哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 心が軽くなるイラスト&メッセージ 「私は自分が好き」と言うことから始めよう(大和出版)
    4.0
    「メンタル弱い」は変えられる――。Instagramの投稿に、「癒やされる」「泣けた」「楽になった」と共感の声、続々! 「自分嫌い」だった人気インスタグラマーが、仕事・恋愛・人づきあいの悩みに効くヒントを実体験を交えて綴ります。 〈著者紹介〉きい 心理カウンセラー、デザイナー。1987年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、営業、総務、WEBデザイナーとして働く。21歳頃から、統合失調症や適応障害などに悩み治療を続ける中で心理学に興味を持ち、独自に学んだことで症状は劇的に改善。その経験から、「生きづらさや心の苦しみを抱える人の力になりたい」とInstagramで投稿をスタート。心理学の考え方や知識をイラストとともに発信したところ、「かわいくてわかりやすい」「心が楽になった」と評判を呼ぶ。

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  • 心が軽くなる 哲学の教室
    3.3
    『人生が変わる哲学の教室』の続編となる全15章の物語です。「なんだか心がモヤモヤする」「これからどんな風に生きていけばいいんだろう?」人生のいろいろな悩みに、あの哲学者ならどういう答えを出してくれるのか?ソクラテス、アリストテレス、デカルト、パスカル、ロック、ルソー、キルケゴール、アダム・スミス、ウィトゲンシュタイン、フロイト、デューイ、ボードリヤール、マクルーハン、デリダ…哲学者たちの思想には、人生のさまざまな悩みを解決する思考法がいっぱいあります。明快な文章と世界観たっぷりのイラストを楽しみながら、明日をもっと輝かせるヒントをつかんでもらえれば嬉しいです。
  • 心が軽くなる本 「不安」を「安らぎ」に変える57のヒント
    4.0
    どうしても不安感や落ち込みから抜け出せないというあなた、自分の本当の心を誤解していませんか? 人の心は鍛えても決して強くなりません。もっと上手に扱い、育ててやる必要があるのです。本書は、私たちの心のメカニズムをわかりやすく解説。「生きる情熱はエゴイズムが支える」「ホンネの言葉だけが他人との心をつなぐ」など、無気力・自己否定・孤独感を吹き飛ばすヒントを満載!
  • こころ学への挑戦
    -
    こころは人間にとってかけがえのないものだが、そのはたらきの不全・不調は多くの困難な事態を引きおこす。京都大学こころの未来研究センターは、心理学、宗教学、神経生理学など異なる学問領域の研究者が集い、こころに関する学際的、統合的研究を行って、その成果を広く社会に発信してゆく、他に類をみない研究組織。本書は、同センターが創設以来取り組んできた「こころ学」の集大成である。こころはどこまで解明されたのか。
  • 心が元気になる たった1つの休め方
    -
    いいとき、ダメなとき、どちらにも「休み」が必要です。一流人はみんな休み上手。それは疲れてから休むのではなく、疲れる前に休みながら進むからです。短時間で深くリラックス&リセットする方法を、ベストセラーを連発するカウンセラーが紹介します。
  • 心がスーッと軽くなる本
    -
    誰もが幸せに生きたいと願っています。ところが皮肉なことに、幸せに生きようと努力すること、それ自体が、逆に幸せをさまたげてしまうことがあります。幸せに生きたいという欲求は「あと○○さえあれば、今よりも幸せになれるのに・・・」という思考となってあらわれます。何かが欠けているから満たされず、人生がうまくいかないのだ、という気持ちです。でも、本当に何かが欠けているのでしょうか?もし「○○が欲しい」「今の自分には○○が足りない」という思いを手放すことができたら、その時こそ、何ひとつ欠けているもののない、満たされた自分に出会えるのです。そうした“ないものねだり”な感情以外にも、私たちはさまざまなものにとらわれています。皆さんも、過去の体験による怒りや悲しみ、快楽への欲望や執着、未来に対する不安や恐れ、自分や他者に対する期待などに縛られ、苦しんだ経験があるのではないでしょうか。本書は、それら一切を「手放す」ための思考法を、“技術”としてまとめました。いやな気持ちを手放すことが習慣になれば、習慣は生き方になります。「手放す技術」の効果を挙げておきましょう。・手放す技術は、私たちがみずから設定した、限界という心の壁を破壊してくれます。その結果、古い思考や感情を捨てて、新しいものの見方ができるようになり、想像力を発揮することができます。・手放す技術は、過去の苦痛から私たちを解放します。それは、私たちが自分や他人を傷つけることなく、問題を解決する道です。・手放す技術は、私たちを自立した存在にします。私たちの内面にある幸せが、外的要因によって失われることはありません。・手放す技術によって、私たちの思考が自由になると、必然的に口にする言葉は明確で前向きになり、行動に無駄がなくなります。本書で紹介する思考法は、インド発祥のヨガの理論(哲学)をベースとしています。ヨガといえば、単なるエクササイズとして説くインストラクターや書籍がほとんどで、本来ヨガの根幹を成す精神面の鍛錬や価値観についてはおざなりにされています。その哲学は、同じアジア発祥でもあり、日本人が親しみやすいものだけに、アーサナ(ヨガのポーズ)だけが広がっていくのは残念でもありました。著者であるインド中央政府公認ヨガ教師のカナンが、身近な事例を織り交ぜながら、“手放す”コツを伝授します。本書でも、“手放す”きっかけとなるアーサナ(ポーズ)や呼吸法は一部紹介しています。忙しい日々のなかで気持ちのゆとりを求めているビジネスパーソンの皆さんのほか、既にヨガに親しんでいる人はもちろん、インドに興味を持つ人など、すべての皆さんの「心がスーッと軽くなる」癒しの1冊です。
  • 心が「スーッ」と晴れるほとけさまが伝えたかったこと
    -
    幸せな人は、幸せになる考え方を知っています。毎日を懸命に生きるほど、心にはさまざまな悩みが生まれてきます。自信を持てなかったり、歳をとることが怖かったり、言葉にできない寂しさを感じたり……。そんなとき、ほとけさま――お釈迦さまの言葉を思い出してみてください。もやがかかっていた心が、スーッと晴れていくはずです。◆「縁がある」とはどういうことか◆幸せのタネをまくのは、こんな簡単なことでいい◆花は、土や水や光があってこそ咲く◆「別れ」が示してくれる大切なこと◆どんな“過去”があっても―― けっして人を見捨てなかったお釈迦さま◆悩んだこと、迷ったことも、一つも無駄ではない

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  • 心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」
    3.7
    内政も外交も行き詰まり、将来不安とともに生きづらさが増しています。どうしても心が暗くなりがちですが、さわやかで心地いい感覚は周囲の人が与えてくれるもの、という思い込みをしていませんか。自分の心をコントロールするのは自分自身です。そして、心地いい感覚は自前でつくり出すことができるのです。その手段として、心が洗われていくようなさわやかな気分、身体の中から沸き起こるような「内発感覚」を体験し、インプットしておくのです。そのためには、どうすればいいのか。例えば近くにあるお寺や神社など、自分の心が落ち着く場所に出かけ、少しの時間でいいので真剣に祈ってみてください。心が澄み渡り、軽くなるような感覚が身体を包み込むはずです。 また、自分の心をいつもモニタリングできるようになると、不快な感情に心が支配される前に、不快な感情が湧き起こりそうだと読み取ることができるようになります。すると、ネガティブな感情が芽生えそうなときに、事前に抑えることができるようになってくるのです。心が不安や苦しみ・悩みに支配されず、前向きな気分を長続きさせるにはどうすればいいのかを伝えていきます。
  • 心がつながるのが怖い 愛と自己防衛
    4.1
    前著『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』がベストセラーとなったデンマークの心理セラピスト、イルセ・サンの第二弾 心の奥底では愛情に満ちた関係を築きたいのに、 相手から遠ざかるような言動をとる人がいます。 関係が壊れて傷つくことを恐れるあまり、 最初から関係が深まらないようにしてしまうのです。 著者はそれを「自己防衛の戦略」と呼びます。 幼い頃に、親から十分に愛情を受けなかったことが原因で自己防衛の戦略は生まれます。 自分の感情と距離を置き、他者と距離を置くのが自己防衛の目的です。 大人になって心が強くなり、 もう自己防衛は不要になっているのに自動的に戦略が作動し、 自分の感情を感じず、他者と離れようとしてしまうのです。 著者は自己防衛の戦略について、豊富な事例とともに丁寧に解説します。 そして、自分の本当の感情に気づき、自分を受け入れ、他者を受け入れても大丈夫だと 読者に語りかけていきます。 人間関係に悩む人にとって、心が軽くなる一冊になるはずです。
  • 心がととのう 新しい般若心経CDブック(音声DL付き) 見る・読む・聴くお守り
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動画再生数7500万回超! YouTubeをはじめ世界の動画サイトで話題の“歌う僧侶”による「般若心経」が音源付きの1冊に。冊子にはJ-POPの歌詞のように斬新な「超訳」を掲載。見て・読んで・聴いて癒される、今までになかった新しいお経の本。
  • 心が整う365日の作法
    4.0
    「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた曹洞宗住職が、1日に1つ365日分の心のあり方、禅の教えを提案します。 漫然と一日を過ごすのではなく、ちょっと心を意識するだけで、日常は自然と変わるもの。1日1善を無理なく実践できて、その積み重ねでいつの間にか心が整っていきます。 今必要な今までにない「365日本」が登場!

