作品一覧

  • 俺たちの昭和後期
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    大阪万博後の昭和46年から、ミラクルジャパンを成し遂げた昭和64年まで―― 人気雑誌『昭和40年男』創刊編集長が“俺たちの”熱源を大検証! 本書はよくある「昭和懐古本」とは一線を画します。 「あしたのジョー」ではなく、「力石徹 vs. 矢吹丈」 「ザ・ドリフターズ」ではなく、「荒井注と志村けん」 「ザ・ベストテン」ではなく、「昭和53年のザ・ベストテン」 など――。 “昭和後期”の熱い時代に青春時代を過ごした、同世代である“俺たち”の「熱源」をより深く再検証しております。 懐かしむのではなく、明日への元気と夢を灯す――。 共感渦巻くエンタメ新書です。 【本書の構成】 第1章 昭和後期が始まった 第2章 なぜ俺たちは熱いのか?  第3章 男は男らしく生きよ 第4章 ブラウン管が昭和後期の主役 第5章 エロエロ狂想曲 第6章 おもちゃでスクスク大きくなった 第7章 歌は流れるあなたの胸に 第8章 エンジンの音と鼓動で育った俺たち 第9章 昭和55年に入ったスイッチ 第10章 バブルに踊れ ダンシン ダンシン 第11章 昭和は続くよいつまでも 【著者プロフィール】 北村明広(きたむら・あきひろ) 昭和40年(1965年)7月、東京都荒川区生まれ。下町の電器屋に育つ。 ミュージシャン、広告代理店勤務を経て、1991年に会社設立。 1994年にバイク雑誌の創刊に関わり、1998年に編集長就任。以降、編集長&プロデューサーとして、バイク雑誌を5誌創刊。 2006年、音楽雑誌『音に生きる』創刊。 2009年10月には「世にも珍しい年齢限定男性誌」のふれ込みで『昭和40年男』を立ち上げ、2023年1月の77号まで携わった。 現在は『昭和100年祭』『昭和びと秘密基地』『還暦維新』の各ブランドを主宰。 イベント、執筆、コラボ企画などを展開している。 他方、コミュニケーション・デザイナーとして、情緒ある日本を目指す。

ユーザーレビュー

  • 俺たちの昭和後期

    Posted by ブクログ

    「昭和40年男」創刊編集長が俺たちの熱源を大検証!明日への元気と夢を灯す共感渦巻くエンタメ新書。
    大阪万博後の昭和46年から平成直前まで、昭和後期という独自の年表によりエンターテイメントを語り尽くす。しかし検証には至らずじまいで、ただ出来事や現象を羅列したにすぎないのが残念。

    0
    2025年09月16日
  • 俺たちの昭和後期

    Posted by ブクログ

    <目次>
    はじめに
    第1章   昭和後期が始まった
    第2章   なぜ俺たちは熱いのか?
    第3章   男は男らしく生きよ
    第4章   ブラウン管が昭和後期の主役
    第5章   エロエロ狂想曲
    第6章   おもちゃでスクスク大きくなった
    第7章   歌は流れるあなたの胸に
    第8章   エンジンの音と鼓動で育った俺たち
    第9章   昭和55年に入ったスイッチ
    第10章   バブルに踊れ ダンシン ダンシン
    第11章   昭和は続くよいつまでも

    <内容>
    雑誌「昭和40年男」を創刊した元編集長の本。昨年に追い出されたか何かしたらしい…。まあ昭和男の遠吠えなんだけど、エロエロでもジェンダーでも暴力でも、

    0
    2025年04月16日

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