真山知幸のレビュー一覧
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偉人の伝記、ダイジェスト版といったところでしょうか。中年の人をターゲットに筆者は執筆されているようですが、年代は若くても構わないと思います。
私の知らない偉人さんも登場して、面白くてためになりました。まさに人生色々なんだなあと。赤塚不二夫がタモリを見出したなど、初めて知るエピソードがたくさんありましたが、その中でも、モールスが画家から科学者へ転身したという事実にはびっくりでした。偉人の言葉が適宜折り込まれているのも良かったです。
とにかく元気がもらえる一冊。一度きりの人生、頑張るゾ!という気持ちになりました。
【登場する偉人】
アンリ・ファーブル カール・マルクス
安藤百福(カップラーメン開発) 山中伸弥
チャールズ・ブコウスキー(作家)
アインシュタイン 渋沢栄一
トーマス・エジソン
小林一三(阪急電鉄生みの親) 赤塚不二夫
伊能忠敬 ハインリヒ・シュリーマン
吉野裕子(民俗学者)
レイ・クロック(マクドナルド創業)
小泉淳作(画家) 川田龍吉(男爵イモを広める)
サミュエル・モールス(モールス電信機発明)
山内溥(ファミコンを世に送り出す)
ジュリア・チャイルド(アメリカで最も有名な料理家)
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初めてこの著書を知りました。
皆様にとっての「最も印象が強い天皇」は誰ですか?「長屋王残照記」ヘの投稿レビューでも述べましたが、僕にとっての「最も印象が強い天皇」は「子供らしい悪戯を楽しんでいる最中にあの「後鳥羽天皇」の怨霊に祟り殺されてあの「南北朝対立」の遠因になってしまった」四条天皇です。後鳥羽天皇には元々「守貞親王」と言う同母兄がいまして、その守貞親王はあの「壇ノ浦の戦い」で崩御しました「安徳天皇」の皇太弟でした。彼が安徳天皇や平氏一族と西国ヘ逃亡している隙に源氏の策略によって彼の同母弟が「後鳥羽天皇」として即位してしまい、そして「承久の乱」によって守貞親王の子が「後堀河天皇」として即位し、さらにこの後堀河天皇の子があの「四条天皇」として即位しましたね。後鳥羽天皇が「承久の乱」を起こしてから四条天皇が12歳と言う幼さで崩御してしまうまでの四半世紀の歴史は勿論ですが、彼が崩御してからの一世紀半と言うとてつもなく長い歴史もまたあまりにも壮絶過ぎますよね。四条天皇の崩御によって後鳥羽天皇の子があの「後嵯峨天皇」として即位しましたが、今度はその後嵯峨天皇自身があの「南北朝対立」の遠因になってしまい、一世紀半と言うとてつもなく長い歴史の中で「後醍醐天皇」や「足利尊氏」や「新田義貞」や「楠木正成」や「北畠親房」などの多くの人々を巻き込んでいきましたね。ですから、四条天皇が長生きして子孫を残していれば「南北朝対立」は絶対に起こっていませんでしたし、四条天皇自身もまさか、自分が悪戯のために御所の廊下に散布しました滑石がこんなに大きく日本の歴史を変えてしまうなんて予想すらしていなかったでしょう。機会があればこの本を購入して熟読しようと思います。
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ネタバレ親野智可等さんの言葉が大好きで、書籍も読んでみたいと思っていて、ようやく初めて読んだ本。
偉人を知るという意味では、ひとつ前に読んだ出口さんの本とも少し趣旨が似ていて、真山さんの項では勉強になりました。
そして親野さんの言葉には、温かく抱きしめてもらうという感じです。
子供を持つ親として、とても素敵な本だなと素直に思った。
子供自身のありのままを受け止めて、見守る。
子供のやりたい事を一生懸命応援してあげる。
言葉にすればこんなに簡単なことなのに。
私自身は親から夢を反対され、自分達の敷いたレールに乗る事をを強要されて生きてきた。
容姿を含め私自身を肯定されたこともほぼない。
意にそぐわない言動をすると、すぐ不機嫌になられるのが嫌で、嘘ばかり言うようになった。自分の意見なんて言う必要なかった。嘘を付くのが当たり前すぎて何も感じなくなった。
だから、社会人になってからもずっと自分が何のために生きているのかわからなかったし、いついなくなっても良いと本気で思っていた。
子供を産んで育てていく中で、本を読んだり知識を得る事で、自分自身とんでもなく自己肯定感が低い事を知る。
