ミカドの肖像

ミカドの肖像

作者名 :
通常価格 1,023円 (930円+税)
紙の本 [参考] 1,026円 (税込)
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作品内容

20年前に著者が予見した西武・堤義明氏の蹉跌!

第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
昭和末日本を騒然とさせた、あの名著がいま甦る。天皇と日本人、伝統とモダン。近代天皇制に織り込まれた記号を、世界を一周する取材で丹念に読み解いた、渾身の力作。プリンスホテルはなぜ旧皇族の土地を次々と取得し、一大グループをつくり上げることが出来たのか。その謎と西武王国・堤家支配の仕組みも解明。なぜ、いま、コクド(旧・国土計画)による西武鉄道支配が問題になってきたのかが手に取るようにわかる。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
ページ数
896ページ
電子版発売日
2012年01月06日
紙の本の発売
2005年03月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

ミカドの肖像 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年09月10日

    欧米にはミカドゲームなるものが存在するという。ミカドという音楽バンドへの取材から出発し、いかに堤一族が西武王国として、プリンスホテルを築いていったか、皇族との関係、三島由紀夫までの洞察と壮大かつ世界的な調査に基づく歴史像を明らかにしている。猪瀬直樹の調査力に驚く。

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    Posted by ブクログ 2018年04月08日

    天皇にまつわる様々な出来事を綴ったノンフィクション。内容が多岐に渡り、読み応え抜群。テレビでは放送できないタブーに触れるような内容が本ならではのおもしろさ。

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    Posted by ブクログ 2016年04月23日

    ミカドの痕跡を近代史や海外から掘り起こし、天皇制と近代日本について論じた力作。あたかも枝ぶりの良い巨木を眺めるようなスケール感はあるが、枝葉が広がり過ぎてしまった感も否めない。もう少し剪定をして小ぶりにまとめて欲しかった。 ただし、西武グループと皇室の関係を描いた第一部の「プリンスホテルの謎」は抜群...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月13日

    堤義明氏の逮捕の報道は、ぼくでもちょっとした驚きだった。西武グループという大きな看板を持った大物の逮捕だけにそう思ったのだが、同時に以前読んだ一冊の本のことを思い出した。

    猪瀬直樹著「ミカドの肖像」
    近代天皇制と日本人との関係を、これまでの天皇論とはまったく異なる角度から猪瀬氏らしい独自の取材と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月15日

    著者は今どんな想いで高層ビルの一室からTokyoを眺めているのだろう。日本人はカネ儲けよりも自分自身を探すことのほうが緊急である。と僕(著者)は信じている。確かに。日本人には中心がない。西洋のような絶対的な神もいない。ドーナッツなんだ。ただ中心に成る場所だけはなんとなく感じている。その辺をだいたい知...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ミカドとはすなわち天皇です。天皇制のこととか、皇居近くに100m以上の建物を立てることのできないというトリビア満載。でも難しいので、天皇制とか天皇という存在に興味がない人には無理。

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    Posted by ブクログ 2019年04月12日

    猪瀬氏の若い頃の大作。
    この視点でここまでしぶとく調べ尽くすというのは、なかなかないと思う。

    前半が西武グループ、プリンスホテルは元皇族の土地に建っていると言う話。
    後半はミカドというオペレッタを通して海外から日本がどう見えているのかという話が中心。
    日本という国の中で象徴である天皇が、海外の目か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月15日

    西武の堤家が皇族たちから安く土地を買いあさったといった歴史が綿密にまとめられているが、詳細すぎて通勤の合間に読むのには辛く、挫折。本テーマについて強い興味があるわけではない人には辛いか。

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    Posted by ブクログ 2014年09月28日

    前半は各地のプリンスホテルの由来がわかって興味深い。後半のオペレッタ「ミカド」を軸にした日本人の価値観論的な部分は少し誰てしまったように感じる

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    Posted by ブクログ 2013年03月18日

    取材力の高さに驚く。「ミカド」をキーワードにしたそれぞれのつながりはあまりない内容が複数あり、3冊くらいに分けてもいい内容を900ページの1冊の本にまとめましたという印象。オペレッタミカドの話は比較文化論的手法での日本研究という読み方が出来て興味深かった。

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