薬漬け」からの解放──AI活用などでムダ投薬を炙り出せ 第3章 高齢者偏重社会を終わらせろ 12 死に方の自由を取り戻せ──延命医療という名の拷問からの解放 13 「生き方の意思」はデジタルで記録せよ──ACP×マイナンバー連携 14 75歳以上の検診は自己責任でいい──リソースは若者に回せ 15 「高齢者医療費1割負担」にメスを入れろ──真の「支え合い」の実現 第4章 健康で得をする社会を作れ 16 がんは「見える化」すれば怖くない──内視鏡+便検査が鍵だ 17 ピロリ菌は中学生で叩け──胃がん80%削減への布石 18 タバコの価格は今の3倍以上にしろ──喫煙は時代遅れだ 19 禁煙した人が得をする国にしろ──保険料の新しい公平性 20 歯医者に行ったら保険料を下げろ──口腔ケアの意外な破壊力 21 避妊・中絶にも公的補助を──女性の命と尊厳を守るために 22 栄養・運動・性教育を必修化せよ──学校で病気予防を教えよう
  • 戦国武家の死生観 なぜ切腹するのか
    4.0
    破天荒な、戦国日本人のリアル エミー賞「SHOGUN 将軍」 時代考証家・衝撃の一冊 戦国時代の武士たちは、刹那的で激しく、常に死と隣り合わせで生きていた。 合戦での討死は名誉とされ、主君の死や敗戦の際には、ためらうことなく自ら切腹を選んでいる。命より家の将来や社会的立場を重んじ、死を〝生の完成形〟と捉える死生観が、その覚悟を支えていたのだ。 こうした戦国独特の価値観を古文書から読み解き、その知見をドラマ『SHOGUN 将軍』の時代考証に存分に活かした歴史学者が、戦国武士の生きざまを徹底検証。 忠義と裏切り、芸術と暴力――相反する価値観の狭間で気高く生きた兵たちの精神世界を、鮮烈に描き出す一冊。
  • 本気で考えよう! 自分、家族、そして日本の将来 物価高、低賃金に打ち勝つ秘策
    4.5
    付け焼き刃のバラマキ政策に流されない! 生活の攻め【資産形成】と守り【年金理解】を確立せよ 社会保障、税、手取りの仕組みがわかれば、豊かな生活は手に入る 賃金停滞と米などの物価高騰の二重苦に晒される私たちの生活。財源なき減税論が政争の具とされ、国民も「今さえよければ」という一種の思考停止状態に陥っている。 日本経済はなぜツケを後回しにし続ける袋小路から抜け出せないのか? 年金や税、賃金の制度を変えることは簡単ではない。しかし、その仕組みを正しく理解することで、減税に頼らず手取りを増やす糸口は見出せる。その時は今しかない。 データに基づいた分析に加え、著者自身の経験則から導いた資産形成方法も明らかにした、国が、個人が生き残るための緊急提言。
  • 自然治癒力を引き出す 老化も病も予防できる
    3.0
    病気にならない 「すごい」体のつくり方 “便移植” “がん休眠療法” “園芸療法” 今注目の「全人的統合医療」がわかる がん、認知症、寝たきりは予防できる――。 その鍵は、人間に本来備わる自然治癒力を引き出し、老化や病を遠ざける〝統合医療〟にある。年のせいと諦めていた不調であっても、改善が期待できる新しい医療のかたちだ。 その可能性を追究し続け、東洋医学や民間療法までも実践と検証を重ねてきた外科医が、健康寿命を延ばす日常ケアを具体的に解説。たとえば、頭も体も使う園芸療法、誤嚥を防ぐ咀嚼トレーニング、心を整える瞑想法など、毎日の習慣に取り入れやすいものばかりだ。 最期まで自分の足で歩き、自宅で充実した日々を過ごしたい人、必読の一冊。
  • 不調の9割は「スマホ首」が原因
    3.0
    うつむくたびに、自律神経が乱れている…… 新国民病〝頸筋病(首こり病)〟はこんなに怖い!! スマホやパソコンを手放せなくても大丈夫 不眠・頭痛・意欲低下──その不調、原因は首かもしれない。 スマホ使用によるうつむき姿勢が首に大きな負荷をかけ、「スマホ首」に。さらに筋肉がこり固まり神経を圧迫して自律神経が乱れ、全身に不調をもたらすのが〝頸筋病(首こり病)〟だ。 著者は、いまや国民病とも言えるこの病の独自の治療法を開発し、多くの人を救ってきた。 本書では治療法と予防法に加え、「首は冷やすな」「ローテーブルでノートPCは首への最悪の拷問」等、日常に潜む落とし穴も解説。 首こりの自覚症状のない人も手に取るべき一冊。
  • 韓国・国家情報院 巨大インテリジェンス組織と権力
    5.0
    尹前大統領の戒厳令宣布にも関与 強大な権力を持ち、政治を動かす 秘密組織の全容に迫る! 大統領直轄の情報機関・秘密警察であり、強大な権力を持つ、韓国・国家情報院。 前身のKCIA、安全企画部時代には、北朝鮮に関する情報収集・工作活動を最大の任務としながらも、大統領と結託し、政敵を陥れ、民主化運動を弾圧してきた。 国家情報院として改組され、政治的中立を掲げるようになってからも、世論操作や大統領選挙での暗躍など、政治介入の疑惑は絶えない。 韓国現代史の裏側で何をしてきたのか? 予算・組織・活動の実態とは? 韓国国内でも謎に包まれた国家情報院の全容に迫る。
  • 女80歳の壁
    4.3
    「夫の世話・介護からくるストレスや負荷」「骨粗しょう症による骨折で歩けなくなる」「家族を亡くしたさみしさでうつになる」など、「女80歳の壁」はぶ厚い障害だ。 このような壁を、80歳以上でいきいきしている「幸齢女子」はどう乗り超えているのか? その最強の方法は、とにかく肉を食べること、好きなことだけをして生きること。 「夫と子供は無視していい」「女性・男性ホルモンの両方を補充する」「カツラもしわ取りもOK」等々、壁を乗り超え、高齢期を楽しみ尽くすための生活習慣を詳細に解説。 人生を最後まで充実させたい女性必読の一冊。
  • 占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄
    4.4
    言論の自由を保障する新憲法下の日本で、GHQは、郵便・新聞・放送に検閲を行い占領政策への批判を封じた。 GHQはさらに民主化の名のもと、職業軍人だけでなく、政治家、言論人、経済人ら21万人を公職から追放。 そんな中、復興利権をめぐりGHQ幹部も巻き込んだ贈収賄事件が起こり、内閣が倒れ、政治はますます混乱を極める――.日本人が敗戦国の屈辱と悲哀を味わわされた占領期。今も続く「対米従属」のルーツでありながら忘れ去られようとしている、日米関係の「不都合な7年間」を、克明に描き出す。。
  • 貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」
    4.1
    自己責任ではない! その貧困は「働けない脳」のせいなのだ。 ベストセラー『最貧困女子』ではあえて書かなかった貧困当事者の真の姿 約束を破る、遅刻する、だらしない――著者が長年取材してきた貧困の当事者には、共通する特徴があった。世間はそれを「サボり」「甘え」と非難する。だが著者は、病気で「高次脳機能障害」になり、どんなに頑張ってもやるべきことが思うようにできないという「生き地獄」を味わう。そして初めて気がついた。彼らもそんな「働けない脳」に苦しみ、貧困に陥っていたのではないかと――。「働けない脳=不自由な脳」の存在に斬り込み、当事者の自責・自罰からの解放と、周囲による支援を訴える。今こそ自己責任論に終止符を!
  • 「気づき」の快感
    3.8
    一度味わったら、癖になる 「気づき」を意識するだけで毎日が発見だらけに! 面白い発想が見つかる、ちょっとしたコツ 「あなたは気づきが多いほうか?」と聞かれて「多いほう」と言える人は、この本を読む必要はない。なぜなら次々と「気づき」が訪れるときの”快感”を知っているはずだからだ。一方で「少ないほう」という人は、本書を読むと、とんでもない「気づき」が得られるだろう。そもそも「気づき」とは周りの状況に対して、新たな理解や洞察を得てハッとすること。歴史上の偉大な発明や発見も小さな気づきから生まれたものである。そこで本書ではどうすれば「気づきの多い人」になれるのかを解説。気づきが多くなると仕事で結果が出るだけでなく、人生も楽しくなる!
