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ティラノサウルス解体新書
ティラノサウルスと小林快次博士という訴求力満点の最強タッグが贈る、知的好奇心にこたえる一冊! これまで二十数種が見つかっているティラノサウルスの仲間。しかし、その全貌は複雑で、全体を解説している本や図鑑はありませんでした。 本書は、これまでに発見されたティラノサウルス類のすべてを体系的に解説。ティラノサウルスは最も研究されている恐竜ではありますが、まだまだわからないことが多いのが実際のところです。たとえば「ティラノサウルスには羽毛は生えていたのか?」という一般的な問いにさえ、まだ確定した問いはないのです。 一方で、ティラノサウルスの仲間は、北極に近いアラスカや日本にも生息していたことが分かっています。新たな発見があるたびに新しいことがわかり、そしてまた新たな謎が出てくるのがティラノサウルス研究なのです。 本書では、第一部「ティラノ軍団の現在」で、ティラノサウルス類全種についての最新研究を紹介。第二部では、ティラノサウルスの特徴や生態について解説していきます。ティラノサウルスという一つのグループを扱ったものとしては、圧倒的な情報量を誇る本書では、ティラノサウルスだけでなく、恐竜研究の最新の歩みをつぶさに辿ることができます。 -
ゼロからはじめる音響学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゼロから学べる超入門! サポートサイトでしっかり理解♪ 息をのむほど、わかりやすい! 音響学を学ぶすべての人に読んでほしい。 ・理解しておきたい基本的な内容をしっかり押さえ、体系的に解説した。 ・サポートサイト(http://floor13.sakura.ne.jp)で実際に音を聞くことができ、より理解を深められる。 ・図が多く、イメージしやすいので、すらすら読める。 ・工学系に限らず、メディア系でも、言語聴覚士養成でも、教科書として使用できる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
シャーロック・ホームズの建築
シャーロック・ホームズは英国の名探偵である。アーサー・コナン・ドイルの小説のキャラクターで、世界中で探偵の代名詞として知られている。探偵であるからには様々な事件を捜査するわけだが、果たしてその現場となった建物や作中に登場する建物は、具体的にはどのようなものだっただろうか、という疑問がわいてくる。そこで原作の描写や建築用語などを拾い上げ、それらを分析して、できる限り記述に則って「このようなものではなかったか」を考察してみよう――というのが本書の目的である。(「はじめに」より) ホームズがとワトスンが暮らした「ベイカー街221B」 不気味な魔犬の呪いが続く「バスカヴィル館」 社交嫌いの人間が集う「ディオゲネス・クラブ」 それらは一体どんな建築だったのだろう? シャーロック・ホームズ研究家の北原尚彦氏と一級建築士の村山隆司氏が17の事件を題材に、物語の中に登場する建物を徹底考察。 コナン・ドイルの書いた文章を分析し、解読し、間取りの細部に至るまで緻密に建築を設計した。 この本を読めば、ホームズの生きたヴィクトリア朝の英国建築が分かる。 建築が分かればシャーロック・ホームズ・シリーズはもっと面白い。 さぁ、この本を読んで謎解きの旅に出かけよう。 -
カラー版 へんてこな生き物 世界のふしぎを巡る旅
見よ! 常識を軽~く超えてくる、この姿を。 かわいい小動物ハニーポッサムは、巨大な睾丸の持ち主。水生哺乳類アマゾンマナティが「森」の中を飛ぶって? ペンギンなのに、森の中で巣作りをする「妖精」。まるでネズミ! 手のひらサイズの巨大な虫。常識を軽く超えてくる生き物たちの「へんてこ」を活写。30年以上にわたり研究者やナチュラリストと共に活動してきた著者が、新しい科学的なトピックをまじえて約50種を楽しく紹介する。200枚超の撮り下ろし写真を掲載。 電子版はオールカラー(*紙版は一部モノクロ)。また電子版は「参考文献・図版出典一覧」が付された完全版。 -
食虫植物 進化の迷宮をゆく
植物なのに肉食なんて! しかしその特殊能力のわりに,食虫植物はいつだってマイナーな存在だ.その深い深い理由とは.ベジタリアンもいるの? あの妙な形や「胃腸」はどこから……? ウツボカズラから食虫木まで何でもござれ.気鋭の研究者の道案内で,謎に満ちた進化の迷宮を探険し,その妖しい魅力に心ゆくまで囚われよう. -
残念な「オス」という生き物
■生物界のオスが教えてくれるわれわれ人類の深遠な真実とは? 最近、人間の世界ではLGBTなど多様性が認められ、性差がなくなりつつあります。 一方、寄生虫をはじめ、カタツムリ、ナメクジ、ミミズなど、生物界を見渡すと、雌雄同体の生きものは多く存在します。 なぜ、人間のように「男」と「女」の性差を有する生物がいるのでしょうか? なぜ、「男」と「女」は永遠にわかりあえないのか? 生物の「オス」に注目すると、何と残念な生きものなのだと思わせる物語でいっぱい! 単独では子孫を残すことができない「オス」の必死な行動や悲哀の先には何があるのか? すこぶる興味深い事例がたっぷり詰め込まれた不思議なオスとメスの世界へようこそ。 ■本書の構成 ・第1章 生物界は「残念なオス」だらけ!? 男女の役割が激変する日本の社会 など ・第2章 人類が選択した「一夫一妻制」の臨界点 「一夫一妻制」が人間を生んだ? 人類はなぜ一夫一妻の道を選んだのか? など ・第3章 オス不要論 「清潔志向」が生物をメス化させる 精子減少の謎を解く など ・第4章 残念すぎる「人類」という生物 ──オスもメスもみーんな仲良く絶滅する説 など 第5章 人類の絶滅を回避する意外な方法 チンパンジーとヒトの遺伝子は99%同じ 人間より優れているチンパンジーの記憶能力 など ※本書は2015年6月に三五館から刊行された 『女はバカ、男はもっとバカ』を改題・加筆および再編集したものです。 -
気候危機がサクッとわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で深刻な問題となっている「気候危機」について、㈱ウェザーマップの気象予報士が誰にでもサクッとわかりやすく簡潔に解説した一冊。気候変動・異常気象に関する「いまさら聞けない」基本的なことや、身近なことを中心にしたエントリー本(入門書)。身の回りの身近なことから何ができるのか、気象予報士の方々に未来へのアイデアを紹介してもらい、読者が何かしらのアクションを起こしたくなるものにしたい。 -
意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方
脳科学でホットなテーマとなっている「無意識」。 合理的な意思決定ができない、自分のやりたいことがわからない、無駄な習慣ばかりに時間を取られる…… それらすべては無意識にかかわっており、より思い通りに生きるためには無意識を鍛えることが不可欠だ。 ビジネスでも近年は、感情をコントロールするアンガーマネジメントに、自分と向き合うマインドフルネス・メタ認知に重きが置かれている。 そんな背景のもと、「無意識を鍛える」という荒唐無稽なテーマに取り組んだのが本書である。 著者は「意識と無意識」の研究に取り組み続ける茂木健一郎氏。 ・日常レベルでいかに私たちの生活が無意識レベルで行われているのか ・知らないところで植え付けられている日本的無意識とは ・女性が活躍する社会にすることは「無意識」の領域でも重要であった ・他人に劣等感を感じる無意識の病い ……そうした私たち自身の本質や日常生活と、無意識との関わりを紹介しながら、 どうやって無意識を鍛えておけばよいのか、意思決定のレベルをあげていけばよいかを紐解いていきたい。 -
ウイルス学者の責任
ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい――。SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。 (目次より)・ウイルス学を知らなかった医師たち ・エビデンスについての誤解 ・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む ・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが ・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗 ・今市事件――獣医学者としての責任 ・研究者として大切なこと -
学ぶ脳 ぼんやりにこそ意味がある
ぼんやりしている時に脳はなぜ活発に活動するのか? 脳ではいくつものネットワークが状況に応じて切り替わりながら活動している.ぼんやりしている時,ネットワークが再構成され,新たなひらめきが生まれる.注意の対象を切り替え,思考法を替えて,人はどう学ぶのか? 人として大切な根源的な学びとは? 脳の流儀で学べ! -
眠れなくなるほどキモい生き物
寄生虫が寄生する先の生物(宿主)の脳に司令を出して彼らの行動を操作する生物の存在が、近年解明されつつある。宿主から恐怖心を奪ったり、ゾンビ化させたり、危険な場所へおびき寄せたり――。背筋がゾワッとしてしまうほどおぞましく、したたかな生態をもつ寄生虫たちの生き様を、人気イラストレーター・猫将軍の魅力的なイラストとともに紹介。 -
JICA Magazine 特集: ~グリーン・リカバリー~ 緑の地球と未来を守る 2021年10月号
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルス感染症は地球上のあらゆる国と地域で日常生活を一変させたが、地球と人間の未来についてあらためて考えるきっかけも与えてくれた。そこで大きな注目を浴びているのが「グリーン・リカバリー」だ。コロナ禍からの経済的な回復だけを目指すのではなく、気候変動に対応しつつ持続可能な社会づくりを進める――喫緊にして最重要のコンセプトと、JICAの取り組みを紹介する。 コンテンツ ・街で海で森で取り組む持続可能なベトナムの発展 ・干ばつに備えてレジリエンスを強化 ・地球と暮らしをともに守るスペシャルな技術 ・センサーカメラが捉えた野生動物たち ・地球と人を、未来へつなぐ8つのキーワード ・環境について考えるための6冊 ほか 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。 -
図解でわかるカーボンニュートラル~脱炭素を実現するクリーンエネルギーシステム~
2020年10月の菅総理の所信表明演説で「2050年までにカーボンニュートラル,脱炭素」を宣言,今年4月の気候変動サミットで温室効果ガス46%削減を表明したことにより,エネルギー事業の方向転換を迫られています。 その中でも最重要なカーボンニュートラルとは何か? 水素・再生可能エネルギーを活用するなどCO2(二酸化炭素)の排出量を極限まで抑え,カーボンリサイクルで排出されるCO2を循環させるなど,排出量を実質ゼロにするクリーンエネルギーシステムです。 世界が水素や再生可能エネルギーなどのグリーンエネルギーに舵を切る中,遅れをとっている現在の日本のエネルギー動向を踏まえ,カーボンニュートラルを実現するために必要な技術,これから具体的に何をしなければならないのかを国のエネルギー技術戦略策定や,さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託するエネルギー総合工学研究所の博士たちがわかりやすく解説します。 既刊の「図解でわかるカーボンリサイクル」もあわせて読むことで一層,理解が深まります。 -
これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本
毎日のちょっとした「?」を科学的に考えてみよう! ・全て体に悪い!? 食品添加物は昔から使われてきたってホント? ・「有名俳優が映画に出演すると○○する人が増える」説の真相は?? ・「映え」を作り出す化学変化~血液クレンジングとは何だったのか 普段の生活ではつい流してしまう科学技術についてのちょっとした疑問、ありませんか? 不安に思っていることや不思議に思っていることを、科学の視点で解消してみましょう。 著者はサイエンスライター・イラストレーターとして各方面で活躍しているかきもちさん。 「身近な科学のなんとなくのモヤモヤ」を⼤切にしながら、 3匹のねこと⼀緒に発展し続ける科学との付き合い⽅を考えていきましょう。 ※本書は第15回出版甲子園決勝大会出場作品です。 【目次】 ・第1章 食と科学 ・第2章 数学と科学 ・第3章 社会と科学 ・第4章 健康と科学 ・第5章 物理と科学 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
インド洋 日本の気候を支配する謎の大海
インド洋を抜きにして、地球を語ることはできない! 大陸移動から気候変動、生命の起源まで──。 世界第3位の巨海から、この惑星のダイナミズムが見えてくる! 海洋と大気と大陸が連動するおどろきのメカニズム! 日本に過酷な異常気象をもたらす、インド洋独自の大気海洋現象「ダイポールモード」とは何か? ソマリア海賊も怖じ気づく季節風「ヒッパロスの風」はなぜ生じる? 三つの海底山脈が交差する「ロドリゲス三重点」特有の生き物とは? 巨大火山と地震の巣をもつ「日本列島のふたご」が存在していた! 驚きと謎に満ちた「第三の大洋」の全貌を解き明かす。 ロングセラー『日本海 その深層で起こっていること』『太平洋 その深層で起こっていること』著者による、海洋科学ミステリー第3弾。 【もくじ】 第1章 インド洋とはどのような海か──二つの巨眼と一本槍をもつ特異なその「かたち」 第2章 「ロドリゲス三重点」を狙え!──インド洋初の熱水噴出口の発見 第3章 「ヒッパロスの風」を読む──大気と海洋のダイナミズム 第4章 インド洋に存在する「日本のふたご」──巨大地震と火山噴火 第5章 インド洋を彩るふしぎな生きものたち──磁石に吸いつく巻き貝からシーラカンスまで 第6章 「海のシルクロード」を科学する──その直下にひそむ謎の海底火山とは? -
地震はなぜ起きる?
東日本大震災から10年.若い世代には当時の記憶をもたない人も増えてきました.大地震はまた必ず起こります.しかしその科学的メカニズムを理解して適切に備えれば,被害はおさえられるのです.地震の起きるしくみや歴史的な巨大地震,今後予想される地震や必要な備えを,著名な科学者がわかりやすい言葉で解説します.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
中学生の知識で数学脳を鍛える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登録者数 14万人超。再生回数の累計5000万回超。 数学系人気YouTuberが教える、論理力が身につく方法がこの1冊に! 高校時代は数学の点数は0点で、学年ビリ。 大学は2浪して文系の大学に進学し、中退。 そんな著者が数学のおもしろさに目覚め、今では超人気の数学系YouTuberに! 丁寧さ、わかりやすさに定評のある解説が持ち味! 本書では数学のおもしろさを通じて、「数学的な思考」「論理的な考え方」を伝えます。 ◎◎◎本書の特徴◎◎◎ ☆難しい計算、数式は極力なくしました! ☆中学生までの知識でも読めるようになっています ☆暗記項目はありません! だから「数学が苦手」「数学に挫折した」と思っている人でもスラスラ読める! 数学の公式や定理を覚えることよりももっと大切な「数学を学ぶ意義」がこの1冊には詰まっています。 -
恐竜・古生物に聞く 第6の大絶滅、君たち(人類)はどう生きる?
