エッセイ - 深い作品一覧

  • 昆虫カメラマン、秘境食を味わう 人は何を食べてきたか(インターナショナル新書)
    4.3
    「ジャポニカ学習帳」の表紙を飾る多彩な昆虫や植物を撮影してきたカメラマン、山口進。撮影の旅の先々での多彩なエピソードと人々との出会い、現地の個性的な食文化を紹介していくショートエッセイ20編。「集英社クオータリー kotoba」での人気連載を新書化。連載時に使用できなかったものも含め、100点以上の写真を掲載。
  • こんな男いらねえ!!~女漫画家のモラハラ離婚日記~
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナルシスト、自己中、無責任、幼稚、人格攻撃、内弁慶、ドケチ! なんで顔やスタイル以上に性格が一番最低な男を選んでしまったんだ!?「こんな男、要らねぇ!」元夫から精神的DV&モラルハラスメントを受け続け離婚に至った女漫画家が、クズ男の実態から離婚調停、養育費の請求、脱ハラ思考法などなど、離婚体験の一部始終を綴った実録エッセイ! 四コマ漫画やイラストも多数収録した待望の電子復刻版。
  • こんな親が問題児をつくる 一万人の非行相談から
    3.0
    非行少年1万人あまりと、苦楽をともにしてきて得た結論は、非行の火種は、幼児期に消さなければならない、ということだ。生まれたとき、無地であった子供に色をつけるのは、周囲の大人たちである。それは、最も身近な親であり、教師である場合もある。不良少年は、一人もいない、みんな不幸少年だ。非行を防ぎ、非行から立ち直らせるための処方箋。
  • こんな世界でギリギリ生きています
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自身の身のまわりをつぶさに見つめ、遠く離れた異国の人の暮らしにもあたたかなまなざしでフォーカスする。荻上チキさんのエッセイに、ヨシタケシンスケさんがイラストストーリーで呼応する。ふたりそれぞれの「めがね」が、読む人に新たなものの見方を示してくれる新しい形のコラム、『暮しの手帖』の人気連載をまとめた書籍の最新刊です。 「身体から本心」(日々のストレスのこと)から、「布団の中で考える」(新型コロナ罹患)など身近な話から、「戦争と憎しみ」「友人に平和を」(ウクライナ取材)など時事的な話題まで読みごたえ充分です。
  • こんな世界に誰がした 爆笑問題の日本原論4
    5.0
    二〇〇二年~二〇〇三年という時代。ふと、気がついたら世界はドタバタ喜劇の真っ只中。雪印食品牛肉すり替え、宗男疑惑、タマちゃん、拉致被害者一時帰国、SARS、長崎幼児殺害、スーパーフリー、中国買春……。いったい、こんな世界に誰がしたのか。何が起きても笑い続けてきた「爆笑問題の日本原論」、はたしていつまで笑えるのか――。
  • こんな女房に誰がした?
    4.0
    しみじみと妻の出腹を見つめたあとで、自分の出腹に目をやって、これじゃオレたちバラバラだと嘆く今日このごろ……。中高年を題材としたテンポのいい毒舌漫談で、一躍人気者となった漫談師・綾小路きみまろ。PHP研究所から出版された処女作『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房』は、単行本と文庫をあわせ、40万部突破のベストセラーとなった。本書は、いわばその続編。しかもブレイクまでの「潜伏期間30年」で培われた著者ならではの人生訓が、漫談の名調子で語られるユニークな一冊。「ブレークとブレーキは紙一重」「女房も趣味も骨董がいちばん」「どんな大金持ちでも人生の最後は人任せ」など、大いに笑えて心いやされる金言・名(迷?)言が満載されている。満足度120%の“きみまろ人生劇場”へようこそ!!

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  • こんなふうに、暮らしと人を書いてきた
    4.3
    取材した台所は300軒!『東京の台所』でおなじみの著者が、失敗だらけの28年で見えてきた「書くこと」についてのエッセイ集
  • コンプレックス文化論
    3.7
    コンプレックスが文化を形成してきたのでは????という仮説を立て、これまで熟考されることのなかった「天パ」「背が低い」「下戸」など10のコンプレックスをとりあげ、数々の文献をひも解きながらカルチャーを考察する。劣等感を武器にして作品を生み出してきた表現者たちへのインタビューも収録。 文庫特典対談:ジェーン・スー×武田砂鉄「東京育ちコンプレックスが抱く“上京”への憧れ」 「天然パーマ」 インタビュー:ミュージシャン 有馬和樹(おとぎ話) 「下戸」 インタビュー:ミュージシャン 澤部渡(スカート) 「解雇」 インタビュー:ハイパー・メディア・フリーター 黒田勇樹 「一重」 インタビュー:アイドル 朝倉みずほ(BELLRING少女ハート) 「親が金持ち」 インタビュー:いきもの&クイズ好きミステリーハンター 篠原かをり 「セーラー服」 インタビュー:イラストレーター 中村佑介 「遅刻」 インタビュー:デザイナー・ソラミミスト 安齋肇 「実家暮らし」 インタビュー:現代美術家 泰平 「背が低い」 インタビュー:ミュージシャン 鈴木圭介(フラワーカンパニーズ) 「ハゲ」 インタビュー:臨床心理士 矢幡洋 ※この電子書籍は2017年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • コンプレックスをひっくり返す 見た目のなやみが軽くなる「ボディ・ポジティブ」な生き方
    値引きあり
    5.0
    ひとえ・ぽっちゃり・毛深い・足が太い……etc. だれしも一つは持っている、コンプレックス。 知らないうちに自分の一部になっているコンプレックスも、もとは外側からやってきたもの。 そもそも、コンプレックスはどういうしくみで作られて、どんな意味があるんだろう? だれにも打ち明けず、自分でも見えないように、心の奥にずっと隠しているコンプレックスという名の箱。 思いきってそれをひっくり返してみたら、実は未来の扉を開ける大事な鍵が入っているかもしれません。
  • コータリン&サイバラの介護の絵本
    3.8
    「要介護5」のコラムニストが描く、愛と介護の日々。 9年前にくも膜下出血で倒れ、半身麻痺および高次脳機能障害の後遺症が残る神足氏は、現在、奥様に支えられてリハビリの日々を送っています。 当初は、前日の食事を忘れるどころか、食べ方も忘れるほどでしたが、積極的に最新型の車椅子や介護食を試したり、家族でハワイを旅したり、ディズニーリゾートや新国立競技場の進んだバリアフリーな設備を訪れるなど、ポジティブに生活するうち、何と梨を剥けるまでに回復しました。そんな日常が、ユーモラスに描かれています。 さらに、ベストセラー『恨ミシュラン』以来の相棒である西原理恵子氏のイラストが、絵本的魅力を演出しています。 介護に関係されている方は勿論のこと、今は介護に縁のない方にもお楽しみいただけると思います。 あっという間に読めて理解が深まる、いまだかつてない“介護本”です!
  • 碁打秀行 私の履歴書
    5.0
    昭和9年、9歳で碁界に足を踏み入れて以来、棋聖戦6連覇、史上最高齢となる66歳でのタイトル(王座)獲得をはじめ、無類の強さを誇った著者は、また自由奔放な人柄でも多くのファンを魅了した。ギャンブル好きが高じて抱えた莫大な借金の話、数知れぬ酒での失敗、二度に亘る癌との闘病など、自らが体験したスケールの大きなエピソードを明かしながら、戦前戦後の囲碁界の歴史と、碁の魅力を縦横に語った痛快無比の傑作一代記!
  • 極楽迄ハ何哩(電子復刻版)
    3.0
    「僕、プレゼントに花束贈ります。花束が一番いいと思っているんです。必要品じゃないし、豪華だし、なくなっちゃくから」――畜生道から出発して、いざ六道輪廻の旅へ。桃尻娘に鞍馬天狗、沢田研二にヴォネガットと、各界ごった煮の老若男女の釜ゆで大会。偉才・橋本治が、どんな類い希な美しい論理(ことば)の花束を贈るのやら……オバサン化した男、死にぞこないのメジャーは読むべからず!?

