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取材した台所は300軒!『東京の台所』でおなじみの著者が、失敗だらけの28年で見えてきた「書くこと」についてのエッセイ集
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Posted by ブクログ
大平さんのルーツ的なものを知れて良かったですね! ヽ(・ω・)/ズコー 結構意識されて文章を書いているんですねぇ…みたいなことを思いましたとも… やっぱりプロの文章家というのは違うなぁ…と…そんなことを思いましたかねぇ…やっぱりお金をもらうとなると色々と気にすることってあるよな、と…社畜死ね...続きを読む!! ヽ(・ω・)/ズコー 東京の台所、というシリーズは僕も大好きなアレなのでこれからも続編楽しみにしてます! という期待を込めて☆五つ付けさせていただきます…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
今の自分が読むべき本だった。取材・執筆のコツや態度、自分自身がどのようにライターとして生きてきたかの話。個人的には翳りゆく部屋の歌詞絶賛の部分の文章に激しく共鳴した。
仕事でインタビュー記事を書くことがあり、しかも一般の方へのインタビューもあるためとても参考になりました。 いい人に見られたい症候群、私も!と頷きっぱなしでした。この本を読んだ後、オンラインで大平さんご本人とお話できる機会があり、直接心に引っかかった内容を質問することができてよかったです。
2024/05/27リクエスト6 人に嫌われたくない気持ちから思ってもいないことを言ってしまったり、言いたいことを伝えなかったり。「ノー」を言うのがいまだに苦手。 「大切」個人的な愛情や思い入れが含まれる 「大事」気持ちは入っていないが重要なこと 文章は色、香り、味、触感について具体的な表現を...続きを読む入れるといきいきしだす ワインレッドの心、チックタックと鳴る世界で、埃まみれドーナツ盤… 料理や掃除などくらしを支えるほとんどを、名もなき労働と言う。目に見えないので「シャドーワーク」と呼ばれる。台所仕事は愛だけを対価にした終わりのない労働、ある意味シャドーワーク どの文章も、大平一枝ならではの文章だと納得する。さすがと唸る。だから彼女の文章はするする自分のなかに入ってくるのか、惹きつけられるのか、何度も読み返したくなるのか、その答えが本の中いっぱいに溢れていた。 なのに最初の「ノーが言えない」とのこと、それは意外でかわいらしい。 P113のノートを取りながら取材する笑顔が、たまらなく素敵で自信に溢れている。そこに書かれる文字が独特のゲバ文字で暗号のような略字だとは想像できないけど。
NHKの番組で台所シリーズで、大平さんのことを知りました。ひと様の台所やエピソードを聞くと、ほんとに十人十色、素敵な台所ばかりです。一昨年先代が建てた店舗兼住宅を売却し、マンションに越してきました。新しいきれいなキッチンに憧れていましたが、古くて広々して、雑多な台所が懐かしいです。取材お願いしたかっ...続きを読むたなぁ。
大平一枝さんの書く物が好きなんだけど、どういう方かはあまり知らず、子育て期以降のことぐらいしか読んだことがなかった。 今回、幼少期のことはなかったものの、大学と就職、その後の転身、フリーになった当時のことなども書かれていた。 以前、フリーのスタイリストの大草直子さんが「Netflixは契約してるが、...続きを読む自分では見たことがない。それぐらい忙しかった」と書かれたのを読んだが、私より上の年代では働きながら子育てするだけでも大変だっただろうに、更にフリーとなると想像を絶する。 本著は率直に書いたと書かれてた通り、切ない話や失敗話もあって、余計に大平さんに惹きつけられた。 テーマを持って仕事をされてるという話で、短大時代の社会福祉の勉強・環境が影響してるのかもということだが、うちの母も関西の短大の幼児教育専攻で、お隣の社会福祉に入り浸ってたらしい。 ひょっとしてルーツが似てるから好きだし共感もするのかなと思った。 会社にBICのボールペンが残ってたはずで、1文でもたくさん書いてもらいたい(読みたい)から、インクが出るならお送りしたい! (なお、3行を超えまくり、陳腐な表現有りでこの感想はご本人には到底見せられない…笑)
大平さんの文章を初めて読んだが、とても素直で読みやすい文章を書かれるんだなぁと感じた。 ライターとしてのお仕事のこと、仕事を通じて学んだこと、先輩たちから教えてもらったこと、心に残っている言葉、文章に責任と自分なりのテーマを貫くこと。 私はライターではないけれど、働く上で大切なことを教えてもらえた。...続きを読む もっと大平さんの文章を読んでみたい。
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