「ホモ・サピエンスのみなさん、今日も元気にお過ごしですか?」 絶滅生物がゆるりと語る、生きる“大変さ” 実は今って、科学的には「第6の絶滅期」なんです。 デマでも陰謀論でもありません。だから、ぼーっとしてると私たち(人類)も滅ぶかも? 恐竜をはじめとした「絶滅の先輩」がDJの古生物ラジオ。ゆるりと語る、生き抜く大変さ。 これまでに地球で5回も起きた大絶滅(通称ビッグ5)から、私たち人類が学べることって? さあ、私たち(人類)は、どう生きる? 1億年以上にわたって地上生態系の頂点に君臨していた恐竜類は、その変化に対応できず、絶滅してしまいました。現在の生態系に“君臨する人類”にとっても、「第6の絶滅事件」となれば、他人事とはいえません──「はじめに」より 先の見えない日々を過ごす人類に送る、生命賛歌! 絶滅したいきものたちがゆるゆると語る、絶滅のすべて。 第6の大絶滅、あなたはどう生きますか? 【目次】 はじめに 「過去から学ぶ」 第1章 恐竜たちの大絶滅 第2章 “最初”の大絶滅 第3章 デボン紀の“途中”の大絶滅 第4章 世界をガラリと変えた史上最大の大絶滅 第5章 三畳紀からジュラ紀へ。また発生した大絶滅 第6章 人類が関与? 1万年前の大絶滅 おわりに 「さあ、あなたは?」 参考文献 -
物理学者のすごい思考法(インターナショナル新書)
物理学者は研究だけでなく、日常生活でも独自の視点でものごとを考える。著者の「物理学的思考法」の矛先は、日々の身近な問題へと向けられた。通勤やスーパーマーケットでの最適ルート。ギョーザの適切な作り方、エスカレーターの安全性、調理可能な料理の数…。超ひも理論、素粒子論という物理学の最先端を研究する著者は、何を考えて学者になったのか? レゴを愛し、迷路づくりに勤しむ少年時代。数学の才能の無さに絶望し、物理学の面白さに開眼した大学時代。思考に集中すると他のことが目に入らず、奇人扱いされる研究者人生…。超ひも理論、素粒子論という物理学の最先端を研究する学者の発想は、日常をまさに異次元のものにしてしまう。面白く読み進めながら物理学の本質に迫る、スーパー科学エッセイ。 -
数学に魅せられて、科学を見失う――物理学と「美しさ」の罠
物理学の基盤的領域では30年以上も、既存の理論を超えようとして失敗し続けてきたと著者は言う。実験で検証されないまま理論が乱立する時代が、すでに長きに渡っている。それら理論の正当性の拠り所とされてきたのは、数学的な「美しさ」や「自然さ」だが、なぜ多くの物理学者がこうした基準を信奉するのか? 革新的な理論の美が、前世紀に成功をもたらした美の延長上にあると考える根拠はどこにあるのか? そして、超対称性、余剰次元の物理、暗黒物質の粒子、多宇宙……等々も、その信念がはらむ錯覚の産物だとしたら?研究者たち自身の語りを通じて浮かび上がるのは、究極のフロンティアに進撃を続けるイメージとは異なり、空振り続きの実験結果に戸惑い、理論の足場の不確かさと苦闘する物理学の姿である。「誰もバラ色の人生なんて約束しませんでしたよ。これはリスクのある仕事なのです」(ニマ・アルカニ=ハメド)、「気がかりになりはじめましたよ、確かに。たやすいことだろうなんて思ったことは一度もありませんが」(フランク・ウィルチェック)著者の提案する処方箋は、前提となっている部分を見つめ直すこと、あくまで観測事実に導かれること、それに、狭く閉じた産業の体になりつつあるこの分野の風通しをよくすることだ。しかし、争点はいまだその手前にある。物理学は「数学の美しさのなかで道を見失って」いるのだろうか? 本書が探針を投じる。 -
哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで
強いAI、遺伝子工学、デジタル監視社会、ビッグデータ、ポストヒューマン、仮想通貨、IoT、ポスト資本主義……人類はどこへ向かうのか? 石器に印刷術、デジタル経済圏まで「技術の哲学」で読み解く人類全史。 サピエンスの誕生から文字、宗教の誕生、 書籍の発明からマスメディアの登場、 そしてデジタル技術、バイオテクノロジー革命まで。 アリストテレス、カント、ヘーゲル、フロイト、マルクス、ニーチェ、キットラー、ドゥルーズ、ハラリ…… 世界の哲学者はこれまで人間と技術(テクノロジー)について何を考え、哲学を展開してきたのか。 古代から人新世まで、 「技術の哲学」が解き明かすホモ・サピエンスの終焉。 〈本書のおもな内容〉 第1章 「21世紀の資本主義」の哲学 ――メディアの終わりと世界の行方 第2章 「人類史」を世界の哲学者たちが問う理由 ――ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか? 第3章 私たちはどこから来たのか ――「ホモ・サピエンス」のはじまり 第4章 ギリシア哲学と「最大の謎」 ――「文字」の誕生 第5章 キリスト教はなぜ世界最大宗教になったのか ――中世メディア革命と「書物」 第6章 「国民国家」はいかに生まれたか ――活版印刷術と哲学の大転回 第7章 「無意識」の発見と近代の終わり ――マルクス、ニーチェ、フロイト 第8章 20世紀、メディアが「大衆社会」を生んだ ――マスメディアの哲学 -
いちばんやさしいベイズ統計入門 「結果」から「原因」を探し出す
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ベイズ統計」は、英国の数学者トーマス・ベイズ(1702~1761年)が提唱した統計で、「主観的な確率」も柔軟に利用できることが特徴です。この柔軟性が逆に多くの科学者に好まれず、200年以上もの長い年月、冬の時代を迎えることになります。しかし、時代はベイズ統計を忘れていませんでした。むしろ時代が進むにつれ、その柔軟性により活用の幅が広がっていきました。現代におけるベイズ統計の応用は、スパムメールの判定からビッグデータの分析まで、枚挙にいとまがありません。私たちが普段接する従来の統計学は「データ」が必要です。データがない状態では「議論できない」のです。これに対してベイズ統計は、事前のデータがない状態でも、仮定しつつ議論を進め、情報を得ながら確率を更新していける強みがあります。また、ベイズ統計は、結果から原因、未来から過去を探る際にも活躍します。つまり、ベイズ統計は歴史的にも計算の上でも、「未来が過去をつくる」分野なのです。このような冬の時代を経緯に持つ学術分野は、何もベイズ統計だけではありません。近年急激に台頭してきたAI(Artificial Intelligence:人工知能)も、かつて2度の冬の時代を経て、輝かしい現在を迎えています。 -
暦の科学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん何気なく使っているカレンダーや手帳。そこには「暦」が刻まれています。よくよく考えてみると、1年、1か月、1週間、1日というそれぞれの区切りは非常によくできたシステムのようです。それらはいったいどのようなメカニズムで形成されているのでしょうか。それは古代から人々が天を仰ぎ観察し続けた、太陽と月の動きから作られています。本書では、その仕組みをやさしく解説し、それにともなう季節の話、潮の満ち干や日食・月食などにも触れていきます。 -
新版 ウイルスと人間
ウイルスにとって,人間はとるにたらない存在にすぎない――ウイルス研究の泰斗が,ウイルスと人間のかかわりあいを大きな流れの中で論じる.旧版に,COVID-19を中心とする最新知見を加えて増補改訂.エマージングウイルスが次々と人類を襲う現代にあって,これまでを俯瞰し,これからを考える,たしかな視座を提供する. -
細胞とはなんだろう 「生命が宿る最小単位」のからくり
すべての生物の基本構成単位として、あたり前のようにとらえられている「細胞」。 その細胞を、「生物ではない」けれど、「細胞への侵入が可能な存在」であるウイルスの視点から見つめ直すと、何が見えてくるのか? あたかも、ウイルスに侵入してくれと言わんばかりの構造をしている細胞膜。 ウイルスに容易に乗っ取られてしまうタンパク質合成装置=リボソーム。 ウイルスに瓜二つのエネルギー工場=ミトコンドリア。 新型コロナウイルスにもまんまと利用される輸送システム=細胞内膜系。 そして、細胞の“司令塔”たる細胞核にいたっては、ウイルスによって生み出された!? 細胞の機能としくみ、その一生はなぜ、現在の私たちを構成するあのような細胞となったのか? そして、その進化の過程でウイルスが果たした役割とは? ──気鋭のウイルス学者が、「侵入者目線」で新たな細胞像を解き明かす、傑作サイエンスミステリー。 -