私は自分がされたような子育ては絶対にしたくない、と思った。私は親の人生のやり直しのための道具じゃない。私で人生を取り返そうとしないで欲しかった。
私はこんなに辛い思いを抱えてるのに、自分達の子育ては良かったみたいに思って生きられるのが本当辛い。他人も過去も変えられない…から、どうしようもないけど。
夢を叶えた人の中には、親に猛反対されたって人も多くいるときく。
それでも叶えた人の気持ちの強さに眩暈がする。
本当に凄い。
怒りや憎しみ、負のパワーが力になることは自分自身にも経験があるからよくわかる。
その気持ちが心の中で渦巻いて、黒い炎が燃え続ける限り食いしばれる。
反対に、親に応援してもらって夢を叶えた人の話もきいたことがある。
当然かもしれないけど、正のオーラが本当に眩しい。先程とは違う色や光量に眩暈がする。
自分が負の側の人間だから余計に目が眩むんだと思う。
家族からの愛情や思いやりや温かな気持ちが背景にあるって本当に大きい。
夢は叶ったら終わり、じゃなくて、叶うまでも叶ってからも、辛いことも苦しいこともきっといっぱいあるはずで。
ここぞ、って言う時にグッと踏ん張れるのはやはり後者の方が強いのではないのかなと思う。
この本を読んで、やはり親は子供の1番のファンであるべきだと思った。
まずは生きていてくれれば良い、そして自分のやりたい事をやってみて欲しい、その為の環境づくりだけはしてあげたいと思う。
折に触れて読み返したい本。 -
Posted by ブクログ
【大枠のテーマ】
幼少期に親が与える言葉の大きさについて
【大枠の心掛け】
毎日の声かけを少しずつでもポジティブにする(子どもが大人になっても蓄積されている)
子どもは自分がまだ何者か分かっておらず、他者の言葉により自己イメージを作っていく
【やること】
なぜなのか事情を聞く
共感を持って聞く(味方になる、同じ目線で)
とにかく褒める(努力と才能の両面→自己肯定感UP)
日々観察、声かけをする
良いところを伸ばす(凸凹でOK)
【しないこと】
結論ありきできく
否定する
叱る
過度に励ます
監督になる
最初から自立を促す(手助けし信用され自然と自立する)
【いま自分に必要な考え】
自分の明日を貪欲なまでに大切にする
知的好奇心を高める
壁にぶつかった時こそ日頃から支えてくれている人を見失わない(批判ばかりに目を向けない)
人生には常に他者がいる(他者を思いやる)
【子育てで必要な考え】
子供の人生は子供のもの(自分自身の安心のために熱を注がない)
自分を親にしてくれたのは子ども(親として生きるありがたい経験をくれたことに感謝する)
物語を読むと状況の客観視力が養われる(メタ認知)
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Posted by ブクログ
何故か書籍扱いですね。漫画です。夏目漱石、太宰治、森鷗外、谷崎潤一郎、芥川龍之介、高村光太郎、中原中也、石川啄木、川端康成、島崎藤村と有名な文豪たちの恋物語が漫画と解説で紹介されています。
それはもう切なかったり、美しかったり、やるせなかったり。文豪も一人の人であってそれを糧に作品を書いてきたわけですなぁ。「きゅんきゅんくる!教養」というシリーズ名なのでしょうか。それに違わぬ作品でございます。
THEナイーブ女たらしの太宰さんはもちろんのこと、THEこだわりエロスの谷崎さん、レモンで有名高村さん、あの人がまさか同性愛?!と盛りだくさん。授業で触れられそうな興味深い話もいっぱいあって私自身が興味津々で読みました。面白かった。
絵が綺麗で、解説も読みやすく、買ってよかった漫画です。 -
Posted by ブクログ
人生を決める3要素
・生まれつきの資質
・環境
・本人の自由意志
事例は後半になってくると段々飽きてきたが
章毎の親野智可等先生の言葉は参考になった。
子供が自立、幸せな人生を送るには
・(子供の資質を見抜きというと難しく聞こえるが、)子供がやりたいこと・向いていることをやらせてあげること。
・また親が前向きな言葉を掛けること、
・環境を整えることが必要。
・子供のためを思っても、親が自分の考えを押し付けず、
子供の意見・考えを尊重してあげる
ことが重要
育てやすい子供が自立している子どもではない。
私の長男は親の言うことはほぼ聞かず自分の考えのものにしか行動しないが、逸れた道に行きかけない限りは極力考えを尊重してあげようと思った。