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平成の教訓
【小泉総理の平成改革の立役者・竹中氏だけが語れる、平成改革の全内幕!】昭和が「激動の時代」であったなら、平成は「激変の時代」であった。小泉政権で大臣を歴任し、郵政民営化政策などの立役者として激変の時代の渦中に身をおいた著者。著者は本書で「平成とは『まだらな30年』だった」と説く。それは、数々の改革と愚策がまだら模様を織り成した時代だった。経済成長率、物価、株価、人口、貧困率……など様々な統計や往時の内幕を交えながら、平成から汲み取れる教訓を考察する。平成の30年を動かしたダイナミズムとは何だったのか。平成を検証することは、次の時代の正しい道標へとつながるだろう。 【目次より】●序章 平成とは何だったのか ●第1章 平成30年間は「まだら」な時代――「失われた30年」と見るのは誤りだ ●第2章 平成時代をクイックレビューする――まだら模様は、何がどう織りなしていったか? ●第3章 平成に「失われたもの」とは何だったのか――私たちは何を失って、何を得たのか ●第4章 平成に進行した「改革」の内幕――小泉改革の真実と、平成の改革者たち ●第5章 平成に横行した「10の愚策」を検証する――どんな愚策が、成長を鈍らせ、改革を阻んだか ●第6章 平成が示す、未来への教訓――「非連続の変化」を実現せよ -
ノーベル賞受賞日本人科学者21人 こころに響く言葉
ノーベル賞受賞者と言えば、多くの人は“近寄りがたい孤高の人だ”とか“凡人とは違う天才だ”などというイメージを抱きます。 もちろん、先生方の頭脳は極めて優秀ですし、研究に対する情熱も人並み外れたものです。まさに“理系の神さま”と呼んでもいいでしょう。そうでなければ、世界に認められ、ノーベル賞を受賞することなどできません。 しかし、それは先生方のごく一面にすぎません。その人生は波乱に満ちたものであり、苦悩に満ちたものでもあります。時代の波に弄ばれたり、経済的な苦境に立たされたりした方もいますし、愛する人を失うという辛い経験を持った方もいます。そういう意味では、“理科の神様”たちも私やみなさんと同じように、世間の荒波と必死に戦って生きていると言ってもいいでしょう。 だからこそ、先生方の言葉は実に深味があり、味わい深いものとなっているのです。多くの人がノーベル賞を受賞した日本人科学者の言葉に感動したと口にしますが、それも当然のことなのです。 本書を手にとり、先生方の言葉に触れることで、自分の目指すべき道を探したり、希望や勇気を取り戻すきっかけにしていただければ、幸いです。(竹内薫「はじめに」より) -
1日3食をやめなさい!―――老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」
老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」―――。 さらに “カロリーオーバーで栄養不足”=「隠れ栄養失調」が追い打ちをかける! 病院通いをしなくてすむように、今日からできること! 飽食の今の時代だからこそ必要な、健康で長生きするための知っておきたい 「食べ物」の話をわかりやすくシンプルにまとめた一冊です。 ■著者のコメント 「食」の話は、間違いなくその人類の根源である「欲望」を内包しています。 私はそんな地球を汚染する荒んだ欲望よりも、普通に小市民で暮らす方を強く望みたい。 そして今の活動は、小市民の小さな自由さえ破壊しようとする人々への抵抗でしかありません。 人間には、どこまで行っても欲望が付きまといます。 欲をなくすなど、それは人間が人間でなくならない限り不可能でしょう。それをいま求めようとは思いません。 ただ粗食はそのための第一歩であり、地球をもとある自然に戻すための第一歩でもあるのです。 「肉を食べるな」「魚を食べるな」といっているわけではありません。 「野菜を食べるな」「穀物を食べるな」といっているわけでもないのです。 しかしその欲望がもたらした、壮大なまでの無駄と不始末には気付く必要があるのではないでしょうか。 本書は、それを伝えるための初歩的な本ということかもしれません。 ■目次 Chapter1 一日三食が病気のもと Chapter2 「食べ過ぎない」と健康で長生きできる理由 Chapter3 「何を食べるか」ではなく「何を食べないか」 Chapter4 現代社会では「毒抜き」は必須 Chapter5 「体にいい食事」を考える ■著者 内海聡(うつみ・さとる) 1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大附属東洋医学研究所研究員、 東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。 2014年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。 Facebook人気ユーザーランキングで「12位」(2014年6月時点)の、今もっとも注目されている医師である。 ベスト・ロングセラーほか、著書多数。 -
手術件数1000超 専門医が教える がんが治る人 治らない人―――病院は3つのポイントで選べ!
