東出昌大さんの素敵な横顔のカバーを外すと、きれいな赤の表紙。写真も懐かしい昭和の雰囲気で良いです。
自分がだれで、ここがどこで、何をしているのかもわからない主人公。
作品紹介で「ラスト、あなたはその<結末>に、きっと涙する。」と書かれていましたが…
偶然の再会? でも結局誰かわからず、再会も主人公の
...続きを読む一方的なもの どうにかなるわけでもなく
これで心残りなく旅立てるということだろうか?
消えていった人たちはどうだったのか、ただ一瞬にして消えていったのか う~ん もう一つ
何かが欲しい。