作品一覧 2016/10/07更新 ノバク・ジョコビッチ伝 試し読み フォロー ロジャー・フェデラー伝 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> クリス・バウワースの作品をすべて見る
ユーザーレビュー ロジャー・フェデラー伝 クリス・バウワース / 渡邊玲子 読みやすい本です。チャンピオンになるまでが、面白い。ところどころに、ユーモアがあり、楽しく読める。 p189 誤:大会で優勝することできた。 正:大会で優勝することができた。 p190 誤:笑いことではない 正:笑いごとではない p233 誤:ハードコートよりいクレーコートでは有効だった。 正:ハー...続きを読むドコートよりもクレーコートで有効だった。 p311 誤:その時同じ部屋いた人物から、 正:その時同じ部屋にいた人物から Posted by ブクログ ノバク・ジョコビッチ伝 クリス・バウワース / 渡邊玲子 錦織選手の活躍は最近はニュースでもよく取り上げられています。しかし、今の男子ツアーでは圧倒的な1強とも言える存在がジョコビッチです。ちょっとテニスに興味がある人でジョコビッチの試合ぶりをテレビで観たことがある人なら、ちょっと信じられないレベルのプレーをしていることはよくご存じだと思います。 そのジョ...続きを読むコビッチの子供のころからの生い立ちを追ったノンフィクションです。子供のころのコーチがイワニセビッチとモニカ・セレシュのコーチだった人で、よく3人で練習していたとか、今の錦織選手と同じようにランキング一桁の時代に、当時2強と言われたフェデラー、ナダルに勝てず、さらに体質の問題で頻繁に試合を棄権せざるを得ない状況が続いた事など、ジョコビッチのキャリアの興味深い一面が満載です。 そして何よりも他のトッププレーヤーとジョコビッチとの違いは、母国セルビアが1990年代にNATO空爆によって戦地となり、ジョコビッチ自身も戦禍を経験していることではないかと思います。ジョコビッチが祖国を思う心意気など、いろんな角度からジョコビッチのことを語る本です。 Posted by ブクログ ノバク・ジョコビッチ伝 クリス・バウワース / 渡邊玲子 ノバクジョコビッチの半生を描いたもの。自伝ではないため、本人の本当の気持ちはわからないが、幼少時から意思の強さはあったようだ。棄権が多かった記憶はあまりなかった。当時のユーゴスラビアの危険な情勢や父親の成功へのなりふりかまわない姿勢などは日本人からは考えられない部分が多い Posted by ブクログ クリス・バウワースのレビューをもっと見る