突然ですが問題です。 ガンになったとき、 「ガンを克服する人」と「命を落とす人」、 今はどちらが多いと思いますか? 答えは、 「ガンを克服する人」です。 国立がん研究センターの最新データでは、 ガン患者全体の5年生存率はおよそ70%、 10年生存率は60%近くまで向上しているという結果が出ています。 つまり、ガン患者のうち6割の人は治るのです。 医療の進歩によって、「ガン=死の病」というのは、 過去のものになりつつあります。 ■その選択で生死が決まる! ・がん治療は「筋肉の量」で決まる。 ・病院は3つのポイントで選べ! ・長時間の昼寝はあぶない。 ・がん治療を変える「免疫チェックポイント阻害剤」とは。 ガンが早く発見され、手術がうまくいったとしても、 一部の患者さんは、残念ながら、数年以内に再発して命を落とします。 一方、手術と抗がん剤の併用治療を行い、再発・死亡リスクが高く、 かなりがんが進行した状態の患者さんの中には、5年~10年以上元気に暮らしている人がいます。 同じ臓器の同じステージのガンであっても、患者さんによって治療経過がまったく異なるのです。 そこで、20年以上にわたり多くのがん患者の治療にたずさわってきた著者に、 がんを克服した患者の共通点を明らかにし、がん治療を始めるまえに知っておきたいメンタルの整え方、 正しい情報の集め方などについて解説していただきます。 ■目次 第1章 患者の「受け入れる力」が、その後を決める ガンが治る人 →→→ ガンを受け入れ、早く立ち直る ガンが治らない人 → ガンを受け入れられず、引きこもる ガンが治る人 →→→ いつも最良のシナリオを心に描く ガンが治らない人 → いつも最悪のシナリオを心に描く ガンが治る人 →→→ ガンを克服する「解決策」を考える ガンが治らない人 → ガンになった「原因」ばかりを考える ガンが治る人 →→→ まわりの人を頼り、感謝できる ガンが治らない人 → まわりの人に相談せず、1人で抱え込む ガンが治る人 →→→ ガンになって「得たもの」に気づく 他 第2章 ガンを治すための正しい「情報」の集め方 第3章 ガンを治す人は「コミュニケーション」で味方をつくる 第4章 手術・治療をのりきるための「体力」づくり 第5章 ガンを治す人は、こうして「免疫力」を高める ■著者 佐藤典宏 -
本屋さんがくれた奇跡
『エチカの鏡』に出演の茂木健一郎さんも感動! 番組内で清水克衛さんの書店「読書のすすめ」の活動を絶賛! 『エチカの鏡』『王様のブランチ』『DON!』で注目の“本のソムリエ”が贈る、9人の人生を変えた、9冊の本の物語。 あなたは、「人生で最高の一冊」に出会ったことがありますか? 脳って、ふだん使っていない回路を使うと癒されるんですよ。 悩みに関係するテーマに近い本を読むと、またその回路を使っちゃう。 あえて生活に関係のない本を読むことで、脳全体のバランスがよくなって、 癒されるということがあるんですね。(茂木健一郎) 本にはものすごい力があります。そして、人間にも、もともとすごい力があるのです。 この本に登場していただいた方々は、もともとすごい力の持ち主です。 ただ、その力を多くの人が忘れているのです。 読書というちょっとしたきっかけで、それを思い出し、行動に移されたのです。 さあ、次のこの本に登場するのは、あなたです。(清水克衛) -
母さんがどんなに僕を嫌いでも
母さんは、美しくて、そしていつもちょっとかわいそうでした。 自身の凄絶な生育歴と母親との確執を描き、多くの人の感動を呼んだ伝説的コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。 著者の歌川さんが、他人におおっぴらに話せなかった過去を赤裸々に描いた本作は、多くの人の感動を呼びました。 『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、2018年秋に、太賀さん、吉田羊さん出演の映画が公開。 (他のキャストに、森崎ウィンさん、白石隼也さん、秋月三佳さん、小山春朋さん、斉藤陽一郎さん、おかやまはじめさん、木野花さん) 映画化を機に、著者渾身のオール描き下ろし再構成により読みやすくなった新版が刊行です! 漫画ページ全てを新たに描き下ろし&増ページ、「新版にあたってのあとがき」を追加。 -
TOEIC L&Rテスト 600点 奪取の方法(音声DL付)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 600点を奪取するために必要な問題・解法を厳選! 今の英語力や、目標スコアによって、学習するべき内容は異なります。 就職や転職、昇進や出張の要件として600点が必要なのに、 どうやったら600点が取れるのかわからない!と悩んでいる方も多いはず。 そういった方に向けて、今押さえておきたい内容に絞りました。 例えば、Part 2、3&4、7では以下のようなポイントがあります。 ・Part 2:定番の問いかけ文を確実に押さえよう! ・Part 3&4:「先読み」をマスターしよう! ・Part 7:600点奪取に必要な問題を見極めよう! 著者は、現役ビジネスマンでありながら行列のできるTOEIC L&Rセミナーを開催する八島晶先生。 のべ3000人が実践し、予約が2年待ちになることもある大人気セミナーのエッセンスを 完全公開した待望の総合対策書の登場です。 そのほかの特長は、以下のとおりです。 ・実際の試験の約半分の問題数のFINAL TESTで実力チェック! ・英米加豪の4カ国ナレーターによる音声ダウンロードサービス付。 ※電子書籍版をご購入いただいた方は、紙の書籍に付属しているCDと同内容の音声ファイルをダウンロードすることができます(PCが必要となります)。 ・スマホで音声を聴ける! 旺文社リスニングアプリ「英語の友」対応 -
海を撃つ――福島・広島・ベラルーシにて
1976年生まれの著者は、植木屋を営む夫と独立開業の地を求めて福島県いわき市の山間部に移り住む。震災と原発事故直後、分断と喪失の中で、現状把握と回復を模索する。放射線の勉強会や放射線量の測定を続けるうちに、国際放射線防護委員会(ICRP)の声明に出会う。著者はこう思う。「自分でも驚くくらいに感情を動かされた。そして、初めて気づいた。これが、私がいちばん欲しいと願っていた言葉なんだ、と。『我々の思いは、彼らと共にある』という簡潔な文言は、我々はあなたたちの存在を忘れていない、と明確に伝えているように思えた。」以後、地元の有志と活動を始め、SNSやメディア、国内外の場で発信し、対話集会の運営に参画してきた。「原子力災害後の人と土地の回復とは何か」を掴むために。事故に対する関心の退潮は著しい。復興・帰還は進んでいるが、「状況はコントロールされている」という宣言が覆い隠す、避難している人びと、被災地に住まう人びとの葛藤と苦境を、私たちは知らない。地震と津波、それに続いた原発事故は巨大であり、全体を語りうる人はどこにもいない。代弁もできない。ここにあるのは、いわき市の山間に暮らすひとりの女性の幻視的なまなざしがとらえた、事故後7年半の福島に走る亀裂と断層の記録である。 -
名馬たちに教わったこと~勝負師の極意Ⅲ~
天才と称される騎手・武豊が胸のうちを語る大人気シリーズ第3弾。前人未踏のJRA通算4000勝を記録した名手が、これまで出逢ってきた“名馬”との思い出を邂逅しつつ、それらの馬に教わったことを述懐していく。競馬ファンならずとも人生の教科書になる一冊だ。 -
東洋経済 電子書籍ベスト100 2018年版
現在配信中の約2,500タイトルの中から、2018年1月~12月の売上集計をもとに上位100点をランキング。あわせて合本版などの関連書籍もご紹介しております。 今回第1位の『AI vs.教科書が読めない子どもたち』は累計20万部を超え、第27回山本七平賞、第66回日本エッセイスト・クラブ賞など数多くの賞を受賞しました。他にも第3位『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』や、第8位『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』も次々に10万部突破しました。 また、第7位『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』は『LIFE SHIFT』の「人生100年時代」に続き、2年連続流行語大賞にノミネートされました。「GAFA(ガーファ)」という言葉の火付け役として、他メディアからの引き合いも多く、反響の大きさに驚いております。 さらに「週刊東洋経済」の特集ページを厳選した「eビジネス新書」シリーズのベスト30ランキングもございます。こちらも幅広いテーマで今後も展開してまいります。 この「ベスト100」が皆様の読書体験の一助となれば幸いです。 -
俺の万里子に手を出すな!
