検索結果

非表示の作品があります

  • ロシアとシリア ウクライナ侵攻の論理
    3.0
    内戦が代理戦争の様相を帯びるとき,泥沼の悲劇が引き起こされる.ウクライナのドンバス紛争から二〇二二年の戦争に至る過程には,シリア内戦と同様に諸外国が介入してきた.ウクライナは「第二のシリア」になってしまうのか.ロシアのシリア内戦への関与を洗い出し,両国の関係から,ウクライナ侵攻の実相に迫る.

    試し読み

    フォロー
  • ロシアトヨタ戦記
    5.0
    それは「奥田プロジェクト」と呼ばれた――トヨタが世界企業へと勇躍した時代、ロシア進出はいかに行われたか。エコノミストからロシア現地法人の社長へと転身した著者は粗野で不条理な社会と戦いながら、その大きな可能性を追いかける。しかし、ヨーロッパ有数の規模に成長した市場は、リーマンショックによって一気に崩壊するのだった……。一企業の変革の原動力と変革を担った人々の姿、そしてグローバル経済の本質を描ききる。 目次より プロローグ 第一章 ロシア進出 第二章 未成熟社会 第三章 一燈を提げていく 第四章 シベリア鉄道紀行譚 第五章 リーマンショック、その後 エピローグ
  • ロシア日記―シベリア鉄道に乗って―
    3.8
    武田百合子の名著『犬が星見た――ロシア旅行』。この本を愛してやまない高山さんは画家の友だち・川原さんと、航路で6月のロシアへ。シベリア鉄道の寝台、サモワールのお茶、バイカル湖畔の昼食。ツェントラリナヤホテルの226号、百合子さんの泊まった部屋の扉が高山さんを招く……。心ゆさぶられる夏の旅の記録。
  • ロシアの過去を物語る革命博物館を観る
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 露西亜の実生活
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • ロシアの旅より
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • ロシアの昔話
    4.7
    アファナーシェフらによる原話から選びぬかれた「おおきなかぶ」から「魔法の馬」まで、ロシアの大地から生まれた昔話全33話を、美しい訳文と力強い挿絵でおくります。個性あふれる動物が活躍するお話、素朴で単純なお話、ふしぎな魔法にみちたお話など、ロシアの人々の豊かな知恵や勇気やユーモアが詰め込まれた1冊です。世界で知られる絵本画家マブリナのカラー挿絵が19ページ分展開されており、見どころ満載です。