学名で楽しむ恐竜・古生物
こんな名前なのには、深~いワケがある! 映画「スター・ウォーズ」に関係のある名前! オオカミのような見た目なのに、名前が「クジラ」? 恐竜・古生物の学名の沼へようこそ! 【目次】 はじめに アーケオプテリクス・リソグラフィカ/アーケオプテリス/アクモニスティオン/アショロア/アトポデンタトゥス/アノマロカリス・カナデンシス/アパトサウルス/アルバロフォサウルス/アンドリュウサルクス/アンブロケトゥス/アンモニクリヌス/イカロサウルス/イグアノドン/イスチグアラスティア/インドヒウス/ウタツサウルス/ウルスス・スペラウス/エーギロカシス/エオヒップス/エオマイア/エオマニス/エオラプトル/エジプトピテクス/オヴィラプトル/オステオドントオルニス/オドントグリフス/オフタルモサウルス/カガナイアス/カムイサウルス/カメロケラス/カルカロドン・メガロドン/カル二オディスクス/カンブロパキコーペ/カンブロラスターファルカトゥス/ギガノトサウルス/ギガントピテクス/ギラッファティタン/クテノカスマ/クロノサウルス/グロビデンス/クワジマーラ/ケツァルコアトルス/ゲロバトラクス/ゴジラサウルス/コリンジウム/コリンボサトン/ササヤマミロス・カワイイ/シカマイア/シギラリア/シダズーン/シネミス・ガメラ/シノサウロプテリクス/シノメガケリス・ヤベイ/シバテリウム/ジュラマイア/シンシナティクリヌス/ステゴサウルス/スミロドン/ダーウィニウス/ダーウィノプテルス/タニストロフェウス/チャンプソサウルス/デイノケイルス/デイノスクス/ティラキヌス・キノセファルス/ティラノサウルス/デスモスチルス/テトラポッドフィス/テラタスピス/トヨタマフィメイア・マチカネンシス/トリアドバトラクス/トリケラトプス/ナジャシュ/ニッポニテス・ミラビリス/ニッポノサウルス/ネクトカリス/パキケトゥス/パキケファロサウルス/バキュリテス/バシロサウルス/ハボロテウティス・ポセイドン/ハリシテス/ハルキゲニア/パレオパラドキシア/パレオロクソドン・ナウマンニ/パンセラ・スペラエア/パンブデルリオン・ウィッティントニ/ヒッパリオン/ヒロノムス/ファコプス/フクイプテリクス/フクイラプトル/フタバサウルス・スズキイ/プテラノドン/プテリゴトゥス/プラヴィトセラス・シグモイダレ/プラコダス/プリオサウルス/プレシオサウルス/プロコンスル/プロトスクス/プロトプテルム/ブロントサウルス /ヘミキオン/ヘリコプリオン /ベルゼブフォ/ペルディプテス/ホモ・エレクトゥス/ホモ・サピエンス/ポリプチコセラス/ボロファグス/マイアサウラ/マテルピスキス/メガテリウム/メガマスタックス/メガロケロス・ギガンテウス/モササウルス/ユーリプテルス/ユティラヌス/リヴィアタン/リカエノプス/リニア/レピドデンドロン/レペノマムス 参考文献 -
図解入門 よくわかる 最新 センサ技術の基本と仕組み
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、IoTや5Gなどの普及により世界中のモノが互いにつながる社会が近づきつつあります。そして、モノがそれぞれつながるためには、モノの周りの環境を認識するためのセンシング技術が不可欠です。本書は、需要が急増しているセンサの基本から各センサの役割、物理センサ・情報処理用センサ技術の仕組みなどをわかりやすく解説した入門書です。さらに、生活や医療などでの活用事例などもわかりやすく紹介します。IoT時代に必見の情報が満載です! -
ビジュアルスタディ 世界を変えた発明発見
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 19世紀から現代に至るまで、世界を大きく変えた発明発見を紹介する大型本。 大人はもちろんのこと、中高校生から楽しめる内容になっています。豊富で美しい希少写真とともに、私たちの経済、医学、社会、文化、歴史に影響を与えてきたテクノロジーを厳選して紹介。テクノロジーの歴史を知ることは、より高度な情報技術や科学技術を生み出していくための素地としても欠かせない、教養の一つといっても過言ではありません。アートとサイエンスを同時に堪能できる、貴重な1冊! -
世界一やさしい!微生物図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒトの体重のうち、1-2kgは大腸菌の重量だといわれているように、私たちは多くの微生物とともに暮らしています。身近だけれど目に見えず、普段意識することのない微生物を「キャラ図鑑シリーズ」にして、まじめにわかりやすく解説します。 ○表皮ぶどう球菌が皮膚を守る! ○腸内の掃除屋ビフィズス菌 ○土の匂いは菌類の匂い! ○ウィルスは宇宙から来た!? など魅力的な微生物を紹介していきます。 -
〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか
偽善か? 使命か? 私たち人間は、地球に「六度目の大量絶滅時代」をもたらしてしまった。生物多様性を守るための学問、「保全生物(生態)学」の重要性がかつてなく高まっている。 それにしても、生物多様性を守らなければいけない理由とはなんだろうか? パンダやトキが絶滅すると、何か不都合があるのだろうか? じつのところ、生物学はこれまで「保全の理由」をうやむやにしていた。いまあらためて、「命」との向き合い方の話をしよう! 【おもな内容】 序章 生物の保全は必要か? 第1章 保全不要論――絶滅は自然の摂理か? 1-1 今と昔の生物多様性 1-2 第六の大量絶滅は自然のプロセスか? 第2章 ヒトがもたらした絶滅の歴史 2-1 ヒトの起源と世界進出 2-2 ヒトは悪気のない死神か? 2-3 未来の技術で環境問題は解決可能か? 第3章 強い種が弱い種を絶滅させるのは自然の摂理か?――〈弱肉強食論〉を考える 3-1 弱肉強食は自然の摂理か? 3-2 生存競争は大量絶滅を擁護するか? 3-3 社会ダーウィニズム――弱肉強食の誤解がはびこった歴史 第4章 トキやパンダは役に立つ?――脆弱な〈役に立つから守る論〉 4-1 役に立つ種 4-2 論理的にアウト――〈役に立つから守る論〉の問題点 第5章 〈正義〉の生物学――保全は人の宿命か? 5-1 人間非中心主義 5-2 そもそも種は存在するのか? 5-3 〈正義〉の生物学 -
有限の中の無限 素数がつくる有限体のふしぎ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「有限体」をご存じでしょうか? 決闘による壮絶な最期を迎えたことで知られる数学者、エヴァリスト・ガロアが最初に発表したことから、「ガロア体」ともよばれる有限体は、四則演算が定められた有限集合です。 私たちが慣れ親しんでいるふつうの数の世界では、1 を繰り返し足していくと、2、3、4、…と、新しい数がどんどん生まれていきます。しかし、有限体がつくり出すのは、たとえば1 + 1 = 0 が成り立つ世界です。 そこは、0 と1 だけの2 個の数の世界で、素数2 によってつくりだされます。このような数の世界は、個々の素数ごとに広がっていて、たとえば素数3 は、1 + 2 = 0 の世界をつくります。 数の個数が有限個に限られた有限体の世界でも、数論、代数や幾何など、深みのある数学が展開します。 ガロアが見出し、進化させた「新たな素数の世界」とは、どのようなものなのでしょうか? 本書では、有限個の数の世界=有限体の中に無限に数学が広がっていることを紹介します。 【もくじ】 〈第1部 1+1=0の世界──素数のふしぎなはたらき〉 第1章 ふしぎな国のふしぎな計算 第2章 四則演算からの風景 第3章 0と1の幾何学 第4章 美しい平方数の世界 第5章 方程式からの眺望 第6章 平方数を超えて 第7章 「有限個の数の世界」と「ふつうの数の世界」 〈第2部 ガロアが創った新しい世界──数の進化を考える〉 第8章 ガロアの虚数 第9章 p乗の魔法 第10章 有限体上の楕円曲線 【著者紹介】 西来路文朗(さいらいじ・ふみお) 1969年、広島県生まれ。大阪大学大学院理学研究科博士課程数学専攻単位取得退学。博士(理学)。専門は整数論。賢明女子学院中学校・高等学校の教諭を経て、現在、広島国際大学看護学部看護学科教授、広島大学客員教授。著書に『Liberal Arts 基礎数学』(京都廣川書店、青木宏光氏との共著)がある。 清水健一(しみず・けんいち) 1948年、兵庫県生まれ。岡山大学理学部数学科卒業。博士(理学)。専門は整数論。賢明女子学院中学校・高等学校の教諭を経て、現在、岡山大学客員教授、岡山理科大学非常勤講師。著書に『大学入試問題で語る数論の世界』『美しすぎる「数」の世界』(ともに講談社ブルーバックス)がある。 二人の共著による『素数が奏でる物語』『素数はめぐる』(いずれも講談社ブルーバックス)も好評。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
