こんなふうに、暮らしと人を書いてきた

こんなふうに、暮らしと人を書いてきた

1,584円 (税込)

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取材した台所は300軒!『東京の台所』でおなじみの著者が、失敗だらけの28年で見えてきた「書くこと」についてのエッセイ集

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こんなふうに、暮らしと人を書いてきた のユーザーレビュー

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Rated 4.3 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    大平さんのルーツ的なものを知れて良かったですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    結構意識されて文章を書いているんですねぇ…みたいなことを思いましたとも…

    やっぱりプロの文章家というのは違うなぁ…と…そんなことを思いましたかねぇ…やっぱりお金をもらうとなると色々と気にすることってあるよな、と…社畜死ね

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    2025年03月05日

    Posted by ブクログ

    今の自分が読むべき本だった。取材・執筆のコツや態度、自分自身がどのようにライターとして生きてきたかの話。個人的には翳りゆく部屋の歌詞絶賛の部分の文章に激しく共鳴した。

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    2025年01月13日

    Posted by ブクログ

    仕事でインタビュー記事を書くことがあり、しかも一般の方へのインタビューもあるためとても参考になりました。
    いい人に見られたい症候群、私も!と頷きっぱなしでした。この本を読んだ後、オンラインで大平さんご本人とお話できる機会があり、直接心に引っかかった内容を質問することができてよかったです。

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    2024年12月11日

    Posted by ブクログ

    2024/05/27リクエスト6

    人に嫌われたくない気持ちから思ってもいないことを言ってしまったり、言いたいことを伝えなかったり。「ノー」を言うのがいまだに苦手。

    「大切」個人的な愛情や思い入れが含まれる
    「大事」気持ちは入っていないが重要なこと

    文章は色、香り、味、触感について具体的な表現を

    0
    2024年07月14日

    Posted by ブクログ

    NHKの番組で台所シリーズで、大平さんのことを知りました。ひと様の台所やエピソードを聞くと、ほんとに十人十色、素敵な台所ばかりです。一昨年先代が建てた店舗兼住宅を売却し、マンションに越してきました。新しいきれいなキッチンに憧れていましたが、古くて広々して、雑多な台所が懐かしいです。取材お願いしたかっ

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    2024年07月22日

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