    試し読み

    フォロー
  • ロシアは今日も荒れ模様
    3.9
    「ロシアとロシア人は退屈しない」――そう断言する著者は、同時通訳という仕事柄、彼の地を数限りなく訪れている。そして、知れば知るほど謎が深まるこの国は、書かずにはいられないほどの魅力に満ちあふれている。激動に揺れながら、過激さとズボラさ、天使と悪魔が、ともに棲む国を、鋭い筆致で暴き出す。ロシアの魅力と落とし穴がわかる。愛と笑いで本質を抉った、爆笑痛快エッセイ。
  • ロシア文学の怪物たち
    -
    1巻1,870円 (税込)
    『青い脂』(ソローキン)や『穴持たずども』(マムレーエフ)など“怪作”を翻訳してきた著者による「悪」のロシア文学入門。 虚無的な現実を覆う皮膜の下で蠢く怪物たちの饗宴。間違いない、本書は毒にも劇薬にもなりうる。━━━━━木澤佐登志 ロシア文学は現実の不確かさを読者に突きつけ、世界の裂け目に開いた深淵を露わにする。 『青い脂』(ソローキン)や『穴持たずども』(マムレーエフ)など“怪作”を翻訳してきた著者による「悪」のロシア文学入門。 誤解を恐れずに書くが、ロシア文学は危険だ。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって現実に世界秩序が大きく揺れ動いている今日、それは劇薬ですらあるかもしれない。(「はじめに」より) 【目次】 はじめに プロローグ 悪との遭遇 第1章 ペテルブルグの幽霊 ゴーゴリ『外套』 第2章 怠惰と実存 ゴンチャロフ『オブローモフ』 第3章 病める地下室男の独白 ドストエフスキー『地下室の手記』 第4章 もはや死はない トルストイ『イワン・イリイチの死』 第5章 世界がひずむ音 チェーホフ『六号室』 第6章 「われら」と「彼ら」のはざまで ザミャーチン『われら』 第7章 不可能性の怪物 マムレーエフ『穴持たずども』 第8章 空虚への解脱 ソローキン『マリーナの三十番目の恋』 第9章 もう一つの九〇年代 ペレーヴィン『ジェネレーション〈P〉』 第10章 回帰する亡霊 エリザーロフ『図書館大戦争』 第11章 可能性としての女性文学 ナールビコワ『ざわめきのささやき』/トルスタヤ『クィシ』/スタロビネツ『むずかしい年ごろ』 おわりに あとがき ブックガイド 【著者】 松下隆志 1984年、大阪府生まれ。専門は現代ロシア文学・文化。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、岩手大学准教授。著書に『ナショナルな欲望のゆくえ ソ連後のロシア文学を読み解く』(日本ロシア文学会賞受賞)、訳書にソローキン『吹雪』『親衛隊士の日』、『青い脂』(共訳)、ザミャーチン『われら』、マムレーエフ『穴持たずども』など。
  • ロシア文学の教室
    4.1
    「ロシア文学の教室」から小説の世界へワープ――異色の体験型・文学教室! 青春小説にして異色のロシア文学入門! 「この授業では、あなたという読者を主体とし、ロシア文学を素材として体験することによって、社会とは、愛とは何かを考えます」 山を思わせる初老の教授が、学生たちをいっぷう変わった「体験型」の授業へといざなう。 小説を読み出すと没頭して周りが見えなくなる湯浦葵(ゆうら・あおい)、 中性的でミステリアス、洞察力の光る新名翠(にいな・みどり)、発言に躊躇のない天才型の入谷陸(いりや・りく)。「ユーラ、ニーナ、イリヤ」と呼ばれる三人が参加する授業で取り上げられるのは、ゴーゴリ『ネフスキイ大通り』、ドストエフスキー『白夜』、トルストイ『復活』など才能が花開いた19世紀のロシア文学だ。 社会とはなにか、愛とはなにか? この戦争の時代を考えるよすがをロシア文学者・翻訳者の著者が真摯に描く 「ロシア文学の教室」。 【取り上げる作品】 ニコライ・ゴーゴリ『ネフスキイ大通り』 アレクサンドル・プーシキン『盗賊の兄弟』と抒情詩 フョードル・ドストエフスキー『白夜』 アレクサンドル・ゲルツェン『向こう岸から』 ミハイル・レーモンルトフ『悪魔』 イワン・ゴンチャロフ『オブローモフ』 イワン・ツルゲーネフ『父と子』 ニコライ・ネクラ―ソフ『ロシヤは誰に住みよいか』 アントン・チェーホフ『初期短編集』 マクシム・ゴーリキー『どん底』 フセーヴォロド・ガルシン「アッタレーア・プリンケプス」 レフ・トルストイ『復活』
  • ロシア文学を学びにアメリカへ? 増補版 屋根の上のバイリンガル
    3.3
    ロシア人亡命作家を追いかけ クロアチア移民とおしゃべりし イディッシュ語教室で人気者に―― 一九八〇年代、ロシア文学専攻でありながら米国に学んだ著者。 東欧系移民や亡命作家たちとの交流から得た豊かな体験談を起点に、 亡命者・移民・多言語話者の文学や言葉を縦横に考察。 ロシア・東欧文学から世界文学まで広く論じてきた著者の原点たるエッセイ。 「ハーバード生活から、三つのエピソード」他を新収録。 解説 「いつも身軽に「大事そうなもの」を集めること」奈倉有里 ニューヨークのこんな片隅のしがない食料品店の中でしぶとく生き続ける生粋のスラヴ語が聞けたという事実に嬉しくなったぼくは、つい好奇心にかられて、「いったい何語をしゃべっているんだい、スラヴ語みたいに聞こえるけど」と男の子のほうに脇から話しかけてしまった。 (「ブライトン・ビーチのロシア語街」より抜粋)
  • ロシアより愛をこめて あれから30年の絶望と希望
    4.0
    1991年から94年、ソ連崩壊前後の激動の時代をTBSモスクワ支局特派員として過ごした著者が見たロシアの実態、そこに生きる人々との交流を書簡と日記形式で綴る。そして時は流れ、2022年ロシアはウクライナに侵攻した。開戦直後にウクライナを訪れた際の日記、22年~23年の年末年始にモスクワを訪れた際の記録「補章 ウクライナより愛をこめて」を追加収録。30年前と現在、変わったもの、変わらないものとは? 著者の体験を通し、「大国ロシア」とそこで暮らす人々の本質に迫る!
  • ロシアよ、我が名を記憶せよ(新潮文庫)
    3.0
