真山知幸のレビュー一覧

  • 大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!

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    偉人の伝記、ダイジェスト版といったところでしょうか。中年の人をターゲットに筆者は執筆されているようですが、年代は若くても構わないと思います。

    私の知らない偉人さんも登場して、面白くてためになりました。まさに人生色々なんだなあと。赤塚不二夫がタモリを見出したなど、初めて知るエピソードがたくさんありましたが、その中でも、モールスが画家から科学者へ転身したという事実にはびっくりでした。偉人の言葉が適宜折り込まれているのも良かったです。

    とにかく元気がもらえる一冊。一度きりの人生、頑張るゾ!という気持ちになりました。

    【登場する偉人】
    アンリ・ファーブル  カール・マルクス
    安藤百福(カップラー

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    2025年06月03日
  • もしも、きみのクラスに織田信長がいたら マンガとエピソードで学ぶ日本の歴史人物伝

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    年代も生き方も違う偉人たちが1つの小学校に集結!教科書よりも、人間らしく描かれていて読んでいて楽しい!中学生のころにこんな感じの本に出逢いたかったなあ

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    2025年05月11日
  • ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々

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     一言で言うと面白い!
    意外にも知らない偉人の残念と言うより面白いところ、おかしいところが沢山のっている!
    沢山書いてある文章だと飽きてしまう私でも面白くてつい手に取ってしまうような本。
    歴史好きには読んでみて欲しい♪( ´▽`)

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    2025年01月06日
  • 「神回答」大全 ~人生のピンチを乗り切る著名人の最強アンサー100~

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    その人の人生
    血の滲む努力
    常人が経験しえない毎日
    それでも24時間は平等
    どれだけマインドを固められるか

    その一言一言から、ぼくたちはその人の人生を想像することができる
    自分にできなくていい
    想像して、少しでも近づきたいと思ったら毎日の習慣を少し変えること
    行動を起こすこと
    小さな変化が、複利となり人生を一変させる

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    2024年12月04日
  • ざんねんな歴史人物 それでも名を残す人々

    初めてこの著書を知りました。

    皆様にとっての「最も印象が強い天皇」は誰ですか?「長屋王残照記」ヘの投稿レビューでも述べましたが、僕にとっての「最も印象が強い天皇」は「子供らしい悪戯を楽しんでいる最中にあの「後鳥羽天皇」の怨霊に祟り殺されてあの「南北朝対立」の遠因になってしまった」四条天皇です。後鳥羽天皇には元々「守貞親王」と言う同母兄がいまして、その守貞親王はあの「壇ノ浦の戦い」で崩御しました「安徳天皇」の皇太弟でした。彼が安徳天皇や平氏一族と西国ヘ逃亡している隙に源氏の策略によって彼の同母弟が「後鳥羽天皇」として即位してしまい、そして「承久の乱」によって守貞親王の子が「後堀河天皇」として即位し、さらにこの後堀河天皇の子が

    #感動する #ドキドキハラハラ #泣ける

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    2024年04月28日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    わたしもうちの子も吃音が少しあるのを気にしていたけど、「うちの子は頭の回転が速いだけ」って言っていた偉人の親すごいなと思った。
    子どもから親離れして、一人の人間としての尊厳を持って接しているからこそ出た言葉なんだろうなと思った(^^)
    わたしも取り入れて行きたいな!

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    2023年03月25日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    ネタバレ

    親野智可等さんの言葉が大好きで、書籍も読んでみたいと思っていて、ようやく初めて読んだ本。

    偉人を知るという意味では、ひとつ前に読んだ出口さんの本とも少し趣旨が似ていて、真山さんの項では勉強になりました。
    そして親野さんの言葉には、温かく抱きしめてもらうという感じです。

    子供を持つ親として、とても素敵な本だなと素直に思った。

    子供自身のありのままを受け止めて、見守る。
    子供のやりたい事を一生懸命応援してあげる。

    言葉にすればこんなに簡単なことなのに。


    私自身は親から夢を反対され、自分達の敷いたレールに乗る事をを強要されて生きてきた。
    容姿を含め私自身を肯定されたこともほぼない。

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    2022年03月29日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    【大枠のテーマ】
    幼少期に親が与える言葉の大きさについて

    【大枠の心掛け】
    毎日の声かけを少しずつでもポジティブにする(子どもが大人になっても蓄積されている)
    子どもは自分がまだ何者か分かっておらず、他者の言葉により自己イメージを作っていく

    【やること】
    なぜなのか事情を聞く
    共感を持って聞く(味方になる、同じ目線で)
    とにかく褒める(努力と才能の両面→自己肯定感UP)
    日々観察、声かけをする
    良いところを伸ばす(凸凹でOK)

    【しないこと】
    結論ありきできく
    否定する
    叱る
    過度に励ます
    監督になる
    最初から自立を促す(手助けし信用され自然と自立する)

    【いま自分に必要な考え】
    自分

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    2022年03月06日
  • ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々

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    面白かった。個人的にピカソの恋人が二人バッタリ会って揉め事になった時、恋人たちにどっちを選ぶの!?と聞かれて「私は決めるつもりはない。決めたいなら闘え。」と言ったエピソードが大好き。普通に考えればクズだが、その功績も相まってただユーモラスに思えてしまうのは偉人の特権だろうか。
    この本で偉人の功績と人生を良く知れるわけではないが、その一歩としては良い入門書だろう。
    是非小学校の学級文庫かなんかに置いて欲しい。