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  • 56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン
    4.0
    「小ネタ満載、私のマラソン解説より面白い!」(増田明美さん/元マラソン選手・スポーツジャーナリスト) 作家・江上剛が新境地に挑んだランニングエッセイ『55歳からのフルマラソン』(2012年/新潮新書刊)に加筆、文庫化! 2011年、それまで運動らしい運動もしたことのなかった著者が、初めての東京マラソンを4時間8分で完走した。毎朝4時に起床、井の頭公園周辺を10キロ、時に30キロと走る生活を続けてきた成果だった。その前年、日本振興銀行社外取締役から、金融庁の立ち入り検査を妨害したとして、検査忌避で逮捕された木村剛の後始末を引き受ける形で頭取を務めるなか、同事件絡みで盟友が立て続けに自殺するなど、辛い日々もまた走り続けていた。文字どおり「マラソンとは人生」……走り切るまでの精神的かつ肉体的な実体験とコツを描き、社会的に経験を積んだ同世代の人々から、会社に栄誉や評価を求めることとは全く無縁の意義に共感できる、と支持されている一冊。 2016年10月、かつて江上剛氏がフジテレビ「めざまし土曜日」で共演して以来、親交のある、ガン闘病中の小林麻央さんへのエールを込めて挑んだ「えちご・くびき野100キロマラソン」を完走。その思いを「62歳で100キロマラソン」として加筆。
  • 50才からが“いよいよ”モテるらしい 神話「フランス女」
    3.0
    大人気「フランス女性は○○本」の最終回答。 「小説のようでも哲学書のようでもあり、 ドキドキしながら読み進むだけで半分フランス女になれる本!」 と美容ジャーナリストの齋藤薫さんが絶賛する。 「フランス女性は太らない」 「生涯恋愛体質らしい」 「自立している」 「美しく歳を重ねられる」・・・ 囁かれているフランス女神話が、みんな正しいわけではない。 実は結構ラクじゃない彼女たちは、あえて涼しい顔をしながら、 年齢とも社会とも自分とも闘い続けている。 長年パリに暮らした著者が、神話の裏のお台所事情を、 ジャンヌ・モロー、イネスなどアイコン達の言動や フランス女性の生の声を挙げて具体的に検証。 「では日本女性とは何なのか」が解き明かされていく仕掛けもある。 そしてフランス女たちの美意識を支える心のありように、 生きてきた軌跡が開花する魅力に、共感と元気がわいてくる。
  • 50歳からの健康歳時記
    3.0
    おりおりの季節の変化に敏感に反応できなくなるのが50歳からの体だ。春の不整脈、夏の熱中症、秋のうつ病、冬の脳卒中。そして、加齢にともなう頸・肩・膝・腰の痛み。臨床経験50年の名医がすすめる、季節を楽しみながらの役立つ養生法。

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  • 50歳からの「死に方」 残り30年の生き方
    3.5
    人気漫画『黄昏流星群』で中高年の恋愛・性を正面から取り上げ、自らも団塊世代である著者が、先が見えてきた50代からの楽しく賢い生き方と自分らしい死に向かう準備を提案。「お金に余裕があるなら起業、なければオタクに戻れ」「肩書きとプライドを捨てる」「在宅死のススメ」「99%は他人に譲る」など。

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  • 50歳。はじまりの音しか聞こえない 青木さやかの「反省道」
    3.4
    話題作『母』の刊行から2年。50歳になった青木さやかが、等身大の自分を率直に綴った書き下ろしエッセイ集。団塊ジュニアとして生まれ、競争が当たり前と思って生きてきたけれど、もう50歳。おばさんタレントの居場所について。バツイチ、シングルマザー、50歳目前での失恋と失意の日々。癌サバイバーで、パニック症も抱えているけれど、「反省道」を自分に課して、「はじまりの音しか聞こえない」!と言おう。
  • 50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高田純次が「50歳からのごきげんな歳のとり方」について適当に語ります! どうせ生きるなら元気に、楽しく、適当に! 高田純次が「50歳からのごきげんな歳のとり方」について適当に語ります!  どうせ生きるなら元気に、楽しく、適当に!  現在74歳の高田純次が50歳以降を振り返りつつ、 毎日をご機嫌に過ごすヒントを何となく語ります。 人生100年時代と急に言われてもどうすればいいんだよ?  あるいは、もう50歳過ぎちゃったけど何して生きればいいの?  みたいなことに少しでも引っかかりを感じている人にはちょうどいいヒントがあります。 おまけに暇つぶしにももってこい! 高田 純次(タカダジュンジ):1947年(昭和22年)1月21日、東京・調布市生まれ。タレント・俳優。都立府中高校を経て、1968年に東京デザイナー学院卒業。1972年、自由劇場の「マクベス」を観て感動、同劇団の研究生に。翌年、イッセー尾形らと劇団結成も、1年足らずで解散。宝石の卸会社に就職、3年半のサラリーマン生活を送る。1977年、30歳の時に柄本明、ベンガル、綾田俊樹が結成した劇団「東京乾電池」に入団。アルバイトをしながら、演劇活動を続ける。1980年、「笑ってる場合ですよ! 」、1982年に「笑っていいとも! 」に出演、世に知られる。1985年に「天才・たけしの元気が出るテレビ! ! 」でさらに知名度がアップ。1987年、グロンサンのCM「5時から男」でブレイク、一躍有名タレントとなる。以後、バラエティー番組や、ドラマなどに出演して、「平成の無責任男、適当男」といわれ、芸能界で独自のポジションを築く。2015年には「じゅん散歩」開始。現在もCM、ドラマなどで活躍。特にCMでは「CMの帝王」などといわれるほど、数多くのCMに起用されている。「多面人格のすすめ」「適当論」「適当日記」「裏切りの流儀」「適当川柳」

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  • 午前三時の化粧水
    3.9
    40歳を過ぎた体重125キロの作家が、ひょんなことから「美容」と「健康」生活に目覚めたら・・・・・・。 肌はもちもちプルンプルン、30キロもやせ(リバウンドも)、そして、最後にはなんと結婚!? ドラマ化された『クラスメイトの女子、全員好きでした』に続く、やさしくて、おもしろくて、ためになって、ときに泣ける、前代未聞の「おじさん美容エッセイ」全37篇。 “美容の師”として尊敬する女優・タレントMEGUMIさんとの特別対談も収録。
  • ごぞんじ 開高健と翻訳者との往復書簡177通
    4.0
    開高健が翻訳者に明かしていた著作への思い。 『輝ける闇』や『オーパ!』などで知られる開高健は、『夏の闇』などを翻訳したセシリア瀬川氏と、翻訳にまつわる質問と回答などで頻繁に手紙を交わしていた。  内容は語句の説明や日米の言い回しの違いなどが中心だったが、次第にプライベートな部分にまで及び、開高は著作にかける思いや思うように書けない悩み、趣味のこと、病気のことなどまでありのままに瀬川氏に打ち明けていた。  これまで知られていなかった開高文学の真実と開高健の素顔を、177通の往復書簡を通じて明らかにする。
  • ゴダールと女たち
    3.9
    ジーン・セバーグ、アンナ・カリーナ、アンヌ=マリ・ミエヴィルたち女神との物語から描く著者始めての書き下ろしゴダール論。女に逃げられるという天才的才能を持ち映画の革命的異端児として生きたゴダールの足跡を辿る。
  • ごみ屋敷ワンダーランド ~清掃員が出会ったワケあり住人たち~
    4.7
    ---------------------------------  それまでの人生で正真正銘、見たことのない光景が広がっていた。場所は郊外のとあるマンションの一室だ。  玄関を開けたらごみ……?  肩の高さまでごみがある……?  目を逸らすことができなかった。 「柴田さんは、外で待っていてください」とグイッと防塵マスクを口まであげ、防護服を着た作業員が躊躇せず中に入っていった。  すごい。かっこいい。  それが正直な感想だった。        ~「はじめに」より抜粋 --------------------------------- ごみ屋敷清掃員としても働くお笑い芸人柴田賢佑が語る、ごみ屋敷の内部とは……? 生ごみがもはや土に還るキッチン、おしっこが入れられたペットボトル、猫への飼育放棄で崩壊した糞まみれの部屋など、あり得ない光景の数々に清掃員が格闘します。また、それぞれに事情を抱えて暮らす住人たちとの交流も。 ごみ屋敷のリアルをお伝えします。 ■プロフィール 柴田賢佑(しばた・けんすけ) 1985年北海道生まれ。7歳からアイスホッケーを始め活躍するも、20歳で芸人を目指し上京。2007年に柳沢太郎とお笑いコンビ「六六三六(ろくろくさんじゅうろく)」を結成。2016年より、芸人活動のかたわら、生前整理、遺品整理、ごみ屋敷の片づけなどを行う会社に勤務。2024年に新会社「お片付けブラザーズ」を設立し、関東を中心に、片づけの手伝いやリユースサポート、発信などを行っている。
  • ごりやく酒──神社で一拝、酒場で一杯
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 \お天道様の空の下──頭を垂れたら、いざプハーッ!/ \ありそうでなかった〈神社×昼酒〉の街飲み本!/ ゆるいトーンでぶらぶら歩く、神社のある街。 鳥居の前でお辞儀をしたら、二拝二拍手、そして一拝。 透明な空気をたっぷり吸い込んだ後は、さあ店探し! ご祭神のお導きのまま、目の前に現れた酒場で飲む。 これがパリッコ流「ごりやく酒」。 ********** 【目次】 ◇はじめに  ◆其の一…………東伏見稲荷神社(東伏見)と屋台のレモンサワー  ◇其の二…………東京大神宮(飯田橋)と「大阪餃子専門店よしこ」の餃子 ◆其の三…………東神社(練馬)と「チャンピオンケバブ」のケバブ ◇其の四…………柳森神社(秋葉原)と「食力」の豚キムチ ◆其の五…………馬橋稲荷神社(阿佐ヶ谷)と「わいたこ」のたこ焼き ◇其の六…………花園神社(新宿)と「味彩 吉野」のビーフシチュー ◆其の七…………池袋御嶽神社(池袋)と「味王」の排骨飯 ◇其の八…………船光稲荷神社(南青山)と「料理倶楽部」の倶楽部弁当 ◆其の九…………赤羽八幡神社(赤羽)と「あぺたいと」の両面焼きそば ◇其の十…………金刀比羅宮(虎ノ門)と「肉十八番屋」の邪悪セット ◆其の十一………桃園稲荷(中野)と「BOQUERIA」の殻つき濃厚ウニプリン ◇其の十二………松尾大社(京都)と「団ぷ鈴」のしば漬けとろろそば ◆其の十三………続・松尾大社(京都)と「琴ヶ瀬茶屋」のイカ焼き ◇其の十四………若宮八幡大神宮(大阪)と「赤のれん」のトマトチーズ焼き ◆其の十五………神田明神(御茶ノ水)と「名酒センター」のよっぱらいたまご ◇其の十六………三原台稲荷神社(三原台)と「松月庵」の天ざる ◆其の十七………蛇窪神社(中延)と「つくばや」のおまかせランチ ◇其の十八………田無神社(田無)と「ロバブリトー」のブリトー ◆其の十九………清野とおるさんと行く縁切榎(板橋本町)と「信濃路」の焼鮭 ◇其の二十………伊勢神宮・外宮(三重)と「海山」のさめのたれ ◆其の二十一……伊勢神宮・内宮(三重)と「鈴木水産」の生がき ◇おわりに [コラム]ちょっとひと息 ◆前編:「ごりやく酒はほぼ直会!?」/穴守稲荷神社の物語 ◇後編:「生ビールはお稲荷さんのしっぽ色」/「穴守空港」のあつあげ **********
  • さあ、きょうからマジメになるぞ!
    5.0
    ロープで手足をくくられては岸和田港に捨てられて、足にコンクリートのゲタを履かせてもらっては岸壁から投げ捨てられる。はたまた、初めての東京で夜の新宿を睨みつけたと思ったら、アトランタではブラジル人をしばきたおし、そして三十二年ぶりの父親との再会に、遠くを見つめてしまったおのれを反省する。そんな、ときにはゴキブリとも会話をしちゃったりする、死ぬまで現役ゴンタクレ。女よりもツレが大事な岸和田少年愚連隊、中場利一の涙と笑いのエッセイ集!
  • 再会と別離
    3.0
    23年の月日を経て再会した二人は、互いの人生に起きたいくつもの出会いと別れを手紙にして語り合った。父との壮絶な闘いを書き尽くす四方田、死を呼び込んだ家庭内の軋轢を綴るペンが、ふと止まる石井。それぞれが、今なお消えぬ苛烈な記憶と対峙するドラマの中で、友情と死、親と子の確執、そして恩寵としての再会が論じられていく。