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  • こころが晴れる50のヒント 「悩み」を「幸せ」に変えちゃう本
    -
    人生をやっていると次々と悩みが発生して、まるで「悩み」という濃霧の中を進むだけのような暗い気分になります。でもよく観察してみると、いつまでも悩み続けている人もいますが、すぐに悩みから抜け出して明るく元気に生活している人もいます。つまり、悩みの抜け方にウマイ・ヘタがあるということなのです。著者は言います。「悩みから抜けるのが上手になれば、ちょっと悩んであとはニコニコになります。だから悩みを発見すると嬉しくなってきます。なぜなら、解けない悩みはないし、解けると必ずさらに幸福になるからです」。でも、いったいどうすれば素早く悩みを解くことができるのか? ――本書は、人間関係や自分の性格、お金や将来のことなど、50の事例をあげて、その具体的な方法やヒントを紹介するものです。読むだけでもすぐに役に立ちますが、実践すると何倍も何十倍も効果を享受でき、幸せを実感できます。まさに悩み多き現代人必読の書です!

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  • こころが晴れるノート うつと不安の認知療法自習帳
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気持ちが沈んだり、ちょっと不安になったり、人間関係に悩んだり、自分を変えたいと思ったり…このノートはそんなあなたのやさしい味方です。毎日すこしずつ読んですこしずつ書き込んでいくうちにあなたのものの見かたや考えかたが変わり、憂うつな気分や不安がしだいにほぐれていきます。
  • こころが晴れる本 もっと気楽に生きるための心理学
    -
    世の中にはまじめすぎるために悩みを大きくし、自分で自分を苦しめている人がいる。一方、「お気楽」に振る舞いすぎて周囲に迷惑をかける不まじめな人間もいる。本書は、まじめな読者に「非まじめ」領域の生き方をすすめる。肩の力を抜いて生きるヒントを満載。 第1章から第3章は「気楽に生きるヒント」「心を強くするヒント」「人づきあいのヒント」と称し、軽妙な語り口のエッセイで、柔軟かつしなやかに生きる方法を指南する。第4章は「ドクター頼藤のお悩み相談室」。精神科医として、というより一人の人間として、“ありきたりの人生相談”とはひと味違った回答をしている。 まじめに「非まじめ」を説く本ではなく、文章自体が「気楽に」書かれているため、読者も構えず気楽に読み進められる。抱腹絶倒の回答があれば、妙に説得力のある教訓も。読み終える頃には悩んでいたことさえ忘れてしまいそうな、身も心もスッキリのカウンセリング。

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  • 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」
    値引きあり
    3.9
    閉塞感が増す今の日本で、うつに向かいそうな重い気分を切り替えて、前向きに生きるにはどうすればいいのか。瞬間、瞬間を大切にすることで、ネガティブ思考に陥らず、心がフッと軽くなる方法をアドバイスします。講演会を開くとたちまち満席になる精神科医名越先生の話題の書。黒柳徹子さんが本を紹介し大反響。内田樹さんも大絶賛。
  • こころがホッとする考え方 ちょっとしたことでずっとラクに生きられる
    3.8
    人のこころは悩みやすくできています。だから、こころにも“息抜き”が必要なのです。そして、ちょっとだけ考え方を変えてみれば、こころはまたすぐに元気になります。本書は、「初心にとらわれないように」「どっちつかずはストレスの素」「時間は一番の特効薬」など、疲れたこころを癒す“処方箋”が満載。一読すれば、きっとあなたも「ホッ」として、気持ちがラクになってくるのを感じるでしょう。

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  • 心が本当に疲れてもうダメかなと思ったときに読む本。完璧主義をやめて気楽に生きませんか?20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なんでもかっこよく決めようとか物事を失敗なく、つつがなくやり遂げようなどと思って、力が入りまくっていたりしませんか? 気持ちが張り詰めていると、本当に疲れてしまって心が疲弊してしまう事もあります。 心が疲れてしまう前に心に栄養剤を与えるために、完璧を目指すよりもほかの生き方があるのでは、もっと楽に楽しく生きてゆくことができないかと、この書で提案したいと思います。 【目次】 第一章 完璧主義の弊害は、精神病! 第二章 トラバーユそしてChange your mind(考え方を変える) 第三章 スローライフとゆとりの違い 第四章 完璧主義をやめるとは 第五章 完璧主義をやめた結果 第六章 障害を持った方だけの問題ではなく・・・ 第七章 モテるリーダーって、変わり者が多いかも。 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 新潟県在住の血液型B型、男性 普段はライターとして活動しています。 精神障害を持ち、障害者目線の記事を多く書いていますが、普段は商品紹介などを担当しています。
  • 「心がボロボロ」がスーッとラクになる本
    3.9
    肩の力を抜いて、もっとラクに生きる方法、教えます。 仕事・就職・人間関係などで無理をしていませんか?我慢したり、頑張りすぎると、 心はどんどん苦しくなって、すり減ってしまいます。「心がボロボロ」と感じるときに 必要なのは、これまでの自分を認め、自分にとって最も自然な形の生き方に変えていくこと。 難しい人間関係の対処法など、対人関係療法の第一人者がアドバイスします。
  • 心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ
    5.0
    「周囲の目線や評価が気になる」「進むべき道を迷っている」「過去を悔やみ、引きずっている」「心が折れやすい」「自由になりたい」「孤独を感じる」……一つでも当てはまったら、今すぐ「坐禅」! 静かな場所で、姿勢を調え、長くゆっくり呼吸。それだけで“心の自然治癒力”が高まります。余計なものを捨て、安らかな心で、自分らしい毎日を。
  • 心がもっと軽くなる 心療内科医と話そう
    4.0
    著者は、現在兵庫県で内科心療内科医院を1983年から開業している医師。長年に渡り多くの様々な症状の心の病を抱えた患者と対話、治療してきた経験をもとに本書は書かれている。単に心の病の解説本ではなく、ひとりの心療内科医が現場ではどのようなことを考え、感じ患者と接しているのかが伝わってくる。

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  • 心がやすらぐ、お別れの心得
    -
    世界的に活躍する禅僧・枡野俊明住職が贈る、「悲しみ」から乗り越えるための「禅の智慧」 私たちは生きているかぎり、大切な人とのお別れ、「死」からは避けられません。 大きな苦しみや、抱えきれない悲しみを、どう乗り越えていけばいいのか――。 どんなに深い悲しみも、私たちには乗り越えていく力がある、ということを、禅は教えてくれます。禅の教えが、何ごとにもとらわれずに生きる幸せを見つけてくれます。 穏やかに逝くために、温かく送るために。 丁寧に生きるための、心の智慧を紹介します。 ・「四十九日」が、故人とともに修行をする期間です。 ・「卒哭忌」までは、涙が涸れるまで泣いてもいい。 ・悲しみにとらわれて、孤立してはいけません ・後悔や自分を責める気持ちを捨てる努力はいりません。でもそれに縛られてはいけないのです。 ・モノに心を許してはいけません。 ・個人の「残心」にも思いを寄せてみる。 ・どんな悲しみからも救ってくれる「時薬」を持っていない人はいません。 肉親や大切な人との死「お別れ」をいかに受けいれるか。 その悲しみや苦しさは、どうすれば癒されるのか。 その答えを出した人間は誰もいません。 私もひとりの僧侶として、ずっとそれを考え続けてきたような気がします。 けれども、ほんの少しのヒントには出会ってきました。 その小さな欠片(かけら)をかき集めることで、もしかしたら、少しだけ心を癒すことができるかもしれない。 そのような思いから、本書をしたためることにしました。 そんな小さな癒しの欠片を、あなたに贈ろうと思います。 (「まえがき」より)

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  • 心がやすらぐ仏教の教え がんばらなくても幸せになれる
    3.0
    ほとけさまにすべてを「おまかせ」すればもっと気楽に生きられる仏教研究の第一人者が、釈迦の教えを平易に解説。現代日本人のために「本当の生き方」を説く。