星を見に行く 新装版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2006年刊行のスターウォッチング入門マンガが電子書籍になりました。 本書は、『星を見に行く』(1995年刊)と『続・星を見に行く』(1996年刊)を合わせた新装版です。 星を見る趣味の世界にもデジタル機器が使われるようになりましたが、基本的なことは変わっていません。 映画を観に行くとき上映時間を調べてからでかけるというような、そんな星空を楽しむためのコツをお届けします。 プラネタリウムデートで居眠りをしてしまった主人公は、星が好きな彼女のために、リターンマッチを決意。 スターウォッチング趣味の先輩の手引きによって、星空を楽しむための様々な方法を学んでいく。 ◆『星を見に行く』 はじめてのスターウォッチング編 星を見る場所や日時選びのコツ 主な星座の見つけ方 スターウォッチングのための装備 星見のツール 天体イベント 双眼鏡の選び方・使い方 など ◆『続・星を見に行く』はじめての天体望遠鏡編 天体望遠鏡を選ぶコツ 手作りの天体望遠鏡 土星など惑星の探し方 天体写真の撮影 など ほか、『月間天文ガイド別冊 号外! ししざ流星群』(2001年刊)に掲載された短編マンガ『星降る夜に』も収録。 -
史上最強図解これならわかる機械工学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■我々の身近にある機械製品 自動車や飛行機、テレビ、スマートフォン、洗濯機など、私たちの身のまわりには、実に多くの「機械」があります。また、衣類を作る生地も、食物の加工品も、住居の建材も、何らかの「機械」によって作られています。 ■機械工学とは? このように、現在の私たちの生活は「機械」無くしては成り立たないといっても過言ではありません。機械工学は、自動車、家電、宇宙工学、ロボット、医療関係など、さまざまな産業分野の基礎的な学問になります。つまり、科学技術の根本的な学問なのです。 ■キホンが学べる入門書 本書は、その「機械」を作り出すうえでは欠かせない機械工学の基礎知識を、豊富なイラストとやさしい文章でわかりやすく解説します。初めて学ぶ人には最適で、“モノづくり”のキホンが学べる入門書になります。 -
数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本書の概要 第1章「無限のキャンバス」では、数学が苦手な女の子「ノナちゃん」が登場し、高校生の「僕」との対話が始まります。 第2章「直線の限りを尽くして」では、座標平面上に描かれた直線を題材にして「数学を理解すること」を学びます。 第3章「暗記と理解」では、数学を学ぶときの「暗記」について、「僕」と後輩のテトラちゃんが対話をします。勉強は覚えることなんだろうか、覚えないですむことはないんだろうか。絶対に覚えなくてはいけないことはなんだろうか。数学をめぐって多様な対話がなされます。 第4章「何がわからないか、わかりません」では、数学がわからなくて途方にくれたときの気持ちが話題になります。何もかもわからない。何がわからないかもわからない。そんなどうしようもない気持ちになったとき、どうやって数学を学んだらいいのでしょうか。そのためのちょっとしたヒントと発想法が語られます。 第5章「教える・学ぶ・考える」では、数学という科目に留まらず、考えるということの意味について語られます。考える上で大事なこと、学校で、あるいは学校を越えて生涯学んでいくために大切なことを探っていきます。 -
身近な生き物 オス・メス「見分け方」事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近にいるペットや、里山などの自然に暮らす野生動物、動物園や水族館で出会える外国の動物など、なじみ深い動物たち約50種のオスとメスの見分け方を紹介! 大きさや色などの見た目の違いだけではなく、行動の違いからオスとメスを見分けられることも。 ヒトとは違う繁殖や子育てのしかたには驚きの連続! パートナーをめぐる自然界の厳しさには涙! 途中で性別が変わる不思議な動物も!? イラスト満載、動物の豆知識がたくさんつまった一冊なので、読み終わるころには、きっとあなたも誰かに説明したくてウズウズするはず! -
ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方
放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。ジムに通い続けるにはお金も必要だし、一人でできないスポーツはその場所や相手を確保するのに手間やお金もかかる、ランニングはいきなり走っても大丈夫か不安……などなど、運動に対するハードルはけっこう高いものです。そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、20年にわたり6000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効果的で継続しやすい方法「インターバル速歩」のやり方を紹介。ややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを一定間隔で繰り返すだけのシンプルな方法です。第1章では、体力とはなにかについて、ミトコンドリアの働きなど細胞レベルの話も交えて解説します。なぜちょっときつめの早歩きを組み込むのかがわかります。第2章では、具体的なインターバル速歩のやり方を紹介し、多くのデータから明確になった、さまざまな効果について解説します。第3章は、インターバル速歩をさらに効果的にする方法や、腰痛・膝痛や体に不調のある人にもできる方法などを紹介する応用編です。第1章 体力とはなにか体力には種類がある/運動時のエネルギー源/体力が落ちると生活習慣病になる/運動トレーニングによる持久力向上メカニズム/熱中症予防のために備わった驚くべき体のシステム/1日1万歩は体力アップになるか?/中高年者は筋力トレーニングと持久性トレーニングを明確に区別する必要はない ほか第2章 インターバル速歩の方法と効果体力アップはウォーキングで十分だった!/体力向上は、生活習慣病を改善する/気分障害を改善する/睡眠の質も改善する/認知機能も改善する/関節痛も改善する/骨粗鬆症も改善する/炎症反応を引き起こす遺伝子活性を抑制 ほか第3章 インターバル速歩の応用インターバル速歩の後の乳製品を摂取で、筋肉が太くなる/慢性炎症を抑制する/生活習慣病の症状が改善する/熱中症に強くなる/腰痛・膝痛の人もできる/水中インターバル速歩 ほか -
新版 月と暮らす。:月を知り、月のリズムで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しい月、月の居る風景写真とともに、月の満ち欠けと人との関わりを紐解きます。 暦、潮汐、暦、バイオリズムなと、月の動きは人間の生活と深い関連があり、「月」のその不思議な魅力は多くの人々の好奇心をそそります。 この本では、暦や生活に関連する月の満ち欠け、新月、三日月、満月(十五夜)、十六夜、立待月、居待月、寝待月などの古来から話題はもちろん、最近のニュースで話題となる、スーパームーンやブラッドムーンなども取り上げ解説するとともに、現象が起こる年月日や見方も紹介します。 そのほか文学、美術、占星術や神話などの観点からの月についてのいろいろのほか、月明でできる月虹など、月にまつわる興味深い話を数多く紹介するので、読み終えた後、月をより身近に感じることができ、眺めてみようという気にさせてくれます。 ※新版化に伴い、美しい写真と図版を新しいものに置き換え、最新の話題を掲載しています。 -