  • 甘い飲み物が肝臓を殺す
    4.0
    脂肪肝の原因は揚げ物ではなく“糖”! 日本人の3人に1人は脂肪肝 人体に欠かせぬ臓器は多いが、なかでも肝臓は代謝、免疫、解毒など何百もの仕事をこなす超重要臓器だ。ところが日本人の3人に1人は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」になっている。その〝主犯〟は、じつは甘い飲み物だった! 液状の糖は肝臓に脂肪を猛スピードで蓄積させ、放置すれば「死」に至ることも――。だが本書のメソッドなら3か月で改善できる。生体肝移植のプロフェッショナルが最新研究と現場での知見をもとに、肝臓から確実に脂肪を落とす方法を伝授。元気な肝臓を取り戻せるチャンスは今しかない
  • 日本の10大カルト
    3.9
    次は、どこだ? なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
  • 心と現実 私と世界をつなぐプロジェクションの認知科学
    3.0
    なぜある人にとっては何の変哲もないモノが、別のある人には感情を揺さぶる特別な存在になるのか。なぜパントマイムでは、壁や障害物が実際にあるかのように見えるのか。これらの問題に答えるのが「プロジェクション(投射)」の認知科学だ。世界を見る時、私たちは心で生成されるイメージを無意識のうちに現実の存在に投射し、重ね合わせて見ている。この心と現実の世界をつなげる「プロジェクション」の概念が、人間の心をめぐる数々の謎を解き明かしつつある。最新の研究成果から人間の本質に迫る知的興奮の一冊。
  • 凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養
    3.5
    妻ががんで逝った。61歳、1年あまりの闘病生活ののちの早すぎる死だった。家族が悲しみ、うろたえるなか、妻は、嘆かず恨まず、泰然と死んでいった。それはまさに「あっぱれな最期」だった。決して人格者でもなかった妻が、なぜそのような最期を迎えられたのか。そんな疑問を抱いていた私が出会ったのは、「菫ほどな小さき人に生まれたし」という漱石の句だった。そうか、妻は生涯「小さき人」であろうとしたのか――。妻の人生を振り返りながら古今東西の文学・哲学を渉猟し、よく死ぬための生き方を問う、珠玉の一冊。
  • 宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか
    4.0
    なぜ宗教は争いを生むのか? ウクライナのNATO加盟を巡る対立の裏でキリスト教内の宗教問題を抱える露・ウクライナ戦争に加え、ユダヤ教とイスラム教の確執が背景にあるイスラエル・ハマス戦争が勃発。日本では安倍元総理銃撃事件が起こるなど、人々の宗教への不信感は増す一方だ。宗教は本来、人を救うために生まれたはずなのに、なぜ暴力を正当化しようとするのか? 古代ローマ史研究の大家と国際事情に精通した神学者が宗教に関する謎について徹底討論。宗教が人間を幸福にするのに何が必要かがわかる一冊。
  • ガザ 日本人外交官が見たイスラエルとパレスチナ
    3.5
    ハマスとイスラエルの衝突で世界は混乱、いまだ和平の糸口は見えない。パレスチナとイスラエルはなぜ憎しみあい、殺しあうのか? パレスチナ人が70年も難民として生きる不条理を、なぜ国際社会は解決できないのか? ガザ、イスラエルに駐在し、PLOアラファト議長の通訳も務めた外交官が目撃した、この世の地獄とは? オスロ合意、キャンプ・デービッド・サミットの裏側、アラブ人とユダヤ人の本音、歴代アメリカ大統領の計算、難民キャンプの実情など、日本人が知らない、ガザとガザをめぐる歴史のすべてがわかる本。
  • 給食の謎 日本人の食生活の礎を探る
    4.2
    昭和の給食を食べていた世代にとって、令和の給食は驚きの連続だ。なぜ昔は毎日パンだったのに今は週1回程度なのか? 冷たい麺類禁止の地域があるのはどうして? 給食室がある学校は減っている? ソフト麺はどこに消えた? 現役の学校栄養士で給食マニアとしても知られる著者があらゆる謎を徹底解説。ギモンの背景を探るうち、給食が日本人の食生活まで変えたという歴史が如実に浮かび上がってきた。献立作成の裏側から厳格すぎる衛生管理まで給食トリビアが満載、空腹時は閲覧注意!
  • タイパの経済学
    3.5
    Z世代を中心に、コスパならぬ「タイパ」(時間対効果)の追求が当たり前となった。時短とは異なり、「限られた時間でより多く」「手間をかけずに観た(経験した)状態になりたい」という欲求が特徴で、モノやコンテンツをコミュニケーションの“きっかけ”“手段”ととらえているという。背景にはサブスクの普及、動画のショート化などの環境変化と、「時間を無駄にしたくない」「いますぐ詳しく(=オタクに)なりたい」といった意識の変化がある。もはや純粋に消費を楽しむことはできないのか? 一見不合理なタイパ追求の現実を、気鋭の研究者がタイパよく論じる。
  • 森保一の決める技法 サッカー日本代表監督の仕事論
    3.7
    「僕は単なる決める係」と語る森保一。2022年ワールドカップでは、個性豊かな選手をまとめ上げ、ドイツ・スペインを破るという歴史的快挙を成し遂げた。「非カリスマ型」として注目されるリーダーシップを支えるのは、選手時代から培われた「決断の速さ」だ。なぜ試合中に、まるで違うチームになったかのような豪胆な采配ができるのか。一瞬の判断のために、日頃どんな準備をしているのか。森保を長年取材し、挫折も苦労も見極めてきたジャーナリストが、その秘密に迫る。
  • キリスト教の100聖人 人名でわかる歴史と教え
    3.0
    宗教では聖人と呼ばれ崇められる人物がいる。キリスト教の信仰世界では、〈神と神の子イエス〉はその絶対性ゆえに一般の信者からは遠い存在であるため、両者の間で、信者の悩みや問題を解決する存在として聖者が浮上する。本書では、聖者たちを、イエスの家族と関係者、12人の弟子、福音書の作者、殉教者、布教や拡大に尽力した者、有力な神学者や修道士、宗教改革者など8つのパートに分けて列伝化した。数多の聞き覚えのある名前を手がかりに、歴史だけでなく教義や宗派の秘密まで教えてくれる画期的な一冊。
  • 田中角栄名言集 仕事と人生の極意
    4.0
    「タイなんか奴らは毎日食ってる。イワシにしろ。あれの焼き立てが、いま一番うまいんだ」と、実母の葬儀ではイワシをふるまい、参列者を喜ばせる。「ワシは決断したら一瀉千里だ。実行に手間取っていると、決断に対する異論が出てくる。細心の準備でかかるから、異論はゼロだ」と、「日本列島改造」を成し遂げる。豊かな発想力、類いまれな決断力と実行力、あらゆる人を魅了した人心掌握術等、田中角栄の「凄さ」を伝える名言を、人間味溢れるエピソードとともに紹介。厳しい時代に光を放つ、天才の言葉の数々。
  • ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日
    4.0
    迫りくる脅威を直視せよ! ■キューバ危機以来の人類滅亡の危機――全面核戦争の可能性 ■米中激突の主戦場となる東アジア。覇権争いの「焦点」は日本 ■アメリカが頼りにならない日がやってくる ■暴走する北朝鮮の核は日本を標的にしている ■脅威の源はリーダーの「意志」。プーチン、習近平、金正恩の「意思」を注視せよ ■原発を警備するガードマンが武器を持たない「丸腰」なのは日本とスウェーデンだけ ■「自主防衛」と「日米同盟の実効性強化」のバランスをどう図るか 2022年2月24日、ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始。 世界は一気に第三次世界大戦に発展しかねない危機に瀕した。 なかでも地政学的脅威にさらされているのが、ロシア・中国・北朝鮮に囲まれた日本だ。 平和憲法が守ってくれるという盲信にとらわれ、自国防衛をアメリカに依存しきったこの国は、有事において国土と国民を守れるのか。 元自衛隊幹部が世界情勢を精緻に分析、日本壊滅4つのシナリオを明らかにする。 2012年刊行の話題作『2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる』に大幅加筆した緊急提言。
  • 山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難
    4.1
    壮大な自然に親しむ登山やキャンプがブームになって久しい。一方で、山への畏れが忘れられていないだろうか? 山には平地では遭遇しえない危険が潜んでいる。クマに襲われたり、落雷が直撃したり、救助に来たヘリが目の前で墜落したり、他人の巻き添えで山頂付近から滑落したりと、ベテランですら生死の境目に立たされるのだ。そんな時、どうすれば生きて帰れるのか? 遭難取材を長年続ける著者が貴重な証言からその術を解説。数多の恐怖が待ち受けるのに「それでも登る」と皆が言う、山の魅力がわかる一冊。
  • 仁義なき絆
    -
    児童養護施設で育った上條、花咲、中園。腕っぷしの強い上條を中心とした三人の結束は家族以上だった。だが中学卒業を前に、花咲が政府や極道も一目置く宗教団体「神闘会」の会長の孫だった事実が明らかになる。跡取りの道を歩み始めて豹変した花咲を許せない上條。やがて中園も巻き込んで、神闘会内の権力とカネをかけた壮絶な闘争に発展していく。
  • 強迫症を治す 不安とこだわりからの解放
    4.6
    積んでいる本の山が崩れて部屋が火事になるかもしれないから、何時間もかけて積み直す。ぶつかって人を線路に落として殺してしまうかもしれないから駅のホームを歩けない――精神科医の著者(亀井)は、強迫症(強迫性障害)を発症。強い不安やこだわりに苛【さいな】まれる地獄の日々を送るが、強迫症治療の第一人者(松永)と出会い、回復を遂げる。同じ症状に苦しみながら、治療を受ける機会もなく放置されている人たちを救いたい。その切なる思いで、強迫症の病理と治療をリアルかつ分かりやすく解説した決定版テキスト。
  • ギリシャ正教と聖山アトス
    4.3
    1054年、キリスト教は西方カトリック教会と東方(ギリシャ)正教会に分裂。その後カトリックは宗教改革を経てプロテスタントと袂を分かつが、正教はキリスト教の原点として、正統な信仰を守り続けている。ギリシャ北部にある正教の聖地アトスは、多くの修道院を擁し、現在も女人禁制の地。修道士たちは断食や節食により己の欲を律し、祈りにすべてを捧げてその地で生涯を終える。本書では日本人で初めて聖山アトスで司祭としてケリ(修道小屋)で祈りを捧げることを許可された著者が、聖地での暮らしを紹介しながら、欲望が肥大しきった現代にこそ輝きを放つ正教の教えを解説する。
  • ロジカル筋トレ 超合理的に体を変える
    3.9
