作品一覧

ユーザーレビュー

  • 世界の美しき鳥の羽根:鳥たちが成し遂げてきた進化が見える

    Posted by ブクログ

    自然の創り出すデザインの素晴らしさに圧倒される。羽根だけを載せているのに、色合わせの見本帳のように勉強になります。

    0
    2019年12月10日
  • 野鳥観察を楽しむフィールドワーク:鳥はどこにいる!? 地図・植生・フィールドサインから探る

    Posted by ブクログ

    小鳥を見るのはこんなに楽しいんだよ〜ではなく、ガチ勢を更にレベルアップさせる為の本だった…あと、観察マナーや器具の使い分けなどは野鳥の会や地元の団体に入っていないと意外と教わる機会がないようだから、この本で鳥に詳しい人が傍にいてくれるような安心感が得られる鳥見るマンは多いんじゃないかな。
    海外での野鳥観察についての話で、リトアニアの野鳥事情にちょっと触れられていたよ。ネムナス川にタゲリの群れだって、いいなぁ

    0
    2024年08月22日
  • 世界の美しき鳥の羽根:鳥たちが成し遂げてきた進化が見える

    Posted by ブクログ

    コスタリカで買った羽のピアスの持ち主を探そうと思って。でも、見つからなかったーーーーー。

    ただ、鳥の羽ってこんなに綺麗なのかーと改めて自然の美しさにうっとり。

    0
    2020年01月18日
  • 世界の美しき鳥の羽根:鳥たちが成し遂げてきた進化が見える

    Posted by ブクログ

    鳥類が鳥類であるゆえんは、「羽根(羽毛)を持っていること」。鳥たちの進化を、模様、色彩、形、飛べない鳥の4つに分けて紹介する。(「はじめに」より抜粋)

    1種類の鳥につき、1~2ページをあてる。
    鳥の名前・英名・学名・分類、生息地や生態などの紹介文、全身像のイラスト、羽根の写真を掲載する。

    私が好きなのは、2章「色彩」。鮮やかな色の競演に、うっとりする。
    ライラックニシブッポウソウの風切羽は、黒と水色がコバルトブルーを引き立てていて、配色の妙に唸る。後で写真を検索してみると、嘘みたいに極彩色の鳥で、さらに驚く。
    3章「形」では、尾や頭の個性的な飾り羽が登場して楽しい。

    1点、残念だと思うの

    0
    2017年04月24日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!