吉田夏彦の作品一覧

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作品一覧

2018/01/12更新

ユーザーレビュー

  • なぜと問うのはなぜだろう
    1977年に刊行された本の復刊。内容は現在でも充分説得力のある内容。科学の成り立ち、考え方を丁寧に示し、科学で多くのことがわかって来たことに言及。しかし、それでは解決できないこともあり、哲学の活躍する意味合いや存在意義がよくわかる良本。
  • 記号論
    同じ著者の『論理と哲学の世界』のさらに前段の、「記号とはどういうものか」についての本。論理学の主要なこともさらっとまとめて書いてあり、知識のある人が頭の中をまとめるのに読んでも参考になると思う。
  • なぜと問うのはなぜだろう
     数学者、というか、そっちの方面の専門家であるのかと読んでいたら、哲学の人だった。まあ、どっちも、ホントは一緒なのかもという思いがずーっと浮かんでくる。
     哲学は一人でやっててもはかどらないし、クヨクヨしてヤバいかもしれないから、仲間ができてからやるのがいいとおっしゃっているのに、ナルホドと思いなが...続きを読む

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