    シアトル・マリナーズ 菊池雄星投手 推薦 「清水さんの理論とトレーニング法を、高校時代の自分に教えてあげたい! 」 なぜここを鍛えるのか、なぜこのフォームか―― あなたは目的に合致したフォームや回数を論理的に考えてトレーニングしているか。 指導者やトレーナーに「こうしなさい」と言われたことを、その理由について考えず、理解もせず実行しているのでは非常にもったいない。 たとえば腹筋運動でへそをのぞき込むように上体を起こす人は、肝心の腹直筋を使えていない。 あごを引きすぎず、頭と背中のラインを一直線にして上体を起こせば、筋肉によりフォーカスできる。 さらに効果を上げたいなら、腹直筋だけではなく、腸腰筋も同時に鍛えられる腹筋運動・シットアップのほうがおすすめだ。 わかりやすいイラストと解説が、筋トレ効果を最大限にアップする! ●「腰痛解消のために腹筋をつける」は大間違い ●なぜ腕の太いピッチャーは少ないのか ●「ケツで押し込め! 」が下半身トレーニングの基本 ●30回以上できるトレーニングは時間の無駄 ●腹筋トレではおなかの脂肪は1グラムも減らない ●階段は尻を使って上れば疲れにくい
  • 探究する精神 職業としての基礎科学
    4.5
    自然界の真理の発見を目的とする基礎科学は、応用科学と比べて「役に立たない研究」と言われる。しかし歴史上、人類に大きな恩恵をもたらした発見の多くが、一見すると役に立たない研究から生まれている。そしてそのような真に価値ある研究の原動力となるのが、自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探究心」だ――世界で活躍する物理学者が、少年時代の本との出会いから武者修行の日々、若手研究者の育成にも尽力する現在までの半生を振り返る。これから学問を志す人、生涯学び続けたいすべての人に贈る一冊。
  • オスマン帝国 英傑列伝 600年の歴史を支えたスルタン、芸術家、そして女性たち
    3.6
    13世紀末、現在のトルコ共和国の片隅で誕生したオスマン集団は、やがて三大陸をまたにかける大帝国となった。1453年ビザンツ帝国コンスタンティノープル陥落、1529年ウィーン包囲など、世界で最も強大な国家を築き上げ、イスラム世界の覇者として君臨した。世界史上稀にみる600年もの長きにわたる繁栄の理由は、さまざまな出自を持つ人々が活躍しえたことにあった――。優れた改革を推し進めたスルタン達、西洋列強に劣らぬ文化を確立した芸術家、そして政治に影響を与えた女性たちの活躍。多様な経歴の10の人生を通して、大国の興亡をひもとく一冊。
  • 二千回の殺人
    3.9
    不可抗力の事故で最愛の恋人を失った篠崎百代。彼女は復讐の為に、汐留のショッピングモールで無差別殺人を決意する。触れただけで死に至る最悪の生物兵器《カビ毒》を使い、殺りくをくりかえす百代。苦しみながら斃れていく者、逃げ惑う者、パニックがパニックを呼び、現場は地獄絵図と化す――。過去最大の密室で起こった、史上最強の殺人劇。
  • 信長はなぜ葬られたのか 世界史の中の本能寺の変
    3.7
    戦国時代は世界の大航海時代だった。スペインやポルトガルは世界中で植民地獲得に乗り出し、その波が鉄砲やキリスト教伝来という形で日本にも押し寄せていた。織田信長はこれにどう対処するかという問題に直面した、わが国初の為政者だったのだ――安土城跡に発見された「清涼殿」の意味、スペインからの使者・イエズス会ヴァリニャーノとの熾烈な交渉、そして決裂。その直後に本能寺の変は起きた……。江戸の鎖国史観から見ていてはわからない、世界史における本能寺の変の真実。信長が背負っていた真の孤独とは。
  • 過敏で傷つきやすい人たち
    4.0
    決して少数派ではない「敏感すぎる(HSP)」人。実は「大きな音や騒々しい場所が苦手」「話し声がすると集中できない」「人から言われる言葉に傷つきやすい」「頭痛や下痢になりやすい」などは、単なる性格や体質の問題ではないのだ。この傾向は生きづらさを生むだけでなく、人付き合いや会社勤めを困難にすることも。最新研究が示す過敏性の正体とは? 豊富な臨床的知見と具体的事例を通して、HSPの真実と克服法を解き明かす。過敏な人が、幸福で充実した人生を送るためのヒントを満載。
  • 医者とはどういう職業か
    4.7
    近年、受験業界における医学部人気は凄まじい。成績さえ良ければ、まさしく猫も杓子も医学部を目指す。と同時にあきらかに医師不適格な学生が医学部に多く存在する。そもそも医者の仕事がどんなものかわかって学生は医師を志しているのか。また一般の人は医者をどのような存在と捉え接すればよいのか。医学部受験から病院への就職、医者の労働環境、収入、出世、結婚、不倫その他のスキャンダル、医療事故とそのリスク、そして名医の条件と将来の医師像まで縦横無尽、融通無碍に説き明かした画期的医師論。
  • 旅者の歌 魂の地より
    3.0
    ※本文内容に、『旅者の歌 中途の王』を含みます。 旅とは、愛と絆を試すもの。兄姉と許嫁を人間に戻すため仲間と共に試練の旅に出たニィマールは、その名を捨てリョシャと名乗った。行く手を阻むのは、死が蔓延する冬山、見た事もない民族、そして強大すぎる敵。一歩踏み出すごとに故郷の安寧は遠ざかる。苦難の旅路の果てに彼らを待つのは歓喜か、絶望か。興奮と感動のエンタメ叙事詩、完結!
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日
    4.0
    人は必ず死ぬとしても、誰もが平均寿命ぐらいは生き、家族に見守られ、穏やかに旅立っていけると思っている。でもそんなことはない。明日、事故に遭うかもしれないし、病気で余命わずかと宣告されるかもしれない。著者は、突然、死に直面して混乱し、後悔を残したまま最期を迎える患者さんを多く看取ってきた。なんとかしたい、少しでも満ち足りた気持ちで旅立ってほしい――そんな想いに突き動かされ、幸せとは何か、今をどう生きるかを問う。若き外科医による、熱く清新なる「メメント モリ(死を想え)」。
  • 人間の死に方 医者だった父の、多くを望まない最期
    4.3
    2013年、87歳で亡くなった父は元医師だが、医療否定主義者だった。不摂生ぶりも医者の不養生の限度を超えていた。若いころ、糖尿病になったが血糖値も測らず甘い物食べ放題の生活を続けながら勝手にインシュリンの量を増やして自然治癒させた。前立腺がんになっても「これで長生きせんですむ!」と叫び治療を拒否。こんなふうに医学常識を無視し自由奔放に暮らした。そんな父が寝たきりになって1年数カ月、医療や介護に対する私自身の常識が次々と覆った。父から教わった医療の無力と死への考え方をここでご紹介したい。
  • ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術
    4.1
    うつの患者は百万人以上いるが、実はその多くは「適応障害」である。環境の変化になじめなかったり、対人関係がうまくいかずに生じる心のトラブルで、自信や意欲がなくなったり、体調不良、不登校、出社困難、依存症などの問題として表れる。過敏な人だけでなく、人一倍前向きな人もかかる、もっとも身近な精神疾患だ。「うつ病」と誤診されて治療すると余計に悪化し、長引く場合も。ではどうすれば改善するのか? どうにもならない問題や悩みを抱え込んだとき、いかに対処すればいいのか。すぐに実践できる方法を、百戦錬磨の専門医がわかりやすく紹介。
  • うつと気分障害
    4.1
    自殺者が年間三万人を超え、うつの患者は百万人を突破。サラリーマンの六割が強いストレスを感じ、潜在患者は三百万~六百万人と推定される。だが実は、うつと思われていた人の約半分が躁うつだとわかってきた。うつと躁うつを含めた「気分障害」が激増しているのだ。対人トラブル、異性問題、失職、浪費、飲酒、DV……。病気と知らず失敗を繰り返す人も多い。気分の浮き沈みが激しい人、テンションが高く「絶好調」な人も危ないのだ。本書では、うつと気分障害の基礎知識から最先端の研究成果、実際に役立つ予防や治療・克服法まで、わかりやすく解説。
  • アスペルガー症候群
    3.9
    こだわりが強く、対人関係が不器用なアスペルガー症候群。他人の気持ちや常識を理解しにくいため、突然失礼なことを言って、相手を面食らわせることも多い。子どもだけでなく、働き盛りの大人にも見られるが、自覚がないまま、生きづらさを抱えているケースがほとんど。日本でも激増し、深刻な問題となっているが、シリコンバレーでは一割の人が該当するとも。家庭や学校、職場で、どう接したらいいのか? 改善し、特性を活かすには? すべてを網羅した一冊。
  • あなたの中の異常心理
    3.9
    誰もが心にとらわれや不可解な衝動を抱えている。そして正常と異常の差は紙一重でしかない――。精神科医で横溝賞作家でもある著者が、正常と異常の境目に焦点をあて、現代人の心の闇を解き明かす。完璧主義、依存、頑固、コンプレックスが強いといった身近な性向にも、異常心理に陥る落とし穴が。精神的破綻やトラブルから身を守り、ストレス社会をうまく乗り切るにはどうすればいいのか。現代人必読の異常心理入門。
  • あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか 完全版
    -
    どこかで災害が起きると、笑顔の写真をSNSにアップすることは不謹慎にあたるのか? スーツ姿にリュックは非常識なのか? 職場でノンアルコールビールを飲むことは許されないこと? やっぱり男が女におごらねばならないのか?……などなど、その線引きがよくわからない現代社会のルール。最近は、ますます複雑化しています。本書は、恋愛、仕事、悪女、マナーの4つの角度から、世の中の「普通」を解体。スッキリとタメになる、現代を生きるための必読書です。
  • 意識の正体
    5.0
    「意識」は感情や意思決定に深く関わっているとされるが、 それは錯覚にすぎない。 例えば、あなたが今日コンビニでペットボトルの水を買ったとしよう。数ある種類の中からその水を選んだ理由を説明することはできるかもしれない。 しかし最新研究によれば、私たちの意思決定を下しているのは“意識”ではなく、“無意識”であるという。 だとすれば、私たちが「自分で選んだ」という実感はどこまでが本物なのか? 意識は何のために存在するのか? 日常のささいな選択から「自分」という感覚まで──生命科学最大の謎に迫る!
  • あたらしい大麻入門
    3.0
    2024年12月12日「大麻取締法」改正法施行! 改正のポイントは3つ。 医療大麻の合法化、THC濃度による規制、使用罪の適用で最長懲役7年の厳罰化! 多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。 日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。 いったい大麻の何がダメなのか?  改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本。 ◎相撲の横綱も神社の注連縄も、大麻でできている ◎GHQの占領政策として制定された大麻取締法が、初めて全面改正された ◎日本では大麻の有害性について科学的検証が行われていない ◎CBDオイルによる小児てんかん治療が、医療大麻解禁のきっかけ ◎厚労省が定めたTHC残留限度値0.001%に、不安を覚えるひとたち ◎所持罪に加え使用罪も適用され、最長懲役7年に厳罰化する時代錯誤 ◎海外のスポーツ選手は疼痛緩和、疲労回復、抗不安に大麻を活用 ◎地球の環境改善をもたらす産業大麻に立ちはだかる壁
  • 為替ってこんなに面白い!
