白石正明の作品一覧

「白石正明」の「ケアと編集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • ケアと編集

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,056円 (税込)
    もはやこれまでと諦めてうなだれたとき,足元にまったく違うモノサシが落ちている.与えられた問いの外に出てみれば,あらふしぎ,あなたの弱さは克服すべきものじゃなく,存在の「傾き」として不意に輝きだす──.〈ケアをひらく〉の名編集者がみんなの弱さをグッと後押し.自分を変えずに生きやすくなる逆説の自他啓発書.

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ユーザーレビュー

  • ケアと編集
    ビジネス・実用

    Posted by ブクログ

     どうしてわたし、白石正明さん及び「ケアをひらく」シリーズを知ってるんだったっけと思い起こしてみると、横道誠さんの『みんな水の中』を読んだからだった。その本もこのシリーズの一冊で、巻末にシリーズの紹介があり、それが記憶に残っていた。
     だから本書についても、だいたいの方向性の見当はついているつもりで読み始めたが、期待以上に好きだった。「ケアをひらく」シリーズ、積極的に読んでいきたい。
     ケアって何?と聞かれて、まだぴしっと説明できないけれど、この本を読むとなんとなくわかってくる。白石さんは長年の経験から「編集はケアだな」と気づいたわけだが、もし別の仕事を、ある程度の適性をもってされていたら、そ

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    2026年07月25日
  • ケアと編集
    ビジネス・実用

    Posted by ブクログ

    ケアも編集も言い表すことが難しいことなのだと思う。それでもこの2つは似ていると作者は言う。人のお世話をして走り回るところは私も似ていると思った。
    編集というものはしたことがないので遠い感覚だし、ケアもあまり受けられなかったので私にとっては遠いものだ。
    なんとなくでも作者の言うところが想像できて、うるうる涙ぐめたのがよかった。

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    2026年06月07日
  • ケアと編集
    ビジネス・実用

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    朝日新聞の今売れている本として紹介された本である。岩波新書で硬い本かと思われたがそうではなかった。タイトルからはなんのことかわからないが、医学書院でケアをひらくというタイトルで本を編集していた編集者が著者である。そのために非常に読みやすいし、活字も大きい。本の編集の話ではなく、ケアについて描かれた本の背景を取材しながら書いた本である。読んだことのない本も多く紹介されていた。

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    2026年05月07日
  • ケアと編集
    ビジネス・実用

    Posted by ブクログ

    のっけからいいことばかり書いてある。
    ケアと医療の大きな差異、ケアと編集の大きな共通点に気づかされる。

    P4 「未来の目標のために現在を手段にする」という姿勢そのものから、ケアはかけ離れているからだ。むしろケアは「現在志向」だと思う。今を少しでも楽にする。痛いことはしない。この場にある不快をとにかく除去する。そこにいられる「現在」を作る。【中略】ケアに対して「刹那的」という表現を中てるのは正確だと思う。

    P8 生きているということはそんな過酷さと恍惚の間をさまようことにほかならない

    P12 福祉の世界では医療が捨て去ったノイズこそが正面から取り上げるべき対象になる【中略】医療は本人の願望

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    2026年04月18日
  • ケアと編集
    ビジネス・実用

    Posted by ブクログ

    素晴らしい本だったなぁ。

    自分のなかでもわっとは感じていたけど、うまく言葉になっていないものを、たくさんの印象的な事例をもとに、言語化してくれている。

    「あぁ、本当にそうだよなぁ」と何度も感じた。

    特に「受けの豊かさに向けて」。

    世の中では「主体的・能動的であること」が褒められて「受動的であること」はおしりが叩かれそうなイメージがあるけど、ずっとそうじゃない感覚があった。

    むしろ「受動的であること」たとえば、物事を観察したり、発見したり、受け取ったり、自分のなかで咀嚼したり。そういったことの先に、応答する何かが生まれるのであって。

    「能動的であること」ばかりが叫ばれると、中身のスカ

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    2026年03月22日

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