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日本——没落か再生か―時代精神とアニマルスピリッツ―(新潮選書)
なぜ分厚い「中間層」が消えて格差が拡大しているのか? 子育て支援を強化しても出生率が改善しないのはなぜか? 企業のイノベーションが停滞する本当の理由とは? マクロ経済学の第一人者が、二人の天才経済学者ケインズとシュンペーターが共に重視した人間の衝動や情念に着目し、「心」と「国力」の相関を解き明かす。 -
「保守思想」大全 名著に学ぶ本質
腐った社会を生き抜くための必読書! 「今では、新自由主義者、右翼、単なる反共、権力に阿る乞食言論人、 情弱のネトウヨ、卑劣なヘイトスピーカー、デマゴーグ、反日カルト、 陰謀論者といった保守の対極にある連中が、白昼堂々と「保守」を自称しています。 結果、わが国では「保守=バカ」という等式が成り立つようになりました。 しかし、これから本書で述べる通り、保守とは、 近代理念の暴走を警戒する知的で誠実な態度のことです。 近代の正確な理解がないところに保守は成り立ちません」(「はじめに」より) 言論誌「月刊日本」にて連載されている「保守のための必読書」を書籍化した保守思想の入門書。 保守思想を学ぶうえで欠かせない古典~現代までの名著を解説する。 「正気を維持するために保守思想を振り返らなければならない時代」にあって、 不可欠なサバイバルブックとなるだろう。 【目次】 第一章 保守主義とは何か 第二章 近代に対する警戒 第三章 熱狂する大衆 第四章 全体主義との戦い 第五章 誤解されたナショナリズム 第六章 歴史と古典 -
かの子の記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大母性を秘めつつ、無垢の童女のように天衣無縫の愛を溢れさせたかの子。無二の理解者でプロデューサーだった一平の筆が切々と追慕する。 内容(「MARC」データベースより) 大母性を秘めつつ、無垢の童女のように天衣無縫の愛を溢れさせたかの子。無二の理解者でプロデューサーだった夫、一平の筆が切々と追慕する。1942年刊を現代かなづかい・常用漢字に改めた新装版。(「BOOK」データベースより) 目次 序 生命の娘かの子 妻を懐う エゲリアとしてのかの子 花嫁かの子 かの子と観世音 きれいな人間 在りし日の妻かの子 執着 鰥の書 解脱 禁酒曖昧 息子の手紙 かの子の歌の想い出 かの子と和歌 律儀 妻かの子を憶う 誕生 さの字 あの頃の美校 亡き妻と共に生きつつ 浅草見物 お総菜 かの子の思い出帖 雑草 かの子の二度目のお盆 重荷とかの女 わが家の子供の育て方 市場通い 花鳥 父 (※本書は1983/4/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました) -
文春ムック 文藝春秋が見た戦争と日本人
1 主役たちの肉声と手記 編・保阪正康 山本五十六が語るロンドン軍縮会議の内幕 私が見た元老西園寺公望 近衛文麿 松岡洋右、連盟脱退後の心境を明かす 「東洋のローレンス」の中国生活三十年史 土肥原賢二 東條英機 最後の日記 ほか 2 軍人たちの素顔 編・保阪正康 父、渡辺錠太郎を殺した軍人 渡辺和子 満洲事変を起こした板垣征四郎は泣き虫だった 板垣賛造 部下から見た石原莞爾の哲人的生涯 田中新一 ほか 3 作家たちの戦争 編・辻田真佐憲 菊池寛、軍神・西住戦車長の母に会う 岩崎栄 剣豪小説家 五味康祐の従軍記 「田辺写真館」焼失 母は強し 田辺聖子 ほか 4 戦場の証言 編・保阪正康 真珠湾までの山本五十六 福留繁 文藝春秋社員 戦場の手記 鷲尾洋三 吉川英治が将校たちに航空戦の実態を聞く 「マレーの虎」山下奉文、幻の手記 保阪正康 ほか 5 取材者たちの記録 編・辻田真佐憲 二・二六事件、被害者宅を連続訪問する 戦時下の銀座、浅草を飲み歩く 小野佐世男 頭山満、蒋介石と相撲を語る 鈴木氏亨) 生きている十三人の大将 村上兵衛 鎮魂曲・特攻の妻たち 澤地久枝 ほか 6 私の戦争体験 編・辻田真佐憲 特別対談 アスリートの見た戦場 沢村栄治×笹崎たけし 戦時下を生きた九人の記憶 三笠宮崇仁親王 中曾根康弘 水木しげる 千玄室 橋田壽賀子 美輪明宏 丹波哲郎 佐藤安枝 ドナルド・キーン 座談会 満洲のいちばん長い日 澤地久枝 ジェームス三木 藤原作弥 小澤俊夫 神代喜雄 福永こせい 天野博之 保阪正康 命からがら逃げた東京大空襲 半藤一利 -
謎の独立国家ソマリランド
西欧民主主義敗れたり!!終わりなき内戦が続き、無数の武装勢力や海賊が跋扈する「崩壊国家」ソマリア。 その中に、独自に武装解除し十数年も平和に暮らしている独立国があるという。果たしてそんな国が本当に存在しえるのか?事実を確かめるため、著者は誰も試みたことのない方法で世界一危険なエリアに飛び込んだ──。単行本では520ページ超のボリューム。著者渾身の歴史的<刮目>大作!これ以上のノンフィクションはもう二度と読めない。第35回(2013年)講談社ノンフィクション賞受賞。第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。BOOK OF THE YEAR2013今年最高の本第1位(dacapo)。本屋さん大賞ノンフィクション部門第1位(週刊文春)世界を揺るがす衝撃のルポルタージュ、ここに登場! -
オオクワガタに人生を懸けた男たち
オオクワガタは男なら一度は手にしてみたい憧れの虫であり、自然界で見つけるのは極めて難しい。本書は、オオクワガタ採集家集団「インフィニティ・ブラック」のメンバーたちと行動をともにし、その活動を追った著者によるノンフィクション。幻とまで呼ばれるような存在に、いかにストイックに向き合っているかを克明に書き記す。解剖学者・養老孟司氏とチームリーダによる対談も収録。 -
すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる
【内容紹介】 角川武蔵野ミュージアム「荒俣ワンダー秘宝館」で大注目。 博覧強記の「知の怪人・アラマタ」が、 77歳の今もなお実践し続ける独自の「勉強の技術」を大公開! ◆「狂気」の収集癖 ◆圧倒的蔵書量 ◆溢れ出る知の洪水 「無理」「無茶」「無駄」が人生を面白くする。 一日12時間、風呂、トイレの中でも書物を貪り読み続け、 辿り着いた「得るためには何かをあきらめる境地」とは──? 【著者紹介】 [著]荒俣 宏(あらまた・ひろし) 1947年東京都生まれ。博物学者、小説家、翻訳家、妖怪研究家、タレント。慶應義塾大学法学部卒業。大学卒業後は日魯漁業に入社し、コンピュータ・プログラマーとして働きながら、団精二のペンネームで英米の怪奇幻想文学の翻訳・評論活動を始める。80年代に入り『月刊小説王』(角川書店、現KADOKAWA)で連載した、持てるオカルトの叡智を結集した初の小説『帝都物語』が350万部を超え、映画化もされる大ベストセラーとなった。『世界大博物図鑑』(平凡社)、『荒俣宏コレクション』(集英社)など博物学、図像学関係の作品を含め、著書、共著、訳書多数。 【目次抜粋】 ■はじめに AIに勝てる知的生活を見つけるために ■第1章 脳にかかったクモの巣を払う──0点主義のすすめ ■第2章 日本語という化け物を問い詰める ■第3章 AIに勝てる勉強法 ■第4章 偶然がおとずれてくれる勉強法 ■第5章 やっぱり情報整理なんていらない? ■第6章 勉強を高尚なものにしない ■第7章 苦手な勉強を楽しくする「魔法の力」 ■第8章 自己承認欲求に負けない「あきらめる力」 ■第9章 最強の「勉強法」は読書、場所はトイレと風呂と喫茶店 ■第10章 「人生丸儲け」と、「間違える権利」 ■あとがきに代えて だまされることで創造的批判力が身につく -
右手の指先だけで夢をかなえる 寝たきり系男子ウッディの日々
脊髄性筋萎縮症(SMA)患者で重度障害者。28歳の夢と本音 運動ニューロン(脊髄前角細胞)と呼ばれる神経細胞の変性によって、筋力低下と筋萎縮を引き起こす進行性の難病「脊髄性筋萎縮症(SMA)」を生後間もなく発症。現在は、寝たきりで大阪にて一人暮らし生活を送る著者。唯一動かせる右手の指先とスマホを駆使してXやnoteで日々の暮らしのリアル、障害者としての考えを積極的に発信中! これまで投稿した記事に加筆修正を加えた、初の書籍が刊行。 ※電子版では掲載写真をカラーで収録。 ・障害者の「恋愛と性」 ・障害者が情報発信する意味 ・一人暮らしの夢をかなえるまで ・寝たきりの一人暮らしルーティン ・「障害者は家にいとけ」 社会から排除する言葉に対して思うこと ・目標はもっと稼いで納税すること ・障害者と災害 ・支えてくれている、家族と大切な人たち ・死について ・・・・・・etc 絶望、悲しみ、喜び、感謝。 さまざまな感情を味わったからこそ前を向けた今、 唯一動く右手の指先を使って、まだまだやりたいことがある! -
小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)
「良き音楽」は愛と同じように、いくらたくさんあっても、多すぎるということはない――。グレン・グールド、バーンスタイン、カラヤンなど小澤征爾が巨匠たちと過ごした歳月、ベートーヴェン、ブラームス、マーラーの音楽……。マエストロと小説家はともにレコードを聴き、深い共感の中で、対話を続けた。心の響きと創造の魂に触れる、一年間にわたったロング・インタビュー。 -
小説家になって億を稼ごう(新潮新書)
いま稼げる仕事はユーチューバー? 投資家? いや「小説家」をお忘れでは? ミリオンセラー・シリーズを多数持つ「年収億超え」作家が、デビュー作の売り込み方法から高額印税収入を得る秘訣まで奥の手を本気で公開。私小説でもライトノベルでも、全ジャンルに適用可能な、「富豪専業作家になれる方程式」とは? ここまで書いていいのか心配になるほどノウハウ満載、前代未聞、業界震撼、同業者驚愕の指南書! -
ジェフリー・アーチャー 新装版 獄中記
衝撃の世界的ベストセラーが電子書籍に! 『「被告を四年の刑に処す」高等法院裁判官のポッツ判事が裁判官席から私を見下ろし、喜びを隠しきれない声で言う。そして、私に退廷を命じる。』(本文より) 『百万ドルをとり返せ!』『ケインとアベル』などの代表作で知られる英国のベストセラー作家ジェフリー・アーチャーは、国会議員時代に偽証を行った疑いで逮捕され、2001年7月21日、禁錮4年の実刑判決を受けた。 全国から重犯罪者が集まる「カテゴリーA」のベルマーシュ刑務所に収監された夜、アーチャーは投獄中の体験を日記に書き記すことを決める。 -
一瞬の夏(上下)合本版(新潮文庫)
強打をうたわれた元東洋ミドル級王者カシアス内藤。当時駆けだしのルポライターだった“私”は、彼の選手生命の無残な終りを見た。その彼が、四年ぶりに再起する。再び栄光を夢みる元チャンピオン、手を貸す老トレーナー、見守る若きカメラマン、そしてプロモーターとして関わる“私”。一度は挫折した悲運のボクサーのカムバックに、男たちは夢を託し、人生を賭けた。 ※当電子版は新潮文庫版『一瞬の夏』上下巻をまとめた合本版です。 -
7つのキーワードでまるわかり コミュ力お化け 豊臣秀吉
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には、『金瓢箪の馬印』の写真が掲載されておりません。 「主君ガチャ」から「老害化」まで―― 現代にも通じる “秀吉流コミュニケーション術”を7つのキーワードから大解剖。 「豊臣の時代」を最速で理解する一冊! なぜ、農民出身の男が、織田信長、徳川家康、伊達政宗といった クセモノ揃いの戦国武将たちを心酔させ、天下を獲れたのか? 本書では、豊臣秀吉の生涯と功績を 「コミュ力(コミュニケーション能力)」という切り口から再定義。 7つのキーワードを通して、その圧倒的な「人間力」と、晩年の影の部分までを、 豊富な図解と精緻な時代考証をもとにわかりやすく解説します。 監修は大河ドラマ「豊臣兄弟!」の時代考証を担当している柴裕之先生。 《目次》 目指せ天下人! 秀吉出世すごろく 【Keyword 1】ブラック信長の家臣 信長に仕官した秀吉はどんな活躍をした? 出世の第一歩となった金ヶ崎の退き口とは? 秀吉が城主となった長浜はどんな場所? 実力主義の織田軍でも秀吉は出世頭だった!? 秀吉が中国攻めの司令官になれた理由とは? 信長の仇討ちが全国統一に与えた影響とは? (特集)秀吉の政策は信長のパクリ!? えぐい! 秀吉神話その1 秀吉は天皇のご落胤だった!? 【Keyword 2】秀長とニコイチの歩み 秀長の父は誰か? 仕官はいつなのか? 中国攻めを命じられた兄を秀長はどう支えた? はじめて総大将になった四国攻めでの活躍は? 拡大する豊臣政権の中で秀長が果たした役割とは? (特集)秀長の本拠・大和郡山を知る 秀長の死が秀吉の“老害”を招いたのか? えぐい! 秀吉神話その2 サルに似ていたって本当? 【Keyword 3】天才秀吉のチート戦法 小谷城攻めで秀吉が果たした役割とは? 鳥取城の包囲戦で秀吉の戦術はどう進化した? 賤ヶ岳の戦いの勝敗を決めた美濃大返しとは? 小牧・長久手の戦いは誰が勝利したのか? 小田原攻めで見せた包囲戦の完成形とは? (特集)太閤殿下の生涯戦績は…? えぐい! 秀吉神話その3 一夜城伝説は本当か? 【Keyword 4】秀吉と戦ったライバル列伝 秀吉が倒したライバルたち なぜ明智光秀は山崎の戦いで負けた? 重臣筆頭の柴田勝家はなぜ天下争奪に敗れた? 上司より友を選んだ前田利家が得たものとは? 秀吉が織田信雄を臣従させた理由とは? なぜ秀吉は一度敵対した徳川家康を重用した? えぐい! 秀吉神話その4 本能寺の変の黒幕は秀吉!? 【Keyword 5】推し家臣たちの活躍 (特集)これが戦国最強 豊臣軍だ! 秀吉を天下へ導いた軍師“両兵衛”の活躍とは? 秀吉が子飼い武将たちを育てた理由とは? 長浜以前から仕える家臣たちはどのように扱われた? 石田三成ら文官は本当に君側の奸だったのか? 旧織田家臣たちはなぜ秀吉に従ったのか? 茶人の千利休が権力をにぎった理由は? えぐい! 秀吉神話その5 『太閤記』により一躍ヒーローに 【Keyword 6】翻弄される一族 (特集)華麗なる豊臣一族 なぜ身分の低いねねを生涯正妻としたのか? 淀殿を妻にしたのはお市への憧れから? (特集)秀吉様は姫君がお好き!? 天下人・秀吉の母と姉妹は幸福だったのか? なぜ関白をゆずった甥・秀次が粛清された? 待望の跡継ぎ・秀頼は本当に秀吉の子なのか? えぐい! 秀吉神話その6 「出世人」から「老害の典型」へ 【Keyword 7】天下人のレベチ政策 秀吉はなぜ将軍ではなく関白になったのか? 惣無事令で合戦なき世界を願ったのか? 太閤検地と度量衡の統一は時代を進めたのか? 明・朝鮮征服の野望は本気だったのか? 大坂城のような巨大城郭を造った意図とは? -
