人類が生まれるための12の偶然

人類が生まれるための12の偶然

ビジネス・実用
1,056円 (税込)

5pt

もし地球と太陽の距離がもっと近かったら? もし月がなかったら? もし地球に豊富な水がなかったら? もし恐竜が絶滅していなかったら? 宇宙の誕生から人類の誕生に至る過程でおきた12の「偶然」の出来事に焦点をあて,人類が今ここにいることの不思議さを解き明かす.地球,生命の不思議について考える科学読本.

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人類が生まれるための12の偶然 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    宇宙、太陽系、地球、生物、人類の起源を「偶然」の観点から平易に解説。木星と土星の存在が隕石から地球を守ってくれたこと、数度の生物の大絶滅が人類の誕生を導いたことなど12の偶然。大人が読んでも十分に楽しめる科学読本

    0
    2025年01月26日

    Posted by ブクログ

    宇宙や地球、人類の起源。そんなジャンルに興味がある自分のバイブル的な本。
    タイトル通り人類が生まれるための奇跡的な偶然が難しすぎる表現を用いずに読みやすい形で書かれている。
    ちょっと古い知識のものもあるかもしれないが何度も読んで宇宙観に浸って癒されてます。

    0
    2021年06月18日

    Posted by ブクログ

    現在、自分がここに存在することが、いかにすごい偶然の結晶を知る。全てのことに対して知的好奇心が生まれた。

    0
    2020年06月10日

    Posted by ブクログ

    宇宙誕生から人類の登場まで、分かりやすくまとめられている。「なぜ?」には答えていないが、そもそも答えがないので当たり前。分からないことは分からないと堂々と書いている。
    あとがきには少し説教もあるが、思想や哲学抜きで語られるので胡散臭くない。
    この手の本としては、コンパクトで分かりやすく読みやすく飽きない。

    0
    2020年01月18日

    Posted by ブクログ

    岩波ジュニア新書ですが、結構高度な内容です。人類が生まれるための偶然というのは宇宙の誕生の仕方であったり、太陽の大きさであったり、月の存在や水の存在など、過去に起きた事象をとらえ、その可能性の多さから何かが選ばれたと見るなら 偶然、今があると思えますね。しかし、今ある時点から言えば、それはなるべきしてなったとも言えます。

    しかし、その過去の可能性を学ぶと言う事は本当に驚きの連続で、それがこの本を面白くしています。筆者も言っているように、「地球にやさしく」というのは人類が特別の存在のように思っている証拠かもしれません。地球はそんなに弱い存在でもないですし、地球にとって人類の代わりとなる生命はいくらでもいると言う事です(なんか怖いですね、、人類はおごっているのかもしれない、それを今は地球が優しく見守っていてくれるだけ)。私たちは、自分たちの生態系が維持できるように考えて生きていくのみなんですね。

    0
    2019年12月30日

    Posted by ブクログ

     宇宙の創成の初めから人類の文明化まで、分かりやすく丁寧に教えてくれました。まだ、確定しない学説も、丁寧に紹介してくれており、今現在の科学の位置を俯瞰させてるれる。一人ひとりのアイデンティティは、ここから探し出すのが、最も平和で創造的なことに思えます。再読、必死。

    0
    2018年09月17日

    Posted by ブクログ

    宇宙の誕生から地球の気候まで、現在の人類が生まれ、存在するための12の偶然とも言える条件を分かり易く解説している。
    12の偶然とは、1.宇宙を決定する「自然定数」が現在の値になったこと、2.太陽が大きすぎなかったこと、3.太陽と地球の距離が適切だったこと、4.二つの巨大惑星(木星、土星)があったこと、5.月という衛星があったこと、6.地球が適度な大きさであったこと、7.二酸化炭素を減らす仕組みがあったこと、8.地磁気があったこと、9.オゾン層があったこと、10.地球に豊富な液体の水があったこと、11.生物の大絶滅が起きたこと、12.人類が進化をしたときに温暖な気候となったこと、である。
    1.については宇宙論の中でマルチバースの概念が今や主流となりつつあるが、そのほかにもこれだけの条件が重なることが必要だったと考えると、この偶然(を生み出した何らかの力)に畏敬の念を感じないではいられない。そして、人類の存続のために、この条件を守っていかなければいけないと思う一方、その条件が自然に変化していくことを人類がコントロールしようとする(人為的要因によらない温暖化など)意味の有無も考えてしまう。
    (2009年10月了)

    0
    2016年01月11日

    Posted by ブクログ

    人類がいま地球に存在するために必要だった12の偶然について書きます。

    物理学や生物学、天文学の見地から地球が生命を育むことができた12の不思議を解説します。

    よく見たら「ジュニア新書」。でも全く違和感なく、52歳の私でも読めました。

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    2014年09月12日

    Posted by ブクログ

    物理学はこれっぽっちも分からないけど、宇宙が誕生したこと、生物が生まれたこと、それどころか物質が生まれたこと。それらすべてが、まるで誰かが創り上げたような奇跡によってできたことにとてつもない神秘を感じたし、いまこうして生きていることや、愛しい文鳥と夫といっしょにいられているという数多の偶然に感謝した。
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    ああ、わたしはなんて浅はかなことを今まで考えていたんだろう。「地球に優しい」なんて、おこがましいことこの上なかった。
    地球にとって生物がいることすらどうでもいいし、人類なんていなくてもいいし、今までの歩みを見れば人類の代わりなんていくらでもいたのに…
    わたしたちが考えるのは、「いまの生態系を絶やさない」。これだった。
    意味がわからないくらいの奇跡が重なりまくって生まれたわたしたち人類は、自分たちが生まれたことをもっと大切にしなければいけない。それに、同じ祖先をもつ他の生物も大切にしたいし、強くそうしてほしいと思う。
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    物理学って、いまに感謝できる学問なのかな。カッコイイ
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    自分たちが偉いと思い込んでいる白人は、祖先が黒人だったこと知ってるのかなーと思ったり。

    0
    2023年09月28日

    Posted by ブクログ

    宇宙の起源から人類の誕生までを、非常にやさしく解説してくれる作品。

    考えてみれば生命が存在している、というだけでも不思議な事なのに、人間のように高度な文明をもった種が住んでいる地球というのは、やはりいくつもの偶然が重なった結果なのだ。

    特に太陽からの距離が絶妙だったこと、液体としての水が存在できたことが、他の天体や惑星との大きな違いだったらしい。

    生命の誕生について記した第6章からはとても展開が早く、まるで生命の進化を実際に間近で見ているようで面白かった。でも、もっと生き物の挿絵が沢山あればよかったと思う。

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    2015年01月12日

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