作品一覧

  • 賢者に学ぶ、「心が折れない」生き方:10代のうちに知っておきたい 何度でも立ち直れる、しなやかなメンタルをつくる方法
    値引きあり
    -
    1巻770円 (税込)
    10代の人生は岐路にあふれている。進学、友人関係、恋愛、才能…。 壁にぶつかったときにこそ、結果を受け入れ、次の手を柔軟に考え出せるタフでしなやかなメンタルが必要なはずだが、そんなときに親や友人の助言を素直に聞ける子どもは少ない。 その体験をしていない周囲の人には、自分の気持ちを理解できないと感じるからだ。 小説や啓蒙書は苦手でも歴史の本(マンガ)を読む子どもは多い。 歴史上の人物の破天荒な考え方や行動は魅力的で、何より彼らが実在し、実際にとった言動が歴史を動かしたことに感動を覚えるのだ。 自分と同じような挫折を経験した偉人を身近に感じ、その壁を乗り越える様に奮い立つ。 本書は、現代をしなやかに生き抜くヒントとなる偉人たちのエピソードをカテゴリーに分けて紹介。 賢者(偉人)たちの生き方を楽しく読みながら、10代の生活で具体的に役立つ、タフなメンタルのつくり方を学べる。 各エピソードの冒頭には、ポイントを漫画で紹介。小学校高学年から読めるルビつき。
  • 最高の人生に変わる天才100の名言
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    1巻950円 (税込)
    自分の発想で世界のありようを変えてしまった「天才」の名言には、人生を変える力がある。アインシュタイン、ピカソ、ニュートン、ナポレオン、空海、ジョブス……本書では、100人の天才たちの名言と人生を紹介する。 ◎「探すのではない、出会うのだ」ピカソ ◎「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」アインシュタイン ◎「いくら知識をつめ込んでも創造的な目的で使わなければ、知識は恐怖と無知のもとになるだけだ」エジソン ◎「いのちを賭けて運命と対決するのだ。そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なんだから」岡本太郎 ◎「存在することと生きることは全く別のことだ」オスカー・ワイルド 本書は、思い込みや常識から自由になり、最高の人生を生きるためのヒントになる一冊!
  • ざんねんな歴史人物 それでも名を残す人々
    4.0
    1巻1,018円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『ざんねんな偉人伝』の続編。もはや、「偉人」と言っていいのかわからない歴史人物たちの、強烈な「ざんねん」列伝。源頼朝、足利尊氏、伊藤博文、伊達政宗、アルキメデス、コロンブス、カエサル、ガンジーらが、満を持して登場。
  • ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々
    3.7
    1巻1,018円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エジソン、野口英世、アインシュタインら、歴史を変え、時代を作った天才たち。しかし、彼らの素顔は、失敗を繰り返し、トンデモ行動のオンパレードの超変わり者だった。それでも、彼らが時代を超えて愛される理由とは?驚きながら楽しく読める、新しい伝記。
  • 恋する文豪 海外文学編
    3.3
    1巻1,056円 (税込)
    不器用だけど、あったかい。ランボーもトルストイもゲーテも恋をしたから文学できた。世界文学史上にかがやく文豪たち8人の恋バナが切ない系オムニバスコミックになりました。文豪たちが人生をかけて問いかけて、つむいでいった物語の幕が今開きます。

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  • 恋する文豪 日本文学編
    3.8
    1巻1,056円 (税込)
    漱石も鴎外も太宰も、恋をしたから文学できた。日本文学史上にかがやく文豪たちの恋バナが切ない系オムニバスコミックになりました。文豪たちの恋愛相関図や話の背景、また、その後の作品への影響なども解説。文学入門にもオススメ。