夢のなか、いまも
宮崎勤元被告の著書第2弾! 死刑判決を当人はどう受け止めたのか! 1審判決までの宮崎勤被告の手紙をまとめた前著『夢のなか』に続いて、控訴審から最高裁死刑判決、2月2日頃までの宮崎被告の告白を収録。判決をめぐる識者の論評も掲載。宮崎被告の未公開の幼少時の写真やイラストも多数。日本を震撼させた連続幼女事件被告の最後のメッセージとなるか。 -
夢のなか―連続幼女殺害事件被告の告白
連続幼女殺害事件から10年。逮捕後初めて宮崎勤被告が胸のうちを語った。 今でもさめない夢を見ているような…全てその夢のなかで起こったような感じがしている。(宮崎勤) -
読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全
コーンフレークは性欲を抑えるために開発された? 「正常位」の名には人類史が宿っている? アリストテレス、ガンディー、フロイト、正岡子規、医学者、性科学者……先人たちの飽くなき探究と実験により得られた性科学的知見の数々。著者ならではの考察と多角的な視点から生まれた、下ネタの〈総合知〉と称すべき賢者の書。 -
カルト資本主義 増補版
「超能力」「永久機関」……オカルト研究に投資する企業を徹底取材したノンフィクションの傑作! バブル崩壊以降、日本の企業社会が傾斜していった研究とは? ソニーの中にあった「超能力」研究所。「永久機関」に投資する商社。これらの現象は深層で繋がっていた。現在の政治社会におけるカルト状況について新たに取材、序章、最終章分を書き下ろした。 -
池上彰が七賢人と考えた 世界の読みかた、未来のみかた
■哲学が人間を、歴史が今を、物理学が宇宙を解明する 日本のトップ7人とすべての疑問に答える ■トランプとどう付き合うべきか? 2030年、日経平均はどうなるのか? ChatGPTの時代に哲学は必要か? 日本人は戦争から何を学ぶのか? すべての疑問をとことん考えた!! 見える景色が変わる、ニュースの見方が変わる ■白熱討議 知的興奮の渦 納得の連鎖 同時代をどう見ればいいのか、その答えのすべてがある 第1章 国際情勢はこう考えればいい 佐藤優 PART1 第2章 資本主義とカネの核心 村上世彰 第3章 生きる技術としての哲学 國分功一郎 第4章 国際司法の現場とは 赤根智子 第5章 日本人にとって戦争とは何か 吉田 裕 第6章 素粒子物理学で何がわかる? 多田 将 第7章 企業経営の極意を考える 似鳥昭雄 第8章 アメリカ、中国と日本はどう向き合うか 佐藤優 PART2 -
介護未満の父に起きたこと(新潮新書)
82歳の父が突然ひとり暮らしに。幸い健康だが、家事がほとんどできないため、その生活に黄信号が灯る。唯一の家族である娘は、毎食の手配から大掃除までをあえてビジネスライクにサポート。それでも日々体力と記憶力が衰える父に、「ペットボトルが開けられない」などの難題が次々とふりかかる。「老人以上、介護未満」の身に何が起きるのか? その時期に必要な心構えは? 父のケアに奔走した娘が綴る、七転八倒の5年間。 -
路地の子(新潮文庫)
昭和39年、大阪――。中学三年生の龍造少年は学校にはいかず、自らの腕だけを頼りに、天職と信じた食肉の道へと歩み始めた。時に暴力も辞さない「突破者(とっぱもん)」と恐れられ、利権団体や共産党、右翼やヤクザと渡り合いながら食肉業界を伸し上がった一匹狼――。時代の波に激しく翻弄されながら、懸命に「路地の人生」を生き抜いた人々の姿を、大宅賞作家が活写した、狂おしいほどに劇的な物語。 -
豊臣兄弟 天下を獲った処世術
大河「豊臣兄弟!」より面白い日本史講義 今の日本に必要な「人を動かす」極意 * 人と技術に「投資」 * 「最速」は「最強に通ず * 「稼ぐ知恵」を配る * 「分身」を活用せよ * トップ自ら「おもてなし」 大河ドラマより面白い!! 令和の太閤記 「豊臣ブラザーズ」の人生は学びが多い。(中略) 豊臣ブラザーズは永続して貴族になったファミリーの生まれではありませんでした。であるにもかかわらず、彼らは巧みに天下を獲りました。この国にあって、どのような生き方をすれば、いかなる性格を持ってすれば、このような出世の階段を駆け上がることが可能なのか。歴史家としては、この謎を解き明かして、世間の目にさらしたい衝動に駆られます。(本書「はじめに 歴史から得られるヒント」より) -
海軍士官たちの太平洋戦争(新潮選書)
真珠湾から珊瑚海、ミッドウェイを経て、マリアナ、レイテ海戦に至るまで、不測の事態が生起する「錯誤の波濤」の中、海軍軍人はどのような判断を下したか。その軌跡を辿りながら、硬直した教育や教条主義に縛られ、戦場の混沌に対応できなかった日本海軍エリートの姿を、冷徹にリスクを計算した米海軍と対比して描き出す。 -
大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書
忘れかけていた日本人の心が震える 昭和20年、戦いを終えるにあたり彼は決然と米国大統領に日本人の物語を伝えた。 本書は、80年前の昭和20年3月、玉砕する硫黄島で、日本の海軍司令官、市丸利之助少将がしたためた一通の手紙のことを描いたノンフィクションである。 <日本海軍、市丸海軍少将、書ヲ「フランクリン ルーズベルト」君ニ致ス。我ガ戦ヒヲ終ルニ当リ、一言、貴下ニ告グル所アラントス〉 こう始まる手紙は、日本の立場、大東亜共栄圏の意味、天皇の平和を願う思い、アングロ・サクソンの欺瞞、西洋諸国による人種差別、スターリン率いるソ連との協調の危うさ……等、あらゆる角度からルーズベルト大統領の目を開かせようとするものだった。 日本人がこの80年で失ったものは何なのか。そして、これからの日本人に必要なものは何か。 80年前の玉砕の島・硫黄島において、突撃前に市丸少将が行った最後の訓示、「百年後の日本民族のために殉ずることを切望する」の意味とは何か。 手紙を書いた少将、命をかけてこれを翻訳した20歳のハワイ生まれの日系二世、その英文と和文を腹に巻いて突撃し、死して米軍に届けた通信参謀、彼らの意思と行動の理由が今、明らかになる。 百年後へ、日本人の魂をつなぐノンフィクション。 【主な目次】 はじめに プロローグ 第一章 始まった史上最大の激戦 第二章 硫黄島「海軍司令部壕」 第三章 ルーズベルトに与ふる書 第四章 命をかけた翻訳 第五章 壮烈な最期 第六章 米紙が報じた「大統領への手紙」 第七章 唐津の風雲児 第八章 「予科練」生みの親 第九章 戦後の苦難 第十章 伝わってきた「偉業」 第十一章 腹に巻いて突撃した「父」 第十二章 父の遺品を探しあてた息子 第十三章 ホノルル生まれの英雄 第十四章 変わりゆく「歴史的評価」 エピローグ おわりに 【著者プロフィール】 門田隆将(かどた・りゅうしょう) 作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』『太平洋戦争 最後の証言(第一部~第三部)』『汝、ふたつの故国に殉ず』(角川文庫)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『疫病2020』『日中友好侵略史』『尖閣1945』『新聞という病』(産経新聞出版)などベストセラー多数。 -
うまい旅~笠原将弘のあちこち出張日記~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気の和食料理人・笠原将弘は、仕事で全国いろいろな土地を訪れる、いわば“出張のプロ”。 旅先での楽しみは、その場所にしかないうまいものと、様々な人間模様。 大阪の路地裏で、金沢の繁華街で、ヨーロッパの三ツ星レストランで……あくなき食への欲求と、鋭い人間観察眼がさえわたる! 旅先で出会った味の再現レシピも紹介。 出会いを求めここではないどこかへ。きっとあなたも出かけたくなる珠玉のエッセイ! -
オウム真理教の子どもたち 知られざる30年(集英社インターナショナル)
1995年にオウム真理教が起こした地下鉄サリン事件の後、山梨県旧・上九一色村の教団施設から信者の子ども53人が保護された。親から離され、悪臭が漂う第10サティアンで生活していた子どもたちは、あれからどんな人生を歩んだのか。今の日常生活にもカルトの教義や修行の記憶が影を落としているのか――。子どもが保護された山梨県の児童相談所の記録2800点を入手し、大人になった当事者たちに会いに行くと、「オウムの子」の苦難の30年が浮かび上がってきた。 -
海峡に立つ ~泥と血の我が半生~
「戦後最大のフィクサー」衝撃の自叙伝。 「闇社会の帝王」と言われた戦後最大のフィクサー・許永中の自叙伝。 イトマン事件、石橋産業事件で逮捕されるなど、数多くの経済事件でその名が取り沙汰されてきた許が、自身の半生を初めて綴った。 日本と韓国を股にかけ、極道から巨大商社、銀行、テレビ局まで、縦横無尽に駆け抜けた許は、そのとき何と戦い、何を願っていたのか。 大阪の朝鮮部落で過ごした幼少期の原風景、日本が狂乱したバブル時代に自ら関わった事件の表と裏、政財界から暴力団までを貫くその人脈、2年間の逃走生活、そして日韓の未来への願い……その全てをここに明かす。 -
君とパパの片道列車~最難関校を目指した父子の中学受験日記~
中受@2022組、Twitterフォロワー数No. 1! 関西の最難関・灘中学を目指す息子の様子を毎日ツイートしたパパ。灘中コースのある校舎まで片道1時間、帰り道は必ずパパが塾の最寄り駅まで迎えに行き電車内で復習をする日々。灘中・開成の合否ツイートは最高100万超アクセス、1万いいねを獲得! 勉強を教えず、心身のサポートに徹するパパと息子の絆に感涙必至。家族の絆を深めた幸福な中学受験ドキュメント。 -
ストーリーで学び直す大人の日本史講義――古代から平成まで一気にわかる
カリスマ講師の授業だから、最速で「全史」がわかる! グローバル時代のビジネスマンに必須の教養があっという間に身につく! 「教えるプロ」現役予備校講師だから○最新の学説を反映○大きな「流れ」がつかめる○歴史が苦手でも夢中になれる楽しい語り口! -
住友銀行秘史
大蔵省とマスコミに「内部告発状」を送ったのは私だ。実力会長を退陣に追い込み、上層部を動かし、わが住友銀行は生き延びた。そのなかで、行内の人間関係が露になり、誰が本物のバンカーなのかもわかってきた。いま明らかになる「イトマン事件」の真実、闇社会の勢力との闘い、銀行内の激しい人事抗争ーー。四半世紀の時を経て、すべてを綴った手帳を初公開する。 -
世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新たな幸福論、誕生! 予算10万円、移動は陸路のみ、大西洋からインド洋まで! 砂漠からいきなり始まる「ひろゆきのアフリカ旅」がSNSで話題沸騰! 超人気ドキュメントバラエティ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』から 独占インタビュー多数収録の初オフィシャルブック誕生! 「日本一、論理的で口うるさい男」=ひろゆきを世界の果てに完全放置! 2023年ABEMAで配信され、ドキュメンタリー部門で1位! 番組関連動画は1億再生を突破! -
なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?