    3.6
    2024年は34年ぶりに1ドル=160円台まで円安が急進。「このまま円安が続くのか?」と不安になっている人も多いだろう。また新NISAを機に海外の投資信託を買い始めた人にとっては、為替は大きな関心事となっているはず。そこで本書では経済アナリストの著者が、為替に興味をもった人のさまざまな疑問に、会話形式でわかりやすく解説。為替に影響を与える金利や経済の仕組みが理解できるだけでなく、なぜ為替が予想と逆の動きをするのか、短期・中期・長期的にはどう動くかなどの“相場感”まで身につく!
  • 喧嘩の日本史
    3.8
    弟・義経との小さな行き違いを大騒動に発展させて権力を手にし、鎌倉幕府を確立した源頼朝。抜擢されたことで激務に追われ、上司・信長への不満を溜めていった明智光秀。日本史の転換点となった対立・戦いのもとをたどると、日頃、誰もが経験するような「喧嘩」であることが多い。些細な喧嘩が、なぜ大きな戦いにまで発展してしまったのか。権力者は小さな火種をどう利用してきたのか。戦いを避けられる「もし」はなかったのか。平安時代から幕末までの10の「喧嘩」を、実証的に、かつ想像力を駆使して検証する
  • 子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か
    4.2
    子どもへの性加害は、心身に深い傷を残す卑劣な行為だ。なかでも問題なのが、顔見知りやSNS上にいる〝普通の大人″が子どもと信頼関係を築き、支配的な立場を利用して性的な接触をする性的グルーミング(性的懐柔)である。「かわいいね」「君は特別だ」などと言葉巧みに近づく性的グルーミングでは、子ども本人が性暴力だと思わず、周囲も気づきにくいため、被害はより深刻になる。加害者は何を考え、どんな手口で迫るのか。子どもの異変やSOSをいかに察知するか。性犯罪者治療の専門家が、子どもを守るために大人や社会がなすべきことを提言する。
  • 日本語が消滅する
    3.5
    「日本語が消滅するはずがない」と思う人も多いだろう。しかし世界のあちこちで民族固有の言語が消滅しているように、油断をすると日本語も消滅する――日本語研究の第一人者である著者はそう警鐘を鳴らす。各地で言語が消滅するのはどんな時か、日本語はどんな時に最も消滅しやすいのか、どうすればそれを防げるのか。それらの問題に明快な解答を与えつつ、オノマトペ(擬音語・擬態語)が豊富で、繊細な意味合いまで出せる日本語の面白さ・底力を楽しく解説。読み進むにつれて、日本語に自信と誇りを持ち、次世代にしっかりと日本語を伝える気持ちがみなぎってくる!
  • 徳川家康と武田勝頼
    4.1
    2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証者による徹底解説! 家康の生涯における最強の宿敵・武田勝頼。ふたりの熾烈な対決は、実に9年にも及んだ。その間の幾多の合戦や陰謀、家族・家臣たちとの軋轢から起きた事件には、最新研究によって知られざる側面が次々と明らかになってきた。長篠合戦の勝敗を分けた「意外な要因」とは? 家康の正室・築山殿と嫡男・信康の「死の真相」とは? 勝頼を滅亡に追い込んだ家康の「深慮遠謀な戦略」とは? 本書では武田氏研究の第一人者が、家康と戦国最強軍団との死闘の真実に迫る!
  • 2040年の日本
    3.8
    20年後、いまと同じ社会が続いていると無意識に考えていないか。2040年、国民の年金や医療費などの社会保障負担率は驚くべき数字になる。現在と同じような医療や年金を受けられると思ったら大間違いだ。事態改善の鍵を握る、医療や介護におけるテクノロジーの進歩は、どこまで期待できるのか。60年近くにわたって日本の未来を考え続けてきた著者が、日本経済や国力、メタバースやエネルギー問題、EVや核融合・量子コンピュータなど幅広い分野について言及。未来を正しく理解し、変化に備えられるかどうかで、人生の後半は決まる!
  • 早期退職時代のサバイバル術
    3.2
    コロナ禍で早期退職の募集が急増している。対象は3年連続で1万人を超え、リーマンショック後に次ぐ高水準だ。業績良好な企業の「黒字リストラ」も少なくない。長年尽くした会社から突然、戦力外通告を突きつけられ、会社に残れば「働かないおじさん」と後ろ指を指される。なぜキャリアを積んだ中高年がこんなに邪魔者扱いされるのか。転職すべきか、留まるべきか、どう変わればいいのか。制度疲労を起こしている「日本型雇用」の問題を浮き彫りにしながら、大リストラ時代を生き残る術を示す。
  • 「うつ」の効用 生まれ直しの哲学
    4.5
    うつは今や「誰でもなりうる病気」だ。しかし、治療は未だ投薬などの対症療法が中心で、休職や休学を繰り返すケースも多い。本書は、自分を再発の恐れのない治癒に導くには、「頭(理性)」よりも「心と身体」のシグナルを尊重することが大切と説く。つまり、「すべき」ではなく「したい」を優先するということだ。それによって、その人本来の姿を取り戻せるのだという。うつとは闘う相手ではなく、覚醒の契機にする友なのだ。生きづらさを感じるすべての人へ贈る、自分らしく生き直すための教科書。
  • ラストエンペラーの私生活
    4.0
    二歳九ヵ月で第一二代清朝皇帝の座に就いた溥儀は、幼少期から女官に性行為を教え込まれ、一〇代半ばで宦官との同性愛に目覚めた。六歳で退位を迫られたのち、一八歳の時にはクーデターで紫禁城を追われる。日本租界などを放浪し、二八歳で再び満洲国皇帝の座に就く。終戦後はソ連軍に逮捕され、東京裁判に検察側証人として出廷。トリかごに入ったらトリになれ、イヌ小屋に入ったらイヌになれ――中国の諺のまま、数奇な運命に身を委ねながら、自らの欲に忠実に生きた「幻の王国」の廃帝は、周囲を不幸の渦に巻き込み、六一歳で病没する。迫真の人物ノンフィクション。
  • 未来の稼ぎ方 ビジネス年表2019-2038
    3.5
    20世紀末からの20年、ビジネスの覇者は製造業からITへと移った。これから20年はさらなる変化を迎える。そのときビジネスパーソンに求められるのは、イノベーション(技術革新)を起こす力ではない。むしろ既存の技術を応用し、新たな業界へ攻める力と、未来への戦略を立てるための業界横断的な情報収集力、そして先見の明だ。本書は、広範なデータに基づき、〈コンビニ〉〈エネルギー〉〈インフラ〉〈宇宙〉〈アフリカ〉など注目の20業界の未来を予測。変化の特徴、業界の現状、今後稼げる商品を具体的に提案する。20年分のビジネスアイデアを網羅した、時代の本質を見極める一冊。
  • 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門
    3.9
    「考えることは大事」と言われるが、「考える方法」は誰も教えてくれない。ひとり頭の中だけでモヤモヤしていてもダメ。人と自由に問い、語り合うことで、考えは広く深くなる。その積み重ねが、息苦しい世間の常識、思い込みや不安・恐怖から、あなたを解放する――対話を通して哲学的思考を体験する試みとしていま注目の「哲学対話」。その実践から分かった、難しい知識の羅列ではない、考えることそのものとしての哲学とは?生きているかぎり、いつでも誰にでも必要な、まったく新しい哲学の誕生。
  • アウトサイダー・アート入門
    3.9
    アウトサイダー・アートとは、障害者や犯罪者、幻視者など正規の美術教育を受けない作り手が、自己流に表現した作品群。40年間、小さなアパートで空想の戦争物語を挿し絵とともに描き続けたヘンリー・ダーガー。手押しの一輪車を心の支えに33年間、石を運び、自分の庭に理想宮を作り上げたフェルディナン・シュヴァル。12歳で入った養護施設で貼り絵と出会った山下清。彼らに通底するのは社会からの断絶によって培われた非常識な表現手法。逸脱者だからこそ真の意味で芸術家たりえた者たちの根源に迫る。
  • 重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る
    4.3
    私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力でもある。重力の強さが少しでも違ったら、星も生命も生まれなかった。「弱い」「消せる」「どんなものにも等しく働く」など不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深くつながっている。いま重力研究は、ニュートン、アインシュタインに続き、第三の黄金期を迎えている。時間と空間が伸び縮みする相対論の世界から、ホーキングを経て、宇宙は10次元だと考える超弦理論へ。重力をめぐる冒険の物語。
  • 世界中の誰よりきっと
    -
    1巻1,025円 (税込)
    「マンハッタン・キス」「あなたに会えてよかった」など恋愛ポップスの名曲をモチーフにした十編のラブストーリー。片思い、不倫の恋、出会い、別れ……、切なくて前向きなそれぞれの愛の形。
  • ヘブン
    4.5
    東京の裏社会に自らの王国を築いた「武蔵野連合」、真嶋貴士。後ろ盾のヤクザに歯向かい東京を牛耳る企みは大抗争の末、破綻。数年後 男の姿は、タイのジャングル、麻薬王のアジトにあった。クスリ漬けの芸能界、アイドルの売春、政界との癒着、没落した半グレ、宗教団体の罠、暴力団の報復……。腐り切った悪に勝てるのは悪しかない。王者の復讐が今、始まる。
  • 腐蝕の王国
    5.0
    1巻1,035円 (税込)
    左遷寸前の西前は、上司・藤山の愛人の子の中絶を任されて以来、藤山と固い主従関係を結ぶ。不良債権の隠蔽、責任の押しつけによるライバルの追い落とし、官僚への接待漬けでの情報収集などで、二人は行内の熾烈な出世争いを勝ち上がっていくのだが――。バブル前夜から銀行大合併までの金融界の内幕を生々しく描いた金融エンターテインメント。
  • 銀行の本店はなぜ仰々しいのか? 金融業界の謎