北斗の母・万里子は未婚の母だ。北斗がまだお腹にいた頃、籍を入れる前に父親が事故で他界して以来、万里子はホステスをしながら北斗を育ててきた。しかし万里子は炊事・掃除・洗濯まるでダメダメ女。北斗がいなければ生存すら危うい。北斗は小学六年生ながら炊事・洗濯と家事をこなし、懸命に働く万里子を陰ながら支え続けていた。そんな北斗の夢は公立一本でトップを爆走し、国立医学部に入り、医者になって万里子にでっかい家を買ってやることだった。万里子は俺が守る! ある日、ずっと疎遠だった死んだ父親の父、つまり北斗の祖父が訪ねてくる。万里子と父親の結婚に大反対だった祖父からの驚きの提案に、北斗と万里子の心は大きく揺れ動く…。伊藤ゆみ先生がお贈りする、北斗と万里子の愛あふれるドタバタ感動ストーリー、第1巻(全5巻)!! -
神々シリーズ
王都クシュリ・エジャ。かつて強大な力を誇っていた神々も、今は地に堕ちた。王都を囲むカーマラトリの森には悪鬼が棲み、都を守っていたという。行者ヤシュダは、北の大寺院から盗まれた石を探すために、従者と共に都へ向かった。途中カーマラトリの森で美しい悪鬼の長に出くわしたヤシュダは、その身を賭けて立ち合いをすることになるが……。ミスティック・ヒンドゥー・ファンタジー! -
モチモチ RENEWAL
◆雑誌掲載・既刊版より一部加筆修正・表紙描き下ろしやカラー追加、おまけスケッチなど加えた電子特別版★ 二次元大好きのオタク中学生・葵井(あおい)ユージの家に突然やってきた居候、桃池三焦(ももち さんしょう)。 桃池は古来からユージの先祖に仕えてきた一族の末裔と名乗る。 イケメンで身体能力抜群の桃池がコミュ障のユージと共に登校し学校は大騒ぎ。 そこで巻き起こる騒動とドタバタコメディ! -
猫まみれの日々 猫小説アンソロジー
猫専用の洋裁店を訪れる客たちとそれぞれが選ぶ生き方、NOと言えない女性が出会った『見えるひとにしか見えない』猫、なぜかイケメン同期の飼い猫の世話係に選ばれたOL、愛猫家の店長が営む喫茶店の常連客になったお嬢様、元捨て猫にまつわる「ありがとう」の言葉たち―――人気作家が描く、どこかにあるかもしれない猫と誰かの日々。好評につき第二弾が登場! 【目次】猫町洋裁店(かたやま和華)/猫又の小料理屋さん(水島 忍)/七匹もいる!(毛利志生子)/Cafeトラ猫のマスターは猫を愛しすぎている(秋杜フユ)/ありがとう(前田珠子) -
獅子王は初心な子ウサギを淫らに愛でる
悦いのだろう? おまえの気持ちいいところはわかっている 「何度達したんだろうな…でもまだ足りないだろう?」ザイードの甘い囁きに蕩けていく身体。ザイードが欲しい…! 王女・キャロリーナは国を滅ぼされ、奴隷市場で売られていた。彼女を高額で買い取ったのは仇であるムハーマド国の王・ザイード。ザイードはキャロリーナを妻にすると宣言し、生きる気力を失くした彼女を励ます。悪名高い王の意外な優しさに惹かれていくキャロリーナ。「おまえは私のものだ」──ザイードとの濃密な愛の日々に溺れそうになるが、亡き国への思いも断ち切れない。そんなキャロリーナがやがて知った、真実とは…? -
救命―東日本大震災、医師たちの奮闘―(新潮文庫)
あの日、医師たちは何を見、どう行動したのか――津波の恐怖にさらされ、家族との別れを覚悟しながら患者を誘導、極寒の病院の屋上で人々を励まし続けた医師がいた。自身も心に深甚な傷を負い、ともに涙して患者を癒した医師がいた。個人とプロフェッションの狭間で揺れながら、彼らはなぜ行動し、何を目指したのか。9名の医師による東日本大震災の貴重な証言、感動のドキュメント。 -
ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」
日本テレビ【人生が変わる1分間の深イイ話】(2018年6月11日放送) 毎日放送【イマドキ親子の事件簿】(2019年1月2日) など、各種メディアが大注目の著者、ついにデビュー! 「ごく小さなことの積み重ね」がすべてを可能にする! 日本の公立高校からハーバード大学首席卒業、ジュリアード音楽院に進学し、 またしても首席卒業という偉業を成し遂げた著者が語る、 どんな時代の変化にも対応できる新しい「学び」のルールと習慣! 【天才じゃなくてもラクラク真似できる!】 「インプット」「アウトプット」「集中力」「モチベーション」「時間管理」「休息法」 一生成長し続けるために必要なコツを一挙紹介。 -
「通貨」の正体
通貨を通貨たらしめているものは何なのか? 国家の威信なのか、金(ゴールド)なのか、あるいは……。脆弱な通貨の「正体」を見極めないまま、世界各国は莫大な財政赤字を積み上げ、金融政策を行っている。通貨への信頼を損なうばかりの政策の、その行き詰まりの先に見えてくるのは自国優先の貿易戦争と恐慌。それを避けるための処方箋とは? 世界経済が危険水域に近づくなかの必読の書! 【目次】はじめに/第一章 バラと通貨はどう違う?/第二章 嘆きの通貨、ドルの行方/第三章 ユーロ その混乱の源/第四章 「仮想通貨」の仮装を暴く/第五章 幻の通貨 バンコールが夢見たもの/第六章 人民元は誰のための通貨?/第七章 SDRのフワフワ感/第八章 隠れ基軸通貨 「円」の本当の姿/おわりに -