WHO(世界保健機関)は、人類の敵だった! 信じられない話だが、このままでは全人類が家畜同然にされる。そして、それを防ぎうるまでのタイムリミットは目前に迫っているという事実を、誠実な医師が伝える衝撃の書。緊急出版。 WHOは、各加盟国による負担金をはるかにしのぐ額を拠出する民間機関により、実質的に乗っ取られている。民間機関とは、ビル&メリンダ ゲイツ財団や巨大な多国籍製薬企業のステークホルダーが関与する団体のことだ。拠出金の提供者を見れば、事実は明確だ。 2019年末から始まった新型コロナ騒動は、彼らによる最初の世界的な実験だった。 多くの国や地域で「ロックダウン(移動の自由の制限)」「通勤・通学の停止(リモートワーク化)」「マスク着用の義務化」「ソーシャル・ディスタンス」「ワクチン接種義務」「飲食店の営業禁止」「無観客試合・文化的興行の停止」などが試され、国民の中で対立や分断、企業倒産・廃業を生んだ。 ウイルスそのものが人口物だったとの証拠は、明確に出揃ってきたが、支配されたメディアはそれを伝えない。 安全性確認も治験も十分に行われぬままに緊急承認されたmRNAワクチンやベクターワクチンは、一部で従来型ワクチンとは次元の違う被害(死者や重篤な後遺症)という重大な健康被害をもたらしたが、日本のように今なお接種を続け、超過死亡者数を増やす愚かな国も存在する。 だが、本当に深刻な問題はここから先に用意されている。 WHO主導で、「次に起こるパンデミックに備えるために」との名目で、いわゆるパンデミック合意(WHO CA+)と、以前から存在する国際保健規則の300カ所を超える改訂の準備が非公開のうちに進められてきた。 これが批准・承認されると何が起きるか? 「WHOがパンデミックの発生」を宣言すると、「基本的人権」や「国家主権」を超えた強制力をWHOが持ち、デジタル技術による人の行動監視、移動の自由の制限をはじめ、ありとあらゆる制限、そして今度こそワクチン接種は全員強制となる。 現状のまま手を拱いていると、この改正は2024年5月に通過する。 各国ではこの問題が俄かに脚光を浴び、拒否・留保を申し立てる期限だった2023年12月1日までに、ニュージーランド、フィリピン、メキシコ、スロバキア、エストニア、オーストラリアなどはWHOに対し、世界保健規則改正に同意しない旨通告した。一方、日本政府・厚労省は、これを推進する立場であることを表明している。日本版CDC、mRNAワクチン工場の設置も進んでいる。 しかし、これを問題視する国会議員が立ち上がり、2023年11月15日に超党派議員連盟が発足、WHOに対抗する世界的な機関として緊急設立されたWCH(世界保健評議会)への加盟を呼びかけている。 本書は、コロナ禍で起きた医療政策・医療行政の過ちを総括し、IHR改正、パンデミック合意への道を進まないために何が必要か、「One Health、One World(一つの健康、一つの世界)」を謳う勢力とは誰で、いつから、なぜ、何の目的でこの全体主義社会を構築しようとしているのかを追及し、次いでいかにしてそれを防ぎ、「自分で自分の人生を生きる社会」を後世に残していくかを各界の専門家とともに考え、論じたものである。 【著者紹介】井上 正康 (いのうえ・まさやす) -
なぜ出会いは増えたのに結婚できないのか~マッチングアプリ創業者がデータで明かす、選ぶ技術・選ばれる技術~
「いい人がいない」は嘘だ――。マッチングアプリ創業者が数百万件のログ解析で導く婚活の最適解! 情報過多で消耗するすべてのビジネスパーソンへ送る「残酷な現実」と「勝ち筋」とは? やる人も、やらない人も、面白くてためになる本邦初のマチアプ公式本 -
ハイパーハードボイルドグルメリポート
テレビ東京で不定期放送されるカルト的な人気番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」。“ほかじゃありえない”内容が話題の同番組を企画・取材・演出までほぼ一人で手がけたプロデューサー・上出遼平氏の初著書。番組内に収まりきらない世界の現実を「人が食う」姿を通じて描く。 -
The Blue Zones 2nd Edition 世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール
〈ブルーゾーン〉とは100歳人が多く暮らす長寿地域。サルデーニャ島・沖縄・ロマリンダ・ニコジャ半島・イカリア島…世界を探求して見つけた人生100年時代の「理想のライフスタイル」がここに。ベストセラー「ナショナル・ジオグラフィック」渾身のルポルタージュに、5番目のブルーゾーンを加えたフルバージョン最新版、待望の邦訳! 余命6カ月の男性はブルーゾーンに移住して――スタマティスは余命6カ月から9カ月の肺がんと診断された。彼はふと思いついて、生まれ故郷のイカリア島に戻る。コバルトブルーのエーゲ海を見下ろすオークの木蔭のある墓地に、両親と一緒に埋葬してもらうのだ。友人たちに囲まれ過ごすうちに、不思議なことが起こった。半年が過ぎても、彼は死ななかったのだ。そして35年後の今日、彼は100歳になり、がんとは無縁の生活を送っている。彼は化学療法も薬も治療も一切受けていない。彼がしたことは、イカリア島への移住だけだった。(第6章より) -
潤日(ルンリィー)―日本へ大脱出する中国人富裕層を追う
日本に押し寄せる中国“新移民”とは何者なのか? ●中学受験で躍進する中国人富裕層の子どもたち! ●湾岸タワマンをキャッシュで爆買い! ●現金を日本に持ち込む地下銀行ルートの実態! ●銀座のど真ん中を一望できる会員制クラブ! ●北海道ニセコ町を開発する香港系投資家の勝算! 「潤」は、最近中国で流行っている言葉で、さまざまな理由からより良い暮らしを求めて中国を脱出する人々を指す。もともと「儲ける」という意味だが、中国語のローマ字表記であるピンインでRunと書くことから、英語の「run(逃げる)」とダブルミーニングになっている。 「潤日」コミュニティ――、多くの日本人が知らぬ間に、中国や日本、そして世界の変化に応じる形で急速に存在感を増しつつある。 この全く新しいタイプの中国人移民たちをつぶさに訪ねて耳を傾けると、その新規性や奥深さを痛切に感じるとともに、日本の政治、経済、社会に見逃せないほどの大きなインパクトをもたらしつつある現状が見えてきた。 -
わたしと日産 巨大自動車産業の光と影
■衝撃の回顧録、ついに刊行! 高度成長、バブル、経営危機、V字回復、そしてゴーン逮捕──ゴーン会長のもと、日産社長を務めた男はそのとき何を考えていたのか? 赤裸々に明かされる白熱の手記。グローバル化の渦中にいる全ビジネスマン必携の書。 ■歴史学者・磯田道史氏推薦 「日産の歴史的経験を未来の道しるべに。本書の姿勢に心打たれた」 ■国際化に翻弄される巨大企業に何が起こっていたのか? ──面接兼挨拶の日、私は日産本社(当時は東銀座)の十五階にあるゴーンCEOの執務室に呼ばれた。 会議机をはさんで、私の前に腰を下ろしたゴーンは世間話や抽象的な話などは全部すっ飛ばし、いきなりこう切り出した。 「オーケー、サイカワサン。購買部にとって重要なのはコストダウンの目標を達成することだ。進み具合はどうなっている?」(本文より) 【本書の内容】 ゴーンとやりあい、マクロンに歯向かった日本人サラリーマン。彼が目撃した巨大産業「もうひとつの戦後史」 ▼第一章 不正発覚 ゴーンと私は「対立関係」にあったのか/不正を知ったあの日のこと/検察からの口止め/ゴーンと交わした会話/逮捕までのメール/夜の記者会見 ▼第二章 ゴーン事件とは何だったか 不正行為の実態/水面下で行われた工作/私に向けられた批判 ▼第三章 「非主流」のサラリーマン 祖父との因縁/入社した一九七七年という年/入社式に「塩路会長が来られる」/購買部門に配属されて/「ケイレツ」の重さ ▼第四章 海外へ 英語で仕事をするということ/「ジャップ、ゴー・ホーム」/バブル景気に浮かれる日本に戻って/秘書課に勤務 ▼第五章 ルノーの救済 ゴーンとの出会い/辻さんに言われたこと/ルノー幹部の雰囲気/日産リバイバルプラン/単身赴任をとりやめて/ルノーとの共同購買/内なる国際化へのハードル/日本人社員とは飲まない!/聞き上手の上司・ゴーン ▼第六章 ゴーンの変質 ゴーン、ルノーCEOに/ケリーの人事/ペラタ氏のリーダーシップ/ルノーにおけるゴーン/スパイスキャンダルの痛手/ゴーン政権を延命させた危機/行き詰まり ▼第七章 圧力 逮捕当日、午前のできごと/「悪者はサイカワ」の悪評/スナール新会長との出会い/残された禍根 ▼第八章 退社まで 塙義一元社長から学んだこと/マクロンチームとの交渉/監視役としてのケリー/相談できる先輩はいなくなった/三菱自工・益子修さんとの共同事業/関潤、グプタという二人の後輩/日産勤めが終わった日 ▼第九章 次世代のビジネスパーソンへ 日産の蹉跌とは何だったか/ゴーン改革の意義/求められるリーダーシップ/日本発ベンチャーはどこまで可能か -
人文知は武器になる
世界のビジネスエリートはなぜ歴史を学ぶのか? 「意思決定の質」が変わる 人類社会の「傾向」を知ろう 日本の強みはセンスにあり ベストセラー『人生の経営戦略』などの著者と「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」MCの初対談 人文知は、思考や判断、行動を変える。 ●失敗するリーダーや組織には共通点がある ●世界のスター経営者は人文科学系の出身 ●「アメリカ一強」から「権力が分散する時代」へ ●組織や文明が滅ぶ一番の理由は「内部分裂」 ●「まだ大丈夫」という瞬間は、すでに危機 ●ナンバー1がナンバー2の戦略をマネたら負ける ●伸びている会社の特徴は「おせっかい」 ●変化を無視した成功体験の再現は失敗する ●日本は「長中期的な合理性」に対するセンスがいい ●人類は「儀式」をしなければ合意形成できない AIの進歩などによって「常識」や「正解」が激変し、ビジネスの世界でもパラダイム・シフトが起きつつある。 そんな不確実な時代を生き抜くビジネスパーソンには「人文科学」の知見が必要なのだ。 これからの世界と日本を考えるための必読書。 【目次】 はじめに 山口周 第1章 ビジネスパーソンに人文知は必須である 1:失敗するリーダーと組織の共通点 2:時間軸を長く、空間軸を広くとる 3:世界は「アメリカ一強」から「権力が分散する時代」へ 4:人類社会には「傾向」がある 5:世界のスター経営者は人文知を学んでいる 6:変化が激しい時代は対話力を高めよう 7:「常識」が一生の間に何度も変わる 8:ビジネスでパラダイム・シフトが起こる 第2章 すべての出来事は過去に起きている 9:人間は基本的に変わらない 10:タイミングを読む力タイミングを読むにも現状理解 11:過ちを繰り返さないために 12:21世紀的な企業のあり方 第3章 歴史はどう動くのか 13:技術革新が社会を変える 14:規範は時代で変化する 15:勝者になれる人の条件 第4章 歴史を武器にする独学の技法 16:まず「問い」を立てる 17:学びに近道はない 18:全体感をつかみながら知識を深める 19:ビジネスのアナロジーで考えない 第5章 これからの世界 20:ナンバー1がナンバー2の戦略をマネたら負ける 21:組織は内部分裂で壊れる 22:欧米は「理性を駆動させれば真理に到達する」と信じている 第6章 日本の未来 23:「空気を読む」スキルは世界で活かせる 24:「魔改造」が日本の伝統 25:ダブルスタンダードに耐え続けているのは日本だけ 26:「封建資本主義」が世界のモデルに 27:人類は「儀式」をしなければ合意形成できない 28:数字ですべては測れない 29:日本の強みはセンスにあり 30:確変する世界で求められるエリート像 おわりに 深井龍之介 -
細木数子 魔女の履歴書 新装版
ネットフリックスシリーズ『地獄に堕ちるわよ』参考文献!稀代の女やくざが生き抜いた色とカネと暴力にまみれた欲望の戦後史!――「地獄に落ちるわよ!」の決めゼリフでテレビ界がひれ伏した恫喝の占い師を、カネにあかせた6億円の訴訟と広域暴力団最高幹部からの圧力にも屈せずに表舞台から引きずり降ろしたジャーナリズムの金字塔! 渋谷の青線地帯で生まれ、銀座、赤坂の夜で育った「魔性の女傑」――。暴力団幹部と深く永い契りを交わし、人気絶頂の演歌歌手から歴代首相の指南役までを手なずけ、「世界一の占い師」として巨富を得た稀代の女ヤクザの実像と正体に斬り込んだ、溝口敦だからこそ書けた真実! (目次) 文庫版のためのまえがき 序 章 時代の「寵児」なのか? 第一章 宰相同居の家に生まれて 第二章 色と欲の「同行二人」 第三章 小金井一家・堀尾昌志との深く永い契り 第四章 他人のふんどしで占い師・細木の土俵入り 第五章 島倉千代子というカモネギが来た 第六章 歴代首相の指南役・安岡正篤をたぶらかす 第七章 細木を使うテレビ局の無残な無定見 第八章 「神水から墓石まで」の細木商法 第九章 墓地が炙り出す「最愛の男」 終 章 低俗な時代を謳歌する女ヤクザ 付 記 「反論と訴訟」という墓穴 解 説 鈴木エイト -