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  • 心がやすらぐ魔法のことば
    4.1
    あなたの心を苦しめ、不安にさせているのは、他ならぬ「あなた」自身だということをご存じでしたか? もし落ちこんでしまったら、試しに本書のことばを口ずさんでみてください。強力な味方を得たあなたの「心」は躍動をはじめ、きっと人生がいきいきと輝いてくるはずです。自分の殻を破りたい人、自分を変えて積極的に生きたい人にぜひおすすめしたい、やすらぎのバイブル。
  • 心が豊かになる法則
    4.5
    正しい心の習慣を身につければ、 幸せも成功もお金も 後からついてくる。 3年以内に人生が必ず好転する とっておきの秘訣。 ▽何歳からでも実現できる  「富」「成功」「幸せ」を創りだす方法 ▽時間の活用法、信用の築き方、劣等感の克服  若いうちに身につけたい成功習慣 ▽悩みや劣等感を吹きとばす  「心のリバウンド力」の身につけ方
  • 心が揺れがちな時代に「私は私」で生きるには
    4.1
    女性たちの気持ちに寄り添う 人気絶大の産婦人科医が贈る 心とからだのお守り本 <本書の構成> Chapter1 「私らしい私」をつくるには? Chapter2 つらい気持ち、不安とどう向き合う? Chapter3 こんなコミュニケーションが望ましい Chapter4 女性の体について知ってほしいこと Chapter5 人には聞けない性の悩みに答える Chapter6 これからの家族とパートナーシップのあり方 Chapter7 人生とキャリアの歩み方 Chapter8 私が人生でしていきたいこと Chapter9 高尾美穂から「妹たちへ」 stand.fm「高尾美穂からのリアルボイス」が390万再生! 「高尾先生の言葉に癒やされる」の声が続出。 自己実現、人間関係、性…多彩な悩みに答えています いじめ、友人の死、結婚… 知られざる半生を綴ったエッセイも収録 <本書の一部を紹介> ・「人と比べてしまう自分」が嫌な人へ ・イライラする自分にできること ・「心が狭い」自分が嫌だと思ったら ・職場でマウントを取ってくる人への対応 ・「私はHSPかも」と思うあなたへ ・妊活中のメンタルの保ち方 ・男性経験がないのは恥ずかしいこと? ・結婚ってしなきゃいけない? ・子どもを持つ人生も、持たない人生も ・冷え切った夫婦関係とどう向き合うか ・自分をブランディングする方法 ・オーラがないと思っておられる方へ ・私たちの人生、仕事がすべてではない ・大切な人の死から私たちが学べること ・大切な人の死から私たちが学べること
  • 心がラクになるストレスリセット術
    完結
    -
    たまったストレスを上手にリセットする! ストレスの原因を知り、ストレスとうまくつき合うためのセルフケア法をまとめました! [目次] はじめに 第一章 もう、ストレスから自由になろう 第二章 対人関係のストレスは、「考え方」でセルフケアできる 第三章 ストレッサーから「心を守る」対処法
  • 心が楽になる 茂木式マインドフルネス
    4.0
    では何が幸福に関係するのかといえば、心理的な要因ということになります。(中略)一言で言うと自分自身を受け入れ、「今、ここ」を楽しむことです。(「はじめに」より) 一向に収束しそうにないコロナウイルスの感染拡大、将来の不安、SNSから流れてくる膨大な情報……私たちは日々、いろいろなことに気を揉み、目の前のことに集中できずにいます。 ハーバード大学の研究によると、私たちは起きている時間の47%もの時間をこうした「マインドワンダリング」(=心がさまよう)な状態で過ごしているそうです。 しかし気が散って頭の中がごちゃごちゃした「マインドワンダリング」な状態では、幸福を感じることができません。 そこで本書が提案するのが茂木式 マインドフルネスです。 本書では、マインドフルネスとは何か、どのようにして行えばいいのかといったことを、脳科学者の茂木健一郎が丁寧に解説します。 第1章 マインドフルネスの本質 第2章 マインドフルネスがもたらしてくれるもの 第3章 マインドフルネスで脳とカラダはどう変わるのか? 第4章 実践! 茂木式マインドフルネス 第5章 人生が変わるマインドフルネス
  • 心が私を離れるとき
    -
    『自我』『感情』『こころ』・・・人がそれらを手にしたことは、果たして「幸せ」と呼べるのか?世界各国をまわり、古今東西の文献を読み解いた著者が挑む、キリストも釈迦もブッダもたどり着けなかった命題。独自の解釈で人類進化の変遷を巡る、かつてない名著がここに誕生。

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  • こころ自由に生きる練習 良寛88の言葉
    値引きあり
    -
    悩み苦しみを避けようと思っても、それは人生についてまわるものです。しかし、どんな状況でも心ひとつで脱出することはできるのです。一過性でない頼もしい心を築くことができるのです。そこには、きっと好循環の風が吹いてきます。『折れない心をつくるたった1つの習慣』で多くの読者の支持を得ている植西さんが、初めて良寛さんの言葉をとおして「心」を変える方法を伝授します。
  • 心と頭が軽くなる 週はじめの新習慣 月曜瞑想
    -
    「月曜瞑想」で イライラ、モヤモヤ、不安… たまった「心のゴミ」を捨てて自分を再起動! 壁にもたれて5分でできる、 無理はしない、難しいことはしない、 カジュアル化された手軽な瞑想法。 心と頭を切り替えて、 1週間を気持ちよく迎えるための、 週はじめの新習慣。 これで今週も乗り切れる!
  • 〈こころ〉とアーティフィシャル・マインド
    -
    機械は心を持てるのか? テクノロジーの飛躍的な進歩によって人工知能が日常の隅々にまで浸透していく中、この古くて新しい問いは様々に変奏されながらさらなる問いを誘発する。機械は芸術作品を創造できるか? そもそも人間自身は創造的な存在なのか? 心の本質をめぐり、情報学、ロボティクス、芸術学、臨床心理学の第一人者たちが創造性や自律性、主観性、感情など多彩な切り口からスリリングな問題提起と議論を展開する。
  • 「心とおなか」の相談室 生活人新書セレクション
    -
    あなたの「食卓」はハッピーですか?食べる、作る、片付ける……。身近すぎてだれもが見過ごしていた「食」にまつわる心理を、Q&Aでやさしく答える〈相談室〉と〈解説〉編で丁寧に分析します。

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  • 心と体が最強になる禅の食 道元禅師が説いた「食の教え」は人生を確実に変えていく
    3.8
    食のメカニズムを理解すれば、この世の理もわかると説いた道元。精進料理の誤解を解きながら、仏教に秘められた食の知恵から「禅の食」の効能・取り入れ方までをやさしく指南する本。
  • こころと身体の心理学
    4.0
    SNSやバーチャルリアリティが普及し,身体の捉え方は多用化している.一方でリアルな痛みは自分の存在を実感させ,他者の痛みにも気づかせてくれる.金縛り,絶対音感,文字に色や形に味を感じる共感覚,全盲者がつくりあげる空間世界――様々な事例をもとに第一線の科学者が自身の病とも向き合って解説した,今を生きるための身体論.

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  • ココロとカラダのデトックス ~手放すことでチャンスをつかむ!夢もキレイも叶える20の魔法~
    -
    本書の内容は、 ファスティング(断食)のプロフェッショナルである、 日本ファスティングコンシェルジュ協会会長・代表講師である中嶌歩見が 「体のデトックス」と「心のデトックス」を軸に、 ・37歳にはみえない若さの秘密 ・美と健康のためにとりいれているファスティングについて ・体のメッセージを見逃さないポイント ・本当にやりたいことを見つける方法 ・どんどんやりたいことを実現させるために大切にしていること ・20代から今までの仕事や、対人関係で大切にしてきたこと ・どうやってピンチをチャンスに変えてきたか などなど自身のエピソードをふまえながら、まとめたものです。 ・夢がある人 ・もっと自分らしくありたい人 ・人生が思うように進まない ・対人関係に悩んでいる ・起業を考えている ・デトックスに興味がある ・今の自分をもっと好きになりたい ・肩の力をゆるめて楽に生きたい そんな人には必須の、夢も美貌もあきらめないデトックス的思考をぜひご一読下さい。 この電子書籍は2014年10月24日(金)にサンクチュアリ出版1階にて行われたトークイベント 『ココロとカラダのデトックス~手放すことでチャンスをつかむ!夢もキレイも叶える20の魔法~』 を電子書籍用に再構成したものです。
  • 心と体のほんとうの関係。
    4.3
    心・スピリチュアルの側面から病気や健康生活の真相に迫ります。大川隆法総裁が長年にわたって説いてきた、病気解決、健康生活の処方箋を余すところなく公開いたしました。心と体の健康への新たな気づきを得られる一書です。
  • 心とからだの倫理学 ──エンハンスメントから考える
    4.3
    整形で身体に手を入れてもよいのだろうか。能力や性格は薬によって変えてよいものか。変化によってあなたと社会はどうなるのか? 倫理学の観点から読者とともに考える。
  • 心と脳―認知科学入門
    3.6
    人間とは何か? 社会や環境の中で、何かを感じ、知り、考える心のはたらきとはどのような仕組みか? それは脳の中でどのようにできているのか? 20世紀半ば、情報という概念を軸にして芽吹いた認知科学は、人間の思考や言語などを解き明かし、社会性や創造性の核心に迫っている。その全体像を描く、またとない入門書。

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  • こころと脳の相談室名作選集 家の中にストーカーがいます
    4.5
    ★impress QuickBooks(http://qb.impress.jp/)は、スマホでも気軽に読める電子書籍です 鋭く端的な回答で大人気の「Dr林のこころと脳の相談室」の2500件を超えるQ&Aから、読み応え抜群の55件を厳選。病名などキーワード別の索引付き。さらに林先生書き下ろしコメント7000字以上、厳選したとはいえ、15万字以上のボリュームです。 林先生のもとへは、深刻だったり、心がえぐられたり、不思議だったり、ゾッとしたり、たまには笑えたり……真剣でリアルな声が、こころと脳の相談として集まってきます。 (まえがきより) 精神科Q&Aというタイトルだが、医療相談ではない。事実を伝えるQ&Aである。明るい事実もある。暗い事実もある。希望にあふれた事実もある。絶望しかもたらさない事実もある。そんな現実の中、医療相談は明るい希望だけを伝えるものである。つまりそれは事実ではない。精神科Q&Aは医療相談ではないから、事実だけを伝える。光か闇か、希望か絶望か、そういうことは意に介さず、事実だけを伝える。そんな精神科Q&Aをこころと脳の相談室で17年間続けてきた。これまで読者からいただいた質問メールは2万通をゆうに超える。 【目次】 プロローグにかえて 興味本位はダメですか? ●1章:いろいろなこころと脳の病気と症状 家の中にストーカーがいます 休職して遊びまわっている部下は擬態うつでしょうか まわりの様子がおかしくなり、奇妙なことが続けて起こる など ●2章:本人からの相談 12歳のころから頭の中で声がします。月に帰りたいです。 女性の肉が食べたい 皆と同じようにiPodの手術を受けたい など ●3章:家族や知人からの相談 殺人を依頼されました。引き受けると答えました。 一人の女性のために職場が崩壊しそうです アスペルガーかと思っていたのですが、前頭葉に損傷が見つかりました など ●関連記事 トレドミンの副作用で死亡した人がいると聞いたのですが 自分の「うつ病」を宣伝している友人は、擬態うつ病でしょうか 精神科の診断書は無敵のカード? など ●索引

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  • 心に愛がなければ ほんとうの哀しみを知る人に
    -
    二・二六事件で父を失い、自らの意志で信仰に生きる著者。その折にふれての随想からは愛と哀しみの本質を知る者の強さが伝わってくる。感動の一冊、待望の電子化。 【渡辺和子 先行配信作品(2012/12/10より1ヵ月間)】