    帝国海軍軍人の廣瀬武夫とロシア軍中佐の令嬢アリアヅナ。ペテルブルグで出会った二人は将来を誓いあう。一緒に日本で暮らす夢も膨らむ。だが戦争は不可避、日本も反ロの気運が満ちた。二人の愛の行方は……。開戦。決死の作戦行直前、廣瀬は彼女宛にロシア語の手紙を残し、激戦の海上で渾身のメッセージを刻んだ。一人の軍人の知られざる想いを通じ、明治日本の戦争と平和を描く感動作!
  • ロシアを決して信じるな(新潮新書)
    3.6
    北方領土は返ってこない。ロシア人は狡猾(こうかつ)で、約束は禁物だ――著者はこう語る。長年、かの国に渡り、多くの知己(ちき)をもつ研究者にそこまで思わせるロシアとは、一体、どんな国なのか。誤作動で発射をまぬがれた核ミサイル。日常の出来事となった反体制者の暗殺。世界最悪の飲酒大国。悪魔への奇妙な共感。消えない「プーチン偽者」説。さもしい都市モスクワ……現地を旅し、不条理に絶望し、怒り、戸惑い、ときに嗤(わら)いつつ描く、新しいロシア論。
  • ロシアン・ルーレットは逃がさない~プーチンが仕掛ける暗殺プログラムと新たな戦争~
    -
    毒殺、撲殺、自殺偽装……暗殺の舞台はイギリス、そしてアメリカへ。裏切り者は、必ず葬り去られる。オリガルヒ、反体制派、内部告発者、外国人協力者まで、クレムリンはいかに彼らを追い詰め、抹殺するのか? そして、なぜ西側諸国はプーチンを止められないのか? ピュリツァー賞ファイナリストによる渾身の調査報道。
  • ロシヤに行く心
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 露  出
    -
    三根恒一郎は、会社の社長夫人・辻川彬子と不倫関係にあった。二人は情事の帰りに、代議士秘書の矢沢をはねてしまう。大金をもっていた矢沢は、事故の事実を隠すように二人に頼んだ。釈然としない三根にやがて脅迫電話があり、彬子との密会写真が届いた……!? 汚ない罠に敢然と挑む男を描く傑作長編ハード・アクション!
  • 路地
    -
    名刹が点在し、高級住宅地が広がる古都・鎌倉。 だが、そんな町にも、様々な人生が交錯する「路地」がある。古書店主、観光人力車を曳く男、図書館勤めの小市民……、市井の7人それぞれが、過去に秘めている罪や愛が、彼らの平穏な日常を波立たせる一瞬を犀利に捉え、人生の細やかな真実を温もりとともに掬いあげる短編連作。谷崎潤一郎賞受賞作。
  • 路地
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 路地裏人生論
    4.0
    独立起業家として日米のビジネスの一線で活躍してきた著者が、父親の介護を通じて発見した「衰退という価値」。さまざまな体験や場面から得た教訓や人生哲学の数々を、「低成長時代」の日本の風景とともにつづる名エッセイ。
  • 路地裏で拾われた真珠
    -
    泥だらけの少年服の下には、輝く真珠が隠れていた―― 英国貴族のリチャードはロンドンの場末に足を踏み入れた夜、お腹を空かせた路上の少年に持ち物をかすめ取られた。すかさず捕まえて問いただすと、少年の下町言葉は明らかに偽りとわかり、高貴な生まれと踏んだリチャードは、事情を聞きだすため夕食をおごる。食事を終えてそそくさと去ろうとする少年と揉み合いになった弾みで少年の帽子が脱げたそのとき、長い髪が流れ落ち、繊細な顔を縁取った。なんと、薄汚い少年と思っていたが、美少女だったのか!じつはジョージーという名の彼女は、両親の死後、伯父の借金の形として薄気味悪い男に売られそうになり、家出して路上をさまよう身だった。「お願い、助けて」不安と悲しみの涙が、ジョージーの頬を伝った……。 ■不遇の娘ジョージーに救いの手をさしのべたリチャードは、自分の屋敷に彼女を連れ帰ります。その後、大怪我をしてしまったリチャードのために、今度はジョージーが献身的な看護をして……。リージェンシーの旗手、アン・ヘリスの珠玉の名作をお贈りします。
  • 路地裏で拾われたプリンセス
    -
    路地裏で少年のふりをして暮らす私が、プリンセスの代役ですって……!? 路上で生きのびるため、情報屋のアルは少年のふりをしている。女らしい体のラインをだぶだぶの服で隠して。路上に放り出される前の記憶はなく、本当の名前もわからない。ある日、古代ローマ時代の剣闘士を思わせる男性が訪ねてきた。鋭い光を放つ瞳は金色で、そのオーラに誰もが道を空けた。彼は大富豪リシアス。行方不明のカリヴァ王国プリンセス、ザンドラの情報を集めるようアルに依頼してきた。だが折しも暴漢に襲われ、アルは実は女だと気づかれてしまう!するとリシアスは大金と引き換えに途方もない仕事を依頼する。「きみにプリンセスのふりをしてほしい」 ■気鋭の作家ロレイン・ホールの日本デビュー作は、大人気の男装ヒロインの物語。薄汚い少年の服の代わりに、生まれて初めて美しいドレスを着たヒロイン。過酷な境遇にもめげずひたむきに生きる彼女の初恋の行方は? そして、思いもよらぬ出生の秘密とは……?
  • 路地裏の吸血鬼(吸血鬼はお年ごろシリーズ)
    5.0
    こんな世の中、間違ってる! 恋も仕事もままならず、貧乏生活を送る峰岸は、夜の路地裏をあてもなくさまよっていた。そんな彼の前に突然現れたのは立派なドア。中に入ると、豪華なステーキとワイン、そして妖しげな美女が彼を待っていて・・・・・・。クロロックが謎の“吸血事件”の真犯人を追う表題作に加え、「吸血鬼の人生相談所」「吸血鬼の出張手当」の2編を収録。人気シリーズ新装版、第32弾!
  • 路地裏の金魚
    3.3
    1巻660円 (税込)
    42歳の有馬仙太郎は、製薬会社の営業マン。別れた妻に払う養育費の捻出に四苦八苦していた。ある晩、浅草での接待の後、観音裏の一杯呑み屋・金魚に立ち寄った。その店で、仙太郎は不思議な体験をする。便所を出ると、カウンターには若かりし日の父親が――。過去と現在を行き来し、仙太郎は競馬で一攫千金を狙う! 疲弊したサラリーマンの鬱憤を晴らす爽快作!
  • 露地裏の集団ジェンガ
    -
    1巻1,144円 (税込)
    地方企業に勤める凡庸な会社員が紡ぐ、起業に至るまでの生々しくも鮮明な足跡。 組織・企業・生物化学・インターネット・経済的要素が不揃いに混じり合う、ニュータイプの社会派小説。

