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1分で気分転換! 4行で前向きになれる言葉
どうしたら前向き人間になれるかなどと考える必要はありません。生きるとは、ただひたすらに<前向き>に生きることなのですから。前向きに生きないほうが、よほど不自然なことなのだと思ってください。生きるとは考えることではなく、勇気を持って生き続けることが大切なのです。(中略)自己啓発とは理屈を理解するよりヒラメキが大事です。だから、いかなる理屈よりもこの本の4行だけでヒラメいてください。ヒラメくことさえできれば、あとは本能的に実行したくなるものです。そう、自己啓発とは、理屈ではなく実践しかないのだと思ってください。(まえがきより)「4行文章術」の著者が、4行で本質を語りつくす!失敗との付き合い方、対人関係、男女の悩み、病気について、お金と時間の使い方、そして、幸せに生きる方法……すべて4行です。騙されたと思って読んでみてください。きっと、あっと言う間にものごとの感じ方が変わってくるはずです。 -
エネルギー争奪戦争
原油価格が1バレル=100ドルを超えそうな勢いである。それだけではない。鉄鉱石、銅、アルミ、金、レアメタルなど、資源・エネルギーは軒並み値上がりしている。その背景には、BRICsと呼ばれる新興国の需要増などがあるという。この傾向は今後も続くのか。丸紅経済研究所所長である著者は、この分野の専門家として、マクロ面からの分析と、さらに資源ナショナリズムの危険性を指摘する。また、欧米のオイルメジャーとOPECの思惑の違い、産油国、OECD、新興国の事情と戦略なども取り上げている。では、日本はどうか。資源価格の高騰が続く以上、技術的な面での代替エネルギーや省エネの分野で日本の果たす役割は大きいとも。それは地球温暖化対策を進める面からの意義が強調される。本書は、現在進行形のエネルギー問題を浮き彫りにし、各種データを多用し世界と日本の資源・エネルギー争奪の過去、現在、未来を読み解く。 -
[新訳]日暮硯(ひぐらしすずり)
一説では米沢藩中興の祖・上杉鷹山よりも藩政改革の手腕に長けていたといわれる、信州松代藩の家老・恩田木工。俸禄未払いや、強硬な年貢の取り立てに対して不満を抱いていた藩士や領民は、虚言続きの藩に忠義の心はなかった。そこで、木工は、「今後一切嘘をいわない」という宣言をし、自ら質素倹約を実行。その徹底ぶりが領民の心を動かした。また不正があれば、落ち度を責める前にまずシステムを調べ、諸制度の煩雑さゆえ不備が頻発すると判断した場合は、その仕組みを改めるなど、「仁政」で藩財政を建て直した。わずか5年で、破綻寸前の財政再建を成し遂げた恩田木工の型破りな手法とは!? -
有害化学物質の話
いま子どもたちが手にしている各種のプラスチック製品をはじめ、居間や食卓、トイレやお風呂まで、私たちが想像する以上に生活の身近なところに、有害な化学物質があふれています。最近の母親とその子どもたちの研究から、胎児や乳幼児などは化学物質への感受性が高く、ぜん息やアレルギー、運動面や精神面の発達への障害が危惧されています。二十数年間、こうした問題の最前線を追いかけてきた記者が、地球の生態系と人間の健康を脅かす有害化学物質の現在と真実を、生き生きと描き出す。 -
[新訳]徒然草
序段の「つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて、……」から始まる『徒然草』。今からおよそ700年前に生きた作者が、『徒然草』を通して本当に伝えたかったこととは何だったのだろうか?その真意を探るべく、全二百四十三段の文章から厳選し、大胆かつ斬新な現代語訳によって、作品世界を理解し、愉しんでしまおうというのが、本書のねらい。兼好法師のメッセージの謎を解く手がかりとして注目すべき点が、彼の境遇と「つれづれ」という言葉。出家したとはいうものの、どの教団にも属さない。世を捨てながらも、生活に困らない安定収入源を確保する。悠々自適の生活を維持しながら、「つれづれ」の時間を、むしろ積極的に楽しむ。これらをひろ流に解釈すれば、自身が捨てた俗世間を、「高見の見物」と決め込んで馬鹿にしつつも、あたたかい目で眺めた人間模様を描写した、いわば観察日記なのだ。古典エッセイの醍醐味を知るためには最良の一冊。 -
[新訳]名将言行録
本書は、日本の戦国武将192人のエピソードを選りすぐった『名将言行録』を抄訳したものです。各武将のエピソードはそれぞれ割愛していますが、人物の割愛はせず、原著増訂版に載った192人全員を紹介しています。原著者の岡谷繁実は「言行を知るを主とし、履歴を叙するを主とせず」を旨として編集をしており、本書でもその方針に従っています。「人材」の大切さを知り抜いていた著者岡谷の思いが託された本書を読むことで、人間が生きる上で必要な力とはなにかが見えてくるはずです。生きるも死ぬも自分の力量次第できまった戦国乱世の時代において、しぶとく生き抜いた武将たちの生きざまには、現代の大競争時代にも通じる人生の知恵、生き方の極意を垣間見ることができるはずです。石田三成、今川義元、上杉景勝、織田信長、蒲生氏郷、黒田長政、真田幸村、滝川一益、伊達政宗、徳川家康、豊臣秀吉、直江兼続、名だたるサムライたちがいまここに――。 -
坂の町・江戸東京を歩く
東京の町を歩くと、意外にも坂が多いことに気づく。赤坂、神楽坂、道玄坂などの名所をはじめ、鉄砲坂、紀尾井坂、昌平坂など江戸情緒を感じさせる坂名を随所に見かける。さらに、芋洗坂、魚籃坂(ぎょらんざか)、伊皿子坂(いさらござか)、妻恋坂、霊南坂など個性的な坂名の由来も気になるだろう。本書では、江戸東京の坂をめぐり歩き、史料を丹念に調べ、地域の歴史的エピソードを綴る。江戸の坂は、武士が生活する「山の手」と、町人が生活する「下町」を結ぶルート、すなわち、武家屋敷への物質の輸送路であった。だからこそ、坂名は人々の暮らしと密接に関わっていたのだ。武士に由来する坂名には、御薬園坂、紀尾井坂、三宅坂などがある。町人に由来する坂名には、団子坂、紺屋坂、浄瑠璃坂……。事件や怪奇伝説にまつわる坂には、暗闇坂、幽霊坂、追剥坂など、それぞれのエピソードを知れば、首都東京の新たな横顔が見えてくる。町歩きに最適の歴史ガイド。 -
頭がよくなる1分実験[物理の基本]
科学の実験というと、特殊なものが必要で、結構時間がかかるものというイメージがあるかもしれません。でも本書では、ありふれた物を使ってすぐにできて、しかも子どもも大人も夢中になる実験を紹介します。「虹をつくる」「光が反射して進む方向を鏡で知る」「静電気の力を使い、ストローで水の流れをあやつる」「てこの原理をバットを回して実感する」「静電気で蛍光灯をつける」……。ちょっとした試みで物理学の基礎が実感とともに身につき、科学の深遠な世界に触れることができます。著者の左巻健男先生は、物理化学と理科教育を大学・大学院で学び、その後中学校・高等学校の理科教諭に就任。現場で「少なくとも理科を嫌いにさせないようにしよう、理科を楽しくわかるものにしよう」と努力されてきました(現在は法政大学生命科学部教授)。本書はそんな左巻先生の、理科教育の経験と研究成果が込められた一冊です。 -
がんばらなくていいんだよ
がんばっているのに上手くいかなくて、自己嫌悪に陥ったり、イライラすることは多いもの。そんなとき、無理してがんばり続けなければならないと思い込んでいないだろうか? けれど、それにこだわり続けていると、ずっとつらい思いを引きずっていくことになる。自分ができることとできないことを見極め、できないことには執着しないという考えを持つことは、生きていくうえで案外大切なものである。生きていれば、苦しみや悲しみ、怒りや悔しさを感じることがある。それにとらわれてしまうのは、心のバランスを崩すような考え方をしているから。本書では、千日回峯行を2度満行した「現代の生き仏」が、厳しい行を通して学んだ、幸せに生きるための物の考え方を説く。どんなときでも自分を信じ、心の余裕を持って過ごすことができるようになるヒントが詰まった一冊。 -
[図解]ウマが合う人、合わない人
いくら嫌いな相手でも、グッとこらえて愛想笑い……。会社や日常生活にはびこる厄介な人間関係。でも、いったいなぜあの人が「苦手」なのだろうか? 本書は、性格と相性のメカニズムを心理学的に分析。あなたを支配する「好き」と「嫌い」の心理法則を明らかにする。●ストレスためずに、困った同僚とうまくやっていく方法 ●人はほめられると、ほめた相手を好きになる ●イヤな上司の操縦法 ●弱味があったほうが人は好かれる ●絶対に仲良くなれる魔法の距離とは?ガンコな上司、イヤミな同僚、ワガママな恋人など、苦手なタイプとの上手なつき合い方を伝授する、人間関係の必読書。これさえ押さえれば、人間関係はうまくいく!「相性」をチャンスに変える心理法則。 -
[図解]日本史未解決事件ファイル
日本史をつぶさに探ってみれば、なんと謎に満ちた事件の多いことか。たとえば、誰でも知っている聖徳太子。そのあまりにも人間ばなれした所業から、架空の人物であったとする説がある。まず厩の前で生まれたという話がイエスとそっくり。生まれてすぐ口をきいたという逸話も釈迦と似ている。さらに、遣隋使を派遣したというが、かの「日出る処の天子……」で始まる外交文書の差出人名がなぜか『日本書紀』には記されていない。とすると……?こうした謎は枚挙にいとまがない。今も根強く残る、明智光秀が生き残って天海(徳川家康のブレーン)になったとする説、その他、写楽実在論争、孝明天皇暗殺説、坂本龍馬暗殺犯などなど。本書では、こうした日本史上の事件に関わる謎や異説を論拠をあげながら数多く紹介。あわせてその真相を大胆に推理してみた。教科書で学んだときは無味乾燥だったあの事件、この事件が、より興味深く迫ってくることだろう。 -
われ悩む、ゆえにわれあり
人間が生きているかぎり、悩みはどこまでもついて回るもの。哲学者であるツチヤ教授が、さまざまな悩みに答えます!「気が弱くて、新幹線の肘掛をつい隣の人に譲ってしまう」「テスト前夜、なぜか勉強よりも机の片づけがやりたくなる」「衝動買いがやめられず、セールになっていると必要のないものまで買ってしまう」「風邪をひいて具合が悪くても他人からいたわってもらえない」……、そんな複雑怪奇な心理、手の焼ける状況、一筋縄ではいかない人間関係に悩んだときの解決法を紹介。目からウロコの回答に、思わず納得すること請け合いです!月刊誌PHPの人気連載、待望の電子化。 -
[新訳]ガリア戦記 <普及版>
希代の英雄ユリウス・カエサルが自ら著した、壮大な遠征の物語。世界史上最も有名な古典を普及版として上・下巻で刊行。<上巻目次>解説/共和政末期のローマ/ガリアとガリー人/カエサル略歴/カエサルについて/ローマの軍隊/『ガリア戦記』について/第一巻(紀元前五八年)ガリアの地理と人種/ヘルウェティイ族との戦い/ゲルマニー人アリオウィストゥスとの戦い/第二巻(紀元前五七年)ベルガエ人との戦い/大洋沿岸部族の服従/第三巻(紀元前五七-五六年)山岳部族との戦い(前五七年)/大洋沿岸部族との戦い/アクィタニー人との戦い/北方部族との戦い/第四巻(紀元前五五年)ゲルマニー人との戦い/最初のゲルマニア遠征/最初のブリタンニア遠征/北方部族との戦い -
[図解]鉄道の技術
2013年3月、東北新幹線で、日本最高の営業速度320km/hが実現する。フランスなどと違って環境基準の厳しい日本でこの速度を実現するには、経済性・安全性・快適性も含む多くの課題をクリアするための技術が重要になる。本書はその技術を解説するほか、世界初・蓄電池と軽油を併用するハイブリッド気動車、地震による被害を防ぐ「ユレダス」など、鉄道が好きな人ならば知っておきたい鉄道技術を網羅。さらに世界の鉄道の現状や国内外の車両メーカーも紹介する。■鉄道先進国の最新技術を導入した東アジアの高速鉄道 ■直流電動機から交流誘導電動機へ――モーターの進化 ■乗り心地を改善するアクティブサスペンション ■ヒューマンエラーに対処する――ATS ■長大鉄道橋・瀬戸大橋に見る橋梁技術 ■超電導磁気浮上式鉄道とリニア中央新幹線計画のゆくえ -
[新訳]荘子