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  • もうひとりの偉人伝
    -
    1巻1,089円 (税込)
    世界にその名をとどろかせた偉人たちの活躍のウラには、 “もうひとり”偉大な人物がいた! 教科書や伝記でその活躍が伝えられる偉人たち。 彼らの人生ははじめから順風満帆だったのか? ……いやいや、全然そんなことはなかった! 何者でもないどころかむしろダメ人間だった偉人たちが、 とある人物との“奇跡の出会い”をきっかけに才能を開花させ、 歴史に名を刻むまでのエピソードを紹介する小学生向けの偉人伝。 偉人と、彼らが功績を成し遂げるきっかけを作った人物 ――「もうひとりの偉人」のちょっと変わったエピソードを、 クスッと笑えるイラストと共に楽しめます。 偉人伝でありながら、本書のテーマは「絆」。 歴史人物たちの活躍を楽しく学べるだけでなく、 人は一人きりで何かを成し遂げられるわけではないこと、 出会いによって引き起こされる化学反応が奇跡を生むこと等がわかり、 人間関係に対する心の視野も広がる1冊です。 【もくじ】 第1章 キミの才能にメロメロ編 *野口英世と血脇守之助 *ゴッホとテオ *マルクスとエンゲルス *夏目漱石と小宮豊隆 第2章 かくれた才能……見つけた!編 *ルイ・ブライユとジャック神父 *ヘレン・ケラーとアン・サリヴァン *エジソンとナンシー・エジソン *勝海舟と大久保一翁 第3章 その成功、この人のおかげじゃね?編 *織田信長と平手政秀 *豊臣秀吉と黒田官兵衛 *徳川家康と服部半蔵 *杉田玄白と前野良沢 *マルコ・ポーロとルティスケロ 第4章 一心同体!キミじゃなきゃダメなんだ編 *手塚治虫と壁村耐三 *グラハム・ベルとワトソン *マーガレット・サッチャーとデニス・サッチャー *井深大と盛田昭夫 第5章 あなたがいたからがんばれた!編 *ライト兄弟とオットー・リリエンタール *葛飾北斎と春好 *ニュートンとフック *シューベルトとゲーテ *ナイチンゲールとハーバード 第6章 深くて重い(?)家族のきずな編 *坂本龍馬と乙女 *マッカーサーとメアリー・マッカーサー *ナポレオンとジョゼフィーヌ コラム迷惑をかけられた偉人伝
  • ざんねんな名言集
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史に名を残す偉人たちは、ネガティブすぎる性格だった? 人間的には欠点が多く、社会人として、家庭人として、「失格」の烙印を押された偉人たち。それでもなお、人生を投げなかった結果、彼ら彼女らは輝かしい業績を残した。そんなざんねんだけど魅力ある偉人たちの名言の数々を紹介。読めば不思議と元気になる一冊。
  • 自分の小さな「殻」を破る 世界の大富豪 100の言葉
    -
    1巻1,200円 (税込)
    “成功は最低の教師だ”―ビル・ゲイツ/“世は常に変化している。だから哀しくもあり面白くもある”―孫正義/“今この瞬間にも、素晴らしい発想を持った誰か、何百人もの人々が、成功の道に向かって歩み始めている”―サム・ウォルトン/“夜、寝るとき、素晴らしいことを成し遂げたと言えること……それこそが重要なんだ”―スティーブ・ジョブズ/世界を動かすほどの影響力を持ち、巨万の富を築いた大富豪たちも、華々しい仕事の陰で日々不安や焦りと戦っていた――。成功という果実を勝ち取る「ほんの一握り」の人は、どんな状況でもたゆまぬ努力を重ねる心を持っているのだ。本書は、そんな大富豪たちのエネルギッシュでユニークな言葉をまとめた名言集である。どんな逆境もはねのけ、小さなチャンスすら見逃すまいとする精神は、人生を生き抜くための大きな力となる。自分の小さな「殻」を打ち破り、大きな一歩を踏み出す勇気を与え、あなたを成功へと導いてくれる。