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  • 心に「ガツン」と刺さる! ホンネの金言1240
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「はっ!」とさせられるような、心にささる名言を各時代の偉人から現代の作家、タレントまで幅広く紹介★ 人物別、キーワード別、テーマ別に解説や写真とともに名言1240を見せていきます。 「他人の意見をすごく気にしてしまう…」「自分がどうなりたいか、はっきりと言えない…」そんな悩みを抱えるすべての人におすすめです。 【目次】 【KEYWORD 1】今日[1] 【KEYWORD 2】挑戦 【KEYWORD 3】壁・限界・扉 【KEYWORD 4】夢 【KEYWORD 5】青春 【KEYWORD 6】孤独 【KEYWORD 7】生きる 【KEYWORD 8】幸福と不幸[1] 【KEYWORD 9】運命 【KEYWORD 10】人生[1] 【KEYWORD 11】自分[1] 【KEYWORD 12】お金 【KEYWORD 13】山 【KEYWORD 14】涙 【KEYWORD 15】苦しみ 【KEYWORD 16】捨てる 【KEYWORD 17】道 【KEYWORD 18】時[1] 【KEYWORD 19】仕事 【KEYWORD 20】不公平・理不尽 【KEYWORD 21】失敗 【KEYWORD 22】逃げる 【KEYWORD 23】怒る 【KEYWORD 24】結婚 【KEYWORD 25】人生[2] 【KEYWORD 26】変化 【KEYWORD 27】諦めない 【KEYWORD 28】勇気 【KEYWORD 29】可能・不可能 【KEYWORD 30】恥じる 【KEYWORD 31】情熱・熱意 【KEYWORD 32】旅 【KEYWORD 33】恋愛 【KEYWORD 34】決断・覚悟 【KEYWORD 35】今日[2] 【KEYWORD 36】チャンス 【KEYWORD 37】自分[2] 【KEYWORD 38】死 【KEYWORD 39】戦う 【KEYWORD 40】幸福と不幸[2] 【KEYWORD 41】笑う 【KEYWORD 42】時[2] 【KEYWORD 43】悩み 【KEYWORD 44】風 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 心に突き刺さるショーペンハウアーの言葉 人生、孤独、悩み、恋愛ほか
    4.5
    ひとつの言葉にふれるたび、あなたの中の世界が揺さぶられる。苦悩と空しさの満ちた世の中で、どうすれば心の安寧を得られるのか。ショーペンハウアーの哲学が、悩み多き現代人の心に一条の光となって届く。

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  • 心にとって時間とは何か
    3.9
    何が分からないかが分かる――、これは素晴らしい技能と言える。ある学問分野において何が分かっていないのかを正確に説明できるのは、その分野を相当に理解している人だけだ。 本書では、「心にとって時間とは何か」がどれだけ未知であるのかを探る。私の専門は哲学だが、哲学だけでなく科学についても、さまざまな知見を参照していこう。だれにも分かっていないことを謎としてうまく描き出すには、それがどのような知識によって囲まれているかを示さなくてはならない。私たちの知識の地図に、未踏の地の「輪郭」を描き込んでいくわけだ。 あとで改めて言い添えるが、私はこの目的のために、章ごとに違うサブテーマを定めた。〈知覚〉、〈自由〉、〈記憶〉、〈自殺〉、〈SF〉、〈責任〉、〈因果〉、〈不死〉という、各章の章題がそれにあたる。つまり、少なくとも八つの謎が本書には描き出されており、それらの不思議さや面白さ、そして、一つの謎から別の謎への道が見えてくる高揚感とが、私なりの言葉で綴られている。 第一章 〈知覚〉――時間の流れは錯覚か 第二章 〈自由〉――私はいつ決めたのか 第三章 〈記憶〉――過去のデッサンを描くには 第四章 〈自殺〉――死ぬ権利は、権利なのか 第五章 〈SF〉――タイムトラベルは不可能か 第六章 〈責任〉――それは、だれかのせいなのか 第七章 〈因果〉――過去をどこかに繋ぐには 第八章 〈不死〉――死はいつまで続くのか 8つのテーマと謎を手がかりに、「心と時間の不思議」に迫る!
  • 心に目覚める ―AI時代を生き抜く「悟性」の磨き方―
    4.6
    AI時代の先にある 「心」の発見へ。 「悟り」の領域へ。 人間の価値は、学歴や 家柄や外見ではない。 知識や情報が豊富な 現在だからこそ、 失われてはならない 「心の価値」がこの一冊に。 ◇AIには担えない  人間が磨くべき3つの力とは ◇「感情」「知性」「理性」「意志」「悟性」  心とは何か――その本質を解説 ◇悟性を磨くための秘訣と  悟りに至るプロセス ◇心は“脳の作用ではない”  唯物論や無神論の誤りを正す 目次 まえがき 1 これからの時代における必須教養 2 AIの苦手分野、人間の生き筋 3 あなたの心に最初に出てくる「本能」を分析 4 事例で見るとよく分かる「本能」と「喜怒哀楽の感情」 5 「個々の感情」と「ルール」と「善悪」を分析 6 あなたの「人間観」と「善悪観」を分析 7 あなたの「心の領域」と「その使い方」を分析 8 それぞれの心の領域を調和させる 9 「悟性」のパワー 10 「悟性」の四つの磨き方 11 「悟性」の効用を分析 あとがき
  • こころの違和感 診察室 しっくりこない自分と折り合いをつける方法
    5.0
    おどおどしてしまう、誤解されがち、嫉妬深い、ぶれる……ままならない自分と折り合いをつけるには? 精神科医による丁寧な考察とアドバイス。こんなはずじゃない!と思ったときに読む33章。
  • 心の援助にいかす 精神分析の治療ポイント 波長合わせと共同作業、治療実践の視点から
    -
    好評の《治療ポイントシリーズ》第7弾。キー概念として、言語化、抵抗、転移、逆転移、防衛に焦点を合わせ、32の事例を使いながら、精神分析から得られる「治療のエッセンス」を対話形式で解説する。特に抵抗や転移・逆転移の意味を一般心理や治療の点から徹底的に詳しく検討、わかりやすく説明した。常に治療実践を目指し、治療実践から考え、治療実践から吟味する著者が教える臨床での実践方法。
  • こころのお医者さんが教える プチ対人ストレスにさよならする本
    3.0
    話すたびにカチンとくる同僚、必要以上に気をつかってしまう友達、実は気が重い「初対面」の人――それらをいちいち気にしてクヨクヨしたり、「これじゃいけない」とムリを続けると、ストレスの小さな芽が、どんどん育ってしまいます。本書は、コミュニケーション下手な人や、人づき合いに悩んでいる人がホッとする、人間関係を「今よりすこしうまくやる」方法をお教えします。大好評ロングセラー『「プチ・ストレス」にさよならする本』の対人関係編。「本当のこと」ばかりを言う必要はない。「ここだけの話」は聞かなかったことにする。悪口にも耳を傾けてみる。性格を変えられないなら言い方を変える……など、「モヤモヤ」や「カチン」をなくすためのアドバイスを、ケーススタディとともに紹介。カドのたたない断り方や苦手な人のかわし方、敵をつくらないコツなど、日常生活ですぐに役立ち、心も軽くなる「大人の対応」ヒント集です。