世界で起きた戦慄の復讐劇35――この恨み晴らさでおくべきか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何の落ち度もない我が子を無惨に殺された親、 逆に、父母から精神的・肉体的虐待を受け続けた子供、 学生時代、クラスメイトから執拗にいじめられた男、 不倫相手に酷い仕打ちと裏切りに遭った女、 理不尽に金と自由を奪われ絶望の淵に立たされた者。 本書は、種々様々な事情で強い恨みを抱き、 その相手に報復を果たした35の事件を取り上げた1冊である。 彼らの行為の大半は法に触れ、決して許されないものだ。 一方、事の詳しい顛末を知った世間から 多くの同情が寄せられたケースも少なくない。 やられたらやりかえす。 積年の恨みを晴らした人々の復讐劇を知り、 あなたはどんな思いを抱くだろうか。 ■目次 ●第1章 仇討ち ・西独、マリアンネ・バッハマイアー事件……7歳の愛娘を強姦・殺害した男を法廷で射殺 ・米、ゲイリー・プラウシェ事件……息子を犯した空手教室の講師をテレビカメラの前で銃殺 ・尼崎「ラウンジ・キャッツアイ」事件……暴力団抗争の巻き添えで死亡した娘の仇討ちのためヤクザと闘った母 ・中国・雲南省、シャン・ウェンジィ刺殺事件……実父の敵を取るため、17年間をかけて犯人を探し逮捕した息子の執念 ・スペイン、マリア・ガルシア事件……娘をレイプし、仮釈放中だった男にガソリンをかけ焼殺 ・仏、アンドレ・バンベルスキー事件……愛娘を暴行目的で死なせた医師を27年後に誘拐・確保 ・中国陝西省父子3人刺殺事件……22年前に実母を殺された恨みと中国司法の深い闇 ●第2章 いじめの報復 ・大阪産業大学高校同級生殺害事件……クラスの学級委員長が女生徒の前で自慰行為を強要 ・佐賀県同窓会大量殺人未遂事件……「中学時代、私を虫けらのように扱った愚者共が許せない」 ・米フロリダ州、ボビー・ケント殺害事件……いじめっ子をワニの餌にした元同級生たちの報復 ・岡山・高校球児金属バット殺傷事件……後輩部員に大怪我を負わせ、母親を撲殺した後、自転車で1千キロ逃走 ・寝屋川市立中央小学校教職員殺傷事件……「いじめを見逃した教師が許せない」 ・英バークシャー州、13歳少年殺害事件……SNSのいじめ動画を告発した相手を逆恨み ・東京・白金高輪硫酸事件……大学時代、自分をいじめたサークルの後輩にアシッドアタック ●第3章 毒親の粛清 ・栃木実父殺害事件……娘に近親相姦を強要、10回妊娠させた毒親の末路 ・米RCAレコード社長夫妻殺害事件……幼少期から性的虐待を受けてきた息子2人の報復 ・韓国、キム・ボウン継父殺害事件……義理の娘を11年間レイプし続けた鬼畜を制裁 ・中津川一家6人殺傷事件……最凶の母親を始末し、子供たちも道連れにした戦慄の一家心中 ・米オーバーランドパーク実母刺殺事件……完璧を求められ、精神的虐待を繰り返された女子高生 ・北海道南幌町家族殺害事件……壮絶な虐待を繰り返した祖母と従属的な母を三女が滅多刺しに ・滋賀医科大学生母親バラバラ殺害事件……「モンスターを倒した。これで一安心だ」 ・モスクワ、ハチャトゥリアン3姉妹事件……ロシアンマフィアの父親が娘たちを性の奴隷に ・九州大生両親刺殺事件……父親が「人間として失格」「下の下」と息子を罵倒 ●第4章 恨み骨髄 ・ロボトミー殺人事件……自分の人間性を奪った施術担当医に激しい憎悪を ・日野OL不倫放火殺人事件……会社の上司との子供を2度中絶。妻の罵倒を浴び報復を決意 ・静岡・クリニック2女性刺殺事件……“効果のない医療”で恋人女性を死なせた医師に恨みを ・山形県飯豊町一家3人殺傷事件……小学生のころ、親戚宅の長男から受けた性暴力によりPTSDを発症 ・米ローランドハイツ、父子3人殺害事件……家庭生活に無関心な夫を妻が憎悪、息子2人も道連れに抹殺 ・宮崎家族3人殺害事件……義母から稼ぎや出自を罵られた元自衛官が妻と息子も亡き者に ・東久留米市継父刺殺事件……8歳のころから受けていた精神的・肉体的虐待に対する20年越しの復讐 ●第5章 殺るしかなかった ・長野市一家3人強盗殺人事件……“奴隷生活”から逃れるため凶行を起こした日本一気の毒な死刑囚 ・宮城県蔵王町27歳女性絞殺事件……「女王様」を殺した「奴隷」に対して裁判長が「犯行は理解できる」 ・米ウィスコンシン州、C・カイザー事件……売春を強要した白人男性を17歳黒人少女が銃殺 ・群馬県邑楽郡同僚刺殺事件……仕組まれた交通事故で示談金を騙し取った先輩社員に復讐の刃を ・秋葉原・暴力団組長刺殺事件……1億2千万円もの大金を脅し取られた末に ■著者 鉄人ノンフィクション編集部 -
人の波に乗らない 笑ってる場合かヒゲ
「水曜どうでしょう」ディレクターによる最新エッセイ。2020年から22年の3年間を綴る。全国を回っていた著者がコロナ禍で一転、北海道に腰を据え、赤平のどうでしょうハウスでバードウォッチング……。頭を柔らかくするヒントがたくさん詰まっている。 -
アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち
ファイターズが総工費600億円を投じて完成したES CON FIELD HOKKAIDO。 資金調達、建設地探し……無数のタスクに立ち向かい、 大志を形にした男たちの物語。 ――あなたの心にフロンティアはありますか? 『嫌われた監督』『虚空の人』著者による感涙ノンフィクション! 【著者略歴】 ノンフィクション作家。1977年千葉県生まれ。名古屋外国語大学卒業後、 日刊スポーツ新聞社でプロ野球担当記者を16年経験。 2016年に退社し、Number編集部を経て現在フリー。 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』でミズノスポーツライター賞、 大宅壮一ノンフィクション賞、講談社 本田靖春ノンフィクション賞、 新潮ドキュメント賞を受賞。最新刊に『虚空の人』(ともに文藝春秋刊)。 -
革命前夜 追憶の近鉄バファローズ1994
「この話で喜ぶ人はいないんだから、覚悟して来いよ」(阿波野秀幸)――。 メジャーリーグで日本人が活躍するなど夢物語だと思われていた時代、1995年に野茂英雄はアメリカに渡り、「革命」を起こした。野茂の活躍こそがその後のイチロー、松井秀喜、松坂大輔、そして大谷翔平に続く道を切り拓いたのだ。 しかしそれはなぜ可能になったのか、そしてなぜこのタイミングだったのか? すべては1994年にはじまった。 野茂を擁して西武、オリックスと優勝を争う強豪チームだった近鉄バファローズ。前年まで4年連続最多勝の野茂を開幕投手に押し立て、近鉄は西武と激突する。鈴木啓示監督は「開幕は野茂と心中や」と断言。 野茂は8回までノーヒットノーランの快投を見せ、4番の主砲・石井浩郎がついに勝ち越しホームランを放つ。しかし、9回に異変が……。 鈴木監督と、野茂ら野武士軍団の間の軋轢、球団の思惑、ボタンの掛け違い。それらすべてが絡まりあって、この年のオフに野茂はロサンゼルス・ドジャースとの契約に突き進む。 日本野球に起きる「革命前夜」、若手スポーツ紙記者だった著者はそんなこととは夢にも思わぬまま、不穏な気配だけを感じながら日々近鉄と野茂の動向を報じていた。 1994年の近鉄バファローズに何があったのか? 30年以上がたった今、当時の関係者たちを訪ね歩き、何が野茂を駆り立てたのかを改めて検証するのが本書である。 阿波野秀幸、石井浩郎、佐野茂樹、吉井理人、光山秀和、赤堀元之、山崎慎太郎……かつての猛牛戦士たちの回顧談は、それぞれの経験と解釈が練りこまれ、歴史的証言となった。今でこそパイオニアと言われ、称揚される野茂の渡米は、単なる美談ではなく男たちの意地とプライドのぶつかり合い、生々しい人間関係から生み出された末の出来事だったのだ。 さらに著者は野茂番として渡米、野茂にとっての人生初めての優勝までドジャースの取材を続けることになる。野茂英雄、そして著者にとって激動だったのみならず、野球界すべてに熱狂を生み、日米野球界の関係を決定的に変えた2年間が、当時現場にいた著者にしか書けない筆致で描かれる。 極上のエンターテイメントにして熱量に満ちた巨弾ノンフィクション! -
戦慄の東大病院
世界的名医(元東京大学健康管理センター教授・日本心臓病学会創立理事長)告発ノンフィクション! 崩壊する医療界の中枢! 続出する手術死、医療事故隠蔽、聴診器すら使えない医師、手術中に帰宅する医師、無気力な研修医、論文盗作、データ改ざん、不正が横行する教授選挙の実態―「書かずには死ねない。これは私の遺言である」 天野惠子氏(医学博士)激賞! 「母校の危機を憂う一卒業生の自戒と警告」 南淵明宏氏(昭和医科大学教授)絶賛! 「偏差値エリートの『お医者さんごっこ』の無法地帯だ!」 東大病院で何が起きているのか? 【目次】 第一章 聴診器を使えない医師たち 第二章 恐ろしい専門医 第三章 続出する手術死、医療事故隠蔽 第四章 論文盗作、不正の横行 第五章 東大紛争の知られざる真実 第六章 無気力な東大医学生たち~嘘のようなほんとうの話 第七章 体験的日本学術会議批判 第八章 反骨の半生 終章 東大医学部改革試案 -
BORN TO RUN 走るために生まれた
ノー・ランニング、ノー・ライフ!この冒険は、ランナー誰もが抱くひとつの疑問から始まった──なぜ僕の脚は走ると痛むのか? 真実のランを目指すウルトラランナーたちは、やがて、メキシコの秘境をサンダルだけで一昼夜走り続けるタラウマラ族と邂逅する! 人類は、走るために生きている──いや、生きるために走っている! -
自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件
2019年7月18日に起きた京都アニメーション第1スタジオへの放火。 36人もの尊い命が奪われた悲惨極まりない事件はなぜ起きたのか。 被告の青葉は、公判で自身のことを「底辺の人間」と呼び、「底辺の論理」によって罪を犯したと話した。 事件を防ぐ手立てはなかったのか。 そして、遺族が直面した喪失と、メディアスクラムなどの苦しみを生まないためには何ができるのか。 これらの問いに答えるため、地元紙ならではのネットワークをいかして遺族に寄り添い、6年間取材を積み重ねた。 2024年度新聞協会賞を受賞した地元紙・京都新聞の連載「理由」をもとに書き下ろした一冊。 ――「はじめに」より―― この男は何者なのか? 社会を震撼させた事件が2019年7月18日、京都市にある京都アニメーション第1スタジオで起きた。 放火により36人が死亡、32人が重軽傷を負った。地元紙の京都新聞は過去最大級の取材態勢を組み、事件の背景や犠牲者の人となりなどを精力的に報じた。しかし、抜け落ちている大きなピースがあった。それは、現場近くで身柄を確保され、後に放火や殺人容疑などで逮捕、起訴された男の実像。大やけどを負い、懸命の治療で一命をとりとめたが、初公判までの4年間、供述内容や近況などの情報は極めて断片的にしか入らなかった。 最後のピースが、公判を通じてついに埋まる──。しかし、取材班の思惑は、公判が始まると戸惑いに変わっていった。 -
東京ふたり暮らし日和
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 「この街で、ふたりは今日も暮らしてる。」 イラストレーター・mameが「東京ふたり暮らし」を描く イラスト+コミックのオムニバス短編集! 不器用で人間くさいけど、どこか愛おしい。 そんなキャラクターたちの日常の悲喜こもごもを描くイラストレーター・mameがお贈りする、“東京でのふたり暮らし”がテーマの創作イラスト+コミック集。 前作の『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』に続き、舞台は実在する都内の地域。友達、恋人、夫婦、親子-いろんな“ふたり”の、特別じゃないけど愛おしい日常を【オール描き下ろし】で紡ぎます。 プロローグ 八王子/元ヤン美容師&サラリーマンカップル 西荻窪/高校の同じ部活の同級生 清澄白河/配給会社勤務&グラフィックデザイナーの夫婦 祐天寺/堅物な銀行員&奔放なフリーランスの姉妹 笹塚/IT系会社員の彼女&バンドマンのカップル 戸越銀座/休日ももっぱら家飲み。お酒とごはんが大好きな母娘 エピローグ ■mame 東京都出身、山梨県在住。ロマンスに憧れる不器用な女の子を描くのが好き。音楽と食べ物が好き。これまでの著作に、『愛してるっていってよね mame作品集』(翔泳社)、『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』(翔泳社)、『ロマンチックになれないふたり』(KADOKAWA)など。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
特権を問う
東京都心を異常低空飛行する米軍ヘリ。本土に復帰した後も、基地に悩まされる沖縄。日本各地でまかり通ってきたアメリカの「特権」。取材班が目にした状況とは―― 2021年度、新聞労連ジャーナリズム大賞受賞の連載、書籍化! 日米地位協定は「在日米軍によるさまざまな被害の元凶」と言われながら一度も改定されたことがない。(略)ある記者は米軍関係者による事故のその後を追い、ある記者は炎天下の東京でカメラを構えて米軍機を待ち続けた。基地が集中する沖縄からも、深刻な被害が続く実相を伝えようと力を注いだ。 2022年2月、ロシアがウクライナに軍事侵攻し、多くの命が奪われる惨劇を世界は止められなかった。私たちは国際的な緊張が張りつめたこの時代を生きている。だからこそ、安全保障体制を構成する柱である地位協定のあり方に目を向け、議論を深めなければならないはずだ。 本書は、地位協定によって生まれている実 態と真実をあぶり出そうともがいた記者たちの記録である。 (本文より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
人生を上質で満たす、小さな楽しみ