    試し読み

    フォロー
  • 路地裏のシンデレラ
    -
    朝が来て、シンデレラは路地裏に戻った。王子と永遠の絆で結ばれたとも知らず。 6年前、サマンサは王子にして外科医のハリドと恋に落ちた。突然、花嫁としてふさわしくないと、彼がサマンサを切り捨てるまでは。彼女はずっと異性関係の派手な母と、服役中の兄に苦しめられてきた。そんな育ちのわたしが、王子の配偶者としてふさわしいわけがない。しかしそのハリドから、自分の祖国で一緒に働いてくれないか、という依頼が飛びこんできて、サマンサの心は揺れた。恐れていたとおり、再会するなり彼女の目はハリドに釘づけになった。その堂々とした姿は相変わらずで、いかにも王族らしい。サマンサの胸は締めつけられた。だから、わたしは分不相応だったのだ。頭ではわかっている。でもなぜか、ときめく胸はわかってくれない……。 ■ヒーローに捨てられた過去を持つヒロインは、彼のそばで働くこととなり、かつての失恋の痛手がうずき出します。王子との結婚なんて望まない。でも一度でいいから、彼に求められたという思い出をください。その後、小さな命が彼女のおなかに宿って――。
  • ワイルドドッグ 路地裏の探偵
    4.0
    浅草の古ぼけた遊園地『花やしき』裏で、調査会社を営んでいる元警察官の松戸。覚えのない不祥事に巻き込まれ、出所不明の口止め料4千万を渡された挙げ句、身辺を張り込まれるという境遇に陥った彼は、人生の負け犬を装って探偵を続けていた。そこに警視庁の同僚だった紅林から警察官に成れなかった少女・依美を共同経営者にしないかという申し出が来る。不穏な匂いを感じつつも、それを受け入れた松戸は、紅林経由で依頼のあった教育機関役員の素行調査を進めるのだが……。新たなる探偵バディ小説の登場!
  • 路地裏の伯爵令嬢
    5.0
    15歳―恋をした。17歳―すべてを捧げた。25歳の私は、もうあなたの知っている私じゃない。ロレイン・ヒースが紡ぐヴィクトリアン絵巻  レディ・ラヴィニアは3カ月前、自らの結婚式から逃げだし、すべてを捨てた。今は名を変え、修道院でつぎだらけの服をまとい、貧民街の子どもたちを救う活動に身を捧げている。危険と隣り合わせの日々の中、その夜も彼女は言いがかりをつけられ囲まれていた。そこへ突然、聞き覚えのある声が響く。危険で甘い、忘れもしないあの声。現れたのは、ラヴィニアの人生を狂わせた初恋相手フィンで……。
  • 路地裏の迷宮踏査
    4.0
    『毒入りチョコレート事件』(アントニイ・バークリー)、『赤い館の秘密』(A・A・ミルン)、『クロイドン発12時30分』(F・W・クロフツ)、『失踪当時の服装は』(ヒラリー・ウォー)、『野獣死すべし』(ニコラス・ブレイク)……などなど、数々の傑作を著した53人の海外ミステリ作家たち。その意外な交友関係や、執筆にまつわる知られざるエピソードを、風の向くまま気の向くままにご紹介します。寝る前や、ちょっとした空き時間に、ページをぱらぱら捲っていただければ幸いです──。ミステリのみならず、文芸全般に精通する気鋭の書評家・杉江松恋が、丸9年にわたり連載した「ミステリーズ!」伝説のブックレビュー。ミステリ読者必携の一冊!/【目次】まえがき/エドマンド・クリスピンはグルーチョ・マルクスから何を学んだか/真似してはいけないロジャー・シェリンガムの恋愛作法/クリスティ、皆殺しのバラード/フィリップ・トレントの密かな愉しみ/イズレイル・ザングウィルで笑うべきか否か/A・A・ミルンの「これが人生だ!」/教えてよ、ミッキー・スピレーン/四十年は早かった? クロフツ/ステーマンの作品の外に伸びた線/ビル・S・バリンジャーの「遠くへ行きたい」?/メースンの義を見てせざるは/ウォーの奇妙な味/パット・マガーの『アメリカの悲劇』/ホーナングの滑稽な階級意識/アラン・グリーンの恋のから騒ぎ/カーだってマルキスト/レックス・スタウトのリベラリズム/フレミングの愛したスパイ/ウッドハウスという鋳型/ヒルトンは孤独ではない/フラナガンの歴史的視点/テイという人の顔/ご冗談でしょう、フリーマンさん/チェイニイの強運/ノックスの王手無用/人騒がせなルブラン/ホワイトチャーチに萌えてみた/アップフィールドの帝国主義/クイーンが読まなかった本/フレミングの二人の合作者/ブラウンに茶々を/ミッチェルの振り上げた拳/ヒラーマンの偉大な箱庭/O・ヘンリーのほら話/ブレイク、家族の問題/ガードナーは車輪を回す/ブラウンのサイド・ショウ/ブリーンひとり雑誌/二人でコールを/モイーズのお話が生まれたところ/ストリブリング、交わらない線/ホックのD/ヴァン・ダインの六文字/ケメルマンの閉じた世界/ネヴァーランドのバリ/アタイヤにつながる線/プロクター、身も蓋もなし/袋小路のハミルトン/アリグザンダーの〈戦前〉/ドモアリガト、ミスター・ボール/セックス・ヘクト・ロックンロール/モームの英国式朝食/バウムのグランド・ホテル/索引
  • 路地裏ビルヂング
    3.9
    怪しげな健康食品販売会社に心ならずも就職した元フリーターの加藤は、路地裏のおんぼろビルの前に立つと呆然として見上げた。無認可保育園、学習塾、不動産屋、そしてデザイン事務所……。同じ小さなビルのなかで働きながら、それぞれの人生とすれちがう小さな奇跡。あたたかな気持ちになれる連作短篇集。
  • 路地裏わがまま眼鏡店 ~メガネ男子のおもてなし~
    3.7
    「小説家になろう」『お仕事小説コン』優秀賞受賞! 手助けしてやるよ、あんたのためじゃなくメガネのために―。 OL・志乃は仕事のストレス解消にと出かける途中、路地裏でおしゃれな店『Granz』を発見する。看板には「わがままな眼鏡店」とあり、首を傾げつつ店に入ると無愛想すぎる店員・天王寺がいた。第一印象は最悪だったが、メガネを見て悩みを言い当てたり解決する不思議な彼は、どんなことよりもメガネを愛する究極のメガネ男子で…? 客に冷たくメガネに優しいお店へようこそ―。
  • 路地裏をさまよった伯爵夫人
    -
    〈奥様が帰宅されました〉伯爵は手渡された紙を、握り潰した―― ロンドンの路地裏の下宿屋に暮らすパーディタは、3カ月前に市場町で旅一座に拾われ、経理や衣装管理の仕事をしている。じつは彼女にはそれ以前の記憶がない。“パーディタ”も仮の名だ。ある日、仕立屋で用事を済ませ、急ぎ自宅に足を向けたつもりが、なぜか下宿屋ではなく大きな屋敷に帰り着いてしまった。「お、奥様」驚き顔の執事に中へ招き入れられ、彼女は混乱した。奥様って……? 私は何者でもない、名もなき路地裏の住人だけれど。しかし、どこか見覚えのある部屋に通されてしばらくすると、怒った男性――エピング伯爵が雷のごとく飛び込んできて言い放った!「君への要求はただ1つ。私たちの子供がどうなったかを話すことだ!」 ■伯爵の顔を見たとたん、彼が夫だとわかったパーディタこと、エピング伯爵夫人メアリー。“私たちの子供”と聞いて、自分に子供がいたのかと彼女は驚きますが、怒濤のごとく押し寄せた感情に心が乱れ……。リージェンシー・ロマンスの大スター作家による傑作!
  • 路地居同心、目の用心
    -
    ちいさな手がかりを見逃さず咎人を捕縛に導く名代の謎解き師、その名も「路地居(ろじおり)同心」。彼を名指しで謎解きを迫る怪盗が現れた。死神小僧を名乗るその人物の正体は? そして数々の事件現場でもたびたび路地居同心を悩ませる、目の不具合の原因とは? いよいよ死神小僧との対面を果たした時、すべての謎が解き明かされる……。  驚くべき“仕掛け”が施された、鬼才による異形の時代ミステリ小説。電子オリジナル作品。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • ロジカ・ドラマチカ
    3.4
    1巻2,090円 (税込)
    論理的対局[ロジカ・ドラマチカ]。それは偶然耳にしたわずか1文・数十字をめぐる知の殴りあいだ。エリート警察署長vs.論理の魔女・紅露寺結子18歳の、伊達と酔狂の本格ロジック探偵バトル。彼女の指す一手ごとに暴かれる、悪魔宿るワンセンテンスの解釈とは。そして、彼女が最後に証明する、驚天動地の犯罪計画とは。さてこの勝負、詰むや詰まざるや? 探偵には、1字の誤算もありえない――C.Q.F.D.[セーキューエフデー]
  • 路地の教室 ──部落差別を考える
    4.0
    「路地(同和地区、被差別部落)って何?」「住所による差別なんて今もあるの?」「知らなければ差別はなくなる?」「同和教育、同和利権とは?」全国千か所以上の路地を歩いた著者が全ての疑問に答えます。差別について、他者について、イチから考えてみよう。
  • 路地の子(新潮文庫)
    4.0
    昭和39年、大阪――。中学三年生の龍造少年は学校にはいかず、自らの腕だけを頼りに、天職と信じた食肉の道へと歩み始めた。時に暴力も辞さない「突破者(とっぱもん)」と恐れられ、利権団体や共産党、右翼やヤクザと渡り合いながら食肉業界を伸し上がった一匹狼――。時代の波に激しく翻弄されながら、懸命に「路地の人生」を生き抜いた人々の姿を、大宅賞作家が活写した、狂おしいほどに劇的な物語。
  • 露路の友
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • ロジャー・フェデラー伝
    4.0
    テニス史上最高のプレーヤーは誰だ? コート脇やバーなどで語り合う人々も多いだろう。 ボルグ? マッケンロー? エドバーグ? サンプラス? この手の話は時間が経つのを忘れて盛り上がる。 いわゆる“ビッグ4”、ジョコビッチ、マレー、ナダル、フェデラーが世界のテニス界の頂点に君臨して久しい。彼らは史上最強と言われるだけでなく、コートの外でも素晴らしい人間として高く評価されている。 特にフェデラーは伝統と格式を重んじるウィンブルドンに最もふさわしいテニスプレーヤーとして、世界中の多くのファンの心を掴んで離さない。 テニスマニアならご存知だろうが、フェデラーも若い頃は試合中にラケットを投げたり、暴言を吐いたりと、やんちゃな少年だった。 そこからいくつかのきっかけを経て、テニス界を良くしたいと考えるようになり、意識を変え、態度を変え、人格者に進化していった様子が本書には書かれている。 そして伝説となった数々の試合、そしてその舞台裏の描写も、ファンにはたまらない。 そう遠くない将来、フェデラーにも引退を迎える時が来るだろう。テニス界以外でも大きな影響力を与え続け、また新たな顔を見せてくれるであろうこのスーパースターから、今後も目が離せない。
  • 路上
    無料あり
    4.0
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 路上
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 路上から武道館へ 普通の私が夢を叶えたたった3つの方法
    -
    著者自身が「特別美人でもないし、歌がものすごくうまいわけでもない」と語るように、コンプレックスもあるし、将来について悩んだりもする、普通の子。強力なコネクションがあるわけでもない、メジャーデビューすらしていない彼女が、所属事務所の企画「サポーター会員(有料)を1年で1万5000人集めたら武道館ライブ」に挑戦。356日目で見事達成し、2012年11月2日に武道館ライブを実現しました。「私みたいな普通の子でも、夢は叶えられる」という熱いメッセージを、本書を読んで受け取ってください!
  • 路上探偵事務所
    3.8
    手がかりは道端にある。魅力的な謎が満載の珍本! ――徹底的な調査、計測、尾行、記録の上に、大胆極まる推理を開陳。追われる者は本能的に左回りの道を行く、というのは本当なのか? 路上観察の達人が、観察から一歩踏み出した、目からウロコの調査リポート。日本最初の喫茶店、世界最古の雪ダルマ、忍び返しの楽しみ方など、魅力的な謎満載。伝説の奇書が蘇った!
  • 路上のX
    3.8
    一家離散によって幸せな生活を失った女子高生の真由。義父の虐待から逃れ、街で身を売るリオナ。二人は運命的に出会い、共に生きる決意をする。ネグレクト、DV、レイプ。最悪の暴力と格闘する少女たちの連帯と肉声を物語に結実させた傑作が、遂に文庫化。
  • 路上のポルトレ 憶いだす人びと
    -
    地域雑誌『谷中・根津・千駄木』から出発し、評伝をはじめ多彩な活動を続けてきた著者が出会った人びとを回想するエッセイ集成。 作家、思想家、詩人、映画監督、芸人、そして市井に生きる人……。およそ100人が織りなす星座のような人間模様。

