母の記憶に

母の記憶に

作者名 :
通常価格 2,178円 (1,980円+税)
紙の本 [参考] 2,420円 (税込)
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作品内容

不治の病を宣告された母が愛する娘のために選び取った行動をつづる表題作、明治時代の満州にやってきた熊狩り探検隊一行の思いがけない運命を描いた「烏蘇里羆(ウスリーひぐま)」など、あたたかな幻想と鋭い知性の交錯を透徹な眼差しで描いた16篇を収録した、待望の第二短篇集

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(海外)
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
ページ数
528ページ
電子版発売日
2017年04月30日
紙の本の発売
2017年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

母の記憶に のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年08月15日

    ほんとすごい作家だ。3年間で54篇書いたとか、異常。
    『母の記憶に』『存在』『パーフェクト・マッチ』

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    Posted by ブクログ 2017年06月10日

    素晴らしきケン・リュウ!
    表題作もいいが、ヒーロー好きとしては、スーパーなあの方と『三国志』きっての英雄をテーマにした作品がハートに刺さる。後者の主人公は「老関」と呼ばれ英語にすると〝ローガン“にもなるという…

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    Posted by ブクログ 2021年11月20日

    一編一編がおそろしく練られた、まるで宝石箱のような短編集。取り上げる題材や時代は実に多彩でバラエティに富んでいるが、メッセージは根底では統一されている。それは“融合”。多様性の意義と実践が叫ばれる現代においてその輝きはさらに増して見える。特に「万味調和」は珠玉。

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    Posted by ブクログ 2021年07月28日

    粒揃いの短編集。ケン・リュウの短編小説には何とも言えない余韻があり、次の話に取り掛かるまで浸る時間を要することが多い。悲しい結末の話も多いけれど、人物やその思想へのスポットの当て方には作者の温かみが感じられる。「草を結びて環を銜えん」「シミュラクラ」「訴訟師と猿の王」がかなり良かった。ミステリ要素を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月25日

    『紙の動物園』は選りすぐりの短編集で、ベストセラーになったため、残った作品でこの本を編んだようだ。
    前と同じくらい読みやすく、情緒的だったり、ストーリーが追いやすかったりというのを期待すると、読みにくい、分かりにくいと感じる人が多くなるのは当然だと思うが、だからこちらが劣っているとは思わない。むしろ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月29日

    ケン・リュウ2冊目の作品集。版元は“短篇集”としているが、ショートショートから中篇ほどの分量があるものまで含まれている。作風も実に多彩。ただ、前作『紙の動物園』でも思ったことだが、意外にワンアイディア小説が多い。本書の中で最長の「万味調和」は、開拓期のアメリカを舞台に、砂金掘りの中国人とアメリカ人の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月19日

    ケン・リュウの小説は絶対に面白いな。既に名作選と言ってもいいくらいだ。『万味調和』が特に好き。ゴールドラッシュの時代、アイダホに流れ着いた中国人・老関=”ローガン”と彼が語る関羽の物語。

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    Posted by ブクログ 2018年03月30日

    この短編集も『紙の動物園』と同様に読む人の心に痛みのような(但し不快ではない)鋭いものを残す。小説を書くってこういうことだよねと『白磁海岸』の作者に言いたい。

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    Posted by ブクログ 2017年07月20日

    各篇実に多様な趣の短篇集なのだけど、そのどれにも独特の叙情感が漂っているのがケン・リュウの特徴ではないかなあ。作品によって濃淡はあるが、切なく心にしみる感じが共通している。

    強く印象に残るのは、揚州大虐殺に材を取った二篇。隠蔽され続けてきた歴史に光を当てたもので、心を揺さぶられた。特に「訴訟師と猿...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月18日

    卓越。

    どうも私は ”ガジェットと家族関係” テーマに惹かれたようで、「存在」「ループのなかで」が気に入った。
    技術がどれだけ発達しても世の中や常識がどれだけ変化しても、”家族のせつなさ” のようなものは消えてなくならないような気がする。

    短編にしておくのがもったいないような壮大な設定のものもあ...続きを読む

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