神のデザイン哲学 GOoD DESIGN
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世界的建築家によるデザイン哲学、人生論。 著者の鈴木エドワード氏は、ハーバード大学大学院卒業後、バックミンスター・フラー、イサム・ノグチ、丹下健三という 3人の師のもとで学びました。1977年、鈴木エドワード建築設計事務所(ESA)を設立し、建築デザインを生涯の仕事として35年。著者は「人の幸せとは何か、生きる意味は何か…人が暮らす空間設計を通し、繰り返し考える機会に恵まれました。そして物理学は実は人の生き方、在り方そのものにつながる学問であり、追求する真理への異なるアプローチである」ことに気づきました。 本職の建築設計の他に、物理学、化学、生物学を学んだ著者が名付けた「GOoD DESIGN」とは、エネルギー消費を最小限に抑えつつ最大限の効果を得るデザインを追求することであり、それはすなわち「自然(宇宙)の仕組み」そのものです。耐震性などの建築構造の基本から、エネルギーや原子の仕組みに至るまで、建築家・鈴木エドワード氏が提唱する「GOoD DESIGN」(ゴッド デザイン)、神のデザイン哲学についてまとめ上げた本です。 -
新世紀食糧記 ムシグルメン マイマイと人類虫食計画
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちに夢と希望と虫を! 国連食糧農業機関(FAO)が、食糧問題解決の切り札のひとつとして「昆虫食」を推奨する報告書を発表しました。そこには、昆虫は体によくて地球のためにもなる食材。栄養価が高く、環境に優しく、効率よく養殖ができ、貧困地域における生計の手段にもなる……などなど。オランダを中心に科学的な研究も着々と進められ、フランスやアメリカなどさまざまな国で食用昆虫ビジネスが加速しています。本書は世界的に注目され、将来の食糧問題対策としての「昆虫食」を未来を担う子どもたちにこそ理解してほしいと願い発刊されます。 ■あらすじ■突然転校してきた不思議な少女マイマイはお弁当に「虫」をもってきて食べはじめ、クラスメイトにも勧める。昆虫食をみんなに知ってほしいというマイマイはクラスメイトのおさむとともに国連が主催する「世界虫食フェスティバル」に出場して全世界にそのすばらしさをアピールしようとするが……。 -
文系編集者がわかるまで書き直した世界一美しい数式「eiπ=-1」を証明する
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、一般のビジネスマンに読んでもらいたい数学の専門書です。文系の編集者が、わからないところを何回も質問して、わかるまで著者・佐藤敏明氏に書き直してもらいました。必ず数学の持つ美しさを体感できます。 数学界の巨匠・レオンハルト・オイラーが発見した「eiπ=-1」は、数学史上もっとも美しい式といわれています。ネイピア数(自然対数の底)のe、2乗して-1になる不思議な数i、円周率のπ、これら直感的にまったく無関係と思われる数は、実は深い関わりをもっており、数学の基本的なテクニックを駆使すると整数(移項すると0)になってしまいます。これが、美しいといわれる所以です。また、証明の方法も実にエレガントです。 一般に、門外漢にとって数学者の研究する中身はまったく理解できませんが、この数式の証明では、「実数」や「虚数」の知識を基礎とし、「三角関数」「指数関数」「対数関数」「微分」「ベキ級数」の入り口(基礎的な入門)を学ぶだけで、文系の人にも「eiπ=-1」を証明することができます。 以下は、著者が記した本書の方針です。 (1)予備知識を前提としない 多くの読者が知っていると思われる基本的な事柄についても説明し、本書だけで「eiπ=-1」まで理解が可能である。そして、その美しさを感じていただきたい。 (2)読者の目線に立って説明する 原稿を編集者に読んでもらい、疑問点を指摘してもらった。編集者は文化系の学部を卒業し、高校以来数学から遠ざかっていたので、編集者の指摘により何度も書き直しをして、私の説明不足を補うことができた。 (3)知識の定着を図る 説明を読んだだけでは、わかったつもりになり理解が浅くなるので、説明のあとに問題をつけた。問題を自ら解くことによって理解が深まり、知識の定着が図られる。ぜひ、鉛筆を持って問題を解くことをお勧めする。解答も各章の最後に丁寧に書いたので、自分で書いた解答と比較して確かめてほしい。 (4)「eiπ=-1」の証明に必要な事柄に絞る 関連事項を説明すると話が複雑になるので、「eiπ=-1」の証明に必要な事柄に絞り込んだ。そして必要な事項については、丁寧に詳しく解説した。 (5)重要事項の歴史的背景を説明する 単なる参考書にならないように、また興味が湧くように、重要事項の歴史的背景をできるだけ説明した。 目次 序章 数学的な美しさは、数学の世界を垣間見たときに現れる壮大な風景 第1章 数と関数(自然数から実数へ;累乗根 ほか) 第2章 三角関数(三角比;三角比の表 ほか) 第3章 指数関数・対数関数(指数の拡張;指数関数 ほか) 第4章 微分(瞬間速度と微分係数;微分とは ほか) 第5章 オイラーの公式(ベキ級数展開;無限等比数列 ほか) ※この電子書籍は同名の出版物を底本として作成されています。記載内容は印刷時のものです。 ※本書は印刷出版を再現しているため、電子書籍としては不要な情報を含む場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現がある場合があります。あらかじめご承知おきください。 -
ぼくと数学の旅に出よう 真理を追い求めた1万年の物語
学校では教わらないけど、数学の奥には、たくさんのエピソードが隠されている。数学はおよそ1万年前に生まれ、自由に世界を駆けめぐる野生のアイデアだった。そこから現代の形になるまで、どのような旅路をたどったのか。 「0」「虚数」「無限(∞)」「円周率π」の誕生秘話とは? 「マイナス×マイナス=プラス」になる理由は? 「フィボナッチ数列」と「黄金数」の深い関係とは? シンプルな数式の裏には、世界を説明する言葉が隠されている。 YouTube動画再生回数約300万回、数学嫌いの中高生から文系の大人まで楽しめる、若き人気数学者による魅惑の数学ストーリー。 -
文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
最先端の物理学が、金融の世界を制している。 輪廻転生は物理学では正しい。 AIが人間を不死にする。 日本の宇宙論、物理学の第1人者が解き明かす、新しい世界の見方。 最先端の物理学を誰でも分かるように解き明かします。 量子論によって、我々の人生が変わる! 文系でも物理学に興味のある人や、新しいものの見方を模索している人へ向けた新しい物理学の解釈。 1章 物理学でものの見方が変わる 2章 物理学者の正体 3章 空の上の物理学 4章 私たちは何を見ているのか――光の話―― 5章 すべては粒子でできている――素粒子、原子、分子の世界―― 6章 時間はいつでも一定か――相対性理論の話―― 7章 意識が現実を変える?――量子論の話―― -
離散数学「ものを分ける理論」 問題解決のアルゴリズムをつくる
