真山知幸の作品一覧
「真山知幸」の「大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!」「あの偉人は、人生の壁をどう乗り越えてきたのか 視野が広がる40の考え方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「真山知幸」の「大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!」「あの偉人は、人生の壁をどう乗り越えてきたのか 視野が広がる40の考え方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
偉人の伝記、ダイジェスト版といったところでしょうか。中年の人をターゲットに筆者は執筆されているようですが、年代は若くても構わないと思います。
私の知らない偉人さんも登場して、面白くてためになりました。まさに人生色々なんだなあと。赤塚不二夫がタモリを見出したなど、初めて知るエピソードがたくさんありましたが、その中でも、モールスが画家から科学者へ転身したという事実にはびっくりでした。偉人の言葉が適宜折り込まれているのも良かったです。
とにかく元気がもらえる一冊。一度きりの人生、頑張るゾ!という気持ちになりました。
【登場する偉人】
アンリ・ファーブル カール・マルクス
安藤百福(カップラー
初めてこの著書を知りました。
皆様にとっての「最も印象が強い天皇」は誰ですか?「長屋王残照記」ヘの投稿レビューでも述べましたが、僕にとっての「最も印象が強い天皇」は「子供らしい悪戯を楽しんでいる最中にあの「後鳥羽天皇」の怨霊に祟り殺されてあの「南北朝対立」の遠因になってしまった」四条天皇です。後鳥羽天皇には元々「守貞親王」と言う同母兄がいまして、その守貞親王はあの「壇ノ浦の戦い」で崩御しました「安徳天皇」の皇太弟でした。彼が安徳天皇や平氏一族と西国ヘ逃亡している隙に源氏の策略によって彼の同母弟が「後鳥羽天皇」として即位してしまい、そして「承久の乱」によって守貞親王の子が「後堀河天皇」として即位し、さらにこの後堀河天皇の子が