美人になることに照れてはいけない。 口紅美人と甲冑女が、「モテ」「加齢」「友情」を語る

美人になることに照れてはいけない。 口紅美人と甲冑女が、「モテ」「加齢」「友情」を語る

385円 (税込)

1pt

3.0

どうしたら女性であることを楽しめるのでしょうか?
おしゃれをしたくとも恥ずかしかったり、他人の目が気になって好きな服も着れなかったり――。

『赤い口紅があればいい』で美人に見えるテクニックを明かしたシンガーの野宮真貴(口紅美人)と、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』で素直に女を楽しめないことをぼやいたコラムニストのジェーン・スー(甲冑女)が、「女」と「女の人生」の歩き方をとことん語り合います。

<目次>
対談1 女性には「美人」と「美人予備軍」しかいない
■赤い口紅は似合わないと思い込む女性は多い
■美人になることに照れてはいけない
■若さを補いすぎると老けて見える
■授業参観はコスプレ気分で乗り切る
■モテファッションをすれば幸せになれるか
■最大公約数的なルックスが私の個性ではなかった

対談2 楽しそうにしてる人が、結局いちばんモテる
■東京オリンピックで世界に見せたい日本の成熟した女性
■今は似合わないミニスカートも70歳になったら……
■モテる服を着なくても楽しくしてれば自然とモテる
■男性は女性のわかりやすい記号に反応する
■コンプレックスを掘り下げて自分のキャラを活かす
■自分が測られるとキツイ物差しで他人を見ない

対談3 友達が少なくても、“女の人生”は楽しい!
■一人称が「僕」だった10代の野宮真貴
■二人が恋愛に関して懺悔したいこと
■友達がたくさんいると一人に過剰な期待をしなくなる
■徹底的に正論で相手を詰めても何も残らない
■女友達とケンカできる人、できない人の違いとは?
■悪い男に引っかかると、女友達が必要になる
■友達関係に年齢差が関係なくなるおもしろさ

付録「女にもいろいろあるように赤にもいろいろあるのです」

※本作品の対談1、対談2は「東洋経済オンライン」、対談3は「文春オンライン」に、それぞれ掲載されたものです。

...続きを読む

美人になることに照れてはいけない。 口紅美人と甲冑女が、「モテ」「加齢」「友情」を語る のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    良質な生き方なのかな

    2020年03月04日

    背伸びしない、人と比べて生きていない、そういう感じが若い頃は願っていた普通の生き方だっだと思う。普通だけど難しい。自分に芯がないとできない生き方なのだと思う。年齢ではなく、自分の芯を大切にして自分の心を守って成長して行けたらいいなと思わされる本でした。

    0
    購入済み

    さらっと読める

    ttt
    2020年01月18日

    ジェーンスーさんが好きで読みました。
    対談なので、いつもの面白さは突出してませんでしたが、気軽に読めました。
    野宮真貴さんの考え方も、ふむふむ、といった感想。読んで良かったです。

    0

美人になることに照れてはいけない。 口紅美人と甲冑女が、「モテ」「加齢」「友情」を語る の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎plus+ の最新刊

無料で読める 暮らし・健康・美容

暮らし・健康・美容 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す