ドミニック・ローホーさんの「シンプルな生き方」を伝える著書が、世界で300万部超のベストセラーとなっています。 フランス人らしく人生を深く愛するドミニックさんが、本書で、「小さな楽しみ」が、人生にとってどれほど大事かを教えてくれます。変哲のない暮らしの中で見つかる「小さな楽しみ」には、レジリエンス(回復力)を高めたり、人生の質を高めることそのものであったりと、想像以上の秘められた力があります。 たとえば、ドミニックさん自身やバスケットボール選手の八村塁さんが、この「小さな楽しみ」の秘められた力で救われたことが記されています。 本書では、ドミニックさん自身の「小さな楽しみ」を紹介するだけでなく、どうやったらそれを見つけられるかを教えてくれます。 「あなたの小さな楽しみはなんですか?」 その答えの中に、自分らしさや生きがいが隠れています。 「小さな楽しみ」を見つける目があれば、人生はどんどん豊かになります。 ドミニックさんのものさしが見いだした、読書や旅、料理、体の整え方、ものとのつきあい方、人間関係、美意識の磨き方などのリストも公開。 その楽しみ探しが実は、自分を深く理解し、生きがいの発見にもつながっていきます。さらに本書では、あえて簡素な生活を楽しみ、真の豊かさに近づく方法も提案しています。 今ますます、周りに振り回されない幸福観を必要とする時代になっています。だからこそ、1日1日を生まれ変わったように生きるヒントが必要なのです。 -
退屈な日常を破壊する都市伝説
都市伝説とは、森羅万象である。 チャンネル登録者数20万人(2021年5月現在)、動画では語れなかった真実のすべて! chapter1 オカルト&スピリチュアル編 「この世」と「あの世」をつなぐものたち ・シンクロニシティの神秘 ・死後の世界を考察する ・呪術は存在するのか? ・宇宙の巨大法則カルマ ・瞑想で意識を拡大 ・ネット掲示板の予言者 ・予知能力は実在するのか? chapter2 世界の闇&ロマン編 話すことを禁じられた世界の秘密 ・CAIの闇が深すぎる ・日本の未来首都計画 ・僕らの知らない地下世界 ・必ずUFOを見てしまう職業 ・地図にしか存在しない町 ・財宝探しを禁じられた島 chapter3 歴史&神話編 歴史の表舞台から消された不都合な事実 ・存在を消された神 ・絶対に読んではいけない禁忌の話 ・人外が蠢く「誰そ彼時」 ・江戸の設計者は明智光秀だった? ・シェイクスピアとは一体誰なのか? ・予言者ヒトラー chapter4 自然科学&物質編 科学は人類を生かすのか、殺すのか? ・ソルフェジオ周波数と悪魔の440Hz ・地球上で一番神がかった物質 ・幻覚剤の隠された真実 ・地球から砂が消える日 ・脳をバグらせるマンデラ効果 ・明晰夢のトリガー -
天路の旅人
この希有な旅人のことをどうしても書きたい――。第二次世界大戦末期、敵国の中国大陸奥地まで密偵として潜入した若き日本人がいた。名は西川一三。未知なる世界への好奇心に突き動かされた男は、極寒の雪道、延々と続く砂漠、幾重もの峠、匪賊の襲撃や飢えを乗り越え、八年に亘り中国北部からインドまで果てしなく長い路を歩み続けた。二十五年の歳月を経て結実した超大型ノンフィクション。 -
母性のディストピア
敗戦の記憶は、日本人の想像力を母子相姦的な構造の中に閉じ込めた。映像の20世紀の臨界点、戦後アニメーションの3人の巨人は、この「母性のディストピア」にどう対峙したのか? 宮崎駿は「母」の胎内で飛ぶことを夢見る少年たちを描いた。富野由悠季はモビルスーツという仮初めの身体と架空年代記を繰り返し破壊しつつ、「ニュータイプ」という想像力を追い求めた――『ゼロ年代の想像力』に続く傑作評論、待望の文庫化 -
でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―
「早く死ね、自分で死ね。」2003年、全国で初めて「教師によるいじめ」と認定される体罰事件が福岡で起きた。地元の新聞報道をきっかけに、担当教諭は『史上最悪の殺人教師』と呼ばれ、停職処分になる。児童側はさらに民事裁判を起こし、舞台は法廷へ。正義の鉄槌が下るはずだったが、待ち受けていたのは予想だにしない展開と、驚愕の事実であった。第六回新潮ドキュメント賞受賞。 -
農協の闇
JAは、「農業協同組合」本来の理念や目的を忘れてしまったのではないか? 共済(保険)事業と信用(銀行)事業に依存し、職員に過大なノルマを課した結果、 いまや多くのJAで「不正販売」と「自爆営業」が蔓延っている。 元「日本農業新聞」記者である著者が、農協を愛するがゆえに書かざるをえなかった、 渾身の告発ルポ! 全国津々浦々に拠点を持ち、1000万人以上の組合員を抱える巨大組織の闇を撃つ。 <本書の内容> ・JA職員が自爆営業を強いられている決定的証拠 ・損するだけの共済商品に切り替えを勧める職員たち ・介護状態にならずに死ぬと1円も戻ってこない「介護共済」 ・受け取り開始が90歳設定の「年金共済」に意味はあるのか ・高齢者や認知症の人に営業、半ば強引に契約 ・ノルマ地獄を逃れるため、職員は続々と転職 ・存続のためだけの、理念なき合併に突き進む地域のJA ・権力闘争に明け暮れる経営者たち ・史上稀に見る76億円の巨額損失を計上した「JA秋田おばこ」 ・津軽と南部の対立で役員不在となった「JA青森中央会」 ・梅農家の苦境を放置し、業者と結託する「JA紀南」「JA紀州」 ・組織の論理に搦め捕られた「JA全中」会長 腐敗の構造を徹底取材! <目次> 第一章 不正販売と自爆営業 1 顧客を食い物にする職員たち 2 不正販売を引き起こす過大なノルマ 3 JAの職員が自爆営業を強いられている決定的証拠 4 自爆の金額は80万~200万円 LA職員の嘆き 5 自爆営業の実態を分析した内部資料 6 共済を悪用して私腹を肥やす職員たち 7 弁護士が断罪「JAの不祥事の元凶は過大なノルマにある」 第二章 金融依存の弊害 1 JA共済連に共済商品を売る資格はあるのか 2 投資信託は「第二の共済」にならないか 3 理念なき合併に突き進むJA秋田中央会 4 「准組合員制度」がもたらす矛盾と弊害 第三章 裏切りの経営者たち 1 史上稀に見る76億円という巨額損失の裏側 2 前代未聞! 津軽と南部の対立で役員不在となったJA青森中央会 3 梅農家の苦境を放置して、加工業者と結託する二つのJA 4 組織の論理に搦め捕られてしまったJA全中会長 第四章 JAはなぜ変われないのか 1 不正を追及しない、なれ合いの組織 2 「身内の監査」は終わったのか 3 なぜJAは民間の保険を扱わないのか 4 経済事業の立て直しとJAのこれから -
ハレム―女官と宦官たちの世界―(新潮選書)
性愛と淫蕩のイメージで語られてきたイスラム世界の後宮・ハレム。奴隷として連れてこられた女官たちは、いかにして愛妾、夫人、母后へと昇りつめたのか。ハレムを支配する黒人宦官と、内廷を管理する白人宦官は、どのように権力を手にしたのか。600年にわたりオスマン帝国を支えたハイスペックな官僚組織の実態を描く。 -
「南京事件」を調査せよ
なぜ、この事件は強く否定され続けるのか? 戦後七十周年に下された指令は七十七年前の「事件」取材? 「知ろうとしないことは罪」と呟き、西へ東へ南京へ。 いつしか「戦中の日本」と、言論の自由が揺らぐ「現在」がリンクし始める……。 伝説の事件記者が挑む新境地。 解説・池上彰 -
常識として知っておきたい裏社会
「懲役太郎チャンネル」40万人&「裏社会ジャーニー」70万人 YouTube登録者数110万人超えの2人が対談。 現代日本では表と裏との境界が曖昧になり、犯罪の魔の手はあちこちから忍び寄っている。しかし、裏の世界の実情について、一般からうかがい知ることは困難だろう。 本書では、裏社会情報の発信者として注目を集める2名による対談を行った。身を守るためにも「常識」として知っておきたい、裏社会のさまざまな事情を詳細に解説。 ヤクザや半グレとは何か? どのような活動を行っているのか? どこに危険が潜んでいるのか? 警察や刑務所の内情は? 豊富な経験から語られる真実がここにある! -
戦場で心が壊れて 元海兵隊員の証言
塚本晋也監督「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」(2026年9月11日〔金〕よりkino cinema新宿ほか公開)の参考文献。 昼も夜もよみがえる、血なまぐさい戦場、襲いかかる敵……。米海兵隊員としてベトナムで戦った著者を苦しめたPTSD(心的外傷後ストレス障害)。長期の治療の末、自らの罪に向かい合うことで見えたものとは何か。そして、その目に今の日本はどう映るのか。今日の世界でどう生きるのかを問いかける、衝撃的で貴重な証言。 〔目次〕 はじめに I ベトナム戦争とPTSDの日々 1.よみがえる戦場の光景 2.ホームレスになろうとする帰還兵 3.長く苦しい治療の始まり 4.回復に必要だったもの 5.ふたたびベトナムへ II 日本と憲法九条について感じてきたこと 1.国全体がPTSDにかかっている 2.日本の憲法九条について 3.沖縄と基地への思い 4.戦争と平和の語り部として ダニエルズ先生への感謝の言葉 -
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
●受賞歴 紀伊國屋じんぶん大賞2017受賞 ●内容紹介 かつて日本は、世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われた。 より良き道を選べなかったのはなぜか。日本近現代史の最前線。 この講義の目的は、みなさんの現在の日々の生活においても、将来的に大人になって社会人になった後においても、 交渉事にぶちあたったとき、なにか、よりよき選択ができるように、相手方の主張、それに対する自らの主張を、 掛け値なしにやりとりできるように、究極の問題例を挙げつつ、シミュレーションしようとしたことにあります。(「講義の終わり」により) ************* 読んでいて、一段階ずつがスリリングで、ダイナミックで、おもしろい。〔…〕 この書評を書きながら反省したのだが、結論に走ってはいけない。自分の意見に合うところだけつまみ食いしてはいけない。 史料を読んで、過程を辿って、その中から今後に役立つものを誠実に抽出する。これはそのよい練習になる本である。 ――池澤夏樹さん(2016年9月4日掲載、毎日新聞書評) 日本の未来を真剣に考えるすべての人にとっての必読書だ。 ――佐藤優さん(2016年9月12日号「AERA」書評) 著者の知識に接する中高生たちの問題意識の鋭さは頼もしい。 「普遍的な理念の具体化」が欠けていた時代だったという結論を読者もまた共有する。 ――保阪正康さん(2016年10月2日掲載、朝日新聞書評) ページを捲るたびに、自分の視野の狭さに気づき、自分ならどう判断していただろうかと考えさせられた。〔…〕 単純化した物語に回収することはいくらでも可能であろうところを、事実にもとづいて、より豊かな物語として 理解していくプロセスを楽しませてくれる。 ――開沼博さん(2016年9月25日号「サンデー毎日」書評) 当時は「これしかない」という空気が作られ、現在も「日本は戦争に追い込まれた」といういいかたがされる。 しかし、加藤が中高生たちと史料を読んでいくと、別の様相が見えてくる。 ――永江朗さん(2016年9月9日号「週刊朝日」書評) キーワードは「選択」で問題の「本質」が選択肢に反映されているか否かを、国外・国内の情況や対抗関係をみすえ解読する。〔…〕 「戦争まで」の動きがたんねんにたどられ、中高生ならずとも、多くの知見を得る。 ――成田龍一氏(2016年9月25日、日本経済新聞書評) 著者の采配に従い史料を読む受講生の疑似体験的ワクワク感も感じ取れるが、その史料読解作法は 頭の中に立体的に現実を再現するというもの。戦争にしろ同盟交渉にしろ、日本外交から「理念」という言葉が 消えていることにも気付かされた。 ――原田敬一氏(時事通信書評) -
エンド・オブ・ライフ
全国の書店員が選んだ「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2020年 ノンフィクション本大賞 受賞作。 ベストセラー『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』の著者が、こだわり続けてきた「理想の死の迎え方」に真っ正面から向き合った。2013年に京都の診療所を訪れてから7年間、寄り添うように見てきた終末医療の現場を感動的に綴る。 「命の閉じ方」をレッスンする。 200名の患者を看取ってきた友人の看護師が病を得た。「看取りのプロフェッショナル」である友人の、自身の最期への向き合い方は意外なものだった。残された日々を共に過ごすことで見えてきた「理想の死の迎え方」とは。在宅医療の取材に取り組むきっかけとなった著者の難病の母と、彼女を自宅で献身的に介護する父の話を交え、7年間にわたり見つめてきた在宅での終末医療の現場を静かな筆致で描く。私たちに、自身や家族の終末期のあり方を考えさせてくれる感動ノンフィクション。 -
色街 昭和に消えたニッポンの悪所
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和を彩り、平成に消えた、日本の猥景。 時代が変われば街も変わる。怪しい魅力に吸い寄せられるようにして人が集まった「悪所」は、忌み嫌われて消えていった。だがそこには今の街にはない、人々が忘れてしまった「熱狂」があった……。 新宿、渋谷、池袋、六本木、銀座、上野、町田、横浜、横須賀ほか、闇に蠢く男と女を半世紀に渡って記録した路地裏のフォト・ルポルタージュ。 -
