東出昌大のレビュー一覧

  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

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    この番組が大好きで毎日楽しみにしている時があった。笑
    そして本もめちゃくちゃ面白い。
    旅をすることは人生に似ている。
    色んな景色を見て、色んな感情になって、時に苦しみ時に楽しみ、紆余曲折しながらも進んでいく。
    あーアフリカも旅したい。

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    2025年04月15日
  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

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    番組は今シーズン2の真っ最中。本書はシーズン1について書かれていて、毎週配信を楽しみにしていたことを思い出した。台本のない旅でほとんど有名な観光地にも行かないところが逆に面白くて好きだ。合理的主義者のひろゆき(敬称略)が理屈ではなく心からの笑顔を見せているのも印象的。

    ひろゆきがアフリカのナミブ砂漠に置かれて、ヒッチハイク等でインド洋を目指す旅。番組のルールはひろゆきが直ぐに旅を終わらせない様に配慮されたものであったことが分かった(笑)
    途中で合流した東出(敬称略)とのひろゆきの車内での会話や現地の人との交流、どこを取っても面白いのだけれど、豊川Dがひろゆきに怒られているシーンが一番面白い(

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    2024年08月04日
  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

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    Abemaで放送中(シーズン2)の旅番組。

    この番組を観るまで、ひろゆきさんのことも知らないかったし
    東出さんにも全く興味なし(悪い印象しかなかった)だったのに・・・
    一気に2人とも大好きになった!

    特に、東出さんの印象はガラリと変わった。

    日本では山奥で狩猟をして生活しているらしい。
    そのせいか、とにかく旅慣れがすごい。
    動物も解体するし、汚いところもへっちゃらだし
    現地に溶け込むのがとにかく早い。
    一緒に旅をする周りの方への気配りもものすごくできる方だし
    良い印象でしかない。

    番組オリジナルグッズ買ってしまったよ!笑
    東出さん監修のカラビナ。届くの楽しみ。

    ひろゆきさんのこだわり

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    2024年07月31日
  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

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    東出さんのことがスキャンダル前からずっと大好きで、この番組で彼の人間的魅力を発信してもらえて本当に良かったし、それが本という形に残ったことがとてもありがたく嬉しいです。旅を振り返っての本音や裏話、各国の情報ももりだくさんで、あの旅が活き活きと蘇ります。

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    2024年05月26日
  • つかのまのこと

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    『幽霊が現れたり消えたりするように、わたしにもほかの人間が見えたり見えなかったりする。人々だけでなく、世界の全体が遠のいて、虚空に投げ出されたような心地になる』

    夢十夜の第一夜を彷彿とさせるような味わい。柴崎友香が踏み出した新しい境地を伺う思いがする。如何にも主人公の男性であるような男優の写真が少しうるさいような気にもなるけれど、写真が伝えるものは文章が描き出そうとするものを邪魔する訳ではない。一瞬でもなく永遠でもない。そんなふうに写真のフレームに封じ込められたものは、短篇小説の言葉の世界と良く共鳴している。

    デビュー以来、作家自身と同じような世代の等身大の主人公を描くことの多かった作家が

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    2019年03月11日
  • つかのまのこと

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    東出さんが古い日本家屋にすみつく幽霊を演じていらっしゃる。とてもよくお似合い。その家に住む家族に向けられるまなざしの温かさと、自分の顔も名前もわからない、その存在のあいまいさから滲み出るような寂しさとが混じり合って、なんとも言えない読後感があった。

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    2018年09月23日
  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

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    ひろゆきさんか、総合旅行業務取扱管理者の資格を持ってるのに驚き!
    フランス在住も驚き!

    絶対に、インドア派だと勝手に思ってました

    東出昌大さんとの旅行
    テレビでも見てみたいなと思いました
    楽しそう

    東出昌大さん、色々あったけど
    人間的にはすごい魅力的な人なんだろーな
    この時代に自給自足とかすごい

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    2025年05月19日
  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか

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    最近旅意欲が高く、youtubeのショートでやたら流れてきたため購入した一冊。ひろゆき・東出に特に思い入れはない。
    ややテレビ仕様というか、くさい部分もあったが、アフリカ旅の魅力がひしひし伝わってきた。文化、教育、仕事、食事と日本とは違うところだらけで、一般的には先進国の方が物質的に豊かといわれているけど、ヒトとしての強さの部分はとてもかなわないと思った。どちらが優れているというより適応している環境が違いすぎる。でも、"環境の違い"で済ませずにひろゆき・東出くらいのタフさは必要なんだろうなとも感じた。生活や文化(言語)を守るという感覚も自分には全くなくて、いわゆる現代人とし

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    2025年04月19日
  • つかのまのこと

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    あたたかい、さみしい、せつない、、、色んな感情を抱きながら読みました。
    1人で静かな部屋で読むと、すっと入り込んできました。

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    2019年02月09日
  • つかのまのこと

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    とても淡々と進んでいく、東出昌大さんの写真多めの本ですが、好きでした。
    今日も東出さんが出演されている落語の番組を見ていたので、一人称のこのお話が東出さんの声で再生されました。
    短いお話なのですが、光と不思議な時間の流れがあります。
    幽霊の「わたし」のこれからをぼんやりと考えてしまいます。

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    2018年10月21日
  • つかのまのこと

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    東出君をモデルとした小説。異色、というが『騙し絵の牙』も同じようなものかと思ってた。まだ読んでないけど。
    東出君がとにかく好き。だからぜんぜんいいんだけど、
    いまいち、小説と写真がズレている気がする。かっこいいからいいけど。別物感が...かっこいいからいいんだけど。

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    2018年10月04日
  • つかのまのこと

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    彼(そもそも男なのか?)にとっては、この家族が引っ越して去っていく間も、言うなればつかのまのことなんでしょう。
    古いおうちって本当に少なくなりました。この、本当にいい家が、取り壊されずに、次の人がやってきますように。

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    2019年12月19日
  • つかのまのこと

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    柴崎さんの作品『寝ても覚めても』に主演したということで、今回は東出昌大をイメージした作品。東出昌大の写真集みたい。

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    2019年07月18日
  • つかのまのこと

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    文学と俳優さんの写真を合体しており、東出さんの雰囲気と文体がわりとマッチしていました。しかし、写真は写真、小説は小説で分けた方が集中できるかなぁ、と。この世に未練があったのでしょう。家に住みついている幽霊が家の移り変わりを見届け、やがて一番会いたかった人にようやく出会うまでのストーリーはちょっぴり切なかったです。

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    2018年12月12日
  • つかのまのこと

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    東出昌大の写真集?とコラボしたファンタジーというかある旧家に住み着いた地縛霊の話、まあちょっといい話という感じだった。

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    2018年11月05日
  • つかのまのこと

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    ネタバレ

    東出昌大さんの素敵な横顔のカバーを外すと、きれいな赤の表紙。写真も懐かしい昭和の雰囲気で良いです。
    自分がだれで、ここがどこで、何をしているのかもわからない主人公。
    作品紹介で「ラスト、あなたはその<結末>に、きっと涙する。」と書かれていましたが…
    偶然の再会? でも結局誰かわからず、再会も主人公の一方的なもの  どうにかなるわけでもなく
    これで心残りなく旅立てるということだろうか?
    消えていった人たちはどうだったのか、ただ一瞬にして消えていったのか    う~ん もう一つ
    何かが欲しい。

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    2018年09月18日