作品一覧

  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新たな幸福論、誕生! 予算10万円、移動は陸路のみ、大西洋からインド洋まで! 砂漠からいきなり始まる「ひろゆきのアフリカ旅」がSNSで話題沸騰! 超人気ドキュメントバラエティ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』から 独占インタビュー多数収録の初オフィシャルブック誕生! 「日本一、論理的で口うるさい男」=ひろゆきを世界の果てに完全放置! 2023年ABEMAで配信され、ドキュメンタリー部門で1位! 番組関連動画は1億再生を突破!
  • つかのまのこと
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    作家・柴崎友香が俳優・東出昌大をイメージし純文学小説を執筆。 さらに、<物語>に合わせ写真家・市橋織江がその世界観を撮り下ろし。 作家、俳優、写真家。各界で第一線を走るクリエイター3者が集結し、<一冊>を作り上げた、“新しい純文学”。 ◎内容紹介 「わたしのほうが幽霊である、と気づいたのは、 早い時期であったように思う。」 かつての住み家であったのであろう、“この家”を彷徨い続ける“わたし”。 その理由がわからないままに時は移り変わり、家には次々と新しい住人たちがやってくる。 彼らの光景を見守り続ける“わたし”は、ここで、いったい何を、誰を待っているのか――。 ラスト、あなたはその<結末>に、きっと涙する。 あなたは、大切だったあの人の“顔”を、覚えていますか?

ユーザーレビュー

  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

    Posted by ブクログ

    この番組が大好きで毎日楽しみにしている時があった。笑
    そして本もめちゃくちゃ面白い。
    旅をすることは人生に似ている。
    色んな景色を見て、色んな感情になって、時に苦しみ時に楽しみ、紆余曲折しながらも進んでいく。
    あーアフリカも旅したい。

    0
    2025年04月15日
  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

    Posted by ブクログ

    番組は今シーズン2の真っ最中。本書はシーズン1について書かれていて、毎週配信を楽しみにしていたことを思い出した。台本のない旅でほとんど有名な観光地にも行かないところが逆に面白くて好きだ。合理的主義者のひろゆき(敬称略)が理屈ではなく心からの笑顔を見せているのも印象的。

    ひろゆきがアフリカのナミブ砂漠に置かれて、ヒッチハイク等でインド洋を目指す旅。番組のルールはひろゆきが直ぐに旅を終わらせない様に配慮されたものであったことが分かった(笑)
    途中で合流した東出(敬称略)とのひろゆきの車内での会話や現地の人との交流、どこを取っても面白いのだけれど、豊川Dがひろゆきに怒られているシーンが一番面白い(

    0
    2024年08月04日
  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

    Posted by ブクログ

    Abemaで放送中(シーズン2)の旅番組。

    この番組を観るまで、ひろゆきさんのことも知らないかったし
    東出さんにも全く興味なし(悪い印象しかなかった)だったのに・・・
    一気に2人とも大好きになった!

    特に、東出さんの印象はガラリと変わった。

    日本では山奥で狩猟をして生活しているらしい。
    そのせいか、とにかく旅慣れがすごい。
    動物も解体するし、汚いところもへっちゃらだし
    現地に溶け込むのがとにかく早い。
    一緒に旅をする周りの方への気配りもものすごくできる方だし
    良い印象でしかない。

    番組オリジナルグッズ買ってしまったよ!笑
    東出さん監修のカラビナ。届くの楽しみ。

    ひろゆきさんのこだわり

    0
    2024年07月31日
  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

    Posted by ブクログ

    東出さんのことがスキャンダル前からずっと大好きで、この番組で彼の人間的魅力を発信してもらえて本当に良かったし、それが本という形に残ったことがとてもありがたく嬉しいです。旅を振り返っての本音や裏話、各国の情報ももりだくさんで、あの旅が活き活きと蘇ります。

    0
    2024年05月26日
  • つかのまのこと

    Posted by ブクログ

    『幽霊が現れたり消えたりするように、わたしにもほかの人間が見えたり見えなかったりする。人々だけでなく、世界の全体が遠のいて、虚空に投げ出されたような心地になる』

    夢十夜の第一夜を彷彿とさせるような味わい。柴崎友香が踏み出した新しい境地を伺う思いがする。如何にも主人公の男性であるような男優の写真が少しうるさいような気にもなるけれど、写真が伝えるものは文章が描き出そうとするものを邪魔する訳ではない。一瞬でもなく永遠でもない。そんなふうに写真のフレームに封じ込められたものは、短篇小説の言葉の世界と良く共鳴している。

    デビュー以来、作家自身と同じような世代の等身大の主人公を描くことの多かった作家が

    0
    2019年03月11日

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