戦後、復興と発展のため日本人は寝食を忘れて働いた。仕事をし、少しはお金持ちになった。家も建てた。車も持てた。出世もした。それはなんのため、誰のためだったのか。多くの人は「自分のため人のため社会のため」と答えるであろう。しかし、人生で大切なことは、「一生懸命」とか「頑張る」ということだったのか。3.11の大震災を経験し、われわれは気がついたはずだ。人生でいちばん大切だったのは、生命であり家族の安全であり仲間との絆だったことを。『荘子』では、天命に逆らわずあるがままに生きることや、自然界のすべてのものはみな平等といった根源的真理をベースに置いているので、現実社会の価値観に慣らされ、疲れた現代人にとっては、夢のような理想の生き方が見えてくる。これこそが『荘子』の最大の魅力なのである。 -
[図解] 一瞬で人の心を虜にする暗示心理術
大好評「内藤誼人の心理マニュアル」シリーズの決定版。人の好意を都合よく利用するための、心理学にもとづいた実践テクニック集。「好かれたい」と思う気持ちは、人間なら誰もが本能的にもっている欲求であり、ごくごく自然なものだ。そして、本能的なものであるからこそ、人の好意を獲得することなど、とてもたやすいことなのである。相手の好意を獲得して、虜にしてしまうためには、とにかく相手に気持ちよくなってもらうことだ。上機嫌になるように暗示にかけることだ。暗示にかけて相手が“快”の状態になってくれたら、それだけで、普通とは異なる“異常”な心理になる。そうした状態の人の心は、いともたやすく操れるようにもなるのだ。本書では、まさにその方法を――人に“快”を与え、相手の心を虜にする暗示技術の数々を紹介する。 -
[図解] 心理戦で必ず勝てる人たらし魔術
必要なものは、モノでも、カネでも、パワーでもありません。相手の心を見抜き、動かして心理戦を制することです。心理戦を制すれば、すべては後からついてきます。たとえば、仕事でキーマンの心を動かすことで事態を好転させたり、消費者心理をつかみ、商品を選ばせ、購買につなげたりすることも心理戦です。身近な人間関係のなかで、つい発した言葉ひとつ、ふと見せた笑顔ひとつ、何気ない所作ひとつで人から好かれたり、嫌われたりするように、私たちは常に心理戦のなかにいることは間違いありません。どうせならこの心理戦を勝ち抜き、「この人を助けたい」と思わせる「人たらし」でありたいものです。本書は「心理学の神様」の異名をとる著者が、様々な心理学者たちが行った心理実験をもとに、心理戦を勝ち抜くのに役立つ心理術を紹介したものです。各項目に図解を配し、すぐに「使える」かたちで紹介しています。あなたの人間関係の中で実践すれば、優れた効き目をあらわすはずです。ただし、くれぐれも乱用はしないよう、ひと言申し添えておきます。 -
心配するな、なんとかなる
2011年の3.11以降、多くの日本人は得体の知れぬ不安感に取り付かれてはいないか。85歳の禅僧は、そんな日本人に「明日を生き抜く知恵」を説きあかす。心貧しき人は昨日のために働き、心の座った人は今日のために働く。今この一瞬に自分を出し切る。人生にはリハーサルがなく、タイムリミットは常に今ここにあるからこそ、今を精一杯生きる人は強い。さらに人間の可能性についても、限界はないのだと説く。自分の持っている力を、そのとき、その場で全部出し切っても、それで人はからっぽになることはない。むしろ出し切れば出し切るほど、無限の力、天井知らずの可能性があふれてくる。何よりも自分を信じ、自分を好きになる。背伸びをせず、他人と比較もせず、全力でぶつかる。何ものにもとらわれない心――「大安心」の心を持つことで、その人生が大きく広がる。社会を窮屈に感じ萎縮している人に、大きな可能性を呼び起こす、きっかけ作りの本である。 -
[図解] 人をその気にさせる悪魔の心理会話
話し方をちょっとかえれば、あの人の心は手玉に取れる! 誰とでも話が弾み、誰もがあなたに好意を持ち、暗示にかかる。人の魅力を決める最大の要素、それは「会話力」です。どんな魅力的な容姿をした人物であっても、その話し方が不快なものであったら、その魅力は半減してしまいます。また、「仕事ができる人」といわれる人は、ただ仕事をこなす能力以上に「会話力」が備わっているからこそ、高い評価を得ているのです。あなたが何気なく交わした挨拶、つい口に出してしまった失言……、それだけで相手にはしっかりとしたメッセージとなって伝わり、あなたへの評価が下されてしまうのです。本書は、あなたの人生を変えうるほどの効果がある会話術を、図解化し、わかりやすく解説しています。紹介している会話術は、どれも今日から始められるものばかりです。これらの会話術を身につけ実践し、会話力を向上させ、思い通りの人生を築いていきましょう。 -
[図解] 一瞬で人を操る心理法則
最初のあいさつのひと言だけで、ちょっと見せた笑顔ひとつで、タイミングよく発せられた言葉ひとつで、あるいはかすかな身体の動きひとつだけで、あなたの説得や依頼を相手が受けるかどうかが決まります。つまりコミュニケーションは一瞬で決まるのです。本書は人間心理の“真理”を知って、まるで催眠術師のように「人を操ろう」とするものです。実はあなたはすでに、コミュニケーションによって他人を操りながら生きています。何かを頼んだり命令したり、自分の主張を相手に理解してもらい、あなたの思い通りに人を動かそうとしています。心理学ではこれを「説得」と言いますが、説得の巧拙があなたの人生を決めるといっても言いすぎではないでしょう。本書では図を使いながら、心理法則をやさしく、わかりやすく紹介しています。きちんと体得すれば驚くほどあなたのコミュニケーション能力はアップするでしょう。仕事や恋愛、あらゆる人間関係で活用できる、まさに実践で役立つ1冊です。 -
ムダなことなどひとつもない
毎日山を歩いていると、いつの間にかその道に合った呼吸や体の動きをするようになっていた。技を磨くには、特別強くなったり、他人のまねをする必要はなく、ただ、一生懸命練習すればいい。同じことを繰り返すことで、技は磨かれていくんだよ。人生の予期せぬ出会いって、鮮明に印象に残るんだな。「何月何日に通るからみんな待ってましょう」と前もって計算されたものじゃなくて、偶然の出会いや出来事が、人生では大切なんだと思うよ。そういう偶然を活かすことを、思い切ってやってみることだよな。千日回峯行を二度満行し、その後も、日本、そして世界を巡礼するなど、歩くことにこだわり続けている酒井大阿闍梨。歩くことで学んだこと、見えてきたこととは何か? 「現代の生き仏」が語る人生の知恵。『人の心は歩く早さがちょうどいい』を改題し、新たに震災後のメッセージを加えて発刊。 -
今できることをやればいい
無理はしなくていい、失敗したっていい、行動すれば必ず道は開ける!自信がないと、なにをどうしたらいいのか分からなかったり、失敗が怖かったりして、何もしないで頭の中で考えてばかりになってしまうもの。しかし、それでは、かえって悩みを増やすことになる。どんなに相手に求めても、求めたものが与えられるとは限らないし、いつまでも過去にされたことを恨んでいても、辛い思いがぶり返すばかり。本書では、そんな負のスパイラルから抜け出し、相手や状況にかかわらず、自分で自分を幸せの方向へ導いていくためにどうすればいいのかを紹介。「計算ばっかりじゃ、うまくいかない」「自然体の自分でいるのが一番ラク」「ひたすらがんばってやっていると、悩まなくてすむ」「嫌なことがあったときこそ笑ってみる」千日回峯行を二度満行した「現代の生き仏」が語る、人生の歩み方。 -
[図解] どんな逆境にもクヨクヨしない心理術
誰もが不安や絶望、焦りや怒りなどマイナスの感情に包まれることがあります。クヨクヨしたり、オドオドしたり、ウジウジと中途半端な態度を取ったりと、逆境にあってはそんなネガティブな性格が顔を出しがちです。そこで本書では心理学的にどうして思考がネガティブな方向に向かうのかを分析し、改善策を紹介するものです。たぶんおそらく、本書のタイトルを気になったあなたは、人の言葉に敏感で、人よりちょっと傷つきやすく、落ち込みやすい方ではないでしょうか?著者によれば、そういう方は、他の人よりも心が繊細で、思いやりがあって、気を配ることのできる優しい人なのです。そんないい点を変える必要はありません。本書で逆境のとらえ方、心のあり方、考え方を身につけて、くじけない心を持ちましょう。 -
[新訳]歎異抄
なぜ『歎異抄』は、私たち近代日本人にこれほど人気があるのでしょうか。いろいろな理由が考えられます。一つは大前提として、そもそも「宗教」という精神形態が、この世を合理的・理性的に割り切って整序していこうとする志向性にさからう本質をもっているということです。それは、近代社会の合理的な割り切り方ではどうしてもはみ出してしまう人間性の情緒的な部分に訴えかけてきます。欲望、不安、迷い、悩み、苦しみ、悲しみ、期待感、絶望感、これらに対して、近代社会はさまざまなかたちで一応の環境や装置を用意してくれています。しかし、それこそ人間は「煩悩具足」の存在であることをけっして免れませんから、近代社会が提供してくれる環境や装置だけで完全に満たされることはなかったし、これからもけっしてないでしょう。おそらくそのことを、『歎異抄』に惹かれる読者たちは、直感的にわきまえているのだと思います。(訳者「付論」より抜粋) -
「ひと」として大切なこと
たった一度の人生を輝かせたい。そう願いながらも、せっかくの一日をつまらなく過ごしてしまうことがあります。本書は、心が晴れない時や生き方に迷う時、「自分らしさ」を見失わないための人生論です。一人格としての「わたし」と成長、他人を理解するということ、人間の尊さ、“当たり前”を輝かせることを知る「力としての愛」、自由と責任……など、ノートルダム清心女子大学で30年以上続く名講義「人格論」を完全収録した貴重な一冊。シスター渡辺の、おだやかで凛とした言葉にきっと励まされます。科学や技術の発達によって人間に取って替わるものが発明され、痛ましい事件があとを絶たない「今」こそ、人間の尊厳や愛について深く考えるべき時なのでしょう。この本は、あなたの心の「現代の忘れ物」を思い出させてくれるはずです。生きる意味を見直したい人、新しい気持ちで明日を迎えたい人におすすめします。『人間としてどう生きるか』を改題。 【渡辺和子 先行配信作品(2012/12/10より1ヵ月間)】 -
水の危機をどう救うか
安全に飲用水を利用できない人が、世界には9億人存在する。まして世界人口が100億人に達する未来、洗濯や庭の水やりにまで飲用可能水を使うことは難しくなる。実は日本でも、関東地方の一人当たり水資源量はアラビア半島と同じようなレベルで、一年間で1000立方メートルしかない。一方、自立するのに望ましい水供給量は一年1人当たり2000立方メートルである。ではなぜ水が足りているのか? その答えは本書をお読みいただきたい。本書では環境工学の碩学が、ローマやロンドン、さらに江戸・東京の水道開発の苦闘の歴史をひもときながら、「環境湖」を設け膜技術で水を再生する「水環境区」のシステムを提唱。そのモデルとなる、水資源に乏しいシンガポールや西安(中国)での実践例も紹介する。(目次より)◎膜分離技術の基本 ◎日本人の水需要 ◎雨水と汚水を分けることの必要性 ◎環境の時代から近代の次の共生文明へ ◎農業用水と田園地帯水環境区 -
[新訳]鉄舟随感録
未曾有の国難により、混迷の度を深めている現代は、幕末維新の混沌とした時代と共通点が多い。「維新」という言葉が、いまの政界を中心に広がっているのは、内憂外患の困難な局面を打開しようとするエネルギーの反映として受け取ることができる。その明治維新の立役者の一人が、江戸城に対する新政府軍による総攻撃を回避すべく、一命を賭して行動し、「無血開城」という歴史的成果をもたらした山岡鉄舟である。本書は、その鉄舟が若き日から自己を啓発するために綴った文章、口述を収録した労著の現代語訳と解説を「原文」と併せて紹介する書である。激動の時代を生きた最後のサムライ・鉄舟は、何を悩み、考え、自分を自ら叱咤激励したかを知ることは、日本人の「心」、とりわけ「負けじ魂」をみつめ直すことは、現代企業の組織人はもちろん、教育関係者、文化・スポーツ関係者の羅針盤になるはずである。 -
[図解]「古代史」――日本誕生の隠された真実