面白すぎる!幕末史の授業――ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる
薩長同盟、江戸無血開城、戊辰戦争 などの有名な事件から知られざるエピソードまで! 人々の思惑が複雑に絡み合い、 全貌がつかみにくい激動の幕末を、 ドラマチック講談 × 最新歴史研究で一気に紐解く! 2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で描かれる、 天才幕臣・小栗忠順の時代を大解剖! ●最新研究でイメージが覆る! 幕末の新常識 講談の後には、歴史作家・河合敦が最新研究をもとに史実を解説。 近年の研究成果から見えてきた新しい幕末像を紹介します。 ・長州藩は実は幕府に忠実な藩だった!? ・「船中八策」は本当にあったのか問題 ・誤解され続ける井伊直弼 ・西洋式の巨大な星形要塞・五稜郭のひみつ ・池田屋事件の真相は……? など 坂本龍馬、西郷隆盛、小栗上野介、土方歳三、高杉晋作など、 幕末の志士たちの破天荒な生き様から恋模様まで、 講談師・神田蘭師匠が臨場感たっぷりに語り、 NHK「歴史探偵」でおなじみの河合敦先生が、 最新研究をもとにわかりやすく解説します! ■目次 ・はじめに ・幕末史年表 ・幕末人物相関図 ●PART1 長州・薩摩・幕府――それぞれの幕末史 ・1時間目 長州藩から見た幕末 長州藩の若者たちが大暴れして幕府を倒しちゃった件 長州藩は実は幕府に忠実な藩だった ・2時間目 薩摩藩から見た幕末 チェスト関ヶ原でちょっとズルもするでごわす 薩摩藩の運命を変えたのは絶望的な借金!? ほか ●PART2 あの事件はなぜ起きた?――そうだったのねの幕末 ・1時間目 桜田門外の変 井伊直弼をそんなに責めないで! 幕府内の派閥争いが幕府の力を弱めた ・2時間目 公武合体と寺田屋事件 外様でもやれます。薩摩藩、政治の中心へ ゆらぐ幕府と意気揚々の薩摩藩 ほか ●PART3 超有名なあの人もこの人も――俺たちの幕末 ・1時間目 西郷隆盛 官軍 ⇒賊軍 ⇒名誉回復 ⇒そして偉人となった西郷どん 新政府の中心人物として活躍しましたが・・・ ・2時間目 高杉晋作 恋も人生も型破りだった高杉晋作 新作の人生をかたちづくった友の存在 ほか ■著者 河合敦(かわいあつし) 歴史作家。1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。 早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。 都立紅葉川高等学校、都立白鷗高等学校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。 早稲田大学で非常勤講師もつとめる。 著書は『早わかり日本史』(日本実業出版社)、「侍は「幕末・明治」をどう生きたのか」(扶桑社)、 「豊臣一族秀吉・秀長の天下統一を支えた人々」(朝日新聞出版)、 『戦国武将は戦がないとき、何をしていたのか』(ポプラ社)など多数。 その他「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、 「大人が知らない日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん! 歴史鑑定」(BS-TBS)、 「ごごカフェ」(NHKラジオ)など、テレビやラジオにも多数出演。 「ぬけまいる~女三人伊勢参り」「大富豪同心」「大奥 Season2」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。 [受賞歴] 第17回 郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社主催) 第6回 NTTトーク大賞優秀賞 2018、2021年雑学文庫大賞(啓文堂主催) ■著者 神田蘭(かんだらん) 講談師。東京都生まれ埼玉県育ち。 女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動する傍ら、 寄席で講談の魅力に惹かれ、2004年に神田紅師匠へ入門。 4年半の前座修業を経て、BS笑点の若手大喜利メンバーに抜擢される。 2008年に二ツ目昇進、2018年5月に真打昇進を果たす。 歴史をこよなく愛し、「木村長門守重成の最期」「南部坂雪の別れ」「伊達政宗の堪忍袋」など 数多くの古典ネタを持つ一方、婚活をテーマとした講談をはじめ、 歌、踊りを取り入れたレビュー講談「ココ・シャネル」「田中絹代」などを発表。 また、「北条政子」「樋口一葉」「和泉式部」などの女性を主人公にした創作講談から、 古典、新作、文芸講談まで幅広い演目を手がける。 「趣味どきっ! 源氏物語の女君たち」(NHK-Eテレ)、「バラエティー生活笑百科」(NHK)、 「ラジオ深夜便『近代日本150年 明治の群像』」(NHKラジオ)などテレビ、 メディアでも活躍し、長寿番組「恋する日本史」(JFNラジオ)にはレギュラー出演中。 著書に『女と男の恋する日本史講談』(辰巳出版)、『恋する日本史講談』(ぶんか社)がある。 -
【電子特別版】スタジオジブリ物語
「宮さんに『大事なことは、鈴木さんが覚えておいて!』と言われた記憶をたどるとしたら、今しかない!」 (「あとがき」より) 【おもな内容】 『風の谷のナウシカ』がきっかけで誕生したスタジオジブリ。 長編アニメーション作品を作り続けてきたその軌跡は、波瀾万丈の連続だった――。 試行錯誤の上に生まれる企画から、スケジュールと闘う制作現場、時代を捉えた宣伝戦略、独自の経営法まで、その過程のすべてを、最新作までの27作品ごとに余すことなく網羅した。 鈴木敏夫責任編集で、今明かされる40年の物語。 電子版はポスターをカラーで特別収録! 【目次】 第1章 マンガ連載から映画へ。『風の谷のナウシカ』 第2章 スタジオ設立と『天空の城ラピュタ』 第3章 前代未聞の2本立て。『となりのトトロ』と『火垂るの墓』 第4章 『魔女の宅急便』のヒットと社員化 第5章 新生ジブリと『おもひでぽろぽろ』 第6章 『紅の豚』『海がきこえる』と新スタジオ建設 第7章 『平成狸合戦ぽんぽこ』と撮影部の発足 第8章 近藤喜文初監督作『耳をすませば』とジブリ実験劇場『On Your Mark』 第9章 未曽有の大作『もののけ姫』 第10章 実験作『ホーホケキョ となりの山田くん』への挑戦 第11章 空前のヒット作『千と千尋の神隠し』 第12章 三鷹の森ジブリ美術館の建設と徳間康快の死 第13章 新人監督による2本立て。『猫の恩返し』と『ギブリーズ episode2』 第14章 時代を反映した『ハウルの動く城』とジブリの独立 第15章 新人監督宮崎吾朗の『ゲド戦記』 第16章 人間が手で描いた驚きに満ちた『崖の上のポニョ』 第17章 米林宏昌を起用した『借りぐらしのアリエッティ』 第18章 時代の変わり目の渦中に作った『コクリコ坂から』 第19章 力を尽くした『風立ちぬ』。その後の引退と再始動 第20章 8年の歳月を費やした『かぐや姫の物語』 第21章 若手監督を中心にした新制作体制の編成『思い出のマーニー』 第22章 高畑勲が支え、導いた『レッドタートル ある島の物語』 第23章 ジブリ初の3DCG作品『アーヤと魔女』 第24章 宮崎駿82歳の新たな挑戦『君たちはどう生きるか』 あとがき -
変調「日本の古典」講義――身体で読む伝統・教養・知性
この二人が読み直すと「古典」はこんなに面白い。日本文化の奥の底のさらに奥へ! 能、論語、古事記……あまりに濃厚な対談講義。思想家・内田樹と能楽師・安田登。異才の二人が語り尽くす! -
休む勇気 人生で一番大事な仕事は「思い出づくり」
「働き方改革」よりも「休み方改革」 気鋭の実業家で注目のインフルエンサーである著者が、世界100ヶ国を訪れて見えた「休みの本質」について、自身の体験やヨーロッパの事例などをもとに解説します。 社会、経済、文化といった面から日本人の休み下手の理由を分析し、「何もしないことの価値」や「人生の優先順位」、上手に休むための具体的なアクションを提案。 本書を読めば、休み方と働き方の価値観がガラッと変わります! 【こんな方におすすめ】 ・忙しいビジネスパーソン ・子育て中のお母さん ・将来に迷っている大学生 【序章より】 儲けたお金で、寿命が延びるとかなら話は別かもしれませんが、人が生み出した紙切れにそこまでの力はありません。 であれば、大切な人とすごすかけがえのない時間や、取り戻せない若さや健康をともすれば犠牲にしてまでお金を稼ぐことに、どれほど意味があるのでしょう。 いくら稼いで、通帳の数字や、目の前のお金や資産価値の高いものに一喜一憂したところで、急な事故や病気で死を迎えれば、それらは何の意味もなさなくなります。 そう考えると、「人生の究極の宝物」はやはり思い出であり、大切な人たちとの時間やつながりなのだと思います。 0か100かといった極端な話をしたいわけではありません。働いても働いてもギリギリの生活がやっとという状況にある人も、少なからずいらっしゃるかとは思います。 これは頭の隅に置いておいていただきたい、「人生の優先順位」の話です。 お金よりも大切なものはたくさんあるが、そのすべてにお金がかかる。だけど、「お金が優先順位の一番」になってしまったら、あなたはお金よりも大切なものを失ってしまう――。 -
アフタートーク
オールナイトニッポン元チーフディレクター・石井玄(ひかる)の10年間を綴った初エッセイ! (本文より) ――深夜ラジオのパーソナリティ達は、毎週本当にくだらない話をしていた。リスナーからもくだらないメールが届く。そのどれもが面白くて笑えて、劣等感まみれの自分の悩みなどどうでもいいと、生きていてもいいと、思わせてくれたのがラジオだった。―― ――突出した能力も、才能もないぼくが、やるべきことは「全部やる」だ。すると、どの能力も平均的に伸びていく。同時に得意なものもなく、いいのか悪いのかわからない能力値。あえてタイプに当てはめるならば、「無色透明型」である。担当していたラジオ番組に、ぼくの色の番組は一つもない。だが、ぼくが誰かの色に染まることで、パーソナリティやスタッフの能力を生かすことが出来る。「じゃあ、才能がない方が良かったか?」と聞かれたら、そんなことは全くもってない。いつだってずっと、天才に憧れている。―― ラジオへの情熱と志を綴った、10年間の集大成=アフタートーク。仕事や人生への示唆に富む一冊。 「ラジオにまつわる仕事論」「ラジオに救われて業界を目指すまで」「ラジオを共に作ってきたパーソナリティ・放送作家・リスナーとのエピソード」の3パートで構成。番組を語るコラム、放送作家の福田卓也、寺坂直毅、ラジオディレクター宗岡芳樹らとの対談、TVプロデューサー・佐久間宣行の解説「元会社員パーソナリティが語るラジオマン石井玄」などを収録。 -
誰もボクを見ていない
「殺してでも金を借りてこい」。母親からの執拗な脅迫により、実の祖父母を殺害。金品を奪ったとして逮捕された当時17歳の少年。取調べで明らかになったのは、少年が過ごしてきたあまりにも過酷な環境だった。「判決はどうでもいい。自分のような子がいたら救ってあげてほしい。」。逮捕当初から取材にかかわる記者が、少年の犯した罪の実相に迫り、少年犯罪の背景にある闇を暴く渾身のノンフィクション。 -
教誨師
半世紀にわたり、死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相。「わしが死んでから世に出して下さいの」という約束のもと、初めて語られた死刑の現場とは? 死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた僧侶の人生を通して、死刑の内実を描いた問題作! 第1回城山三郎賞受賞。 -
國體とは何か
世界的にグローバル化が進み、大量の移民流入によって生じる問題が日々大きく取り沙汰される今、「国の本質とは何か」「主権とは何か」という点について改めて議論が求められる時代となった。歴史・伝統・文化を踏みにじり、資本の利益の最大化のためにすべてを一元化せよと猛威を振るうグローバリズムの前で、皇位継承問題も危機的状況にある。喫緊の課題として「国民国家の本質を守りつつ、何に対して門を開かねばならないか」が問われているとも言える。この状況は、まさに幕末、日本が攘夷か開国かを迫られた時とも酷似している。 「日本とは何か?」幕末、この問いに応えようと苦吟し、かつ躍動し、その後の国家建設に最も大きな影響を与えた人物の一人が吉田松陰だった。その松陰が獄中で最後まで求め続けた本こそ、素行の手になる『中朝事実』だったのである。著者は江戸前期の思想家で山鹿流兵法の始祖・山鹿素行。松陰は山鹿流兵学師範であった。江戸前期、幕閣を頂点とする官僚支配階層は、朱子学を価値軸の中心に置くことで「武による支配から文による支配への転換」を目論んだ。朱子学的な厳格な知識・序列だけを日本の支配原理とするためである。エリートによる机上の支配構造。だがそれは、中国こそが永遠に日本の師であり続けること、我が国が中国に対して、知的にも従属し続けることを意味していた。 これに疑問を抱いたのが山鹿素行だった。素行の時代、中国大陸の地では、まさに明から清への王朝交代・易姓革命が起きていた。漢民族が女真族に王朝を奪われ、それまでの伝統や文化、旧体制が破壊しつくされているとの情報をつぶさに得ていた素行は、ならば彼の国はすでに「中華」などではない、悠久の歴史の中で一度たりと王朝交代のない我が国こそを「中朝」とすべきと考えたのである。 素行は『日本書紀』に立ち返り、やがて万世一系の皇統に導かれてきた我が国の本質を見きわめる。神代から続く自然との合一・尊崇の念、そして皇室と民との一体化こそが我が国の本質だとの確信を素行は得る。そしてそれこそが、幕末の後期水戸学・曾澤正志斎が『新論』において國體と定義し、吉田松陰が希求し、やがて乃木希典大将へと引き継がれていく、かけがえのない「日本の姿・原点」だったのである。 AI革命が迫り、グローバリズムの暴風が吹き荒れる中、日本人が守るべきアイデンティティーが問われている。日本とは何か?日本人の生きる道とは何か?自国民のみが他を睥睨すればそれでよいというエスノセントリズムとは違う、より公正で慈愛に満ちた振る舞いを実現しうる人たち。それが日本人なのではないのか?そしてその中心には、常に象徴としての皇統が神代以来、安定して鎮座している。古き神話の世界と最先端科学が矛盾しない、無二の存在。これが、未来へと続く日本の不変の國體なのである。 「激動期を迎えた世界の中で、臨機応変に対応すべきもの、そして変わらざるものを理解し、先祖と自然への尊崇を失わぬ日本の価値を再発見すべきではないのか」その問いかけこそが、本書における著者の本旨なのである。 -