    NEW
    -
    銀行や証券、生命保険、ゆうちょ。これらと無縁に生活している人は、今やほとんどいないだろう。だが、その仕組みや実態について疑問を抱いたことはないだろうか。銀行の本店はなぜ、あれほど仰々しいのか。メガバンクは他行を吸収合併し、近年では通信会社との業務提携も加速させている。だが、それらは果たして本当に成功しているのか。コンプライアンスに人一倍厳しいはずの金融業界で、なぜ不祥事が後を絶たないのか……。金融業界の“裏側”を深く知ることで、世の中を見る解像度が劇的に上がる一冊。
  • 奇跡のバックホームから、栄光のバックホームへ
    5.0
    球史に残る「奇跡のバックホーム」。病と闘い人々に勇気を与えた横田慎太郎さんと、支え続けた家族の姿を世界に届けたい。映画『栄光のバックホーム』はその願いが成就し、大ヒットを実現。完成までのドラマを監督自身が綴る。無名新人の主役への抜擢、監督自ら行う営業活動、慎太郎さんの訃報……。奇跡の一作の舞台裏に迫る、汗と涙の創作日誌。
  • 真説 豊臣兄弟とその一族
    4.0
    通説を打破! たった二代で滅びた栄華と衰退の真相 農民から大出世を遂げた天下人として知られる豊臣秀吉。 しかし、彼とその一族の実像は、驚くほど謎に満ちている。 本書は、貧しい百姓出身説の真偽、人たらし神話が生まれた本当の理由、右腕として活躍した秀長の裏の顔、ねねと淀殿の不仲説、秀次事件に隠された真実など、豊臣家にまつわる定説を、最新研究をもとに徹底検証。 さらには、朝鮮出兵の誤算、大坂の陣の舞台裏などの歴史的事件の真相にも迫る。 豊臣家の知られざる姿を暴きつつ、「なぜ天下を極めた一族が、たった二代で滅んだのか?」という問いに答える1冊。
  • 日本経済に追い風が吹く
    3.0
    働き方改革、補助金バラマキ、農地・農協改革、デジタル歳入庁 「円安」「米中摩擦」「生成AI」を 日本経済浮上の好機とせよ! 「失われた30年」に何があったのか? 政治と政策、政策と制度の仕組みがわかれば 構造改革の道が開ける 「円安」「米中摩擦」「生成AI」は日本経済にとって大きなチャンスだ。 だがこのチャンスを生かすには、小手先でない制度改革と規制緩和が不可欠だ。 著者は小泉政権で経済再生の任を負い、政策と経済の複雑なしがらみのなかで奮闘してきた。 「失われた30年」の元凶は何なのか? 政治と政策、政策と経済はどうからみあい、どうしたらうまく機能するのか? 理論と体験による分析を踏まえ、「デジタル化」「富裕層ビジネス」「東京再開発」など、追い風を加速させるヒントも提示する、今こそ必読の日本経済再生論。 (目次) ■気がつくと日本のデジタル化は世界31位まで後退 ■マイナンバーとキャッシュレスが結びつくメリット ■テレワーク――日本とアメリカの違い ■補助金が地方中小企業を「ゾンビ化」させている ■ミッドタウン・六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ ■自民党総裁が、内閣総理大臣になるという仕組み ■「政府・日銀アコード」とアベノミクスの功罪 ■「政治はあまりにも重要だから、政治家だけに任せてはおけない」
  • 臓器ブローカー すがる患者をむさぼり喰う業者たち
    4.0
    移植臓器は、腎臓・心臓・肺・肝臓・膵臓・小腸etc. 治らぬ病を抱え、臓器移植の道を探る患者は多い。しかし移植用臓器は世界的に不足し、殊に日本ではまったく足りない。 例えば腎臓は国内で希望しても15年待ち。その間に多くの患者が死に至る。 いきおい患者は海外渡航移植の斡旋業者に接触。が、それは世界中ほぼ全面的禁止の臓器売買である確率がきわめて高い。手術は衛生状態さえ保証されず杜撰で、結果は一か八か。 貧しい国々の臓器を求め彷徨う患者と、数千万円を要求する業者。背後には国際組織。 そんな中、逮捕された業者・菊池仁達は悪魔の手先か、それとも患者たちの英雄か――。
  • トランプVS.ハリス アメリカ大統領選の知られざる内幕
    -
    ハリス人気で油断するな!世界一危険な男がアメリカを乗っ取ろうとしている! まさかの再選を狙うドナルド・トランプ。初の黒人女性大統領を狙うカマラ・ハリス。 現地アメリカでは、トランプ政権時の元高官たちが「自分の利益しか考えない独裁者」とトランプを猛攻撃。他方、人気急上昇したハリスは、多様性尊重・弱者救済を掲げるが、そのリベラル路線を嫌う国民も多い。大統領選の結果で、アメリカは、世界は、どう変わるのか。 アメリカ政治の取材歴40年以上のジャーナリストが、日本では報じられないディープな現地情報をもとに、前代未聞の大統領選を読み解く。
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33
    3.4
    寄り添う。見守る。救う。裏切らない。それが本なんです! いつも幸せだったら本など読まずに生きていけるけど、残念ながら、一ミリの退屈も苦痛も後悔もない人生などない! つらいときこそ、本は寄り添い、解決法も教えてくれる。だからこそ、人生に読書は不可欠なのだ。 本書では、古今の名作から、「悔しいとき」「仕事に行きたくないとき」「孤独を感じたとき」などの“症状”別に、小説、漫画、エッセイなど33作を独自の目線でセレクト。 あなたを救う作品はどれだ? 心が整い、読書時間が愛おしくなる一冊。 (本書は、2019年に刊行された『人生おたすけ処方本』を改題したものです)
  • 千年たっても変わらない人間の本質 日本古典に学ぶ知恵と勇気
    4.0
    実は性格が悪かった『竹取物語』のかぐや姫。夫への独占欲と嫉妬心にもがき苦しんだ『蜻蛉日記』の作者。華やかな女性遍歴ののち、人間の業に苦しみ、中年男性として成熟していく光源氏。『大鏡』が描く、胆力があり薄情な権力者・藤原道長。「どのみち死ぬなら、やってみる」というチャレンジ精神を思い起こさせてくれる『今昔物語集』の人々。人間の姿を生き生きと描き、千年たってもまったく色褪せることのない平安時代の文学作品は、現代の私たちに役立つ知恵と勇気の宝庫だ! 今をよく生きるための古典文学入門。
  • 心の窓
    3.8
    開けてごらん「旅の窓」を 感じてごらん「心の窓」で 私にとってカメラを持つことの最大の効用は、世界に「つまらない場所」というのが存在しなくなったことであるーー。ブッダガヤで出会った「瞳の少女」、ヘルシンキで胸を熱くした幼き兄妹の姿、夜のコルドバで心を騒がせた「路地裏の哀愁」……。沢木耕太郎が旅先で撮った八十一枚の写真と、その情景から想起する人生の機微を描いた短いエッセイ。大人気フォトエッセイ『旅の窓』、待望の続編。
  • 解剖医・今宮准教授の推理1
    4.3
    俺は探偵じゃない。解剖屋だ! 仙台の国立大学・杜乃宮大学医学部法医学教室。解剖技官・梨木楓は、上司である若き准教授・今宮貴継とともに日夜、警察から運び込まれる身元や死因が不明の死体を解剖している。ある日、彼らに、温泉旅館で不審死した東京の出版社の文芸編集者の不審死の知らせが届き、現場に駆けつける二人。そこには、かなり肥満した男の悲惨な異状死体があった。事故か殺人か―--。容疑者は仙台在住の4人のミステリ作家と旅館の仲居。今宮と梨木は、遺体の外傷を観察、内臓の全摘出後、病理検査にかけ、身体の隅々まで検分、時には犯人でさえ気づかない証拠にたどり着く。
  • やっぱり英語をやりたい!
    3.9
    英語ができるようになりたいと思っていても、成果が出ない、または過去に挫折したという経験を持つ人は多いだろう。一方で、独学で英語を身につける人もいる。いったい、どんなやり方をしているのか? 本書では、英語学習者の多くが抱くであろう切実な疑問に著者が答える形で、英語上達の秘訣を披露。英語の達人や著名人の勉強法も紹介され、自分に合った学び方のヒントが満載。インターネットや動画、AIの普及で、今やお金をかけなくても英語が身につく方法は無数にある。読み終わる頃には「今すぐ【「今すぐ」に傍点】英語をやりたい!」と思うこと、間違いなし。
  • 名著の予知能力
    4.2
    100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサーが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」。カミュ「ペスト」には、新型コロナで苦しむ「今」があった。ル・ボン「群衆心理」は、対立意見で分断を煽るSNS社会を見通したかのようだ。ミッチェル「風と共に去りぬ」には、トランプ政権へつながるアメリカの裂け目が見える。名著との格闘から得られる、驚き、興奮、感動。そして人生を変える力。画期的な「名著」の読み方。
  • 事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方
    3.7
    デジタル情報の総量はこの20年で1万6000倍になったが、権力者に都合の悪い事実は隠され、SNS上にはデマや誤情報が氾濫する。私たちが民主主義の「お客様」でなく「運営者」として、社会問題を議論し、解決するのに必要な情報を得るのは、難しくなる一方だ。記者はどうやって権力の不正に迫るのか。SNSと報道メディアは何が違うのか。事件・事故報道に、実名は必要なのか。ジャーナリズムのあり方を、現場の声を踏まえてリアルに解説。ニュースの見方が深まり、重要な情報を見極められるようになる一冊。
  • 藤巻健史の資産運用大全
    3.8
    日本の財政赤字は巨額に膨らみ、世界でも最悪の状態にある。日銀が国債や株式を爆買いすることでごまかしているが、いつ「日本売り(株・債券・円の暴落)」が起きてもおかしくない。こんなときは一般的な投資法は通用せず、「日本売り」に備えた資産運用法こそが有効である。そこで本書では基本的な金融マーケットの知識と仕組みを解説し、個人が簡単に活用できる利益のあげ方を指南。景気に関係なく、稼げる方法が身につく!