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  • 災間の唄
    4.3
    発売前からTBSラジオ「ACTION」で話題沸騰! 東日本大震災からコロナ禍まで。災間ニッポンを稀代のコラムニスト10年分のツイートで読み解く。 これは平成の山田風太郎「戦中派不戦日記」である。 私はふだんあんまり自分をほめるタイプの人間ではないのだが、今回ばかりは言わせてもらう。本書は大傑作である。(小田嶋隆「あとがき」より) 災間、それは、2011年の東日本大震災(福島原発事故)311と、2020年コロナ禍との間を時期を指す。 それはまるで第一次世界大戦と第二次世界大戦の間(戦間期)と同じように世の中がどんどんと悪くなる時代であった。 いったいそこで何が起こっていたのか。 人々は日々、SNSのタイムラインでまるで世界の状況を掴んだ気になっているが、実は誰も大きく変わっていく世界に気がついていない。 本書は日々、誰から求められることもないのに、魂の叫びともいえる熱い言葉をツイッターにはき続けた日本最強のコラムニストの10年を、日本最強のフリーライターが選びに選び抜いた1冊。 誰も通読したことのないツイッターをタテ書きで小説のように一気読みすることで、現在の正体が見えてくる! 【目次】 序文(武田砂鉄) 2011年~2020年の小田嶋隆・ツイッター 2011年~2020年の武田砂鉄・解説 小田嶋隆 by 武田砂鉄 あとがき(小田嶋隆)
  • 最高におもしろい人生の引き寄せ方
    3.5
    ナショナルジオグラフィックが認めた、話題の探検家の生き方とは? たった一度の人生、悩んでなんかいないで人生を探検しよう! 本書は、世界的探検家が書いた「やりたいことで生きていく方法」です。 AIなんて関係ない! 人生は「おもしろいことをやるため」にある! そんな、自分の人生を切り開くストーリーとノウハウ満載です!! では、クイズです! 砂漠を一人で夜間横断中。気づくと、 自分の周りを6匹の野犬に取り囲まれていた。 野犬は僕を襲う気で、唸り声をあげている。 危機一髪。手には武器になるものがない。 あなたは、どうやってこの場を乗り切りますか? Answer これは、サハラ砂漠を夜間横断中にあった、 本当にあった私の話です。 私は、両腕を大きく広げて勢いよく回したり、 手をたたいたり、大きな唸り声を上げて野犬を威嚇した。 だが、効果なし。それどころか、逆に野犬を刺激することに。 そのとき思い出したのが、ポケットの中のマグライトという懐中電灯。 私は、最後の望みを託して、マグライトの光を犬の目に突き刺した。 その強烈な光に恐れをなした野犬たちは、 背を向け、砂漠の中に消えていった。 そう、人生を最高にスリリングで楽しくできる。 私は、ただ自分がおもしろいと思った方向へ進んだだけ。 行けば何かある。行かなければ何もない。 人生は、その一歩からおもしろくなるものだ――。 たった1度だけの人生。 自分らしく、最高に楽しくすることはできる。 さあ、一緒に人生を探検しよう!
  • 最後のアジアパー伝
    3.8
    「死にたい人の顔をしている」と、元ゲリラ兵は僕に言った。博打もへた。商売もまったくだめ。戦場カメラマンとなって、女医に託されたクリスマスプレゼントを戦下の街へ届けようとしたが……。勝手ばかりやっている男たちと、したたかな女たち。強い絆で結ばれたコンビが、徹底的に描き続けた放浪エッセイ、いよいよ完結! 転がり続けて、こんなとこまで来たけれど……ゴールは見えたか?
  • 最期の声 ドキュメント災害関連死
    3.7
    「どうしたら娘は助かったのか?」  4歳の少女は、熊本地震により倒壊の恐れがある病院から 緊急転院した末に亡くなった。本震から5日後のことだった――。 東日本大震災、熊本地震、新潟県中越地震など 阪神・淡路大震災以降の国内の災害で 「災害関連死」とされた人の数、5000人以上。 死者たちの残した声なき声をきく。 10年にわたる取材で災害支援の道を照らすノンフィクション 災害の多い日本に暮らす私たちは、誰もが被災者になり、 命を落とす可能性がある。 避難中のエコノミークラス症候群、転院移動後の死、 鬱を患い自死、復旧に奔走した末の急性くも膜下出血…… どんな支援があれば命を救うことができるのか? 遺族、弁護士、医師、行政関係者、研究者ほか、 災害関連死を亡くなった人たちの「最期の声」ととらえ、 次に来る災害の教訓にしようとしている人たちがいる。
  • 最終講義 生き延びるための七講
    4.1
    学びの本質をとく、感動の講演集 神戸女学院大学退官のさいの「最終講義」を含む、著者初の講演集。学校という場のもつ意味、学びの真の意味が立ち上がる感動の書
  • 最初に夜を手ばなした
    4.6
    ツイッターで投稿後、たちまち3万越えの反響! 難病を抱えた少女の力強い生き方に感動の声、続々。 ------------------------------------------- 弱視ろうであるわたしの半生を絵本にしてみました。 みなさんにとっても決して無関係ではないので、 ぜひ読んでみてください。 ------------------------------------------- 生まれつき聾唖で だんだん目も見えなくなっていく アッシャー症候群を患い、 夜を手ばなし、昼を手ばなし、 冒険心も、大好きな本も手ばなしていく。 できていたことができなくなっていく絶望感の中で、 タブレットで本を読み、 スマートフォンで会話をし、 やがて見えなくなる世界を アプリを通して全力で記憶する。 音もなく、トイレットペーパーの芯を覗くような視野で見える世界が、 どれほど愛おしいものなのか―― 著者の心からの願いが一冊の絵本になりました。 失ったものは二度と戻ってきません。 「今」を後回しにしていませんか?  (あとがきより) 作者の椿さんは、耳が聞こえなかった。 そこに目もだんだん見えなくなってきた。 そのことを椿さんは、 「夜を手ばなした」と表現している。 なんという美しい表現でしょう。 椿さんは諦めない。 私は椿さんの個性を、うらやましく思います。 (黒柳徹子さんからのコメントより)
  • 最初は一緒にいられるだけでよかったのにどんどん欲張りになって、 だめだ、好きがとまらない
    値引きあり
    5.0
    ツイッターフォロワー27万人突破!(2017年12月現在) 若い女性から共感できる! と支持をうけるメンヘラキャバ嬢みやめこの書籍、第2弾! 見返りを求めない愛なんてない、 ありのままの自分を好きになってほしいなんて無理な話、 「愛のあるセックス」なんて幻だから…など、 ダメな恋愛やうまくいかない人生にバシッと突っ込みを入れます。
  • 再生(仮)
    値引きあり
    4.5
    声優・緒方恵美、初の自伝本発売! 『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ、 『幽☆遊☆白書』蔵馬、 『美少女戦士セーラームーン』天王はるか/セーラーウラヌス、 『カードキャプターさくら』月城雪兎/ユエ、 『遊☆戯☆王』武藤遊戯、 『ダンガンロンパ』苗木誠/狛枝凪斗、 『地縛少年花子くん』花子くん/つかさ、etc. 数々の人気作/役を演じてきた 大人気声優が初めて明かす、これまでとこれから。 === その時はいっぱいいっぱいだったけど、こうしたらもっとラクだったとか、死にそうだったけど、結果的に選択したことは正しかったとか。 折しも、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ完結編の収録が終わり、ひとつ、大きな荷をおろせそうなタイミング。 膨大な私の「トライ&エラー」。それを越えた先に拡がった世界の話。 それをお伝えすることで、もしかしたら、誰かのお役に立てるのかもしれない。 僕はここにいてもいいのかもしれない。 僕はここにいてもいいんだ! ――「はじめに」より === 声優・緒方恵美がいま伝えたいこと。オール書き下ろし、出演作品秘話も満載! 巻頭には、ライブの写真の数々やアフレコ時の写真、幼少期~学生時代の貴重な写真も掲載した豪華16ページカラーグラビアも収録。
  • 最低で最高の本屋
    3.8
    「本当のこと」を教えてくれない授業に違和感を感じ高校を中退し、何の目的もなく怠惰な日々を送っていた少年時代の著者。好きなことは本を読むこと。高村光太郎の詩集、そしてケルアックの『路上』。本の中に広がる世界に憧れた彼は、ひとりアメリカに旅立った。古書店カウブックスを営み、『暮しの手帖』編集長として多くの若者に支持される著者が綴った青春と「働くこと」についてのエッセイ集。
  • 斎藤一人 天とつながる「思考が現実になる法則」
    4.0
    自分の思ったことや考えたことが現実になるポイントは、3つあります。1つめは、日々使っている言葉(口ぐせ)を変えることです。ネガティブな口ぐせをやめて、「天国言葉」(ついてる、ありがとう、楽しいなど8つの言葉)を使うようにすることです。2つめは、日々想像(イメージ)することを変えるのです。なりたい自分をイメージして毎日を楽しく過ごすのです。3つめは、自分の感情とうまく付き合うことです。悪いことが起こっても不機嫌にならないためにはどうしたらいいのか。それを知っておくことです。しかし、この3つを個別に実践しようと思ってもなかなかうまくいきません。そこで、この3つをまとめて実践できる方法があります。「上気元思考」です。「上気元思考」ってどんな思考ですか? という方、ぜひ本書を手に取って実践してみて下さい。わずか2時間で思い通りの人生が送れるようになりますよ。