女たちのテロル
国家と対決し獄中で死を選んだ金子文子.女性参政権を求め競走馬に身を投じたエミリー・デイヴィソン.アイルランド独立闘争の狙撃手マーガレット・スキニダー.約百年前,日本と英国それぞれの地で,今のありようをぶち壊し,人間のまったき独立を命がけで求めた三人の生涯を熱く描く.時空を超え孤独な魂を鼓舞する,女たちの物語. -
アクロイドを殺したのは誰か
「困った。もう、■■■■■■が真犯人としか思えない」 青崎有吾(ミステリ作家、『地雷グリコ』) 「テクストを読者の方へ開く思い切りのよさにおいて、バイヤールを凌ぐ批評家はいない」 郷原佳以(東京大学教授、本書解説より) 犯人の意外性によってミステリ史に燦然と輝くアガサ・クリスティー『アクロイド殺し』。だが名探偵の推理は正しいのか? 見過ごされてきた証言や二重の意味をもつ言葉、読者を惑わせる仕掛けをつぶさに検証。そこから導かれるのは、まさかの真犯人だった! 先入観を捨て再読すると、新たな物語が出現する。 『読んでない本について堂々と語る』著者ピエール・バイヤールが、読むことの創造性を鮮やかに示す文学批評。 目次 登場人物 序 A 捜 査 第Ⅰ章 殺 人 第Ⅱ章 捜 査 第Ⅲ章 ヴァン・ダインの法則 第Ⅳ章 黙っているのも嘘のうち B 反捜査 第Ⅰ章 終りなき夜 第Ⅱ章 嘘つきのパラドックス 第Ⅲ章 ここが変だ 第Ⅳ章 理想的な殺人犯 C 妄 想 第Ⅰ章 道の交わるところ 第Ⅱ章 妄想とは何か 第Ⅲ章 妄想と理論 第Ⅳ章 妄想と批評 D 真 実 第Ⅰ章 カーテン 第Ⅱ章 真 実 第Ⅲ章 真実のみを 第Ⅳ章 そしてすべての真実を 訳者あとがき 文庫版あとがき 解説/郷原佳以 -
完全永久保存版 「東洋のダイアナ」に成長するまでの全記録 佳子さま 凛々しきプリンセス「30年のあゆみ」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 12月29日に30歳の誕生日を迎える秋篠宮家次女の佳子さま。 彼女のこれまでのあゆみを、秘蔵写真とともに振り返る。 オフィスカジュアルでの通勤姿、大学入学後の合宿で見せたご様子など、 貴重な独自写真をオールカラーで一挙に公開。 目次 ・日本中を魅了した「大学生時代」秘蔵写真 ・ICUのキャンパスで発見・「モテカワ私服」姿 ・3度の海外訪問で見せた「麗しい姿」 ・一般参賀、拝礼式ほか フォーマルな場で見せたベストショット ・梅雨空を吹き飛ばす「今どきOL姿」を発見 ・「佳子さまファッション」の華々しき変遷 ・紀子さまと見せた「母子ふたり」貴重な姿 ・愛子さまと佳子さまが切り開く「令和の皇室」 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
9月1日 母からのバトン
「死なないで、死なないで……。今日は、大勢の子どもが自殺してしまう日なの」――病室の窓の外に向かってつぶやいた母。「彼女はいったい何を語りたかったのだろう」――遺された娘は、その想いを知るために対話を始める。樹木希林が遺した言葉と、内田也哉子が紡いだ言葉から浮かび上がる「ままならない人生を生きる意味」とは。いま、生きづらさを感じるすべての人に贈る「命」の物語。 -
さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち
「宇宙食、作れるんちゃう?」 はじまりは生徒の一言だった。 数々の困難をのりこえる大気圏突破ノンフィクション! 地域の名産「よっぱらいサバ」の缶づめが、宇宙へ旅立った! そこには12年にわたる物語があった。一筋縄ではいかない開発、学校統廃合の危機。葛藤の中で一人一人が力を合わせたとき、宇宙への扉が開いた──。 「大きすぎる夢は、一人で実現するのは難しい。 でも長い年月をかけて、一人一人が力を合わせた時、信じられないことが現実になることがある」 2022年発行高校英語の教科書(三省堂刊)でも紹介! 小浜水産高校から若狭高校へ引き継がれた、宇宙食開発のもようを、宇宙ライターの林公代氏が詳細な取材で迫る。 【目次】 プロローグ 「野口さん、サバ缶食べてますよ!」 第1章 「この学校、潰れるで」 第2章 「1億円はかかりますよ」 第3章 「宇宙食、作れるんちゃう?」 第4章 「缶詰は宇宙に飛ばせない!?」 第5章 「学校がなくなる!?」 第6章 「何、夢を語ってるんだ」 第7章 「5点満点の6点です」 第8章 「特に話題の宇宙食を紹介しましょう」 第9章 「鯖街道、月へ、未来へ」 エピローグ 学びのビッグバン -
実はすごかった!? 嫌われ偉人伝
【内容紹介】 歴史上の人物のなかには、皆が認める偉業を成し遂げたヒーローたちがいる一方で、 世間で評判の悪い「嫌われ者」たちが存在しています。 「仲間を裏切った卑怯者」 「逆らう人をことごとく殺すような大悪人」 「わがままやサボりで周囲に迷惑をかけた厄介者」 「ヒーローたちの敵」 など、嫌われる理由はさまざまです。 しかし、そんな彼らのなかには、ひどい誤解を受けていたり、 評価できることもしているのに悪いところばかりが目立っていたりする人々がいます。 果たして彼らは、本当に悪いところだけの嫌われ者だったのでしょうか? あるいは、悪者と決めつけたままにしていないでしょうか? 本書は、さまざまな理由で一般的には『嫌われ偉人』とされている歴史上の人物たちについて、 実際はどんな人物でどんなことをしていたのか、その意外な側面も含めて紹介します。 【目次】 第1章 ワガママだから嫌われている? 蘇我入鹿 国の改革を邪魔して殺されたワガママ男? 藤原道長 ゴーマンでやりたい放題な貴族のトップ? 平清盛 政治を自分の思いのままにした暴君? 日野富子 応仁の乱を引き起こしたヤバい悪女? 淀殿 豊臣家を滅亡に追い込んだ親バカ女? 井伊直弼 「安政の大獄」でひどい弾圧をした暴君? 大久保利通 西郷隆盛を死に追いやった冷酷な独裁者? 第2章 ズルいから嫌われている? 藤原時平 優秀なライバルをワナにはめた卑怯者? 梶原景時 源義経をウソで陥れた最悪のチクリ魔? 明智光秀 天下統一を邪魔して混乱させた裏切り者? 小早川秀秋 気弱で優柔不断な頼りない指揮官? 徳川家康 苦労せずに天下を奪った「タヌキ親父」? 田沼意次 不正に金儲けしただけのワイロ政治家? 第3章 シッパイしたから嫌われている? 武田勝頼 名門・武田家を滅ぼした未熟なリーダー? 石田三成 義理人情が理解できないKY男? 今川氏真 名門を没落させたバカ息子? 織田信雄 織田家を衰退させたダメ息子? 徳川綱吉 犬や動物が一番!の過激な動物愛護者? 徳川慶喜 政治も戦争からも敵前逃亡した卑怯者? 第4章 イメージ先行で嫌われている? 北条政子 嫉妬深く出しゃばりな悪女? 吉良上野介 横柄な態度が原因で斬られたイヤミ男? 徳川家斉 子だくさんなだけの無能なダメ将軍? 芹沢鴨 酒癖が悪く半年で暗殺されたダメリーダー? 伊藤博文 総理大臣なのに女好きで頼りないお調子者? 松永安左エ門 電気料金を大幅値上げした「国民の敵」? -
砂まみれの名将―野村克也の1140日―
阪神の指揮官を退いた後、野村克也にはほとんど触れられていない「空白の3年間」があった。シダックス監督への転身、都市対抗野球での快進撃、「人生最大の後悔」と嘆いた采配ミス、球界再編の舞台裏、そして「あの頃が一番楽しかった」と語る理由。当時の番記者が関係者の証言を集め、プロ復帰までの日々に迫るノンフィクション。 -
熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録
カジノに入れ込み、注ぎ込んだカネの総額106億8000万円。一部上場企業・大王製紙創業家に生まれ、会長の職にありながら、なぜ男は子会社から莫大な資金を借り入れ、カネの沼にはまり込んだのか。その代償として、塀の中に堕ちた男の懺悔がここに― -
ドーパミン中毒(新潮新書)
人は「推し」に夢中になると昼夜を忘れ、やがて「沼」にハマってしまう。その鍵を握るのが「脳内快楽物質」ドーパミンだ。恋愛、セックス、買物、ゲーム、SNS、酒、ギャンブル、薬物……快楽をビジネスにする「ドーパミン経済」の渦中で、現代人が陥る依存の対象は数限りなくある。スタンフォード大学医学部教授で、かつて自身も依存症を経験した第一人者が教える脱出法と、心豊かに生きるための防衛術。 -
熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 増補完全版
大王製紙社長の長男として、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、東大法学部に現役合格。27歳で赤字子会社を立て直し、42歳で本社社長就任。順調な経営、華麗なる交遊……すべてを手にしていたはずの男はなぜ“カネの沼”にハマり込んだのか? 創業家三代目転落の記。そして、刑期を終えたいま、何を思うのか――。出所後の独白を加え文庫化! -
震災バブルの怪物たち――原発30キロの境界線で今も続く金と欲をめぐる攻防戦
原発30キロの境界線で、今も続く金と欲をめぐる攻防戦 被災地は平常を取り戻し、着々と復興に向かっているように見えるが、 しかし今、新たな問題が発生している。 復興マネーという大金が流れ込んだことによる、被災者間の格差と争いだ。 中でも特に問題なのが東京電力による原発事故の賠償金である。 東電の賠償金の対象者は、 原発~20キロ圏内と20キロ超~30キロ圏内の住民だけで、 この30キロラインからわずかでも外に出れば一切、支払われないことになる。 さらには、賠償金が平均的な4人世帯で約6300万~1億円超という 莫大な金額であることも事態を難しくしている。 境界線の内側と外側とで 「もらった者」と「もらい損なった者」の小競り合いが始まるのだ——。 本書では、 被災地における涙と感動とは別の側面の、莫大で上限の無い震災マネーにより、 己の貪欲の犠牲者となる住民の有様を包み隠さず伝えて行く。 復興の一端を担う被災地の住宅メーカーに勤務していた著者の 「どちらもお客様である」という立場から、 中立な視点で現在の問題を伝えるルポである。 ■目次 ●1 ようこそ東北のハワイへ ・線量の高い方へ高い方へと追いかける様に避難 ・東京・地元のマスコミがいち早く姿を消す ・「避難区域」と「自主避難区域」の扱いの違い ほか ●2 家屋損壊で大儲け ・ブルーシートを屋根にかけるだけで30万円 ! ・「生活再建支援金」受給の為、自分で自分の家を破壊し始める者も ・「加算支援金」パクリの手口。新築物件を建てることにし、後から解約すれば ・『災害復興住宅融資』の審査は甘々 ほか ●3 東電社員、秘密のお買物 ・原発事故の加害者・東電社員も賠償金の対象に ・加害者と被害者がご近所様になってしまう ・いわき市に家を買うと賠償金が打ち切られる!? ・テレビではボーナスカットと報道されていたが …… ●4 原発事故による不動産バブル ・農地を高値で売るなら今がチャンス ! ・家族間で骨肉の争いも。不動産賠償に絡んだ相続問題 ・億の通帳をチラ付かせる避難者と、10万円の手付けが用意できない被災者 ・バブル全盛時を凌ぐ、いわき市の地価上昇率 ・不動産の買付けはほとんどオークションと同じ ほか ●5 賠償金 ……ご利用は計画的に ●6 交渉とタカリは紙一重 ●7 被災地の噂 ■著者 屋敷康蔵 國學院大学卒業。1995年から大手消費者金融で10年間、 不動産担保ローンの貸付けと回収業務に携わるも、法改正により廃業に追い込まれ退職。 2005年より不動産業界に転身し、アパート・マンションや土地活用を行う会社で業務をこなす。 2010年代にローコストを売りにする大手住宅メーカーに転職、 いわき市内の営業所で働く住宅販売の営業マンとなる。 東日本大震災以降は、多くの被災者に住宅を販売した。 その後、同社を退職。現在は、自宅のリフォームや修繕をメインに扱う会社に勤務している。 著者ブログ:サラリーマン地獄絵巻 http://yy0615yy.blog.fc2.com/ -
君たちはこの国をどう守るか
日本人よ、いまこそ目覚めよ! 海上自衛隊特殊部隊の創設に関わり、各国の軍隊と交流のある伊藤祐靖氏と、ウクライナ・イラク・北朝鮮など世界の現場で活躍する戦場カメラマンの二人による初の対談本。「これからの日本、特に若い人たちはどうあるべきか」を国防という視点からから考える。 -
どうすればよかったか?