    試し読み

    フォロー
  • 路上の陽光
    -
    チベット文学を牽引する作家ラシャムジャ。代表作「路上の陽光」をふくむ日本オリジナルの短編集。 日本を舞台にした短編「遥かなるサクラジマ」も収録! 10歳の少年が山で父の放牧の手伝いをしながら成長していく姿を描く「西の空のひとつ星」、センチェンジャの横暴におびえる中学校の教室を舞台に気弱な男子ラトゥクが勇気を持つにいたる「川のほとりの一本の木」、村でたった一人の羊飼いとなった15歳の青年が生きとし生けるものの幸せについて考える「最後の羊飼い」など8作品を収める。 ラサは懐の深い町だ。見た目も言語も異なる様々な民族が、あらゆる通りを川の流れのように行き交っている。(本文より) 【目次】 路上の陽光 眠れる川 風に託す 西の空のひとつ星 川のほとりの一本の木 四十男の二十歳の恋 最後の羊飼い 遥かなるサクラジマ 訳者解説 【著者】 ラシャムジャ 1977年、チベットのアムド地方ティカ生まれ。チベット語の小説を雑誌等に発表している。現在30‒40代のチベットの作家の中で最も注目される一人である。 星泉 1967年千葉県生まれ。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授。チベット語研究のかたわら、チベットの文学や映画の紹介活動を行っている。訳書にラシャムジャ『雪を待つ』、ツェワン・イシェ・ペンバ『白い鶴よ、翼を貸しておくれ』、共訳書にトンドゥプジャ『ここにも躍動する生きた心臓がある』、ペマ・ツェテン『ティメー・クンデンを探して』、タクブンジャ『ハバ犬を育てる話』、ツェラン・トンドゥプ『黒狐の谷』がある。『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』編集長。
  • 路上ワークの幸福論 世界で出会ったしばられない働き方
    -
    疲れた顔で街を歩いていませんか? ------------------------- 僕は社長、職場は路上。 「会社員は安定」は遠い昔。 路上ワークはライフライン。 こんな働き方もある。 サバイブできる。 知るだけでココロが軽くなる。 ------------------------- 可動経済、創作経済、スキマ経済etc.路上は可能性に満ちている!? 28歳のとき、世界一周の旅に出た著者は世界各国に路上で働く人たちがいることに気づき、その働き方に注目するようになる。旅の最終地点である東京に戻った著者は、そこで東京の路上を行く人たちの疲労困ぱいとした様子や、乏しい笑顔にショックを受け、ますます路上で働くという働き方に魅せられていく。 著者は「なぜいま路上ワーカーに注目したか?」に対して、次の4つの視点で考察し紐解こうとする。 1.失われた人間美が再発見できるから 2.都市には「活気空間」が必要だから 3.23歳のときに持った疑問(働く選択肢としてサラリーマンになることが王道?)に対する一つの答えだから 4.「もしも対策」として役立つから 実際に著者が世界の路上で出会った130の路上ワークもカラー写真とともに紹介。自分自身の「路上ワーカー」としての体験談も盛り込み、古くて新しい働き方に再注目する。
  • 魯迅 東アジアを生きる文学
    3.9
    多くの教科書にその作品が採用されている魯迅は、日本で最も親しまれてきた外国の作家の一人である。東アジアの都市遍歴という視点でその生涯をたどった評伝。ハリウッド映画を楽しむ近代的都市生活者として魯迅を描きだしながら、その作品が東アジア共通のモダンクラシックとして受容されてきたことを明らかにする。

    試し読み

    フォロー
  • 魯迅
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 中国近代文学の父であり,偉大な思想家でもある魯迅は,知識人としての苦悩のなかで,中国の「寂寞」を見つめ,自らをも傷つける「革命」を志向する。著者会心の魯迅伝。

    試し読み

    フォロー
  • 魯迅 阿Q中国の革命
    4.3
    帝国主義列強に侵略され、半封建社会であった清末から民国時代の旧中国には、様々な「馬{マー}々{マー}虎{フー}々{フー}」(欺瞞を含む人間的な「いい加減さ」)が存在した。そうした「馬々虎々」は支配者によって利用され、旧社会の支配体制を支えていた。魯迅は中国民衆を苦しめてきた悪霊支配を憎み、その支配を助長する土壌を憎んだ。彼は中国社会にいまなお存在する「馬々虎々」を中国(民族)の死敵と見なし、終生それと真正面から闘いつづけた文学者である。
  • 魯迅作品集
    -
    清朝末から革命期へという混乱の時代に、ペンを執って敢然と立ちあがり、新しい中国文学を切り拓いた、偉大な作家・魯迅の代表作を、その著作『吶喊』『彷徨』『朝花夕拾』から集める。人に食われることを恐れる男を主人公に封建制度と儒教道徳を徹底批判した「狂人日記」のほか、「阿Q正伝」「藤野先生」「小さな事件」「家鴨の喜劇」など13編を収録。中国近代文学の父・魯迅の代表作がいっぱい!
  • 魯迅 ──中国の近代化を問い続けた文学者
    4.3
    水に落ちた犬は打つべし。一切の妥協を許さず容赦なく旧社会の儒教道徳や「正人君子」を批判し続けた中国近代文学最大の功労者の生き方を考える。「水に落ちた犬は打て」「私は人をだましたい」あの『故郷』の作家は、私たちに何を突きつけるのか。
  • 魯迅「野草」全釈
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 激動する近代中国の社会を描いて同胞に覚醒をよびかけた魯迅。散文詩集「野草」は,その文学を凝縮し,作品世界を理解するうえで不可欠なものである。新たな訳に加え,テキストを丁寧に読みこんだ意欲的な注解をこころみる。