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  • 日本史の13人の怖いお母さん
    3.7
    1巻1,210円 (税込)
    じつは、怖いお母さんが 日本の歴史を変えた!! ・浮気相手の家をぶち壊した北条政子 ・金儲け命で政治にも口出しした日野富子 ・息子ラブの超過保護ママ、淀殿 ・息子を毒殺しようとした達政宗の母 ・大奥で飲んだくれていた将軍の生母 などなど、日本史に残る怖いお母さん13人を紹介! お母さんはいつも怖い存在だけど、昔からお母さんはやっぱり怖かった…。 ちょっとやり過ぎてしまったり、ちょっと人の意見を聞かなかったり。でもそれは、物事に妥協せず、真っ正面から取り組んで精一杯ちからを尽くした姿でもあるのです。 「悪女」「鬼姫」などと呼ばれた怖いお母さんたち。その生涯を見てみると、歴史の評価とは違った一面がみえてきます。きっと「自分らしく生きる」ことのヒントがもらえるはずです。
  • 世界の大富豪とんでも無駄遣い伝説~奇妙な金の使い方~
    完結
    3.0
    全1巻1,210円 (税込)
    お金持ちってのは常人とは違う思考回路を持つもの。 お金に対する感覚もひと味違う。 そんなとんでもないお金の使い方とその大富豪の人生を追う、雑学エッセイ。 孫の身代金を値切る石油王、1回の食費が1億円!、アマゾン奥地で都市開発、160億円を社員に配布、独裁者のセクハラ祭り、老人の最後の我が儘は籠に乗って1億円の山登り・・・etc. ★単行本カバー下画像収録★
  • もしも、きみのクラスに織田信長がいたら マンガとエピソードで学ぶ日本の歴史人物伝
    -
    1巻1,287円 (税込)
    「偉人小学校」へようこそ! 校長・卑弥呼、担任・福澤諭吉、児童会会長・坂本龍馬、クラスメート・聖徳太子/清少納言/渋沢栄一、問題児・織田信長…、周りは偉人ばかり。彼らの知恵を体験できる歴史学習書。 「もしも、偉人が同じ小学校にいたら…」。そんな「もしも」をマンガ上で実現した一冊。主人公が転校した学校はなんと、偉人小学校。周りは偉人ばかり。隣の席は、問題児・信長だった! 偉人たちが、その個性を発揮して学校内で起こるハプニングを見事に解決。主人公と同じ気持ちになって、彼らの知恵を体験できる歴史学習書です。マンガのもとになったエピソードや偉人たちに関する重要な出来事も解説しています。登場人物は、織田信長、卑弥呼、聖徳太子、持統天皇、聖武天皇、空海、清少納言、紫式部、源頼朝、北条政子、足利尊氏、武田信玄、徳川家康、伊能忠敬、坂本龍馬、土方歳三、福澤諭吉、津田梅子、渋沢栄一など。小学校中学年より。
  • あの偉人は、人生の壁をどう乗り越えてきたのか 視野が広がる40の考え方
    3.5
    1巻1,300円 (税込)
    ●立川談志……不公平な真打昇進に出した答え ●モハメド・アリ……タイトルはく奪でも腐らなかった理由 ●ココ・シャネル……常識の壁は利用すべきビジネスチャンス 逆境、困難、不条理。私たちの目の前には、たびたび「人生の壁」が現れる。そんな時、ふっとこんな考えが頭をよぎる。先人たちは、人生の苦難をどう乗り越えてきたのだろうか? 困難を乗り越えるヒント、そして勇気が欲しい――。本書は、歴史上の人物たちが苦悩や葛藤を乗り越えてきたエピソードから、困難を打開するために必要な「視野が広がる40の考え方」を紹介。本書は、偉人のB面にフォーカスを当てている。偉人は、優れた実績や人間性といったA面が注目されがちだが、弱さやコンプレックスといった人間的な一面、いわゆるB面があったからこそ、A面が生まれたケースが少なくないからだ。今がどんなに辛くても、明けない夜はない。壁を乗り越えた先に、今までに見たことのない景色や成長が待っている。
  • 実はすごかった!? 嫌われ偉人伝
    -
    1巻1,320円 (税込)
    【内容紹介】 歴史上の人物のなかには、皆が認める偉業を成し遂げたヒーローたちがいる一方で、 世間で評判の悪い「嫌われ者」たちが存在しています。 「仲間を裏切った卑怯者」 「逆らう人をことごとく殺すような大悪人」 「わがままやサボりで周囲に迷惑をかけた厄介者」 「ヒーローたちの敵」 など、嫌われる理由はさまざまです。 しかし、そんな彼らのなかには、ひどい誤解を受けていたり、 評価できることもしているのに悪いところばかりが目立っていたりする人々がいます。 果たして彼らは、本当に悪いところだけの嫌われ者だったのでしょうか? あるいは、悪者と決めつけたままにしていないでしょうか? 