縄文から弥生、そしてヤマト誕生から律令制度導入まで、日本という国家の成立の過程は数多くの謎に包まれている。しかし、近年の考古学の発展や文献の解読などにより、その様子はだんだんと明らかになりつつある。そしてそれは、今まで教科書で教えられてきたようなものとはまったく異なるものであった……。例えば、従来から唱えられてきた「遅れた縄文人と進んだ弥生人」という説は大きな誤解であり、実は縄文人や東日本こそがヤマト誕生に大きな影響を与えていた。また、天孫降臨や出雲の国譲りなど、神話だと考えられていた物語の多くが、実際の歴史を踏まえて作られていたことを、文献だけでなく地政学の視点からも解き明かしていく。そしてついには、最大の謎である「誰が日本誕生の真実を葬り去ったのか」が明らかに。古代史の残された謎が、いよいよすべて解明される。 -
みんなとちがっていいんだよ
90年代は「笑っていいとも!」の「悩みあてクイズ」にレギュラー出演。2003~2009年にはNHK教育の「かきこみテレビ」で思春期の子供たちのよき兄貴分として親しまれ、そして今年4月から始まった若者応援番組「カケダセ!」(NHKラジオ第1)では、AKBの2人とのかけあいが愉快なパーソナリティを務めるROLLYさん。本書はROLLYさんの切なくも愛しい青春ヒストリー。ROLLYさんは、高校を卒業したら家業の電器屋を継ぐはずだった。3歳で女装に目覚め、それを家族に知られてトラウマとなり、野球少年にならず、いじめにあい…。でも、ある夏、セミのぬけがらを見て「セミの法則」を悟ってからちょっと変わった。そしてさらにギターとの出合いが心を強くしてくれた。競争が苦手で不器用な男子が、自分のやり方で仲間をつくり、かけがえのない高校生活を充実させていく。いまセミの幼虫期かもしれない君に読んでほしい本です。 -
認知症の正体 診断・治療・予防の最前線
認知症と紛らわしい別の疾患とは? 治る認知症を見逃すな! 薬の飲みすぎが認知症に似た症状を起こすことも。認知症はここまで分かった!認知症は高齢になると発症しないか心配になる病気ですが、予防するための食事・運動法から早期発見法、診断・治療まで、日本各地の臨床医、医学研究者、福祉従事者に新聞記者が広く取材し、ホットで役立つ情報をかみくだいた形で提供します。新聞協会賞、日本ジャーナリスト会議・JCJ賞、ファイザー医学記事賞の大賞、日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞特別賞を受賞、絶賛された新聞連載の医療編をまとめたものです。カラーのイラストや写真や説明図版をそのまま再現、アルツハイマー病や最近注目されているレビー小体型認知症、前頭側頭葉変性症、若年性認知症などを分かりやすく解説します。さらに新しい治療薬やワクチン、症状を抑える漢方薬、原因タンパクを分解する酵素の話題にまで目配りされています。自分や家族が直面したときどう向き合うか、とても役立つ1冊です。 -
江戸東京の寺社609を歩く
江戸の町民にも大人気だった、安産の神様水天宮(中央区)。江戸時代の名横綱・谷風が小野川に敗れた蔵前神社(台東区)。引き取り手がない遊女が葬られた浄閑寺(荒川区)。10万人の犠牲者を出した「明暦の大火」の犠牲者が葬られた回向院(墨田区)。「しばられ地蔵」が人目をひく南蔵院(葛飾区)。もちろん浅草寺や寛永寺、入谷鬼子母神や柴又帝釈天ははずせない……。京都・奈良だけではなく、東京にも魅力的な寺社が目白押し! ビルの隣のこじんまりした寺社にも、意外に由緒正しい謂われがあるものだ。そのような意外性が東京の寺社めぐりの魅力の一つ。本書は上記の区のほかに千代田区、江東区、足立区、江戸川区の寺社を掲載。著者の寺社めぐりの息づかいが聞こえてくる、リアリティー溢れる寺社案内。 -
[図解]他人を動かすのが上手な人の「心理術」
誰もが人を意のままに動かしたいと考えているが、そうたやすいものではない。しかし、相手をこちらの思うとおりに動かしたからといって、それで万事うまくいくのかというと、それも問題がある。気持ち良く、心から満足してその説得に応じたという印象を相手自身に残せないと、「イヤイヤながら応じた」では意味がないのだ。欧米式の説得や交渉が成功してその場では得をしても、長い目で見れば損になる危険性をはらんでいる。むしろわが国においては、話すことによって相手を説き伏せるのではなく、相手の話を聞き、質問を投げかけることにより、気づかないうちに相手を意のままに、しかも「しこり」も残さずに動かすやり方こそがベストなのだ。本書では人間の心理法則を踏まえた具体的で実践的な数々の技術を図解中心に紹介していくものである。 -
不安のしずめ方40のヒント
「相手に嫌われたらどうしよう」「失敗をして笑われるのではないか」「この仕事は自分にできるだろうか」……、人はさまざまな良くないことを想像して不安になる。そして、そうした不安に取り付かれると、どんどん消耗していき、最後にはうつになったり、無気力になったりする。そう、不安は、人生にとって最大の敵なのである。不安をまったく感じない人などいない。しかし、対処さえ間違えなければ、不安は恐れるほどのものではない。不安をなくすことはできないが、しずめることはできるのである。本書では、なぜ、私たちがこのような不安を抱くことになるのかという原因と、その不安に押し潰されず、少しでもラクに生きていくためにはどうすればいいのかを紹介する。不安への対処の仕方を間違えて、人生を挫折させないために読んでおきたい一冊。 -
圧勝! 受験なんてヘッチャラだ
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第7弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。中学受験にかぎらず、試験というのはイヤなものです。齋藤先生自身、何度も試験に落ちたことがあります。でも、恐れる必要はない! じつは試験なんてパターンが決まっていて、確実に合格点をとるマル秘戦術があるんだ。「過去問」「得意分野」「あきらめる」「確かめ」というスペシャル・テクを、みんなに伝授しよう。これで、キミの力がグッと引き出されること間違いなし! おもな内容は「試験は準備が命」「大切なのは頭のよさではない」「何年かにいっぺん、似た問題が出る!」「百点満点でなくても合格する」「“時間切れ”にならないための必殺技」など。試験対策だけでなく、人間的にも勝負どころで踏んばることのできる人を育てる一冊。 -
最終指令 ミッション!パッション!ハイテンション!!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ最終巻。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。人生、楽しく生きなきゃソンだ。元気をなくしてたら、力も湧いてこないし、友だちだってできない。でも、やっぱり元気が出ないときって、あるよね。そんなときのとっておきのじゅもん、モリモリ力が湧いてくる合言葉が、「ミッション! パッション! ハイテンション!!」だ。キミは、「自分がやらなくて、誰がやるんだ!」っていう「使命」を持っているかい? 「ぜったいにやってやるー!」って、メラメラと「情熱」を燃やしているかい? 周りの人たちを楽しませるために、いつも「上機嫌」でいるかい? それこそが、キミ自身が楽しくて楽しくて仕方ない!って状態になる最高の方法なんだ。シリーズ最終巻にふさわしい、楽しさ満点の一冊。 -
「好きです。」コクるかコクらないか、それが問題だ!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第11弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。キミはだれかを好きになったことはあるかい? その気持ちをどうしたらいいか、困ってしまっただろう? でも、だれでも人を好きになるのだから、あわてる必要はないぞ。キミの困った気持ちを解決する方法は、ちゃんとあるんだ。そして、好きな子と、もっと仲よくなろう! 初めて人を好きになった子も、もういろんな恋を経験した子も、この本でさらにステージアップ!おもな内容は、「ドキドキの初恋物語」「両思いになりたい!」「齋藤流恋愛術、フラれないヒミツ」「恋愛の第一条件は見た目より相性」「キミの“好きなタイプ”はどんな子だ!?」「モテる、モテないって言葉はもう使わない!」など。小学生のトキメキをとことん応援する一冊。 -
ちょっとお金持ちになってみたい人、全員集合!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第10弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。みんな、お金が好きだよね? お金持ちになりたいよね? でも、のほほんと生きてちゃお金持ちにはなれない。人から信用される立派な人間にならなきゃお金は集まってこないし、そのための訓練をしなきゃ。たとえばね、ちゃんと学校に行ったり、親に頼まれた仕事を早くやったり。ほかにもヒケツはいっぱいあるから一気に教えちゃおう!おもな内容は「“お金持ち”って、どういうこと?」「“金銭感覚”と“信用”がお金持ちへの道だ!」「おこづかいで技を磨け!」「これだけは、しちゃならねぇ!」「大人はどうやってお金を稼いでいるか?」「お金持ちになるためのレッスン七か条」など。お金の正しいルールと金銭感覚がバッチリ身につく一冊。 -
絶対うまくいく魔法のじゅもん「心・技・体」!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第9弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。ピアノの発表会、野球やサッカーの試合、学校のテスト……絶対に失敗したくないときって、あるでしょう? そんなときキミに力をくれて、キミを助けてくれる不思議なおまじないが「心・技・体」だ。つまり、「こころ」を充実させて「わざ」を磨き、「からだ」の調子をよくしておくことが大事だ、ってことを思い出させてくれるおまじないだ。この3つのエネルギーを強くする方法をバッチリ教えちゃおう!おもな内容は「格闘家の吉田秀彦選手は『心が大事』」「イエス・アイ・キャン!(そうさ、やれるに決まってる!)」「自分が得意なことはなにか考えてごらん」「3・2・15の呼吸法」など。パワーを全開にしてピンチを切り抜けるための一冊。 -
キミは日本のことを、ちゃんと知っているか!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第8弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。最近は旅行や留学などで外国に行くことは多いでしょう。そんなとき外国人と話をして気づくのが、「自分は日本のことをちゃんと説明できない」ってこと。ほかの国の人は上手に自分の国のことを説明できるのに、最近の日本人は苦手なんだ。キミは日本や日本人のいいところ、知っているかい? 勉強好きでまじめ、細やかな心づかいができる、ねばり強さがある……。ほかにもいろいろあるぞ!おもな内容は「キミは外国人をどれくらい知っているか?」「外国に行くとだれもが“日本代表”!?」「ぼくらの秘密兵器は“KATA”だ」「日本は“礼儀の国”として有名なんだ」「世界で一番になるヒケツ」など。学校では習わない日本のよさがわかる一冊。 -
心をきたえる痛快!言いわけ禁止塾
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第6弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。なにかをやろうというとき、ついつい「え~」とか「できるわけないよ~」って言ってないか? 「だって……だもん」って、できない理由をさがしてないか? そんなふうに言っても、なにもできない子になっちゃうだけで、いいことはないぞ。それよりも「よっしゃ!」って言ってチャレンジする子になれば、なんでも楽しくできるようになるんだ。まずは口グセを変えることから始めよう!おもな内容は、「心の強い人はカッコイイ」「心って、いったいなに?」「自分で上手にプレッシャーをかけよう」「言いわけをすると負けグセがつくぞ!」「悔し涙が心を強くする」など。齋藤孝の禁句集「それを言っちゃあ、おしめぇよ!!」を収録した実践的な一冊。 -
家族はチームだ もっと会話をしろ!