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    2021年03月02日
  • ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々

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    ・偉人の変だったところや失敗がのっていて、だれもが完ぺきではないということが分かる本です。その偉人がどんなすごい事をした人かという事ものっているので、勉強にもなります。
    ・この本は私が知らない意外な一面が見られたり、とても面白く本当にやってたのっていうくらいびっくりすることも書かれていて楽しいです。
    ・偉人のことについても分かるし、偉人を少しいじっていておもしろいからです。モーツァルトのことについて書かれているところが、とくに私は好きです。

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    2018年02月03日
  • 恋する文豪 日本文学編

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    何故か書籍扱いですね。漫画です。夏目漱石、太宰治、森鷗外、谷崎潤一郎、芥川龍之介、高村光太郎、中原中也、石川啄木、川端康成、島崎藤村と有名な文豪たちの恋物語が漫画と解説で紹介されています。
    それはもう切なかったり、美しかったり、やるせなかったり。文豪も一人の人であってそれを糧に作品を書いてきたわけですなぁ。「きゅんきゅんくる!教養」というシリーズ名なのでしょうか。それに違わぬ作品でございます。

    THEナイーブ女たらしの太宰さんはもちろんのこと、THEこだわりエロスの谷崎さん、レモンで有名高村さん、あの人がまさか同性愛?!と盛りだくさん。授業で触れられそうな興味深い話もいっぱいあって私自身が興

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    2013年05月04日
  • 大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!

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    大器晩成列伝
    人生の後半からでも、新しい花が咲くことを教えてくれる一冊だ。
    この本を読み進めるほどに、遅咲きの偉人たちの「積み重ねる力」に引き込まれた。挫折や失敗を恐れず、むしろそれを踏み台にして人生を再構築する姿が、家族や仕事に翻弄されがちな自分の生活にも通じる気がした。特に中年期の苦難を乗り越えたエピソードには、自分もあと一歩踏み出す勇気が湧く。

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    2025年11月02日
  • 大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!

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    読んで良かった!兎角若くして大成した人が取り上げられがちだが、全ての人がそうではないと言うことを学ぶことができた。自分もちょうど本書に出てきた偉人たちと同じくらいの年齢になった。どこか、心の中でこんなものかもな。と考えることが増えてきていたがまだまだこんなものではないと思えるようになった。読んで良かった一冊。任天堂の山内さんと伊能忠敬が特に心に残りました。

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    2025年10月29日
  • 大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!

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    中年期のミッドライフ・クライシスや挫折を、偉人たちが「新たな飛躍のチャンス」と捉え、年齢に屈せず好きなことに粘り強く挑戦し続けた励みになる話。

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    2025年10月29日
  • ざんねんな歴史人物 それでも名を残す人々

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    偉人と呼ばれる人々のクスッと笑えるざんねんエピソードが満載!

    小学生の時に読んでたら、もっと興味が沸いただろうなぁ

    ひとつ一つが短いので、朝読書にもおすすめ!

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    2025年10月17日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    audibleで

    さすが偉人たちの親御さん
    はっとさせられたり、そんな言葉かけられたらと思うものがたくさんあった
    印象に残ったもの
    -お前の人生だから思いっきりやれ
    - できないとは決まっていない、やっていないんだから

    読み返したいので紙媒体での購入も検討

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    2025年03月07日
  • ざんねんな名言集

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    名前は知ってるけど、その人生をあまり知らない。
    そんな人たちの残念の名言をきっかけに、ウィキペディアで調べて、この人はこんな人生だったんだ、と、しれて面白かった

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    2024年12月12日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    息子に天才を望んでいないが親の勉強のつもりでw
    さすが偉人たちの土台となっているだけあって、どの親御さんの言葉も含蓄があってハッとさせられる。子どもに寄せる深い信頼と愛情、明るいユーモアが共通しているように思う。
    HSC傾向の8歳息子は学校行き渋りがよくあるので、数学者の森毅さん父の「落第はせんように自分でコントロールして休め」と「学校を休んだ日は学校に行くより充実した1日を送れ」は光をくれる金言。
    〈学校に馴染めなかった天才〉や〈他人と同じようにできなかった天才〉のように親の悩みに寄り添う章題もよかった。

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    2024年03月06日
  • 日本史の13人の怖いお母さん

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    ネタバレ

    歴史の偉人の“お母さん”って、なかなかお目にかかれないテーマで興味津々。しかも“怖い”ときたw
    パワフルすぎる怖さ、愛情が強すぎる怖さ、何やってくれてんだの怖さ…とその怖さも様々でおもしろかったな。
    初めて知った時衝撃だった実母による伊達政宗暗殺未遂事件の母の義姫が、今まで怖いを通り越してヤバいお母さん筆頭の印象だったが、書簡から読み取る著者の推察に目から鱗。伊達家を守るための捨て身の母と息子の大芝居だった、の方がやはり母の立場として自然と腑に落ちるし、そうであってほしい。
    浜野矩随の母の覚悟も印象深い。

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    2024年02月12日
  • ぶっ飛びまくるゼウスたち

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    ギリシャ神話の神々のぶっ飛びエピソードがゆるい文体とポップなイラストで綴られていて面白かった。

    小学生が好きそうな内容。

    息抜きに読んだ。

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    2024年01月13日