20世紀中期以降、とくに発展した科学の分野の1つに、アルゴリズムを設計する離散数学があります。離散数学は連続数学と違い、とびとびの対象物を扱います。そして、アルゴリズムと呼ばれる問題解決の手順を作り出します。本書では、とくに、「ものを分ける」問題を扱います。参加者全員が好きな対象物、あるいは参加者全員がきらいな対象物で、分割可能なものを、参加者全員が納得できるように分割する方法を扱います。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 宇宙の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球の生い立ちから、お隣の天体・月の謎、太陽と惑星の素顔、恒星と銀河、宇宙論まで、最新の天文学、宇宙物理学、惑星科学に踏まえてやさしく解説。豊富なイラスト、約50のテーマで、夢とロマンに満ちた、いちばん新しい宇宙の姿がよくわかります。太陽系のナゾから最新の宇宙理論まで、宇宙のフシギをズバリ解明します! 地球は宇宙のどこにあるか、知っていますか? それが、困ったことによくわからないそうです。宇宙には中心も終わりもなく、地球は宇宙のどこかの片隅で、銀河系のはずれにあるそうです。私たちのいる天の川銀河には、2000億個の恒星があって、その銀河は1000億個以上もあり、最新の宇宙理論では、その宇宙も無限にあるといいます。これって、どういうこと? 考えたら、眠れなくなってきました。 -
おもしろ遺伝子の氏名と使命
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 命名の逸話が秀逸! 身近に感じよう遺伝子の世界 遺伝子研究が進展する過程で、数多くの新しい遺伝子やその突然変異体が発見されています。なかには一風変わった名前を命名されるものもあります。たとえば、「モームス」「ポケモン」「暴走族」「ブレイクダンス」等々。これは発見者が好きに名付けてよいこととなっているためで、見た目の印象によるところも大きいようですが、その時の気分で命名されることもあるようです。 本書は、こういったおもしろい名称を持つ遺伝子(機能面で珍しいものも含む)を収録し、その名前の由来、働き・機能を豊富なイラストや写真とともに読み切りスタイルでまとめ、紹介するものです。 目次 I これまでの遺伝子研究 1. 生き物を分解する 2. 生命の粒の発見 3. 分子生物学飛躍への階段・二重らせん 4. DNA→RNA→タンパク質→体 5. 遺伝子とタンパク質 6. 遺伝子を研究する、ということ 7. 分子生物学の代表選手 8. 遺伝子の書き方 9. 誰が名前を付ける? II おもしろ遺伝子の名前たち 1 生 殖 あなたとわたし、出会うとき 2 胚発生 イチからからだ、作ります 3 神経 まわりの様子、感じよう 4 左右非対称 右と左が、ある世界 5 体内時計 チクタク動く、我が時計 6 病気モデル その処方箋、出す前に 7 細胞 1つだけでも、大変だ 8 植 物 動かないけど、生きてます 9 その他 こんなとこにも、あの名前 III これからの遺伝子研究 1. これからの分子生物学 2-1. ノンコーディングRNA 2-2. エピジェネティクス 2-3. 数理モデル 3. 遺伝子診断 4. 遺伝子は設計図? 料理のレシピ? 5. 分子生物学の果て 参考文献 -
ときめく星空図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん見上げている夜空に、こんなに美しい星たちが瞬いていることを知っていますか? 本書では、折々によく見られる星たちを厳選して、四季別に掲載。 プラネタリウム解説員の永田美絵さんによるやさしい解説で、星の位置や見つけかた、まつわるエピソードなど、はじめてでも星のことがよくわかります。 太古から愛される星座たちの誕生のお話から、それぞれの星にまつわる神話、宇宙のしくみ、天体観察と撮影のポイントまでナビゲート。 ロマンチックで不思議な星空の世界をたっぷりと満喫してください。 -
産業遺産JAPAN
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の急速な近代化を支えた、数多の産業遺産。 あるものは忘れ去られ、あるものは観光地化し、あるものは今も現役でその使命を果たし続けている。 軍艦島、富岡製糸場などの世界遺産から、根岸競馬場、摩耶観光ホテルなどの非公開スポットまで、全国25ヶ所においてドローン等による空撮を含む特別取材を敢行。 多数の未公開写真に加え、各遺産の過去の写真を収録。 モノと記録の双方から産業遺産の価値を再検証するヴィジュアル・ブック。 -
「建築」で日本を変える
グローバル経済に席巻され経済合理性ばかりを追及した東京などの都市の建築は、町並みを無機的で均質な風景に変えてしまった。そこでは、地域独自の歴史文化や自然とのつながりは失われている。著者は近代主義的な建築に限界を見出し、地方にこそ人と人をつなぐ、自然環境と調和した新たな建築の可能性があると考えている。岐阜県「みんなの森 ぎふメディアコスモス」や愛媛県「大三島プロジェクト」といった著者の最新の建築プロジェクトの紹介を通し、脱成長の時代の新たな建築のあり方を提案する。【目次】はじめに/第一章 都市を向いた建築の時代は終わった/第二章 近代主義思想を超えた建築は可能か/第三章 地方から発信する脱近代建築――岐阜「みんなの森 ぎふメディアコスモス」/第四章 建築の始原に立ち返る建築――愛媛「大三島を日本でいちばん住みたい島にする」プロジェクト/第五章 市民が考える市民のための建築――長野「信濃毎日新聞社松本本社」/第六章 歴史文化に根ざした建築――茨城「水戸市新たな市民会館(仮称)コンペティション」/第七章 みんなの建築/おわりに -
おどろきの植物 不可思議プランツ図鑑:食虫植物、寄生植物、温室植物、アリ植物、多肉植物
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中には、実に多くの不思議な形をし、奇妙な生態をもった植物が存在しています。虫を食べる植物のハエトリソウ、蜂に擬態するオフリス、雪を溶かすザゼンソウ、ヒマラヤのセーター植物、石に擬態するリトープスなど、なぜそんな形や生態をしているのか興味を持たずにいられません。本書では食虫植物愛好家・作家の木谷美咲が様々な観点から90種類以上の植物(食虫植物、寄生植物、温室植物、アリ植物、多肉植物)をセレクトし、発見の由来、栽培の歴史などのエピソード、形・生態の魅力を愛情と感嘆をもって解説。イラストレーター・横山拓彦氏による緻密なイラストとともに紹介します。 -
なぜ新耐震住宅は倒れたか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熊本地震が突き付けた戸建ての死角 問題がないはずの新耐震住宅が多数倒壊した。 被災住宅の現地調査と図面分析から、倒壊の原因と対策を読み解く。 熊本地震の被害から地震に強い家を再検証しました。 一般的には、昭和56年(1981年)の新耐震基準より古い家が地震に弱いと考えられてきましたが、 熊本地震では新耐震基準の家も2000年を境に耐震性能に違いがあることが明らかになりました。 2000年の告示で追加になった規定や、くぎのめり込みによる強度の低下など、 日経ホームビルダーが報じてきた耐震対策の課題を一冊にまとめました。 【 目 次 】 PART 1 熊本地震の被害の特徴 住宅被害は16万棟超 被災地の住宅57棟を踏査 ほか PART 2 倒壊の原因を徹底分析 阪神を上回る破壊力 壁位置の上下不ぞろいが弱点に ほか PART 3 危ない新耐震住宅 65%が接合部に問題あり 曖昧さが奪った耐震性能 ほか PART 4 顧客と実務者の本音 築浅顧客に拡大する耐震不安 半壊が地震後居住の分かれ目 ほか PART 5 実験で分かる住宅の壊れ方 耐力壁が少ない家の壊れ方 筋かい耐力壁に潜む危うさ ほか PART 6 危ない筋かい 角度が急な筋かいの強度は? 断面欠損で筋かいの強度は? ほか PART 7 危ない軸組 1階だけの補強は危険? 引き抜きと偏心、優先は? 接合がいい加減な増築リスク ほか -
マンガでわかる元素118 元素の発見者から意外な歴史、最先端の応用テクノロジーまで
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この宇宙にも地球にも非常にたくさんの物質がありますが、 それらをおもに形づくっているのは、周期表に載っているわずか118種類の元素です。 たった118ではありますが、 それらを見つけるために科学者たちがどのように研究と苦心を重ねてきたかを、 いまいちどおさらいしておくことは、大変に重要です。 元素の特性も、あわせて再認識しましょう! -
クオンタムユニバース 量子 すべては近似にすぎないのか?