    試し読み

    フォロー
  • LOS CAPRICHOS
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • ロスタイムに謎解きを
    -
    借金を頼みに行った叔父の家で、不運にも出てしまった犯人からの電話。「妻の命が惜しければ一千万円用意しろ」 しかし彼女は、Jリーガーの代表選出パーティーに出ているはずなのだが――(「トラップミス」)。技巧派作家の本領発揮。サッカー用語を「鍵」にした、短編5本と掌編6本のミステリー・イレブン! (『11人のトラップミス』改題)
  • ロスト・アイデンティティ
    4.3
    CWA賞&MWA賞ダブルノミネート! イスラム過激派による テロの緊張が高まるロンドン。 MI5が命運を賭したのは、 モスクに通う麻薬の売人だった―― 各賞ノミネート、鮮烈なデビュー作! 2018年CWA賞新人賞最終候補 2019年シークストン・オールドペキュリア犯罪小説オブ・ザ・イヤー賞最終候補 2021年MWA賞ペーパーバック部門最終候補 「飛び抜けた魅力。新進気鋭のスリラー作家の登場」 デイリー・メール紙 「アクション・スリラーであり、青春小説。完全に心?まれる」 ガーディアン紙 ロンドンにあるモスクが人種差別主義者たちに荒らされた。 モスクに通う“敬虔な”ドラッグの売人ジェイ・カシームは怒りを覚えながらも、 同胞の過剰な反撃に疑問を抱く。 そんなとき、麻薬密売の容疑で逮捕されたジェイは、 無罪放免と引き換えにMI5の一員となってテロ対策に協力するよう命じられる。 やがてイスラム過激派の中枢部に迫るにつれ、 無差別テロが現実味を帯びていき――。 英国発の話題作!
  • ロスト・イン・ザ・ターフ
    3.7
    1巻1,700円 (税込)
    著者の新境地! 競馬愛にあふれるラブ・コメディー 競馬はロマンだ! 競馬を愛してやまない著者が贈る夢の物語。 亡き兄が遺した競馬バーを営む倉本葵。ある日、大井競馬場で芦毛の9歳の牡馬・ウララペツを見かけるなり一目惚れする。ウララペツは名馬として名高いメジロマックイーンの最後の産駒だった。 だがほどなく、戦績の振るわないウララペツは引退することに。このままでは、ウララペツは食肉にされる……。葵はウララペツを買い取って馬主となり、種牡馬にしようと決意する。ところが次から次へと難題が――。 葵、メジロマックイーンの血筋を残したいと熱望する常連客やウララペツの元馬主など、馬をこよなく愛する男女が奮闘しつつ、恋のさや当てにも興ずるラブコメディー。
  • ロスト・ケア
    4.3
    戦後犯罪史に残る凶悪犯に降された死刑判決。その報を知ったとき、正義を信じる検察官・大友の耳の奧に響く痛ましい叫び――悔い改めろ! 介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪み、善悪の意味……。現代を生きる誰しもが逃れられないテーマに、圧倒的リアリティと緻密な構成力で迫る! 全選考委員絶賛のもと放たれた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。
  • LOST 失覚探偵 全3冊合本版
    値引きあり
    3.0
    破格の推理力を持ち、その名を轟かせた美貌の名探偵・六元十五(ろくもとじゅうご)。だが、戦火の気配漂う中、突如として探偵は表舞台から姿を消した。あれから七年――。助手として、数多の難事件をともに解決に導いた三田村は、荒廃した東京で六元に再会した。探偵は、告白する。推理に集中すると、感覚を失う「失覚の病」に冒されていることを。だが、不可解な連続殺人が発生し、再び二人を事件に呼び戻す!
  • ロスト・シンボル(上中下合本版)
    4.4
    世界最大の秘密結社、フリーメイソン。その最高位である歴史学者のピーター・ソロモンに急遽講演を依頼されたラングドンは、ワシントンDCへと向かう。しかし会場であるはずの連邦議会議事堂の〈ロタンダ〉でラングドンを待ち受けていたのは、ピーターの切断された右手首だった! そこには第一の暗号が。ピーターからあるものを託されたラングドンは、CIA保安局局長から、国家の安全保障に関わる暗号解読を依頼されるが。 ※本電子書籍は「ロスト・シンボル(上)」「ロスト・シンボル(中)」「ロスト・シンボル(下)」を1冊にまとめた合本です。
  • ロストジェネレーションの逆襲
    3.5
    「ロストジェネレーション(25~35歳)は政治無関心」というのはウソだ。2007年参院選挙の安倍・自民大敗の原動力になり、つぎの総選挙のカギを握っているのが、なにを隠そう、このロストジェネレーション。朝日新聞の選挙取材チームが調査報道とネット世論調査で裏付けた驚きの事実。格差社会、リストラ、偽装請負、消えた年金……と、びんぼうクジを引き続け追いつめられた彼らはもう黙っていない。ポスト安倍を占う一書。
  • ロストジェネレーション 不動産営業マン・小山内行雄の場合
    3.3
    47歳、配偶者あり、子ふたりなのに、無職の危機!? 同僚の死、過大なノルマ、そして重大不祥事――1人の営業マンが、人の心を、組織を、社会を変える物語。――昭櫻住宅でアパート事業の営業職につく小山内行雄は、ロスジェネ世代の47歳。就職氷河期の中で大学を卒業し、紆余曲折をへて家族4人なんとか暮らせている。ある日、予算達成の見通しが立ち安堵する行雄の前に、辣腕社長の石破が現れる。「残りひと月で追加受注1億円」という無茶なノルマが課せられた!元銀行員の新人伊澤を相棒に奔走する行雄だったが……。
  • ロスト・スピーシーズ
    -
    南米アマゾンにはがんの特効薬になる「奇跡の百合」があるという――。アメリカ大手製薬会社が招集した探索チームに加わった植物学者の三浦は、製薬会社社員、ボディガード役の金採掘人、植物ハンター、現地の大学生という奇妙な面々と共にアマゾンに踏み入っていく。出発早々、正体不明の男たちから命を狙われ、さらに過酷な自然に死の危機に瀕する彼ら。しかし、三浦には決して後戻りできない理由があった。そして探索チーム全員がそれぞれに思惑を隠し持っていた――。どんでん返しの名手が仕掛ける、予測不能のミステリ。
  • ロスト7
    3.1
    旧ソ連製の超小型核爆弾、通称“レベジの核”が、新潟の原発付近に持ち込まれたことが判明した。突如、核テロの脅威にさらされた日本政府は、国際謀略のエキスパートにして伝説のスパイマスター・冴木治郎に対処を依頼。調査に乗り出した冴木たちのもとに“ロスト7”を名乗る正体不明の人物から犯行声明が届く。核を持ち込んだのは、現職の総理大臣・高畠千陽への「警告」だというのだ。新潟の事件を皮切りに、過激派組織の女性テロリストの帰国、CIAによる内政干渉、政府高官を狙った襲撃と、国を揺るがす事態が次々に巻き起こる。混迷する状況の中、核の行方と“ロスト7”の正体をつきとめることはできるのか。未曾有の事態に直面した日本を描く、本格謀略小説。
  • 闇の守護者 ロスト・ゾーン
    3.0
    信州にある一つの“街”が消えた。それは人々の記憶からも、歴史からも消えていた……。街へ帰らねばならない少年ミチルは、消失事件の唯一の証人だった。ミチルと偶然出会ったオカルト雑誌の女性記者・深町彩乃。やがて彼らをつけ狙う黒衣の神父が現れ、眼前で人々が次々と魔物に変身してゆく――。絶望の逃避行の中で出会った、“守護者”と名乗るコートの男は果たして味方なのか? 亡霊の街〈ファントム・ゾーン〉をめぐり、聖なる戦いが開始された。戦慄のホラーアクション!
  • 光の発現者 ロスト・ゾーン
    -
    凄惨な地獄と化した“御影町”で、魔性の一族と“守護者”の最後の戦いが始まろうとしていた。かろうじて生き残った者たちは病院に立て籠もり屍鬼たちの攻撃に備えた。だが、襲撃してきたのは、さらに悪質な人間だった。一方、深町彩乃は頼城と共に敵の首領“司祭”を追跡。“発現者”ミチルに危機が迫る中、彼らにも恐るべき罠が……。クライマックスを迎えた光と闇の戦いの行方は? 衝撃のアクションホラー第3弾!
  • 魔の聖職者 ロスト・ゾーン
    -
    歴史の闇で人々を恐怖に陥れ、それを糧として生きる魔性の一族。それを打ち破る存在といわれる“発現者”。彼らの戦いに巻き込まれた深町彩乃は、“守護者”の頼城とともに失われた街〈御影町〉に潜入した。“発現者”である少年ミチルが黒衣の“司祭”に捕らわれたのだ。だがそこは、人々の恐怖が具現化した魔物たちの地獄と化していた……。冷笑を浮かべる“司祭”に抗する術はあるのか? 繰り広げられる光と闇の戦い。戦慄のノンストップ・ホラーアクション第2弾!
  • ロスト・チャイルド
    3.6
    東京都監察医務院が突然、武装グループに襲撃された。人質となった女性助教授・神ヒカルは、遺伝子医療を巡る謀略戦に巻き込まれていく……生命の根源を描いたエンタメ大作、ここに誕生!!
  • ロスト・ドッグ
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    あなたはペットの命に、いくら払えますか?――愛犬が心臓病になった。手術費用は200万円。ペットショップでは売れ残った犬が鳴き、セレブが集う動物病院では、名医の診察を待つ行列ができている。そんなある日、山中で人間の遺体が発見された。周囲には無数の犬の骨が散乱し、まるで遺体を見守るようだった……。動物医療の在り方を問う長編ミステリ!
  • ロスト・ミレニアム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦場で撃墜され、搭乗者保護の凍結から目覚めてみれば千年後。機内に閉じ込められた元兵士の前に現れた少女は、彼を出してあげると申し出て……。2014年制作。