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  • サイバラ絵日誌
    4.0
    『ぼくんち』『毎日かあさん』『できるかな』『西原理恵子の人生画力対決』など数々の名作を世に送り出す人気漫画家・西原理恵子が、約4年にわたる自身の私生活をさらけ出す。週刊誌連載に掲載されたイラストを、それぞれ「家族」「交友」「仕事」「旅」などに分類し、そのイラストに対して、自らツッコミを入れていく。サイバラの素顔が満載の爆笑イラスト集。  ※本作は、2012年に紙書籍版が刊行されたものです。また、シリーズ最新作『サイバラ10年絵日誌』が2024年11月に刊行・電子配信されました。この機会に、多彩な西原理恵子作品を是非お楽しみ下さい。  ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 財布は軽く、暮らしはシンプル。74歳、心はいつもエレガンス
    4.0
    ESSEonlineの連載や女性メディアでも注目!「ケチカロジー」の生みの親、美術エッセイスト小笠原洋子さんの暮らしのエッセー。 「お金は困らないくらいあれば十分」と語る著者のエレガンスで豊かな暮らしのアイデアが満載です。
  • サイレント・マイノリティ
    4.3
    みずからの置かれた状況を冷静に把握し、果たすべき役割を完璧に遂行する。しかも皮相で浅薄な価値観に捉われることなく、すべてを醒めた眼で、相対的に見ることができる人間――それが行動的ペシミスト。「声なき少数派」である彼らの代表として、大声でまかりとおっている「多数派」の「正義」を排し、その真髄と美学を、イタリア・フィレンツェで綴ったメッセージが本書である。
  • 冴子の母娘草
    4.4
    「母娘の闘いは、大変だ。笑えるくらい、愛が噛み合わないことがある」(町田そのこ)――それは北海道に住む母と二人きりで向かった鳥取へのご先祖様墓参ツアーから始まった。二人の旅路はトラブル満載。結婚問題をめぐる数年来の母娘デスマッチのゴングが鳴る。話すほどに事態は混迷。母親がテレビの結婚相談に出演したことを知った娘は憤り、ついに絶縁状をたたきつけ……。自立した社会人として生きたい小説家の娘と、「人並みの女の幸せ」を望む専業主婦の母。恋愛、結婚、離婚、オンナの仕事、友情、そして世間。人生観をめぐる母と娘の衝突と和解の数々を、笑いあり怒りあり涙ありで綴るパワフルエッセイ。待望の復刊!
  • その人、独身?
    3.7
    男性の話題になると「その人、独身?」と聞かずにはいられない。そんな30代以上で、独身、子ナシの女性、いわゆる「負け犬」の日常生活と胸の内が赤裸々に。合コンのようなイベントや伝統芸能にハマる中でわかる、独自の生態と思考回路とは? 『負け犬の遠吠え』著者による爆笑エッセイ、シリーズ第1作。(講談社文庫)
  • 女も、不況?
    3.3
    お洒落出産の効果、ハゲと結婚適齢期、サルコジ婚への憧れ、お通夜不倫というスタイルから、パフューム、探偵ナイト、梨園、桑田佳祐まで、「時代」と「女性」を鋭く穏やかに斬った、綴った、珠玉(? )のエッセイ56編。若い女性から中年男性までファンますます増殖中! 「週刊現代」人気連載、文庫化第4弾。(講談社文庫)
  • そんなに、変わった?
    3.0
    負け犬ブームから早や十年。晩婚や晩産が当たり前の今、もはや贅沢となった看取られ死、企業化するEXILE、旧外観そのままの新歌舞伎座etc. キョンキョンの役柄が、独身中年から母親に変わるほどに、はたして自分は変わったのか? あおられる激変ムードに棹さして書き継いだ「週刊現代」人気連載第8弾。
  • さかさま世界史 英雄伝
    3.8
    世界史上の英雄たちの虚飾に満ちた正体を見破り、たちまち滑稽なピエロにしてしまう寺山修司の眼力。コロンブス、エジソン、聖徳太子、ゲーテ、毛沢東、キリスト、紫式部……。卑近な話題を調味料に、強烈な風刺と卓抜なユーモアでどんな大人物も見事に料理してみせる、ユニークな英雄伝。
  • さかさま文学史 黒髪篇
    4.5
    天才詩人中原中也と女優長谷川泰子のロマンスの実相、近代文豪島崎藤村と姪こま子の恋の後日譚、彫刻詩人高村光太郎と妻智恵子の愛情物語の虚構など。――文学史上に燦然と輝く文豪たちの波乱に満ちた一生を陰に陽に彩る女たち。彼らの創作の秘密をときあかす鍵としてさまざまな位置にあった女たちにスポットをあて、著者自らの文学的体験を織りまぜながら語る、ユニークな、女のためのもう一つの文学史。
  • さかさま博物誌 青蛾館
    3.0
    奇人、奇声、奇癖、奇書珍書、珍品、そして少年の日の憧憬、想い出など、詩人の想像力で蒐集した、ありとあらゆる「私有財産」を、物語というオブラートにくるんで披露する。寺山ファン待望の、不思議に謎めいてバラエティに富んだ幻想博物誌。好評“さかさま”シリーズ、第4弾!
  • 酒場詩人の流儀
    3.7
    春は新潟の酒蔵で桜の花を愛で、夏は秩父山系の尾根筋を踏破し、秋は青森に収穫も佳境のリンゴ園を訪れ、冬はオホーツクの海で流氷に眺め入る――。旅から旅への日々は、はや半世紀に及ぶ。酒と俳句はいつでも良き伴侶だった。大町桂月、種田山頭火、若山牧水らを酒飲み詩人の先達と仰ぐ著者は、日本各地をめぐり、出会った人たちと「酒縁」を結ぶ。大衆酒場ブームの火付け役が、独特の感性で綴った紀行エッセイ
  • 作詞入門 阿久式ヒット・ソングの技法
    4.3
    「時の過ぎゆくままに」「北の宿から」「青春時代」「また逢う日まで」など5000曲を作詞した言葉の達人は,いかに時代の芯を解剖して既成概念を突破したのか.ヒットの秘訣とは何か.一つの詞の誕生にどんなドラマが隠されていたのか.作詞家のみならず,すべてのクリエーターに役立つ実践的仕事論.(解説=鴨下信一)

