真山知幸の作品一覧
「真山知幸」の「「神回答」大全 ~人生のピンチを乗り切る著名人の最強アンサー100~」「泣ける日本史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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初めてこの著書を知りました。
皆様にとっての「最も印象が強い天皇」は誰ですか?「長屋王残照記」ヘの投稿レビューでも述べましたが、僕にとっての「最も印象が強い天皇」は「子供らしい悪戯を楽しんでいる最中にあの「後鳥羽天皇」の怨霊に祟り殺されてあの「南北朝対立」の遠因になってしまった」四条天皇です。後鳥羽天皇には元々「守貞親王」と言う同母兄がいまして、その守貞親王はあの「壇ノ浦の戦い」で崩御しました「安徳天皇」の皇太弟でした。彼が安徳天皇や平氏一族と西国ヘ逃亡している隙に源氏の策略によって彼の同母弟が「後鳥羽天皇」として即位してしまい、そして「承久の乱」によって守貞親王の子が「後堀河天皇」として即位し、さらにこの後堀河天皇の子が
Posted by ブクログ
親野智可等さんの言葉が大好きで、書籍も読んでみたいと思っていて、ようやく初めて読んだ本。
偉人を知るという意味では、ひとつ前に読んだ出口さんの本とも少し趣旨が似ていて、真山さんの項では勉強になりました。
そして親野さんの言葉には、温かく抱きしめてもらうという感じです。
子供を持つ親として、とても素敵な本だなと素直に思った。
子供自身のありのままを受け止めて、見守る。
子供のやりたい事を一生懸命応援してあげる。
言葉にすればこんなに簡単なことなのに。
私自身は親から夢を反対され、自分達の敷いたレールに乗る事をを強要されて生きてきた。
容姿を含め私自身を肯定されたこともほぼない。
意
Posted by ブクログ
【大枠のテーマ】
幼少期に親が与える言葉の大きさについて
【大枠の心掛け】
毎日の声かけを少しずつでもポジティブにする(子どもが大人になっても蓄積されている)
子どもは自分がまだ何者か分かっておらず、他者の言葉により自己イメージを作っていく
【やること】
なぜなのか事情を聞く
共感を持って聞く(味方になる、同じ目線で)
とにかく褒める(努力と才能の両面→自己肯定感UP)
日々観察、声かけをする
良いところを伸ばす(凸凹でOK)
【しないこと】
結論ありきできく
否定する
叱る
過度に励ます
監督になる
最初から自立を促す(手助けし信用され自然と自立する)
【いま自分に必要な考え】
自分