我が家の25年は“失敗例”です。 医学部に通うほど優秀だったが、統合失調症の症状が現れて突然叫びだした姉。姉を「問題ない」と医療から遠ざけ南京錠をかけて家に閉じ込めた、医師で研究者の両親。そして変わってしまった姉を心配し、両親の対応に疑問を感じながらもどうすることもできずにいた弟。 20年にわたって自身の家族にカメラを向け続けた弟・藤野知明監督による映画『どうすればよかったか?』は、2024年12月に公開されるとすぐに口コミで大きな話題を呼び、全国の映画館で満席や立ち見が続出。動員数は16万人を突破(2025年12月18日時点)し、ドキュメンタリー映画としては異例の大ヒットを記録しています。 書籍版となる本書では、映画に入れるのを断念したショッキングな家族の事実や、姉や両親と過ごした時間の中で味わった悲しみ、怒り、混乱、葛藤、喜び、希望など、映像では伝えきれなかった様々な思いを監督自身の率直な言葉で明かしています。 ひとつの家族の歴史を追体験するうち息を呑むような衝撃に心を撃ち抜かれ、「家族とは?」「人生とは?」、そして「どうすればよかったか?」と問わずにはいられなくなる――ままならない思いを抱えながら、それでも誰かと生きようとするすべての人に届けたい一冊です。 -
激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~
2018年8月に開催された日本一過酷な山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」に、NHK取材班が完全密着。(2018年10月27日、NHK BSプレミアムにて放送)番組では放送されなかった未公開エピソードやレースの舞台裏を満載した、疾走ノンフィクション! 4連覇中の絶対王者、望月将悟選手が挑んだ新たなチャレンジとは? 王座を狙うルーキーたちの勝利戦略は? 襲いかかる疲労の中、リタイア寸前で見せた底力。標高3,000メートルの山中で繰り広げられる、選手30人の熱き人間ドラマ。 -
成熟とともに限りある時を生きる
自分らしい生き方をしている人は憧れられます。いつでもみずみずしい笑顔で若々しい。衣食住も自分のスタイルがあるので何をしてもエレガントに見えます。自分も自由、だから、あなたも自由でいい。そんな大人の「私らしい生き方」が本書で学べます。 たとえば人は、「比べる」ことで幸せや不幸せな気持ちになります。顔やスタイル、持ち物、自分や家族の学歴、財力、社会的地位などなど、人と比べて感じる幸せは、相手に負けられないという気になったりして、自分自身を見失う原因になります。 誰とも比較しなければ、心は平安です。どうすればいつもそうでいられるでしょう。ドミニックさんいわく、「旅行や食事、住まい、消費などでステレオタイプになるのを避けてごらんなさい。自らの価値観で行動すれば、比べることは少なくなります」と。 本書では、このほか「受け入れる」「自分を尊重する」「一定の距離を置くこと」「分相応を覚える」など、「心軽く自由に生きる」ための貴重な秘訣が綴られています。 -
語られなかった皇族たちの真実
若き末裔が明かす「皇族論」、電子版で登場 曾祖母は明治天皇の第六皇女昌子内親王。祖父はスポーツの宮様として知られた竹田恒徳。祖母は三条実美の孫娘。 著者は、明治天皇の玄孫として、旧皇族・竹田家に生まれた。本書は、自らの生い立ちに始まり、祖父から教えられたこと、さらには、皇室が2000年以上の長きにわたって存続してきた理由についての歴史を繙き、天皇家の血のスペアとして宮家が果たしてきた役割を浮き彫りにする。その上で、現在も引き続き話題を集める皇位継承問題について、「男系維持」を強く主張する。旧皇族家出身の立場を充分に自覚し、その覚悟のほども吐露する。 ’05年発表の話題の書、文庫版を電子化! -
UFOs 世界の軍・政府関係者たちの証言録
「UFO現象は国家安全保障上の脅威である」 アメリカ政府を動かした「衝撃のUFO証言録」がついに邦訳刊行! 2021年6月、アメリカ国防総省は「未確認空中現象に関する予備報告書(通称:ペンタゴンUAPレポート)」を公表した。UAP(未確認空中現象)とは、UFO(未確認飛行物体)に替わる用語である。これまでUFO事件を黙殺あるいは隠蔽してきたといわれるアメリカ政府が、「これらの現象は国家安全保障上の脅威である」と初めて公式に認めたのだ。この画期的ともいえるアメリカ政府の変化に大きく影響を与えたのが、本書であった。待望の日本語版は、UFOファンにとって、まさに必携必読の書といえるだろう。 「UFO(Unidentified Flying Objects:未確認飛行物体)」という用語は誤用され、大衆文化の一部になりすぎたため、本来の(そして正確な)定義がほぼ完全に失われている。……「UFO」という用語には付随する夾雑物が非常に多いため、一部の科学者や他の専門家は、真摯な研究をより軽薄なものから分離するために新しい用語を採用している。「UFO」の代わりに、一部の寄稿者は「UAP(Unidentified Aerial Phenomenon/Phenomena:未確認空中現象)」を使用することを選択した(「はじめに」より)。 原題:UFOs: Generals, Pilots and Govo On tht Officials Go on te Record -
人体大全―なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか―(新潮文庫)
ほぼ同じDNAをもつ二人が何もかも異なるのはなぜか。毎日5個もの細胞ががん化しているのに、なぜ簡単には死なないのか。生命体とウイルスのちがいは。全盲の人が昼を感知できるのはなぜか。コンピュータがとうぶん脳には勝てない分野とは――。医療・医学の最前線を取材し、7000じょ個の原子の塊が2キロの遺骨となって終わるまでのすべてを調べ、描き尽くした大ヒット医学エンタメ登場。 -
世界最強の研究大学 ジョンズ・ホプキンス
追随を許さぬ新型コロナ追跡システムで各国政府や国際機関の対策を支えるだけではない。コロナ禍を予言、ウイルスの配列をいちはやく解析、重篤な状態に陥った米大統領の命を救い、フェイク情報と戦う先頭に立つ――専門家を育てながら、専門分野の横断を奨励する研究環境は、人類を疫病から守る砦だ。読み応え満点のパワーレポート。 -
隠居生活10年目 不安は9割捨てました
25歳で始めた隠居も気づけば10年目。 お金、地位、友人がなくても、気づけば毎日ハッピー。 それは隠居を始めたときから少しずつ「いらない不安」を捨ててきたからでした。 最近心がずっとざわざわしている、ぼんやりとした不安が常にある、 そんな人に読んでほしい1冊です。 -
社会を変えるには
〈私はしばしば、「デモをやって何か変わるんですか?」と聞かれました。「デモより投票をしたほうがいいんじゃないですか」「政党を組織しないと力にならないんじゃないですか」「ただの自己満足じゃないですか」と言われたりしたこともあります。しかし、そもそも社会を変えるというのはどういうことでしょうか。〉(「はじめに」より) いま日本でおきていることは、どういうことか? 社会を変えるというのは、どういうことなのか? 歴史的、社会構造的、思想的に考え、社会運動の新しい可能性を探る大型の論考です。 -
台湾 「麗しの島」へようこそ
目次 まえがき 第1章 世界のなかの台湾 1 なぜ沖縄の与那国島で、台湾のラジオ放送が聞こえるの? 2 ルーツの異なる人々が暮らす台湾村、その食卓は? 3 南国のイメージが強い台湾だけど、冬に雪は降るの? 4 なぜ台湾の古い駅や役所は、東京の建物とそっくりなの? 5 なぜ400年前のオランダ人や日本人は、こぞってこの島を欲しがったの? 第2章 台湾の「普通」はどこが違う? 政治と社会の仕組み 6 台湾をめぐる4つの名称には、どのような政治的スタンスや歴史的背景が隠されているの? 7 なぜ台湾の政治は、若者の「クールな推し活」になり得たの? 8 台湾が教えてくれる多文化共生のヒントって? 9 なぜ世界は台湾を無視できない存在として見ているの? 11 なぜ台湾の若者は、日本を信頼できるパートナーや憧れの国と思っているの? 第3章 日常生活と国民性 11 「自分好みにカスタマイズできるタピオカ」と「世界中の設計に応えるTSMC」に共通することって? 12 見知らぬ人をも家族のように助ける、台湾人の情熱的な親切はどこから来るの? 13 「まずはやってみる」という台湾流のスピード感は、変化の激しいAI時代において、どんな意味を持つの? 14 完璧な言葉より大切なものとは? 台湾人の姿からコミュニケーションの極意が見えてくる? 15 「スクーター」と「コンビニ」は、台湾人のどんなライフスタイルを象徴しているの? 第4章 世界を魅了する台湾グルメ 16 台湾のスイーツが世界中で愛される理由は? 17 注目される台湾の「朝活」とは? 18 夜市を120%楽しむための「新・三種の神器」って何? 19 台湾グルメの南北戦争 !? 「南部は甘い、北部はしょっぱい」って本当なの? 20 お肉を使っていない台湾の「素食(ベジタリアン食)」が若者にバズっている理由は? 第5章 IT・デザイン・ファッションの台湾 21 台湾製の半導体チップは「最重要戦略物資」とも呼ばれているけど、なぜこれほど特定の場所に技術が集中しているの? 22 台北の流行文化を象徴するエリアは? 23 台湾の「ローカルから発信する力」って? 24 「台湾のカオスな多様性」を、一つのデザインにまとめ上げる「台湾のファッション意識」って? 25 簡略化された文字(簡体字)にはない、台湾繁体字独自の「複雑な美しさ」って? 第6章 若者が熱狂するポップカルチャー 26 台湾音楽は、多言語ミックスが当たり前なの? 27 台湾映画は、世界中の若者に共通した問題点を表現している? 28 台湾のインディーズバンドは、なぜ若者に大人気なの? 29 K‐POPは、台湾の若者の自己表現や消費行動をどう変化させたの? 30 なぜ台湾では、日本のアニメやマンガが世代を超えた「共通言語」として定着したの? 第7章 台湾の学校生活:日本とどこが違うの? 31 台湾の高校生活の「青春」って日本とどう違うの? 32 台湾の受験競争は日本より激しい? その背景には何があるの? 33 台湾の学生にとって、系服(学科オリジナル服)はなぜ私服の代わりになるの? 34 なぜDcard は台湾の大学生の間でここまで人気になったの? 35 台湾では幼稚園から英語名を持つのが一般的? 本名と使い分ける文化が定着したのはなぜ? 第8章 癒しの空間と自然:絶景とパワースポット 36 地球の大きさを肌で感じる最高のデトックス体験ができるスポットって? 37 ノスタルジックな九份の夜景と、夜空に舞う平渓のランタン、より写真映え(インスタ映え)するのは? 38 台北龍山寺は観世音菩薩を祀るお寺なのに、なぜ受験生の「文昌帝君」や恋人の「月老」がこれほど有名になったの? 39 高雄蓮池潭・龍虎塔を訪れる際、絶対に守らなければならない「逆走禁止」のルールって? 40 離島の澎湖にある「ダブルハート(雙心石滬)」は、カップルで訪れると永遠の愛が続くというジンクスは本当? 第9章 旅立つ前に知っておきたい台湾旅行の極意 41 台湾の友達にプレゼントをあげる時、避けるべきものはある? 42 台湾のメニューに「+ 10 %」って書いてあるけど、 これってチップのこと? それともサービス料のこと? 43 台湾でもらうレシートは、実はお金が当たる「くじ」になっているって本当? 44 台湾のタクシーのドアは、日本のように自動で開く? それとも自分で開け閉めするの? 45 定番のパイナップルケーキ以外で、おすすめの台湾土産ってある? 第10章 未来の台湾 日台の未来 46 言葉の壁を越えて、「日台若者議会」を開催するとしたら、議論すべきテーマは? 47 日本で大きな地震が起きるたび、なぜ台湾はいつも真っ先に大規模な寄付を寄せてくれるの? 48 半導体やハイテク分野で、日台の企業が手を組むと世界にどんな変化をもたらす? 49 日台の若者が協力してアジアの都市問題を解決する新しいアイデアを創り出せる? 50 20年後の未来、日本と台湾の関係はどう進化している? あとがき -
『パタリロ!』作者の自伝的エッセイ スピリチュアル漫画家!
30年以上の時を経て、『翔んで埼玉』が奇跡の大復活! 傑作短編集『う~ん、マンダム。』の発売! 続いて代表作『パタリロ!』の舞台化が決定! 魔夜峰央氏の身に今、何が起きているのか。思い返せば魔夜氏の人生は奇跡の連続だったという。雪国での生い立ちに始まり、漫画家デビュー、ホラーからギャグ漫画家への転身、運命の出会い、自身が「冬の時代」と呼ぶ、長い苦難の時期、そして……今。本書では、そのすべてを赤裸々に語っていただきます。はたして、その人生に降りかかった神がかりの数々とはどんなものだったのか。スピリチュアル漫画家・魔夜峰央先生初のエッセイは、心が軽くなる言葉に満ちた、まるで自己啓発書のような読後感の自伝的作品になりました。巻末付録として、守護霊漫画『龍王無尽』(「パタリロ!」第129話)を収録! -
地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団
全国の不動産関係者、デベロッパー社員必読。積水ハウス、アパグループ…不動産のプロがコロッと騙された複雑で巧妙すぎるその手口。 日本中で「地面師」という詐欺師集団が跋扈している。彼らは不動産の持ち主になりすまし、勝手に不動産を転売して大儲けするのだ。騙されるのは、デベロッパーや不動産業者などの「プロ」たち。被害者の中には信じられないような大手も含まれる。あの積水ハウスが70億円、アパグループも12億円を騙し取られている。名だたるプロがコロッと騙される地面師の手口は巧妙で複雑。その内実を知るしか、詐欺から身を守る方法はない。 -
新興宗教ぶっちゃけ話 入信したら、こうなった。
ベストセラー『ついていったらこうなった』著者が、 信者時代の実体験をカミングアウト! 勧誘、出家、合同結婚式、高額献金… 誰も書けなかった旧統一教会のリアル! ついフラフラついていってから、信者としての過酷な活動、 そこで出会った信者たちの本音、脱会後の「宗教2世」の取材まで、 「元信者」だから聞けた人間ドラマ。 私は旧統一教会の信者として1987年から約9年間活動していました。 その後、詐欺、悪質商法にくわしいジャーナリストとして、 つねに私の心の奥にあったのは、人をダマす行為は許せないという思いです。 私は元信者の視点から、旧統一教会がこれまでに行ってきた 悪質かつ巧妙な行為の実態をしっかり伝えなければならないとの思いを持ち、 みずからが元信者であることを告げ、メディアを通じて情報発信してきました。 本書が、過去に旧統一教会が何をしてきて、 どのような方法で多くの人たちを教団の思惑にはめていったのかを知ることで、 いまを生きる人たちだけではなく、後世においても二度と同じような 被害が起こらないようにするための一助となれば幸いです。(「はじめに」より) -
裁判長! ここは懲役4年でどうすか
ワイドショーも小説もぶっ飛ぶほど、リアルで面白いのがナマの裁判だ。しかもタダで誰でも傍聴できる、殺人、DV、詐欺、強姦事件……。突っ込みどころ満載の被告の弁明や、なんとも噛み合わない被告と弁護士、傍聴席に鈴なりの女子高生にハッスルする裁判官、有名漫画家の男気ある証人ぶり、ヒトゴトじゃないと思う切実な事件。「こいつ、絶対やってるよ!」なんて心の中で叫びつつ、楽しく通った傑作裁判傍聴記。自筆のイラスト満載(法廷内は写真撮影不可のため)。
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