  • 47都道府県の歴史と地理がわかる事典
    4.3
    現在の都道府県制度ができたのは、1947年に施行された地方自治法。だが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼる。変化に富んだ地形と気候、国vs.地方、地方vs.地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな産業、文化、人々の暮らし――都道府県は、存在そのものが日本人の心のよりどころだ。各都道府県の歴史・地理をコンパクトながら深掘り解説、全都道府県に足を運んで集めた「鉄板ネタ」「地雷ネタ」まで盛り込んだ、読んで楽しく役に立つ画期的な事典。
  • 天皇のお言葉 明治・大正・昭和・平成
    4.0
    天皇の発言ほど重く受け止められる言葉はない。近代国家となった明治以降、その影響力は激増した。とはいえ、天皇の権威も権力も常に絶対的ではなかった。時代に反する「お言葉」は容赦なく無視され、皇位の存続を危うくする可能性もあった。そのため時代の空気に寄り添い、時に調整を加え、公式に発表されてきた。一方で、天皇もまた人間である。感情が忍び込むこともあれば、非公式にふと漏らす本音もある。普遍的な理想と時代の要請の狭間で露わになる天皇の苦悩と、その言葉の奥深さと魅力。気鋭の研究者が抉り出す知られざる日本の百五十年。
  • 「カラー版」昆虫こわい
    4.1
    体長わずか数ミリメートルの昆虫を求めて、アマゾンの密林や広大なサバンナへと世界を旅する著者は数々の恐ろしい目に遭ってきた。ペルーでは深夜の森で、帰り道の目印に置いた紙片をアリに運ばれ遭難しかけたり、カメルーンではかわいい顔したハエに刺されて死の病に怯えたり、ギアナでの虫採りが楽しすぎて不眠症になったり……。「昆虫こわい」と半ば本気で、半ば興奮を戒めるためにつぶやく著者の旅を追ううちに、虫の驚くべき生態や知られざる調査の実態がわかる、笑いと涙の昆虫旅行記。
  • ウェディングプランナーになりたいきみへ ~笑いと涙の結婚式~
    -
    この仕事を「仕事」と思ってはいい仕事はできないと思うのです。結婚式までの打ち合わせも、そして結婚式が終わった後も、家族のように、時には友人のように、心から寄り添う。ゲストと同様に、ともに笑い、ともに涙する。自分の家族の結婚式なのですから。(はじめに より) 打ち合わせで九割。残りの一割は、当日に完成させる/感動は、「イメージ通り」「想定外」そのどちらからも生まれる/「全員参加型」の結婚式/「私がいるから大丈夫」何も気にせず、楽しんで/営業は、僕たちにとって「誓い」の場所/私たちが、結婚式を大切にする理由……ほか
  • 知識ゼロからの甘酒入門
    -
    麹菌は私たちの食文化に欠かせない存在で、醸造では「国菌」に指定され、多くの研究が進み、栄養・健康作用も広く知られるようになりました。体にすっと染みゆく滋味は、そのままいただくのはもちろん、野菜や果物を組み合わせれば軽やかにボリュームアップした一杯となり、料理にうまみを加え、お菓子をおだやかな甘みに仕上げてくれます。本書でご紹介するレシピは簡単でつくりやすい物ばかりです。懐かしい味の一杯を、新しい味の一皿を、ぜひお試しください。 <もくじ> PART1 美と健康に効果あり! 甘酒の秘密を知ろう PART2 毎日の健康習慣に! 甘酒をつくって、おいしく飲もう PART3 ヘルシーで簡単! 甘酒のスイーツ PART4 1工程プラスで簡単! 甘酒で定番料理をおいしく
  • きらいになれない害虫図鑑
    4.5
    ゴキブリ100万匹、蚊とハエで10万匹、ダニ1億匹などなど……! 約100種類の害虫の“飼育員”による、害虫たちのことがよくわかって、好きになる!? 笑えて深い、いい話。 兵庫県赤穂市にあるアース製薬の研究所では約100種の害虫を飼っている。その虫たちの世話をし、繁殖させている“飼育員”有吉立さん。実はゴキブリに限らず虫が苦手だったという彼女だが、飼育するために観察して生態を知るうちに恐怖心や偏見はなくなった。ゴキブリは人間を襲ってこないし、ハエも蚊も病原菌を持たなければ、恐れなくても大丈夫。飼って分かった害虫たちの意外な素顔を面白カワイイイラストとともに紹介。登場する害虫たちは……ゴキブリ/カメムシ/クモ/アリ/ハチ/蚊/ムカデ/ダニ/マダニ/トコジラミ/ハエ/コバエ/ナメクジ/貯穀害虫/ダンゴムシ/ノミ/衣類害虫/シロアリ/園芸害虫
  • 病気の原因は汚血にある アトピー、乾癬、膠原病、がん、認知症……たまった毒を体外に出す方法
    -
    人はなぜ病気になるのか。どうしたら病気防ぐことができるのか。万が一病気になったら、どのようにして乗り越えるのか。その仕組みを解説。健康な人生を送るために必読の一冊。 【もくじ】 はじめに 自らの病気がきっかけで医学の道に/再び直面した西洋医学の問題 ほか 第1章 汚血(淤血)は万病のもと 健康寿命を長くするには/毒を排出できない理由/ストレスがさらに追い打ちをかける ほか 第2章 現代の西洋医学の落とし穴 身体を部分でみる西洋医学/慢性病は薬を使えば使うほど悪化する/化学薬品は排出が難しい「異物」 ほか 第3章 がんは西洋医学では治らない がんはどうやって生まれるのか/がんは一日にしてならず/抗がん剤は両刃の刃 ほか 第4章 汚血を溜めないためにはどうすればいいか 現代人の食生活から「毒」が体内に入る/食べすぎや美食の弊害/自然治癒力を上げる ほか 第5章 なぜ東洋医学なのか 全体を診る中国医学/漢方薬と化学製剤の違い/健康の基本は三通にある ほか
  • 小さいからこそ“こなれる”ルール
    5.0
    ワイドパンツも、ロングスカートも、マキシ丈ワンピースも。 背が低くたって、ときめく服で生きていく! 147cmの“ミニースタイリスト”が伝授する、「小さくても着たい服を諦めない」81のルール。 背が低いと、着たい服を着られないと思っていませんか? でもそんなことないんです! 身長147cmのスタイリスト・岡野香里さんが、定番アイテムの選び方、着こなし方のルールを語ります。 定番アイテムをどのように選び、どのように着こなすのか、ALL私服で解説。本書を読めば、小さいからって今どきのファッションを諦めることなく、こなれ感のある着こなしができるようになります! 〈目次〉 Part1 小さい人の3大ファッションルール   ・着たい服をあきらめない ・小さいことの強みを見つける ・サイズに合ったブランドを知る Part2 定番アイテムの小さい人的こなれルール   ・Tシャツは袖を折る ・シャツは体になじむ素材を ・ニットはゆったり or ぴったり   ・アンクル丈パンツがミニーの強い味方 ・ミモレ丈スカートはNG etc.…… Part3 定番アウターの小さい人的こなれルール   ・ジャケットは肩をチェック! ・オーバーデニムジャケットをカジュアルに着こなす   ・ロングコートはシルエットを確認 ・ファーコートは毛足が長くないものを etc.…… Part4 小物使いでこなれ感up!   ・バッグの大きさはA4サイズまで ・ごつめアクセサリーをポイントに etc.…… Part5 買い物&コーディネイトの極意   ・必ずお店でチェックするお買い物ポイント ・キッズサイズ活用法 etc.……
  • トランプ大統領はどんな人?
    -
    トランプ大統領の賞味期限はいつか?それを左右する11月の中間選挙。選挙を控えた大統領はパフォーマンスに出る?世界中をドキドキハラハラさせ注目を集める、個性的なトランプ劇場はいつまで続くのか? ○トランプ大統領はこんな人! ○トランプ大統領相関図 ○トランプ大統領をめぐる世界情勢 ○ロシア疑惑の構図 ○中間選挙の注意点 第1章 アメリカの未来は何色? ・アメリカ初のツイッター大統領 ・トランプ大統領交代の可能性はあるのか            他 第2章 「世界の警察官」をやめたアメリカ ・アメリカに不利益をもたらした経済のグローバル化 ・イスラエル寄りに舵を取ったトランプ大統領 ・アジア、中国、北朝鮮をどう見ているのか            他 第3章 中間選挙は「大統領の中間テスト」 ・すでに始まっている共和党内での戦い ・注目されるミレニアル世代のアメリカ               他 第4章 トランプ爆弾は、いつ爆発するのか ・よくも悪くも、エンターテイナーである大統領 ・安定性を期待されているマイク・ペンス副大統領        他 第5章 アメリカ第一主義は成り立つのか ・移民国家であるアメリカの対外政策 ・トランプ大統領は白人至上主義者なのか?          他 第6章 トランプ氏が大統領に選ばれた背景 ・トランプもヒラリーも好感度は最低 ・有権者の痛みに敏感に反応したトランプ、鈍感だったヒラリー ・人口中絶や銃の規制などで対立する共和党と民主党     他
  • 面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法
    3.9
    いつの間にか英語ペラペラ!? 「面倒くさがり」だから生み出せた、 最も効率的な英語学習法とは?  格闘家、作家、俳優、ミュージシャン、世界学生レスリング日本代表監督。そして、ダンスユニット「WORLD ORDER」。須藤元気氏は、ちょっと目を離している隙に、新しいことにチャレンジし、かつ結果を出してしまう。さらには、日本酒ソムリエを取得したり、バイクの大会を開催したり、常にとどまるところを知らない。  そんな「習得のプロ」とも言うべき須藤元気氏が「格闘家の頃から必要性を感じていた」という英語の勉強に本腰を入れ、日常会話であれば全く困ることがないレベルの英語を身につけていた! さらには、英語学校「elingo」を立ち上げ、英語学習をビジネスにしていた! 「僕にとって必要な英語を話せるようになっただけです」  と須藤元気氏。「僕にとって必要な英語」とは? それをどうやって身につけた? 英語学習で大事にしていることとは? 須藤元気流英語学習法 ・自分に必要なフレーズ「だけ」を徹底的に音読する ・単語は接触頻度を増やして顔見知りになる ・「付け足し英語」で完璧な英語の幻想から抜け出す ・「質問イングリッシュ」を駆使して会話を続ける ・「300回リピート」で英語を体に馴染ませる ・フライト時間を英語の準備運動のために使う etc….