  • ロスト・ラヴ【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】
    -
    仕事を失い、子も奪われ、夫の愛も消えた。 私は“別人”になり、愛し愛される道を選んだ――事故で顔を激しく損傷したジャッキーが望んだのは、 顔を復元する手術ではなく、別人に生まれ変わること。 整形手術で新しい顔を手に入れた彼女は、過去の弱い自分を捨てた。 ブルック・アダムソン。それがいまの彼女の名前だ。 夫のレイフに奪われた息子との再会を果たすため、強くならないと! 大企業のトップで仕事人間の夫との結婚はつらい思い出ばかり。 何がいけなかったの? どこを間違えたのだろう? そこにあると思っていた愛は、最初からなかったのかもしれない……。 でも、どんなことをしてでも息子に会いたい。 たとえレイフにどう思われ、どれほど邪魔をされようとも。
  • ロスト・ラヴ
    4.0
    交通事故で顔に激しい損傷を受けたジャッキーが望んだのは顔面を復元する手術ではなく、別人に生まれ変わること。整形手術で新しい顔を手に入れた彼女は過去の弱い自分を捨てた。ブルック・アダムソン。それがいまの彼女の名前だ。夫に奪われた息子との再会を果たすためには強くならなければ!大企業のトップで仕事人間の夫レイフとの結婚はつらい思い出ばかり。何がいけなかったの?どこを間違えたのだろう?そこにあると思っていた愛は最初からなかったのかもしれない。でも、どんなことをしてでも息子に会いたい。たとえレイフにどう思われ、どれほど邪魔をされようとも。■ハーレクイン・ロマンスのベテラン作家キャロル・モーティマーが描く、運命的な再会と愛の再生の物語です。はらはらする展開も存分にお楽しみください。
  • ロストワールド
    3.5
    1巻1,078円 (税込)
    バブルの寵児ともてはやされた不動産王の夫と八年前に離婚し、現在は脚本家として働く沢野瑞枝。 夫はバブル崩壊後にすべてを失い、失踪してしまったため、一人娘・日花里の養育費も払われないままだった。 あるとき、年下のプロデューサーの奥脇から、瑞枝自身をモデルに「バブル期をドラマに描かないか」という依頼を受ける。 夫との出会いや結婚生活など、自らを切り売りするようなオファーに躊躇っていた瑞枝だが、娘からの励ましを受けて仕事に挑み始める。 執筆中に当時のことを振り返る中で、ずっと会っていなかった元夫の影が現れ、離婚以来音信不通だった夫の親友と再会し、 さらには自身のドラマに出演する人気俳優が接近してきて…。 一人の女性、そして家族の再生を描く傑作長編!
  • ロスねこ日記
    4.1
    猫のいない寂しさは埋まるのでしょうか。 生活に猫が足りていないことは、わかっていた――。SNSには猫画像が溢れ、持つ者が自慢するそれを、持たざる者は眺めるばかりだ。愛猫・斉藤くんとお別れして15年近く、心にぽっかり穴を空けていた著者は、その穴を埋めるべく植物を育て始めた。担当編集者に勧められるがまま、なぜか椎茸から! 椎茸、スプラウト、ヒヤシンス……植物に名前をつけ、水をやり、立派に育てあげ、ときには収穫して食べる(!)。猫に思いをはせながら過ごす約二年の日々を綴るエッセイ集。文庫版には「ロスねこ」のその後を書き下ろしで収録する。ウェブ小説丸でのアクセス数第1位を記録した人気作、待望の文庫化。作家・町田そのこさんによる、著者とその作品への愛が溢れる解説も必読。 ※この作品は単行本版『ロスねこ日記』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • ロスノフスキ家の娘 上
    4.0
    総発行部数2億7500万部突破の巨匠アーチャー。 世界中で読み継がれる不朽の名作の改訂版、待望の初邦訳! 祖国ポーランドを追われ、無一文でアメリカの地に辿り着いたアベル・ロスノフスキは不撓不屈の精神で、一代でホテル王国を築き上げた。その一人娘フロレンティナは一流の教育を受けて才気煥発に育ち、当然父親の後を継ぐものと思われた。だが、父の宿敵ケインの息子との出会いがふたつの一族の運命を狂わせ――。世界的ベストセラー『ケインとアベル』の姉妹編。原書改訂版を初邦訳! アーチャーは天才としか言いようのないプロットの才能を持っている。 ――デイリー・テレグラフ紙 アレクサンドル・デュマに匹敵するストーリーテラー ――ワシントン・ポスト紙 波瀾万丈なふたつの一族の運命を追い、夢中にさせる ――タイムズ紙 権力、政治、カネを小説に入れ込む達人 ――エンターテインメント・ウィークリー誌
  • ロズウェルなんか知らない
    4.0
    温泉もない、名所があるわけでもない、嫁のきてもない。観光客の途絶えた過疎の町、駒木野。青年クラブのメンバーたちは町を再生することで、自らの生き方にも活路を見出そうとするが。地方の現実に直面する人々の愚かしくも愛しい奮闘を描いた胸に迫る長篇。「日本の四次元地帯」として駒木野は再生するのか? (講談社文庫)
  • 蘆声
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • ロダンのココロ国語辞典~と、言葉をめぐる僕の視点
    4.0
    あの「ロダンのココロ」が帰ってきた! やさしく、とぼけていながらもと時にするどく日常を観察するロダンの漫画と、著者である内田かずひろ氏が、 60歳を迎えようとしてもなお生きづらさを抱え続ける毎日をユーモラスにエッセイで綴る国語辞典。 ▼第一章 あいうえお・かきくけこ 「あ」行 ありがとう【有難う】 侮りがたし、女子高生の言語感覚 いってきます【行ってきます】 人を大事にできる人は、自分を大事にしてる人 うめる【埋める】 目をそらして済むこと、済まないこと えがお【笑顔】 彼女は、あえて笑わなかったのだ おかえり【お帰り】 出かけた人が本当に帰ってくるのか、という不安 「か」行 かえる【帰る】 「帰る場所がない」ことの精神的苦痛 きたい【期待】 ずっと自分に裏切られてきた くも【雲】 本当のその人に会うことは、実はとても難しい けんか【喧嘩】 珈琲をたれるお店 こころ【心】 もう僕の心は鳴らないのだろうかと思うときがある ▼第二章 さしすせそ・たちつてと 「さ」行 さく【咲く】 描かれていない気持ちが見えるマンガ し【死】 僕が思い出せるかぎり、別れた人もそこにいる すきま【隙間】 耳を折りたたむときの気持ちよさの正体 せいちょう【成長】 永遠の二十七歳を生きている そらもよう【空模様】 「宇宙には果てがある派」の敗北 「た」行 たいふう【台風】 「ちゃんと兄ちゃんらしくしてよ!」 ちかみち【近道】 読みたい箇所が1ページしかなくても本を買った時代 つめ【爪】 発達障害と診断してもらえない でんしんばしら【電信柱】 あの時の電信柱の弟役は、脇役だったのかもしれない ともだち【友達】 中学一年生のクリスマス・イブに亡くなった友達 ▼第三章 なにぬねの・はひふへほ 「な」行 ない【無い】 お金がないときに出る身体的症状 におい【匂い】 三日間でいいから犬になってみたい ぬま【沼】 底なし沼は地球の反対側までつながっているのか ねこ【猫】 「ネコのマンガを描けばいいのに」 のき【軒】 運命を感じていたのは僕のほうだけだった 「は」行 はっぱ【葉っぱ】 銀杏の違いには、複雑な理由があるはずなのだ ひなたぼっこ【日向ぼっこ】 いったい人生何周目ですか? ふんばる【踏ん張る】 パラレルワールドの自分が幸せなら、それでいい へいてん【閉店】 優柔不断は閉店するまで買うものを選べない ほん【本】 本を読むときに映像が浮かびますか? ▼第四章 まみむめも・やゆよ 「ま」行 まつ【待つ】 僕らが思う以上に、犬は待っている みられてる【見られてる】 「僕を見て笑ってましたよね?」 むし【虫】 まんが道の続きをまだ歩いている めがね【眼鏡】 「似合うよ」と言わないで もう いつもみんな、僕だけを残して進んでいく 「や」行 やさしさ【優しさ】 小さな親切、大きなお世話 ゆき【ゆき】 しつけのための迷信に本気でおびえる ようかい【妖怪】 妖怪はこの世に実在している ▼第五章 らりるれろ・わをん 「ら」行 らく【楽】 小さな親切、大きなお世話 りふじん【理不尽】 理不尽を教えてくれた駄菓子屋さん るすばん【留守番】 留守番のときに本気で「番人」をしていた話 れいんこーと【レインコート】 「レイン! オー、イエス!」 ろだん【ロダン】 常識の上にいてもいなくても、可笑しい 「わ」行 わすれる【忘れる】 網棚に原稿を置き忘れて降りたことが二回もある をて【お手】 昔は金持ちでも、今が貧乏なら貧乏なのだ ん~? サンデーモーニングが気になって仕方ない
  • 六角精児「呑み鉄」の旅
    3.0
    鉄道好き俳優・六角精児が、電車の中で旅先で呑んで食べた思い出を語り下ろすエッセイ集。「呑み鉄」。それは、鉄道の中で、または鉄道で回った旅先でお酒を楽しむこと。鉄道好きで知られる個性派俳優・六角精児のおススメする、新しい「鉄道旅」の楽しみ方です。本書は六角精児が北海道から九州まで、土地土地で味わった美味しいお酒、つまみ、居酒屋での思い出などを語りおろすエッセイ集。鉄道好き芸人・吉川正洋との「呑み鉄」対談付き!
  • 六カ月の花嫁
    3.5
    両親亡き後、ブライオニーは名づけ親に引き取られ幸せに暮らしていた。ところがある日、名づけ親が病気で突然この世を去り、ブライオニーは耳を疑うような遺言を聞かされることになる。名づけ親の甥ルークと結婚した場合にかぎって、屋敷や財産の相続が認められるというのだ。ルークといえば、子供のころ悪戯や意地悪をされた記憶しかないが、いまや彼は子爵家の跡継ぎとなり、放蕩三昧の日々らしい。「あなたとの結婚は、お金のために身を売るようなものだわ!」そう叫ぶ彼女に、ルークは意味深長な笑みを浮かべて言った。「勘違いするな。君に対して夫の権利を行使するつもりはいっさいない」

