貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」

貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」

1,003円 (税込)

5pt

自己責任ではない!
その貧困は「働けない脳」のせいなのだ。
ベストセラー『最貧困女子』ではあえて書かなかった貧困当事者の真の姿
約束を破る、遅刻する、だらしない――著者が長年取材してきた貧困の当事者には、共通する特徴があった。世間はそれを「サボり」「甘え」と非難する。だが著者は、病気で「高次脳機能障害」になり、どんなに頑張ってもやるべきことが思うようにできないという「生き地獄」を味わう。そして初めて気がついた。彼らもそんな「働けない脳」に苦しみ、貧困に陥っていたのではないかと――。「働けない脳=不自由な脳」の存在に斬り込み、当事者の自責・自罰からの解放と、周囲による支援を訴える。今こそ自己責任論に終止符を!

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  • カテゴリ
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎新書
  • タイトル
    貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」
  • タイトルID
    1733702
  • 電子版発売日
    2024年11月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これは読むべき本だと思います。社会の縮図というか私たちの問題であることを再確認した。あとがきの終わり方が切なかった。

    0
    2026年03月11日

    Posted by ブクログ

    ビジュアルシンカーの話題が少し盛り上がった時にも感じたことではあるけれど、現代はとにかく文字情報として、強い伝達力を持った思考、思想が広く知れ渡る。
    言葉にならない、伝わる手段を持たない思考は、ないものと等しい。
    そういう意味で、不幸な出来事の上に成り立っているとはいえ、ほんとうに稀有な著者が生まれ

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    貧困者と脳機能 どちらが先か 働けないは理解した、ワーキングメモリが使えないなど後天的に脳機能に不具合を負った著者の経験と意見は貴重だ。
    育った環境、書類が読めない、優先順位が付けられない、そこを学ぶ前に子どもができたり、強いストレスによって損なわれたり、この世の中で"正しく"生

    0
    2026年02月04日

    匿名

    購入済み

    学生の頃から生きづらさを抱えていて
    成人してからも仕事のことや社会のことでうまくいかずに悩んでいました。
    ネットでこの本のことを知り購入。
    タイトルにも惹かれました。
    読んでいるうちに励まされ思わず泣いたところもありましたし、すごくすごく為になるところや勉強になるところもありました。
    まずは日本人す

    #切ない #深い #タメになる

    0
    2025年11月27日

    購入済み

    考えさせられた。

    考えさせられました。自堕落に見える彼ら、彼女らの背景にそんなことがあるんだと、それはまたとてつもなく理不尽で悲しいことなのだと。今、50歳後半になってちょっとだけ世の中が分かってきた気がしていましたが、まだまだ至らないことに気が付きました。

    0
    2025年03月20日

    Posted by ブクログ

     少し前に、「風呂キャンセル界隈」という言葉が話題になった。「あぁ、面倒くさくて入れないとき、あるよね」。そう笑いを持って受け止めた人も多いだろう。しかし、それを笑えない人たちがいる。本気で風呂に入れないのだ。入りたくないわけではない。入らないといけないこともわかっている。でも入れない。どういうこと

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    健常者で脳梗塞になり高度脳機能障害になった著者が、障害者の脳の何ができて何ができないか、どう世界を感じるかを言語化してくれている。
    なぜか最後の方で少年少女の話になったのは要らなかったけど精神障がい者で認知機能障害を持つ私にはとても参考になった。支援する家族などにもよんでもらいたいくらい。生活保護に

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    当事者のことは当事者にしか分かりえない、ただ、支援ということばの意味を履き違えずないことが大事なように思った
    大学の授業で『身体を売る彼女たちの事情』を読んで、そこと紐付けてセンのcapabilityについて学んだとき、「自分がそっち側に行きたくない」「わたしは貧困層だったが努力によりここまで来た」

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    脳の障害は見えないので、仕事や日常生活をうまくできない人に対する世間の見方は自己責任論になりがちです。それを当事者の視点からなぜそうなるのかを体験談的に理解させてくれる稀有な本です。

    それはもしかしたら自分にも訪れるかもしれないというリアリティを持っています。意識が散って物を探せない、会話の速さに

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

     アウトロー、底辺の世界の取材をしてきた著者は、その世界の人々に寄り添いながらも、彼らの行動に違和感があった。だが病気により脳が上手く動かなくなったことから、彼らがどのような世界で生きてきたことがわかり、理解する。この状況に言葉が見つからない。神の試練などの言葉で紡ぎたくない。
     教育関連に関わって

    0
    2026年04月08日

貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」 の詳細情報

  • カテゴリ
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎新書
  • タイトル
    貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」
  • タイトルID
    1733702
  • 電子版発売日
    2024年11月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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