羽生結弦は捧げていく
フィギュアスケート・男子シングルでは66年ぶりの五輪連覇。「メダリストは翌年には引退や休養を選ぶ」ことが多いフィギュア界において、羽生結弦は現役選手として競技を続けることを選んだ。記録、記憶、名誉、称賛……すべての中心にいた絶対王者は、ケガと闘いながらも、より高度な技術と表現を磨き、さらなる進化を遂げている。前著『羽生結弦は助走をしない』に続き、五輪後から垣間見える新たな羽生の変化と挑戦を詳細に分析。ルール改正や今後の活躍が期待されるスケーターたちにも言及し、前例のない道を猛然と走り続ける羽生結弦とフィギュアスケートの世界を語り尽くす! 【目次】まえがき/用語解説/第1章 平昌オリンピックで羽生結弦が見せてくれたもの/第2章 2018~19年シーズンで羽生結弦が見せてくれるもの/第3章 私が愛する選手たち/あとがきにかえて――デニス・テンへ。そして皆様へ -
ヤマケイ文庫 定本 黒部の山賊
北アルプスの最奥部・黒部原流域のフロンティアとして、 長く山小屋(三俣山荘、雲ノ平山荘、水晶小屋、湯俣山荘)の経営に携わってきた伊藤正一と、 遠山富士弥、遠山林平、鬼窪善一郎、倉繁勝太郎ら「山賊」と称された仲間たちによる、 北アルプス登山黎明期、驚天動地の昔話。 戦後の混乱期に山小屋を経営し、事業を軌道に乗せようとするなかでの、 「山賊」たちとの交流、不思議な経験が綴られる。 山賊たちとの出会い、山賊との奇妙な生活、埋蔵金に憑かれた男たち、山のバケモノたち、山の遭難事件と登山者、山小屋生活あれこれ……。 補遺に「遭難者のお礼参り」。 戦後の混乱期とまだ未開の黒部に関する逸話満載の不思議な魅力あふれるロングセラー。 「人物グラフィティ」、「黒部源流グラフィティ」を再構成し文庫化。 -
スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スクリプトの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」という手法で究極のやさしさを目指した、 まったく新しいUnityで使われるC#(シーシャープ)の入門書です。 本書内に登場するスクリプトの読み方をすべて載せ、さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。 スクリプトの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。 この新しいアプローチで「自分がいま何をしているのかわからない」といった プログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。 また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、スクリプトを考える応用問題も用意しているため、 しっかりUnityで使われるC#の基礎文法を身につけることができます。 ■本書はこんな人におすすめ ・Unityで使われるC#の基本を身につけたい人 ・過去にUnityやC#の入門書で挫折してしまった人 ・意味不明のままスクリプトをコピーして使っていた人 ・プログラマーやエンジニアを目指す人 ・仕事でUnityのC#を活用してみたい人 -
左巻き諸君へ! 真正保守の反論
・朝日5千万円訴訟、『新潮45』休刊騒動、モリ・カケ野党とメディア、小泉進次郎・石破茂ら「ポスト安倍」徹底検証、「働き方改革」批判…いま左派が最も黙らせたい論客、禁断の書! ・本当のことを言うと袋叩きにされ、抹殺される。レッテル貼りの無数の誹謗が過ぎれば、私の存在もろとも拙論は「何となくなかったこと」にされてしまう世の中への、異議申し立て。 ・タブーに挑戦する言論戦、最前線のレポート。 「五千万円訴訟や雑誌廃刊という、かつて一著者が経験したことのない激烈な大手メディアの反応と、拙論や私の存在を社会的な問題にしないように隠し続けたマスコミ、言論界の反応―― 一体この奇妙なギャップは何によるのか」(「はじめに」より) -
「秋田のターシャ」と呼ばれて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鳥海山の麓、秋田県にかほ市の小さな集落にあるイングリッシュガーデン。 強い意志を持たないとたどり着けない場所ながら、全国から訪れる人が絶えない名物庭園です。 荒れた竹藪をひとりで開墾し、美しく生まれ変わらせたのが佐々木利子さん。 夢を叶える不屈の精神と花を愛し育てるグリーンフィンガーを持ち、 訪れる人の心を解きほぐす飾り気のない人柄。 いつしか「秋田のターシャ」と呼ばれるようになりました。 けれど、その強さと明るさの裏には厳しい人生の試練がありました。 本書はそんな佐々木さんの暮らしの歳時記。美しい庭の四季を1年かけて撮り下ろしました。 【目次】 ここは意志を持たないと辿り着けない隠れた花園 ●思いが強ければ願いは叶う 秋田のターシャと呼ばれて/自分が生きるためにつくった庭/たったひとりで竹藪を開墾 畑にも花を植えた/転機となったフランス農家民泊研修 ◯早春から夏 庭の手入れ/山の畑/花案内 ◎4月…球根類が咲き乱れ春の訪れを喜ぶ ◎5月…新緑の頃。