家族はみんなで助け合うチームであり、メンバーそれぞれに役割があります。社会の最小単位が家族であり、その中でコミュニケーションをしっかりとること、その会話のけん引役が子どもであること、そのことの大事さを子どもたちに伝え、子ども=「会話隊長」の役割の果たし方についてていねいに説きます。また、最小単位が家族なら、大きな単位は国になります。日本という国に所属する「チームのメンバー」として日本のこと、日本のいいところを知っておく必要があります。本書は私たちが所属するチームである日本のいいところを見直し、子どもたちに日本の素晴らしさを伝えてまいります。家族、国といったチームでの子ども自身の役割は小さくありません。本書でその大事さを子どもに伝えましょう。 -
頭がよくなる 必殺! 読書術
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ、待望の第4弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!多くの子どもは、「本なんて、つまんない」「読書感想文はイヤだなぁ……」と思っていませんか? でも、齋藤先生が伝授する本の選び方、読み方、感想文の書き方をマスターすれば、面白くってしかたなくなること、間違いなし! ついでに、勉強ができて、人の気持ちもわかる子になれます。おもな内容は、「まずは十冊、読んでみようよ」「“チラ読み”で本を選ぼう」「“芋づる式”で本と出合おう!」「“らくがき読書術”を使おう!」「“かど折り読書術”を使おう!」「“名場面ベスト3”を見つけだせ!」など。「齋藤孝の『おすすめブックリスト』」も収録した、必読の一冊。 -
そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!
NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』の監修者として子どもたちに大人気の著者が、生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるシリーズの第3弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!遊ぶ友だちがたくさんいないと不安に感じる子は多いでしょう。でも、ただ「つるんで」いるだけでは、友だちとはいえません。ほんとうの友だちをみつける方法を伝授します。おもな内容は、「“つるむ関係”と“友だち”はちがう」「これで、ひとりの時間もさびしくない」「友情はマンガで学べ!」「ナカタとイチローに学べ!」「キミのまわりにはきっと人が集まってくる」「ほんとうの友だちとは、“本気”と“信頼”」など。子どもたちを勇気づけ、タフにしてくれる一冊。「説教」のネタ本としても使えます。 -
カッコよく生きてみないか!
NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』の監修者として子どもたちに大人気の著者が、生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるシリーズの第2弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!イチロー選手はカッコイイけれど、それは顔や姿だけではありません。では、「カッコイイ」って、どういうことでしょうか? だれでもヒーローになれる、とっておきの生き方を発表!おもな内容は、「ゴン中山選手はけっしてあきらめない」「イチローのあこがれ力」「“あげる量”が多い人はカッコイイ」「使命感を感じられる人はカッコイイ」「他人を活躍させられる人はカッコイイ」「やれることをすべてやりきると、カッコイイ」など。見た目ではないカッコよさに気づく一冊。「説教」のネタ本としても使えます。 -
勉強なんてカンタンだ!
NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』の監修者として子どもたちに大人気の著者が、生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるシリーズの第1弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!著者自身、勉強はすごくキライでした。でも、東大に入り、いまでは勉強が好きになっています。そして「アタマがいいとか、悪いとかは重要ではない」と言い切ります。勉強がドンドン楽しくなる、著者独自の「作戦」を初公開!おもな内容は、「なんで勉強しなきゃいけないの?」「勉強はアタマのスポーツだ!」「ふたりでやれば、覚えられる」「分厚い問題集は買うな!」「時間を区切って一気に!」「テストなんて、へっちゃらだ!」など。勉強が得意になるコツが詰まった一冊。「説教」のネタ本としても使えます。 -
ドイツの謝罪は誠実だったか 国防軍潔白神話の生成
■歴史像が、いかに人為的に作られるかを問う1冊 ・ヒトラーによる独裁体制強化と戦争準備に反対していた。 ・反ユダヤ主義は、ナチスのみによって強引に推し進められた。 ・対ソ戦やバルカン戦で残虐行為は、国防軍は反対したが、ナチスが強引に推し進めた。 ・素人のヒトラーが軍事面に干渉したために敗れた。 こう主張してドイツ国防軍や参謀本部は、ナチスの被害者として名誉を守った。 しかし、これらの主張はどれも正しくはない。 「国防軍潔白神話」が、どのような過程を経て人為的に作り上げられたかを検証する。 この神話は、戦犯訴追を逃れたい元軍人の足掻きだけでつくられたものではなく、西ドイツ政府や国民、英米など西側諸国、ソ連の利害が複雑にからみあって“人為的に”生み出されたものであった。 ■ドイツの戦後処理は誠実といえるのか? 日本の戦後処理のあり方を批判する内外の論者が必ず持ち出す例が、 「戦後のドイツは徹底して非ナチス化を実行した、それに引き換え日本は……」 というものである。 しかし、この説はきわめて一面的と言わざるを得ない。 日本人にはそぐわない考え方だが、国際政治では真実だけがすべてではないことがわかる。 ■構成 第1章 どこで「国防軍潔白論」は生まれたか アメリカ占領軍による戦史編纂事業(OHP)の実態と、それらに協力したハルダー(元参謀総長)やシュパイデル(ロンメルの元参謀)、ホイジンガー(元参謀本部作戦課長)らの行動を追い、いかに「国防軍潔白論」が生み出されたかを紹介する。 第2章 東西ドイツ史学とそれぞれのタブー 1950年代、一気に元軍人たちの回顧録や戦史が出版された。 それらに共通する特徴を分析し、なぜ彼らが競うように出版を行なったか、ソ連など東側の利害もあわせて、その背景と理由を紹介していく。 元軍人らにとって、敗戦や戦犯訴追に対する自己弁護だけではなく、今後生きていくために、自分たちがソ連と戦った経験がある貴重な存在であることを売り込む必要があった。 第3章 国防軍免責の原点 ニュルンベルク裁判では「参謀本部」が訴追されたが、結局罪を免れている。弁護側資料となった「将軍供述書」の詭弁とその本当の問題点に焦点をあてる。 「参謀本部の名誉」を守りたい人たちの思いに沿うことで、ヴァルリモント(元参謀本部国防統帥局次長)のようにヒトラーに近い位置にいた者も罪を免れた。 第4章 消極的だったイギリスの戦犯訴追 マンシュタイン(元陸軍元帥)に関して、いかにイギリスがその訴追に消極的であったかを紹介する。 ニュルンベルク裁判の欺瞞性と合わせて、また、なぜイギリスが敵だった将軍の罪を問いたくなかったか。 また、かつて対立していたマンシュタインとハルダーがここで手を結んだように、「国防軍潔白論」は一つのグループではなく、複数のグループが手を結ぶことで生成されたものであったことを紹介する。 第5章 「国防軍潔白論」に影響を与えた書籍 ■著者略歴 守屋 純(もりや・じゅん) 1948年生まれ。早稲田大学卒。現在、中部大学非常勤講師。専攻は国際関係史・軍事史。著書に『ヒトラーと独ソ戦争』(白帝社)、『独ソ戦争はこうして始まった』(中央公論新社)、訳書に『ドイツ参謀本部興亡史』『詳解 独ソ戦全史』『ヒトラーが勝利する世界』(学研)、『総統は開戦理由を必要としている』(白水社)など多数。 本書は、錦正社から発行された『国防軍潔白神話の生成』を再編集したものになります。 -
This is it.That’s that.英語の「超短」決めゼリフ…意味わかる?
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 My bad. Duck! TGIF.マイケル・ジャクソンのThis is it.これら超短英語、意味わかる? 「何でもない」をThat's nothing.と言うのは間違い。目からウロコの英語本。 My bad. Duck! TGIF. マイケル・ジャクソンのThis is it. これら超短英語、意味わかる? 「何でもない」をThat's nothing.と言うのは間違い。目からウロコの英語本。 ※「This is it. That's that. ネイティブの超カンタン英語たち…意味わかる?」(発行日2013年8月31日) 「I’m light. No hard feelings. 英語の「超短」決めゼリフ…意味わかる?」(発行日2014年4月10日) 「It’s just 12 o’clock. ちょうど12時。この「正しい」英語、どこが間違い?」(発行日2014年4月10日) の3冊セットです。 藤田 英時:英語とIT(情報技術)を専門分野とする 著作家・コンテンツ作家。 米国ベイラー大学でオーラルコミュニケーションを専攻後、 西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。 PR専門会社、パソコンソフト会社勤務を経て独立。 英語の分野では、これまで海外企業のニュースリリースの翻訳・編集や 欧米IT事情視察コーディネーター(通訳・添乗員も含む)などを担当し、 個人での海外旅行経験も豊富。 英検1級、TOEIC950点をいずれも初受験で取得。 IT分野では、翻訳出版、書籍編集・執筆、マニュアル制作、 プログラム開発、技術サポートなどに携わった。 大学で情報処理教育の非常勤講師も務めた。 -
日本一やさしい英語勉強法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いつかは身につけたい!」 それはいつですか? 多忙なビジネスパーソンのための超効率的な英語勉強法を紹介。 日経ビジネスアソシエの英語特集の中から人気の高かった記事を厳選した保存版ムック。 ◆TOEIC、英会話…中学英語でここまでできる ◆忙しくても続けられる!“外資系”社員のラクラク勉強法 ◆【シーン別】押さえておきたいビジネス英語フレーズ ◆伝わる英文メールの書き方、英語が上手に聞こえる話し方 本書のレベル:英語初級レベル TOEICスコア325点~ ≪目次≫ 【特別講義】 “英語の自信ゼロ”での、「海外英語奮闘記」ほか 【PART 1】 世界一わかりやすい! TOEIC英語攻略術 【PART 2】 結果が出る英語勉強法 【PART 3】 「世界に通じるコミュニケーション力」の身につけ方 【PART 4】 「仕事で使える英語」 習得マニュアル 【PART 5】 「英語の壁」の突破法 【PART 6】 これだけは押さえておきたい! ビジネス英語フレーズ -
洪思翊中将の処刑
