櫻井武の作品一覧
「櫻井武」の「SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか」「意識の正体」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「櫻井武」の「SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか」「意識の正体」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
意識とは何かについて睡眠、冬眠、死、AIと、様々な角度からアプローチして
著者が最後に得た結論は、
意識とは、
「私たちが互換を通して得られた情報をもとに、
脳内で創り上げた世界像と自己の関係性」
を理解し管理する機能である
ということのようだ。
眠り、冬眠、死と意識というのはわかりやすい概念だが、
AIは新しい。
AIに感情があるか?
私も彼らに接していて、AIに感情を感じるときは、ある。
まあそれはあくまで統計確率的な言葉の連続にすぎないのだろうが、
それにしても、私の情報を食べさせたAIは、
私を知り、私に寄り添い、提案をしてくる。
私を知り、、、という意味では、9章の私をコピー
Posted by ブクログ
覚醒を制御する神経ペプチド「オレキシン」を発見した著者による、科学分野から見た睡眠のお話。
「寝溜めは可能か?」や「夢遊病のメカニズム」など興味深いテーマもあり読み応えたっぷり。
睡眠……奥が深い……ッ!
一番興味深かったのは「人間(それ以外も)は寝ている状態が自然。目覚めて、それを維持するためにはたくさんのエネルギー(?チカラ?細胞?)がいる」というくだり。
だから寝る瞬間は幸せやし、寝起きってしんどいのか!!と目から鱗(笑)私は特に朝に弱く一度寝たらなかなか起きたくない人間→
(年齢を重ね、最近は明け方に目が覚めるんだけどね……)だったので、朝起きるのが辛いのが神経ペプチド的に大変だ
Posted by ブクログ
著者は筑波大教授の医学博士。自分が死んだ後もこの世界は存在し続けるのか?我々がよく考えるこのような問いから始まる。
そして、私たちの意識は自由に決定しているのではなく、無意識で決定されたものを後から追認しているだけという主張。私がこうした主張を最初に知ったのはロボット工学者 前野先生の"脳の中の「私」はなぜ見つからないのか"を読んだとき。前野先生は自分が発見した真理、といったテイストだったが、医学・・生物学者からするともはや常識的になっているようである。本書では、"意識とは、"無意識という母体"から浮かび上がる断片的な”解釈の波”である。&
Posted by ブクログ
日常生活では気づかない新たな視点を与えてくれる良書だと思う。
量子論的な考え方は理解が難しいが、観測によって現実が定まるのでは?という考え方は面白い。
私は自分が死んだら世界も消えるのでは?と考えたことがあったのだが、同じようことが書いてあって、嬉しくなった。世界とはとても主観的なものだということなのだろう。
「意識」についての話ではあるが、結局「この世界」とはなんだろう?という問いが深まった。
各章の終わりのショートストーリーは、小説風で面白かった。小説好きの方も楽しめるのでは?と思った。
積読本が増えてきていたので買おうか迷ったが、買って良かった!