可憐な小花を見つける ◎6月…バラやシャクヤク。絢爛豪華な花たちの饗宴 ◎7月…緑が深まり、ハーブの香りに包まれる ●鳥海山の麓で生まれ大きくなった 実家を離れ、育ての親と過ごした幼い頃/オニヤンマと父の死、生きる気力を失くした夏 父の一周忌直後に倒れた母と妹の死/憧れは「大草原の小さな家」の暮らし 最初は妹のため、いまは自分のため/ターシャ・テューダーを知らなかったのに ●「ターシャの庭」がつなぐ縁 訪れた人の言葉がつまったノートが宝もの/「癒される」と言ってくれる人に力をもらって 花の声を聴いてつくる庭 ◯秋から冬 ◎11月…草木を刈り込み冬に備える いちじく三昧/花案内 ◎1月…薪ストーブの前で、手仕事に精を出す 冬の手仕事/みつろうキャンドルをつくる ●村おこし「千年の村大竹」 鳥海山大噴火によって生まれた奇景/自分で調べた「大竹千年の歴史」 そして、道端に花が増えた 〈秋田にかほ市ガイド〉 -
「中国製造2025」の衝撃
米中貿易戦争や米中ハイテク戦争の根幹には「中国製造2025」がある。トランプが怖れているのは、「中国製造2025」により中国がアメリカを追い抜くことである。中国は2015年5月に「中国製造(メイド・イン・チャイナ)2025」という国家戦略を発布し、2025年までにハイテク製品のキー・パーツ(半導体など)の70%を「メイド・イン・チャイナ」にして自給自足すると宣言。同時に有人宇宙飛行や月面探査プロジェクトなどの推進を盛り込んだ。また「暗号を制する者が世界を制する」と言われるように、「量子暗号」に力を注いでいる。中国は半導体と宇宙開発によって世界制覇を目指しているのだ。この現実を直視しなければ、米中関係も日中関係も見えてこない。中国国家戦略の正体とは何か。習近平の真の狙いとは何か。中国研究の第一人者が、人材と半導体および宇宙に焦点を当てながら分析し、中国の実態と野望を明らかにする。 -
徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト 問題集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2019/06/01追記】書籍の内容をアップデートし、紙版書籍第3刷同等までの正誤表の内容を反映いたしました。 いま話題の資格【ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)】にいち早く対応した問題集!! ★ 多数のG検定合格者を輩出するスキルアップAI株式会社の明松 真司氏・田原 眞一氏による執筆! ☆ 業界の第一人者 杉山 将氏(東京大学 教授/理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長)監修! ★ 出題傾向を徹底分析した模擬問題を収録で合格力アップ! ☆ ていねいで分かりやすく解説。正答も誤答も技術解説しているので知識吸収も加速! ディープラーニングG検定の合格を狙うなら必携の1冊!! ======================= 【目次】 第 1 章 人工知能をめぐる歴史と動向 第 2 章 機械学習の基礎 第 3 章 機械学習の具体的手法 第 4 章 基礎数学 第 5 章 ディープラーニングの概要 第 6 章 ディープラーニングの手法 第 7 章 ディープラーニングの研究分野と応用 第 8 章 総仕上げ問題 ======================= -
成果を生み出すテクニカルライティング ―トップエンジニア・研究者が実践する思考整理法
研究・開発の成果が出なくて困っていませんか? そんなとき振り返ってほしいのは、あなたの研究開発におけるコミュニケーション能力、なかでも「テクニカルライティング」の能力です。適切な文書化を行うことは、「やりたい研究の企画・予算が通りやすくなる」「論文が査読に通りやすくなる」といった直接的な目的に役立つだけでなく、思考を整理し、研究・開発それ自体をスムーズに進めるための方法でもあるからです。そう、テクニカルライティングの能力は、研究・開発の推進能力を高め、成果を生み出すための大きな鍵を握っているのです。 本書ではこのような前提に立ち、日々の進捗報告からプレゼンテーション、論文に至る実例を交じえながら、誰もが研究・開発をうまく進められるテクニカルライティングの方法論を解説します。 -
政略結婚!?箱入り令嬢は俺様社長に愛でられています
ウブなOLの真珠は、敏腕社長の鷹野に密かに憧れていたが、親に決められた婚約者がいるため恋愛はあきらめていた。結婚を間近に控える真珠を、鷹野はプロジェクトのリーダーに指名し、突然キスしたり、抱きしめたり、さらには交際宣言まで!? 戸惑いが隠せない真珠だが、実は政略結婚の相手は鷹野で、真珠を振り向かせようと、あの手この手で甘やかしていたのだ! 鷹野の溺愛包囲網にとらわれて、真珠は心も体も虜になっていき…!? -
東京大改造マップ2019-20XX