冤罪に対し、なぜ弁明もせず絞首台に上ったのか? 日本・朝鮮・米国の歴史に翻弄されつつも、武人らしく生きた朝鮮人・帝国陸軍中将の記録。 洪思翊は、大韓帝国最後の皇帝に選抜されて日本の陸軍中央幼年学校に入学、(朝鮮王家以外では)朝鮮人として最高位の中将にまで出世した人物である。 しかし終戦直後から始まったフィリピン軍事裁判で、フィリピンの捕虜の扱いの責任を一方的に問われ、死刑に処せられた。 太平洋戦争に従軍した山本七平が、 ・洪思翊中将が、アメリカをはじめとする連合国の軍事裁判の横暴さに対して、なぜ弁明もせず絞首台に上ったのか。 ・そもそも生活に困っていたわけでもない朝鮮人エリートが、なぜ日本軍に入ったのか。 「忠誠」とは何か。 について問う。 ■「あとがき」からの抜粋 「関心をもった」とか「興味をひいた」とかいう言葉は、使うには余りに深刻な問題だが、あえて「関心の的」がどこにあったかといえば、それは「法廷の場」である。洪中将の「無言」にはじめは軽い失望を覚えたが、この「無言の主役」をはさんでの検察側と弁護側との応酬、日本人証人の証言や「ヘイズ日記」等を読んでいくと、幾度か息詰るような場面が出てくる。 では一体、裁かれているのはだれなのか。洪中将なのか。否、それは一面では「日本的あいまいさ」とでも言うべきものである。日本は「ジュネーブ条約」を批准していない。批准しなかったのは洪中将の責任ではない。従って「ジュネーブ条約の第何条云々」で洪中将の責任を問うのは筋違いだ、こうはっきり明言できれば、それはそれですっきりする。 しかし「ジュネーブ条約は批准しない」が、「それに基づいて」とか「……の精神で」とか言うと、洪中将の責任の範囲がきわめてあいまいになってしまう。そしてこの「日本的あいまいさ」は、今も決して消えてはいまい。と同時に一種の不気味ささえ感ずるのが、アメリカ側の“形式論理”の積み重ねである。これを「リーガル・マインド」というのであろうか? それは最終的には実態から遊離した「論理を積み重ねた虚構のピラミッド」のように見えてくる。 だが、彼らにとってはこれが「事実」で、判決は同時にこの事実の確定なのである。ではこの「語られた事実」は果して「事実」なのか。ミー弁護人のいう「時の法廷」が裁くのはこの点で、裁かれているのはアメリカであろう。そしてこの「時」を体現していたかの如く無言で立つのが洪中将である。こういう視点で読むと、四十年前に行われたこの裁判はきわめて今日的であることに気づく。 【著者略歴】 山本七平(やまもと・しちへい) 評論家。ベストセラー『日本人とユダヤ人』を始め、「日本人論」に関して大きな影響を読書界に与えている。1921年生まれ。1942年青山学院高商部卒。砲兵少尉としてマニラで戦い補虜となる。戦後、山本書店を設立し、聖書、ユダヤ系の翻訳出版に携わる。1970年『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。日本文化と社会を批判的に分析していく独自の論考は「山本学」と称され、日本文化論の基本文献としていまなお広く読まれている。1991年没(69歳)。 -
ロジスティクスから見た「失敗の本質」
■ロジスティクス(兵站)の視点から太平洋戦争を再検証する1冊。 19世紀の軍隊は金で雇われた傭兵だったので最も恐れられたのは兵士の脱走だった。そのため食糧や衣服の支給に事欠いてはならず、その必要からロジスティクスは生まれた。 本書では、数々の近代戦争を紐解き、どのようにロジスティクスは生まれたか、フランス(イギリス、アメリカ)式ロジスティクスとドイツ(ロシア・日本)式のロジスティクスの違いとは何かについて解説する。 アメリカが南北戦争や米西戦争でどのような失敗を犯し、それを機にロジスティクスの役割がどのように変貌していったかを分析。同時に日本軍はなぜ、日清戦争で戦死者の11倍もの病死者を出しながらも、太平洋戦争でガダルカナルやインパールで同じような失敗をしてしまったかをついても検証していく。 名著『失敗の本質』をはじめ、これまで戦術論や人物・組織論からの敗戦を分析した本は多数あったが、本書はロジスティクス(兵站)の視点から太平洋戦争を再検証する。 ■著者略歴 谷光 太郎(たにみつ・たろう) 1941年香川県に生まれる。1963年東北大学法学部卒業、三菱電機株式会社入社。1994年同社退社、山口大学経済学部教授。2004年、大阪成蹊大学現代経営情報学部教授。2011年同校退職。著書に、『海軍戦略家キングと太平洋戦争』『海軍戦略家 マハン』(共に中央公論新社)、『敗北の理由』(ダイヤモンド社)、『青色発光ダイオードは誰のものか』(日刊工業新聞社)、『米軍提督と太平洋戦争――世界最強海軍のルーツ』(学研パブリッシング)、訳書に『統合軍参謀マニュアル』(白桃書房)など多数。 ■目次 第一章 ロジスティクスとは 1 ロジスティクスの語源と参謀組織 2 歴史上の名将にみるロジスティクス 3 日本人の美意識とロジスティクス 第二章 グランドストラテジーからみたロジスティクス問題(1) 1 輸送・通信手段を駆使した初の近代戦――南北戦争 2 兵力・物資を機動的に展開――独参謀本部と普仏戦争 3 干し飯二日分で戦った日本陸軍――日清戦争 4 海上輸送路短縮の重要性を説くマハンの見識――米西戦争 5 敵の戦略意図を兵站活動から見抜く――日露戦争(1) 6 大本営を悩ませた馬不足と脚気患者――日露戦争(2) 第三章 グランドストラテジーから見たロジスティクス問題(2) 1 民間補給組織を重視した英宰相の慧眼――第一次世界大戦(1) 2 総力戦の勝敗を決した軍需品生産・輸送――第一次世界大戦(2) 3 戦術重視で戦略を誤った日本海軍――太平洋戦争(1) 4 「限定戦」戦略と「無制限戦争」戦略 ――太平洋戦争(2) 5 戦果を左右した独海軍Uボート艦長の力量――大西洋の戦い 第四章 陸空海のロジスティクス 1 「戦争は輸送」の鉄則を忘れた日本陸軍 2 「陸大卒に非ざれば人に非ず」――陸軍人事行政の問題点 3 「商船攻撃よりも敵艦隊撃滅」で失敗――決戦主義の誤謬 4 大陸を疾駆したトラック部隊――陸軍の自動車工業育成 5 満州への兵力派遣を支えた輸送――鉄道と参謀本部 6 商船損失を軽視して敗れた日本海軍――太平洋戦争と商船隊 7 航空機輸送を軽視して機動力欠いた日本軍――航空輸送戦略 第五章 ロジスティクスへの取り組み日米比較 1 精励恪勤だが政策立案は苦手な日本の指導者――リーダー比較 2 日米両海軍の人事処遇の比較 3 日本は策士、米国は書記官――日米参謀制度比較 4 陸海軍の機能統合に失敗した日本軍の悲劇――統合参謀部 5 標準艦量産の米国、多品種少量生産の日本――艦船建造比較 6 部品の共通化すら拒んだ指導者のエゴ――日米航空作戦比較 第六章 総力戦とロジスティクス 1 船舶消耗を直視し、敗戦を予測した総力戦研究所 2 「生産重視・輸送軽視」の問題点――石油資源確保と輸送 3 海軍予備学生にみる人の育て方、生かし方――人材育成(1) 4 通信諜報を支えた海軍予備学生士官――人材育成(2) 5 輸送業務に女性を活用した米陸軍航空隊トップの決断 6 搭乗員の人命を尊重しつつ大戦果を上げた対日爆撃作戦 -
ディズニープリンセス もちはこべる ドレスクローゼットブック(ディズニーブックス)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディズニープリンセスの華やかなドレスが一冊に! 持ち運びできるドレスクローゼット絵本。扉を開いて素敵なドレスの世界へ♪ パーティードレス、ウェディングドレス、乗馬スタイル、仮面舞踏会のドレスなど、ディズニープリンセスのドレスが一冊に! 扉を開けば、素敵なクローゼット風のドレスルームが広がります。 コンパクトサイズにおしゃれなドレス&小物が72アイテム! めくって、えらんで、何度でも楽しめるドレス絵本。おでかけにも最適です。 サイズ:115mm×115mm 48ページ、オールカラー ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
世界地図と地球の時間 ――グリニッジ標準時と本初子午線
20世紀、世界は標準化された―― ロンドンの天文台が司る、巨大システム いま、この本を手に取ってくれたあなたは、地球上のどこにいるのか。それが地球上のどこであれ、正確に「ここ」と示すことができる便利な指標がある。「緯度」と「経度」である。 経度と緯度を調べれば地球上の座標が定まり、時計を見れば、今が何時かすぐわかる。経度差から外国の時間も計算できる。便利だが、あまりに当たり前で、もはや意識すらされないこの時間と空間の指標が、世界で統一されたのは、19世紀末から20世紀中頃のことであった。同時に、イギリスのグリニッジ天文台という施設を基準とした世界中を覆うこの巨大なシステムが、各地域で各民族に流れていた時空の感覚を塗り替えてきた。いつ、どうして、時計と地図は標準化されたのか。その歴史に迫る。 === 【目次】 はじめに 第一章 世界地図を編む人々――並び立つ本初子午線 1 世界の最西端 2 大西洋からパリへ 3 「この船」の現在地を知る 4 それぞれの本初子午線 第二章 グリニッジ天文台――空間と時間が交差する場所 1 地図の帝国 2 陸地測量部の設立、インドの地図化 3 海図に描かれる世界 4 時間の帝国 第三章 多様な基準線、異なる時間――本初子午線をめぐる論争 1 なぜ本初子午線の統一が必要になったのか 2 ある鉄道技師のアイデア 3 ピラミッドを基準とする 4 メートル法との駆け引き 第四章 本初子午線をめぐる外交――時間と空間の国際秩序 1 国際子午線会議の開幕 2 本初子午線と世界標準時の成立 3 合理的で科学的な判断 第五章 時間と空間の輸入――標準化への長い道のり 1 日本標準時をつくる 2 「太陽の時間」と「人工の時間」 3 標準化のゆくえ おわりに あとがき === -
心はこうして敵と味方をつくりだす ――分断と争いの社会心理学
人はなぜ「我々」と「ヤツら」に分かれるのか? 隣の部署、外国人、富裕層、エリート、若手とベテラン、右派と左派、男と女――人はつい「我々」と「ヤツら」に線を引き、その「敵」を容赦なく叩いてしまう。なぜ人は、ときに集団の一員として敵への攻撃に駆り立てられるのか。異なる価値観をもつ人々と共に生きるには、「敵を作りがち」な私たち自身の心のクセを知っておく必要がある。職場での摩擦や民族対立、SNS炎上、陰謀論など。身近なギスギスから社会の深刻な分断まで、その背後にある集団心理のメカニズムを読み解く。 === 【目次】 はじめに――「我々」と「ヤツら」に線を引く心 第一章 「我々」として敵と争う――社会的アイデンティティ 1 「私」から「我々」へと切り替わる 2 紛争状況――我々のために戦おうとするとき 3 優越感――「我々こそ上だ」と思うとき 第一章のポイント 第二章 仲間が見ているから暴走する――賞賛獲得と拒否回避 1 褒められるために攻撃する――仲間内の英雄になりたい 2 嫌われないために攻撃する――仲間はずれになりたくない 第二章のポイント 第三章 「我々」はなぜ都合のよい世界しか見えないのか――内集団中心バイアス 1 同じ情報でも「ウチ」と「ソト」では違って見える 2 バイアスの原因は「結論ありき」で考えるから 3 バイアスにブレーキをかけるには 第三章のポイント 第四章 なぜ左と右はわかりあえないのか――イデオロギーと政治 1 政治イデオロギーはいかにして暴力と結びつくか 2 右派的価値観はよそ者に厳しくなりやすい 3 左派集団 vs. 右派集団――党派間対立 4 インターネットで強まる政治的分断 第四章のポイント 第五章 「よそ者」はいかにして「敵」となるのか――脅威・被害・報復 1 ヤツらの何がどう怖いのか?――脅威 2 やられたから復讐する――被害と報復 3 我々は被害者だ――被害感 第五章のポイント 第六章 闇の勢力が我々を狙っている――陰謀論 1 陰謀論を個人ではなく集団心理から読み解く 2 陰謀論で生じる二つの集団目標 3 陰謀論にどう向き合うか 第六章のポイント 第七章 「やっつけろ」が当たり前の世界で起こること――暴力的な規範・文化 1 規範は集団のアクセルにもブレーキにもなる 2 暴力や偏見を後押しする規範 3 文化に根づいた暴力的規範 4 規範を反転させるためには――ヘイトから反ヘイトへ 第七章のポイント おわりに――敵をつくる心を知ったその先に 注 === -
はじめて読むフーコー