本書は、さまざまな理由で一般的には『嫌われ偉人』とされている歴史上の人物たちについて、 実際はどんな人物でどんなことをしていたのか、その意外な側面も含めて紹介します。 【目次】 第1章 ワガママだから嫌われている?  蘇我入鹿 国の改革を邪魔して殺されたワガママ男?  藤原道長 ゴーマンでやりたい放題な貴族のトップ?  平清盛 政治を自分の思いのままにした暴君?  日野富子 応仁の乱を引き起こしたヤバい悪女?  淀殿 豊臣家を滅亡に追い込んだ親バカ女?  井伊直弼 「安政の大獄」でひどい弾圧をした暴君?  大久保利通 西郷隆盛を死に追いやった冷酷な独裁者? 第2章 ズルいから嫌われている?  藤原時平 優秀なライバルをワナにはめた卑怯者?  梶原景時 源義経をウソで陥れた最悪のチクリ魔?  明智光秀 天下統一を邪魔して混乱させた裏切り者?  小早川秀秋 気弱で優柔不断な頼りない指揮官?  徳川家康 苦労せずに天下を奪った「タヌキ親父」?  田沼意次 不正に金儲けしただけのワイロ政治家? 第3章 シッパイしたから嫌われている?  武田勝頼 名門・武田家を滅ぼした未熟なリーダー?  石田三成 義理人情が理解できないKY男?  今川氏真 名門を没落させたバカ息子?  織田信雄 織田家を衰退させたダメ息子?  徳川綱吉 犬や動物が一番!の過激な動物愛護者?  徳川慶喜 政治も戦争からも敵前逃亡した卑怯者? 第4章 イメージ先行で嫌われている?  北条政子 嫉妬深く出しゃばりな悪女?  吉良上野介 横柄な態度が原因で斬られたイヤミ男?  徳川家斉 子だくさんなだけの無能なダメ将軍?  芹沢鴨 酒癖が悪く半年で暗殺されたダメリーダー?  伊藤博文 総理大臣なのに女好きで頼りないお調子者?  松永安左エ門 電気料金を大幅値上げした「国民の敵」?
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?
    4.1
    1巻1,386円 (税込)
    「子どもの人間性は親の言葉で決まる」と言っても過言ではありません。 エジソン、アインシュタイン、本田宗一郎、ゲーテ、ベンジャミン・フランクリン、黒澤明、森毅、渋沢栄一、ユング、チャーチル、ダーウィン…… 歴史に名を刻んだ彼らは、子どもの頃、必ずしも育てやすい子ではありませんでした。天才でもありませんでした。 むしろ「問題児」とされていた人も多くいます。そんな彼らの親は子どもにどんな言葉をかけ、どんな接し方をしていたのか。 本書は、偉人研究家の真山氏の偉人のエピソードから親としてあるべき姿を学べる……だけではありません! 「この人たちとは時代がちがうし……」と思った人のために、『ドラゴン桜』の指南役であり教育評論家の親野先生が具体的な声のかけ方と接し方を指南してくださいました。 子どもを想うすべての親に贈る、実用的子育て偉人伝です。
  • 文豪が愛した文豪
    3.5
    「新聞は〝崇拝〟と表現 芥川龍之介に対する太宰治の強烈な愛」 「夏目漱石を絶対視 だけど旅先に押しかけ借金を頼む内田百閒」 「恋も文学も我が道を行く 森鷗外と永井荷風の交流と意外な共通点」 「酒・喧嘩・宮沢賢治を好きすぎて意気投合 中原中也と草野心平」 本書はこうした、文豪同士の「愛」にフォーカスした書籍です。 「あこがれ」「友情」「愛憎」という三つの切り口に基づいて、「文豪による文豪への愛」を紹介します。題材にするのは、文豪や知人の回想、手紙や日記など。文豪たちの知られざる、人間味あふれる素顔に迫っていきます。
  • なにかと人間くさい徳川将軍
    4.0
    江戸時代の武家社会で最も権威のある存在――それが、征夷大将軍である。武士のトップに立つ将軍ともなれば、さぞ、自分の思うままに采配を振り、大勢を従えながら、人生を謳歌したのだろうと思うかもしれない。 しかし、現実の将軍はそんなイメージとはかけ離れている。上司の豊臣秀頼との付き合いに苦心する初代家康、強権すぎて幕臣が暴走を止められなかった5代綱吉、支持者に忖度しまくっていた8代吉宗など、将軍たちの素顔はかなり人間くさい。 そんな将軍たちの人間くさい面――将軍を取り巻く悩みや願望――に注目して、時代のターニングポイントを読み解くことが本書の目的である。好き放題振舞っているように見えた徳川将軍たちもまた、わずらわしい人間関係に頭を悩ませて、日々戦っていた。そうした人間関係が歴史の流れにどう影響したのか、本書では考えてみたい。
  • 「神回答」大全 ~人生のピンチを乗り切る著名人の最強アンサー100~