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  • 昨夜の記憶がありません
    3.9
    しくじり続きの飲酒の夜々、苦しみと発見の断酒の日々–––– 元アルコール依存症の女性ライターがつづる、ユーモアとペーソスたっぷりの再起エッセイ! 【『アル中ワンダーランド』まんきつさん推薦!】 「共感しすぎてつらさをともなう一冊であると同時に パズルのピースがピタリとはまる解放感がありました」 サラはニューヨークで働くライター。6歳でビールの味を知り、学生時代はバーボンでバカ騒ぎし、就職した新聞社ではワインをあおってキーボードを叩く。そんな酒漬けの日々を送っていた。しかし飲酒による記憶障害「ブラックアウト」にたびたび陥り、出張先のパリでは気がつくと見知らぬ男とセックスの真っ最中! やがて彼女は決意する。「わたし、酒をやめる」 原著刊行から8年経ってなお、アメリカ本国で売れ続けているロングセラーエッセイ。女性のアルコール依存症が増加する現代のおける必読書であり、お酒に失敗した経験のある人、人生の再出発を余儀なくされた人を、共感と笑いで励ましてくれる一冊です。 ■目次 前奏 光の都 0 酒を飲む女たち I 飲酒の夜々 1 ビール泥棒 2 飢え 3 男物の服を着る 4 仕事中も飲む 5 知らない人 6 ずっと夢見てきた人生 幕間 はじまり II 断酒の日々 7 ほかに方法ないの? 8 ものすごく気まずくさせる存在 9 ひたすら食べる 10 セックス 11 パワフルなバラード 12 ここがわたしの場所 訳者あとがき ◆訳者あとがきより 「(著者のサラ・)ヘポラが酒をやめられたことは、もちろんすばらしい成果だけれど、それよりも価値があると思えるのは、彼女が人生のどん底に陥っても、そこから立ち上がる方法を自分で体得したことだ。わたしたちの誰もがそれを身につけたいと思っているはずであり、ヘポラが語るストーリーはアルコール依存症に悩む人だけでなく、自分の進むべき方向が見えなくなった人や、承認欲求に振り回されて本当の自分がどういう人間だったかわからなくなった人にも、きっとヒントをあたえてくれると思う」
  • さくらこ ももこ わが逝きし子らよ(小学館文庫)
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 誕生したばかりの双子の娘、“さくらこ”と“ももこ”はNICU(新生児集中治療室)へ運ばれていった。そのわずか3日後にももこが、7ヶ月後にはさくらこが、夫婦の願いもむなしく、天国へ召されていった。赤井英和がわが子を失った体験を赤裸々に書き下ろす。
  • 桜玉吉のかたち
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊コミックビーム編集長が責任編集した桜玉吉ファンブック。前代未聞の作者周辺者インタビュー! 桜玉吉は何処から来て何処へ行こうとしているのか? 知りたいけど知りたくない、知っちゃいけないことまでディープに大研究! 圧倒的な文字数! 吹っ飛ぶプライバシー! 玉吉を愛する全ての人々に捧ぐ!
  • 書店はタイムマシーン
    4.3
    『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を、『私の男』で直木賞を受賞するまでと、してからの、ドキドキとバタバタの日々……。作家サクラバカズキは、そんななかでもとにかく小説を書き続け、ひたすら本を読み続ける。稀代の読書魔を虜にした本をたっぷり紹介する、大好評第二弾。/【もくじ】三月は(ちょっとだけ)パンク・ロックの月である。/四月は穴居人生活の月である。/五月は熊とパンツとベレー帽だった……。/六月はほんの三日間だけ八頭身だった!/七月は海辺の町でみんなで海産物を手に手に、踊る。/八月は銀の箱を持って匍匐前進する!/九月は地図を握ってあっちこっちにワープする!/十月はドイルの頭にちょっとだけ、触った。/十一月はジョン・アーヴィングに頭から油をかけられる……。/十二月は編集長が酔って石と話す。/一月はコックリさんで埴谷雄高を呼びだす。/二月はコタツで亀になる。/特別座談会 ジゴロになりたい。あるいは四十八時間の恋!/単行本版あとがき/文庫版あとがき
  • 少年になり、本を買うのだ
    4.1
    小説家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。本当に毎日本を読むのである。こよなく愛するジョン・ディクスン・カーのミステリをはじめ、ガルシア=マルケスの傑作小説、アゴタ・クリストフの自伝、死刑囚についてのドキュメント、茨木のり子の詩集から三島由紀夫のエッセイまで、縦横無尽に読んで過ごした、疾風怒濤の一年間!/【もくじ】二月  読書にまつわるすごいこと(たぶん)を発見する。/三月  町中に“なぞの女”がいる、気がする。/四月  ジョン・ランプリエールが辞書になる!/五月  夏木マリと、カー談義する。/六月  直毛なのに、アフロである。/七月  バナナの皮で、世界が滅亡する。/八月  傑作の前を、歌って通りすぎている。/九月  百匹の蟬が死に、百人の老人がやってくる。夏が、終わったのだ。/十月  片手に二十世紀梨、片手に豆腐竹輪の夜である。/十一月 「ビバビバ都会! 野戦病院!」である。/十二月 少年になり、花を買うのだ。/一月  書店はタイムマッシーンである。/単行本版あとがき/文庫版あとがき
  • 桜庭一樹のシネマ桜吹雪
    3.8
    目を凝らせ、魂をみつけろ―― 少女とヒーローと無数のifに満ちた映画ワールドがここに。 ・音楽の神さま、あの娘を助けて 『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』 ・老いたるロッキーは神話的英雄だ 『クリード チャンプを継ぐ男』 ・SMとは「神の子」を造る戦い 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』 ・中年スパイダーマンが胸狂おしい 『スパイダーマン:スパイダーバース』  ・血塗れの「映画の子供たち」 『GONIN サーガ』……etc. 「本当に観ておもしろい」映画を厳選!  「週刊文春」の人気連載ほか、物語作家ならではの洞察が光る珠玉の映画エッセイ集。
  • 酒談義
    3.7
    少しばかり飲むというの程つまらないことはない――。酒豪で鳴らした文士が、自身の経験をふまえて飲み方から各種酒の味、思い出の酒場、そして禁酒の勧めまでユーモラスに綴る。全著作から精選した究極の酒エッセイ全21編。文庫オリジナル。 巻末エッセイ・野々上慶一
  • 酒と家庭は読書の敵だ。
    3.0
    心にじいんとしみいる大人の恋、子供の頃に読んだ忘れられない場面、まぼろしの文庫についてなど、多彩な読書エッセイ集。 ※本書は、平成九年七月、小社より刊行された単行本『活字浪漫』を改題し、文庫化したものが底本です。
  • 酒と人生の一人作法
    3.5
    70すぎたら愉しくなった 「老後」を受け入れて初めて、大切なものが見えてくる。 粋と喜びに彩られた“オオタ式”享楽人生論 「ながく生きてきて、ものごとが見えてきた。社会的地位が高い・低いなどという価値観はとうに消えた。そういうことにこだわる人はつまらん人だとわかってきた。立身出世をはたした、経済的に成功した、それがどうした。頭がいいとか、リーダーシップがあるとかも、どうでもよいことになった。人生の価値観が変わったのだ。」(本文より) 【目次】 まえがき 1 酒場で飲む 2 酒を味わう 3 旅に出る 4 古い映画を見る 5 一人を愉しむ 6 私の東京物語 あとがき