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年代、東京はこう変わる―― 東京五輪を機とする様々な拠点およびインフラの整備、国際的な都市間競争を生き抜くための大規模な都市再生プロジェクト、激動の中で首都としての成熟の在り方を探る東京の大改造事情をリポートする好評シリーズ・第6弾。 いよいよ姿を現してきた五輪施設や関連拠点およびインフラの最新動向、また2020年大会後のレガシーとしてのまちづくりなどを詳細にリポート。国際化や多様化をテーマに、スタートアップ、観光、スポーツ・娯楽などの産業を軸に進展する都市づくりの最新動向を取り上げる。建設系媒体による年間の取材成果を基に、複合型の大規模開発を中心に、インフラ整備などを個別に紹介。また転換期にある都市づくりを知るための座談会、インタビューを収録。オリジナルのマップ、グラビア写真などを駆使し、成熟期に入る2020年代の東京におけるビジネスやライフスタイルの手掛かりとなる情報を提供する。 ■多拠点都市・東京の核となる7エリア+横浜 ・日八京・大丸有 ・虎ノ門・赤坂・六本木 ・品川・田町・浜松町/羽田 ・有明・豊洲・晴海 ・渋谷・神宮外苑 ・新宿 ・池袋 ・横浜 ■大規模建築物以外に、重要な交通インフラの開発動向も紹介 ■「大阪万博」の開催で誕生する“臨海新都市” 誘致会場計画アドバイザーに対する独自取材で、最新技術によるベイエリア再生の未来像を展望します。 ■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」 -
最強のナンバー2 坂口征二
坂口征二喜寿(77歳)記念出版 「世界の荒鷲」初の公認バイオグラフィー 「柔道、プロレス、すべての時代の私が詰まっている」──坂口征二 柔道日本一から、鳴り物入りでプロレス界へ転向。ジャイアント馬場・アントニオ猪木とタッグを組んでトップレスラーとなり、新日本プロレスの社長・会長としてプロレス界を支え続けた「世界の荒鷲」のすべて。 「坂口征二──この名前は私の格闘技人生そして人生闘争にとって決して欠かせず消せない4文字です。昭和48年、彼が旗揚げ間もない新日本プロレスに入った時から、私はこの4文字の男に支えられてきたのです」 アントニオ猪木(坂口征二引退記念写真集『黄金の軌跡』より) 第一章 人生のはじまり 第二章 九州に坂口あり 第三章 柔道日本一への道 第四章 天皇杯とプロレス 第五章 日本プロレスの金の卵 第六章 坂口ブームからビッグ・サカへ 第七章 坂口征二の昭和四七年 第八章 猪木とのドッキング 第九章 自ら選んだナンバー2の道 第一〇章 猪木と会社のために 第一一章 世代交代 第一二章 社長就任 第一三章 荒鷲経営 第一四章 坂口会長 -
賭博師は祈らない
十八世紀末、ロンドン。賭場での失敗から、手に余る大金を得てしまった若き賭博師ラザルスが、仕方なく購入させられた商品。――それは、奴隷の少女だった。喉を焼かれ声を失い、感情を失い、どんな扱いを受けようが決して逆らうことなく、主人の性的な欲求を満たすためだけに調教された少女リーラ。そんなリーラを放り出すわけにもいかず、ラザルスは教育を施しながら彼女をメイドとして雇うことに。慣れない触れ合いに戸惑いながらも、二人は次第に想いを通わせていくが……。やがて訪れるのは、二人を引き裂く悲劇。そして男は奴隷の少女を護るため、一世一代のギャンブルに挑む。 -
グリム&グリッティ
主人公・森羅統夜は、幼馴染の事代柊と離島で平和な日々を送っていたが、突然の爆発音と共に事態は急変する!! そんな一大事の中、統夜の前に「三匹の子豚」を模した怪物と、ドレス姿のアイドルが現れて……!? グリム&グリッティ第1巻発売記念! 期間限定で豪華キャストによるラッキースケベあり、添い寝ありのちょっとエッチな特製オーディオドラマが聴ける!! ※特製オーディオドラマの公開期限は2018年8月9日(木)までとなります。 ※特製オーディオドラマの視聴は本商品についているQRコードを読み取って下さい。但し、一部の携帯電話機種によっては読み取れない場合があります。 -
君と漕ぐ―ながとろ高校カヌー部―(新潮文庫nex)
両親の離婚で引っ越してきた高校一年生の舞奈は、地元の川でカヌーを操る美少女、恵梨香に出会う。たちまち興味を持った舞奈は、彼女を誘い、ながとろ高校カヌー部に入部。先輩の希衣と千帆は、ペアを組んで大会でも活躍する選手だったが、二人のカヌーに取り組む気持ちはすれ違い始めていた。恵梨香の桁違いの実力を知り、希衣はある決意を固めるが。水しぶき眩しい青春部活小説。 -
火と汐
八月十六日、京都“大文字”の夜。興奮にざわめく人混みのなかを、一つの情事が進行していた。しかしその最中、人妻は送り火に見とれる男の前から姿を消した。 同じ時、油壺と三宅島の間では、人妻の夫が参加するヨットレースがおこなわれていた。女を見失い、呆然と東京に戻った男の耳に飛び込む夫のヨットでのクルーの死亡事故、そして男の家のすぐ近所で人妻の遺体発見。鉄壁のアリバイ崩しに挑む本格推理「火と汐」。 ほかに「証言の森」、「種族同盟」(映像作品「黒の奔流」原作)、「山」の計四篇を収録。 ※この本は1976年2月に刊行された文春文庫の新装版です。 解説・大矢博子 -
決定版 日本人論~日本人だけがもつ「強み」とは何か?