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  • 心のお医者さんに聞いてみよう アスペルガータイプの夫と生きていく方法がわかる本(大和出版) “カサンドラ症候群”の悩みから抜け出す9つのヒント
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●誰にもわかってもらえない。やっぱり私がいけないの? ・気持ちをくみとってくれない ・困っていても、心配すらしてくれない ・家事や育児は言われないとやらない ・つねに自分の都合や予定を優先する ・暗黙のルールがわからない ・いくら言っても言葉が届かない “カサンドラ症候群”とは、アスペルガー症候群の傾向をもつパートナーとの間に情緒的な交流が成立しないために生じる身体的・精神的な症状を言います。妻は、夫に対し必死になればなるほどわかってもらえず、ついには絶望してしまう――。“夫婦の常識”が通用しない夫に振り回され、苦しみ続けてきた妻に贈る、ふたりの間に起こっていることへの正しい理解と対処法。苦しみのほんとうの「理由」を理解して、自分のために一歩踏み出していくための一冊。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 「うつ病の夫」に妻がすべきこと、してはいけないこと(大和出版) 抜け出すための“寄り添い方”がわかる本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【妻が診察室に付き添う患者さんは治りが早い!?】回復が早い人と遅い人は、どこがどう違うのか? 専門クリニックの院長・理事長として、7千人超を治療してきた本書の監修者は、「夫がうつ病になり、一番つらい思いをするのは、妻です。ときには先の見えないストレスから逃げ出したくなることさえあるのかもしれません。一方で、治療の鍵を握っているのも妻。うつ病には治療の段階(病期)があり、病期に適した対応が不可欠です。妻が診療室につきあう患者ほど、治りやすい傾向があります」(はじめにより)と断言する。「4つのステージ(病期)」、すなわち「急性期」「亜急性期」「部分寛解期」「回復期」と、それに適した治療法・家族の対応法を明かす。長引かせずに順調に元気になれる“完治に至る支え方”。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 「うつ病」の再発を防ぐ本(大和出版) 家族と本人が知っておくべき予防法
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 再発率は60%。ぶり返しの引き金は何? くり返さないためにはどうすればいいの? 大切なのは、自分がうつ病になった原因をきちんと整理・理解し、生活リズムを安定させること。焦りや不安の解消法、医師との付き合い方に加え、再燃・再発予防の生活方法を紹介。 ・基本は規則正しい食事と運動、睡眠 ・寝る時間を決めて7時間を確保する ・栄養バランスのよい食事を3食。 ・平日・休日を問わず、日中は起きて活動する ・運動や趣味の時間を増やし、「心を使わない時間」をもつ ・「必ずよくなる」と信じて日々を過ごす ・自分に適した精神療法を生活に取り入れ、無理せず続ける ――等、ノウハウ満載。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 強迫症/強迫性障害をワークで治す本(大和出版) つらい行動がやめられるヒント
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・手洗いがやめられない。 ・何度見ても、見た感じがしない。 ・戸締まりが心配で、家の前から離れられない ・尖っているものが怖い ・誰かに危害を加えたかも、どうしよう。 ・ゲン担ぎがやめられない ・嫌なイメージの打消しがとまらない。 自分でもばかばかしいと感じる心配や恐怖で思考(強迫観念)が占められ、それをとり払うための行動(強迫行為)がやめられない。「もしかして、私って強迫症?」と思っている人も、「どうせ治せない」とあきらめている人も、「もう限界だ!」「これ以上、この行動を続けたくない」と思ったときに読んでほしい。延べ2500人超を救ってきた専門外来の名医が明かす、読んで納得! やって身につく! 自分でできる治療法。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 早期発見で乗り超える「統合失調症」の本(大和出版) 正しい理解と家族の対応法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【早期受診&治療で「回復する病気」へ。家族は「あれ?」おかしいな、のサインを見逃さない!】疫学調査によれば、障害に約30%の人がなんらかの精神疾患に罹患するとされ、そのうちの75%が25歳前後に発症。統合失調症も思春期から青年期に発症することが多く、生涯で約120人に1人がかかるまれではない精神疾患である。決して珍しくはないこの病気だが、正しい知識がないために、受診が遅れ、悪化させてしまったり、治療や薬の中断をもたらし、再発を呼び起こしたり……。病気を正しく理解し、スティグマ(偏見)にとらわれず、怖がらずに治療を受け続けること。また、家族が落ち着いた気持ちで寄り添っていくことの大切さを説く。受診のしかたから、治療のプロセス、リハビリ、日常生活の送り方、再発防止のヒントまで、最新知見から明かす早期回復への処方箋。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 双極症と診断されたとき読む本(大和出版) 正しい理解と寛解へのヒント
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一生治らない病気だと思い込む前に――。「躁」と「うつ」をくり返す疾患「双極性障害」、すなわち「双極症」はロングスパンで経過を観察していく病気です。そもそも鑑別自体が難しい病気である上に、医師が患者さんを診ることができるのは診察室の限られた時間に過ぎません。どんなエピソードや生きづらさがあったのかを一番よく知っているのは患者自身。本人が双極症を知り、正しく捉え、「自分で治す」という心構えをもって治療にのぞむことが、安定した状態を保ち、落ち着いて暮らしていく上でのポイントです。医師に確認すべきこと、自分の症状の正しい捉え方から、自分に合う薬の見つけ方、生活管理のしかたまで主体的に関わりコントロールしていく方法を第一人者が明かしていきます。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 「双極性障害」ってどんな病気?(大和出版) 「躁うつ病」への正しい理解と治療法
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「うつ病」だと思っていたけど、もしかして? 気分がひどく沈む「うつ状態」と、ハイテンションの「躁状態」を繰り返し、診断が難しいこの病気のことがわかる本。I型とII型はどう違うのか? 性格との関係は? ストレスが発症の原因なのか? 治る病気なのか? I型からII型に変わることがあるのか? 入院が必要なのはどんなとき? 投薬以外に治療法があるのか? 家族はどうしたらいいのか? ――等々、脳神経科学で双極性障害研究をリードする精神科医が、図解でこれ以上なく平易に解説。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 対人関係がうまくいく「大人の自閉スペクトラム症」の本(大和出版) 正しい理解と生きづらさの克服法
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうしてこんなに生きづらいの? 定型発達の一般の人とどこがどう違うの? 一般の人とどう付き合ったらいいの? 社会に出てからつまずいた人が、孤立せずに生きるために、発達障害の臨床実績を誇る監修者の知見が満載。自分と定型発達の人では違う“見ている世界”を理解し、「9つのコミュニケーションスキル」を身につける方法。最新AI研究による「自閉スペクトラム症のための深い対話法」も紹介! 定型発達の社会を生き抜くマニュアル。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 対人関係・社会リズム療法でラクになる「双極性障害」の本(大和出版) 治療の基本と自分でできる対処法
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 このセルフケアで再発を防ぐ! 病状の制御が難しく本人も周囲も振り回されがちな上、薬物療法しか有効な手段がなかった「躁」と「うつ」を繰り返すこの病気に高い効果を実証。自分のリズムを知り、対人ストレスを減らす治療法。「発症時の対人関係や気持ちを明らかにする」「ライフイベントで自分のリズムが乱れることを自覚する」「睡眠パターンを見直し、ベッドで過ごす時間を改める」「調子を崩すサインに気づき、対処法を用意する」など、病を受け入れ、穏やかな毎日を続けていくための10のレッスン。巻末付録として「家族・親しい人にわかつてほしいこと」も掲載。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 「適応障害」って、どんな病気?(大和出版) 正しい理解と治療法
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うつ病と何が違うの? すぐに治るの? 適応障害は、「うつ病に似た病気」「うつ病より軽い病気」だと思われがちだが、失恋や職場のトラブル、嫁姑問題、介護、がんの罹患や死別などさまざまな原因から生じ、軽度から重度まで、症状も多岐にわたり、自殺の危険もある決して侮ることができない病気である。実は、近年ようやく研究が進み始めたばかりで、まだわからないことが多々ある。現在明らかになっているのは、この病気で苦しむ人は「ストレス因子へのとらわれ」「ストレスへの対処能力の不足」という2つの条件に当てはまるということ。本書では、適応障害の国際的な判断基準とともに、医療現場で出会うこの病気の実態を明らかにし、有効性が認められている問題解決療法のやりかたを紹介する。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 発達障害の子が18歳になるまでにしておくこと(大和出版) “周囲とうまくやっていく力”の育み方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みんなとうまくやれない! 学校や社会でつまずく本当の理由に対応 「空気を読んで人とうまくやること」が当たり前の日本では、「みんなに合わせる」ことが求められます。発達障害の子は社会生活技能訓練(SST)などを受け、さまざまな場面での受け答えや振る舞いのパターンを覚えますが、それを応用するのは難しく、社会に出ると、仕事や人間関係につまずきがち。周囲に合わせる技術ではなく、周囲とうまくやっていくための本質的な方法を身につける必要があります。ASD、ギフテッド、ADHDの発達段階は定型とは異なります。親は、子がいつどのタイミングでどういう力を獲得するかを理解し、サポートすることです。赤ちゃんの頃に親子で培う人間関係の基盤から発達の遅れを補っていく。そのノウハウを『非認知能力を伸ばす心の教育「家庭で育む社会性12のトレーニング」』として示します。わが子の発達段階を理解し、適切にサポートしていく方法。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 発達障害の人が“普通”でいることに疲れたとき読む本(大和出版) “過剰適応”からラクになるヒント
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【がんばれば「普通」に届く。だからがんばるしかなくなる】周囲から浮かないようとみんなに合わせ、自分を押し殺し、他人を優先しすぎて疲弊してしまう「過剰適応」。重い発達障害の人は「普通」に合わせられません。合わせることを諦めている人もいます。しかし、軽度の人はがんばれば合わせられるので、必死に努力を続け、気が休まるときがありません。このように日々ストレスにさらされている人はどうしたらラクになるのでしょうか? 過剰適応のメカニズムを紐解き、その対処法を明かします。まわりに合わせようと必死にふるまって、一日が終わるとグッタリしてしまう人に贈る、自分の発達の凸凹を正しく理解し、日々の疲れをとり除きながら生活していく方法。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう わが子、夫、妻…。大切な家族が「適応障害」と診断されたとき読む本(大和出版) 正しい理解と接し方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よかれと思ってやることがなぜ逆効果に? 「自分ならこうする」「こうすればいいんだよ」と解決策を押しつける。「そんなことは放っておけば治る」と問題を軽く捉えて突き放す。「大丈夫?」「今日はどう?」と心配のあまりかまいすぎる。「会社にいかないなら家事をやって」と自分の不満や不安を口にしてしまう。……こんな対応をしていませんか? 家族の初期対応は重要です。自分たちのやりかたが本人を疲れさせていないか、冷静になって振り返りましょう。まず発症の背景を理解し、その背景にある“家族の価値観”を見直して、家庭を休息の場所にし、ほどよく治療に伴走する方法。
  • 心の奥まで丸見え! 当たりすぎて怖い心理テスト(池田書店)
    -
    自分の本性、他人からの評価、隠れた欲望、未来など怖いけど気になるヒミツを心理テストで診断! 同窓会でクラスメートたちと再会。一番盛り上がった話題は? A 現在の様子 B 当時の思い出話 C 学生時代の恋愛の話 D 欠席している人のこと→診断は本文中のテスト10へ。あなたが他人に抱いているダークな感情がわかります。 本書の心理テストはあなたの心のなかにどんなものが潜んでいるのかを探ってみようというものです。そこに自分の姿を見出せば、これまで意識していなかった内面が、いきなり浮上してくることもあるでしょう。心のメカニズムを映し出すものだからこそ、「当たってる!」「怖い!」と言われることもありますが、それ以上に、日常のよくある場面での行動パターンなどから、自分を知ることのおもしろさを体験していただけたらと思います。――「はじめに」より

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  • こころの温度計
    -
    素敵なひとになるために、素敵なひとに出会うために、こころの知性をレベルアップ。頭で考えるひと、ハートで感じるひと、からだで反応するひとのタイプ別にアドバイス。

