ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日

ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日

1,003円 (税込)

5pt

4.0

迫りくる脅威を直視せよ!

■キューバ危機以来の人類滅亡の危機――全面核戦争の可能性
■米中激突の主戦場となる東アジア。覇権争いの「焦点」は日本
■アメリカが頼りにならない日がやってくる
■暴走する北朝鮮の核は日本を標的にしている
■脅威の源はリーダーの「意志」。プーチン、習近平、金正恩の「意思」を注視せよ
■原発を警備するガードマンが武器を持たない「丸腰」なのは日本とスウェーデンだけ
■「自主防衛」と「日米同盟の実効性強化」のバランスをどう図るか


2022年2月24日、ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始。
世界は一気に第三次世界大戦に発展しかねない危機に瀕した。
なかでも地政学的脅威にさらされているのが、ロシア・中国・北朝鮮に囲まれた日本だ。
平和憲法が守ってくれるという盲信にとらわれ、自国防衛をアメリカに依存しきったこの国は、有事において国土と国民を守れるのか。
元自衛隊幹部が世界情勢を精緻に分析、日本壊滅4つのシナリオを明らかにする。

2012年刊行の話題作『2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる』に大幅加筆した緊急提言。

...続きを読む

ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年10月08日

    やはり日本国憲法の改正は避けて通れない。地震を始め、災害は忘れた頃にやってくる。そんな頃に我が国を狙うのは…。災害復旧の現場をお願いしてるのだから、予備自衛官含めてもっともっと定員増やさないと!

    いつやるか、今でしょ!
    ぐらいの喫緊の課題。

    0

ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎新書 の最新刊

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す