SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか

SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

記憶の書き換え、意識のデータ化、潜在能力の活性化……SFに描かれる「脳の未来」は実現するのか? 第一人者が大真面目に検証!

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 医学
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ブルーバックス
  • タイトル
    :
    SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか
  • タイトルID
    :
    1754109
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年12月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    9MB

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SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて手に取る。
    筆者のSFへの愛と、科学知識がふんだんに盛り込まれている。
    SFの名著を引用しながら、それが実現可能性があるのか、難しいのであればなぜ難しいのかが記述されている。
    SF好きか、列挙された作品の中に読んだことがあるものがあれば、一読する価値ある内容だと思う。
    非常に面白かった。

    0
    2025年12月10日

    Posted by ブクログ

    現在の脳科学でどこまでSF作品の脳に関する技術を実現できるかという内容でした。

    取り上げられている題材の中でも「コンピューターに心を持たせられるか」が特におもしろかったです。
    この章の冒頭で心を「感情と意識から成る、生物種の繁栄のためのシステム」とする考え方が気に入りました。
    コンピューターに心を持たせるうえで感情は実現できそうに思いますが、意識(自己)の実現が想像できません。
    『膚の下』(神林長平)で、コンピューターの自己の範囲(無線通信でつながっていても自己の範囲)が人の感覚よりも広く困惑する場面を思い出しました。

    読み終えたあと索引を見て、まだまだ読んでいないSF名著がたくさんあることを実感しました。

    0
    2025年07月07日

    Posted by ブクログ

    SF小説・SF映画を素材に、脳科学などの知見から実現可能性を探る思考実験のような書。
    脳は身体なくして意識活動を維持することは難しいらしい。
    これは「唯脳論」などというタイトルの本を書いた養老孟司が、実は身体の重要性を説いていることにも繋がることだろう。
    また、量子論でいう多世界解釈を、人間の意識のありようと結び付けて論じるところも印象的であった。
    私の記憶が確かならば、「神星記ヴァグランツ」では、多数のパラレルワールドを認識可能な超AIが登場していたが、この超AIが出てくるエピソードについて本書の著者の解説が聞きたいと思う。

    0
    2025年02月15日

    Posted by ブクログ

    SFを導入にして脳科学の知見から何がどこまで可能か考察した本。各章それぞれ1冊の本になりそうな内容だが、簡易に読みやすく説明してくれている。

    【目次】
    第1章 サイボーグは「超人」になれるのか(『二重太陽系死の呼び声』ニール・R・ジョーンズ)
    第2章 脳は電子デバイスと融合できるか(『攻殻機動隊』士郎正宗)
    第3章 意識はデータ化できるか(『順列都市』グレッグ・イーガン)
    第4章 脳は人工冬眠を起こせるか(『夏への扉』ロバート・A・ハインライン)
    第5章 記憶は書き換えられるか(『追憶売ります』フィリップ・K・ディック)
    第6章 脳にとって時間とはなにか(『TENET/テネット』クリストファー・ノーラン監督)
    第7章 脳に未知の潜在能力はあるのか(『LUCY/ルーシー』リュック・ベッソン監督)
    第8章 眠らない脳はつくれるか(『ベガーズ・イン・スペイン』ナンシー・クレス)
    第9章 AIは「こころ」をもつのか(『2001年宇宙の旅』スタンリー・キューブリック監督)

    0
    2025年02月09日

    Posted by ブクログ

    ●2026年8月23日、メルカリで新着出品通知がきて「超知能AIをつくれば人類は絶滅する」が1,800円で出た。すぐ買わずに、その方のほかの出品物を見てたら、すごくいい本揃ってて久しぶりに見応えあった。この本もその方の出品物から出会った。メルカリで500円で売れてた。

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    SF小説や映画、アニメ、マンガなど、時代の先を予見していたような作品はたくさんある。SFは設定に頭が追いつくまでちょっと時間がかかるので敬遠しがちだけど、本書には未読のSF小説がたくさん紹介されており、どれも読んでみたくなる。特に『幼年期の終わり』『二重太陽系死の叫び声』『宇宙の戦士』『月は無慈悲な夜の女王』『順列都市』『ディアスポラ』『ユービック』など、興味をそそられる作品の目白押し。内容を忘れてしまっている『夏への扉』も再読したいところ。なかでも『攻殻機動隊』が随所に登場するのが、ファンとしてはたまらなく嬉しい。思考実験としての「テセウスの船」も、改めて深く考えさせられる興味深い問題。また、科学的な知見としての面白い発見も多数。「脳の10%神話」が科学的に否定されているとは知らなかった。記憶の固定化が行われるノンレム睡眠を、トカゲ、タコ・イカ、魚類・昆虫まで行っているというのも驚きの事実。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    文系でもわかるような内容で、SF的な考え方と,最新の科学や量子力学を照らし合わせながら説明してくれて面白かった。本の中で紹介されるsf小説を読んでみたくなり、まずは猫と共にコールドスリープするという、ロバートAハインラインの夏への扉を購入してみた。

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    はじめに

    第1章  サイボーグは「超人」もなれるか
    第2章  脳は電子デバイスと融合できるか
    第3章  意識はデータ化できるか
    第4章  脳は人工冬眠を起こせるか
    第5章  記憶は書き換えられるか
    第6章  脳にとって時間とはなにか
    第7章  脳に未知の潜在能力はあるか
    第8章  眠らない脳はつくれるか
    第9章  AIは「こころ」をもつのか

    おわりに
    さくいん

    0
    2025年10月22日

    Posted by ブクログ

    神経科学の第一人者という著者が、サイボーグ、リアル脳の電脳化・データ転送、記憶改変、人工冬眠、時間旅行、脳の潜在能力、不眠化、自意識を持つAIなど、SF小説でお馴染みのテーマについて、最先端の科学の知見を元に実現可能性を探る。

    一言で言えば、脳の機能が複雑すぎて、人工物と置き換えることは不可能と思われる。
    人工冬眠は可能性がありそうだが。

    著者の直接の専門外である相対性理論や量子力学にも手を広げて平易に解説されており、SF好きの好奇心を刺激する良書。

    著者自身も小説からコミック、アニメまで手広くカバーする相当のSF好きと思われる。

    0
    2025年07月04日

    Posted by ブクログ

    SF小説にあるような脳をどうこうする科学は現実として可能なのか、という話。
    人は脳の10%しか使っていない、なんてことはない。そして記憶にしても心にしても脳の機能ではあるけれど、その前提として体が必要。そりゃそうだよな…と思った

    0
    2025年06月21日

SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 医学
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ブルーバックス
  • タイトル
    :
    SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか
  • タイトルID
    :
    1754109
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年12月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    9MB

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