一国で一つの文明圏を成す唯一の国・日本 すでに3000万人以上の外国人が来日し、2020年の東京オリンピックには4000万人に達するといわれています。また2019年4月から外国人労働者の受け入れ拡大が始まります。日本に滞在する外国人の数は今後も増え続けるでしょう。彼ら外国人と触れ合ったとき、私たちが問われるのは「日本人である」とはどういうことかということです。その答えを知るには、日本人というものが、どういう歴史を辿って形成されてきたかを学ぶ以外にありません。本書に、その答えが書かれています。 本書は、2011年6月、海竜社より刊行された『知っておくべき日本人の底力』(新装改訂版)を加筆修正し、大幅に改訂したうえで、2016年に刊行した弊社の新書『決定版 日本人論』を文庫化したものです。 -
ザ・タイガース 花の首飾り物語
ザ・タイガースが完全復活!花の首飾り物語。 2011年12月、慶應高校教師だった瞳みのるが40年ぶりに復帰し、GS世代から熱い注目を浴びた「ザ・タイガース コンサート」。その時の大反響ぶりから、今年12月には、遂にトッポこと加橋かつみも加えたオリジナルメンバーで全国ツアーが開催されることになった。東京、大阪ではドームで開催するコンサートにもかかわらずチケットは完売状態で、今年はさらに大きなムーブメントになることは必至である。今だから話せるタイガースのデビュー当時の秘話や、これまで参加を渋っていた加橋が辿ってきた道のり、そして今回、加橋の参加でオリジナルバージョンが披露される「花の首飾り」の誕生秘話を紹介する。1968年に発表された「花の首飾り」の歌詞は一般公募されたもので、その後、多くのミュージシャンがカバーした。この曲のルーツを瞳みのるが訪ね、すぎやまこういち氏、橋本淳氏、なかにし礼氏、井上陽水氏などへのインタビューも収録した。 -
青山二郎全文集
青山二郎は、小林秀雄、白洲正子の骨董の師匠としてだけでなく、河上徹太郎、中村光夫、宇野千代といった周囲の人たちにも大きな影響を与えた。その青山の信仰とは、知識に依らず、眼を頭から切り離して、純粋に眼に映ったものだけを信じるという「眼の哲学」であった。やきものから学んだ眼力によって、骨董はもちろん、人間の真贋から社会批評まで、ズバリとその本質を言い当てる。青山の文章は、独特な比喩とともに難解なところもあるが、知識ばかりが横溢する現在、もっとも辛辣な文明批評となっている。上巻は、「梅原龍三郎」「北大路魯山人」「小林秀雄と三十年」「贋物と真物について」など、美術と人物に関する文章43篇を収録。 -
歴史戦の真実 米国人ジャーナリストがただす本当の歴史と日本
日本は平和にしていたいだけなのに、中国と韓国が、そうさせない。元米陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。世界75カ国に滞在し、従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男が、「歴史戦」の真実にせまる! 日本は、やってもいないことについて謝罪するべきではないし、賠償もしてはいけません。韓国への対応は、毅然とするべきです。 ◎慰安婦のペテンもそうですが、偽情報を利用して昔の日本軍の行為を全て戦争犯罪だとするのは、情報戦争の一環として絶え間なく行われていることです。情報戦は、米日韓の同盟関係を引き裂くために計画されています。韓国はまんまとそれに乗ってしまいました。 ◎中国発の情報戦争を調べるうち、「平和」に関して重要なことが判明しました。日本、韓国、中国の三カ国では、どんな彫像、博物館、本、協会、財団、旅行会社であれ、「平和を標榜するもの」は、急進的な左翼勢力の実行部隊だということです。「平和のために活動している」と自称する組織は、全く反対のことをしています。彼らは紛争を望み、煽動しています。私が知る限り、彼らはほとんど反米・反日勢力です。 -
天皇メッセージ
込められた思い。たくされた祈り。 あなたは天皇・皇后両陛下の言葉に耳を傾けたことがありますか? 「普通の日本人だった経験がないので、 何になりたいと考えたことは一度もありません。 皇室以外の道を選べると思ったことはありません」 ――明仁皇太子、1987年。アメリカの報道機関からの質問に対する回答。 「石ぐらい投げられてもいい。 そうしたことに恐れず、県民のなかに入っていきたい」 ――明仁皇太子、1975年。沖縄訪問を前に。 「だれもが弱い自分というものを 恥ずかしく思いながら、それでも絶望しないで生きている」 ――美智子皇太子妃、1980年。46歳の誕生日会見より。 【目次】 はじめに 1章 I Shall be Emperor. 2章 慰霊の旅・沖縄 3章 国民の苦しみと共に 4章 近隣諸国へのメッセージ 5章 戦争をしない国 6章 美智子皇后と共に 7章 次の世代へ あとがき ※本書は過去に配信された『戦争をしない国 明仁天皇メッセージ』の増補改訂版です。 -
平成はなぜ失敗したのか 「失われた30年」の分析
平成経済史が一気にわかる。 「平成」という時代の失敗の検証なしに、日本は前進できない! 日本人が遅れを取り続ける原因を徹底解明。 平成の30年間を一言で言えば、世界経済の大きな変化に日本経済が取り残された時代でした。平成時代を通じて、日本経済の国際的な地位は継続的に低下したのです。 ここで重要なのは、「努力したけれども取り残された」のではなく、「大きな変化が生じていることに気がつかなかったために取り残された」ということです。改革が必要だということが意識されず、条件の変化に対応しなかったのです。 平成の時代が終わることから、平成回顧ブームが起き、多くのメディアが「平成を振り返る」という特集を組んでいます。 振り返るのであれば、過去を懐かしむだけでなく、なぜこの時代が日本にとっての失敗の時代になってしまったのか、その原因を明らかにすることが重要です。そうすることによって、平成回顧ブームを意味あるものにすることができるはずです。 本書は、このような観点から、平成時代の経済を分析し、重要な選択の局面において、本当はどうすべきだったかを考えます。 それらを、いまの日本経済が抱える問題との関連で取り上げ、将来に向かって日本が何をなすべきかを検証します。主として日本の経済について述べますが、それだけでなく、世界経済についても言及します。とくに中国の変貌と成長が重要な関心事です。 本書が平成のつぎの時代において少しでも役に立つことができれば幸いです。 (「はじめに」より) -
