無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
初期仏教の聖典をわかり易く解説している。ゴータマ・シッダルタ、釈尊がその当時説かれたであろう教えに一番近いものとして伝わったものが阿含経典である。人間が生きていくうえで必要な教えが説かれている。現代においても重要で何度でも振り返って人生の杖にするべきものであろう。
「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もし汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。車をひく牛の足跡に車輪がついて行くように。」
「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも清らかな心で話したり行ったりするならば、福楽はその人につき従う。影がそのからだから離れないように。」(ダンマパダ)
Posted by ブクログ
日本の仏教研究は極めて変則だ。これは当初から大乗仏教しか伝来しなかったことによる。即ち、宗派仏教については僧侶が研究(修行)し、大乗仏教以前の原始仏教についてはインド哲学史として学者の研究対象となっている(勿論例外はある)。そういう意味で、日本では原始仏教は明治維新以降に一般に知られるようになったもので、それ以前、釈尊の本来の「教え」は未知のものであったろう。この仏典集にはそういった仏教本来の教え、ヒンドゥー教の要素が色濃く残った経典からの抜粋が取り上げられていて、非常に興味深い。また、各経典を個別に読み進めても一般人には理解が表層的になってしまうが、この書には中村博士の解説がなされているため、より深い理解が得られる。原始仏教の基礎知識を得るには最適の書であろう。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
試し読み