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全長七百キロものジャングルを踏破するアドベンチャー・レースの世界選手権。著者のチームは、過酷なコースに苦しみ、リタイア寸前だった。そんなチームをゴールに導いたのは、一匹の野良犬だった!? レース後、世界中で紹介された、人と犬の絆を伝える実話。
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Posted by ブクログ
エクアドルでのアドベンチャーレース世界選手権でスウェーデンチームなミカエルの前に現れた犬、アーサーの物語。 はじめのうちは過去と現在が混在していて読みづらかったが、すぐに引き込まれる。
読みたい!とおもったときが読みどき、 ということでブックファーストで買って、 そのまま一気にカフェで読み終えました。 ジャングルでのレース中に野良犬と出会う、 というストーリーそのものが興味深く、 そこを期待して買ったのですが、 読み終えた今「読んでよかったな」とおもったのは 書き手が一人称でほぼ...続きを読むすべての場面において、 そのとき何を思ったのか、どう感じたのか、どう判断したのか、 を、ていねいに書いてある点でした。 「不眠不休で山を登り川を渡り、歩き続けられるひとって、 こういうふうに自分と関わっているんだ」 というのがよくわかった。 後半の社会との関わり方はすばらしいと感じたし、 そして、この出会いをきっかけに野良犬ための基金を設立するといった行動力もすばらしい。
世界中を沸かせた、実際にあったお話。アーサーと名付けられた犬と、運命的な出会いを果たす。 そして、家族に迎えようとするが、さまざまな困難が立ちはだかる。不可能を可能に変えた、愛と情熱の感動物語だ。しかし、世界中の犬たちを なんとか幸せにしてあげられないものか。こんな国で、頑張るボランティアさんたちの...続きを読む苦労が偲ばれて、とても辛い。お話の主人公は幸せになれたけど、、
2014年にエクアドルで開催されたアドベンチャーレースに参加したスウェーデンチームのミカエル。レースの途中で一匹野良犬にミートボールをあげたことから、その犬はチームの一員のように行動を共にするようになり、とうとう一緒にゴールする。過酷なレースを共に戦い抜いたことでマスメディアの注目を集める。そしてミ...続きを読むカエルは、その犬にアーサーと名を付け、一緒にスウェーデンに連れ帰ることにする。 前半はレースの過酷さと、アーサーとの出会い、アーサーの気高くも勇敢な様子を綴る。でも、野良犬で怪我だらけのアーサーを連れ帰るのは大変な事務手続きと衛生上の手当てが必要だった。 後半は、無事アーサーがミカエルの家族と暮らせるようになるまで。 現在もレースを続け、妻・二人の子ども・アーサーとともにスウェーデンに暮らしている。 こんな過酷なレースに挑戦し続ける人もすごいけれど、偶然出会ったこのチームと行動を共にしようと決めたアーサーの気持ちも知りたい。そして、人間社会もいろいろ大変だったね、 訳がもう少しこなれた感じにしてほしかった。
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ジャングルの極限レースを走った犬 アーサー
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