暗号通貨VS.国家 ビットコインは終わらない
「仮想通貨は終わった……」 相場の暴落を機に、メディアには否定的な報道があふれかえった。 しかし、ビットコインをはじめとする暗号通貨は、本当にこのまま消えてなくなっていくのだろうか。 私たちは、まだ暗号通貨の本当の可能性に気づけていないのではないだろうか。 本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。 暗号通貨で社会はいかに変革するか。 本書は今起きていること、これから起きることを冷静に見通すための手助けとなる1冊である。 ◎項目(抜粋) 危険なキャッシュレス 創造主(サトシ)は正体不明 通貨の本質とは何か? 徴税と暗号通貨 銀行預金のすごさ 国際送金とリップルXRP P2Pの世界通貨 すべては巨人の肩の上に立つ ビットコインとは何か マイニングの仕組み 多数決と正しい確率 ビザンチン将軍問題 管理者のいないコミュニティ ネットワーク効果――調整ゲームと協調行動 若きヴィタリクの情熱 トークンによる資金調達 ノーベル賞学者の参入 -
僕たちはもう働かなくていい(小学館新書)
AI格差時代を勝ち抜きたいなら、働くな! AIやロボットに仕事を奪われる……ある意味では、事実だろう。 だが、奪われるという発想を持つ必要はない。 私たちの方から、AIやロボットの側に、面倒な仕事を受け渡すのだ。 今後はAIやロボットを使いこなす人と、そうでない人との格差の拡大が始まる。使いこなす側が受けられる恩恵と、使いこなせない側の不利益は、これまでの格差とは比べものにならないほど、大きくなるだろう。 とてつもない「AI格差」の時代が、始まりつつあるのだ。 「はじめに」より ディープラーニングの登場によって、飛躍的な進化を遂げたAI。 囲碁や将棋などの知能ゲームで人間を圧倒するほか、画像認識やデータ解析などに活用され、続々と「人間超え」を果たしている。 さらに、AIの「手足」となるロボット技術も急速に進化し、映画や小説の世界の空想が、次々とリアル化している。 もはや私たちは「AI×ロボット」の力を使って、未来を築かざるを得ない。 テクノロジーに「奪われる側」ではなく、「使い倒す側」になるため、いまやるべきこととは? ホリエモンが第一線で活躍する世界的な研究者たちと対話を重ね導いた、唯一無二の「結論」。 -
裏童話
人気ホラー漫画家・御茶漬海苔の完全新作書下ろし。童話や昔話を題材に、御茶漬海苔の感性で残虐的に、官能的に表現。1話は「赤ずきん」をテーマに描きます。 -
金色のガッシュ!! 完全版
あの「金色のガッシュ!!」が完全版として登場!雷句誠による表紙全巻描き下ろし、カラーページはカラーのまま鮮やかによみがえります。そして注目は描き下ろしとなるオマケの短編マンガ「ガッシュカフェ」。魔物の子供達が戦いを離れ、お茶を飲みながら語り合い、意外な一面を見せ合います。第1回は「ガッシュとゴフレ」がお客様。 週刊少年サンデー2001年6号から、2008年4/5合併号まで連載。魔界の王を決めるため、100名の魔物の子供達が人間とコンビを組み、最後の1組になるまで戦う。ファンタジー系バトル漫画。 天才ゆえに妬まれ、友達のいなかった清麿と、素っ裸で清麿の部屋の窓を割って入ってきたガッシュ。二人が出会い、過酷な戦い、運命の中で共に助け合い、成長してゆく物語。 第1巻はLEVEL1〜LEVEL19までを収録。 -
彰義隊遺聞
150年前の5月15日、江戸の町は戦場と化した。西郷率いる新政府軍に彰義隊らが立ち向かった上野戦争。いまも銃痕や刀傷が建物に残る。戦争の様子はどのようであったのか。たった一日で制圧されたが故に「烏合の衆」と蔑まれてきた彰義隊の真の姿とは。当時を知る人々の貴重な証言と、膨大な資料をもとに検証する迫力のドキュメンタリー。教科書では学べない、生きた歴史の手触りが感じられる本。 -
短い時間で面白いほど結果が出る! 他人の頭を借りる超仕事術
どんなに忙しくても仕事に追われることなく、短期間で成果を出す人が無意識にやっている方法とは? それが成功者の8:2の法則。自分は最も価値の高い2割の仕事に集中し、残りの8割は力を借りられる人を探す、知恵袋を増やす、他人の頭を借りる……。 ◎仕事の優先順位は「緊急度」プラス「回収度」で決める ◎10の知識やスキルより10人のバトラーを持とう ◎消費者や顧客を巻き込んでビジネスチャンスをつかむSNS活用術などなど、従来の「仕事の無駄を減らす」「やらないことを決める」といったマイナス発想だけでなく、「人を巻き込むほど好循環を生む」プラス発想から生まれた、働き方のヒント。 -
愛、SUN SUN
【宅配のお兄さんと玄関エッチ!?】やさぐれ大学生×一途な配達員。強●(未遂)から始まるデリバリーラブ。――“届いたのは、無償の愛。”大学生の平塚(ひらつか)は、夢も希望も失いクサクサした日々を過ごしている。そんな彼の元を訪れるのは、配達のお兄さん・蒲田(かまた)くらいだ。ある日、酒に酔っていつも以上にイライラしていた平塚は、誰でも良いから憂さを晴らしたかった。そこに現れたのはいつも弾ける笑顔で荷物を届けてくる蒲田。平塚は朦朧とする頭で、欲望のまま蒲田を引きずり込む…。 一途な想いが一人の男を変える、小さな恋の話。 ほか短編2本収録。 ※本作品は『Web BABY』に掲載後、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
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