生涯、思想、著作を明快に紹介し、20世紀最大の思想家の全貌を明らかにする。フーコーの視点を手に入れ、社会を生き抜くための決定版ガイドがついに文庫化! 20世紀最大の思想家の全貌を明らかにする もっともやさしいフーコー入門決定版! 社会のルールなどによってわたしたちは「型」にはめられ、「こう生きるのが正解だ」という基準を押しつけられている。そんな逃げ場のないなかで、どうすれば自分らしく生きることができるのか? フランスの思想家ミシェル・フーコーの視点を手に入れ、社会を生き抜くための決定版ガイド。 目次 第一章 ミシェル・フーコーの生涯 1 懊悩する青年 一九二六~六〇 2 『狂気の歴史』『言葉と物』の反響 一九六一~七〇 3 闘う知識人の旗手として 一九七〇~八四 第二章 ミシェル・フーコーの思想――狂気・真理・権力・主体 四つのテーマ――狂気・真理・権力・主体 1 狂気――理性の他者 2 真理――その条件と系譜 3 権力――生の権力 4 主体――その桎梏 第三章 ミシェル・フーコーの著作 1 著書 2 講義録 3 インタビュー、評論など ミシェル・フーコー略年譜 -
毒親グレーゾーン 親の目から自由になれない大人への処方せん
●「毒親」という言葉では片づけられない生きづらさを心療内科医が解き明かす ●親を裁くのではなく、「自分の心が受けた影響」から親子関係の悩みを紐解く ●親との関係に縛られず、自分らしく人生と向き合えるようになる本 【本書は、こんな方のための本です】 □ 親と会った後、ひどく疲れることがあるが、何が苦しいのかわからない □ 自分の仕事や結婚について、親なら何と言うだろうといつも気になってしまう □ 「ちゃんとしなければ」と常に自分を追い立てている □ 自分の意見や希望をうまく伝えられない □ 人間関係では相手に共感することが何より大切だと思っている □ 上司や先輩など、自分を評価する立場の人との関係がいつもうまくいかない 親から殴られたことはない。 愛情もかけてもらった。 それなのに、 「何かがおかしい」「なぜか生きづらい」 という違和感を抱えている。 もし、そう感じているなら、 それは「毒親グレーゾーン」の影響かもしれません。 多くの人は、その苦しさの原因をはっきり言葉にできません。 親子関係に問題があったと断言することにも抵抗を感じます。 だからこそ、本書は親を責めたり裁いたりすることを目的としません。 大切なのは、 親子関係があなたの心にどのような影響を与え、 その影響が現在の悩みや生きづらさと どう結びついているのかを理解して、 自分を縛る思い込みや苦しさの仕組みに気づき、 自分らしい人生を取り戻していくことです。 現実の親子関係を変える必要はありません。 本書では、心療内科医の視点から、 親子関係と心のつながりを丁寧にひもときながら、 自分自身を取り戻すための具体的なヒントをお伝えします。 -
江戸繁昌記
書名が示すように、江戸の天保年間の繁昌を写したものであることはいうまでもないが、単にその表面を書いたものではない。大江戸の繁華をつくり出した根底をとらえ、それをえぐり出した、卓抜な文明批評なのである。しかも、著者は、それを生(なま)の理論としてではなく、江戸に生きる人間の姿態を描いた作品として、われわれに提供している。著者は儒者であるが、かれの学問は、幕府の御用哲学の朱子学や学者の業績のための考証の学ではなく、人間としての儒学であった。上巻では「相撲、吉原、芝居、富くじ、女義太夫、両国の花火、易者、書画会、火事、縁日、髪結い、古着市、魚市、銭湯、葬式、かげま茶屋、猪牙舟」などを、下巻では「神仏の開帳、祭り、侠客、妾宅、永代橋、書肆、寄席、長屋、吉原火災、学塾、百花園、角(かく)乗り、千住、品川、深川、本所、茶店」などを取り上げてある。漢文の原本は、訳者によって読みやすい本となった。 -
戦略的後悔の表明 心理学が解き明かすネガティブ感情の意外な働き
後悔は、本当に避けるべき“悪”なのだろうか? 本書のゴールは、後悔の復権である。 後悔は、過去の失敗を教訓に変え、将来のより良い選択へと私たちを導く。また、後悔を口にすることは、自分がどう生きてきたのか、これからどう生きたいのかを相手に伝えることでもある。後悔とは、ただ心の内で痛みを生むだけの感情ではない。人と人とのあいだに現れ、人と人とをつなぐ感情である。 私たちが避けたがる“嫌われ者”の後悔ーーその秘密を、最新研究から徹底解説。 目次 【第1章】後悔と「もしも」の世界 ・後悔とは何か ・「やってしまった!」と「やっておけばよかった……」 ・動物は後悔する? 【第2章】後悔のランドスケープ ・何を後悔するのか――人生最大の後悔 ・どこで後悔するのか[文化差] ・いつ後悔するのか[年齢差] ・だれが後悔するのか[男女差] 【第3章】あとの祭りに参加する ・人はなぜ後悔するのか ・予期後悔とその影響 ・後悔の落とし穴 【第4章】経験・表出・表明――感情の進化、あるいはスパンドレル ・感情と進化 ・スパンドレル批判 ・感情の社会的機能 【第5章】後悔が伝えるもの ・後悔“を”伝えるもの、後悔“が”伝えるもの ・謝罪の中の後悔 ・交渉場面での後悔 【第6章】見せる後悔、見せない後悔 ・語られる後悔 ・共有される後悔 ・見せない後悔 【第7章】後悔から始まる未来 ・後悔のない人生はよい人生なのか ・後悔はどこまで信じられるか ・戦略的後悔とは何か -
欲張らない死に方 ――賢く老いるヒント
幸福な最期を邪魔するのは“欲望”です 本人も、家族も 医師作家が贈る、70歳からの「死に方」入門。 「元気に長生きしたい」「迷惑をかけたくない」「苦しまずに死にたい」――欲張りすぎると、老いも死も不幸なものになる。 上手に死ぬためには、死とはどういうものかを知ることから。 高齢者医療、終末医療の生々しい現実と、身もふたもない医師の本音を交えながら、賢い老い方、死に方を考えます。 大切なのは、受け入れる心の準備。 70代になった医師作家が、人間の欲望をテーマに書き下ろした一冊。 死はワンチャンス。 「上手な死に方」を、医師が本音で教えます。 【幸福な最期のために、知っておきたいこと】 ◎救急車を呼ばない。病院では安らかに逝けない ◎日頃から健康に気を使わない ◎健診や検査は、異常のないときに受けない ◎延命治療は、苦しみを長引かせるだけ ◎死に目に間に合う、は家族のエゴ ◎寝たきりのシミュレーションをしてみる 【本文より】 ……私は高齢者医療の現場に長くいたので、老いとか死について多くの患者さんからいろいろ学ばせてもらった。苦しい老い方をしている人や、あまり好ましくないというか、下手な死に方をした人をたくさん見て、なぜ多くの人が同じ失敗を繰り返すのかを考えると、その背景には、当たり前のことながら、死にたくないとか、苦しみたくないとかいう、人間の本能的な欲求があることに気づいた。 本能的な欲求、すなわち“欲望”である。… “欲望”というキーワードで考えれば、老いや死の受け入れ方だけでなく、生きていく上でのさまざまな苦を減らせるのではないか。…… === 【目次】 第一章 善意にひそむ欲望――地獄への道は善意で舗装されている 安らかな最期を阻むのは、家族の欲望/善意の裏にあるもの/最良の看取りとは/在宅での看取りの不安/残酷な心肺蘇生/がん治療、励ましの功罪/がん告知すべきか否か/子育てにひそむ欲望/親切なヘルパーが引き起こす不幸/善意という名の欲望 第二章 欲望とは何か、執着とは何か 「それが欲望なんですか?!」/“欲”につきまとう悪印象/欲求の五段階/欲望に貴賤あり?/世代別の欲望/自然に消える欲望/誤解による欲望・その1「長生きしたい」/誤解による欲望・その2「偉くなりたい」/誤解による欲望・その他もろもろ/叶わぬ欲望、それは執着/安易な「優しさ」が執着を増大させる 第三章 宗教化する現代医療 医療にはバイアスがかかっている/検査をしすぎる日本人/出来高払いと包括払い/やりすぎる医療の弊害/批判する者はまず実行せよ/悲惨な延命治療とは/悲惨な延命治療を避けるには/なんで救急車を呼ぶの/死が目の前に迫ったときに人生を楽しむには/医療の進歩がかき立てる欲望/不都合な真実とネガティブ・ケイパビリティ/医療は宗教か 第四章 老いる欲望、死に方と欲望 高齢者の後ろ向きな欲望/『がんばらない』のヒット/かつての規範が否定される現代/欲望肯定主義の蔓延/老いの欲望につけ込むビジネス・その1 サプリメント業界/老いの欲望につけ込むビジネス・その2 美容業界/老いの欲望につけ込むビジネス・その3 週刊誌業界/老いの欲望につけ込むビジネス・その4 高齢者施設業界/「長生き=善」を疑う/大往生からピンピンコロリへ/さらには平穏死へ/デス・リテラシーが低い日本人/大新聞の有害記事/安楽死考 第五章 介護における欲望のズレ 新聞の人生相談から/介護される側の欲望/介護する側の欲望/介護にひそむ二律背反/尊厳か、安全か/虐待につながる欲望/よりよい介護を実現するには 第六章 あれも欲望、これも欲望 欲望のバリエーション/ほめられたい欲望、尊敬されたい欲望/差別やイジメにひそむ欲望/正義にひそむ欲望=善行欲/終活は欲望の表れ/「人に迷惑をかけてはいけない」考/一七歳の葛藤/「欲の一元論」 第七章 欲望から抜け出せない不幸 人の幸せを喜べない悩み/叶わぬ欲望の宝庫/苦しみをもたらす欲望・その1 死にたくない/苦しみをもたらす欲望・その2 楽に死にたい/苦しみをもたらす欲望・その3 生きた証を残したい/苦しみをもたらす欲望・その4 子どもがほしい/苦しみをもたらす欲望・その5 子どもに幸せになってほしい/苦しみをもたらす欲望・その6 志を遂げたい/「一番病」の苦しみ 第八章 欲望を飼い慣らす 老いと欲望の功罪/欲望をコントロールする方法=AIの答え/欲望と思慮の関係/現状肯定のすすめ/寝たきりのシミュレーションをしてみよう/古人の言葉に学ぶ/父から受け継いだもの/「どっちゃでもええ」主義/死はワンチャンスのみ === -
ムガル帝国 ――インド・イスラームとペルシア文化
イスラーム神秘主義の歴史 南アジアで花開いたスーフィーたちのペルシア文化とは 広大なインド亜大陸の一三世紀から一七世紀の思想史は複雑である。インドとパキスタンの分離独立など政治的な影響から、いまの南アジアは、イスラームとヒンドゥーという宗教アイデンティティーに依拠して、解説されることが多い。けれども言語に注目して歴史を概観すると、従来と異なる景色も見えてくる。本書は、西アジア、中央アジア、南アジアの文化的共通言語として一八世紀まで機能した「近世ペルシア語文献」から、ムガル帝国で花開いたスーフィーたちの神秘主義思想と、ペルシア文化を概説する。 === 【目次】 第一部 デリー・スルターン朝時代(一二〇六年~一五二六年) 第一章 デリー拠点の教団――チシュティー教団(ラージャスターン~パンジャーブ~デリー) 第二章 地方拠点の教団――スフラワルディー教団(パンジャーブ)、クブラウィー教団(カシミール)、フェルドゥスィー教団(ビハール) 第三章 スーフィーとヒンドゥー神秘主義者の思想的交流Ⅰ 第二部 ムガル帝国時代(一五二六年~一七世紀半ば) 第四章 イラン高原からの影響――救世主運動とオカルト科学 第五章 古参教団と新興教団――チシュティー教団(続)、カーディリー教団、ナクシュバンディー教団 第六章 スーフィーとヒンドゥー神秘主義者の思想的交流Ⅱ 第七章 「万人の平和」と神の宗教――アクバル皇帝(一五四二年~一六〇五年)の時代 第八章 『二つの大洋の合流』 === -
酷似する「戦間期」と現代 第三次世界大戦を防げ【特別版】