  • オフィスハック
    3.0
    <スーツ男子×バディ×銃撃戦>人事部が悪い社員を社内調整=ぶっ殺す! シリーズ累計150万部「ニンジャスレイヤー」チームが描く衝撃の社内スパイアクション。 【衝撃のスパイアクション開幕!】2018年、東京・丸の内。合併続きで肥え太った大企業T社には「消費者をナメくさっている」事業で稼ぐ社員が誕生していた。彼らの不正が世に出ればT社のダメージは計り知れない。その前に証拠を押さえ部署ごと解体するのが、人事部の特殊部隊「四七ソ=オフィスの死神」の仕事だ。営業から四七ソへ引き抜かれた31歳妻子持ちの香田は、年上の後輩・奥野とバディを組んでいた。ある日、AIをフル活用してパクりブログを運営する部署への社内調整依頼が入る。順調にサーバールームへ侵入した二人だが、突然、武装したコンサルタントに襲撃を受けた!血を流す奥野。はたして無事に任務を遂行できるのか!?
  • 深い呼吸で骨盤矯正 やせて、毎日が笑顔になる ピルビスエクサ
    -
    寝て伸ばすだけで!? 食事制限なし! 1回20分の深い呼吸とゆるやかな動きで、理想体型が実現。 ズボラで運動嫌いのダメ著者自身が、自分を変え、1万人を変えた、新しい骨盤エクササイズ!  ・マットに寝転んで伸ばすだけ! ピルビスエクサは呼吸と体操 ・ピルビスエクサ3つの特徴 ・ピルビスエクサ3つの効果 ・副交感神経がのびのび復活! 骨盤呼吸のすごい力 ・スマホ、パソコンで呼吸が浅くなると骨盤も動かなくなる ・骨盤は正しい状態に戻りたがっている ・1日5分、骨盤呼吸 ・寝る前5分、骨盤呼吸でどんどん変わる ・整体よりも自然に、ヨガよりも深い呼吸 ・週に一度で体がくっきり! 骨盤体操 ・これだけで体が変わる習慣 ・スマホ、パソコンの使用は寝る1時間前まで ・ポイント別のお悩み解消! プラスワンエクサ ・スッキリ様でした! ・毎日が笑顔になる
  • 糖尿病がイヤなら歯を磨きなさい 内科医が教える、お口と体の健康の新常識
    5.0
    糖質制限より、まず歯磨きを! 糖尿病だけでなく、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎も。 日本人の8割がかかっている歯周病と全身の病気の驚きの関係とは? 糖尿病専門医でありながら、肥満で糖尿病予備軍おまけに不整脈と不健康のきわみだった著者は、歯周病を治療し、正しい歯磨き習慣を身に着けることで、18キロのダイエットに成功し、抱えていた病気も解消した。この体験をきっかけに歯科の勉強・研究を始めたところ、糖尿病を始めとする全身の多くの病気が、お口の健康と深くつながっているという多くの科学的事実につきあたる。歯周病と糖尿病をつなぐキーワードは「慢性炎症」。医学界でもいま注目される「慢性炎症」のメカニズムを解説しつつ、糖尿病の予防と改善に役立つお口ケアの習慣を紹介する。 (本書の目次) 第1章 子どもも大人もみんな糖尿病 第2章 「慢性炎症」でちながる歯周病と糖尿病 第3章 お口に花を植えましょう 第4章 お口だって洗ってほしい 第5章 お口から健康になる5つの習慣
  • 日本経済 瀕死の病はこう治せ!
    -
    ○日本の借金はあのギリシャより多い ○敗戦直後よりひどい財政難  ○増税延期でかさんだ赤字は100兆円 ……だが、まだ道はある! 経済のエキスパートが教える、日本の破綻を防ぐ道すじ 日本経済はいま、刻一刻と破綻に向かって進んでいる。このままでは10~15年後に破綻する可能性が高い。なぜ日本にそんなことが起きるリスクが高まっているのか? 国民の暮らしにはどんなことが起きるのか? 事態を解決するてだてはあるのか? 首都大学東京理事長で経済学者の著者がわかりやすく説く、救国への道すじ。 ●国の借金が全家庭の貯蓄額を超える日 ●危ない日本国債がなぜ高値を続けられるのか? ●2025年、「団塊の世代」がすべて75歳以上に ●国家破綻を引き起こす4つのトリガー ●戦後日本で起こった、国民の資産を没収する強行策 ●政府には消費税引き上げへのトラウマがある? ●国民に危機を理解させない2つの「しかけ」 ●介護・保健事業にバウチャー制度導入を ●財政赤字の解消には20%の消費税で26年かかる ●国民の全階層に「安心保証システム」を提供する ●日本はどうして莫大な借金を背負ったのか ●アベノミクスの功 ●日銀は過大な資産を市場で販売すべき ●世界に誇れる皆保険制度が抱える問題 ●国際収支の統計からわかる日本の閉鎖性
  • ゆるりまいにち猫日和
    完結
    3.5
    なんにもないけど、猫はいる。しかも4匹! 4匹+4人家族。愛する猫たちに振り回される奇想天外な毎日。 ゆるり流、ごはん&トイレのすっきり収納アイデアも紹介! 累計20万部を突破「わたしのウチには、なんにもない。」シリーズが大人気の漫画家ゆるりまいによる、4匹の猫と家族の毎日を描いたコミックエッセイ。 猫たちを異常に可愛がりながらも、個性豊かな4匹にふりまわされる日々をユーモアたっぷりに描いたcakes(ケイクス)の人気連載の書籍化。 元祖!?ミニマリストのゆるりまいが紹介する、猫のごはんやトイレスペースの作り方も必見。 目次 ・なんて健気…!1歳児に気を遣う猫 ・毎晩、寝室で繰り広げられる仁義なき戦い ・ダ、ダメ…動きたい!我慢できないやっかいな癖 ・猫トイレをめぐる涙ぐましいトライ&エラー <おまけ>おかあちゃんが考えたぼくたちの家……など。
  • 60歳からヘタれない生き方 人は裸で生まれ、裸で死んでいく
    3.0
    価値や常識が揺らぐ時代。 「人間はそもそもまったくの空であり、何もない存在である」という禅の教えがあなたの背中を押してくれます。 仏教界を代表する禅僧が贈る、残された人生を幸せに生き抜くため一冊。 【もくじ】 第1章 行動することで逆境を乗り越える ●向き合い方を変えればつらい状況も楽になる ●理不尽なことには立ち向かう。その勇気が状況を好転させる ●定年はゴールではない。これからが人生の勝負 ほか 第2章 主人公として生きれば幸せになれる ●自由とは自らに由ること。主人公でないと自由になれない ●それがどこの国であろうと、対話を閉ざしてはいけない ●そのままの自分が本当の自分。外に求めても見つからない ほか 第3章 煩悩を捨てる勇気を持てば楽になれる ●苦しかったり、悩んだりするのは心が何かにとらわれているから ●「足るを知る」ことで心は満たされる ●死に特別な意味はない。押しつぶされてはいけない ほか 第4章 一日一日を丁寧に暮らす生き方 ●質素な食事が無上の食事に変わる ●信心よりも掃除が大事!? ●何のためでもない。見返りはもとめない ●山あり谷ありの人生をしっかり生ききる ほか
  • はかどるごはん支度
    4.5
    悩まない、焦らない、迷わない だから、毎日の料理が楽しくなる 一生使える! 自家製ダレのレシピ、倍の量作って大変身するリメイクレシピ、食材の“半つくりおき”レシピも紹介! ごはんを作る時間が、今の半分になる! 心がけから、献立、買い物、調理、保存、片付け、収納、節約まで。 超役立つ、目からウロコの具体的な方法が満載! □「既成概念」と「ねばならぬ」を捨てて、はかどる。 □前倒し習慣で、はかどる。 □スマホでレシピ検索をするのをやめて、はかどる。 □自家製ダレで、はかどる。 □「主菜カレンダー」で、はかどる。 □普段の倍量を作って、はかどる。 □野菜の“半つくりおき”で、はかどる。 □冷凍して、はかどる。 □買い出しは週1回で、はかどる。 □毎日3個捨てて、はかどる。
  • 60歳から会社に残れる人、残ってほしい人
    4.0
    77歳でキヤノン電子の代表取締役を務める酒巻久氏に学ぶ、現役でも退職後も「必要な人」でいる方法! 仕事、趣味、人間関係…… これからの人生で自分の居場所をつくるために。キヤノン流人間力の鍛え方。 必要とされる人間になるには、学歴や肩書きではなく「人間力」が不可欠。キャノンの現役社長が語る、「必要な人」の生き方とは。 【もくじ】 第1章 現役でも退職後でも「必要な人」でいるには ・「残りたい」ではなく、「残って欲しい人」になる ・経験を積めば積むほど「勉強する人」であれ ・変化の時代だからこそ温故知新の発想を大切にする ほか 第2章 裾野を広げ、知識を役立つものにする ・教養の積み重ねこそが独創性を生むカギ ・運の呼び寄せ方を知る ・知識を知恵に変える知恵テクを身につけろ ほか 第3章 人生を豊かにする読書術 ・自分流の本の読み方をみつける ・本に指南書は不要。好きな本を読めばいい ・作者と同じ知識を持ちたい ほか 第4章 これからの人生に自分の居場所をつくる ・余生という時期はない ・すべての基本は「挨拶」にあり ・夢を持つことに年齢は関係ない ほか
  • “喜平さ”がつくった奇跡の村
    -
    小さな村でもできる。 峰竜太の故郷・下條村を過疎から救った、 「奇跡の村長」と「奇跡の村人」の物語。 日本の未来へのヒントがここに! “ワンマンで強権、しばし理不尽”な村長・伊藤喜平。 52歳で胃がんを患い、胃の3/4をカット。「おれの命は捨てたも同然だ」と、村の改革に乗り出した。子育て世代への村営マンション作り、役場職員の意識改革とスリム化、村人たちの手による道路作り……。過疎の村から「子どもの声が響く村」へ導いた村長の奮闘記。 目次より 第1章 カリスマ村長 僅差の勝利/選挙で掲げた「子どもの声が響く村づくり」/周囲は“敵”だらけ/職員全員を民間研修に/若い職員のやる気が出た/「刺すか刺されるか」の覚悟で/ワンマンで強権、しばしば理不尽/「少数だから精鋭になる」/カネもないのに借金を増やしてどうするんだ/前例踏襲と横並び思考を断つ/金利も返済もない。ランニングコストも安い/常識外れの資材支給事業/「やってみると具合がいいんだ」/一期で「討ち死に」する覚悟/借金が減って、貯金が増えた/「奇跡の村長」の物語/とても人間くさいドラマ
  • 旅歌ダイアリー
    4.0
    8年前、515日かけて世界一周の旅をしたナオトが、再び世界に旅に出た。エチオピアでは、草サッカーに混じり、エチオピアンミュージックに触れ、ハマルの村に飛びこむ。コロンビアでは、懐かしいミュージシャンたちとの再会と地元のライブハウスでの飛び入りライブ。カリブ海のトリニダードでは、カーニバルを体感。「キャッチ・ザ・モーメント!」を合い言葉に、全身で、音楽を世界を感じた旅を、エッセイと沢山の写真で綴る。 2013年4月公開の映画「旅歌ダイアリー」に先駆けて刊行されたフォトエッセイが早くも電子書籍化!