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    「答えひとつ」で道は開ける! 最新名言集。 「会話が盛り上がらない」「すぐ相手を怒らせる」「落ち込みやすい」……そんなあなたを救う100人の著名人による“心に響く名言”の数々。答えひとつで状況を逆転させる“一流のコメント力”を学べる最新名言集。 俳優、タレント、スポーツ選手、アーティスト、研究者、お笑い芸人、小説家、マンガ家、棋士など、多岐にわたるジャンルにおいて、一線で活躍する人々の「神回答」を収載。数多くのメディアで取り上げられた有名なフレーズから、知られざる絶妙な切り返しまで、100の神回答を集めて、「心がスッと楽になる」「視野が広がる」ほか8つの効能別に解説する。 ●羽生善治「(豊かな人生とは)後悔がたくさんあること」 ●高嶋ちさ子「男は山手線。ちょっと待ったら、次が来る」 ●武田鉄矢「子育てはすべて失敗します……失敗するためにやっていると思ってください」 ●戸田奈津子「想像力さえあれば、太古でも未来でも、宇宙にだって行ける」 ●滝沢カレン「(「モテるでしょう?」と聞かれて) そちらこそ」 ●植木等「よくやったとか、これはうまくいったと自分で思える仕事が僕にはないのよ。ただ、礼儀正しくやってきたということはね、それはある」 ●瀬戸内寂聴「いや、七十代はまだまだですよ。人間、八十を超えてみないと、何もわかりませんからね」 〈人生の風景が変わる言葉――。「名言」の定義について聞かれると、私はいつもそう答えている。その言葉に触れる前と後で、まったく状況は変わっていないのに、気持ちをまるで変えてくれる。それこそが「名言の効用」だといえるだろう。〉(「はじめに」より) 偉人研究家・名言収集家として知られる著者が、各界著名人の「神回答」を集大成した一冊。 (底本 2024年4月発売作品)
  • ぶっ飛びまくるゼウスたち
    4.0
    1巻1,496円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 めちゃ強い神様・ゼウス、妻には怒られまくり! 天の川はヘラの母乳だった!…… ギリシャ神話のぶっ飛んだエピソードをまとめた一冊が、満を持して発売! 偉人、歴史の次はギリシャ神話。 笑って学べるギリシャ神話、必読です。 <目次> CHAPTER1 恋のために ぶっ飛びまくるギリシャ神話 最高神なのに…めっちゃ女の人が好き 恐ろしき あらぶる海の神 じんつうが9日も続いてから生まれた 心が広そうでめっちゃせまい “推し”を自分でほった彫刻家 恋多き女神、人間に恋してしまう! くじ引きで死者の国を担当させられる 何度でもうわきは認めない! CHAPTER2 神様を軽く見る人間に ぶっ飛びまくるギリシャ神話 最高神の頭ぱっかーん! 生まれました ヤバい果物を食べる困った部下たち 楽器の名手・マルシュアスのふえ CHAPTER3 だましあいでも ぶっ飛びまくるギリシャ神話 ゼウスのうわきが許せなかった「結婚の神」 冥界の王をだまして生き返る ず~~っと天空かついでます、キツい! ミョ-に人間をひいきする神様 仕事がデキまくる、神の命令を伝える神 結婚したいなら死をかけたレースで勝負しな ポセイドンからもらった牛をだまし取るなんて… うっかりお母さんのミスで我が子に弱点が! 超過保護、フル装備ヒーローの怪物退治 CHAPTER4 調子に乗って ぶっ飛びまくるギリシャ神話 ギリシャ神話の発明王、ここにあり! 息子のおねだりを断れないパパ 怪物と海の神の子 マッチョ&イケメンで娘思い CHAPTER5 復しゅうで ぶっ飛びまくるギリシャ神話 見たくないから閉じこめちゃえ! 10年間続く親子げんかで負けた支配者 最強の英雄だけど、すぐに怒る! ゼウスたがツボにつめたヤバいもの 何でも作れちゃう 工芸とかじの神のたん生 赤ちゃんを二度体験した「酒の神」 監修:庄子大亮 1975年、秋田県生まれ。西洋神話研究者。現在、関西大学等で非常勤講師を務める。著書に『世界の見方が変わるギリシア・ローマ神話』(河出書房新社)。 著:こざきゆう 児童書ライター、作家。計14万部の『からだのなかのびっくり事典』シリーズ、4か国で翻訳の『Dr.ちゅーぐるの事件簿』など児童書中心に100冊以上執筆(共著含む)。 著:真山知幸 著述家。偉人・名言研究家。執筆テーマは、偉人、名言、歴史人物など。他の筆名ふくめて著作は計50冊。著書『ざんねんな偉人伝』『ざんねんな歴史人物』は計20万部に。
  • ひょんな偉人ランキング
    NEW
    -
    1巻1,540円 (税込)