【WedgeONLINE PREMIUM】 酷似する「戦間期」と現代 第三次世界大戦を防げ【特別版】“ 「新しい戦前になるんじゃないですかね」─。今から4年前、テレビ朝日の『徹子の部屋』でタモリさんが口にした言葉だ。 どのような意図で発言したのかはわからない。ただ、コロナ禍だった当時、全体主義体制を称揚するような空気が漂い、議会制民主主義の危機も顕在化し、「1930年代」に時代が近づきつつあると感じていた私は、その言葉に妙な〝重み〟を覚えずにはいられなかった。 昨今の様々な出来事を見るにつけ、その感覚は確信へと変わった。時代は、当時の「戦間期」を思わせる局面に入り、大国指導者が世界の行方、人類の運命を左右する時代になったのである。このままでは、最悪の場合、第三次世界大戦が起こる可能性も否定できない。 ただ、もし戦争になったとしても、大国指導者たちが戦場に行くことはない。いつも犠牲になるのは、市井の人々である。 英国を代表する歴史家、A・J・Pテイラーは、『ウォー・ロード 戦争の指導者たち』(新評論)最終章で日本のことを取り上げ、こう指摘している。「日本は戦争の指導者はただの一人もいなかった」 つまり、指導者不在のまま、日中戦争、太平洋戦争へと突き進み、日本は破滅したのである。当時、大衆も熱狂し、政治はそれに流された面もある。 一度始まった戦争を終わらせることは容易ではない。それは4年が経過したロシア・ウクライナ戦争を見れば明らかである。動乱の時代、今こそ歴史に学び、教訓、希望を見出し、この危機から「脱出」する必要がある。 この記事は月刊誌『Wedge』2026年3月号特集「酷似する「戦間期」と現代 第三次世界大戦を防げ」の記事に、同誌26年6月号「世界が「平和」から遠ざかる今 日本が果たすべき真の役割(東 浩紀 批評家・作家、ゲンロン創業者)」、同誌26年6月号「国際協調と法の支配を追求 安達峰一郎から学べること(三牧聖子 同志社大学大学院 教授)」の記事を加えた特別版です。 PART 1 満蒙開拓とは何だったのか 「証言者たち」に向き合う意味 編集部 COLUMN 1 信濃毎日新聞『鍬を握る』が伝えたかったこと 編集部 PART 2 「1930年代の危機」再来 「歴史」が伝える現代への警告 筒井清忠 帝京大学 学術顧問 COLUMN 2 混迷を極めた「戦間期」 世界各地で何が起きていたのか 編集部 INTERVIEW 高橋是清という〝防波堤〟なき今 日本が守るべき財政規律 幸田真音 作家 PART 3 「戦中派」のひとびと 死を前提にした生を想像できるか 3-1 「死者と共に生きる」 吉田満が背負ったもの 前田啓介 読売新聞記者、文筆家 3-2 戦争小説家・古山高麗雄 好戦でも反戦でもない生き方 玉居子精宏 ノンフィクションライター 3-3 時代を超えて響き続ける 竹内浩三の「詩の力」 稲泉 連 ノンフィクション作家 PART 4 「戦後開拓者たちの成田闘争」 〝地続き〟の歴史を考える 編集部 PART 5 〝新たな戦前〟が近づくドイツ 日本も他人事ではいられない 熊谷 徹 在独ジャーナリスト PART 6 歴史は韻を踏む 世界の転換点で問われる日本の覚悟 中西輝政 京都大学 名誉教授 OPINION 1 世界が「平和」から遠ざかる今 日本が果たすべき真の役割 東 浩紀 批評家・作家、ゲンロン創業者 OPINION 2 国際協調と法の支配を追求 安達峰一郎から学べること 三牧聖子 同志社大学大学院 教授 -
池田大作先生の御書講義 幸福と価値を創造する仏法
本書は、「大白蓮華」に連載された池田大作先生の御書講義「世界を照らす太陽の仏法」(2015年6月号~同年12月号)を最終巻として収録した。 池田先生が長年にわたり語られてきた「人間主義」の哲学を基盤に、混迷の時代を生き抜くための智慧と指針が示されています。 【目次】 下山御消息 人間の幸福――そのためにこそ宗教がある 富木入道殿御返事(願望仏国の事) 広布と人生――「大いなる理想」の実現へ! 秋元殿御返事 師弟共戦――三世永遠に誉れの大道 四条金吾殿御消息 発迹顕本――真の自己の偉大な底力を顕せ! 聖人御難事(上) 民衆仏法――「人間の宗教」の時代の開幕 聖人御難事(下) 師子王の心――「一人立つ」心に学会創立の精神 檀越某御返事 信心即生活――朗らかに現実社会で勝利を -
アルチョム君の大冒険 英訳のごえいかと行こうおへんろさん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏陀から空海へ。 空海から四国霊場八十八ヶ所巡りのお遍路さんへ。 お遍路さんというのは本来は陸路によるお寺巡りなのですが、その情景は船による旅にもたとえられます。 難旅が終わる時、後悔も終わり、 何度もの航海を経て思いを説き、 残っている【物】と、残らない【者】に分けられる空と海との物語。 色即是空。 近年では量子力学の概念と色即是空の観念は似ていると言われているそうです。果たして偶然でしょうか。 いつの日からか、人々は不安な船旅において羅針盤のN極とS極を頼りに現在の進路を確認してきました。 そして量子力学的にはN極とS極は同じ存在とも言えます。 Sを左右反転させ、Nにくっつけてみると卍というお寺の記号に似ていますね。 偶然にも羅針盤とお寺は、心の拠り所として人々を導いてきた智慧の道具ということなのでしょうか。 人生というのは偶然の連続であり、終始自分の心の不安と望みに向かい合うための旅なのかもしれません。 「御詠歌の~(波)に己(おのれ)を乗せていき それぞれのあるべき始まりと終わりに迎って迎えられて」 -
世界をつくった奴隷の歴史
世界史の裏側はこんなにも暗い―― アフリカから一二〇〇万もの黒人が強制連行され売買された大西洋奴隷貿易。ほかにも古代ローマ、イスラーム世界、ブラジルやアメリカ、中国、そして日本を含め、あらゆる文明において奴隷制が存在した。歴史上、奴隷制は一八八八年を最後に廃止されたが、今でも多くの地域に自由を奪われた人々がいる。世界史は、惨たらしい扱いを受けた貧しい奴隷たちの歴史と共に形づくられてきた。強制労働、虐待、性的搾取――隠された支配と抵抗の痕跡を辿り、いまなお続く人類史の欺瞞を暴く。 === 【目次】 はじめに 森鷗外『山椒大夫』/奴隷となった安寿と厨子王/厨子王の逃亡/奴隷とは/いま奴隷制を考えることの意味/本書の構成 第一章 古代ローマの奴隷制――本格的奴隷制のはじまり 本格的奴隷制のはじまり/古代ローマの政治体制/ローマの軍隊/ポエニ戦争/ローマの支配拡大と奴隷の流入/グラックス兄弟の改革/シチリアにおける奴隷叛乱/剣闘士奴隷スパルタクスの苦悩/スパルタクスの叛乱/カエサルの『ガリア戦記』/家内奴隷/女性の奴隷と解放奴隷/エリート奴隷の存在 第二章 イスラーム世界の奴隷制――文明を越えて イスラーム教の誕生/イスラーム世界の拡大と奴隷制/主人と奴隷との関係/アッバース朝カリフとその腹心/黒人奴隷ザンジュの叛乱/奴隷購入のルート/マムルーク/中央アジアのトルコ人/マムルーク朝の誕生/女性奴隷の立場/ハレムと宦官、奴隷少年/サトウキビと砂糖/イスラーム文明とヨーロッパ文明の交流 第三章 ブラジルにおける奴隷制――砂糖プランテーションの形成 地中海から大西洋へ/イタリア人の役割/大西洋奴隷貿易の始まり/コロンブスの「新世界」発見/先住民インディオの人口崩壊/アシエント奴隷貿易/ブラジルの発見とパウ・ブラジル貿易/カピタニア制の導入と砂糖プランテーション/先住民の叛乱/総督制のもとでの先住民の奴隷化/黒人奴隷制への移行/砂糖革命 第四章 アメリカ合衆国南部における奴隷制――綿花プランテーションの発展 チェサピーク湾沿岸のタバコプランテーション/米作・藍作プランテーション/イギリス綿工業の発展/アメリカ合衆国南部の綿花プランテーションの拡大/「奴隷飼育業」と奴隷制の拡大/奴隷叛乱と解放への道 第五章 中国の宦官――皇帝と臣民の媒介者 中国の奴隷制/いかにして宦官となるか/皇帝と宦官の密接な結びつき/明の宦官/鄭和の海外遠征/宦官の学校と王振/究極の奴隷 第六章 日本の奴隷制――奴婢から「からゆきさん」まで 奴婢/寛喜の大飢饉と人身売買/倭寇による人間の略奪/戦国時代における乱取り/豊臣時代の日本人奴隷/日本人奴隷とポルトガル商人/ガスパール・フェルナンデス・ハポンの事例/からゆきさん 第七章 現代の奴隷制――解放されない人びと 現代の新奴隷制/スィリという少女/コートジボワールのカカオ農園/ブラジルの奴隷制撲滅国家計画/児童婚のリアル/現代奴隷法 終章 世界史のなかの奴隷制 奴隷は商品か/奴隷解放の意味/世界史のなかの奴隷制/尊厳をとりもどすための闘い あとがき === -
正義の暴走 ――凡庸な悪についての心理学
この世には「自分は正しい」が多すぎる! 人の心の癒したい/クマを駆除するのはかわいそうだ/この動画、拡散しないと/「われわれ」以外はすべて敵/被害者だろうと許さない/エビデンスなんてしったことか/もうこの手段しか残されていない こうなってしまうのは、全部「こころ」のせいだ。 === 【目次】 第1章 「正しさ」が衝突するとき――クマの駆除は悪か 相次ぐクマ被害/クマ被害の背景/二つの「正義」の衝突/不幸を「自己責任」に変換する心理/基本的帰属の誤り/後からなら何とでも言える/なぜ人は単純な説明を求めるのか/「クマがかわいそう」という正義/不可視化される自己関与/「正義」が暴走するとき 第2章 制裁という快楽――いじめ動画の拡散とネットリンチ 相次いだいじめ動画の拡散/動画拡散は「正義」の行為か/いじめとは何か/傍観者効果/道徳的免罪と道徳的不活性化/匿名性が攻撃のハードルを下げる/集団極性化/告発と私刑は同じではない/制裁の快楽 第3章 分断か共生か――外国人を排斥する心理 増える外国人、強まる「違和感」/外国人犯罪増加という噓/ゼノフォビアの心理構造/内集団バイアスと「われわれ」意識の肥大化/確証バイアス/島国的「同質性神話」という前提/スケープゴート化される外国人と政治/日本人ファースト/共生は可能か ―― エビデンスが示す事実/排外か共生か ―― 「正義」を問い直す 第4章 被害者バッシングはなぜ起こる――スターを育てるという「正義」 公然の秘密が前代未聞の世界的スキャンダルになるまで/BBCによるドキュメンタリー/性暴力とは何か/世界に広がる子どもへの性暴力/性暴力への対応/「才能を見出し、育てる」という「正義の仮面」/組織文化が「共犯」となるとき/被害者が受けたトラウマ/男性性被害者特有の問題/文化としてのジャニーズ/被害者バッシングという二次加害 第5章 世間にはびこる自称カウンセラー――「人の心を癒したい」という思い上がり 「人を助けたい」という動機の正しさと危うさ/心理支援という非対称な関係「誰でも名乗れる」制度が生む問題/海外のカウンセラー制度/善意が専門性の/錯覚に変わるとき/「自分も苦しかった」という経験の一般化/ケース・フォーミュレーション不在の危険性/倫理なき支援がもたらす二次的被害/診断ラベルが「支援」から「管理」に変わるとき/自己成就予言という呪い/自称カウンセラーが不用意に与える予言/専門家を名乗る「正義」が暴走したとき 第6章 パンデミックの恐怖心の果てに――「敵」は心の中にいる コロナ禍という異常事態/緊急事態宣言が明けたとき/曖昧さ耐性とリスク認知/「コロナ警察」の出現/斉一性への圧力/コロナ警察の「正義」/コロナでの分断/都会の人お断り/分断と排斥/心と体のソーシャルディスタンス/ある保健所の話/「敵」はわれわれの外にあるのではなく、心のなかにいる/隠喩としての病/コロナと隠喩/人々の恐怖心/隠喩の生まれる理由 第7章 エビデンスと物語の相克――人は事実より信じたいものを信じる マスクや感染対策を拒否する人々/矛盾する二つの意見/エビデンスに基づく医療/エビデンス・ピラミッド/医師Aと医師Bのどちらを信じるか/エビデンスと人間の心理/エビデンスを活用するために/専門家への誹謗中傷という構造的問題/複雑な因果推論の誤り/オンライン脱抑制と転移性攻撃/曖昧さ耐性と極端化/敵意帰属バイアスと脅威認知/ゆがんだ「正義」と道徳的不活性化/誹謗中傷の強化学習モデル/ダーク・テトラッド・パーソナリティ/誹謗中傷の代償/オンラインでの誹謗中傷を減らすために 第8章 人はなぜ陰謀論にハマるのか――デマこそ広がりやすい 陰謀論とデマ/陰謀論とは/陰謀論という生き方/陰謀論の害/陰謀論を語る自由はあるのか/陰謀論への対策/具体的な誤情報対策/1 常に誤情報のモニタリングをする/2 人々の声を聴く/3 正確な情報を提供する/誤情報を放置しないこと 第9章 人生をかけた正義の暴走――安倍元首相暗殺の心理 元首相の暗殺/事件をエンターテインメントとして消費する人々/「専門家」による加害者の心理分析/山上徹也被告と「私的正義」の形成/生い立ちと家族崩壊 ―― 喪失が日常化する家庭/怒りの方向転換/標的の転換/人生の意味/偶然か必然か/ほとんど語られてこなかった「孤立」の問題/セントラルエイト/なぜ「止められなかった」のか/個人の凶行で終わらせないため === -
ディズニー ズートピア めくって だあれ?(ディズニーブックス)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊に、「ズートピア」シリーズに登場する人気の動物たちが15人登場します。はじめに、それぞれの体の一部分がアップで見られます。「だれかな?」と考えながらページをめくると、答えの動物(キャラクター)が登場。ジュディ/ニック/フィニック/ボゴしょちょう/クロウハウザー/ベリーウェザー/フラッシュ/ガゼル/ウィンドダンサーしちょう/ニブルス./パウバート/ゲイリーが、次々と登場します。”正解を言い当てられた”という達成感は、お子さんの自信や安心につながります。 くり返し遊んでいただきたい絵本です。『ズートピア』を持ち歩くような絵本、ぜひ、お子さんの宝物に! 対象年齢:2歳くらいから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