  • 酒の渚
    4.1
    震災から再興したばかりの蔵から届いた〈灘 一〉。山本直純さんが豪快にふるまった〈マ グナム・レミー〉。永六輔さんの忘れられな い誕生会。先斗町『鳩』のお母さんが褒めて くれた「関白宣言」。十津川村で吞み干した 〈アマゴ酒〉。大阪『ホテル・プラザ』の『マル コポーロバー』最後の夜……。名酒と名酒場 と粋人たちとの思い出を綴る、名エッセイ。
  • サタデーエッセー 冲方丁の読むラジオ
    5.0
    過酷な現代社会を生き抜くヒントは、「無知の知」を認め、心を開くこと!――土曜朝のNHKラジオ番組でのトーク8年分を文字でまとめ直した、おしゃべりエッセイ集。震災を経ての想いや、「人間の数え方」「日本の食」「正義感と正義の違い」など、その時々の関心事やふとした気づき、つい考えてしまうこと、周囲の人と語り合ったことなど、幅広いテーマを短くわかりやすく語り掛ける。様々なジャンルで活躍する人気作家・冲方丁の頭の中を覗きながら、考えるヒントが見つかる、楽しくてためになる1冊。
  • 幸あれ、知らんけど
    4.3
    神戸の街で40歳から子育てを始めた作者の、平凡だけどかけがえのない日常。 集団登校を見守り、50歳を前にラーメン漬け生活を捨て肉体改造に励む。 カレーうどんの汁を捨てる妻と大喧嘩、公園に恐竜がやって来る?  朝日新聞の人気連載を書籍化。帯文は岸政彦氏、柴崎友香氏。
  • 作家 超サバイバル術!
    3.9
    作家への登竜門“新人賞”は数あれど、デビュー後作家として本を出し続けるのは至難の業。今をときめく人気作家3人が、作家生存戦略をあますところなく綴ります。「作家と新人賞」「作家とおカネ」「作家とSNS」……刺激的な10のテーマから文芸界のリアルが垣間見える、業界騒然のエッセイ。島田荘司氏、大沢在昌氏、綾辻行人氏大注目! 作家デビューしたての人、作家を目指す人、文芸界に興味のある人必読!
  • 作家との遭遇(新潮文庫)
    4.1
    少年の頃に開いた書物の森で、あるいは「学校」のようだった酒場の片隅で、沢木耕太郎が心奪われるように出会ってきた作家たち。山本周五郎、向田邦子、山口瞳、色川武大、吉村昭、吉行淳之介、小林秀雄、瀬戸内寂聴など、書くことが即ち生きることだった19人の作家に正面から相対し、その本質を描き出す。誰も知らなかった顔に辿り着き、緊張感さえ孕むスリリングな刺激あふれる作家論!
  • 作家の黒歴史 デビュー前の日記たち
    4.0
    自分の黒歴史、ここまで弔えますか? 一度は滅却したブログ、mixi、日記を掘り起こし、過去の尖りまくった「自分」と出会いなおすことで見えてきたものとは――? 「宮内さん、そんなに見せちゃっていいんですか?!」担当編集も驚愕! 作家・宮内悠介が赤面必至(!?)で挑んだ、著者初にして最高にソウルフルでファニーな自己批評エッセイにして弔いの鎮魂歌! ――もちろん、いま現在も恥ずかしくて間違っていることは疑いない。 作家・宮内悠介が誕生する十年以上前。 誰に向けてでもなく、一人虚空に吼えるように書き連ねた大量の日記、詩、散文の数々。 思想強めに自己を開陳、息を吸うように政治の話をし、プログラマとして働きながら本当に作家になれるのか怯え、終わった恋を引きずり、呪われたアパートに住みながら、深夜に街を徘徊したあの頃――。 ダークサイドに追いやった過去の自分と対峙した先、聞こえてきたのは、どこまでも「純」な生命の息吹だった!
  • 作家の収支
    3.9
    1996年38歳のとき僕は小説家になった。作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。以来19年間に280冊の本を出したが、いまだミリオンセラの経験はなく一番売れたデビュー作『すべてがFになる』でさえ累計78万部だ。ベストセラ作家と呼ばれたこともあるが、これといった大ヒット作もないから本来ひじょうにマイナな作家である――総発行部数1400万部、総収入15億円。人気作家が印税、原稿料から原作料、その他雑収入まで客観的事実のみを作品ごと赤裸々に明示した、掟破りで驚愕かつ究極の、作家自身による経営学。
  • 作家の値段
    4.0
    初版か再版か、帯や函は残っているか、美麗か、もちろん作家の人気も――さまざまな条件で古本の価値は大きく変わる。街場の古本屋は知っているのだ。本当に残るべき文学、消えていく文学とは何なのかを。読書好きのためにホンネで書ききった、「本邦初、読んで損はない、どころか読めば儲かる実益作家論」。
  • サッカー監督はつらいよ
    4.0
    Jリーグ監督に就任したJ氏にふりかかる受難の数々。主力選手選び、日本代表チームとの関係、落選選手のフォロー……。架空の監督J氏になぞらえ、監督就任から1シーズンを終えるまでの姿をリアルに描く。「勝つ」ことだけが仕事じゃない。知られざる監督の日常を追った痛快サッカーエッセイ!歴代の日本代表監督を解説する「代表監督もつらいよ」に、電子版特典として「続・代表監督もつらいよ」も収録!
  • サッカーデイズ
    4.3
    父と娘の熱くて愛おしい日々を綴るエッセイ。 《彼女たちはどこにでもいる小学生の集まりでしかないのだ。それでも私たちにとっては、メッシやクリスチアーノ・ロナウド以上に関心を寄せる、唯一無二の選手たちだった。》(本文より) 娘が入団した地域の少女サッカーチームの、〈ボランティアコーチ〉になってしまった父。サッカーは見るのもやるのも好きだけれど、人に〈教える〉ことは大の苦手という彼が、やがて子どもたちのプレイに夢中になり、仕事以外の時間のほとんどをチームに捧げるようになる。運動が苦手だったはずの娘は、悔しさやチームメイトとの友情を糧に、「どんなときでも絶対あきらめないディフェンダー」としてレギュラーを勝ち取るまでに成長していく。 ごくごく平凡だけれど、時に泣きたくなるほど愛おしい、サッカーをめぐる父と娘の日常を描いた名エッセイの文庫版を電子化。
  • 作曲という名の戦場
    4.0
    声優・内田雄馬さん推薦!! 「戦友の人生を辿る一冊です。作曲家の今を知りたい方にも読んでほしい!」 1位以外は、全員敗者――。 世にも過酷な職業・作曲家の 驚きの日常と内情、そして仕事論、作曲術など、 そこに辿り着くまでのバク多発な波乱万丈の半生記。 AKB48、STU48、なにわ男子、日向坂46、ClariSらをはじめ、声優の内田彩、内田雄馬、小倉唯、鬼頭明里、千葉翔也、アニメ「テニスの王子様」「アイカツ!」、ゲーム「THE IDOLM@STER」「刀剣乱舞ONLINE」など……多彩なジャンルで唯一無二のメロディを提供し続ける、作曲家・小野貴光の真実。
  • サックス先生、最後の言葉
    4.0
    末期ガンを知らされた著者が、充実した人生への深い感謝の念を、周期表に捧ぐ変わらぬ愛を、老いや病、死を潔く受け入れる心境を説き語る、死後刊行されベストセラーリスト入りした遺作エッセイ集。
  • さっぽろ酒場グラフィティー【HOPPAライブラリー】
    4.0
    おでん、焼き鳥の名店から、居酒屋、音楽酒場、カクテルバーまで、この街で20年以上続く老舗を中心に、思わず通いたくなる全55軒を著者が独断でセレクト。終戦直後から半世紀以上続く老舗、一代で名を成した人気店などなど、生き馬の目を抜く飲食業界で暖簾を守り続けた古き良き酒場への讃歌を綴った、これぞ呑んべえ待望の書! 巻末には、作家・佐々木譲さんとの〈酒場対談〉も収録。