    なんてシュールなエライ人たち!? 偉人って実は変な人たちばかり。計150人の偉人たちの性格や癖を50のランキング別に紹介する。稀代のモテ男、土方歳三や暴論をはかせれば右に出る者はいない福沢諭吉、忘れっぽすぎて憲法まで置き忘れた伊藤博文、部屋が汚すぎて93回引っ越した葛飾北斎…。 こんな変な人たちが日本の歴史を動かしていた!!あなたの好きな偉人は何位にランクインしているだろうか?偉人好きにはたまらない、シュールで笑える偉人伝! イラスト50点はなんかの菌氏の書下ろし!
  • 独裁者たちの人を動かす技術
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    臣下や民衆を下僕のように扱って好き放題に振る舞い、気に食わないものがいれば切り捨てる……。古今東西の「独裁者」と呼ばれる人物たちには、そんな悪印象がつきまとう。しかし、なぜそんな彼らが、しばしば周囲から熱狂的な支持を集め、世界史を変えてしまうほどの力を持ったのか? 本書では、独裁者たちが人の心を動かすために駆使していた、驚きのテクニックを彼らの事績とともに紹介する。くれぐれも悪用は厳禁である――。
  • ヤバすぎる! 偉人の勉強やり方図鑑
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの天才たち100人分の勉強法が一冊に! 刑務所に入るたびに外国語をマスター!? 学校に行きたすぎて断食!? 難しい本は「ちょい読み作戦」で読みきる! 日本中の人に話を聞きまくって新しい学問を創設! マネしたらヤバい勉強法から実際に使える独学術まで、 ピカソ、スティーブ・ジョブズ、織田信長、夏目漱石などなど100人てんこもり!
  • ざんねんな三国志
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あまりにも強烈な個性を持つがゆえに、しばしば“ざんねん”な行動に走ってしまう『三国志』の登場人物たち。本書では『演義』や『正史』からの逸話を通じて、『三国志』登場人物のなんとも「ざんねん」な一面に注目した。彼らの愛すべき“人間らしさ”を知れば、この壮大なドラマが、もっと魅力的に見えてくるに違いない。――いざ、ざんねんな『三国志』ワールドへ!
  • 泣ける日本史
    3.7
    1巻1,683円 (税込)
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 『ざんねんな偉人伝』シリーズの “偉人研究家” 真山知幸 が書く! 涙しながらも、後悔しない生き方をしたいと思わせてくれる、共感の偉人伝! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 戦争、身分差、島流し、人質、側室、首さらし… 現代では考えられないような、理不尽だらけの時代―― 絶望的な状況なのに、なぜあの偉人たちは、こんなにも強く生きることができたのか? ●死が目前に迫っているのに、「自分には一片の後ろ暗さもない」と言い切った吉田松陰 ●誰よりも父に貢献したのに、ヒーローの座を奪われ、父の手で犯罪者にされた護良親王 ●裏切られてもなお、困っている人を見て見ぬふりできず立ち上がった大塩平八郎 ●武士のプライドよりも、仲間の命を優先して出頭した近藤勇 ●親同士の争いで引き裂かれながらも、生涯初恋の相手を思い続けた松姫 ●ここで死んでどうする――腹心の友との別れを乗り越え、生き抜いた渋沢栄一 「いつも自分ばかりが、損な役回り…」 「努力してもどうせ、誰も見てくれていない…」 人生の不合理を感じている人こそきっと励まされる、どうしようもない理不尽にもがき続けた、19人の生き様。 ===目次=== 第1章 正直すぎて上手く立ち回れないけど 後世に影響を残した生き方 吉田松陰 命をかけても、自分を偽ることができなかった男 高野長英 学問を追求するため顔を変えてまで逃亡し続けた男 大塩平八郎 踏みつけられても、人のために立ち上がり続けた男 第2章 理不尽に踏みつけられたけど 泣き寝入りせず立ち上がった生き方 天草四郎 腐りきった権力を、打ち砕こうとした人々 宗三郎 知られざる元寇――身勝手な権力の被害者 駒姫 豊臣秀次切腹事件に巻き込まれた罪なき姫とその父 第3章 嫉妬と策略にはめられたけど 死後、評価が一転した生き方 大槻伝蔵 憎しみが生み出した物語に、書き換えられた人生 長屋王 嫉妬に足をすくわれた、忖度できない政治家 銭屋五兵衛 人のために尽くし、80歳まで夢を追い続けた天才商人 第4章 報われなかったけど 理想の自分を追いかけ続けた生き方 護良親王 栄光を手にし損ねた、鎌倉幕府滅亡の陰の立役者 ...etc
  • 「神回答」大全 ~人生のピンチを乗り切る著名人の最強アンサー100~

