ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
11pt
アリと共生する昆虫を研究する、生き物が大好きな研究者の物語だ。アリと共生する好蟻性昆虫を知っている人は少ないだろう。本書では、その虫の世界のとびらを開き、虫大好きな研究者の日々の研究誌をつづる。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「情熱大陸」で紹介されていた、蟻に寄生する昆虫の研究者の著書。シジミチョウの幼虫については知っていたが、こんなに多様な世界だったとは。 昆虫好きにとっては興味深い話満載だが、第4章の著者の昆虫好きの経緯については自分と共通する点もあり面白い。 というか、第3章のヒゲブトオサムシ、これは反則でしょう...続きを読む。なにこの面白い形態。わお。です、まじで。
好蟻性昆虫学者によるフィールドワークのお話。 蟻には様々な昆虫が深く関与して生きている。よく出てくるシジミチョウのことは知っていたが、著者の専門とするハネカクシ、エンマムシ、ハエなど無数の虫がアリに擬態して餌を貰ったり、アリを食べたりしている。またこのようなマニアックな研究者がどのように育ったかも記...続きを読む述されており,生来の昆虫少年が好きこそものの上手慣れを実践しあこがれの職業に就いて、運もありうまく未踏の分野を開拓しつつあるというところ。実際の研究は地道な採集、標本の作製、描画、分類、論文執筆と本当に好きではないとできない、ことがよくわかる。
バッタ博士の本が面白かったので、同じシリーズで評価の高いこの本を読んでみた。 内容はアリの巣に同居するハネカクシなど、「好蟻性」の昆虫の探索が中心。採集の努力は大変なもので、作者には敬意を表さざるをえないが、かなりマニアックで、内容は着いていくのが、ちょっと大変だった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
フィールドの生物学8 アリの巣をめぐる冒険 未踏の調査地は足下に
新刊情報をお知らせします。
丸山宗利
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
アリの巣の生きもの図鑑
アリの放浪記 多様な個が生み出す驚くべき社会
[カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る
「カラー版」昆虫こわい
学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス 昆虫のサイエンス
学習マンガ・理科 ウサウサ! 生きものレポート
学研の図鑑LIVE(ライブ) 昆虫 新版
驚異の標本箱 ‐昆虫‐
「丸山宗利」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲フィールドの生物学8 アリの巣をめぐる冒険 未踏の調査地は足下に ページトップヘ