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  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談
    4.0
    90代で綴った『九十歳。何がめでたい』がミリオンセラーとなって、ますます注目を集める97歳の人気作家・佐藤愛子さんが、中学生からシルバーまであらゆる世代の「悩み」に答える、愉快痛快な人生問答エッセイ! 二度の結婚と離婚、莫大な借金など波瀾万丈の人生をくぐり抜けてきた作家ならではの、人間への深い考察とユーモアにあふれた回答は読みごたえたっぷり。どんな悩みもたちまち吹き飛ぶ一冊です!
  • サハリンへの旅
    5.0
    自己形成の原点――サハリンへの2週間の“帰郷”の実現。祖母、義姉、親族、同胞達との交歓。言葉なき言葉――“陸封”34年を隔て異郷の地に再会した離散一族、民族の“それぞれの立場”を抱擁し、アイデンティティ同一性を真摯に追求しつづける李恢成積年の願望――パルチャ(運命)の旅!

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  • 錆びない生き方
    4.0
    サンデー毎日連載単行本化第3弾。混迷深まる世界の中で私たちは何を頼りに生きてゆけばよいのか。戦争を知る世代の著者による励ましのエッセー。待望の電子化!
  • サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法
    3.8
    「ロックバンドにアニソンシンガー、作詞、小説に、コラムニスト、テレビタレント、ラジオパーソナリティ、トークイベント、映画原作、舞台原作、映画出演、その他……好きなことだけをやって何とかかんとか食ってきた46年間でした。」と本文の冒頭で綴る大槻ケンヂ氏。小学生のころからの自分を振り返りつつ、サブカルチャーとの出会いからを丁寧に綴った本書。巻末に収録した、本や音楽、映画情報など、サブカルチャーの歴史が分かる貴重なデータでもある。
  • さみしくてごめん
    4.2
    「わたしはいつまでも驚いていたい。こわがっていたい。絶望して、希望を持ちたい。この世界から遊離せずに、それをしつづけたい。世界にはまだまだ奥行きがあるのだから。」 今、もっとも注目される書き手、永井玲衣の最新刊! 哲学は心細い。さみしい。だがわたしは、さみしいからこそ哲学をしているような気がする。生まれてきたことがさみしい。わからないことがさみしい。問いをもつことがさみしい。問いと共に生きることがさみしい。(本文より) ことばが馬鹿にされ、ことばが無視され、ことばが届かないと思わされているこの世界で、それでもことばを書く理由は何だろう。わたしの日記は、戦争がはじまって終わっている。あの瞬間から、日記は戦時中のものとなった。 だが、ほんとうにそうなのだろうか。戦争はずっとあったし、いまもある。わたしが絶望したあの戦争は、いまもつづいている。だからあの日記はすでに戦時中のものだったし、この本も、やはり戦時中のものである。 とはいえ、わたしたちの生活に先立って、戦争があるわけではない。生活の中に戦争が入り込むのだ。どうしたって消すことのできない、無数の生の断片があるのだ。たとえ「対話」ができず、あなたのことばを直接きくことができなかったとしても、決して「ない」のではない。(「あとがき」より) 目次 1  やっぱりハリーポッタリ わたしが飲むとこ見ててよ タイツを履き忘れてすみませんでした ばかものよとかうざいんだけど シーサーには怖い顔をしていてほしい 箸、ごめんなさいね 夜に手紙を書くな 思ったより小さい あたらしい犬を提案する 2 念入りな散歩 1月1日の日記 思い出せないことが絶えず思い出される街、渋谷 見られずに見る 試みる 3 さみしくてごめん それ、宇宙では通用しないよ iPadを叩き割れ 後ろの風景を置き去りにすれば見える そうなのか これが そうなのか 身に覚えのない場合はご対応ください なんだかさみしい気がするときに読む本 考えるための場 4 この本はもう読めない 枕辺の足 きみの足を洗ってあげる 穴だらけの幸福 ただ存在するたけ運動 徹夜のための徹夜 ないがある 今は、知っている ただ、考えたい あとがき
  • さよなら、あの日の動物たち
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英国へ渡った三本足の犬「リチャード三世」や、デッサン用に飼われていたカラス「ジャンゴ」など、愛すべき動物たちとの運命的な出会いと別れを心温まる絵と文で綴る。

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  • さよならにもルールがある
    3.0
    なぜ恋は終わるの? なぜ想い出はつらいの? はじまりがあれば、終わりもある恋。男性の立場から秋元康が、女性の立場から柴門ふみが、正しい恋の終わり方について解き明かす失恋の処方箋。
  • さよならの先
    4.2
    いのちの終わりが迫った人が、大切な人に残す「最後のメッセージ」。自分が死んだ後も、家族や恋人を支え続けられる言葉とは? たくさんの末期がんの人に寄り添い、ただ死を待つのではなく、最後まで何かを生み出そうとする、そのお手伝いをしてきたセラピストによる、心震えるエッセイ集。
  • さよならは小さい声で
    4.2
    歳を取る美しさを教えてくれた人。働く上で大切なことを語ってくれた人。忘れられない思い出があるかつての恋人のこと。人生で大切なことを、僕に教えてくれた、心に残る「すてきなひとたち」。心の歳を取るということは、自分の瞳の輝きや色をさらにきれいに磨くこと。身体の衰えを止めることはできないけれども、心の衰えは止めることはできる。どんなに歳を取っても心というものは磨くことができて、それは自分の瞳に現れる。人は瞳を磨くために生きていると思った。(本文より抜粋) 【内容例】・なんでもない生活の美しさ ・手を愛する ・コミュニケーションは手紙で ・仕事に表れる人間性 ・ほめることで深まる人間関係 ・家庭に大切なふたつのこと ・人生の灯りとなる本
  • さよなら私
    4.0
    いいこともあれば、よくないこともある。始めがあれば、終わりもある。そもそもは何もないところから生まれ、何もないところに帰っていくだけのこと。「自分」という存在があるなんて思っているから、人生は生きづらいんだ。自分探しや、ないものねだりはやめよう。キープ・オン・バカ。そもそも答えなんてないんだから。「癒やされた」「楽になった」と多くの声が寄せられた、みうらじゅん的人生訓。いよいよ魂の電子化。
  • 更級日記 現代語訳付き
    値引きあり
    4.2
    作者一三歳から四〇年に及ぶ平安時代の日記。東国から京へ上り、恋焦がれていた物語を読みふけった少女時代、晩い結婚、夫との死別、その後の侘しい生活。ついに憧れを手にすることのなかった一生の回想録。
  • さらに・大人問題
    3.8
    大人たちよ、ちょっとおかしくないか!? ――学校、家庭、結婚、老人……とにかく問題が山積みのニッポン。絵本作家の著者は思った。「大人たちよ、どこか、おかしくはないか!?」……そして、子どもにとって大人は「有罪」であるという結論に! 「困ったことがあったら、いつでも言いなさい」なんて言われても困るよ! などなど、あくまで明るくモノ申します!
  • さらばあやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入
    3.8
    ビールだマグロだ宴会だ! 過去最大の怪しいメンバーが台湾東南の田舎町に集結。ニワトリに包囲された一軒家で目的のない大集団合宿を敢行する。謎のうどんと格闘し、離島でマグロを狙い、小学生に真剣野球勝負を挑み、即席楽団が町を練り歩く。ひらひらやふにゃへらを相手にシーナ隊長はどう立ち向かうのか? 抱腹絶倒暴飲無駄酔的満腹御礼の完全カキオロシ三部作ファイナル! 本編に加えて、シーナ隊長や隊員が「あやしい探検隊」を振り返る座談会を巻末に収録。さらに盟友・沢野ひとしによるイラスト、四コマ漫画を豊富に散りばめたファン必携の一冊。
  • さらば愛しき女と男よ~ススキノエッセイ~
    5.0
    「春ですなぁ」。ヤマダさんがニコニコして言った。枯れかけてわかる「男の人生における小春日和(びより)」とは?(「小春日和」) 映画『ロッキー』の名場面で涙を流す男に向かって、恋人が投げつけた一言。(「ロッキー」) 「ススキノは酸素のようなもの」と語る作家が、見続けてきた人間模様。思わず爆笑。のち、しみじみと人生の哀歓に浸(ひた)るエッセイ72本。ハズレ無しです!(「すすきのバトルロイヤル」「ススキノハードボイルドナイト」改題)

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  • サラリーマン勝者の条件
    5.0
    日本を襲う未曾有の危機。「いままで」の方法論は、まったく通用しない、天下大乱の世紀末。ボーダレスな弱肉強食の時代に、生き残り勝ち抜くために、必要な努力と素養とは? あの「島耕作」が課長から部長になれたのは、いったい何故なのか? 成功するビジネスの視点、会社に埋もれない実践的ビジネス人間関係論。
  • サラリーマンは翻訳家になった
    2.0
    翻訳家は、悩みがつきない。●原作者側はできるだけ直訳に近い形を希望。慣用句・押韻はどう表現すればいい?●ドイツ語では一人称は“ich”ひとつのみ。「私」「僕」「俺」「おいら」……どれを選ぶ?●生き物でなくとも男性・女性・中性とわかれるドイツ語名詞。その名詞の性別を受ける代名詞を駆使しミスリードを誘う文章をどう生かす?●実務文書と異なり、複数の解釈可能な文章が登場する小説。翻訳家の解釈で読者を導いて本当にいいのか?悩み、迷いながら手探りで進んだドイツ小説翻訳家への道。サラリーマン時代に勉強を強いられた日々が糧となっていたことに今さらながら気づく……。

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  • サル化する世界
    4.5
    日本人は劣化しているのか? 「今さえよければ、自分さえよければ、それでいい」――。サル化が急速に進む現代社会でどう生きるべきか? ウチダ流・警世の書! ※この電子書籍は2020年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 猿の眼 僕ノ愛スル器タチ
    3.7
    歌舞伎俳優・四代目市川猿之助の骨董コレクションを、自身のエッセイとともにまとめた一冊。はじめて買った川喜田半泥子の茶碗やぶち割ってしまった魯山人の徳利、巡業先で求めた唐津茶碗など、思い入れのある品々を写真家・みなもと忠之氏が新規撮影。楽屋で自ら茶筅を振るい、茶を喫する姿も収録。舞台上とは違った四代目市川猿之助の一面を、読者のみなさまにご紹介します。『なごみ』2012年~2013年の連載に加筆して単行本化。
  • されど“男”は愛おしい
    4.0
    1巻1,562円 (税込)
    ベストセラー『されど"服"で人生は変わる』の齋藤薫が、男について始めて語る。緻密に無慈悲に、愛を込めて。これが男の新基準。「小説現代」に連載中の、男についての辛口エッセイ。「"笑い"は言わば、どこかでやっぱり男の義務なのだ」「名もなき"フツーの髪型"を貫く男が歳をとらない」など、新たなる「齋藤薫語録」、続々、誕生
  • 三国志談義
    3.0
    曹操69点、劉備57点、孔明は……? 桃園の誓いから諸葛孔明の死まで――「三国志」を愛する薀蓄過剰な二人が名場面の舞台、登場人物、名句・名言を語り尽くした放談録!
  • 三国志曼荼羅
    4.5
    なぜ諸葛孔明は日本人に愛されるか.三国時代の特質を踏まえ,劉備・曹操・周瑜らの人間像と『三国志演義』の作品世界の特質とをいかに読み解くべきか.『三国志演義』の個人全訳でも著名な著者が,千数百年の歳月に育まれた比類なき物語世界の醍醐味と魅惑的な登場人物について,縦横無尽に描き出した快著.