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  • こころの温度を1℃あげよう 幸せになるためのヒント
    -
    ネットで話題の「ほっとエッセイ」待望の書籍化! こころがスッと軽くなる84篇のエッセイ。 悩んだ時、迷った時に読んでください。きっと、こころが元気になります。
  • 心の科学史 西洋心理学の背景と実験心理学の誕生
    値引きあり
    -
    近代心理学の起源は、1879年ヴィルヘルム・ヴントによる心理学実験室開設の時点とされる。それは「心を対象とする科学」の宣言であった。その後19世紀末から20世紀を通して、心理学はその方法論や認識論に関するさまざまな「革命」を生み出しながら領域を拡大していく。19世紀後半の「始まり」を用意した思想的背景は何だったのか。また古代以来の西洋哲学史のなかで「心の問題」はどのように扱われてきたのか。
  • こころの鏡
    -
    時には心の鏡を覗いてみましょう。曇っていたらピカピカに磨きましょう。曇りのない心で眺めると、何気ない幸せに気づきます。そして人間関係も好転します。 蛹が蝶になるように、心の煤を取り除くと、自分がシンデレラのように輝いていることに気づくでしょう。
  • 心のかよわせ方
    2.5
    人の評価を常に気にしてしまう。自分がどうしたいのかわからない。我慢するのはいつも私だ。――心の触れ合いを知らない人は、自己不在を感じながら、立派な人を演じ、相手に尽くしながら、実は自分を売り込んで生きている。本書はその特徴的な言動とそこに至る原因を心理学的に分析し、安らぎを感じる生き方を説く。心が淋しく空虚に感じているすべての人へ。『「ふれあい探し」の心理』を改題。

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  • 心の危機の処方箋
    -
    うつ・ひきこもりの原因は子育て・教育にある! 近年の若者が「キレる」のも「ひきこもる」のも「身体の故障が出る」のも「うつ」になるのも、子育てや教育の問題である。若者よ、世間に負けない・自分に負けない実力と耐性を鍛え直そう! 教育学の立場から精神医学の「新型うつ病」に異を唱え、クスリもカウンセリングも効かない「心の危機」を回避する方法をわかりやすく説き明かす。患者とその家族、学校教育の関係者など必読の書! (※本書は2014/4/11に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 「こころの木」テスト
    4.0
    「自分が本当に得意なことはなんだろう?」「周りの人からどう見られているんだろう?」「どうすれば人付き合いがうまくいくんだろう?」―― 誰もが悩むそんな悩みを「1本の木」で解消します。 各要素を選ぶだけで、誰でもパパッと自分カンテイ! 実際の心理検査でも使われている〈バウム(樹木画)テスト〉を参考にした、自分の中の隠れた一面を見つけられる新しい心理テスト。あなたを知れば、あなたは変わる!
  • 「心の禁煙」を始めよう!-生きることが楽になる心の置き方-10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたの心のどこかにいつも引っかかっている不快なものはないだろうか。 朝起きてテレビを点けると常識外れの人々のニュース映像がいきなり神経を逆撫でする。 電車に乗り込めば、他人の迷惑を顧みない無神経な乗客がいる。 会社では反りの合わない同僚にイライラし、自分の経験則だけを押し付けてくる上司に腹を立てる。 やっと家に帰ると同居の親からの時代錯誤の説教が待っている…私たちの日常にはいくつものストレスがある。 一つひとつは、我慢しようと思えばできないことはない。 また、筋肉を鍛えるのと同じように、ある程度のストレスは心を強くする。 しかし、限度を超えて悩みを溜め込むと「うつ状態」になり、やがてうつ病を発症してしまうことがある。 厚生労働省によれば、15人に1人は一生のうち一度はうつ病になるそうだ(平成14年調査)。 この割合は日本人の女性が乳がんにかかるリスクとほぼ等しい。 【目次】 不必要な怒りや恐怖を抑えるテクニック「心の禁煙」 タバコはなぜ止められないか 「怒り」と「恐怖」 人間は怒りっぽい生き物 「キレる高齢者」が増えているわけ それは本当にあなたの問題ですか? 「自分にとって本当に大切なもの」は何か 負の感情の禁断症状に囚われたら 「置換法」と「漸減法」 怒りや恐れに対する置換法と漸減法 心の力を正しく使う 生きることが楽になる心の置き方 【著者紹介】 吉田晶(ヨシダショウ) 大学卒業後、教材出版会社に勤め、小学生の学習指導の傍ら、テキストや問題集の執筆に約十年間従事。 三十代の初め、職場に愛着を持ちながらも、自分の見聞をより広めたいと考え、 職業として様々な「人」に関わる人材サービス業界に転職し、後に起業。資金ゼロから年商5億円超を数年で達成する。 通算20年で延べ2,000人を超える求職者への就職紹介や起業支援に従事し、現在は経営コンサルティングを中心に営む。 日本交流分析学会正会員。
  • 「心のクセ」に気づくには ――社会心理学から考える
    4.0
    「不運は日頃の行いのせい」「天は二物を与えず」など、人間には「ついこう考えてしまう」クセがある。時には、そのクセが困った事態を引き起こすことも。その背景がわかれば、もっと心から自由になれるはず。
  • 「こころのクセ」を考える まじめA子ちゃん、おおいにさとる
    3.0
    「思い過ごし」「考えすぎ」「取り越し苦労」……どうしてわたしたちは実際以上にものごとをうわのせして"たいへん"に感じるのでしょうか? そこにはなにかのパターンがあるのでしょうか? このストーリーでは、しっかり者だけど、いつもちょっとたいへんなきまじめA子ちゃんと、なかよし楽天B子ちゃんがこころのクセ(奇妙な思考パターン)を考え、その背景にある感情と思考の関係について探ります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 心の形而上学 ジェイムズ哲学とその可能性
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 心とは何か? 機能主義、経験主義、超越性、プラグマティズム、大脳生理学など、「心」をさまざまな角度から、検証する画期的な書。真理、経験、霊魂、超越的経験、実在、意識、宗教、神秘、偶然などなど。われわれの「心」の不思議に迫る。 【目次】 序 第一部 「思考の流れ」の成立から「純粋経験」へ 第一章 意識と物質の存在論 第二章 心粒子と「思考の流れ」 第三章 純粋経験の特徴と問えない領域 第二部 「経験」と心の形而上学的諸問題 第一章 自我の内なる視線と意識流 第二章 機能主義と意識、自我 プラグマティズムの視線 第三章 機能から経験の実在論へ 第四章 内的特性の位置 第五章 「新しさ」の形而上学 第六章 「この私」はなぜ存在するに到ったか 第七章 「私」枠と存在の「神秘」 経験への回帰によるその「解決」 第八章 「この私」の唯一性とその消去 第三部 超越的経験と心の形而上学的諸問題 第一章 超越的経験とその理解 第二章 心の存在と真理概念 第三章 心と霊魂 意識の辺縁から心霊研究へ 第四章 純粋経験と空の経験 第五章 虚無の根拠の無効化 純粋経験への途上にある具体的条件 第六章 純粋経験と空の理解 冲永 宜司 1969年生まれ。哲学者。帝京大学教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は、哲学、宗教哲学。 著書に、『無と宗教経験』『始原と根拠の形而上学』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「こころの健康塾」教科書-職場のストレスが気になるあなたに! -
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業は高ストレス社員のケアを行うことはもとより、職場のストレス状態を分析し、より働きやすい職場環境づくりを目指して改善活動を行うことで、従業員が健康で生き生きと働ける職場環境を形成する必要がある。 改正労働安全衛生法の施行で「ストレスチェック」の義務化がなされた現在、企業は単に「ストレスをなくそう」と短絡的に考えるのではなく、ストレスの中身によっては上手に付き合いながら、モチベーションの高い組織作りを行う必要に迫られている。企業とそれを構成する社員個々人がともに元気で活き活きとした状態を続けるためにはどうすればよいのか。 本書は、企業活動の本質を見失うことなくストレスマネジメントに取り組んでいくための教科書である。 (※本書は2021/2/12に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 「心の声」を聴いてみよう! 発達障害の子どもと親の心が軽くなる本
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    発達障害や、その傾向がある子どもたちの気持ちをマンガと文章で紹介。彼らとともに生きるヒントが満載!
  • 心のゴミを掃除する方法
    4.0
    心に気がつくと溜まっているゴミ。これを自分で洗い流すことのできるセドナの秘訣。やりたいことができない、言いたいことが言えない、行きたい場所に行けない、会いたい人に会えない、思い通りの人生を歩めないのには、理由がある。それを妨害するものは、他者でも運命でもない、自分の中にある「ブロック」。「ブロック」に気づき、それを認め、それを癒し、そして解放する方法です。自分の中の恐れや緊張が解放されれば、自然と道は開きます。ブロックを外すのに有効なエクササイズが章ごとに入っています。エクササイズを繰り返して、クリアーな人生を手に入れてください!道端ジェシカさんとの、魂の対談も必読です!
  • こころの最終講義
    4.5
    心理療法家・河合隼雄はロールシャッハ・テストや箱庭療法などを通じて、人間のこころの理解について新たな方法を開拓した。また、『日本霊異記』『とりかへばや物語』『落窪物語』等の物語を読み解き、日本人のこころの在り処と人間の根源を深く問い続けた。伝説の京都大学退官記念講義「コンステレーション」を始め、貴重な講義と講演を集めた一冊。『物語と人間の科学』改題。
  • 心のサインをスルーし続けたらこんな病気になった話20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 疲れやすくなった。興味が湧かない。やる気が出ない。なにをやってもつまらない・・・。 一つでも当てはまるのなら、心が疲れているのかもしれません。 少なくともわたしはそうでした。 そしてうつ病になってしまいました。 この話は特別な話ではありません。心のサインを見逃し続けた結果、こうなってしまった者の話です。 軽症状態に落ち着きましたが、まだ寛解(病状が治まること)を目指している最中なので、結末はありません。続行中の話です。 その上で仕事を始めたので、精神的に山あり谷ありです。落ち着かないですね。でもこれもわたしです。 ここで紹介するのは、うつ病の軽症状態になってしまったわたしに起きたサインや、現在までの話です。なので、皆様に当てはまらない部分も出てくるかと思います。 こんなわたしの話に少しでも興味を覚えた方へ、届けられるよう頑張って書いていきたいと思います。 (追記で別の病気になった話もしています。こちらも前触れをスルーしていたら大変な目にあった話です。こちらもお読みください。) 【目次】 一章 こんなサインを見逃していた 二章 サインのあったとき 三章 病気の発覚・発覚直後 四章 長期の休み 五章 就職・現在 六章 その前に、帯状疱疹にかかる 七章 次に原因不明の肋間神経痛に襲われる 八章 つい最近、新型コロナにかかる 【著者紹介】 河瀬 夏紀(カワセナツキ) 二十年以上接客業に携わってきたが、うつ病を発病して退職。現在別業種につきながら治療と服薬をしている。女性。
  • 心の支え方
    4.0
    人は心の支えなしには生きていかれません。けれど、間違ったものを心の支えにしてしまうと、かえって辛くなるばかりです。なぜ、不安や焦りにかられてしまうのか? なぜ、満足感が得られないのか? あなたが今、人生を辛いと感じているとしたら、それは、間違ったものに心を向けているからかもしれません。他人にどう思われるかではなく、自分がどう思うかを大切にすると、不安はなくなります。人生は試練の連続です。しかし、試練は大きな喜びに至る通過点です。これを通らなければ深い幸せは味わえないのです。「また辛いことが起きてしまった」と感じたときには、「また先にもっと大きな幸せがある」と思えばよいのです。自分の心を見つめ、心をラクにするための心理学。