「量子力学」は、万物のふるまいを説明する三つの大理論の一つだ。残りの二つは、アルベルト・アインシュタインが提唱した「特殊相対性理論」と「一般相対性理論」で、時間と空間と「万有引力」を対象にしている。ほかのすべてを対象にするのが量子力学で、満足しようが途方に暮れようが、自然のふるまいを予測するという実用的な価値において、正確さと適用範囲の広さを誇っている。 何かの役に立つことはかならずしも科学の目的ではないが、純粋な興味からはじまった基礎研究によって、しばしば技術や社会に大変革がもたらされてきた。あらゆる分野での発見のおかげで寿命が延び、飛行機や電子メールが大陸のあいだを行き交う。人々は単調な肉体労働から解放され、無限の宇宙へと思いをはせる。だが、そのような成果は、ある意味すべて副産物だ。科学者の動機は好奇心にあり、理論の拡張や製品の改良にあるのではない。 深遠な理論が広範に適用できる好例として、おそらく量子力学は真っ先にあげられる。粒子が複数の場所に同時に存在し、瞬時に宇宙のかなたまで飛んでいくと主張するのだから、これほど深遠な理論もない。宇宙を構成する基本要素のふるまいを理解すれば、森羅万象が説明できるのだから、これほど適用範囲が広い理論もない。 この本の目的の一つは、量子力学から神秘性を取り除くことにある。その理論が誕生したときから、研究者の困惑がはじまった。一〇〇年にわたる努力のおかげで、現在では全貌の理解も進んでいる。だが、歴史的な背景を知るためにも、一九世紀が終わろうとする時代から説明をはじめたい。当時の物理学者は、なぜ、それまでにない革新的な理論にたどり着いたのか? (第一章より) -
非線形科学
自然界の秩序は、どのように生み出されているのだろうか。すべてのものがエントロピーを生成し崩壊に向かう物理法則のなかで、どのように森羅万象が形づくられているのだろう? 自然にでき上がる模様などのパターン、自ずと同期するリズムや振動――実は、意思を感じざるを得ないような不思議な自然現象にも、複雑で手のつけようのなさそうな現象にも、明解な法則・能動因が潜んでいる。そして、非線形科学は、これまでの科学とは異なる視点から、その動的な機構を明らかにする。私たちに新たな自然観を与える非線形科学について、第一人者が分かりやすく解説した、知的好奇心を刺激する入門書。【目次】まえがき/プロローグ/第一章 崩壊と創造/第二章 力学的自然像/第三章 パターン形成/第四章 リズムと同期/第五章 カオスの世界/第六章 ゆらぐ自然/エピローグ -
魔女の薬草箱
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魔女の正体を薬草という観点から解き明かす! 2006年発売より好評を得ていた「魔女の薬草箱」が、熱い要望にお答えしてついに電子化! 魔女の正体を探る上で重要な数十種類の薬草を取り上げ、それぞれにまつわる魔女のエピソードを紹介します。 魔法薬のレシピ/魔女狩り/キリスト教と魔女の関係など今まで表に出ることのなかった秘密が明らかに。 『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親、漫画家水木しげるも推薦の一冊。 -
ブルーインパルスの科学 知られざる編隊曲技飛行の秘密
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【F-15Jイーグル戦闘機の元パイロットで航空写真家の第一人者・赤塚 聡氏が 「ブルーインパルス」の秘密を美麗写真とともに1冊にまとめました!】 【巻頭写真は赤塚氏ならでは空撮写真を満載!】 【カラー図解で第1区分の展示課目を網羅!】 【世界各国のアクロチームも紹介!】 ブルーインパルスは、航空自衛隊のアクロバット・チームです。 アクロバット飛行はきわめて高度な技術なので、パイロットは航空自衛隊の 戦闘機パイロットのなかから選抜され、さらに数年かけて一人前になります。 地上から見るアクロバット飛行は美しいものですが、ただ眺めているだけでは、 パイロットがどうやって難しい曲技を実施しているのかわかりません。 そこで本書では、アクロバット飛行の秘密を科学的な視点から解説します。 【この本の内容(一部)】 ●ブルーインパルスとは? ●メンバーはどうやって選抜しているの? ●どんな天気でも飛行できるの? ●飛行場のないところでもフライトできるの? ●6機に与えられた役割とは? ●パイロットはどうやって訓練している? ●松島基地ってどんな基地? ●パイロットはなにを身に付けている? ●T-4の性能と機体特性 ●パイロットに加わる「G」 ●基本的なアクロ機動 ●各種の隊形 ●ブルーインパルスの歴史 ●海外の主要なアクロチーム ●ブルーエンジェルス(米海軍) ●サンダーバーズ(米空軍) ●パトルイユ・ド・フランス(フランス空軍) ●フレッチェ・トリコローリ(イタリア空軍) ●ルースキエ・ヴィーチャズィ(ロシア空軍) -
F-2の科学 知られざる国産戦闘機の秘密
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】 【F-15Jイーグルの元パイロットで、航空写真家の赤塚 聡氏による空撮写真が満載!】 2000年から配備が始まったF-2は、日本の防衛に最適化するべく、 すぐれた対艦・対地戦闘能力を備えたマルチロール・ファイターです。 F-16をベースにしていますが、開発の主契約社は三菱重工業であり、 国産戦闘機といっても過言ではありません。 東北地方太平洋沖地震で発生した津波により18機が被災しましたが、 13機が修理中で、F-35の配備後も現役機として運用されます。 本書ではこのF-2に注目し、その秘密を科学的に解説します。 【この本の内容(一部)】 ●F-2は実質的に多用途戦闘機 ●要撃戦闘機と支援戦闘機とは? ●F-2に求められたものは? ●F-2のもとになったのはF-16 ●F-16の進化1 ●F-2のF-16からの改造箇所は? ●運動性向上の方策 ●F-2の運動性 ●F-2の速度、加速力 ●F-2の電子機器とレーダー ●F-2の兵装搭載能力 ●F-2の胴体 ●F-2の主翼 ●F-2のキャノピーとコクピット ●F-2のコクピット