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  • 三三七拍子
    3.8
    愛犬が死んでしまったのに笑ってしまったのはなぜ? 結婚十年の記念日に行った渋谷の中華料理屋で思ったこと、相方・田中とはじめて出会った時の2人の珍妙な会話から、少年犯罪と愛とエゴイズムについて思うこと。さらに掌編小説のような余韻を残す「鳥」「冬将軍」まで、ますます筆がさえてきた太田光の徒然エッセイ集。
  • 35歳の哲学者、遺伝性がんを生きる それでも子どもを望むということ
    5.0
    子どもがほしい。でも病気は遺伝させたくない。 32歳の不妊治療中に発覚した遺伝性乳がん。今の日本では、子どもに病気を遺伝させない技術が使えない。なぜ――? ・父方? 母方? 遺伝性のがんがわかったとき最初に思ったこと ・遺伝性がんでも子どもがほしい。「着床前遺伝学的検査」という選択肢 ・わたしが海外で着床前診断をすると決めた個人的な理由 ・日本で着床前診断のルールを作る日本産科婦人科学会 ・遺伝性がん患者に「生殖をめぐる自己決定権」はないの? ・遺伝性疾患がますます明らかになる時代に向き合うべき課題 遺伝性がん患者の着床前診断は本当に「命の選別」なのか? わたしは哲学者として、答えのない問いを考え続けなければならない――。日本社会が長く目を逸らしてきた問題に勇敢に挑む。
  • 33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全
    4.1
    中国と中国人の本当の面白さを理解するには、 各省・地域の個性的な魅力を知ることが一番の近道! 新聞テレビでは見えてこないリアルな中国大陸を、 日中両国で人気のユーチューバーの楽しい語り口で一気に理解。 【河南省】三国志とキングダムの舞台! 少林寺拳法発祥の地。面積は日本の半分でも、人口は日本と同等。 【遼寧省】ブランド品が国内一の売れ行き、メンツ意識が強い東北の省。 【上海市】アジア最大の経済都市には日本区が存在。金銭感覚がしっかりしており、おしゃれな街並みも人気。 【四川省】激辛と美女の王国!実はLGBT聖地? 麻婆豆腐好きな日本人の知らない四川省。 【福建省】世界を動かす華僑最大の故郷にして烏龍茶の発祥地! 横浜中華街をはじめレストラン経営者として渡日。 【天津市】天津飯は存在しない!? 肉まんとクレープとお笑いの都市 【内モンゴル自治区】東西の移動が列車で丸2日、実はレアアースの都!
  • 38歳・男性・独身 わがフリーター人生、セキララ赤面日記
    3.0
    やはり実話の迫力はすごい! 本書は、その驚くべき現実が、著者とその周辺フリーターの体験として、赤裸々にレポートされている。著者は、いくつかの企業に就職するも続かず、はからずも10年にわたりフリーター人生を続けている42歳の独身男性。その赤面の実話とは、たとえば「一週間、水ば飲む」。仕事で腰を痛めて立つことも外出もできず、一人暮らしの部屋を這いながら水だけ飲んで命をつないだ話。電気が止められた冬の日、もちろん灯りもエアコンも冷蔵庫も止まり、ろうそくで過ごした一夜の話。その他、「入浴はガソリンスタンドで」「一円の重み」「保険のない恐怖の生活」「風邪がもたらした喜劇と悲劇」などなど、興味深い項目が目白押し。35歳を過ぎた一人のフリーターの、食生活、日常生活、金銭生活、不健康生活を余すところなく赤裸々にレポートした本書は、あまり書かれることのなかったフリーターの現実の姿を浮き彫りにする。

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  • 30歳になってもお互い独身だったら結婚しようか
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    人はなぜ、「約束」をすると思いますか?付き合っていないのに、別れた気がした夜がある。あの夜を知るすべての人へ――◆「恋」が生まれる条件◆何者かになった人◆誤解したまま幸せになる◆風邪と恋は似ている◆好きを語る◆既婚男性の魅力と不倫のしくみ◆8年の愛と半年の恋◆仕事は人を変えるか◆自分を守るためのささやかな知恵◆僕たちはいつでも別れることができる“人間関係って流動的で、いつかは離れていくし、また戻ってくることもあるし、「ずっとこの関係を維持しよう。ずっと仲良くしよう」って思うことが実はそうとう難しいです。”恋人、同棲、別れ、性格、セックス、不倫、嫉妬――バーカウンターに零れた本音を拾い集め、恋愛や結婚、人間関係の真実を静かに見つめた71篇のエッセイ。

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  • サンスクリット版全訳 維摩経 現代語訳
    値引きあり
    4.5
    初期大乗仏典の代表的傑作である維摩経を、20世紀末に発見されたサンスクリット原典に依拠して全訳&徹底解説。もっとも読みやすい、維摩経入門の決定版!
  • 山頂の憩い―『日本百名山』その後―
    値引きあり
    4.0
    日本は名山に事欠かない。日本の山は、森林あり、渓谷あり、高原あり、火山あり、褶曲山脈あり、秩父古成層あり、石灰岩あり―その千差万別の美しさと品格、古い歴史で、山好きの心を魅了する。名著『日本百名山』以降も山登りを続けた著者が選んだ、さらなる日本の名山二十余を収録する。脱稿からわずか三日後、忽然と茅ヶ岳で逝った著者の、最後の自選山岳紀行エッセイ集。 ※新潮文庫に掲載の写真・図版は、電子版には収録しておりません。
  • 3年後の君のために
    4.7
    そろそろ仕事にも慣れて、マンネリを感じていませんか? このままアシスタントを続けていて、日の目を見ることはあるのであろうかと、将来を不安に感じていませんか? そんな人にやりがいの見つけ方を教えます。例えば、3年たったら通訳になりたいという人は、3年後から勉強を始めていたのでは、それから3年かかってしまいます。今準備することが、3年後に実現するのです。お金だけではなく、自分自身の知恵や技術に貯金しておくことです。早く何とかしたいと思っているあなた。今やるべきことが見つかります。

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  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―
    3.6
    エッセイが得意ではありません――。自らはそう語る伊坂幸太郎がデビュー以来ぽつぽつと発表した106編のエッセイ。愛する小説、映画、音楽のこと。これまた苦手なスピーチのこと。憧れのヒーローのこと。趣味を語る中にも脈々と流れる伊坂的思考と、日常を鮮やかに切り取る文体。15年間の軌跡を辿った、初のエッセイ集。裏話満載のインタビュー脚注に加え、幻の掌編2編を収録。
  • ざくろちゃん、はじめまして
    4.5
    結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。 「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」 啖呵を切ってみた私にも、実際よくわかってはいなかった。 それは、未開の地を開拓するようなものだったーー。 (本文より) 妊娠後、コントロールできなくなった体と心。膨らむ被害妄想。 愛しい息子の誕生後、夫婦に襲いかかった産後うつーー。 こんなに幸せなのに、幸せだと気づくのは なんて大変なのだろう。 スタジオから直行した出産、ステージ上での失禁、そしてメンバーからのメールに涙した日……。 アーティストとして、一人の女性として、妊娠・出産、育児の全てを包み隠さず綴り、切実な願いを込めた、笑って泣ける傑作書き下ろしエッセイ! 子どもを生んだ人、生まなかった人、生むかもしれない人、そして男性にこそ読んで頂きたい1冊です。 ● 著者からのコメント 初めての妊娠出産、育児をしていると、あまりに大変なことが起きるので、何が正解だったのか、どうしたらよかったのかと思い悩むことばかりでした。でも、だからこそ、 この本をどうしても書きたいと思いました。自分には関係のないことだと思っている方にも読んでいただけたら嬉しいです。 藤崎彩織(ふじさき・さおり) 一九八六年大阪府生まれ。二〇一〇年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」では〝Saori〟としてピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、二〇一七年に刊行された初の小説『ふたご』 は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』『ねじねじ録』がある。

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