    Posted by ブクログ

    その人の人生
    血の滲む努力
    常人が経験しえない毎日
    それでも24時間は平等
    どれだけマインドを固められるか

    その一言一言から、ぼくたちはその人の人生を想像することができる
    自分にできなくていい
    想像して、少しでも近づきたいと思ったら毎日の習慣を少し変えること
    行動を起こすこと
    小さな変化が、複利となり人生を一変させる

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    2024年12月04日
  • ざんねんな歴史人物 それでも名を残す人々

    初めてこの著書を知りました。

    皆様にとっての「最も印象が強い天皇」は誰ですか?「長屋王残照記」ヘの投稿レビューでも述べましたが、僕にとっての「最も印象が強い天皇」は「子供らしい悪戯を楽しんでいる最中にあの「後鳥羽天皇」の怨霊に祟り殺されてあの「南北朝対立」の遠因になってしまった」四条天皇です。後鳥羽天皇には元々「守貞親王」と言う同母兄がいまして、その守貞親王はあの「壇ノ浦の戦い」で崩御しました「安徳天皇」の皇太弟でした。彼が安徳天皇や平氏一族と西国ヘ逃亡している隙に源氏の策略によって彼の同母弟が「後鳥羽天皇」として即位してしまい、そして「承久の乱」によって守貞親王の子が「後堀河天皇」として即位し、さらにこの後堀河天皇の子が

    #ドキドキハラハラ #感動する #泣ける

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    2024年04月28日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    わたしもうちの子も吃音が少しあるのを気にしていたけど、「うちの子は頭の回転が速いだけ」って言っていた偉人の親すごいなと思った。
    子どもから親離れして、一人の人間としての尊厳を持って接しているからこそ出た言葉なんだろうなと思った(^^)
    わたしも取り入れて行きたいな!

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    2023年03月25日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    親野智可等さんの言葉が大好きで、書籍も読んでみたいと思っていて、ようやく初めて読んだ本。

    偉人を知るという意味では、ひとつ前に読んだ出口さんの本とも少し趣旨が似ていて、真山さんの項では勉強になりました。
    そして親野さんの言葉には、温かく抱きしめてもらうという感じです。

    子供を持つ親として、とても素敵な本だなと素直に思った。

    子供自身のありのままを受け止めて、見守る。
    子供のやりたい事を一生懸命応援してあげる。

    言葉にすればこんなに簡単なことなのに。


    私自身は親から夢を反対され、自分達の敷いたレールに乗る事をを強要されて生きてきた。
    容姿を含め私自身を肯定されたこともほぼない。

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    2022年03月29日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

    Posted by ブクログ

    【大枠のテーマ】
    幼少期に親が与える言葉の大きさについて

    【大枠の心掛け】
    毎日の声かけを少しずつでもポジティブにする(子どもが大人になっても蓄積されている)
    子どもは自分がまだ何者か分かっておらず、他者の言葉により自己イメージを作っていく

    【やること】
    なぜなのか事情を聞く
    共感を持って聞く(味方になる、同じ目線で)
    とにかく褒める(努力と才能の両面→自己肯定感UP)
    日々観察、声かけをする
    良いところを伸ばす(凸凹でOK)

    【しないこと】
    結論ありきできく
    否定する
    叱る
    過度に励ます
    監督になる
    最初から自立を促す(手助けし信用され自然と自立する)

    【いま自分に必要な考え】
    自分

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    2022年03月06日

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