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  • こころの作法 生への構え、死への構え
    4.0
    こころが定まらない――。こうした思いを抱きながら、わたしたちは日々を送っている。日本人のこころに衰えが兆しているのではないか。他者と共感する力。人間の背後に隠されている〈崇高さ〉あるいは〈凶悪さ〉への感受性。死に対する態度。定まらぬこころがこれらを不確かなものとしている。本書は、長年日本人のこころを見つめ思いを巡らせてきた著者による、揺るぎないこころを持つためのレッスンなのである。
  • 心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス
    3.6
    ――――――――――――――――――――――――――― がんばるのは得意だけど、休むのは苦手な人へ ハーバードやスタンフォードでも大人気の心のトレーニング マインドフルネスを生活にとり入れて、 自分を大切に暮らす方法 ――――――――――――――――――――――――――― ついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか。 時間がない、忙しい人でも大丈夫! 「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスをとりいれるコツを64個ご紹介。 マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中している」心の状態のこと。 それを目指すためのマインドフルネス瞑想は、ハーバードやスタンフォードなどでも研究が進められ、世界的企業グーグルでも、マインドフルネスに基づいた研修が社内で人気を博しています。 まとまった休む時間がなくても、今この瞬間に集中できている時間を増やすことでストレスが消え、 感情をコントロールできるようになります。 ●歩きながら行う「歩く瞑想」 ●最初の一口だけでもマインドフルネスに食べる ●利き手と反対の手で歯を磨く ●一粒のチョコを味わって食べる ●両手でコップを持ち一杯の水を飲む ●自分だけの秘密の避難場所をつくる ●怒りを感じたら「シベリア北鉄道」に乗り冷静になる ●待ち時間は「神様がくれたすき間時間」 \こんなことに心当たりがある方におすすめ/ □毎朝通勤電車が混んでいて朝からイライラ。会社についても思い通りにいかない相手にイライラする。 □自分のできないところを責めてしまい不安が心の中でもやもや。寝る前にも不安が浮かんできて眠れない。 □夫や子どもにイライラしてしまい、そんな自分に自己嫌悪……。 □仕事中は子どものことが心配になり、家に帰って子どもといるときは残した仕事が気になる……。 日々の一瞬一瞬を大切にする生き方を、マインドフルネスで始めませんか。 何が起こっても「私は私で大丈夫」と思える、しなやかな自分に変われます。
  • こころの支援と社会モデル トラウマインフォームドケア・組織変革・共同創造
    4.0
    こころの支援の現場に,何が起こっているのか? 日々揺れ動く社会構造との絶えざる折衝のなかで,支援者と被支援者の関係,支援の現場は今,どうなっているのか?――東京大学発「職域・地域架橋型:価値に基づく支援者育成」プログラム(TICPOC)開幕に始まるこの問いに,多彩な講師陣によるカッティングエッジな講義録+ポリフォニックな対話で応答する思考と熟議のレッスン。 個人の脳やこころの病理を治療しようと試みる「医学モデル」の限界,問題は個人の外部=社会との接面に生じるとする「社会モデル」の視点の浸透,社会構造の変容と精神保健医療福祉システムの再構築――こころの支援をめぐるパラダイムが大きく変動する現在,対人支援をどのように考え実践すべきか? 組織変革を構想するマクロの視点と、臨床場面で工夫を重ねるミクロの視点から,日々変わりゆく状況に応答する。

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  • 心のしくみを探る ユング心理学入門Ⅱ
    3.7
    「意識とは無意識という海に浮かぶ島のようなものである」。本書は、ユング心理学の基本概念をもとに、無意識と意識がいかに関わり、人の心が成り立っているのかを解説。第一話「自我と影」では、投影やトリックスターについて、第二話「太母と英雄」では、神話をひもときながら、心が発達するプロセスを紹介。第三話「心理的タイプ」では、人の性格を八つに分類しながら、内向的、外向的などそれぞれのタイプを解説している。さらに第四話「心の中の異性像」は、男性的な心と女性的な心の違いについて、第五話の「神と人間のドラマ」ではユングの宗教論を展開。第六話「対立物の結合とマンダラ」はマンダラの意味や錬金術とは何かについて解説し、パラドックスを超えた全体性について思索を広げている。難解なユング思想を著者の体験談などを交えながら、できるだけ平易に紹介。心の見取図を鮮やかに描き出した、ユング心理学の入門シリーズの第二弾。
  • 「心のしくみ」を読み解く ビジュアル心理学図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールカラーのイラストと美しいデザインとともに、 心理学という魅力的な分野について、 哲学、歴史学、医学、科学的事実を絡めながら紹介します。 ・「心理学の起源」に取り組んだ哲学者 プラトン、アリストテレス ・ヒポクラテスの四体液説 ・魂の在り処を探した、ヘロフィスとガレノス ・古代、中世における精神障害の治療 ・トラウマ、幻想、無意識、エディプス・コンプレックス…フロイトが築いた精神分析学の土台となる考え方と治療法 ・アドラーの「個人心理学」、ユングによる「分析心理学」、ウィニコットによる「児童精神分析学」、アンリ・エーと「器質力動論」 ・「家族療法」「認知行動療法」による治療 ・ネット利用がもたらす、脳と心への影響 ・増える不安障害、うつ病、依存症の特徴と治療法 ・オンライン治療の広まりと、エキスパート患者の出現 など、心理学の歴史、著名心理学者の理論、恐怖症やうつ病といった現在増加傾向にある病への対処法、心理学・精神医学ジャンルの今後の展開などを紹介します。 エレーヌ・フレネル/著 『Psychologies(サイコロジーズ・マガジン)』のジャーナリスト兼記者(2008年以降)。大学では文学とジャーナリズムを学んだ後、心理学と精神分析学を学ぶ。喜び、複雑さ、苦しみといったものを、社会がどのように考えどのように扱っているのか、あるいはいないのかなどといった精神生活に関するありとあらゆることを調査する。また、その他、調査やエッセイの執筆、テレビドキュメンタリーの制作も行なう。 齊藤 勇(さいとう いさむ)/監修 立正大学名誉教授。日本ビジネス心理学学会会長。文学博士。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は、対人・社会心理学。著書に『図解雑学見た目でわかる外見心理学』(ナツメ社)、『イラストレート心理学入門』『イラストレート人間関係の心理学』(ともに誠信書房)、監修書に『イラスト&図解知識ゼロでも楽しく読める!』(西東社)などがある。
  • 「心の指針」絵本シリーズ1 うれしいこといっぱい!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たのしい一日、はじまるよ! あさおきてから、うれしいこと たのしいこと、こんなにあふれているよ! 読み聞かせにピッタリ! 原作 大川隆法「心の指針」「小さなことを喜ぼう」掲載
  • 心の指針Selection 1 未来を開く鍵
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だれもが 「未来を開く鍵」をもっている。 あなたの人生を好転させる12章 目次 1 未来を開く鍵 2 世界を照らす光 3 青春断想 4 凡人の自覚 5 自分の畑を耕せ 6 新しき光を浴びる 7 成功するまで、やり続けよ 8 自分をごまかすな 9 名誉心と不動心 10 信念と忍耐 11 人間の器 12 静かなる持続
  • こころの自然治癒力
    4.5
    私たちのこころには、傷ついても自ら回復させる「自然治癒力」が備わっています。つらい気持ちのときでも、自分を信じ、元気を取り戻す「コツ」を身につけましょう。まずは考え方を広げてみると、気持ちが楽になってきます。上手な怒り方をマスターすると、自信がついてきます。自分を「ダメ人間」と思い込むメカニズムも知っておきましょう。「こころの自然治癒力」は、誰にも高められるものなのです。
  • こころの終末期医療
    -
    ■あなたが「余命1年」と宣告されたら… 人は死を目前にして感じる魂の痛みがあります。 それは「身体的苦痛」「経済的苦痛」「社会的苦痛」とは別の、 自分自身の内面に向き合う"人生の意味"を求める心の叫びです。 ■魂の痛み=スピリチュアルペインを克服する 患者にとっての最も大きな痛みには、 魂の痛み=スピリチュアルペインというものがあります。 スピリチュアルペインとは、 「死ぬことが怖くて不安でしょうがない」 「孤独でつらい」 「なぜ自分だけこんなつらい苦しみを味わわなければならないのか」 「家族と二度と会えなくなると思うとつらい」 というような、心の内面にそった痛みなのです。 ■本書の著者は過去に3度、脳疾患の病気に襲われ、 スピリチュアルペインを感じ、 現在も半身不随の後遺症と闘いながら執筆に臨みました。 実際に終末期医療の現場から 聖路加国際病院のチャプレンのケア現場の話を聞き、 かつて氏が取材して出会った人たちから スピリチュアルペインを乗り越えていきます。 あなたも人生に一度は必ず抱く魂の痛み、 「いい人生だった」と言える生き方を考えさせられるはずです。 ■目次 ・魂の痛みに立ち向かう旅へ 第一章 死に直面して初めて気づく魂の痛み 第二章 なぜ人はスピリチュアルペインという痛みを抱くのか? 第三章 スピリチュアルケアに向けての旅 第四章 スピリチュアルケアの現場から心の救いを見つける 第五章 心の安寧と幸福を求めて ・旅の終わりに
  • 「こころ」の出家 ――中高年の心の危機に
    -
    経済不況による停滞感、そこから生じる社会不安が、中高年の価値観を根底から揺るがせている。かつての経済的繁栄を支えた中高年は、「時代の転換期」と「人生の転換期」という二つの節目を同時に迎え、逃れようのない不透明感と逼塞感を感じつつ、深刻な「心の危機」に直面している。大きな変革の潮流のなかで、“癒し”“スローライフ”“ヒーリング”などのキーワードが溢れる現在、真に「豊かな時間」とはなにかを問い直し、充足した「生」を取り戻すための座標軸を探る。
  • 心の処方箋 実践! 『般若心経』ココロの不安・悩みを解決
    -
    ココロの不安・疑問や悩みを解決! 将来どうなるのかふあんを感じている人やイジメに苦しく人、失敗して落ち込んでいる人、もう死にたいと思っている人のために般若心経の言霊を伝授。 株式会社西東社/seitosha
  • 心の処方箋 なぜ般若心経を読むと 生きるのがラクになるのか
    3.0
    なぜ般若心経を読むと 生きるのがラクになるのか 将来どうなるか不安を感じている人やイジメに苦しむ人、失敗して落ち込んでいる人、もう死にたいと思っている人のために般若心経の言霊を伝授。
  • 心の清浄をとりもどす 名僧の一喝
    -
    一休、良寛、親鸞、日蓮、一遍、法然、最澄、空海など(以上掲載順)、名僧たちの言葉の中には、混迷の今を生き抜くヒントがあります。心に染み入る穏やかな言葉もあれば、短くも力強く、鋭い一喝もあり、いかにすれば心穏やかにして充実した人生が送れるかを説いています。 本書は、無常の時代を生ききった名僧たちの、無明をてらす「珠玉のことば」を、異色の経歴を持つ僧侶作家が解説した一冊です。
  • 心の整理がうまくなる本
    4.5
    「気持ちの切り替えが下手」「なんとなく寂しい」など、マイナスの感情はどうしても生じてしまう。人生において、どんな仕事術や成功哲学を学ぶより、自分の感情との付き合い方は重要なスキル。人との接し方や仕事のやり方、さらには生き方そのものも変わってくる「心の整理」のしかたを、名言や格言を交えながらわかりやすく紹介します。
  • 心の整理学 自分の「心理的な現実」に気づくために
    4.1
    「べき」や「ねばならない」に縛られるから苦しくなる。嫌なことの実体を知り、いらない物は捨て、悩みをスリム化すれば心は軽くなる。

