真山知幸のレビュー一覧

  • ざんねんな名言集

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    あの偉人もクズな一面があった。それともクズでも成し遂げられた、のか。
    同情出来る場合もあるけれど。

    「絶対にお前とは別れない だが結婚も絶対にしない」
    ルソー
    事実婚のテレーズとの間にもうけた5人の子供を全員施設に預けた

    クズ過ぎる。今ならありえないけど、当時は許されていた?宗教のせい?

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    2023年01月03日
  • あの偉人は、人生の壁をどう乗り越えてきたのか 視野が広がる40の考え方

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    大変意地の悪い見方をすれば、成功した人だからこそ、「人生の壁」をとりざたしてもらえるということ。今、成功目指して人生を歩んでいる人の大半にあてはまる「壁」、それを突破しても「偉人」になれるとは限らないことが学べる。

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    2022年09月11日
  • 独裁者たちの人を動かす技術

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    歴史に名を残す人たちでも努力をしていたり、優しさを持っていたりする。
    意外な一面が垣間見える内容だった。

    それに、本書の内容は純粋に使えるものばかりである。
    悪用は厳禁だが、部下や後輩のやる気を上げるために使うくらいは許されるだろう。

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    2022年04月18日
  • 恋する文豪 日本文学編

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     漱石や鴎外ら10名の文豪の「恋バナ」をコミックで紹介した本。2ページの解説があり、コミック部は10ページほど。女子高生とかには受けそうだな。

     解説部分は、教科書的というか国語便覧に載っていそうな内容。それもそのはず、出版しているのは教科書会社大手の東京書籍だ。なお、海外文学編もある。

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    2022年01月23日
  • 独裁者たちの人を動かす技術

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    ヒトラー、曹操、織田信長、ポルポト、プーチン…独裁者と呼ばれた人達がいかにして人を巧みに動かしたか?意外と真っ当なリーダー論も多く、参考になった。社員よりはリーダー格以上が読むと悪用できそう。悪用厳禁。

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    2020年03月27日
  • 恋する文豪 海外文学編

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    8人の文豪たちの、恋愛にはまり、そこから
    どう作品を描いたのか、第3弾。

    物書きというのは、こうもロマンチストなのか、と
    思わずにはいられない模様でした。
    国が違うせいもあるのでは? と言われると
    さらに納得する情熱の高さ。
    たまに、この相手はどうなんだ? と問わずには
    いられない人もいましたが。
    本人達が分かっているなら、それはそれで
    幸せなのだろう、とは思います。

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    2019年10月15日
  • ざんねんな歴史人物 それでも名を残す人々

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    歴史的には偉人として伝わっているが、現実には残虐だったり、変人だったり、とんでもなく残念な人物だったりする。

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    2019年08月12日
  • ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々

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    世界の偉人達の残念な面を集めたもの。

    偉人といっても、皆、人間な訳だから弱いところもある。

    というよりも、偉人だからこそ、どっかがトガりまくってる人間なのだから、おかしいところが無い訳がない。

    出てくる偉人たちは超有名どころなので、どの逸話も聞いたことがあるものが多い。
    なので、「意外な一面」という感じはありません。

    偉人自体を知らない、子供へ興味をわかせるという意味では小気味よく読めるし良いと思いました。

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    2019年06月26日
  • ざんねんな名言集

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    古今東西の偉人たちが残したネガティブな名言集です。
    感心してしまうような名言は広く知られるものですが、ネガティブな発言は偉業の後光によって隠れてしまうものです。
    偉人も思い悩む同じ人間なのだと楽しめる一冊。

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    2018年11月01日
  • ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々

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    偉人たちの残念なエピソードのみ載っている本。
    メインストーリーを読んだ上で読むとより楽しいと思うが、こども向けと考えるとこのざんねんなエピソードで興味を盛って”通常”の伝記を読もうと思ってもらえればいいのかもしれない。
    この本だけでは偉人は関係なく、ざんねんな人のエピソード、に留まる気がする
    友人の子、10歳へのプレゼント

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    2018年10月29日
  • ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々

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    歴史上の偉人・有名人?を、従来と違った切り口で情報発信する、ってのはTVとかでも有ったりするが、無知な自分は知らないことが殆どだった。
    どうせ天才だったら、もっと破天荒なことやってくれよ!、みたいな気持ちも有るが、”うわー!?、マジか?!”ってのも有り、それなりに楽しく読めた。
    人物毎のイラストが迫力があって面白い。

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    2017年12月18日
  • 恋する文豪 日本文学編

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     夏名漱石・太宰治・森鴎外・谷崎潤一郎・芥川龍之介・高村光太郎・中原中也・石川啄木・川端康成・島崎藤村のコイバナがマンガで描かれている。マンガなのでかたい感じもなくて、ささっと読めた。教科書でしか小説(詩)を読んだことのない人でも楽しめるかな、と思う。
     私も小説はいくつか読んでいたけれど、作家自身についてはほとんど知らなかったので興味深かったし、楽しめた。漱石の小説に三角関係がちょこちょこ出てくるのはそういう理由か・・・とか。
     
     レビューで書いていた人もいたけれぼ、読んだことのない小説(詩)はもとより、以前に読んだ小説(詩)も、もう一度読み直したくなった。

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    2013年12月29日
  • 恋する文豪 海外文学編

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    日本文学編が面白かったので、海外文学編にも手を出したのですが、圧倒的に海外のほうが「恋」が自由奔放っていうか、イケイケゴーゴー(古い)という感じです。
    日本文学編の淡く、儚く、切ない、ああいう雰囲気の方が好きだなぁ。

    いや、私が海外の文豪に疎いからというのも大きいのでしょうけれど。

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    2013年07月26日
  • 恋する文豪 海外文学編

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    ネタバレ

    ゲーテ、ランボー、ニーチェ、ワイルド、トルストイ、カフカ、フィッツジェラルド、カミュ
    誰もが(読んだことはなくても)聞いたことのある 大作家たちの恋。

    1話づつ もう少し長くわかりやすく書いて欲しいかな。

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    2012年10月18日
  • 恋する文豪 日本文学編

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    やっぱりこの時代の人たちって!と思いをますます強くさせる作品。
    いやこんな恋愛してるから名を残す作品を書けたんだろうけれども…

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    2012年05月17日