新・消費論 コト消費、性的消費、応援消費……誰もが語りたがる「神話」の正体
コト消費、性的消費、応援消費、体験消費、トキ消費…… 次々と生まれる新たな「●●消費」によって、私たちは新しいビジネスの形を理解したり、議論されるべき社会問題の存在を知ったりする。 しかし、そこで〈消費〉はあまりに融通無碍に、あるいは単に自説を知的に見せる。 語彙として使われている可能性はないのか。 そして、かのボードリヤールはなぜ〈消費〉を一つの神話と見なしたのか。 1980年代から現代まで、〈消費〉をめぐる語りの謎を鮮やかに論じ、終わらない「神話」を終わらせる。 【目次】 序 章 〈消費〉を知ってはいるけれど 第1章 コト消費の時代――曖昧な〈消費〉の居場所 第2章 性的消費をめぐる謎――失われているものの在処 第3章 応援消費の論理――消費が変えるのは自分か社会か 終 章 〈消費〉という謎からのエクソダス -
現代語訳 四信五品抄/本尊問答抄
本書は、池田大作先生に監修いただき、「大白蓮華」に掲載された創価学会教学部編、「現代語訳『四信五品抄』」(2014年1月号~2月号)、「現代語訳『本尊問答抄』」(2013年11月号~12月号)を、『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版)に基づき、「現代語訳 四信五品抄/本尊問答抄」として収録した。――編集部 【目次】 四信五品抄 第1段 法華経の修行の在り方 (新264㌻1行目~9行目) (全338㌻1行目~8行目) 第2段 四信五品の一念信解と初随喜 (新264㌻10行目~265㌻17行目) (全338㌻8行目~339㌻13行目) 第3段 信が慧(え)に代わる (新266㌻1行目~10行目) (全339㌻14行目~340㌻3行目) 第4段 真実の教説は低い段階で修行できる (新266㌻11行目~267㌻1行目) (全340㌻4行目~8行目) 第5段 初心者の修行は唱題 (新267㌻2行目~268㌻13行目) (全340㌻9行目~341㌻9行目) 第6段 題目に森羅万象が収まる (新268㌻14行目~269㌻7行目) (全341㌻9行目~16行目) 第7段 理解せず題目を唱えただけで功徳が (新269㌻8行目~17行目) (全341㌻17行目~342㌻5行目) 第8段 信じる功徳と謗(そし)る罰 (新270㌻1行目~13行目) (全342㌻6行目~15行目) 第9段 誤った教えで国が滅びる (新270㌻14行目~271㌻9行目) (全342㌻16行目~343㌻7行目) 解説「四信五品抄」 背景 構成 本尊問答抄 第1段 末法の凡夫には法華経の題目が本尊 (新302㌻1行目~2行目) (全365㌻1行目) 第2段 根拠となる経文と注釈 (新302㌻3行目~12行目) (全365㌻1行目~7行目) 第3段 法華経の行者の本意 (新303㌻1行目~9行目) (全365㌻8行目~15行目) 第4段 優れているものを本尊とする (新303㌻10行目~17行目) (全366㌻1行目~6行目) 第5段 能生(のうしょう)を本尊とする (新304㌻1行目~14行目) (全366㌻7行目~15行目) 第6段 弘法ら三大師への帰依を責める (新304㌻15行目~306㌻6行目) (全366㌻~16行目~367㌻13行目) 第7段 三大師の経歴 (新306㌻7行目~307㌻12行目) (全367㌻14行目~368㌻13行目) 第8段 仏法の伝来 (新307㌻13行目~309㌻10行目) (全368㌻13行目~370㌻1行目) 第9段 日本に法華経の行者はいなかった (新309㌻11行目~17行目) (全370㌻2行目~7行目) 第10段 日蓮大聖人の御事蹟を示す (新310㌻1行目~311㌻13行目) (全370㌻8行目~371㌻12行目) 第11段 亡国の現証を挙げる (新311㌻14行目~313㌻15行目) (全371㌻12行目~373㌻4行目) 第12段 真言による蒙古調伏を諫(いさ)める (新313㌻16行目~314㌻7行目) (全373㌻4行目~373㌻10行目) 第13段 有縁の人々への報恩を述べる (新314㌻8行目~14行目) (全373㌻11行目~16行目) 第14段 未曾有の本尊の末法弘通を明かす (新314㌻15行目~315㌻7行目) (全373㌻17行目~374㌻6行目) 解説「本尊問答抄」 背景 構成 -
崖っぷちの私立大学 偏差値で測れない価値をどう見抜くか
定員割れ5割超、相次ぐ募集停止。 少子化の先に待つ「2035年の崖」は、 日本そのものを揺るがす。 大学は、地方から若者が消えるのを防ぐ「最後のダム」だった。 ダムが消えれば、街から若者と「未来」が消えていく。 だが――。 知られざる大学にこそ、若者を変える「学び」があった。 消えてはいけない大学はどこか。 そこでは諦めかけた学生たちが、 どのように自分の可能性を取り戻していくのか。 10年、200校以上を歩いた記者が、 現場取材とデータで描き出す、大学淘汰のリアルと日本の未来。 (目次) 第1章 2035年の崖―少子化で限界を迎える大学 第2章 何が大学を追い詰めているのか 第3章 潰してはいけない大学 第4章 大学がつなぐ地域の未来 第5章 学力以外の力を重視 変わる入試 第6章 偏差値神話を超えて―社会がつくる「成長できる大学」 -
公と私
中国思想史の第一人者が描く「公私」に潜む数奇なドラマ! 中国における「公」と「私」は、日本語における「オホヤケ」と「ワタクシ」と同じものを指すのか――。 社会における基本的な二つの位相や領域、政治的な場面における基本的な二つの態度は、中国と日本でいかに異なっているのかを、古代中国から近代にいたる、言葉の歴史を辿ることで、「公共性」をめぐる議論に一石を投じる。 本書の原本は、1996年に三省堂「一語の辞典」シリーズより刊行されました。 目次 はじめに オオヤケの語源 訓読と音読 オホヤケの原義 「ヤケ」の意味 国語辞典での定義 公の語源 中国語の公 甲骨・金文の世界での公 「私」のない世界 公の概念について おおやけ・わたくし概念の特徴 一人称としての「私」 公のなかの「私」 おおやけ領域とわたくし領域 公私概念の特徴 平分と姦邪(ルビ:かんじゃ) 中国の公と日本のおおやけ 公私と倫理 近代の公 日本と中国 近代日本の公 公平の原理 天下の公理 中国の「理」 公における日・中の共同性 領域の共同とつながりの共同 公と共同性 領域の公 つながりの公 公私のけじめ 中国人の公私観念 日本の私的所有と中国の共有制 日本人の私有意識 中国の宗族制 個と共同 公と公界(ルビ:くがい) 「領域の公」と公平 日常的な「私」と社会的な「私」 政治的わたくしと「おおやけ事」 解説(伊東貴之) 索引 -
むかしむかしあるところに哲学者がやってきた
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ≪こんな哲学の本、見たことない!!≫【昔話】で学ぶ、日本一やさしい【哲学入門】「浦島太郎は偽善者か?」(浦島太郎×ニーチェ)「鬼は本当に悪なのか?」(桃太郎×デカルト)「鶴を助けたのは下心?」(鶴の恩返し×カント)誰もが知っている「昔話」を題材に、意外とよくわかっていない「哲学の基礎知識」を紹介。プラトン[イデア]/ジャン=ポール・サルトル[実存主義]/荘子[万物斉同]/G・W・F・ヘーゲル[弁証法]/九鬼周造[いき]/ジョン・デューイ[道具主義]/フランシス・ベーコン[経験論]…など。36人の有名な哲学思想が、この一冊でまるわかり!NHK・Eテレ『世界の哲学者に人生相談』で指南役を務めた、哲学者・小川仁志氏と人気漫画家・おほしんたろう氏によるシュールな漫画で、哲学を“楽しく、正しく、わかりやすく”学べる本。 -
ディズニー ピクサー トイ・ストーリー めくって だあれ?(ディズニーブックス)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊に、「トイ・ストーリー」シリーズに登場する人気のおもちゃが19人登場します。はじめに、それぞれのおもちゃの一部分がアップで見られます。「だれかな?」と考えながらページをめくると、答えのおもちゃ(キャラクター)が登場。ウッディ/バズ/ハム・ライトイヤー/ジェシー/レックス/ミスター・ポテトヘッド/グリーンアーミーメン/スリンキー・ドッグ/ブルズアイ/リトルグリーンメン/ロッツォ・ハグベア/トリクシー/バターカップ/ドーリー/ミスター・ブルックリンパンツ/フォーキー/バニー/ダッキー/ボー・ピープが、次々と登場します。”正解を言い当てられた”という達成感は、お子さんの自信や安心につながります。くり返し遊んでいただきたい絵本です。 19個のおもちゃを持ち歩くような絵本、ぜひ、お子さんの宝物に! 対象年齢:2歳から5歳くらい ※この絵本は、2015年に刊行したロングセラー絵本『ディズニー ピクサー トイ・ストーリー めくって だあれ?』の増補改訂版です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
キリスト教ナショナリズム 不穏なアメリカの変貌
米国を揺るがす「キリスト教ナショナリズム」とは何か? 「宗教化」するトランプ政治。米・イスラエルによるイラン攻撃……。 アメリカは、いま何に突き動かされているのか? 移民・女性・若者へと広がる予想外の浸透。 ヒンドゥー教徒やイスラム教徒までもが支持するという現実――。 宗教学の碩学・森本あんりと、現代アメリカ研究の第一人者・渡辺靖が、建国の理念から現代の混乱まで六章にわたり徹底討議。 神学とフィールドワークという異なる視点が鮮やかに交差し、従来の理解を更新する画期的なアメリカ論を提示する。 信仰・歴史・政治が交錯する大国の内側を読み解く、圧巻の対談! <目次> 第一章 キリスト教ナショナリズムとは何か 第二章 過激化するキリスト教ナショナリズム 第三章 世俗化する信仰とZ世代 第四章 リバタリアンとの共通点 第五章 イスラエルとの関係 第六章 リベラリズムという容れ物――民主主義の危機と再生 -
サバイバル春秋戦国時代
誰が勝つのか? 覇者が牛耳を執った春秋時代。 秦、楚、斉、燕、趙、魏、韓が死力を尽くした戦国時代。 その550年をいっき見 周の東遷(紀元前七七〇年)から秦の始皇帝が全土を統一(紀元前二二一年)するまでの五五〇年間が春秋戦国時代です。権威を失った周の王に代わって、覇者が会盟を牛耳った春秋時代。秦、楚、斉、燕、趙、魏、韓が死力を尽くして争った弱肉強食の戦国時代。熾烈な戦乱の世に新しい権威のあり方を説き、生存のための戦略を授けた諸子百家。春秋戦国時代のエピソードには日本人になじみ深い故事成語の由来もいっぱい。血で血を洗う古代中国へご案内します。 === 【目次】 プロローグ 春秋戦国時代とはいつのことか/春秋五覇と戦国七雄/諸子百家の時代 第一部 春秋時代編 第一章 周王朝の衰退と乱世の始まり 第二章 春秋の覇者の誕生 第三章 南の覇者たち 第二部 戦国時代編 第四章 下剋上の始まり 第五章 戦国七雄の攻防 第六章 戦国時代の終わり――始皇帝の天下統一 === -
ハングルの世界 文字から韓国を知る
韓国文化や韓国語に関心をもつ若者は増え続けている.また日本の街なかを歩けば,地名や標識などにもハングルの表示があふれている.ハングルは漢字やアルファベットと違い,身近にあってもすぐには読めない文字だが,だが原理や法則を知れば,じつは韓国語がわからなくても読める.その成り立ちと歴史をわかりやすく解説.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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