  • ミキサーを使えば時短でプロの味! つくりおき野菜ペーストレシピ
    -
    冷凍庫にあるだけで、1カ月の食卓がラクに、ヘルシーに、美味しくなる! 東京No.1カジュアルイタリアンKNOCKが発案した 魔法の「野菜ペースト」のレシピ、教えます! 大人気カジュアルイタリアンKNOCK(ノック)が考えた、野菜ペーストを使ったレシピ。 ミキサーを使ってあっという間にできる野菜ペーストの作り方と、そのペーストを使ったアレンジレシピを紹介します。 ●Chapter1 KNOCKのおいしさの秘密 野菜ペーストを使うことで栄養満点の美味しい料理が時短でできる! 冷凍庫で保存。凍ったまま使える! あっという間にプロの味! KNOCKの裏ワザレシピ ●Chapter2 ミキサーでつくる! 野菜ペーストが主役のつくりまわしレシピ トマト…大人のナポリタン/食べるガスパチョ/トマトシャーベット キャベツ…キャベツとアンチョビのペペロンチーノ/イタリア風おでん にんじん…にんじんカルボナーラ/にんじんとクリスピーごはん ごぼう…イタリアンきんぴら/ごぼう×豆腐バーガー ほうれん草…ポパイのボンゴレスープ/ほうれん草のキッシュ とうもろこし…キッズスマイル コーンパスタ/とうもろこしリゾット ブロッコリー…ブロッコリーとパクチーのタルタル/ブロッコリーサンド きのこ…とろとろなめこスープ/きのこの焼おにぎり ●Chapter3 お店の味を家庭でも! KNOCK人気メニューのレシピ
  • 40歳からのハローギター
    完結
    -
    ギターを始めるのに年齢は関係ない! 40歳を超えてからでも、十分に弾けるようになる! 「生まれ変わったらギターが弾けるようになりたい」いや、生まれ変わるまで待つことはない。40歳を超えてからでもギターを弾き始めよう! 楽しい世界が待っているぞ! 実際に初心者からギターを学び始めた著者(たかしまてつを)が、ギターの師匠(納富廉邦)に学び、次第にギターの魅力に取り憑かれていく様を、そしてギターを弾く楽しみを体得していく軌跡を描くコミックエッセイ。
  • 医学部受験の参考書完全ガイド &私大医学部・獣医学部の攻略法
    -
    厳選49冊 この参考書だけで絶対合格! 医学部受験の中で、目指す大学のレベルに合った参考書選びは非常に重要です。本書では、武田塾塾長として、数多くの学生を志望校合格へと導いた林尚弘氏が、医学部参考書と大学についてわかりやすく解説しています。 医学部受験の中で、目指す大学のレベルに合った参考書選びは非常に重要です。本書では、前半を参考書編、後半を大学編とし、多くの参考書や大学についてわかりやすく解説しています。参考書編では、参考書の特徴から使い方、そして参考書のレベルにあった大学を詳しく紹介しています。医学部合格のために、必読の一冊です。 【本書で紹介されている参考書】 ・改訂版 医歯薬系入試によくでる英単語600 ・合格へ導く 英語長文Rise 読解演習4 最難関編 ・新課程 チャート式 基礎からの数学 I+A/II+B/III ・良問の風 物理 頻出・標準 入試問題集 改訂版 ・改訂版 リードLight ノート 生物基礎/生物 ……ほか、医学部合格に必要な49冊を厳選! ●全私大医学部・獣医学部の科目ごとの対策を完全紹介!
  • 渡部先生、日本人にとって天皇はどういう存在ですか?
    4.0
    保守派の論客として知られる英文学者・渡部昇一氏と、 前駐日ドイツ大使で、日本の文化や政治をよく知るフォルカー・シュタンツェル氏。 日独の“知の巨人”が退位、国体、神話、憲法について 白熱した議論をかわす! 2017年4月に亡くなった渡部氏、最晩年の対談。 「退位できないとするならば、天皇の人権はどうなるのでしょうか」(シュタンツェル) 「天皇に人権なんて言っちゃいけない。天皇はカミなんです」(渡部) 「退位は時代の要請であり、その立場にある方の希望に沿う形で 答えが出されることが最良では」(シュタンツェル) 「それは100年後、200年後に日本に内乱を起こす元になる考えです」(渡部) また、第2部ではシュタンツェル氏がドイツ人向けに書いた 天皇に関する論考『時を超えて 二十一世紀の天皇』を翻訳して収録。 日本をよく知る外国人の立場から、天皇制について鋭い分析と今後の予測を展開。 これからの天皇制のあり方について考える一助となる一冊。 〈目次より〉 第1部 渡部昇一 フォルカー・シュタンツェル 対談 1 日本には神話の力が生きている 2 世界に例のない万世一系の存在 3 天皇の力は俗世の権力とは別次元 4 歴史の転換点で果たされる天皇の役割 5 新しい時代の天皇の在位・退位の考え方 第2部 『時を超えて 二十一世紀の天皇』フォルカー・シュタンツェル 1 天皇とトーテム 2 政治概念としての「天皇」 3 国家神道を支える天皇 4 魔術的力の喪失 ―「人間」性の回復に向けて 5 民主主義の象徴か、日本例外主義の象徴か 6 天皇明仁のもとでの変化 7 二十一世紀の天皇 陳腐化と再定義
  • あなたをぐんぐんしあわせに導く 運命の脚本の書きかえ方
    3.7
    どれほどもがいても、なかなかしあわせになれない。それは、子どもの頃に無意識に書き上げた人生の脚本のせいでした。ほんとうの自分が望む人生を歩むために、「運命の脚本」の書きかえ方を学びませんか? 目次より 第1章 なぜ、思ったような人生を送ることができないの? その生き方は、ほんとうに望んだものでしょうか?/「しあわせ」とは潜在意識を喜ばせること ほか 第2章 生き方を決定づける2冊の脚本 「運命」の脚本はいつだって書きかえられる/生まれながらに備えている「宿命の脚本」/宿命を受け入れれば「運命」は切り開ける ほか 第3章 脚本の変更を妨げるのは、あなたを縛りつける鎖 脚本書きかえの障害となるのが「禁止令」/条件付きで許可する、条件付きで禁止する ほか 第4章 自分の生きグセを振り返る 常識を疑ってみる/気をつけて、その口グセがしあわせを遠ざける/人間関係の縛りを振りほどく ほか 第5章 どうしたら人生のV字回復を起こせるの? おばあちゃまのようになりたい!/結婚はV字回復への最短距離?/最終的には感謝だけが、私を解き放してくれた ほか 第6章 人生脚本をしあわせで彩るために 心をいつも「しあわせ」に向けておこう/最も効果的な願かけ/まずは自分が、自分の一番の親友になる ほか 【事例集】 第7章 「運命の脚本」を書きかえて、しあわせを引き寄せる ケース1夫の世話に明け暮れる自分に疲れた由美子さん ケース2裕一さんが幼い頃の夢と再会するまで ケース3他人の言動に振り回されて、いつも自分を犠牲にしている彩香さん
  • 逆境の中で咲く花は美しい がん患者の救世主の生きる哲学
    3.0
    これから本当に必要な力は何なのか、どうすれば幸せな人生を送れるのか 数多くのがん患者を救ってきた名医が語る、人生の過ごし方、未来の作り方 誰でも未来に左右される生き方ではなく、未来を左右する生き方ができる、と著者は語ります。 本著では、陥凹型・平坦型大腸がんの発見やAI診断など、画期的な医療開発に取り組んできた 著者の「哲学」「発想法」をさまざまな角度から紹介しています。 【もくじ】 序章 あなたはなぜ、そこにいるのか? ●医師がさじを投げたら投げ返せ。人に何を言われようと決してあきらめない ●皆、役割を持って生まれてきた。その役割をしっかり果たすために人生という道がある ほか 第一章 はみ出し者は、リスクを追いかけながら前に進む ●逆境の中に咲く花はどの花より貴く美しい ●一番を競うより誰もやっていないことをやる喜びのほうが大きい ほか 第二章 錆びつく人生より、擦り切れる人生のほうがいい ●決断するとは他の選択肢を捨てること ●目的地を持たない限りどんな風も、順風にはならない ほか 第三章 人は不完全だからこそ、助け合うことができる ●憎しみに憎しみで応えるのではなく愛と赦しで立ち向かう ●孤独も孤立も人生からの有り難いプレゼント ほか 第四章 今日は、残りの人生の最初の日 ●最後に息を引き取るときまで夕暮れは夜にはならない ●不安のほとんどは解決しないが小さくすることはできる ほか

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