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  • 心の整理学 ――自分の「心理的な現実」に気づくために
    3.7
    生きている以上、嫌なことは毎日起こります。それが小さな嫌なことであっても、続けばエネルギーをなくして自信も失っていき、その結果、病気になってしまうこともあります。また、本当は10キロの重さの嫌なことを、自分の中で100キロの重さの嫌なことにしてしまっていることもあります。 では、いったいどうすれば、嫌なことに押し潰されずに生きていけるのでしょうか。嫌なことをスリム化すること、それが心の整理学なのです。 それにはまず、悩みの実体を知らなければなりません。悩みを正しく認識し、それぞれのあるべき位置に置くことができれば、心は軽くなります。 さあ、心を整理して、もう、取るに足らないことにとらわれて、人生をだいなしにするのはやめましょう。

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  • こころのセルフケア ストレスから自分を守る20の習慣
    -
    職場でもプライベートでも気分がさえない、つまらない。そんな状況から抜け出して自分を取り戻す、セルフケアとしてのストレス対処術。
  • こころの測定法 : 心理学における測定の方法と課題
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 測定(アセスメント)は心理学における基本的な研究法であり、モノであれヒトであれ比較検討する場合の大事な根拠となるものである。本書は心理学の各分野の専門家がその分野における「測定」を具体的に挙げ、専門分野における測定とはどういうものであるかを理解しやすく記述している。心理学の各分野を理解するためにも、測定という研究方法が心理学の根底にあることを理解するためにも、大切な良書といえる。“第1部:人間の基本メカニズムを測る”には(1)脳の活動を測る〈生理心理学〉、(2)見え方を測る〈視覚心理学〉、(3)イメージを測る〈認知心理学〉、(4)失われたことばを測る〈認知・神経心理学〉、(5)文章理解力を測る〈認知心理学〉が含まれている。“第2部:全体としての人間を測る”には、(1)学ぶことを測る〈学習心理学〉、(2)子どものアタッチメントを測る〈発達心理学〉、(3)創造性を測る〈思考心理学〉、(4)個人特有の態度構造を測る〈態度の心理学〉、(5)価値態度を測る〈人格心理学〉、(6)やる気を測る〈動機心理学〉、(7)対人関係を測る〈社会心理学〉が含まれている。“第3部:応用の現場で人間を測る”には、(1)描画からパーソナリティを測る〈臨床心理学〉、(2)行動療法の治療過程を測る〈臨床心理学〉、(3)障害の実態を測る〈障害児心理学〉、(4)学校教育を測る〈教育心理学〉、(5)教育実践を測る〈教育心理学〉、(6)使い勝手を測る〈応用心理学〉、(7)スポーツを測る〈応用心理学〉が含まれている。
  • 心の底をのぞいたら
    3.7
    自分で自分がわからない、つかまえどころのない自分の心。知りたくてたまらない他人の心。動物の心と人間の心はどうちがう? 身近で遠い、なぞにみちた心の中をわかりやすく案内し、無意識の世界へ誘う。若い人のための心の名著。
  • こころのソーシャルディスタンスの守り方
    3.3
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 著者累計45万部の大人気心理カウンセラーの最新刊! 人間関係で心を攻撃されることから自分を守る方法。SNS時代に必須! 著者累計45万部の大人気心理カウンセラーの最新刊!  コロナ禍で在宅時間が増えて多くの人の生活は一変しました。リアルで人に会う機会は少なくなる反面、SNSなどネットでのつながりは増えた人は少なくないはず。ネットで誰とでも、そして多くの人とつながれるけれど、ずけずけと自分の心に入り込んだと思ったら、いつの間にかいなくなっていたり・・・。「この人って、私の友だち? それとも何?」というふうに人間関係がぐちゃぐちゃになって困っている人を助けるための本です。自分が相手にどんな心の距離を取ったらいいのかがわかります。いわば「こころのソーシャルディスタンス」です。実際の距離を空けるのと同じくらい、こころのソーシャルディスタンスを守るのは大切です。 大嶋 信頼(オオシマノブヨリ):心理カウンセラー/株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。心的外傷治療新たな可能性を感じ、株式会社インサイト・カウンセリングを立ち上げる。多くの人が自由に生きられることを目指し、治療を行っている。カウンセリング歴25年、臨床経験のべ8万件以上。

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  • 心のゾウを動かす方法
    3.8
    ◆人の直感はパワフルで本能的で、まるでゾウのよう。 ◆ゾウを【ナッジ】で後押しすれば、人の心も動きはじめる 【ナッジとは?】「そっと後押しする」「ひじで軽くつつく」といった意味。人の心を優しく刺激して、よりよい行動へと動かす工夫。提唱者のリチャード・セイラー博士は2017年ノーベル経済学賞を受賞。現在、世界各国政府や行政によって行動経済学としてのナッジがあらゆる局面で戦略的にとり入れられている 「人の直感は大きくパワフルだが面倒くさがり屋な面があり、制御が難しい」ということを知っていると、コミュニケーションのありようが変わります。行動経済学は、人の直感をゾウに見立て、どう付き合っていけばいいのかを教える学問です。例えば、ゾウ(直感)は、時間帯によって話の受け止め方が変わり、話の最初と最後の印象を強く持つことがわかっています。こういった習性をうまく制御したり刺激したりして、望ましい行動へと促すのが【ナッジ】です。ゾウの習性は知れば知るほど、人との接し方が見えてきます。本書は、ナッジの第一人者である著者による、明日から誰でも使える【ナッジ】を優しく説いた一冊です
  • 心の体質改善「スキーマ療法」自習ガイド
    4.4
    なぜか、人とぶつかってしまう。 いつも自分は後回し、我慢ばかりしている。 どれだけがんばっても、これでいいと思えない。 ……そんな「生きづらさ」の背景にある「心の体質」を改善するのが、認知行動療法の進化型である「スキーマ療法」です。 治療の場では、熟練したセラピストによる認知行動療法の段階を経たあと、じっくり時間をかけて取り組むものなのですが、そのエッセンスは「自習」も可能。 本書は、日本におけるスキーマ療法の第一人者・伊藤絵美先生の道案内で、イラストとともに自分を振り返っていく自習書です。 生き方を変えるヒントを探している方はもちろん、クライエントにスキーマ療法をわかりやすく説明するためのテキストにもおすすめ。

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