    試し読み

    フォロー
  • 6カ国転校生 ナージャの発見(集英社インターナショナル)
    4.1
    6つの国4つの言葉で学ぶとどうなる? 机の並べ方、筆記用具、テスト、ランチ……世界の教室はこんなに違った! 「ふつう」がひっくり返り、世界の見え方が変わる。ソ連(当時)に生まれ、両親の転勤で世界6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)に転校。 各国の地元校で教育を受けた著者ナージャの希有な経験を楽しく追体験! それぞれの国での体験&発見を切り口に、「当たり前」「ふつう」「常識」を問い直す。教育も、自分らしさも、正解なんてない、違いがあるだけ。子どもが変われば、ベストは変わる。時代が変われば、ベストは変わる。目的が変われば、ベストは変わる。ふつうの子も、つまらない子も、変な子もいない。そのことを見つけた、ナージャの世界転校ストーリー!
  • 六ヶ所村の記録 核燃料サイクル基地の素顔
    4.3
    村が核のゴミ捨て場に! 「死の灰」と添寝することになった青森県六ヶ所村の人々の恐怖と苦悩を30年かけた取材で解明! ーー東北の一寒村の開拓地が、核廃棄物の終末処理場へ! 原子力発電所は、人間が制御できない危険物質を、日夜ためこんでいる。「死の灰」と添寝することになった青森県六ヶ所村の人々は、日常的な恐怖に脅かされている。強引につくられた核燃料サイクル基地の実態を解明した大レポート。毎日出版文化賞受賞。
  • 六歌仙暗殺考
    3.2
    不可解な心中事件から始まった連続殺人の謎に挑む、名探偵・南条圭の推理。殺害現場には僧正遍昭、在原業平といった六歌仙の歌仙絵が、つねに残されていた。犯人を追う鍵は六歌仙の秘密にあるのだろうか。最も現代的な舞台設定と懐しい探偵小説の世界。古典と現代を結びつける、井沢元彦の歴史ミステリー。
  • 六花の旋律
    -
    純粋な想いならば、いつかきっと届くだろう永い哀しみの時をぬけ、いつか届けたいあの人の胸に確かな真実をもって届くだろう。それは六花に閉ざされたかけがえの失い記憶。 (※本書は2003/1/1に株式会社 新風舎より発売された書籍を電子化したものです)
  • ロッカーズ
    3.9
    1巻594円 (税込)
    十四歳。雨上がりの町で、ぼくは十八歳のセージと出会った。セージは歌い、叫ぶ。細胞のひとつひとつ、魂までも揺さぶる圧倒的な声で。自分のために。その彼が僕に向かって言った。微笑を浮かべながら。「なあ、弾いてくれよ」街に、旋律が流れ始めた――。破滅的なカリスマ性をもつヴォーカルと独創的なギタリスト、日本中を席巻した伝説のロックバンドの誕生、成功、そして崩壊までの激しい軌跡を描いた傑作長編。
  • 六機の護衛戦闘機
    4.0
    昭和18年4月18日、悲劇は始まった。山本五十六搭乗機の護衛についた6機の零戦は、大任を果たしえず、その重責を負い、次々に南の空に消えていった。若きパイロットたちの非情な運命を悼み、その生の軌跡を関係者の証言に辿る、知られざる戦争の記録。
  • 六機の特殊 警視庁特殊部隊 〈新装版〉
    -
    相手は銃器で武装。現場には多数の人質がいる模様。これより特殊治安出動装備にて臨場する! 警視庁警備部第六機動隊、通称六機。対テロ対策を主とする特殊部隊だが、出動要請は様々だ。厚いベールに包まれた特殊部隊を描く傑作アクション。 警視庁対テロ部隊SATの土岐悟警視は、キャリアでありながらあえて最前線で命を賭けて戦う特殊部隊の小隊長。人並みはずれたストイックさで常に正しい職務のあり方に心を砕く28歳。部下は一癖も二癖もある百戦錬磨の隊士たち。彼らと共に、ドイツのGSG-9中佐に実践さながらの過酷な訓練を課され日々鍛錬の毎日だが、ある日、銀行の立て篭もり事件に出動を要請される。刑事部の特殊部隊SITとの確執、その有用性が警察組織内でも疑問視される中、彼らの真の実力が試される時が来た……。リアルなアクションシーンとタクティクスを存分にお楽しみあれ!
  • 六機の特殊 蒼白の仮面 〈新装版〉
    3.0
    社会に対する鬱屈を抱えた者たちを巧みに煽り、テロ犯罪へと向かわせる闇サイトの謎の住人〈蒼白の仮面〉。名門女子高人質立て籠り、石油タンクローリー強奪首都高暴走、元傭兵池袋乱射、都内各所連続爆破……と、事件は連発。対テロ要員として選抜された警視庁特殊部隊――土岐悟隊長以下、即応性と機動力を持つ精鋭8名。緻密な作戦と大胆な直感で、犯人を殺さず逮捕することを目指す。
  • ロッキン・ホース・バレリーナ
    4.2
    十八歳で夏でバカだった! バイト暮らしの耕助は、仲間のザジ、バンとパンクバンド「野原」を組み、生まれて初めてのライブツアーへ出かけた。行く先々でグルーピーを引っかける予定が、謎のゴスロリ娘のヒッチハイクで旅は思わぬ方向へ。彼女、七曲町子の正体は? ツアーファイナルは成功するのか? 耕助と町子の恋の行方は? 爆笑と感動、大槻ケンヂの青春ロック長編小説。忘れることなんて絶対にできない最高に熱かったあの季節。
  • ロッキー山脈踏破行
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時は1873年、アメリカはロッキー山脈を歩いたイギリス女性が妹に書き送った一大旅行記。古きよき時代のアメリカの雄大な自然と開拓者たちの魂を活写。全女性必読の名著。
  • ロッキード
    4.0
    「角栄は本当に有罪だったのか?」 今日にいたるまでくすぶり続ける ロッキード事件の様々な疑問を解明すべく、 著者は事件の全貌を洗い直す。 辻褄の合わない検察側の主張、見過ごされた重大証言、 そして、闇に葬られた〈児玉ルート〉の真相――。 疑惑の背後に、戦後から現在まで続く日米関係の暗部が見えてくる! 特捜神話の真実を関係者の新証言と膨大な資料で剔抉する。 解説=奥山俊宏 ※この電子書籍は2021年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス
    4.0
    「われわれがそれ(角栄潰し)をやった」。K長官が漏らした真意とは!? 「自主外交」で角栄はアメリカに潰された。 国際ジャーナリストが15年に及ぶ取材で掴んだ、数多くの決定的新事実!! 田中角栄はなぜ逮捕されたのか? その理由は「角栄の外交」に隠されていた。 アメリカは「日中国交正常化」などの「角栄の外交」をひどく嫌っていたのだ。 その後発覚した、戦後最悪の国際的疑獄となったロッキード事件。そこでアメリカ政府高官は、密かに角栄の訴追を可能にする「ある細工」をした。 外交の対立も、角栄訴追に関わる秘密も、米機密文書には記されていたが、日米の根幹に絡む『巨悪』の深い闇は文書が公開されず、解明されなかった。 本書は「陰謀説」の真偽を徹底検証し、初めて証拠を挙げて解明する! ロッキード事件の全容は、上記のように長らく解明されてこなかった。 結果、数多くの陰謀説が流布する事となる。「誤配説」、「ニクソンの陰謀」、「三木の陰謀」、「資源外交説」、「Kの陰謀」……。 米国立公文書館、ニクソン・フォード各大統領図書館、CIA、日本側資料、日米関係者らを取材・調査。 インテリジェンスの機微を知り尽くした国際ジャーナリストが15年に及ぶ取材から、初めて真の「巨悪」の正体を描き、巨悪の訴追が阻まれた理由に迫る!! なぜ、首相の犯罪は繰り返されるのか? その構造までが浮かび上がる巨弾ノンフィクション――。 【目次】 まえがき 第一部 追い詰められる角栄 第二部 なぜ田中を葬ったのか 第三部 巨悪の正体 あとがき ロッキード事件年表 主要参考文献一覧
  • ロッキード秘録 吉永祐介と四十七人の特捜検事たち
    4.0
    これまで数多出版されてきたロッキード本と本書が決定的に異なる点は、捜査に従事した主任検事・吉永祐介と四十七人の特捜検事たちの、一人一人の「人間像」が描き出されている点だ。あの時、吉永を筆頭とする特捜検事たちは何を考え、どう動いたのか。厚いベールに覆われてきた「最強の捜査機関」の内幕がいま、明らかになる。
  • ロックイン-統合捜査-
    4.0
    パンデミックの後遺症で、意識はあるのに体を動かせない人々が急増した世界。その一人シェインは、ロボットの体を遠隔操作する捜査官となるが……アメリカSF界屈指の人気作家が描く衝撃の未来
  • ロック・オブ・モーゼス
    3.5
    わたしはこのギターから全てを教わった―― いつも俯きながら生きてきた。 音楽がわたしに光を与えてくれた。 熱情、誇り、挫折、才能――青春の全てがここにある。 心を掻き鳴らす、珠玉の青春音楽小説。 朝倉桜は京都の私立校に通う高校二年生。同級生の「モーゼ」こと百瀬は幼い頃から天才ギタリストとしてもてはやされ、今はプロで活躍中だ。学校に居場所を見いだせない桜はいつのころからか目立たぬように行動するのが習い性になっていたが、モーゼの強い勧めでギターを始めることに。すぐにギターの虜になった桜は高校を中退し、モーゼ率いるバンド「モーゼス」に加入。プロのミュージシャンになると決意するが……。
  • ロックス
    -
    1巻305円 (税込)
    “キープ・オン・ローリング”―転がるのをやめたら、それでお終いなんだ。転がっている間は、どんなバンドも可能性のかたまりさ。自由を求める若者の、爆発するエネルギーとクールで繊細な生態を描いた、初の本格ロック小説。いま、小説から音が飛び出す!
  • ロックダウン
    3.6
    話題騒然の全英ベストセラー! 死亡率80%の新型ウイルスの流行で、都市封鎖されたロンドン。 その最中、肉を削ぎ落とされた人骨が発見され、第二、第三の殺人が―― 現在と驚くほど酷似する世界―― 2005年に出版を見送られた異色のミステリー! 「私は『ロックダウン』を脱稿した。しかしこの作品は出版に至らなかった。当時、英国の編集者たちは、H5N1型という見えない敵に包囲されたロンドンの描写は非現実的で、そんなこと起こるはずがないと思っていたのだ――」(本文・はじめにより) 死亡率80%の新型ウイルスが猛威をふるうロンドン。 数か月で死者50万人を超え、ロックダウンで街が恐怖に包囲されるなか、 仮設病院の建設現場で肉を削ぎ落とされた子供の骨が発見される。 人手不足で辞職前日に駆り出された刑事マクニールは身元の割り出しを急ぐが、 直後に愛する者の感染を知る。事件に没頭する彼を嘲笑うように次々と起こる殺人―― 絡み合う謎の先にある驚愕の真実とは!?
  • ロックと共に年をとる
    4.0
    「九〇歳になっても『イエスタデイ』を歌っているよ」ポール・マッカートニーはそう言った。誕生から半世紀、ロックを作る側も聴く側も年を重ねてきた。ジョージ・ハリスン、ロバート・フリップ、キース・エマーソン、ニール・ヤング、ポール・アンカ、ジェフ・ベック等々、もはや「伝説」となったアーティスト達が語る人生、死、仕事、解散、転落と復活……膨大なインタビューをもとに展開する、大人のためのロック論。

    試し読み

    フォロー
  • ロックとブルースに還る夜
    -
    編集者の私は、予備校時代を過ごした仙台を30年ぶりに訪れ感傷的になっていた。ハードロックとギターに明け暮れていた浪人時代、レコードを聴きたくて授業をサボって通った国分町のロック喫茶。それがいま目の前にある。まさかこの店が残っていたとは…。タイムスリップしたような錯覚を覚えながら、片想いの“彼女”を思い出しハッとする。閉じていた心の引き出しが開いた瞬間だった。これは「忘れられない香り」の記憶をテーマとして競作されたアンソロジーの一篇です。
  • ロック、70年代―復刻CDに時代を聴く
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • ロック母
    3.8
    作家としての苦悩のはじまりに"しょぼんとたたずむ"忘れ難い作品、「ゆうべの神様」。シングルマザーになる覚悟で離島の実家に帰った私を待っていたのは、恐ろしいほど変わらない風景と"壊れた"母親だった。――川端康成賞受賞作、「ロック母」など、15年にわたる作家活動をあまさずとらえた傑作作品集。

最近チェックした作品からのおすすめ